【ブルーロック】糸師凛の声優を徹底調査!内山昂輝の経歴や代表作まとめ
本記事では『ブルーロック』に登場する糸師凛のアニメ声優のプロフィールや経歴、代表作、アニメ声優に対するファンからの評価などを徹底紹介します。また『ブルーロック』の糸師凛のプロフィールや実力、糸師冴や潔世一との関係、糸師凛の名言も合わせて紹介します。
目次
【ブルーロック】凛とは?
糸師凛は『ブルーロック』の登場人物で、特に人気のあるキャラクターです。青い監獄(ブルーロック)の現トップランカーで、兄の糸師冴を超えるためにサッカーをしています。そんな糸師凛のアニメ声優、キャストは内山昂輝さんです。内山昂輝さんは数々の作品で人気なアニメキャラクターを演じているキャストで、声優としても人気が高い人物となっております。糸師凛のアニメ声優のプロフィールや経歴、出演している代表作を紹介します。
糸師凛のプロフィール
糸師凛(いとしりん)は青い監獄(ブルーロック)プロジェクトの現トップランカーです。性格はクールでかなり高圧的ですが、自分が実力を認めた相手にはきちんと評価するところも見られます。天才ミッドフィルダーとして有名な糸師冴の弟で、兄の冴を超えるために青い監獄(ブルーロック)プロジェクトに参加しています。また兄弟共に「世界一のストライカー」を目指しています。
糸師凛の実力や能力
糸師凛の実力・能力はとても優れており、単独でゴールを決めることも、連携プレーでゴールを決めることもできます。ゴールまで20mも離れたセンターラインやコーナーから正確にゴールを決めるなど、優れたキックの精度を持っています。青い監獄(ブルーロック)二次選考では、他のプレイヤーが様子を見ている中、圧倒的なテクニックを見せつけていました。
糸師凛と糸師冴の関係
凛の兄である糸師冴は、幼くしてスペインに渡り、日本人離れした実力とセンスを持った天才ミッドフィルダーです。幼い頃はどこに行っても一緒にいるくらい仲の良い兄弟で、兄弟共に「世界一のストライカー」を目指していました。しかし日本に帰ってきた冴が「世界一のMF」を目標に変えたことを知り、凛は納得できずに反論して勝負を持ちかけますが惨敗してしまいます。その後の冴のひどい言葉で二人の関係は決裂し、凛は「糸師冴を潰すことが俺のサッカーの全てだ」と言うようになりました。
糸師凛と潔世一の関係
糸師凛と主人公である潔世一は、どちらも空間認識能力に優れたプレイヤーです。凛にとって世一はただの格下のプレイヤーでしたが、徐々にその関係は変わっていきます。二次選考3rdステージや 4thステージ ではレベルが低いことから厳しい言葉を世一に投げかけていましたが、二次選考最終決戦で評価が変わってきました。自分が思い描いていたプレイが出来なかったことから世一をライバルとして認識しました。
ブルーロックの概要
『ブルーロック』は原作:金城宗幸、作画:ノ村優介によるサッカー漫画で、『週刊少年マガジン』(講談社)で連載している作品です。2021年には第45回講談社漫画賞の少年部門を受賞しています。2022年10月にはテレビアニメが放送され、2023年には実写舞台が上演されました。サッカー漫画でありつつも、デスゲーム要素があることから「史上最もイカれたサッカー漫画」の異名を持っています。
ブルーロックのあらすじ
『ブルーロック』は無名の高校生プレイヤーである潔世一(いさぎよいち)を主人公にした物語です。世一は世界一のストライカーになるため、ユース年代のFW300人を対象とした青い監獄(ブルーロック)プロジェクトに参加します。それは失格者は日本代表入りの資格を永久に失うという条件のデスゲームでした。青い監獄(ブルーロック)プロジェクトに参加し、入寮テストや一次選考、二次選考、三次選考と進んでいきます。
【ブルーロック】凛のアニメ声優
『ブルーロック』の登場人物である糸師凛のアニメ声優、キャストは内山昂輝さんです。凛のアニメ声優である内山昂輝さんのプロフィールや経歴などを紹介します。
内山昂輝のプロフィール
- 役名:糸師 凛(いとし りん)
- キャスト:内山 昂輝(うちやま こうき)
- 生年月日:1990年8月16日
- 出身地:埼玉県
- 血液型:A型
- 愛称:うっちー
- 所属: 劇団ひまわり
糸師凛のアニメ声優、キャストは内山昂輝(うちやまこうき)さんです。内山昂輝さんは劇団ひまわり所属で、代表作に代表作に「キングダム ハーツ シリーズ」ロクサス、ヴェントゥス、『機動戦士ガンダムUC』バナージ・リンクス、『ハイキュー!!』月島蛍、『呪術廻戦』狗巻棘などがあります。少年役から大人役まで幅広い年代を演じ分けることができる声優で、今よりも歳を取ったら今より大人の役が出来て、若い役は若手の声優さんに任せますとインタビューで答えていました。
内山昂輝の経歴
内山昂輝さんは幼い時から映画を見るのが好きで、中学生のときにミニシアターに行くと、周りが大人ばかりで自分だけ浮いていたという経験をしています。3歳の頃に劇団ひまわりへ入団し、子役としてテレビドラマ、映画などに出演することを目指していました。2001年に『A.I.』で声優デビューし、その後2005年の『キングダム ハーツII』のロクサス役で注目を浴びました。
内山昂輝は結婚している?
