【ブルーロック】名言を名場面とともに紹介!登場キャラの活躍シーンも
本記事では『ブルーロック』に描かれた名言を紹介していきます。『ブルーロック』作中で最強のストライカーを目指す登場キャラが残した名言をまとめる他に、登場キャラのかっこいい魅力や名シーンについて解説し『ブルーロック』の魅力についてまとめていきます。
目次
【ブルーロック】とは?
2018年8月よりブルーロックの連載が開始されると日本サッカーを貶めるような表現が賛否両論を呼びながらも、2022年のアニメ化をきっかけに広く知られるようになり令和を代表するサッカー漫画として人気を博しました。ブルーロックが評価された理由は作中に描かれたかっこいい名言が魅力的だったからでしょう。まずはブルーロックの作品概要やあらすじについておさらいしていきます。
ブルーロックの作者
ブルーロックは原作の金城宗幸、作画のノ村優介の共同制作によって連載されています。金城宗幸は大阪出身の漫画原作者であり、2011年に連載した『神さまの言うとおり』で広く知られるようになりました。ノ村優介は京都府出身の漫画家で第80回週刊少年マガジン新人漫画賞を受賞しています。代表作には『ドリィ♡キルキル』などがあります。
ブルーロックの概要
ブルーロックは金城宗幸原作、ノ村優介作画によって週刊少年マガジンに連載されている漫画作品です。絆やチームワークではなく個人技やエゴをテーマにした前代未聞のサッカー漫画として注目を集め、第45回講談社漫画賞の少年部門を受賞、2023年7月には累計発行部数2700万部を記録しました。2022年にはテレビアニメ化を果たしており近年ではスピンオフ作品の劇場映画化が決定しました。
ブルーロックのあらすじ
埼玉県高校サッカー選手権の決勝戦に出場した潔世一はパスを出した味方がゴールを外してしまったことで敗北してしまいます。そんな彼の元に日本フットボール連合から強化指定選手の通達が届くと、潔は日本をW杯優勝へ導くストライカーを育成するための計画・青い監獄プロジェクト(ブルーロック)に招待されました。そこで敗北すれば日本代表の資格を永久に失うと突きつけられた潔でしたが、敗北した後悔を払拭するためにもブルーロックの試験に挑むことを決意しました。
【ブルーロック】潔世一の名言や名シーン・活躍
潔世一はブルーロックの主人公であり、試験の中で誰よりも強いストライカーになろうとエゴを貫く人格に成長していきます。勝ち抜かなければならないブルーロックの中で、潔世一が他者を蹴落としてまで強くなっていく過程にはかっこいい名言・名シーンが多く描かれています。ここではブルーロックに登場する潔世一の名言や名シーン・活躍についてまとめていきます。
潔世一の名言①「今までの自分…」
今までの自分にとらわれるな。変わるってのは自分を壊すことからしか始まらない
出典: mo-la.jp
ライバリーバトルで馬狼と対決した潔は、戦法を変えるだけでは馬狼を出し抜くことができず苦戦を強いられてしまいました。そんな時でも諦めようとしなかった潔は冷静に思考を働かせ、上記のように考えたことで唯一の突破口を導き出しました。自分の才能や固定観念を一度壊すことで新しい解決方法を見つけ出せることを示したかっこいい名言です。
潔世一の名言②「人は他人を変えることは…」
人は他人を変えることはできない!
