【ナルト】名シーンを名言とともに紹介！熱くて泣ける名場面や仲間愛も

『ナルト（NARUTO）』は忍たちが活躍する世界で、「忍術」「体術」「幻術」「仙術」を駆使して忍びたちが戦って成長していく物語です。主人公であるナルトや、同じチームで仲間であるサスケ、サクラ、カカシなどは多くの感動する名言泣ける名言、仲間の絆が感じられる名シーン、名場面を残しています。本記事では『ナルト（NARUTO）』の感動や泣ける名言、名シーンを紹介します。またナルトの他の仲間の名言、名シーン、名場面も合わせて紹介します。

『ナルト（NARUTO）』の作者は岸本 斉史（きしもと まさし）です。双子の弟である岸本聖史は兄と同じく漫画家をしています。幼少期から絵が好きで、絵を愛していたそうです。1996年に『カラクリ』で第132回 2月期ホップ☆ステップ賞で佳作を受賞し、漫画家デビューとなりました。その後、『赤マルジャンプ』で『ナルト（NARUTO）』を読み切り作品として記載し、1999年から『週刊少年ジャンプ』で連載を開始しました。2014年11月の50号掲載の699話・700話で完結しています。

『ナルト（NARUTO）』は岸本斉史によるバトルファンタジー漫画です。1999年から『週刊少年ジャンプ』で連載され、2014年11月に完結しました。全700話で、単行本は全72巻と外伝1巻となっています。『ナルト（NARUTO）』は世界でも人気を集め、「ニューズウィーク日本版」の特集｢世界が尊敬する日本人100｣に架空の人物として唯一、主人公のうずまきナルトが選ばれました。完結後も話題を呼んでいる作品で、日本だけでなく海外からも注目を浴びています。

『ナルト（NARUTO）』は落ちこぼれの忍者見習いの主人公・うずまきナルトが、自分の忍道を信じて敵を倒し、仲間を作って人々を救うバトルファンタジー物語です。ナルトは生まれたときに強大な力を持った尾獣「九尾」を体内に封印され、そのことが理由でナルトがいた木の葉の里で迫害されていました。忍者アカデミーに通うナルトは、初めて自分を認めてくれた教師、うみのイルカに出会い、仲間の大切さに気づきます。アカデミーを卒業して忍となり、うちはサスケ、春野サクラ、はたけカカシとチームを組むことになります。

うずまきナルトは『ナルト（NARUTO）』の主人公です。生まれたときにお腹の中に九尾を封印され、里の皆から迫害されて生きてきました。そんなナルトの夢は火影になって里の皆に自分の存在を認めさせてやるということでした。まっすぐに自分の忍道を信じているナルトは多くの感動的な名言や仲間との名場面、泣ける名シーンを残しています。そんなナルトの名言、名場面、名シーンを紹介します。

ナルトが作中で何度も口にしている名言です。初めてこの名言を口にしたのは、中忍試験の一次試験でした。一次試験は正解できなければ中忍試験の受験資格を永久に剥奪されるというものでした。多くの参加者が「受けない」という選択をする中、ナルトは「逃げない」ということを試験監督である森乃イビキに宣言します。ナルトの強い意思を感じる名言です。

中忍試験で犬塚キバとナルトが戦ったときの名言です。落ちこぼれのナルトをバカにしていたキバは、ナルトの火影になるという夢もバカにして、自分も火影になると言います。その言葉に反論したシーンです。ナルトは叶わない夢物語ではなく、本当に火影になるつもりでいることがわかる名シーンです。

火影候補である綱手と決闘をすることになったナルトが言う名言です。火影をバカにする綱手は、執拗に噛みつき続けるナルトに対してその理由を聞きます。それに対するナルトの返答がこの名言で、それは綱手のかつての恋人であったダンや、亡くなった弟である縄樹も口にしていた言葉でした。ナルトにダンと縄樹の姿を重ね、綱手はナルトに首飾りを託して五代目火影になることを決意します。

