【ナルト】万華鏡写輪眼の種類や所有者まとめ!うちは一族の秘術を紹介

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『ナルト』には、万華鏡写輪眼と呼ばれる能力が存在します。万華鏡写輪眼によって発動する能力は眼を使う事から瞳術と呼ばれ『ナルト』の作中でも最強クラスの能力となっています。そんな万華鏡写輪眼の能力や使用者との関係について紹介します。

【ナルト】万華鏡写輪眼の種類や所有者まとめ!うちは一族の秘術を紹介

目次

  1. 【ナルト】万華鏡写輪眼とは?
  2. 【ナルト】万華鏡写輪眼の種類や形一覧
  3. 【ナルト】万華鏡写輪眼の能力や技一覧
  4. 【ナルト】万華鏡写輪眼の所有者一覧
  5. 【ナルト】万華鏡写輪眼に対する世間での評判や人気
  6. 【ナルト】万華鏡写輪眼はうちは一族の強い秘術だった

【ナルト】万華鏡写輪眼とは?

『ナルト』に登場する強力な瞳術である万華鏡写輪眼は、うちは一族特有の能力である写輪眼が進化した事で手に入る能力です。万華鏡写輪眼はどのような効果を持っているのか、また同じく特殊な能力を扱える眼である輪廻眼との関係について紹介します。

写輪眼とは?

写輪眼とは、うちは一族限定で開眼する事の出来る能力です。自分自身の力不足を痛感した時や怒りや悲しみで感情のコントロールを出来なくなった時などが条件で開眼します。写輪眼の能力には動体視力の強化とチャクラの可視化があり、使用者の負の感情が高まると同時に瞳力も高まります。強い写輪眼の能力を持っている者は負の感情も強い為、使用者の扱いが難しいという難点があります。

万華鏡写輪眼とは?

万華鏡写輪眼は、写輪眼の完全上位互換にあたる能力です。開眼条件が親しい人との死に別れた際に発生する強い負の感情を持つ事となっており、うちは一族の中でも開眼出来た人は少ない能力となっています。万華鏡写輪眼を開眼すると強力な瞳術を使用する事が出来るようになりますが、能力を使用する度に視力が低下し使い過ぎると失明するリスクを抱えている為、自己犠牲により力を得る能力となっています。

写輪眼と輪廻眼の関係

『ナルト』には万華鏡写輪眼以外にも輪廻眼という眼が存在します。輪廻眼は『ナルト』の作中に登場する瞳術の中でも最も強い瞳術と紹介されています。輪廻眼は写輪眼の進化系です。開眼すると全ての性質変化に加えて六道の術を使用する事が出来るようになります。開眼条件が大筒木インドラと大筒木アシュラの転生者同士のチャクラを合成する事とかなり限定的な為、開眼に成功した例は非常に少ないです。

ナルトの概要

『ナルト』は、週刊少年ジャンプに1999年から連載されていた大人気バトル漫画です。その人気から漫画だけでなく、アニメやゲームなど色々な形の作品として登場しました。派手な忍術を使用した戦闘シーンからか国内だけでなく海外での人気も獲得した作品となっています。

ナルトのあらすじ

『ナルト』は、とても強い力を持った九尾の能力を封印された主人公のうずまきナルトが、様々な人との出会いを経験する事で仲間の大切さを学び木ノ葉の里のトップである火影になる事を目標として成長していく物語です。

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【ナルト】万華鏡写輪眼の種類や形一覧

万華鏡写輪眼は通常の写輪眼と違って眼の形が開眼した人によってそれぞれ違います。ここでは『ナルト』の作中で万華鏡写輪眼を所持しているキャラクターの眼の形について紹介します。

万華鏡写輪眼の種類や形①うちはサスケ

うちはサスケは、兄であるうちはイタチを殺し万華鏡写輪眼を開眼させました。自分以外の万華鏡写輪眼を移植することで得ることが出来る失明のリスクが無い瞳術の、永遠の万華鏡写輪眼の存在を知りイタチの眼を移植する事で永遠の万華鏡写輪眼を入手しました。形は六芒星のような形をしており、永遠の万華鏡写輪眼になってからはイタチの眼の模様が追加されています。