馬狼を仲間にして迎えた3対3のミニゲームで、潔はチームプレーを無視する馬狼に頭を悩ませることになります。相手に勝つためにも馬狼に協力してもらおうとしていた潔でしたが、馬狼のプレーに相手も合わせてくれることに気付くとそんな彼らのプレーを餌にして自らが戦場を支配する方法を見出しました。それまで強敵として描かれた馬狼を潔が超えた瞬間でもあるかっこいい名シーンです。
潔世一の名言③「“勝つ”それしか…」
”勝つ”それしかこの熱は冷めねぇぞ
TOP3チームに敗北し置いていかれた凪は、そこで人生で初めて悔しいという感情を抱きました。その悔しさを拭うための方法を潔に聞くと、潔は上記のように返答しました。その後2人が拳を突き合わせるシーンを含めて2人の絆が描かれた魅力的な名シーンです。
潔世一の名言④「勝たせろクソメガネ…」
勝たせろクソメガネ このエゴはアンタが教えた感情(コト)だろ
出典: mo-la.jp
U-20日本代表戦にて潔たちブルーロックチームがピンチに陥ってしまった時、絵心はこの試合で敗北してもどうにかなるという発言を選手たちにしました。それに対して潔は苛立ちを露わにして上記のように絵心に突っかかりました。潔が初めて絵心にぶつかった瞬間で、今その瞬間に全てを賭けていることが窺える魅力的な名シーンです。
潔世一の名言⑤「俺は俺のゴールで…」
俺は俺のゴールで勝ちたい
出典: mo-la.jp
U-20日本代表戦ではミッドフィルダーとして活躍していた潔でしたが、記者からのインタビューでどのような選手になりたいか聞かれた時に「ストライカーになりたい」ときっぱり言い切り上記のようにまとめました。この一言を聞いて記者も潔の人格が周囲に影響を与えていると感じました。
【ブルーロック】絵心甚八の名言や名シーン・活躍
絵心は青い監獄プロジェクトを始動させた第一人者であり、潔たちにデスゲーム染みたストライカー育成を施し日本をW杯優勝に導こうとしています。普段はモニター越しに選手たちを辛辣に扱っていますが、時に成長しようとしている者には発破をかけ迷いを取り消そうとするような名言を残しています。ここではブルーロックに登場する絵心甚八の名言や名シーン・活躍についてまとめていきます。
絵心甚八の名言①「世界一のエゴイスト…」
世界一のエゴイストでなければ、世界一のストライカーにはなれない
出典: mo-la.jp
ブルーロック第1話にて強化指定選手300人を会場に集めた後、絵心は手始めに現状の日本サッカーを否定して上記のように語りました。このセリフに感化された高校生たちは最高のストライカーになるべく入寮の扉へ向かうことになり、ブルーロックの始まりを意味した名シーンでもあります。
絵心甚八の名言②「“たまたま”勝つな…」
たまたま勝つな 勝つべくして勝ち取れ!
出典: mo-la.jp
試験に挑む選手たちにはまだ勝ち方を理解していない人が多くいました。そんな彼らに絵心は上記のように語って『ゴールの方程式』を生み出せるよう促しました。同じ勝利であっても偶然の成功と再現性のある成功では大きな差があることを潔たちは痛感することになります。
絵心甚八の名言③「才能という熱い原石は…」
才能という熱い原石は 磨かなければ自己満足のゴミと化す
世の中で成功した人物が現れた時、周囲の人はその人を才能の持ち主などと評価することが多いでしょう。しかし、絵心にとっては才能があっても磨かなければゴミであり、成功した人物はその裏で必ず努力していると話しました。努力の大切さを教えてくれるかっこいい名言です。
絵心甚八の名言④「つまり“覚醒”とは…」
つまり覚醒とは、お前がお前を学習する瞬間だ
出典: mo-la.jp
潔がゴールの方程式について悩んでいた時、絵心は覚醒とは思考と経験の蓄積によって起こる学習(パズル)と説明し上記のようにまとめました。覚醒するためには失敗と試行錯誤を繰り返す必要があり、それらのピースがハマることで初めて才能が開花すると絵心は考えていました。実際に潔はその言葉通り過去の失敗の積み重ねから成功方法を見出すことに成功します。
絵心甚八の名言⑤「勝つぞ…」
勝つぞブルーロック お前のエゴを今日世界に刻め
出典: mo-la.jp
U-20日本代表戦が始まる前、絵心はブルーロックチームの選手たちに上記のように語りました。それまで選手たちに辛辣な言葉をかけることが多かった絵心でしたが、そんな彼から「勝つぞ」と言われたことで潔たちもより勝利への執念を燃やすようになりました。
【ブルーロック】凪誠士郎の名言や名シーン・活躍
凪は一次選考から登場した選手で、サッカー経験わずか半年ながら天才的な才能を秘めていたストライカーとして活躍しています。マイペースであまり勝利にこだわりを持っていなかった凪でしたが、そんな彼も潔に感化されたことでかっこいい名言を残すようになりました。ここではブルーロックに登場する凪誠士郎の名言や名シーン・活躍についてまとめていきます。