ナルトが師匠である自来也に向けて言った名言です。自来也はナルトにサスケのことは諦めろと言います。そしてそれが大人になるということであり、賢い選択だと諭します。しかしナルトはバカな選択だとわかっていてもサスケのことは諦めないと明言しました。ナルトが仲間、ライバルとしてサスケのことは絶対に諦めないという熱い想いが伝わる名場面です。

精神世界で仙人と出会ったナルトは、仙人から「この戦いの果てに何を望む？」と問われます。ナルトはこれに対し、仲間を守りたいという願いを言いました。この名場面では背景にたくさんの仲間の姿が描かれており、ナルトが背負う物の大きさや大切さ、ナルトを認めてくれている仲間がたくさんいることがわかります。最大の敵を前にしている重要局面での名シーンですが、ナルトの背負う大きな想いに泣ける感動的なシーンです。

サスケとの最後の戦いでの名言です。過去に縛られ続けてきたサスケは、最愛の兄イタチとの関係をも切り捨てることをナルトに宣言しますが、それにナルトが一喝している名シーンです。ナルトも辛い過去を過ごしてきましたが、それも受け入れ、死んでいった人たちからたくさんのことを学んできたと言います。ナルトとサスケは対極でいることがわかるシーンでもあり、亡くなった人たちがナルトを思う大きな気持ちとそれを受け取って前に進もうとしているナルトの前向きな気持ちがわかるシーンです。

一夜にして一族を惨殺されたサスケと、九尾として里から疎まれ続けたナルト、孤独の中で生きてきた二人の最終決戦での名言・名シーンです。同じ孤独の辛さを知っているのに、再び孤独に戻ろうとしているサスケに、ナルトが想いをぶつけるシーンです。ただのライバル以上に結ばれた絆が見える名場面で、手に汗握る展開となっています。

ナルト VS ペインの戦いの最終局面で言った名言です。ペインに何度も諦めろと言われますが、ナルトは決して諦めずに命をかけて木の葉の里を守ろうとします。これまでにない強さを見せたペインに、残り少ないチャクラから大量の影分身を出し、渾身の螺旋丸を食らわせます。この後、ペインこと長門とナルトは話をし、お互いを理解し合う場面は感動的な名場面でした。

サクラは幼少期からサスケが好きでした。しかしサスケは里を抜けて抜忍となり、犯罪者となってしまいます。サスケを取り戻さなければならないと奮闘するナルトに、サクラはサスケを助けてと言ってしまった重圧を取り除こうと、サクラは嘘をつきます。それはサスケのことは嫌いになって、ナルトのことが好きと言う嘘でした。ナルトはサクラのことが好きで、そのことをサクラも知っていてのことです。しかしナルトはサクラの嘘を見抜いていました。ナルトの優しさに泣ける名シーンでもあり、絶対に仲間を見捨てない友情が伝わる名場面でもあります。

この名シーンは第四次忍界大戦の最中に雷影に向けてナルトが言った名言です。雷影がナルトの父親のことを知ったような口で語ったことに対しての反論です。ナルトの父親の波風ミナトは四代目火影で、ナルトの中に九尾を封印した人物です。このことでナルトはミナトのことを恨んでいるかと思いきや、ナルトは父親であるミナトをとても尊敬していました。いたずらばかりしていたナルトの成長が見られる感動的な場面で、かっこいい名シーンでもあります。

うちはサスケはナルトと同じ第七班の仲間で、ナルトのライバルです。当初はナルトのことなど落ちこぼれだと思って眼中にはありませんでしたが、みるみる成長して強くなっていくナルトを見て、自分のライバルだと認めています。そんなサスケは一族を実の兄であるイタチに惨殺されており、イタチに復讐することを誓って生きていました。そんなサスケの感動的な名言や泣ける名シーン、仲間との名場面を紹介します。

白の血継限界の術に閉じ込められてしまったサスケとナルトですが、サスケがナルトへの攻撃をかばって言ったセリフです。サスケはナルトのことが大嫌いで、落ちこぼれで足手まといとしか思っていなかったのですが、共に任務をすることでナルトという存在が仲間、ライバルへと変化したことを象徴する名場面です。この名シーンで感動して涙したファンも多いかと思われます。サスケが死んでしまったのではないかとヒヤヒヤしたシーンでもありました。

