【銀魂】作者は空知英秋!性格や結婚は?リアル坂田銀時?
『銀魂』の作者の空知英秋先生は切れ味のコメントをすることから作品以外のところでも様々な話題を集めている人物です。そんな『銀魂』の作者の空知英秋先生について、ゴリラの自画像や主人公・坂田銀時と似ている点、結婚の噂や関連エピソードなどを紹介していきます。
目次
銀魂の作者(空知英秋)を徹底調査
漫画の作者は時に作品以上に注目されることがありますが、中でも銀魂の作者である空知英秋先生は本人のコメントも面白いと話題になっています。そんな空知英秋先生について性格や結婚の噂を見ていく前に、まずはプロフィールと作品を確認してみましょう。
空知英秋のプロフィール
空知英秋先生は北海道滝川市出身の漫画家です。1979年5月25日生まれの身長162cmで、血液型はAB型。幼少期からノートに漫画を描いて楽しんでいましたが、小学4年生の時にその漫画をあざ笑われたことで、こっそりとイラストを描くようになります。その後は漫画とは関係ない夢を目標を変えながら広告関係の勉強ができる大学へ入りますが、卒業してもなかなか就職先が見つかりませんでした。
そこまで漫画の世界に戻り、出版社へ原稿を持ち込んだところ、『だんでらいおん』がジャンプ編集部の目に留まり、第71回天下一漫画賞の佳作を受賞します。そして、その作品が2002年第42号の『週刊少年ジャンプ』に掲載されたことで漫画デビューを果たします。それから、同誌で2003年に読み切り作品の『しろくろ』の掲載を経て、2004年に『銀魂』の週刊連載を開始されました。
漫画『銀魂』とは
『週刊少年ジャンプ』で2004年から2018年に連載された作品で、天人(あまんと)と呼ばれる宇宙人が襲来した江戸時代末期の世界を舞台に万事屋を営む主人公・坂田銀時を中心とした物語が展開されます。基本はパロディや下ネタありのギャグ漫画ですが、時にシリアスな戦いが描かれるなど様々な魅力がある作品です。
銀魂の作者(空知英秋)は顔出しNG?
銀時の作者である空知英秋先生と言えばとある動物を思い出すファンが多いですが、実際の素顔はどんな感じなのでしょうか?ここでは空知英秋先生の顔出しとそれに関連した噂について見ていきます。
作者(空知英秋)は顔出しNGの漫画家
空知英秋先生は様々なメディアでインタビューを受けていますが、その中で一切顔出しはしておらず、肉声に関しても披露されたことはありません。ジャンプ作家の中で顔出ししている人はそれほど多いわけではないので、空知英秋先生が珍しい例ではありません。ただ、素顔が気になる人も多く、空知英秋先生はそれを想像できるような要素があることから顔について様々な噂が流れています。
作者(空知英秋)の顔に関する噂の真相
空知英秋先生は顔出しはしていませんが、素顔に関する発言や噂はいくつか挙がってきています。その中に正解があるとは限りませんが、それらの噂について見ていきましょう。
自画像がゴリラの真相
空知英秋先生は巻頭の作者欄や各種メディアに取り上げられる際、ゴリラを自画像として使用しています。『銀魂』内にもキャラの一人として登場しており、書いている本人も自らをゴリラ作者と言っているので、空知英秋先生の素顔は本当にゴリラっぽいのかもしれないと予想する人もいます。それ以外にも作中では近藤勲や志村妙を絡めてゴリラネタをよく使うことが多いものです。
ただ、どうしてゴリラであるのかは空知英秋先生からの言及がないため、これもあくまで噂の一つになっています。一方で、ゴリラとしての印象が強いことから素顔が出なくても作者=ゴリラという認識が広まっているところもあります。
武田鉄矢に似ているとの噂も浮上
空知英秋先生は『週刊少年ジャンプ』内のコメントで自身の風貌が武田鉄矢に似ていると言及しており、この発言から素顔は武田鉄矢さんに似ているという噂が一部で広まりました。ただ、空知英秋先生がおふざけで言っている可能性もあり、よく使われるゴリラと武田鉄矢さんの関係性も見えてきません。中には武田鉄矢さん風のゴリラっぽい人という混沌とした予想もありますが、こちらも真相は謎のままです。
顔画像流出で渡部篤郎に変身?