万華鏡写輪眼の種類や形②うちはイタチ

うちはイタチは、親友であったうちはシスイの死が理由で万華鏡写輪眼を手に入れました。イタチの万華鏡写輪眼は三角形を細くして歪ませた様な形をしていて、サスケに移植された際にはイタチの万華鏡写輪眼の模様がサスケの万華鏡写輪眼の中心に表示されるようになりました。

万華鏡写輪眼の種類や形③うちはシスイ

うちはシスイは登場シーンが少ない為、開眼の詳細な理由は掲載されていませんが、万華鏡写輪眼の開眼に成功しています。シスイの万華鏡写輪眼には、風車に似た模様が表示されています。

万華鏡写輪眼の種類や形④うちはオビト

うちはオビトは好きだったのはらリンが死亡したのを見たことが理由で万華鏡写輪眼を開眼します。オビトの万華鏡写輪眼は永遠の万華鏡写輪眼ではありませんが、身体に柱間細胞を取り込んでいる為が理由で能力を使用しても視力の低下が発生しません。形は先端が鎌状になった手裏剣のような形をしています。

万華鏡写輪眼の種類や形⑤うちはマダラ

うちはマダラは誰かの死ではなく弟のうちはイズナと実力を高め合う事で万華鏡写輪眼を開眼しました。イズナが死亡した後にイズナの万華鏡写輪眼を移植する事で永遠の万華鏡写輪眼を開眼する事に成功しています。マダラの万華鏡写輪眼は勾玉を三つ組み合わせた形をしており、永遠の万華鏡写輪眼に進化した後にはイズナの万華鏡写輪眼の模様である三本の線が追加されています。

万華鏡写輪眼の種類や形⑥うちはイズナ

うちはイズナは兄のうちはマダラと同じく、お互いに実力を高め合う事で万華鏡写輪眼を開眼しています。イズナの万華鏡写輪眼は丸から三本の棒が出ているような形をしていて、マダラに移植されて永遠の万華鏡写輪眼になってからは三本の棒の部分が追加されました。

万華鏡写輪眼の種類や形⑦うちはフガク

うちはフガクは、うちはイタチとうちはサスケの父親です。開眼理由は不明ですが万華鏡写輪眼の開眼に成功しており、フガクの万華鏡写輪眼はイタチの万華鏡写輪眼の模様をさらに細くして間に丸を追加したような形となっています。

万華鏡写輪眼の種類や形⑧うちはシン

大蛇丸の実験体であったうちはシンは、写輪眼を移植されても身体が拒絶しない体質だった為、複数の写輪眼を身体に埋め込まれています。大蛇丸の人体実験の過程で万華鏡写輪眼を開眼しており、永遠の万華鏡写輪眼ではないものの、柱間細胞のおかげでリスクなく能力を使用できます。シンの万華鏡写輪眼は三角と丸を重ねたような形をしています。

万華鏡写輪眼の種類や形⑨はたけカカシ

はたけカカシは、チームメイトであったのはらリンを自分の手で殺した事によって万華鏡写輪眼を開眼しました。カカシの万華鏡写輪眼は、開眼する前にオビトから移植されたので、永遠の万華鏡写輪眼ではありません。上記の通りカカシの写輪眼は、オビトから移植されている眼なので万華鏡写輪眼の開眼後の形はオビトの万華鏡写輪眼と同一の形になっています。

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【ナルト】万華鏡写輪眼の能力や技一覧

『ナルト』に登場する万華鏡写輪眼には、それぞれの眼に特有の能力が存在します。また、万華鏡写輪眼の開眼以外にも発動に条件がある術もあります。万華鏡写輪眼を所有しているキャラクターがそれぞれどのような能力を持っているのかについて紹介します。

