【ブルーロック】ポジションを含めたプロフィールまとめ!能力も

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『ブルーロック』キャラのポジションについて解説します。『ブルーロック』に登場する選手のポジションを含めたプロフィールと、U-20日本代表戦でのスタメン情報についてまとめました。また、彼らの能力や強さ、武器に基づくランキングについても併せて紹介します。

【ブルーロック】ポジションを含めたプロフィールまとめ!能力も

目次

  1. 【ブルーロック】とは?
  2. 【ブルーロック】ポジションを含めた主なキャラのプロフィール
  3. 【ブルーロック】U-20日本代表のスタメンのポジションや活躍一覧
  4. 【ブルーロック】キャラの能力や武器・強さランキングTOP10~4
  5. 【ブルーロック】キャラの能力や武器・強さランキングTOP3
  6. 【ブルーロック】ポジションに対する世間での評判や人気
  7. 【ブルーロック】ポジションには様々な種類があった

【ブルーロック】とは?

アニメ化もされてますます人気が高まっている異色のサッカー漫画『ブルーロック』には、数多くの個性的なキャラが登場します。それらキャラのポジションや能力、強さなどを大まかに知っておくと、より作品を楽しむことができます。その前にまずは、『ブルーロック』という作品の基本的な情報を踏まえておきましょう。

ブルーロックの作者

『ブルーロック』の原作を手掛けたのは、漫画原作者の金城宗幸(かねしろむねゆき)です。出身は大阪府で、本作のほかに『神さまの言うとおり』『僕たちがやりました』などの作品があります。もともと漫画家志望でしたが、画力の問題で一旦挫折、その後編集者に声をかけられたことで、原作者として再始動することとなりました。

ブルーロックの概要

『ブルーロック』は、現在(2023年7月時点)単行本の累計部数が2700万部を突破しているという大人気のサッカー漫画です。2018年から「週刊少年マガジン」で連載されており、単行本は既刊25巻となっています。デスゲーム風のFW生き残り合戦という設定など奇抜な要素で、発表後すぐに話題を集めました。2022年10月にはアニメ化を、2023年5月には舞台化を果たしています。

ブルーロックのあらすじ

主人公の高校生FW潔世一は、全国大会への切符を逃した試合の日の夜、日本フットボール連合からの通知を受け取ります。それは、ユース年代のFWを対象として世界一のストライカー育成を目指すプロジェクト「青い監獄」への招待状でした。ただし、そのプロジェクトに脱落すれば、二度と日本代表入りは叶わないという条件付きです。かくして、少年たちの生き残りを賭けたサッカーバトルが幕を開けることになります。

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【ブルーロック】ポジションを含めた主なキャラのプロフィール

すでに長大な物語となっている『ブルーロック』には、主人公をはじめ数多くの選手が登場します。それら選手のポジションなどの情報をまとめて知りたいという方のために、プロフィール一覧を用意しました。以下のようになっています。

ポジションを含めたプロフィール①潔世一

潔世一(いさぎよいち)は本作の主人公で、高校2年生の16歳です。ブルーロック入寮前は埼玉県の一難高校でFWをしていました。全国的にはまったく無名の選手ながら、優れた適応能力を有しています。子供の頃から「世界一のFWになってW杯で優勝する」という夢を抱いており、徐々にブルーロックでその才能を開花させていきます。青い監獄選抜チームのポジションは、OMFになります。

ポジションを含めたプロフィール②蜂楽廻

蜂楽廻(ばちらめぐる)は17歳の高校2年生で、『ブルーロック』において潔世一とは相棒のような関係にあります。身長176㎝、出身は千葉県です。ドリブルやパスの能力に秀でており、予想のつかないプレイを持ち味とします。青い監獄選抜チームでのポジションは、LSBになります。

ポジションを含めたプロフィール③國神錬介

國神錬介(くにがみれんすけ)は16歳で、やはり高校2年生です。身長は188㎝、出身地は秋田県になります。フィジカルの強さと左足のミドルシュートを武器としており、2ndステージで一度脱落しましたが、敗者復活を果たしました。ポジションはFWになります。

ポジションを含めたプロフィール④千切豹馬

『ブルーロック』のキャラのポジション含めたプロフィール紹介、続いては千切豹馬(ちぎりひょうま)です。彼も16歳で、身長は177㎝、出身地は鹿児島県です。50m5秒77という、驚異のスピードを一番の武器としています。青い監獄選抜チームにおけるポジションは、RSBになります。