凪誠士郎の名言①「頑張んなきゃ勝てないなんて…」
頑張んなきゃ勝てないなんて弱い奴ってめんどくさいね
出典: mo-la.jp
自分だけ確実に勝ち残るためにチームを裏切った久遠でしたが、そんな彼に凪は上記のように語りました。このセリフは煽りなどではなく凪の本心で、天才的な才能を持つ凪では凡人から実力をつけた久遠たちの気持ちが分からないのでした。
凪誠士郎の名言②「負けるのは悔しいのは…」
負けるのは、悔しいのはもう嫌だから。勝たなきゃ面白くない
出典: mo-la.jp
ライバリーバトルの3rdステージにて凪が作戦を提案すると、潔は凪に対して「お前が積極的に案を出すなんて珍しいな」と言いました。そのセリフに対して凪は上記のように返答します。この場面から凪の中にも誰にも譲れないエゴが芽生えたことが窺えた魅力的な名シーンです。
凪誠士郎の名言③「負けを認めなきゃ…」
負けを認めなきゃ本当の悔しさなんて手に入んないのにさ
出典: mo-la.jp
馬狼を仲間に入れて國神チームと対決している時、馬狼は潔からの指示に耳を傾けずワンマンプレーを貫いていました。そんな彼に凪は上記のように呟きました。直前にTOP3チームに敗北したことが凪にとって大きな屈辱となり、それをきっかけに常人以上の成長を遂げるようになります。
凪誠士郎の名言④「負けたクセによく吠える…」
負けたクセによく吠える王様だな俺が勝って下僕にしてやんよ
出典: ciatr.jp
馬狼を仲間に引き入れた後、王様気分が抜けない馬狼に対して凪は潔と共に勝つことを宣言します。馬狼はそのセリフに苛立ち凪のことを「トラップしか能のねぇド素人」と煽りましたが、凪もすぐに上記のように返事をしてみせました。凪が珍しく過激な言葉を使った魅力的な名シーンです。
凪誠士郎の名言⑤「はじめまして日本…」
はじめまして日本…俺が凪誠士郎だ!!
出典: mo-la.jp
U-20日本代表戦が始まると観客のほとんどは日本代表を応援していました。そんな中で凪が初得点を決めると上記のように叫びました。そこで決めたゴールはチームメイトにも見せたことがない新しい技で、味方を含めその場にいた人間全員をプレーで仰天させたかっこいい名シーンです。
【ブルーロック】その他キャラの名言や名シーン・活躍
ブルーロックには潔や絵心、凪以外にも魅力的なキャラクターが登場しておりかっこいい名言や名シーンが幾つも描かれています。作品の魅力に迫るためにも、他のキャラクターの名言や名シーンは把握しておくべきでしょう。ここではブルーロックに登場するその他キャラの名言や名シーン・活躍についてまとめていきます。
名言①「“器用さ”こそが…」
“器用さ”こそが俺の才能だと 勇気を持って開き直れ!!
出典: ciatr.jp
オールラウンダーで何においても99点止まりと自称する玲王は、頼れる仲間と思っていた凪に裏切られてメンヘラ化してしまいましたが、TOP6に挑む中で上記のように割り切りついに覚醒を果たしました。覚醒した玲王は相手の技をコピーする『複写変化(カメレオン)』を新たに会得しついに自分のプレースタイルを確立させたのでした。
名言②「殺し合いなんだよ…」
殺し合いなんだよ。俺にとってサッカーは
出典: mo-la.jp
二次選考にて潔たちの最初の対戦相手となった凛は圧倒的な実力差を見せつけ格の違いを証明しました。そこで凛は潔たちのサッカーを「ぬるすぎる」と評し自分のサッカーを上記のように語りました。フィールドは戦場、サッカーで敗北は死ぬことと同義など、初登場ながらすぐに凛の人となりが判明した衝撃的かつ魅力的な名シーンです。
名言③「俺はその光を喰らう…」
俺はその光を喰らう悪役にでもなってやる
出典: ciatr.jp
潔が馬狼を餌に試合を支配したことで、初めて馬狼は自分が王様ではなく敗者であることに気付かされました。そこで馬狼は潔と凪を主役と認めると、自分は邪道を行く悪役になって活躍するというプレースタイルを実行しました。この活躍によって馬狼は凪のプレーを喰い、見事決勝点を決めてみせるのでした。
名言④「お前は俺の一番近くで…」
お前は俺の一番近くで俺が世界一になるのを見届けろ
出典: ciatr.jp
敗北から再び這い上がり凛との再戦を果たした潔は、運によって試合に負けてしまったものの最後の最後で凛との読み合いに勝利してみせました。負けてしまったことに悔しがる潔でしたが、一方で凛も初めて敗北感を味わっていると、奪っていく選手として潔を選び彼に上記のように語りました。このセリフは凛が潔を潰すことを決意したことを示しており、圧倒的な差を痛感していた潔が凛に近づいていたことを証明するかっこいい名言でもあります。
名言⑤「嫌だ!!嫌だ!!嫌だ!!…」
嫌だ!!嫌だ!!嫌だ!!今はもうキモチとかエゴとかどーだっていい 死んでも勝つ!!!