万華鏡写輪眼の能力や技①うちはサスケ

うちはサスケの万華鏡写輪眼を使って発動する能力は大きく三つあります。一つ目の"天照"は視界に捉えた目標を消す事の出来ない黒い炎で焼き尽くす能力です。二つ目の"炎遁・加具土命"は一つ目で紹介した天照で発生する黒い炎を操る事が可能になり、炎を壁にして守ったり遠距離から飛ばして攻撃に使用したりと天照の応用力を向上させる能力となっています。

三つ目は"完成体須佐能乎"と呼ばれる能力で、永遠の万華鏡写輪眼を所持している場合のみ発動する事が出来ます。完成体須佐能乎は尾獣と対等に戦える程の強さを持っていて、単純な攻撃力防御力だけでなく飛行が可能になったりとあらゆる面での戦闘力が向上する能力となっています。

万華鏡写輪眼の能力や技②うちはイタチ

うちはイタチの万華鏡写輪眼を使って発動する能力は大きく三つあります。一つ目は弟のうちはサスケと同じく"天照"です。上記同様に視界に捉えた目標を燃やし続ける能力となっています。二つ目の"月読"は目を合わせた相手を幻術にかけて、幻術内で与えたダメージを現実世界に反映させる能力となっています。『ナルト』の作中では刀で72時間刺し続けるなどといった拷問を、幻術内でする事で月読を掛けた相手を行動不能にしています。

三つ目は"須佐能乎"という能力です。イタチは永遠の万華鏡写輪眼を持ってない為、サスケとは違い完成体ではなく飛行は出来ませんが攻撃力防御力共に大きく向上する能力となっています。完成体ではないただの須佐能乎であれば、左右の万華鏡写輪眼に別の能力が存在すると発動する事が出来るようになると言われています。

万華鏡写輪眼の能力や技③うちはシスイ

うちはシスイの万華鏡写輪眼を使って発動する能力は"別天神"となっています。別天神は『ナルト』の作中でも最強クラスの幻術で、別天神に掛かった者を操る能力なのですが、操られる側は自分自身が操られている事実に気付くことが出来ません。その為『ナルト』作中では相手側のトップを操る事で自分達を有利にする目的等で使用されています。

万華鏡写輪眼の能力や技④うちはオビト

うちはオビトの万華鏡写輪眼を使って発動する能力は"神威"となっています。神威は時空間忍術であり自身を別の空間に飛ばす事によって相手の攻撃を避けたり、自分以外の対象を別の空間に飛ばす事も出来ます。オビトの万華鏡写輪眼は両方の眼に神威の能力を持っています。下記で紹介するはたけカカシに移植した眼と違ってオビトに残った眼の神威は自分に対する効果が高く、別の対象を飛ばす能力は低くなっています。

万華鏡写輪眼の能力や技⑤はたけカカシ

はたけカカシの万華鏡写輪眼を使って発動する能力は大きく二つあります。一つ目は上記のうちはオビトと同じ"神威"です。能力自体はオビトの神威と一緒ですが、カカシに移植された側の眼は相手を別空間に飛ばす能力が高く、自分に対しての効果は低くなっています。

二つ目の能力は"完成体須佐能乎"です。カカシはオビトの両方の万華鏡写輪眼を使うシーンがあり、永遠の万華鏡写輪眼を開眼する事で使用可能になります。上記のサスケと同じく戦闘力の大幅向上がある為、非常に強力な能力となっています。

万華鏡写輪眼の能力や技⑥うちはマダラ

うちはマダラは登場時万華鏡写輪眼を使用していますが、その眼特有の能力に関しては『ナルト』の作中で使用する事がないので不明となっています。しかし弟のうちはイズナから眼を移植し永遠の万華鏡写輪眼の開眼に成功している為、サスケやカカシと同じく"完成体須佐能乎"を使用する事が出来ます。