ポジションを含めたプロフィール⑤久遠渉

『ブルーロック』に登場する久遠渉(くおんわたる)は、18歳の高校3年生です。身長185㎝、出身地は山口県になります。際立った能力や強さはないものの、本人はジャンプ力を武器と考えています。作中では二次選考において脱落しました。ポジションはFWです。

ポジションを含めたプロフィール⑥雷市陣吾

雷市陣吾(らいちじんご)は長崎県出身の17歳(高校2年生)で、身長は182㎝になります。「セクシーフットボール」を自称する華麗なシュートテクニックが武器ということですが、作中ではディフェンス面の能力や強さがクローズアップされています。「新英雄大戦」ではドイツに渡り、ボランチのポジションを任されています。

ポジションを含めたプロフィール⑦今村遊大

『ブルーロック』の今村遊大は18歳(高校3年)のFWで、出身は徳島県、身長は178㎝となっています。スピードとテクニックを武器とするプレイヤーで、サッカーを恋愛に置き換えて考えるほどの女好きです。作中では二次選考で脱落しました。

ポジションを含めたプロフィール⑧我牙丸吟

我牙丸吟(ががまるぎん)は17歳の高校3年生で、和歌山県出身です。191㎝と高身長を誇り、肉体的なバネを最大の武器とします。また、その能力を活かした変則的なシュートなども得意とします。青い監獄選抜チームでは、GKのポジションを務めました。

ポジションを含めたプロフィール⑨成早朝日

『ブルーロック』の主要キャラのプロフィール紹介、続いてはFWの成早朝日(なるはやあさひ)です。15歳(高校1年生)で身長168㎝、出身は香川県になります。DFの目線を読む能力に長けており、裏への飛び出しを武器とします。しかし個人能力では他に劣り、二次選考で脱落しました。

ポジションを含めたプロフィール⑩伊右衛門送人

10人目に紹介するのは、伊右衛門送人(いえもんおくひと)です。伊右衛門は18歳の高校3年生で、身長は187㎝、出身は高知県になります。さまざまなポジションをこなすオールラウンドな能力を武器としており、人の良い性格もあって、『ブルーロック』作中ではほとんどの試合でGKを担当しています。

ポジションを含めたプロフィール⑪五十嵐栗夢

五十嵐栗夢(いがらしぐりむ)は17歳(高校2年)で、身長は172㎝、出身は愛知県になります。実家の寺を継ぎたくなくてブルーロックに参加したという人物で、他の参加者より能力や強さは劣るものの、「諦めない心」の信条と「マリーシア(ずるがしこさ)」を武器にサバイバルしています。U-20日本代表戦ではベンチ入りを果たしましたが、ポジションは不明です。

ポジションを含めたプロフィール⑫吉良涼介

吉良涼介(きらりょうすけ)は17歳の高校2年生で、身長181㎝、出身は東京都になります。埼玉県大会決勝で潔らを破った張本人で、「日本の宝」と呼ばれたほどの能力を持つFWです。しかし、その強さから入寮テストでは標的となってしまい、潔によって脱落させられました。

ポジションを含めたプロフィール⑬絵心甚八

絵心甚八(えごじんぱち)は、「日本のW杯優勝」実現のため雇われたコーチで、ブルーロックの総指揮官としてプロジェクトの全権を握っています。年齢は30歳、身長は189㎝です。かつてはノエル・ノアとも同僚だったサッカー選手のようですが、ポジションなどの詳しい情報は不明となっています。

ポジションを含めたプロフィール⑭帝襟アンリ

帝襟(ていえり)アンリは日本フットボール連合新入職員で、絵心甚八を日本のW杯優勝の救世主として指名した女性です。男勝りで前のめりな性格で、そのせいで絵心から叱責されることも多くなっています。U-20日本代表戦では、マネージャーとしてブルーロックチームを見守りました。

ポジションを含めたプロフィール⑮馬狼照英

続いて紹介する選手は、身長187㎝、秋田県出身の馬狼照英(ばろうしょうえい)です。チームXの王様を自認する馬狼は、ゴール右上角への正確なシュートや、フィジカルの強さを利用した突進力などを武器とします。ブルーロック選抜でのポジションは、LWGでした。年齢は18歳です。

ポジションを含めたプロフィール⑯凪誠士郎

凪誠士郎(なぎせいしろう)は、身長190㎝、神奈川県出身の高校2年生(17歳)です。サッカー歴半年という天才FWで、規格外のトラップ力を最大の武器とし、身体能力も突出しています。ブルーロック選抜では、OMFのポジションを担当しました。