中忍試験でサスケがナルトに言った言葉です。サスケはカカシと共に修行をしており、試験時間に遅れてやってきました。ナルトはサスケを一方的にライバル視していると思っており、明らかに強くなっているサスケを見て悲しくなってしまいます。しかしこのセリフでサスケがナルトをライバルとして認めていることがわかり、ナルトのモチベーションにもなります。強くなったサスケはナルトの実力や自分の強さも見てみたいとウズウズしている様子でした。

中忍試験のサスケ VS 我愛羅の戦いでの名言です。強力な我愛羅を前にし、サスケがナルトとサクラに逃げろと言い、立ち上がるシーンです。一夜にして大切な家族や一族を亡くし、孤独な幼少期を送ってきたサスケですが、ナルトやサクラを大切な仲間として認めていることがわかります。そんなナルトやサクラを失いたくないという気持ちが伝わってきます。思わず泣ける感動的なシーンでした。

木の葉の里を抜けることを決意したサスケと、サスケを連れ戻そうとするナルトとの最初の戦いでの名シーンです。ナルトとサスケは幼い頃は同じ孤独の中にいましたが、ナルトは産まれたときに両親を失ったのに対し、サスケはアカデミーに入る前に大切な家族や一族を失っています。繋がりがあったこそ、それを失った悲しみはナルトにはわからないと言っているサスケの辛い気持ちがとても伝わる場面です。

サスケとナルトの最後の決戦でのサスケの言葉です。第四次忍界大戦も終わったかと思いきや、サスケは五影を殺すと言い出します。それを止めようとするナルトと、終焉の谷で再び戦うことになりました。そしてお互いに力を出し切り、隣に横たわっときの名セリフです。「ウスラトンカチ」はサスケが第七班としていたときによく言っていた言葉で、サスケが木の葉の里に帰ってきたことがわかる感動の場面となりました。

春野サクラはナルトやサスケと同じ第七班の仲間です。サスケのことが好きで、同じ班になれたことを心底喜んでいました。サクラは髪を伸ばして女の子らしく振る舞っていましたが、サスケやナルト、仲間のピンチに陥った時は長い髪をバッサリと切り落として仲間を守ります。成長して強くなっていくナルトやサスケを見て、自分も追いつきたいと奮闘する姿も見られます。そんなサクラの仲間との名場面、泣ける名シーン、感動する名言を紹介します。

「しゃーんなろー！！」はサクラのもう一人の人格と言われている「内なるサクラ」の名言です。か弱い女の子を演じるにあたり、内なるサクラが本音を言い、シャドーボクシングをしている場面がよく見られます。

任務や中忍試験で、サクラはナルトやサスケに守られていてばかりで、2人の背中ばかり見ていることに気づきます。ナルトとサスケが倒れてピンチのとき、サクラは音隠れの忍に髪を握られて身動きが取れなくなってしまいます。サスケが髪の長い女の子が好みと聞いてから大切に伸ばしていた髪ですが、仲間のピンチのときにはクナイで髪をバッサリを切り落として相手の意表を突きました。そのときの凛々しいサクラの後ろ姿です。今までか弱かったサクラが強くあるという決心をする感動的な名場面になっています。

ナルトにサスケを連れ戻してと頼んでしまった罪悪感をずっと抱えていたサクラですが、サクラは自分自身も強くなってナルトと共にサスケを取り戻す決意をします。ナルトに頼るばかりでなく、自分も同等になりたいと思うサクラの決意でした。この後サクラは綱手を師匠とし、綱手の元で医療と怪力を学んで強くなります。

中忍試験でのサクラ VS いの戦での名セリフです。幼少期はいじめられっ子だったサクラはいつもいのの後ろをついて歩くような子でした。いのもそんなサクラを可愛がり、守ってあげていました。いつの日か、サクラといのがサスケのことを好きになり、お互いに恋のライバルとなりました。尊敬している、大好きな相手だからこそ、本気で勝ちたいというお互いの思いがぶつかった試合になりました。