マダラの戦闘シーンでは須佐能乎以外に万華鏡写輪眼の能力を使用する事がなく通常忍術が主になっていますが、瞳術を一切使わないわけではなく万華鏡写輪眼の進化系である輪廻眼を使用します。マダラの輪廻眼は"輪墓・辺獄"という能力を使用する事が出来ます。輪墓・辺獄は輪墓という周囲から認識されない別の世界の自分が攻撃するという能力で、輪墓を認識できない者には対処が殆ど不可能という強力な術となっています。

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【ナルト】万華鏡写輪眼の所有者一覧

『ナルト』の作中では開眼した者が非常に少ない眼として万華鏡写輪眼が登場します。その中には細かい能力についての描写が無いキャラクターや、特別な理由がありうちは一族以外のキャラクターが万華鏡写輪眼を所持している場合も存在します。そんな『ナルト』の作中に登場する万華鏡写輪眼を所有している人物について、またうちは一族以外の所有者の万華鏡写輪眼との関係について紹介します。

所有者①うちはサスケ

うちは一族であるうちはサスケは『ナルト』の主人公であるうずまきナルトの元チームメイト兼ライバルで、兄であるうちはイタチの死が理由で万華鏡写輪眼を開眼します。万華鏡写輪眼を使い過ぎて視力が低下した為、イタチの眼を移植する事を決意します。イタチの万華鏡写輪眼を移植した事で永遠の万華鏡写輪眼を開眼し、物語終盤では六道仙人の力のおかげで輪廻写輪眼を開眼します。

輪廻写輪眼とは、輪廻眼の能力と写輪眼の能力どちらも使用可能な為、輪廻眼の上位互換となる瞳術です。サスケは大筒木インドラと転生者の関係があり、大筒木アシュラと転生者の関係である千手柱間の細胞で治療を受けた事から条件が揃い、六道仙人の協力もあって輪廻写輪眼を開眼する事が出来ました。

サスケの輪廻写輪眼には"天手力"という能力があります。天手力は術者の一定距離内の物体と物体を空間ごと入れ替える能力となっています。能力が直接相手に作用し、一定距離内なら相手が何をしていても関係なく自分の術の範囲内に移動させられる為、『ナルト』の作中でも最強クラスの時空間忍術となっています。

所有者②うちはイタチ

うちはイタチはサスケの兄という関係であるうちは一族の忍です。親友の関係にあったうちはシスイの死が原因となり万華鏡写輪眼を開眼します。イタチは万華鏡写輪眼以外の強力な忍術も扱う事ができるので、『ナルト』に登場するキャラクターの中でもトップクラスの強さの忍になっています。

所有者③うちはシスイ

うちはシスイはイタチと親友の関係にあるうちは一族の忍です。万華鏡写輪眼の開眼理由は不明ですが、万華鏡写輪眼の中でも特に強力な能力である別天神を扱える事からシスイの眼は木ノ葉の里の忍からも狙われてしまいます。片方の眼を奪われたシスイは残った眼をイタチに託し自ら死を選びました。イタチの万華鏡写輪眼の開眼理由になっている事からイタチと深い関係にあった忍である事が分かります。

所有者④うちはオビト

うちはオビトははたけカカシと同じチームメイトの関係にあるうちは一族の忍です。好きだったのはらリンの死を理由に万華鏡写輪眼を開眼します。オビトは任務中に助からない程の大怪我を負ってしまった為、片目を怪我しているカカシに片方の写輪眼を移植します。術名は両目同じく神威ですが、それぞれ得意な能力の使用方法が異なりカカシに移植した眼は相手に、オビトに残った眼は自身に作用する術が得意となっています。

所有者⑤うちはマダラ

うちはマダラは千手柱間と共に木ノ葉の里を設立したうちは一族の忍です。千手柱間とはライバルの関係、うちはイズナとは兄弟の関係を持っていて、弟であるイズナとの修行中に万華鏡写輪眼を開眼します。その後死亡したイズナの眼を移植して、永遠の万華鏡写輪眼を開眼します。マダラは死ぬ間際に輪廻眼を開眼する事にも成功しました。『ナルト』の物語全体と深い関係のある人物ですがその能力については謎が多いです。