ポジションを含めたプロフィール⑰御影玲王

凪誠士郎をサッカーに誘ったのが、チームVのリーダー格でもある御影玲王(みかげれお)です。彼は年齢17歳、東京都出身の高校2年で、凪と同じく半年のサッカー経験しかないものの、すべての能力を高レベルで兼ね備えたオールラウンダーとなっています。ブルーロック選抜では、CBのポジションを務めました。

ポジションを含めたプロフィール⑱剣城斬鉄

剣城斬鉄(つるぎざんてつ)は、爆発的な加速力や左足による正確なシュートを武器とする選手です。年齢17歳で、出身は埼玉県になります。U-20日本代表との試合ではサブメンバーの1人に選ばれましたが、スタメンには入れず、ポジションも不明です。

ポジションを含めたプロフィール⑲ニ子一揮

ニ子一揮(にこいっき)は15歳の高校1年生で、チームYに属します。長野県出身で、身長は173㎝になります。一見地味ながら、潔と似た空間認識能力やチームをまとめる頭脳などの武器を持ちます。U-20日本代表戦においてはブルーロック選抜のCBを務めました。

ポジションを含めたプロフィール⑳鰐間淳壱

ポジションを含めたキャラのプロフィール紹介、20人目は鰐間淳壱(わにまじゅんいち)です。鰐間兄弟の双子の兄で、年齢18歳のFWになります。弟との「以心伝心連携」を最大の武器とする、チームWのエースです。

ポジションを含めたプロフィール㉑鰐間計助

鰐間計助(けいすけ)は淳壱の双子の弟で、同じくチームWのエースFWになります。出身は鹿児島県で、兄弟そろって千切と同じ高校のサッカー部に所属していました。兄と同じ武器を有していましたが、1次選考で脱落しています。

ポジションを含めたプロフィール㉒糸師冴

糸師冴(いとしさえ)は18歳の高校3年生ですが、すでに世界から実力を認められている天才プレイヤーです。身長180㎝、出身は神奈川県で、スペインの名門クラブ「レ・アール」の下部組織に所属しています。ポジションはMFながら得点力はずば抜けており、プレーの1つ1つに高等なスキルや戦術が盛り込まれています。

ポジションを含めたプロフィール㉓糸師凛

糸師凛(りん)は冴の弟で、年齢は16歳です。身長186㎝、神奈川県鎌倉市出身になります。テクニック・得点力ともに傑出した能力を持つストライカーで、二次選考を1位で通過しました。U-20日本代表戦では、ブルーロックチームのCFとして活躍しています。

ポジションを含めたプロフィール㉔蟻生十兵衛

続いての選手は、蟻生十兵衛(ありゅうじゅうべえ)です。彼は栃木県出身の18歳で、身長は195㎝です。その体格を生かしたジャンプ力やリーチを武器としており、空中戦において抜群の強さを誇ります。ブルーロック選抜チームのポジションは、CBでした。

ポジションを含めたプロフィール㉕時光青志

時光青志(ときみつあおし)は17歳の高校3年生で、出身地は新潟県、身長は183㎝になります。桁外れの俊敏性と無尽蔵のスタミナ、フィジカルの強さなどを武器としますが、非常にネガティブ思考な面を持ちます。U-20日本代表ではサブメンバーに選ばれていますが、ポジションは不明でした。

ポジションを含めたプロフィール㉖ノエル・ノア

ここからは海外選手ですが、ノエル・ノアは『ブルーロック』作中における現役№1プレイヤーです。ポジションはFWで、ドイツの「バスタード・ミュンヘン」の絶対的エースに君臨しています。身体能力を含むすべてのデータを数値化する理論的なプレースタイルを武器としています。

ポジションを含めたプロフィール㉗ミヒャエル・カイザー

ミヒャエル・カイザーは「バスタード・ミュンヘン」の下部組織に所属する選手で、ポジションはFWです。『ブルーロック』作中では、冴と同じく新世代11傑に名を連ねています。「超越視界」の能力や「カイザーインパクト」などの技を持ち、その強さから潔に強烈な刺激を与えました。

ポジションを含めたプロフィール㉘アレクシス・ネス

アレクシス・ネスはカイザーと同じチームに所属する選手で、ポジションはMFになります。カイザーを絶対神聖視しており、柔らかい足首から生まれる繊細なボールタッチを武器としたプレースタイルは、「魔術師」の呼び名を彼に与えています。

ポジションを含めたプロフィール㉙ベネディクト・グリム

ベネディクト・グリムはカイザーらと同じ「バスタード・ミュンヘン」U-20に属する選手で、FWのポジションを務めています。圧倒的強さのフィジカルにより最短距離をこじ開けるプレースタイルで、周囲からは「重戦車」とあだ名されています。

