【銀魂】将軍回がヤバい！あらすじなどのネタバレや実写の将軍も調査！

『銀魂』に登場する将軍とは江戸幕府第14代征夷大将軍の徳川茂茂のことです。そんな将軍が登場する将軍回が熱いと話題になっているようです。その身分も高くお堅い感じの『銀魂』の将軍様が、なぜここまで面白いと言われ、人気になったのか紹介していきます。将軍回のあらすじやネタバレを紹介していきます。

漫画『銀魂』とは空知英秋のSF人情なんちゃって時代劇コメディー漫画で、「週刊少年ジャンプ」にて2004年2号から2018年42号まで連載されています。主人公の坂田銀時とそれを取り巻く人々が江戸のかぶき町を舞台にドタバタ劇を繰り広げるギャグ漫画です。過剰な下ネタやマニアックなパロディ、自虐ネタや社会を風刺するようなネタが満載であり、それらを絶妙なテンポや独特な台詞回しで展開していくのが特徴の漫画です。

漫画『銀魂』に登場する将軍こと徳川茂茂が登場する将軍回が面白すぎると、ファンの中で話題になっています。将軍は天人に支配された傀儡政権の象徴と呼ぶにはあまりにも惜しい人徳者です。強い責任感と気さくさを持った優しい名君です。しかし身分も高い人物でありながら、ネタでいじられまくるギャグ要員となっています。『銀魂』で将軍が登場した回は神回と評価される事も多く、ハズレないギャグキャラとして不動の地位を築いているようです。そんな人気の将軍回のネタバレも書いていきます。

ここからは『銀魂』で面白すぎる将軍回で話題となった８３話をネタバレを紹介していきます。８３話は「もっさりブリーフ」という言葉が生まれた記念すべき回です。

『銀魂』８３話「運に身分は関係ない」のあらすじを紹介してきます。キャバクラの「すまいる」で風邪が流行してしまい、志村妙以外の人が休んでしまいました。そんなとき、松平公の紹介で幕府の重鎮が来店すると店長に言われ、店長は坂田銀時に可愛い子を紹介してほしいと泣き付きます。結局集まったのは志村妙、神楽、猿飛あやめ、九兵衛の天下の下げマン４人組でした。そこにお忍びでやってきたのが、将軍の徳川茂茂でした。

失敗すれば打ち首必須の接待が始まりました。『銀魂の』女性メンバーはお構いなしで、王様ゲームこと将軍ゲームをやり始めてしまいます。しかし坂田銀時達のフォローむなしく、将軍はあっという間に全裸にされてしまいます。「もっさりブリーブ」と散々いじられ全裸のまま将軍はゲームを続け、終いにはそのままキャバクラ「すまいる」を飛び出し、江戸の町を全力疾走します。外で警護していた真選組をも巻き込み、江戸の街中が大騒ぎします。

キャバクラのただの接待を、ここまで大きな騒動に変えてしまう将軍の面白い行動が『銀魂』ファンの中ではかなり人気のようです。将軍回の中でも、「もっさりブリーフ」回は神回との声も挙がっていました。

ここからは『銀魂』で面白すぎる将軍回で話題となった１５１話をネタバレしていきます。１５１話は『銀魂』の将軍回で一番好きとの声が多い散髪回です。

『銀魂』１５１話「髪切りながら交わされる美容師との会話は世界で一番どうでもいい」のあらすじを紹介していきます。この話の舞台は今にも潰れそうな景気の悪い散髪屋の「髪結床」です。松平公の友達に将軍を会わせるために散髪屋に来たことがきっかけで、庶民の暮らしを知る将軍と、その将軍を坂田銀時たちが悪戦苦闘しながらも接客する面白い話です。今にも潰れそうな景気の悪い散髪屋の「髪結床」という設定から面白い話なのが滲み出ている回です。