所有者⑥うちはイズナ

うちはイズナはうちはマダラと兄弟の関係であるうちは一族の忍です。イズナはマダラと同様に兄弟で修行をする事で万華鏡写輪眼を開眼しています。イズナは千手一族との戦いで千手柱間の弟である千手扉間から致命傷を受けてしまいます。死ぬ直前にマダラに自身の万華鏡写輪眼を託し、マダラの永遠の万華鏡写輪眼開眼へ協力しました。

所有者⑦うちはフガク

うちはフガクは木ノ葉の里の警備隊長を務めているうちは一族の忍です。フガクはうちはイタチとうちはサスケの父親という関係になっていて、木ノ葉の里に対してクーデターを企んでいましたが、イタチに阻止され殺されてしまいます。万華鏡写輪眼を開眼しており、火影達に対して勝つつもりでいる事から相当な実力を持った忍である事が伺えますが、登場シーンの少なさから開眼理由や能力等謎が多い人物です。

所有者⑧うちはシン

うちはシンは大蛇丸の実験を受けていたうちは一族とは関係の無い人物です。シンの身体は写輪眼移植に対して拒絶する反応を示さなかった為、身体に写輪眼を埋め込む実験をされています。万華鏡写輪眼を開眼しており時空間忍術を使用しますが、術の名称は謎に包まれています。

所有者⑨はたけカカシ

はたけカカシは『ナルト』の主人公であるうずまきナルトやナルトのライバルであるうちはサスケの先生として登場します。写輪眼はうちは一族でチームメイトの関係にあったうちはオビトから片目を移植された経緯があり所持している為、カカシ本人はうちは一族ではありません。うちは一族でない他に柱間細胞といった能力も持っていない為、写輪眼使用後の反動で疲弊し行動に支障が出ているシーンがあります。

カカシはオビトと同じくのはらリンの死を理由に万華鏡写輪眼を開眼していて、物語終盤ではオビトから両目を譲り受け一時的ではありますが永遠の万華鏡写輪眼の開眼もしています。永遠の万華鏡写輪眼を使用中は完成体須佐能乎や両目の神威を使いこなし、うちは一族に引けを取らない戦闘力を発揮しました。

所有者⑩志村ダンゾウ

志村ダンゾウは三代目火影である猿飛ヒルゼンとライバルの関係にある人物です。ダンゾウはうちは一族ではありませんが、うちはシスイの能力である別天神の存在を危惧してシスイから片目を奪い取った為、万華鏡写輪眼を所持しています。能力はシスイと同じく別天神を使用する他にも、大蛇丸の協力で移植した柱間細胞で出来た右腕に写輪眼を埋め込むことで最強瞳術と呼ばれる"イザナギ"も使用しています。

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『ナルト』に登場する万華鏡写輪眼は、能力の強さや演出の派手さから読者の中でとても人気の瞳術となっています。ここではそんな人気の万華鏡写輪眼に対する世間での評判を紹介していきます。

万華鏡写輪眼にはそれぞれの眼に特有の技が存在します。どれも強力な技となっている為、『ナルト』の中でも人気が高いです。写輪眼や万華鏡写輪眼は使用すると眼が発光する事や、技の演出もかなり派手である事からかっこいいという声が多いです。

万華鏡写輪眼で発動する術は『ナルト』に登場する他の技と比べると圧倒的な強さを持っています。発動する技が強力過ぎて瞳術を使用できないキャラクターだと対抗出来ない程な強さなので、物語の終盤は忍術というよりは瞳術のぶつかり合いになるシーンが多くなっています。

万華鏡写輪眼には技の強さや演出のかっこよさの人気の他に、万華鏡写輪眼の所有者ごとに存在する眼の形の違いにも人気が有ります。上記にあるうちはシスイは、イタチやサスケ等のメインキャラクターに比べると登場シーンが少ないですが、万華鏡写輪眼の形や技は眼によってそれぞれ固有となっている為、登場回数に関係なく人気のキャラクターもいます。

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