ポジションを含めたプロフィール㉚クリス・プリンス

クリス・プリンスはイングランド「マンシャイン・C」所属のFWで、チームのエースストライカーです。「鋼の肉体」を武器としており、「完全英雄」の称号で呼ばれています。

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【ブルーロック】U-20日本代表のスタメンのポジションや活躍一覧

ここまで『ブルーロック』主要キャラのポジション含めたプロフィールについて紹介してきましたが、続いてはU-20日本代表との一戦におけるスタメンポジションや活躍について紹介していきましょう。

ポジションや活躍①我牙丸吟

我牙丸吟のU-20日本代表戦におけるポジションは、GKです。試合では士道らのシュートは防げなかったものの、191㎝という長身とリーチ、そしてアクロバティックな身の軽さでキーパーとしての能力の高さを見せました。

ポジションや活躍②千切豹馬

千切豹馬はU-20日本代表戦では、スタメンとしてブルーロックチームのRSBのポジションに就いています。試合では武器であるスピードを活かし、攻撃と守備の両面で強さを発揮しました。しかし、スタミナの問題で前半のみの出場となっています。

ポジションや活躍③蟻生十兵衛

「オシャ」が口癖の蟻生十兵衛は、U-20日本代表戦において、ブルーロックチームのRCBをスタメンとして務めています。前半の終わり近く、糸師冴による強烈なシュートを長い足を伸ばしてブロックしました。この活躍で、ブルーロックチームは前半をリードして折り返すことに成功しています。

ポジションや活躍④二子一揮

二子一揮がU-20日本代表戦でスタメンとして担当したポジションは、LCBです。ブルーロックチーム最年少ながら守備の要を任された彼は、空間認識や読みの能力を活かし、糸師冴のパスを防ぐなどの大きな活躍を見せました。

ポジションや活躍⑤蜂楽廻

続いてのU-20日本代表戦のブルーロックチームスタメン紹介は、蜂楽廻です。蜂楽はこの一戦でLSBとして出場し、武器であるドリブル突破で相手DFを翻弄するなどのパフォーマンスを見せています。

ポジションや活躍⑥烏旅人

烏旅人(からすたびと)がブルーロックチームのスタメンとして担当したポジションは、DMF(ディフェンシブミッドフィルダー)です。司令塔としての重責を担った彼は、攻撃の起点としてだけでなく、守備面でも糸師冴を抑える活躍を見せました。

ポジションや活躍⑦乙夜影汰

続いてのブルーロックチームのU-20日本代表戦スタメンは、乙夜影汰(おとやえいた)です。乙夜はこの試合でRWGのポジションを任されていますが、これは実質的なFWにあたります。武器である走力は見せるものの、目立った活躍はできませんでした。

ポジションや活躍⑧雪宮剣優

U-20日本代表戦でブルーロックチームのスタメンに入った雪宮剣優(ゆきみやけんゆう)のポジションは、LWGです。試合ではゴールまであと一歩のところに迫るも、FROWに入ったオリヴァ・愛空に阻まれて活躍はなりませんでした。

ポジションや活躍⑨凪誠士郎

凪誠士郎もU-20日本代表戦でスタメン入りしていますが、彼のポジションはOMF(オフェンシブミッドフィルダー)でした。凪は武器であるトラップ力とシュートで最初のゴールを奪い、その能力や強さを世に知らしめています。

ポジションや活躍⑩潔世一

U-20日本代表との試合におけるブルーロックチームのスタメンには、主人公の潔世一も名を連ねています。ここで彼はOMFのポジションを務めており、後半には的確な状況判断からルーズボールを拾った結果、決勝点となるゴールを決める活躍を見せました。

ポジションや活躍⑪糸師凛

U-20日本代表戦でのブルーロックチームのスタメン紹介、最後は糸師凛ですが、彼はこの試合でCFを務めました。冴とのマッチアップで苦しみつつも、前半最後に1点を挙げ、後半にも一瞬ながら冴を超える能力を発揮しています。

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【ブルーロック】キャラの能力や武器・強さランキングTOP10~4

『ブルーロック』のキャラについて、ポジションを中心に、プロフィールやU-20日本代表戦スタメンとしての活躍などを見てきました。ここからは彼らの能力や強さに焦点を当て、ランキング形式で紹介していきたいと思います。順位は以下のような結果となりました。