はたけカカシは第七班の教官で上忍です。片目を額当てで、顔の下半分をマスクで隠しており、特に鼻から下の素顔は明かされていません。第七班の教官となってからは優しくてよく遅刻するおちゃらけたカカシですが、かつては暗部で活躍していたこともあります。暇さえあれば愛読書である「いちゃいちゃパラダイス」を読んでいます。そんなカカシの感動する名言、仲間との名場面、泣ける名シーンを紹介します。

このセリフは第四次忍界大戦で穢土転生にて蘇った再不斬と白に言ったものです。再不斬と戦いながら、今のナルトたちの成長は再不斬や白が最初の敵だったからと笑顔で言っています。穢土転生で蘇った以上、戦わなければならない再不斬とカカシでしたが、お互いを憎まず感謝をしている、熱く悲しいシーンでした。

第七班としてスリーマンセルを組んだときの実戦演習の名言です。お弁当を一人でこっそり食べようとしたナルトがくくりつけられて昼ごはんを抜きにされますが、サスケとサクラはナルトに自分のお弁当を分け与えます。カカシからはナルトにあげないようにと言われていましたが、サスケとサクラは今後のパフォーマンスのことや、お腹をすかせているナルトを見て考えた結果のことでした。カカシは怒ったように見せかけますが、全員合格とみなし、同じ班員として認めます。この名言はカカシのかつての親友オビトに言われた言葉でもありました。

任務で訪れた波の国で再不斬に会ったナルトたちは、再不斬の殺気に震えてしまいます。そんな様子を見たカカシが、3人を安心させるために言った言葉です。いかにもかかしらしい言葉を言い、再不斬に分身だと悟られないようにするための作戦でもありました。この言葉に3人は安心し、依頼人を守る形をとることができました。カカシのかっこいい名シーンです。

サスケが千鳥をナルトに向けて使おうとしたときのカカシの言葉です。千鳥をサスケに教えたのは、大切な仲間を守るためです。サスケは復讐に燃えていて、その時のカカシの言葉を聞き流していましたが、物語の終盤で仲間の大切さを思い出すことができました。

この名言はカカシが仲間のお墓の前で語っているときのセリフです。カカシはなにかと遅刻する癖がありますが、本当は任務の前にお墓参りに来ているからということがわかりました。カカシは昔、同じ班だったオビトとリンを亡くしています。そして大切な師である波風ミナトも亡くしており、過去の自分の愚かさを見つめています。カカシの優しい部分が見える、悲しい名場面でした。

『ナルト（NARUTO）』では第七班以外の仲間もたくさん登場します。同じ時期にアカデミーを卒業した同期のシカマルやチョウジやイノ、年上で同じ中忍試験を受けたネジ、テンテン、リーなどが登場します。そんな仲間たちもたくさんの名言や名シーンを残しています。その他のキャラクターの泣ける名シーンや感動する名言、仲間との名場面を紹介します。

ミズキに騙されて巻物を奪ったナルトを手裏剣から守ったときのイルカの名シーンです。イルカは九尾に両親を殺されて、ナルトと同じように幼少期を孤独に過ごしました。イルカはいたずらをしてみんなから注目されたがるナルトを自分に重ね、涙を流します。イルカはナルトを一番最初に認めてくれた人で、ナルトもイルカのことを慕っています。感動で涙する名場面でした。

奈良シカマルはいつも「めんどくせえ」と言ってやる気がない男でしたが、実はIQ200超えのキレ者だったことがわかり、中忍試験で唯一中忍になることができました。サスケを追うチームのリーダーを任され、リーダーとして言った最初の言葉でした。ナルトを含むチームのメンバーも、シカマルの作戦に耳を傾けて従っています。シカマルの責任感や覚悟が感じられる名シーンでした。

忍界大戦が始まって各国の忍が集結しましたが、今までは戦い合っていたということもあってまとまりがありませんでした。そこで風影となった我愛羅の演説が始まり、みんなは我愛羅の友を助けたいという気持ちに心を一つにし、協力することを誓います。ナルトと同じ孤独を抱えていた我愛羅が、大きく成長したところを見ることができる名シーンです。