１５１話の話の始まりは、坂田銀時の髪を切りに神楽と新八の3人で入った散髪屋の店主が、坂田銀時にひたすら髷(まげ)を勧めてきます。髷なんぞ毛のないハゲの言い訳だと一蹴する坂田銀時と店主との応酬が続き、なかなか散髪をしません。そんな中で、暇つぶしに漫画を読んでいた神楽が、漫画の続きがないと店主に文句を言います。店主はそんな神楽の漫画のチョイスに共感してしまい、客は来ないからと坂田銀時たちに留守番を頼み、自分は続きの漫画を買いに出てしまいます。

漫画を買いにいってしまった店主に坂田銀時たちは店番を頼まれてしまいます。そこへ近藤勲や桂小太郎が来店し、気まずいながらも変装し接客します。近藤勲と桂小太郎の相手だけでも手が余る状況なのに、そこへ、この回の主役ともいえる将軍が来店してしまいます。あまりの突然の出来事に固まる坂田銀時と嘔吐する志村新八。神楽が将軍に接客しにいきますが、志村新八の吐瀉物の臭いに神楽までもが将軍に嘔吐をしてしまいます。将軍へ嘔吐してしまったことにより、打ち首獄門の危機に焦る３人に、さらなる試練が降り注ぎました。

なんと、神楽が将軍の髷を切り取ってしまったのです。気が動転した坂田銀時はその髷を光の速さで捨て、証拠を隠滅してします。終いには神楽の拾ってきた犬の糞を頭に乗せてしまいました。あまりの惨状に耐えられなかった坂田銀時たちは逃走し、指名手配にされてしまいます。残された将軍は庶民の散髪は劣悪な環境下にかれていると判断し、その散髪屋を改修し瞬く間に江戸一番の髪結床にしました。

『銀魂』将軍回の１５１話のTwitterでの声を調査しました。１５１話は面白すぎる、神回などの声が多く挙がっていました。将軍のキャラが最高すぎるとファンの間でもかなり評判がいいようです。

ここからは『銀魂』で面白すぎる将軍回で話題となった１５２話のネタバレを紹介していきます。１５２話は「ゲロと髷と環境改善」のエピソードで有名の将軍回です。

『銀魂』将軍回152話「天は人の上に人をつくらず髷をつくりました」のあらすじを紹介していきます。１５１話の続きで、散髪屋にやってきた将軍に下手をすれば打ち首獄門と恐れる中、将軍の元へ向かったのはなんと神楽でした。神楽は緊張のあまり将軍にゲロを浴びせてしまい、さらには手元が狂って髷を剃り落とすという悲劇が起こります。

将軍にゲロを浴びせてしまった神楽でした。将軍はその後も、無理に髷を結われて顔がパツパツになったり、髷を神楽の拾ってきた犬の糞で代用されるなどされてしまいます。将軍は心身にかなりのダメージを負ったにも拘わらず、その劣悪な環境の改善を第一に考え、まさかの公費で髪結床を改装するという気前の良さを見せたのでした。

『銀魂』１５２話が大好き、漫画であなに笑ったのは久しぶりとの声があがっていました。どの将軍回も面白いエピソードですが、散髪屋のエピソードは特に面白すぎて腹がとじれるかと思ったと『銀魂』ファンの中でもかなり評判が高いようです。

ここからは『銀魂』で面白すぎる将軍回で話題となった２１７話のネタバレを紹介していきます。２１７話といえば「プール」のエピソードが有名です。長谷川と銀時の監視するプールにて江戸中のばかがどんちゃん騒ぎする面白い将軍回です。

『銀魂』将軍回の２１７話のあらすじを紹介していきます。万事屋のみんなはは、大江戸プールの監視員になったマダオこと長谷川泰三を手伝うことになります。そこへ将軍が水練をしたいと言い出だし、もっさりブリーブ派である将軍のお守りをすることになりました。将軍は「将ちゃんと呼んでくれ！」と気さくに接するものの、ブリーフ一丁でプールに入ろうとしたりして女性陣を引かせてしまいました。