10位:千切豹馬

U-20日本代表戦のスタメンにも選ばれた千切豹馬が10位に入りました。彼の武器は50mを5秒77で走るスピードとシュートのコントロールで、作中では「無減速ドリブル」という技を編み出しました。自分のパスに自分で追いつくという離れ業も見せています。

9位:オリヴァ・愛空

『ブルーロック』の能力・武器ランキングで9位となったのは、U-20日本代表のオリヴァ・愛空です。CBのポジションと主将を務める選手で、身長と身体能力に恵まれているほか、視野の広さや反射能力も飛びぬけています。

8位:蜂楽廻

8位は蜂楽廻です。自分の中の「かいぶつ」を相手にプレーしているという蜂楽は、傑出したドリブルテクニックとパスセンスを最大の武器とします。のちに「ジンガ×モンスター」という独自の技も会得し、よりプレーの幅が広がりました。

7位:御影玲王

7位に入ったのは、御影玲王です。御影は特定の分野に秀でているというより、すべてのプレーを高レベルでこなせるオールラウンドのプレイヤーになります。そこから生み出した「模写変化(カメレオン)」は、他のプレイヤーの技を瞬時に模倣できる能力となっています。

6位:馬狼照英

馬狼照英は、U-20日本代表戦ではスタメンを逃したものの、1点をもぎ取り勝利に貢献しました。さらに「新英雄大戦」ではイタリアに渡り、スペイン戦でハットトリックを決める活躍を見せています。

5位:凪誠士郎

5位には凪誠士郎が入りました。凪は他の追随を許さないトラップ力を持ち、そこからボレーシュートなどのプレーにつなげられる点が最大の特徴です。それに加えてパスやドリブルにも優れており、わずか半年のサッカー歴とは思えない能力を見せています。

4位:糸師凛

技術と戦術眼、そして身体能力のすべてが高次元の糸師凛は、正確無比なキック精度を誇り、空間認識能力も有しています。さらに威力のあるシュートも放つことができ、作中では強烈なインパクトのゴールをいくつも決めています。

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【ブルーロック】キャラの能力や武器・強さランキングTOP3

『ブルーロック』のキャラについて、その能力や武器・強さに基づくランキングを紹介していますが、続いてはいよいよトップ3のランカーを見てみましょう。上の強烈な面々を押さえたのは、以下の顔ぶれになります。

3位:士道龍聖

士道龍聖はずば抜けた身体能力とセンスの持ち主で、ペナルティエリア内ならゴールを背にしていても枠内にシュートできる能力があります。U-20日本代表として出場した一戦では、とうとうペナルティエリア外からオーバーヘッドシュートを決めるまでに至りました。

2位:潔世一

潔世一は最初特徴のなかった選手でしたが、徐々に空間認識能力やダイレクトシュートなどの能力に目覚めていきます。その結果、周囲の選手からの注目度も増していくこととなりました。現在ではブルーロックの中心選手と目されるにまで至っています。

1位:糸師冴

1位は糸師冴です。常に正確無比のパスを出せるだけでなく、相手の動きを呼んだディフェンスや強烈なシュートなど、とにかく全てにおいて抜きんでています。作中での登場場面はそれほど多くないものの、最強のキャラなのは間違いないところです。

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【ブルーロック】ポジションに対する世間での評判や人気

ここで少し別の角度から本作について眺めてみましょう。『ブルーロック』でのポジションは、世間でどう受け止められているのでしょうか。さまざまな声を集めてみました。

ブルーロックは「世界一のストライカー」を作り出すためのプロジェクトであり、集められたのはすべてFWです。この「ただ1つのポジションを争う」という点が本作の最大の特徴で、強烈な緊張感を見る者に与えます。

たった1人のFWを選ぶためのプロジェクトながら、試合となると各ポジションが必要になります。『ブルーロック』には多様な選手がおり、それらが個性に応じて適材適所のポジションに配される点も、本作の面白さの要因となっています。

『ブルーロック』はサッカーファンばかりでなく、あまり詳しくない人にも多く見られています。そうした人にとって、各ポジションの名前や役割は分かりにくいところでしょうが、本作を入口としてサッカーに詳しくなるというケースもありそうです。

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【ブルーロック】ポジションには様々な種類があった

『ブルーロック』のポジションについて紹介してきました。このように、1人のFWを選出するためのブルーロックでも、試合する上でポジション分けは避けて通れません。さまざまな選手がさまざまなポジションに配されることで、物語がさらに厚みを増すこととなります。そんな『ブルーロック』についてもっと詳しく知りたいという方は、ぜひ原作やアニメをチェックしてみてください。

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