空知英秋先生の素顔について、一時期にネットで顔写真の画像が流出していると言われたことがあります。その時期に「空知英秋」と「顔出し・素顔」などの組み合わせで検索をかけると、ダンディな男性の顔が映し出されていました。しかし、その男性は俳優の渡部篤郎が判明しており、何故かそれが空知英秋先生の素顔とネットが認識していたのです。
そうなった原因として考えられるのは『銀魂』の主人公・坂田銀時のモデルの一人がドラマ「ケイゾク」に登場する真山徹であり、それを演じたのが渡部篤郎であることです。この情報をどこかで知った人物が悪戯としてネット上の検索に紐づけて謎の事態を起こしたと一部のファンは予想しています。ただ、何も知らない人からすと空知英秋先生がダンディなイケメンであると思ってしまう出来事でした。
作者(空知英秋)の性別は女性との噂も
空知英秋先生は『銀魂』内で登場したキャラやインタビュー内で顔以外の風貌もあって男性であることはわかっていますが、その一方で女性説を信じている人もいます。『銀魂』の女性キャラの描き方にリアルさがあることから女性作者ではないかと予想されたことがきっかけであり、顔出しもないので完全に間違っているとは言えない噂です。
銀魂の作者(空知英秋)の性格について
銀魂の作者である空知英秋先生の人気について、色々なことを包み隠さない性格を魅力であるという人がいます。そんな空知英秋先生の性格について、様々な視点から見ていきます。
性格は坂田銀時そのもの?
空知英秋先生の性格は主人公の坂田銀時と似ているのではないかと言われています。空知英秋先生はコメントやインタビューにおいても飄々とした答えが多く、本当の性格は見えづらいものですが、坂田銀時の言動と共通していると言える部分があるため、全体的な性格も坂田銀時と同じなのではないかと予想する人もいます。
坂田銀時の性格から考察
坂田銀時の性格を端的に表すと普段はだらしないけど、ここぞという時には頼りになるというものです。これは空知英秋先生の発言にも見られるもので、コメントの多くはネタやおふざけを含んでいますが、真面目に答えるべき部分ではしっかりとした回答をしており、その緩急の付け方はまさしく坂田銀時っぽい部分です。
質問コーナーのコメントの評判も良い
『銀魂』の単行本では空知英秋先生への質問コーナーが載っており、ここでのぶっちゃけ発言が面白さや意味の深さが良いとファンから評判です。いずれの回答もおふざけが含まれていますが、質問自体にはきちんと答えており、中には空知英秋先生なりの考え方がわかって心打たれるものです。このことから根は真面目で誠実な性格であることが窺えます。
銀魂担当編集者から見た原作者の性格とは
2021年1月に映画『銀魂 THE FINAL』が公開され、その関連で『銀魂』の歴代担当編集者へインタビューが行われました。その中ではデビュー作を持ち込んだ時点で独特な空気感のある人だと言われています。また、原稿があがるのは遅いというディスが出る一方で、漫画に対しては理論派で流行の漫画も読んでいるなどセンスと真面目さがあると言われています。
そして、担当編集者的には締切直前には大嫌いな人になりますが、それ以外の部分の人柄や才能は魅力を感じるということから空知英秋先生こそが坂田銀時であると例えていました。つまり、ファンが予想していた空知英秋先生の性格は坂田銀時と同じではないかというのは担当編集者も同じ思いだったわけです。
銀魂の作者(空知英秋)が生んだ銀時以外のキャラ
坂田銀時の性格が空知英秋先生に近いところがあるとファンや担当編集者に思われていますが、他の銀魂キャラについてはどうなのでしょうか?坂田銀時以外のキャラをのモデルを紹介しながら見ていきます。
志村新八(万事屋)
志村新八は万事屋に勤める地味なメガネの少年で、銀魂のキャラの中では常識人かつツッコミポジションです。そんな志村新八は新選組の二番隊隊長を務めていた永倉新八とお笑いタレントの志村けんから名前を取っています。そして、志村新八についても空知英秋先生と関係性があるかもしれないという意見もあります。
志村妙(志村新八の姉)
志村妙は志村新八の姉であり、実家の道場を守るため、スナック『すまいる』のキャバ嬢です。性格は優しい振る舞いを見せる一方で、戦闘面では凶暴な一面を見せることがあります。そんな志村妙は弟の志村新八と違って明確なモデルはないと言われています。
志村妙のモデル人物は作者の姉?