内山昂輝さんは女性声優との交際も噂されていますが、まだ結婚はしていません。内山昂輝さんは恋愛事情やプライベートをあまり語らない人物で、結婚や交際もファンの間で噂が広まっている程度です。
【ブルーロック】凛の声優の代表作や担当キャラ
『ブルーロック』の凛のアニメ声優、キャストの内山昂輝さんはどんな作品に出演しているのでしょうか。内山昂輝さんの過去の出演作品、代表作を紹介します。
出演作品①ハイキュー!!(月島蛍)
内山昂輝さんの代表作の一つは『ハイキュー!!』の月島蛍です。月島蛍は主人公の日向翔陽と同じ烏野高校1年生で、ポジションも日向と同じMBです。烏野高校一番の長身キャラクターで、ブロックの要となっています。性格が悪く、日向と影山に皮肉を言ったりしていますが、二人の実力を認めているところもあります。あまり熱くならないキャラクターですが、牛若のアタックをドシャットでブロックしたときのガッツポーズは鳥肌ものでした。
出演作品②僕のヒーローアカデミア(死柄木弔)
内山昂輝さんの代表作の一つは『僕のヒーローアカデミア』の死柄木弔(しがらきとむら)本名:志村 転弧(しむら てんこ)です。死柄木弔は主人公緑谷出久たちの敵であるヴィラン連合のリーダーで、雄英高校のUSJを襲撃したり、爆豪勝己を誘拐した人物です。ヒーローからは「子供がそのまま大人になったようだ」と評され、オールマイトからは「子供大人」と言われていました。物語終盤では強大な敵として、緑谷出久たちの前に立ちふさがります。
出演作品③鬼滅の刃(累)
内山昂輝さんの代表作の一つは『鬼滅の刃』の累です。累は十二鬼月の下弦の伍の鬼で、那田蜘蛛山に疑似家族を作って人間を襲っていました。累自身は家族の「末弟」としての役割となっており、親や上の兄弟は弟を守るためのものだと思っていました。主人公の竈門炭治郎と妹の禰豆子の絆を見て、禰豆子を欲しがりますが、炭治郎にまがい物の絆と言われて激昂します。駆けつけた水柱の冨岡義勇によって首を切られますが、累の最期のシーンは涙なしでは見られない感動のシーンでした。
出演作品④呪術廻戦(狗巻棘)
内山昂輝さんの代表作の一つは『呪術廻戦』の狗巻棘です。狗巻棘は都立呪術高専の2年生で、準1級呪術師です。主人公である虎杖悠仁の一つ上の先輩になります。狗巻棘は「呪言師」の末裔で、言った言葉を呪いとして実現化させることができます。言葉全てに呪いが乗ってしまうので、普段はおにぎりの具でしか会話をしません。それは会話した相手に呪いがかからないようにとしている狗巻の優しさでした。同じ高専2年のパンダや禪院真希や乙骨憂太、1年の伏黒恵などとはおにぎりの具で普通に会話することが可能です。
出演作品⑤ユーリ!!! on ICE(ユーリ・プリセツキー)
内山昂輝さんの代表作の一つは『ユーリ!!! on ICE』のユーリ・プリセツキーです。ユーリ・プリセツキーは作中における「もう一人のユーリ」で、主人公の勝生勇利と同じ名前となっています。ヴィクトルからは一方的に「ユリオ」と言われています。ユーリは15歳とまだ年若く、シニアデビューを控えたロシアの選手です。勇利を敵対視していましたが、それはヴィクトルとの約束を忘れられ、ヴィクトルを取られたと思っていたからでした。最期の試合では見事シニアデビューを果たし、金メダルを獲得しています。
【ブルーロック】凛の名言
『ブルーロック』の登場人物である糸師凛は、主人公である潔世一や他のプレイヤーに高圧的なセリフを投げかける人物です。そんな凛の名言・名シーンを紹介します。
凛の名言①「俺にとっちゃ踏み台…」
俺にとっちゃ踏み台なんだよ
お前らもこの"青い監獄(ブルーロック)"も出典: bibi-star.jp