ペインは国同士の争いの中で多くの悲しみ・痛みを感じてきました。人が悲しむ原因である戦争をなくすには、人々が痛みを知り、恐怖で支配をするという考えにたどり着きます。木の葉の里を襲ったナルトたちの敵でありながらも、その言葉には考えさせられるものがありました。

中忍試験で日向家の分家であるネジと、本家であるヒナタが戦ったときの名シーンです。圧倒的な実力差に倒れるヒナタですが、ナルトの応援を受ける度に立ち上がってネジに向かっていきます。その姿はいつも気弱で影からナルトを見ている女の子とは思えない姿で、とてもかっこいい忍の姿でした。好きな人の前でカッコ悪いところは見せられないというヒナタに、涙したファンも少なくありません。

ペイン六道が木の葉の里を襲ったときに立ち向かったヒナタの名言です。ヒナタは気弱で自分の気持を外に出すことができない女の子で、いつも影からナルトのことを見ていました。しかしペインにやられるナルトを見て、大切な人を守りたいと、敵わないことをわかっていながらもペインに立ち向かいました。そして幼少期からずっと抱いていた気持ちを口にします。ヒナタの勇気やナルトへの気持ちに涙する感動のシーンです。

忍術が使えない代わりに、誰よりも努力するリーに、ガイが言った言葉です。リーは自分の努力は一生報われないのではないかと疑心暗鬼になっていました。そのときのガイの言葉は厳しいものでしたが、リーはこの言葉で自分を見つめ直すことができました。

四代目火影の波風ミナトが言ったセリフです。ナルトを出産したときに封印の力が薄れ、九尾が暴れたことで木の葉の里は壊滅状態に陥ります。そんな九尾を母親であるクシナがナルトの中に封印しようとしますが、その役目は父親である自分が引き受けると言います。クシナも力が弱まっており、ミナトと一緒に亡くなってしまいますが、ナルトは父と母から大きな愛をもらっていたことがわかりました。

波の国で会った再不斬の感動のシーンです。白は再不斬をかばって死んでしまいます。再不斬は当然のことだと冷たく言い、そのことはナルトは怒って「白はあんたの事を信頼してた」と言います。そのとき、「霧隠れの鬼人」と言われていた再不斬が涙を流します。白の死に涙する再不斬を見て、再不斬が白を大切にしていたことがわかるシーンです。

復讐を遂げたサスケと、弟への愛が溢れたイタチの最期の言葉です。イタチが復讐させるためにサスケを残したと言われていましたが、本当は弟のサスケをどうしても殺すことができなかったことがわかりました。幼少期、懐いてくるサスケの頭を小突いていたイタチですが、最期の瞬間もサスケの頭を指で突き、「許せ、サスケ」と言いました。イタチの真意を知ったときのこの名場面は涙なしでは見ることができません。

ナルトの名言「オレがしりてェのは楽な道のりじゃねェ　険しい道の歩き方だ」も人気の名言となっています。誰かがいったような楽な道じゃなく、仲間のためにも自分で道を切り開くというナルトの決意が伝わってくる名シーンです。

上記で紹介した以外にも『ナルト（NARUTO）』にはたくさんの名言・名シーンがあります。大切な人を失うことを怖がっていた綱手ですが、ナルトの名言や行動に勇気づけられ、本来の強さを取り戻します。ナルトは忍で一番大切なのは持っている術の数ではなく、ど根性だと言ってカブトの攻撃を額で受けました。

『ナルト（NARUTO）』ではたくさんの名言、名シーン、名場面があります。連載が終了してもなお人気のある作品で、数々の名言が語り継がれています。そんな名言や名シーンを見ていると、アニメや漫画をもう一度見たくなってきたという声がたくさんありました。これを見て、また『ナルト（NARUTO）』を読み返してみてください。

『ナルト（NARUTO）』の泣ける名言や感動的な名場面、仲間との熱い名シーンを紹介しましたが、いかがだったでしょうか。『ナルト（NARUTO）』にはたくさんの名言・名シーンがありますが、どれも感動的で泣けるものばかりです。今後『ナルト（NARUTO）』を見る際は、泣ける感動的な名シーンにも注目してみてください。