しかし、他の銀魂のキャラの多くは歴史上の人物や有名キャラなどのモデルがあることから志村妙のモデルも予想されています。その候補の一つとしてあるのが、空知英秋先生の姉です。単行本に質問コーナーにおいて霊感の強い姉がいると発言しており、この姉弟の部分を組み込んのではないかと一部のファンは思っているのです。ただ、実際のところは謎のままです。
神楽(万事屋)
神楽は万事屋に住まうチャイナ娘で宇宙最強の戦闘種族・夜兎の生き残りの少女です。可愛らしい見た目とは裏腹に毒舌かつ自己中心的な発言が目立ちますが、少女らしい一面も時折見せます。そんな神楽はキャラのモデルとしてはかぐや姫、名前は空知英秋先生の出身である北海道の神楽町から取っていると言われています。
近藤勲(真選組)
近藤勲は真選組の局長であり、ゴリラであり、妙のストーカーである人物です。下ネタ絡みのボケが目立ちますが、仲間に対しての面倒見の良さやお人好しな部分は慕われています。そんな近藤勲は新選組の局長・近藤勇をモデルとしており、初期設定の『銀魂』では真選組を中心にしたストーリーになっていました。
土方十四郎(真選組)
土方十四郎は真選組の副局長で、ヘビースモーカーかつ重度のマヨラーである人物です。普段はクールで不愛想な人柄ですが、仲間に対する思いはあり、ツッコミをこなすこともあります。そんな土方十四郎は新選組の副局長・土方歳三をモデルとしており、空知英秋先生が歴史上の人物の中で好きな人物の一人になっています。それ故に初期設定や現在の『銀魂』で土方歳三のキャラを崩すのに苦労したようです。
沖田総悟(真選組)
沖田総悟は真選組の一番隊隊長で、中世的な見た目の美少年です。しかし、その性格は自由奔放かつドSであり、主に土方十四郎がイタズラやそのレベルを超えた行動に巻き込まれています。そんな沖田総悟は新選組の一番隊隊長・沖田総司をモデルにしており、初期設定では女性で傘を操るキャラでしたが、見た目は寺門通、傘は夜兎へ受け継がれました。
桂小太郎(攘夷党)
桂小太郎はかつて坂田銀時と共に戦った攘夷戦争時代の仲間であり、現在は攘夷志士として活動する人物です。本人は真面目ですが、空気の読めない言動が多く、天然ボケもあって周りを困惑させます。そんな桂小太郎は後に木戸孝允となる攘夷派の桂小五郎と第11・13・15代の内閣総理大臣を務めた桂太郎がモデルであると言われており、作中でもモデルの役職を組み込んだ展開が見られます。
長谷川泰三(マダオ)
長谷川泰三は元入国管理局局長で、現在はホームレスとなったまるでダメなおっさん、略してマダオです。何をやっても報われないことが多く、いじられ役やツッコミ役として様々な問題に巻き込まれます。そんな長谷川泰三は火付盗賊改方の頭であった長谷川宣以を名前のモデルとしています。
猿飛あやめ(元御庭番衆のくノ一)
猿飛あやまは元御庭番衆のくノ一であり、現在は悪党専門の始末屋をやっている女性です。ただ、眼鏡を外すとド近眼で見えなくなったり、坂田銀時をストーカーしたり、ドMな一面があったりと残念な面が目立ちます。そんな猿飛あやめは講談などに語られる忍者・猿飛佐助を名前のモデルとしています。
銀魂の作者(空知英秋)のエピソード
空知英秋先生はコメントやインタビュー等で様々な名言・迷言を残していますが、その中で大きく話題となったエピソードを紹介していきます。
銀魂エピソード①小栗旬から訴訟寸前