出典: ciatr.jp
蜂楽はサッカーに対して楽しむことを忘れないことを信条にしており、青い監獄に来たのもともだちを探すためでした。しかし、一緒にサッカーができるともだちさえいればいいという考えが自分の甘さであり弱点だったことに気付くと、その瞬間に蜂楽は上記のように思い至り勝利へのエゴを自覚するようになりました。負けてしまえば潔たちとサッカーをすることができなくなる。その事実に気付いてから蜂楽のエゴが始まるのでした。
名言⑥「嬉しいか天才…」
嬉しいか天才…?なら俺の影でも踏んでろ
出典: ciatr.jp
潔と凪、馬狼のチームと対決していた千切は、ボールをトラップした隙を突かれて凪に攻められますが、上記のように切り返すとそのままトップスピードでダッシュし凪を突破しました。全力を出すことに恐れを抱いていた千切が完全に吹っ切れた様子が窺えるかっこいい名シーンです。
【ブルーロック】登場キャラの声優一覧
ブルーロックは2022年10月にテレビアニメが公開されたことで広く知られるようになり、それまでになかったサッカーアニメとして大きな評判を集めました。アニメ版では有名声優が多く起用されていることが話題になり、将来に期待が持てる若手が主演を演じたことでも注目されました。ここではアニメ版ブルーロックにて主要な登場キャラを担当した声優を一覧にしてまとめていきます。
声優①潔世一役/浦和希
潔世一を演じた声優は浦和希(うらかずき)です。大阪府出身ヴィムス所属の男性声優で2018年からデビューを果たした若手です。ゲームクリエイターとしてゲームを作りながら養成所に通っていた経歴を持っており、『ブルーロック』の潔世一役にて初の主演を担当することになりました。
声優②蜂楽廻役/海渡翼
蜂楽廻を演じた声優は海渡翼(かいとたすく)です。京都府出身ぷろだくしょんバオバブ所属の男性声優で、2019年からデビューを果たした若手です。中学の頃にアフレコ現場の動画を見て声優に憧れるようになり、親に演技を見せることで説得し声優を目指すようになったという経緯があります。本作及び蜂楽廻役が初出演となり今後の更なる活躍に期待が持てます。
声優③國神錬介役/小野友樹
國神錬介を演じた声優は小野友樹(おのゆうき)です。静岡県出身の男性声優で現在はフリーで活動しています。幼い頃から続けていたサッカーでプロチームからスカウトされたという実績を持っており、『イナズマイレブン』など本作以外のサッカーアニメにも出演しています。
声優④千切豹馬役/斉藤壮馬
千切豹馬を演じた声優は斎藤壮馬(さいとうそうま)です。山梨県出身81プロデュース所属の男性声優でアーティストとしての顔も持ち合わせています。学生時代に学校に馴染めなかった時期があり、その時見たアニメ『ぼくらの』の石田彰の演技をきっかけに声優になったと明かしています。
声優⑤久遠渉役/中澤まさとも
久遠渉を演じた声優は中澤まさともです。東京都出身東京俳優生活協同組合所属の男性声優で本名は『中澤匡智(まさとも)』となっています。幼い頃にアニメ映画『ストリートファイターII MOVIE』のパンフレットに乗っていた情報から声優を意識するようになり、高校生の頃に声優グランプリに合格したことでデビューを果たしました。アニメ声優の他にも舞台俳優としても活躍しています。
声優⑥雷市陣吾役/松岡禎丞
雷市陣吾を演じた声優は松岡禎丞(まつおかよしつぐ)です。北海道出身アイムエンタープライズ所属の男性声優で『ソードアートオンライン』のキリト役などで知られています。声優になったきっかけを好きだったキャラクターが同じ声優が演じていたという事実を知ったことと明かしており、声優アワード新人男優賞など様々な賞や実績を持っています。