女性陣に苛められながらも水上騎馬戦などで、なんとか将軍に楽しんでもらおうとしましたが、すべて裏目に出てしまいます。しかし、なぜか将軍のブリーフを取り合うといったとんでもない展開になっていきます。そして最後は、丸裸になった男性陣を前に君臨した将軍の名言と、衝撃のオチで締められました。周りの力を利用し、スタイリッシュに決める将軍の神々しさに、みんなも思わずひれ伏す程でした。征夷大将軍の名は伊達じゃないということを証明するような将軍回になっていました。

『銀魂』将軍回２１７話の世間からの声をTwitterから紹介していきます。２１７話もやはり面白いとの声が多く挙がっていました。ブリーフ一丁でプールにはいろうとしたりする将軍んが最高すぎるというファンも多くいました。将軍なのに、将軍らしからぬ行動をするところも人気の理由のようです。

こここからは『銀魂』で面白すぎる将軍回で話題となった２３７話をのネタバレを紹介していきます。２３７話といえば「スキー」で有名の将軍回です。

『銀魂』の将軍回２３７話「拙者をスキーにつれてって」のあらすじを紹介していきます。急遽、松平公から真選組に慰安旅行に行けとの命令が下り、強制的に休みを取るように言われるところから２３７話が始まります。真選組は将軍の初のスノーボードの体験をお守りすることになります。

将軍のお忍びスノーボードを護衛することになった真選組は、ヘリを使いながら将軍にスノーボードを教えますが、偶然にも旅行で来ていた万事屋のメンバーや桂小太郎と鉢合わせになります。その際のトラブルにより、気付くと全員で雪山で遭難したうえに将軍は行方不明になってしまいます。将軍の捜索は真選組の近藤勲にまかせ、他のメンバーは吹雪を凌げる場所を探して模索しました。しかし、桂小太郎はビックフットの巣を荒らし返り討ちにあい、志村妙はチュパカブラスをお得意のダークマターに変えたりといつもの面白いお約束が繰り広げられます。

そして寝床も見つからないまま夜になり、途方に暮れていたときに熊の毛皮を着た将軍が登場します。みんなが生きてると安心したのも束の間、志村妙の蹴りにより将軍は崖下へ真っ逆さまに落下してしまいます。救出した将軍は一部記憶を失ってしまい、坂田銀時の嘘の報告により全責任を取ると言い出す始末です。

『銀魂』将軍回２３７話を見て、近所迷惑なくらい笑ったとの声もありました。『銀魂』の作品自体がギャグ漫画で面白いですが、特に将軍が登場すると面白すぎるとかなり評判がいいようです。

こここからは『銀魂』で面白すぎる将軍回で話題となった２３８話のネタバレを紹介していきます。２３８話といえば「将軍の避難と人間ボード」のエピソードで有名の将軍回です。

『銀魂』の将軍回238話「慰安旅行はイヤンどこォ？」のあらすじを紹介していきます。将軍のお忍びスノーボードの護衛をすることになった真選組のメンバーと、そこで鉢合わせた万事屋と桂小太郎たちと遭難してしまった将軍が無事再会することができました。しかし将軍は記憶喪失を利用され坂田銀時たちにに遭難の原因を押し付けられてしまいます。意外と逞しいのか、将軍は避難した山小屋で暖を取るため、女性陣が近くに来ることに興奮して鼻息を荒くするムッツリスケベさを披露していました。

避難場所である小屋で暖を取ることになった一同は、将軍の臭いについて言及しました。傷ついた将軍はついに全裸になりますが、一同のせいで再び雪山に舞い戻ってしまいました。この環境下で生きてることが奇跡です。『銀魂』の将軍は捜索にきた真選組により保護されました。初のスノーボードにすっかり魅了されてしまった将軍が、立派な人間スノーボードになる面白い将軍回でした。