空知英秋先生は実写映画の『銀魂』で坂田銀時を演じる小栗旬さんから訴訟される寸前だったことを明かしています。これは映画の撮影現場に訪れる予定だった空知英秋先生が恥ずかしさから一度断ったのですが、小栗旬さんから現場に来てくれないなら原作漫画に「小栗旬之助」というキャラを許可なく登場させた件についてを訴訟を起こしても良いと言われたのです。
もちろん、冗談ではあったのでしょうが、この言葉をきっかけに空知英秋先生は現場の見学へ行き、それと同時に実写の坂田銀時を演じるのは小栗旬さんしかいないと思ったようです。珍しく空知英秋先生が押される形ですが、貴重なエピソードに『銀魂』ファンも小栗旬さんファンも喜びました。
銀魂エピソード②最終回でぶちギレの噂
空知英秋先生は一度はアニメ版の終わりとした2013年に公開された『劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』についてぶちギレしていました。この映画は空知英秋先生のストーリーとキャラクター原案を考えて、アニメ版の最終回として制作したものでしたが、その後の2015年にはアニメ『銀魂』の3期が放送開始されます。
このことについて空知英秋先生はコメントを求められますが、そこで強制的にアニメの最終回を書かされたのにまた復活するのかと皮肉っていました。オチとしては漫画の売上も復活するなら気にしないとしており、本気でキレているわけではないのだとは思いますが、もしかしたらアニメの終わる終わる詐欺に思うところはあったのかもしれません。
銀魂エピソード③『銀魂 THE FINAL』のコメント
一方、本当に原作の最後を描くことになったアニメ映画の『銀魂 THE FINAL』でも空知英秋先生は印象的なコメントを残しています。映画のパンフレットではひねくれたオッさんたちの最後の学園祭と題して、7年間アニメ『銀魂』を支えてくれた全てのひねくれ者達へこの映画を送るというコメントを書いており、空知英秋先生らしい感謝となっています。
また、入場者特典として『鬼滅の刃』のキャラの描き下ろしを配りつつ、『銀魂 THE FINAL』が公開後も長らく1位であった『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』を週末観客動員数で抜いた時は便乗したことに触れながら感謝を述べています。漫画・アニメが共に最後を迎える中でも変わらない空知英秋先生の感謝のコメントは多くのファンを感動させました。
銀魂の作者(空知英秋)の結婚歴も調査
銀魂の作者として大活躍の空知英秋先生ですが、私生活については謎に包まれている部分が多いものです。そんな中で空知英秋先生は結婚しているという噂が一部で流れています。
作者(空知英秋)の嫁は姉さん女房
空知英秋先生の結婚については公式の発表は一回なく、ソースとなる情報も存在しないのですが、ネット上では何故か結婚相手の人物像が書き込まれています。その中で空知英秋先生の嫁は年上の姉さん女房と書かれていますが、もちろんこれについても何から得た情報なのかは明記されていません。
嫁の職歴は元衛生士との噂
更に空知英秋先生の嫁は元衛生士であると噂されています。ただ、結婚自体のソースがないにもかかわらず、嫁の職歴まで書いてあるのは信用できる情報ではないと言えます。
嫁との間に子供は娘が2人誕生
空知英秋先生の子供について娘が2人いると噂されています。この情報も上記の二つと同じく明確なソースがないため、事実無根である可能性が高いです。
作者(空知英秋)の結婚の噂はどうして出ている?