声優⑦今村遊大役/千葉翔也
今村遊大を演じた声優は千葉翔也(ちばしょうや)です。東京都出身トイズファクトリー所属の男性声優で幼い頃から子役として俳優・声優デビューを果たしています。親の影響で宝塚歌劇団のファンになった経緯があり、デビュー後もアニメやミュージカルをよく見ているそうです。
声優⑧我牙丸吟役/仲村宗悟
我牙丸吟を演じた声優は仲村宗悟(なかむらしゅうご)です。沖縄県出身アクロスエンタテインメント所属の男性声優でミュージシャンとしても活動しています。元々はミュージシャンになろうとして上京を志しましたが、友人の誘いで舞台を見に行った時に演者の道に興味を持ちデビューに至ったそうです。
声優⑨成早朝日役/梶田大嗣
成早朝日を演じた声優は梶田大嗣(かじただいし)です。広島県出身プロダクション・エース所属の男性声優で、2015年にプロダクション・エースのオーディションに合格したことでデビューを果たしました。本作に出演するまでは名前のないモブキャラクターを担当することが多い新人でしたが、2023年には『ビックリメン』のヤマト役で初の主演を獲得しました。
声優⑩伊右衛門送人役/綿貫竜之介
伊右衛門送人を演じた声優は綿貫竜之介(わたぬきりゅうのすけ)です。埼玉県出身リマックス所属の男性声優で養成所は代々木アニメーション学院を卒業しています。2014年にデビューを果たしてから1つの作品で複数のキャラを担当するバイプレイヤーとして活躍しており、『ブルーロック』でも波風高校監督を演じています。
【ブルーロック】名言に対する世間での評判や人気
これまでブルーロックに描かれているかっこいい名言や魅力的な名シーン・活躍などについてまとめてきましたが、実際に本誌やアニメでその瞬間を目撃したファンはどのような印象を抱いたのでしょうか。ここではブルーロックの名言に対する世間での評判や人気を、SNSへ投稿されているコメントを参照し内容をまとめていきます。
ブルーロックの名言はチーム競技であるサッカーにおいて重要と言われてきた絆などを否定したものが多いですが、エゴにこだわったからこそのセリフや思想がかっこよくて魅力的と評価されていました。この作風には批判が寄せられた時期もありましたが、現在では登場キャラのかっこいい魅力が引き立っていて面白いという評価に変わっています。
ブルーロックの名言は幅広いファン層に響いているようで、日常生活の中で意外な人や場面でブルーロックの名言を見つけることがあるそうです。漫画やアニメのサブカルチャーを気に入っている人が身近な場所にいると知るとつい嬉しい気持ちになってしまうことでしょう。
名言に人気がある一方で刺激が強いと感じている人もいました。登場キャラの潔は普段は礼儀正しく優しい人物として描かれていますが、試合が始まるとエゴが剥きだしになり別人のようになります。登場キャラの我が強いところが本作の魅力と言えますが、合わない人にはとっつきにくい部分かもしれません。
【ブルーロック】名言はかっこいい魅力のあるものばかり
ブルーロックに描かれている名言はかっこいい魅力のあるものばかりでした。ブルーロック登場キャラの名言に感動や衝撃を受けたり、何かに挑戦する勇気が湧いたという人も多くいたことでしょう。ブルーロックは現在も連載中でこれからもかっこいい名言や名シーンが描かれるはずです。興味を持ったりこれからが気になったという人はぜひブルーロック本編を追ってみてください。
この記事のライター
zeile
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