『銀魂』将軍回の２３８話のギャグパートが面白いとの声があがっていました。お忍びスノーボードで遭難した挙句に、全裸になったり、人間スノーボードになったりとかなり面白い回だったと話題になっていたようです。

こここからは『銀魂』で面白すぎる将軍回で話題となった２５８話〜２６１話をのネタバレを紹介していきます。

『銀魂』将軍回の257話～261話「一国傾城篇」のあらすじを紹介していきます。『銀魂』に登場する日輪や月代の紹介で、伝説の花魁の鈴蘭から逆指名を受けた坂田銀時は吉原へ出向きます。しかしそこに現れたのはかつての美貌の面影すらなく、生きてるのがやっとの老婆でした。そこで鈴蘭からかつての想い人の話を聞き捜すことになりました。坂田銀時と月詠は何とかして鈴蘭の「約束の男」を探し出そうと、それぞれ動き始めました。しかしなかなか有力な情報が得られない中、神楽と新八からの情報で、鈴蘭の上客が先代将軍の徳川定定であることがわかります。

これはさすがに無理だろうと途方に暮れていた銀時たちの前に、現将軍徳川茂茂の妹であるそよ姫が、お付きの爺や六転舞蔵とともに出迎えてくれました。ここでそよ姫と神楽は大の仲良しだったことが判明します。坂田銀時たちの知らない所でのコネクションに戸惑いながらも城内への侵入に成功しました。見廻り組の監視がピリピリしている中にもかかわらず、何をして遊ぶかという話になり、全力の缶蹴りが始まりました。もちろん鬼は銀時が、ここで銀時の蹴った缶が将軍の額に炸裂します。そして倒れた将軍の影武者を演じることになり、そこで先代将軍と幕府の闇を知ることになりました。

『銀魂』将軍回の国傾城篇の見所を紹介します。『銀魂』の冒頭では缶蹴りの被害で意識不明に陥った将軍を誤魔化すために銀時があれこれと奮闘し、先代将軍をやり過ごそうとしますが失敗してしまいました。しかし、この短い尺の中で将軍は非常に多くの笑いを生産し、さらに面白いだけでは済ませないのが『銀魂』に登場する将軍の魅力です。天道衆ら奈落の首領の朧との闘いでピンチになった銀時たちの前に徳川茂茂の仲裁によって助けに来た真選組と見廻り組に加えて松平公の率いる警察部隊が現れました。

追い詰められた坂田銀魂の定定公は天道衆を率いて吉原へ攻めようとします。しかし銀時たちにより失敗し解決します。しかし解決後に、事後処理をしようとした天道衆を制し「これらの失態は止められなかった自分の責任」と幕府の重役を辞職しました。しかし、傀儡を留めておきたい天道衆の意向によって将軍職を続けることになりました。そして今後の将軍暗殺編に繋がっていきます。

国傾城篇が好きすぎるとの声が多く挙がっていました。『銀魂』の中でとても深い話の回なので、心にしみた、感動したとの声が見られました。

こここからは『銀魂』で面白すぎる将軍回で話題となった２８４話のネタバレを紹介していきます。『銀魂』将軍回２８４話は「坂田銀時が将軍暗殺容疑で逮捕！？」という衝撃の幕開けを見せた将軍回です。

『銀魂』将軍回284話「リーダーは辛いよ」のあらすじやネタバレも紹介していきます。前述でも述べた一国傾城編で、将軍が生きてることに不満を持った一橋派の動きが活発になり、将軍が暗殺の危機にあると判明しました。そして将軍を守るために万事屋メンバーや真選組の、御庭番衆が協力して将軍の影武者を三人用意しました。そして生きてるかどうかの情報も錯乱させる為に、それぞれ海路、陸路、空路に影武者を置き、京へ向かいました。

