【ワンピース】トラファルガー・ローの声優は神谷浩史!幼少期の声も?
本記事では『ワンピース』のトラファルガー・ローを演じた声優神谷浩史さんの魅力を紹介します。声優の神谷浩史さんのプロフィールや『ワンピース』以外の代表出演作品をまとめ、神谷さんがトラファルガー・ローの幼少期の声も担当していたことも解説しています。
トラファルガー・ローの声優は神谷浩史で幼少期も担当
アニメ『ワンピース』のトラファルガー・ローの声優は神谷浩史さんです。神谷浩史さんは、大人になったトラファルガー・ローだけでなく幼少期のトラファルガー・ローも担当しており、演技の幅の広さがうかがい知れます。本記事では、アニメ『ワンピース』のトラファルガー・ローの声優神谷浩史さんのプロフィールや『ワンピース』以外の代表作や出演アニメを一覧で紹介し、声優神谷浩史さんを魅力を深堀していきましょう。
神谷浩史のプロフィール
- 生年月日:1975年1月28日
- 出身地:千葉県松戸市
- 血液型:A型
- 所属:青二プロダクション
- 愛称:ヒロC、かみやん
アニメ『ワンピース』のトラファルガー・ローを演じた声優の神谷浩史さんは、高校3年生の時に演劇部に加入し、その後役者を志しましたが声優養成所とは知らずに青二塾の第14期生として入所したことから声優の道を進むことになります。最初はナレーションの仕事が多かったようですが、トラファルガー・ローを始めとする数々の人気キャラクターを担当し、人気声優への道を駆け上がりました。
神谷浩史はトラファルガー・ローの幼少期の声も担当
『ワンピース』でトラファルガー・ローの声優を担当した神谷浩史さんは、トラファルガー・ローの幼少期の声も担当しました。そして、幼少期のトラファルガー・ローを演じたいと直談判したのは神谷さん自身のようです。今のローを語る上で幼少期の時のコラソンとの関係は切り離せないので、自分の中に幼少期のローを落とし込みたかったとインタビューで明かしています。幼少期のローと26歳のローの演じ分けができるのは、流石人気声優のなせる業です。
トラファルガー・ローの声優のワンピース以外の代表作や出演アニメ
ここからはトラファルガー・ローをの声優の『ワンピース』以外の代表作品や出演アニメを紹介していきます。トラファルガー・ローの声優の神谷浩史さんは、現在に至るまでさまざまな有名作品で主要キャラクターを演じていますが、その中でも特に人気のある作品を6つ選出してまとめています。
代表作①デュラララ!!(折原臨也)
トラファルガー・ローを演じた声優の代表出演作品は『デュラララ!!』で、担当キャラクターは折原臨也です。神谷浩史さん演じる折原臨也は新宿で活動する情報屋であり、本作で起こるさまざまな事件の黒幕的存在です。臨也の胡散臭いところや常識人に見えて狂っているところなど、神谷さんが上手に演じていてまさにハマり役だったというファンからの声が多いです。
代表作②化物語(阿良々木暦)
トラファルガー・ローを演じた声優の代表出演作品は『化物語』で、担当キャラクターは阿良々木暦です。 神谷さん演じる阿良々木暦は『化物語』の主人公であり、吸血鬼の眷属になったことで、異様に傷の治りが早いという特異体質の持ち主です。主人公の人とコミュニケーションを取るのが苦手な性格を独特な早口のセリフでテンポよく神谷さんが見事に演じています。
代表作③進撃の巨人(リヴァイ)
トラファルガー・ローを演じた声優の代表出演作品は『進撃の巨人』で、担当キャラクターはリヴァイです。最近の神谷さんの代表キャラクターとして1番最初に挙げられるのがリヴァイではないでしょうか。リヴァイは作中で最強の兵士であり、クールな完璧主義者です。そんなリヴァイを神谷さんは落ち着いた声でかっこよく演じています。
代表作④夏目友人帳(夏目貴志)
トラファルガー・ローを演じた声優の代表出演作品は『夏目友人帳』で、担当キャラクターは夏目貴志です。神谷さん演じる夏目貴志は本作の主人公で生まれつき普通の人には見えない妖(あやかし)が見える体質でした。感情を表現することや思いと伝えることが苦手な夏目に神谷さんの優しい声質がマッチしています。
代表作⑤おそ松さん(チョロ松)
トラファルガー・ローを演じた声優の代表出演作品は『おそ松さん』で、担当キャラクターはチョロ松です。チョロ松は松野家の6つ子の三男で、他の兄弟と比べると常識的な立ち位置であるため常にみんなのツッコミ役に徹しているキャラクターです。チョロ松の一番まともに見えて実はまともではないという神谷さんの振り切れた演技がとても面白いと好評です。
代表作⑥ノラガミ(夜ト)
トラファルガー・ローを演じた声優の代表出演作品は『ノラガミ』で、担当キャラクターは夜トです。『ノラガミ』の主人公である夜トは祀られる社もない無名の神であり、たった5円の賽銭でなんでも引き受けてしまう「デリバリーゴット」として生計を立てています。夜トの気分屋やなところやまるで子供のように無邪気なところ、神として真剣に人間と向き合うギャップを神谷さんがとても丁寧に演じています。
この記事のライター
ゆさは
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