糸師凛のこのセリフは一番有名な名セリフです。凛の目的は兄である冴を超えること、潰すことで、青い監獄(ブルーロック)プロジェクトは踏み台であると言い放ちます。兄以外の人物には興味がなく、自分より格下だと思っていることがよくわかります。
凛の名言②「糸師冴を潰すこと…」
糸師冴を潰すことが
俺のサッカーの全てだ出典: bibi-star.jp
『ブルーロック』44話での糸師凛のセリフです。幼いころは兄の冴と仲が良く、憧れのプレイヤーでもあり、共に世界一のストライカーになることを目指していました。しかし日本に帰ってきた冴に裏切られ、凛の目的は兄の冴を超えること、潰すことになってしまいます。
凛の名言③「ひとりで戦うこと…」
ひとりで戦うことを恐れてる
誰かを探してるサッカーだ出典: bibi-star.jp
『ブルーロック』69話での糸師凛のセリフです。蜂楽廻と自主練をしているときに、挑発してきた蜂楽廻に言い放ったものです。これは兄である冴に言われた言葉でもあり、冴との仲が決裂したときの言葉でもあります。蜂楽廻に向けて言っている言葉でもあり、自分自身にも言っている言葉でもあります。
凛の名言④「俺はお前に“運”の差で…」
俺はお前に"運"の差でしか勝てなかった
あれはその事実を受け入れるためのゴール…
お前に負けた自分への戒めだ出典: bibi-star.jp
『ブルーロック』87話での糸師凛のセリフです。試合中に絵心甚八が「運」について語っていましたが、それについて凛はしっかりと理解していました。自分が予想することができなかった蜂楽廻の行動を、潔世一が予想して行動します。潔世一に敗北した事実をストイックに受け止めていることがわかるセリフとなっています。
凛の名言⑤「90分後…」
90分後俺がこの歓声を悲鳴に変えてやる
出典: bibi-star.jp
『ブルーロック』115話の糸師凛のセリフです。U-20日本代表との試合では兄の冴に先制点を取られてしまい、主人公である潔世一は落ち込んでしまいます。そんな潔世一に、場に飲み込まれないようにと言ったセリフです。このセリフから凛が兄の冴以上の活躍をしてみせるという覚悟が感じられます。
【ブルーロック】凛の声優に対する世間での評判や人気
『ブルーロック』の糸師凛のアニメ声優、キャストは声優の内山昂輝さんです。内山昂輝さんは他にも『鬼滅の刃』の累や『呪術廻戦』の狗巻棘などを演じており、人気な声優です。内山昂輝さんの出演キャラクターを調べると好きなキャラばかりで、声優さん自身を好きなのかと言うファンの声もありました。内山昂輝さんの声はかっこいいと言われ、女性から多くの人気を集めています。
『ブルーロック』の糸師兄弟の声優は櫻井孝宏さんと内山昂輝さんでしたが、『ハイキュー!!』の月島兄弟も同じ声優でした。声質が似ているともファンの間で言われており、運命を感じるとの声もありました。
『ブルーロック』の糸師凛は高圧的なセリフが多く、怒っている場面も多々あります。そんな凛を演じる内山昂輝さんがすごいというファンの声もありました。内山昂輝さんはクールなキャラが多く、激昂するという演技は貴重とも言われています。
【ブルーロック】凛の声優キャストは内山昂輝だった
『ブルーロック』の糸師凛のプロフィールやその他キャラとの関係、名言、糸師凛のアニメ声優、キャストの内山昂輝さんのプロフィールや出演した代表作を紹介しましたが、いかがだったでしょうか。糸師凛のアニメキャストは内山昂輝さんで、数々の人気作品に出演している人気声優でした。今後『ブルーロック』を見る際は、糸師凛やアニメ声優、キャストについても注目してみてください。
この記事のライター
shiori
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