将軍と御庭番衆の過去が明らかになり、どのような心境で皆がこの件に挑んでいるかが分かりました。そして全蔵の活躍により、一時は敵の眼を誤魔化せましたが、再び将軍たちはピンチに陥ってしまいます。そして伊賀の村に逃げ込んだ一同の前に高杉と夜兎が率いる過激派の面々が現れます。そして徐々に消耗していく一同の前に、ついには天道衆までもが登場しました。絶望的な中でも強く前を向く将軍と坂田銀時たちの必死の攻防により、戦いは拮抗状態になります。

そこへ松平片栗虎や沖田総悟らの真選組が合流し、戦いは止まります。徳川茂茂と徳川喜喜の2人が将軍となったことで、徳川茂茂は将軍の制度を廃止すること決意しました。その後将軍は京へ行き、徳川喜喜は江戸で将軍となりました。将軍は京で再起を図るべく、かつての仲間たちを集めその中には将軍の幼馴染の姿もあり、「もうこの世にあなたの味方などいない」と言われ、毒針を刺されてしまいます。そしてその後場面は変わり、徳川茂茂は一人縁側で空を眺めながらそよ姫の淹れたぬるい茶を飲み、そよ姫の膝の上で永遠の眠りにつきました。ネタバレになりますが『銀魂』暗殺編での将軍の出番はここで終了です。

２８４話の将軍のかっこよさにファンからしたらたまらないとの声が挙がっていました。リーダーは徳川茂茂しがダメというファンも多くいました。やはり将軍は人気のようです。

ここからは実写版映画『銀魂』での将軍回について調査しました。漫画『銀魂』でも面白すぎると話題になった将軍回でしたが、実写版映画『銀魂』での将軍登場シーンもかなり面白いと話題になっているようです。

実写版映画『銀魂』での将軍回にも注目されています。漫画『銀魂』でも将軍回はかなり人気ですが、実写版映画『銀魂』の将軍回もかなり注目されていたようです。実写版映画『銀魂』では勝地涼が将軍を演じています。

漫画『銀魂』の実写版である『銀魂2 掟は破るためにこそある』は8月17日に公開された実写版映画です。空知英秋による人気コミック『銀魂』を小栗旬主演＆福田雄一監督のタッグで実写映画化し、2017年の邦画実写でナンバーワンの大ヒットを記録した『銀魂』の続編です。原作の「真選組動乱篇」と「将軍接待篇」を融合させたストーリーが展開されています。

実写版映画『銀魂』の将軍(徳川茂茂)役を勝地涼が熱演しました。漫画『銀魂』に登場する将軍を体を張って演じていました。実写版『銀魂』で将軍役を演じた勝地涼は将軍は自分から仕掛けて笑いをとるタイプの役でなく、あくまでも同じトーンで喋り続けなければいけない中での笑いということで、そこはある意味挑戦だったと語っていました。

実写版映画『銀魂』に登場する将軍役を演じた勝地涼が語ったエピソードを紹介します。将軍役でポーカーフェイスを維持し続けるのが大変だったと語っています。みんな笑いをこらえながらやっており、劇場で皆さんに笑ってもらうためには、馬鹿馬鹿しくても真剣にやらなければいけないという思いがあったそうです。将軍は特に面白いことを言うというより、「将軍家は代々、◯◯だ。」という事実を普通に言わなければいけないが、福田組はみんな笑いに対して真剣で、明るい現場ではあるけれど、それぞれが本気でやっていてそれがいい空気だなと思ったと語っていました。

本記事では『銀魂』将軍回のあらすじやネタバレを紹介してきました。『銀魂』の将軍回は面白いエピソードがいっぱいありました。将軍が登場した回のエピソードはどれも笑えるものばかりでしたが、最後は生きてるかもしれないと『銀魂』読者に思わせる場面もありました。もしかしたら生きてる将軍に会える日がまた来るかもしれません。『銀魂』将軍回はどのエピソードも楽しいものばかりで、ネタバレしたあとも絶対に楽しめるので是非ごらんください。