このように全くソースのない結婚が取り上げられているのは空知英秋の発言が勝手に切り取られている可能性が考えられます。アニメ『銀魂』のイベントである「銀魂祭り」では空知英秋先生のコメントが読まれるのが通例となっており、その中で出演声優の女性陣をいじるネタとして結婚という言葉を使ったことがあります。
また、男性陣についても沖田総悟役の鈴村健一さんが結婚したことをネタにするなど、結婚ネタが度々出ており、ファンの間でも話題になりました。それがネット上に広まった際、空知英秋先生と結婚のワードだけが独り歩きして、空知英秋先生自身の結婚となり、上記の三つのような噂が出来上がったのです。もちろん、本当に結婚している可能性もありますが、少なくとも嫁や子供の情報に信憑性はありません。
銀魂の作者(空知英秋)の世間での評判や人気
ここでは『銀魂』の作者である空知英秋先生について世間での評判や人気の声を見ていきます。単なる作者ではない色濃さを持つ空知英秋先生はどういう風に見られているのでしょうか?
空知英秋先生を表すものとして作者=ゴリラという認識が多いことがファンの発言がわかりました。原作漫画やアニメでもゴリラの姿で登場する空知英秋先生は『銀魂』のキャラの一人にもなっており、様々なランキングでもアニメキャラのように扱われることがあります。それだけゴリラの印象が強いということであり、ある意味で顔出し以上に親しみやすさがあるのかもしれません。
空知英秋先生がコメントやインタビューで残した発言はファンの中で強く残っているという意見も見られました。ぶっちゃけトークや大胆な発言は時に他作品や他媒体に及ぶこともあり、直近では『鬼滅の刃』がその影響を受けています。他の漫画・アニメだと怒られてしまいそうな発言ですが、『銀魂』とその作者である空知英秋先生だからこそ許されているという意見もありました。
空知英秋先生の発言について、おふざけがある中でも核心をつくこともあり、そちらが強く印象に残っているという意見も見られました。特に原作漫画とアニメが立て続けに終わっていくことで『銀魂』のファンはロスを感じていましたが、そんな中で空知英秋らしいファンへの感謝はそのロスを少しだけ癒すものになったようです。
もしも銀魂の作者(空知英秋)が○○だったら
最後にもしものシチュエーションとして空知英秋先生が『銀魂』の作者ではない別の立場だったらという妄想を考えていきます。
作者(空知英秋)ラーメン屋の店長篇
もしも空知英秋先生がラーメン屋の店長だったら癖がありつつも良いラーメンを作っていそうです。漫画については理論派で、流行も取り入れることからラーメンも素材や下ごしらえをきんとした上で流行に合わせたものを提供してくれると思います。一方で、ラーメン屋の宣伝としては別のパロディを含めたものをするので、少々危ない橋を渡る可能性もあります。
作者(空知英秋)お笑い芸人篇
もしも空知英秋先生がお笑い芸人だったらボケとツッコミもどちらもできると思います。作中のネタや本人の発言からボケの印象はありますが、そんな作中でツッコんでいるのも空知英秋先生自身であるため、ツッコミのセンスもあると考えられるのです。ただ、担当編集者達とのやり取りを見ると、コンビを組むならボケの立場になる可能性が高いかもしれません。
作者(空知英秋)パン屋の店長篇
もしも空知英秋先生がパン屋の店長だったら様々な創作パンが生まれる店になると思います。近年では変な名前のパン屋が一種のカテゴリーになっていますが、空知英秋先生もその流れに乗っかりつつ、定番のパン以外にもバラエティ豊かなパンを作っていきそうです。創作パンの説明についても空知英秋先生のコメント力が光って味だけではなく、その部分でも楽しめそうです。
銀魂の作者(空知英秋)はリアル銀時だった
『銀魂』の作者である空知英秋先生は顔出しはしておらず、結婚などの私生活については謎に包まれていますが、その性格は主人公の坂田銀時と共通する部分があるとファンや担当編集者から言われています。また、コメントやインタビューでの発言は面白いだけでなく、ファンへの気遣いや感謝を感じられるものです。空知英秋先生のコメントは単行本でも読めるので次回作に期待しつつ、漫画『銀魂』を読み返してみてください。
この記事のライター
十文字猛
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