【黒子のバスケ】キャラクターまとめ!キャラ濃いめ?人気キャラは?
『黒子のバスケ』には個性豊かなキャラクターがたくさん登場します。この記事では、『黒子のバスケ』に登場する人気キャラクターを、高校ごとに紹介します。また、『黒子のバスケ』のアニメに出演した声優などもあわせてまとめています。
目次
黒子のバスケのキャラクターを徹底調査
『黒子のバスケ』には魅力的なキャラクターが登場します。一体どんなキャラクターがいるのか詳しく紹介する前に、まずは『黒子のバスケ』の基本情報をまとめて紹介します。
漫画『黒子のバスケ』とは
『黒子のバスケ』はバスケットボール部を舞台に、インターハイやウインターカップ優勝を目指して練習に励む高校生たちの青春が描かれているスポーツ漫画です。主人公の黒子テツヤと火神大我、それから5人の天才「キセキの世代」を中心にストーリーが展開します。
バスケストーリーを展開するキャラクターが豪華
『黒子のバスケ』には主人公が所属する誠凛高校の他に対戦校が登場します。対戦校にも個性の強いキャラクターが揃っています。
黒子のバスケのキャラクター【誠凛高校】
『黒子のバスケ』の誠凛高校バスケ部は、主人公が所属している東京都の新設校です。新設1年目でインターハイ都予選決勝まで勝ち進みました。
誠凛高校1年生キャラクター
誠凛高校バスケ部の1年生は5人います。仮入部時点ではもっとたくさんいましたが、本入部したのは5人だけでした。
黒子テツヤ
黒子テツヤは身長165cm、背番号11番、ポジションはありません。アニメの声優は小野賢章です。第1回・第2回人気投票では1位を獲りました。バスケ部の選手にしては背が低く、バスケの技術も素人レベルです。しかし目の前にいても認識されないほど影が薄いという性質を持っています。
帝光中時代に赤司征十郎からヒントをもらい、「ミスディレクション」を自力で習得しました。その後はパスに特化した選手として活躍するようになります。一見大人しく見えますが、冷静で男らしい性格をしています。
火神大我
火神大我は身長190cm、背番号10番、ポジションはPFです。アニメの声優は小野友樹です。第1回〜3回の人気投票では5位以内に入っています。アメリカでバスケを習い、中学生の時に日本に帰国しました。日本のレベルの低さに幻滅して一時期はバスケを辞めていましたが、「キセキの世代」の噂を聞いて復帰しました。
物語の序盤は「キセキの世代」よりも少し劣る部分がありましたが、物語の後半では「キセキの世代」と同様にゾーンに入るほど強くなりました。また、大食感で山のように積まれたハンバーガーを1人で食べることができます。
降旗光樹
降旗光樹は身長170cm、背番号12番、ポジションはPGです。アニメの声優は水谷直樹です。誠凛の控え選手ですが、1年生の中では一番リーダーシップがあります。『黒子のバスケ』の試合では、流れを変えるために積極的にコートに入るシーンもありました。
普段からしっかりと練習を積んでおり、その成果を試合でも発揮できます。ただとてもビビりな性格で、特に赤司征十郎を前にすると思うように動けなくなってしまいます。
河原浩一
河原浩一は身長175cm、背番号15番、ポジションはSFです。アニメの声優は吉本泰洋です。誠凛の控え選手で坊主頭が特徴的です。『黒子のバスケ』の劇中ではベンチでの応援がメインでした。
福田寛
福田寛は身長180cm、背番号13番、ポジションはCです。アニメの声優は佐々木啓夫です。誠凛の控え選手ですが、練習試合では活躍するシーンもありました。
また決勝戦では、赤司征十郎のマークに疲弊する降旗光樹を見て、自分と河原浩一を試合に出してほしいと頼みました。これは先輩の体力温存と降旗光樹にムリをさせないためで、仲間思いな一面を見せました。
誠凛高校2年生キャラクター
誠凛高校バスケ部の2年生は7人います。このメンバーのうち6人はバスケ部の創設メンバーでもあります。
日向順平
日向順平は身長178cm、背番号4番、ポジションはSGです。バスケ部の主将でもあります。アニメの声優は細谷佳正です。第1回・第2回の人気投票では10位以内にランクインしています。3Pシュートを得意としており、シュートの技術は誠凛の部員の中で一番実力が高い選手です。
憧れでもある実渕玲央のシュートフォームを真似してテクニックを磨きました。ウインターカップの決勝戦では、実渕玲央との直接対決も描かれています。また、キレてクラッチタイムに入るとシュートを外さなくなることから、クラッチシューターと呼ばれています。
伊月俊
伊月俊は身長174cm、背番号5番、ポジションはPGです。バスケ部の副主将でもあります。アニメの声優は野島裕史です。第1回・第2回の人気投票では10位以内にランクインしています。「鷲の目(イーグルアイ)」という技を使い、コート上の選手の動きを把握することができます。
常に冷静で、『黒子のバスケ』の試合では日向順平や黒子テツヤとのコンビプレーがよく描かれています。頼れるかっこいい先輩ですが、ダジャレが好きで周りをドン引きさせることがあります。
木吉鉄平
木吉鉄平は身長193cm、背番号7番、ポジションはCです。アニメの声優は浜田賢二です。第2回人気投票では3位にランクインしました。「無冠の五将」の「鉄心」で、大きい手のひらと体格を活かしたリバウンドが得意な選手です。かつてはエースでしたが、霧崎第一との試合で左膝を故障しました。誠凛高校バスケ部の創設者でもあります。
小金井慎二
小金井慎二は身長170cm、背番号6番、ポジションはFです。アニメの声優は江口拓也です。第1回人気投票では10位にランクインしました。元テニス部で高校からバスケを始めた控え選手の1人です。器用貧乏で特出した能力はないものの、火神大我と同じ「野生」といわれる選手でもあります。
水戸部凛之助
水戸部凛之助は身長186cm、背番号8番、ポジションはCです。アニメの声優はいませんが、息遣いなどは井上剛が担当しています。声優も決まっていないほど喋らないキャラクターなのですが、なぜか小金井慎二と意思疎通ができます。控え選手ですが技術力が高く、攻守共に安定したプレーができます。
土田聡史
土田聡史は身長176cm、背番号9番、ポジションはPFです。アニメの声優は井上剛です。控え選手の1人で、登場回数はあまりありません。バスケ部創立時にはまだ入部しておらず、遅れて入部しました。誠凛メンバーの中では唯一彼女がいます。
相田リコ
相田リコは監督です。アニメの声優は斎藤千和です。「読み取る眼(アナライザー・アイ)」という、選手の体を見ただけで身体能力の数値を見ることができる能力を持っています。スパルタですが、監督としての手腕は高く評価されています。第1回人気投票では9位にランクインしました。
誠凛高校3年生キャラクターはいない?
誠凛高校は建設2年目の新設校なので、そもそも3年生がいません。2年生と1年生だけのチームです。
バスケ部のアイドル犬キャラクター「テツヤ2号」
誠凛のバスケ部はテツヤ2号という犬を飼っています。黒子テツヤが拾ってきた犬で、目がそっくりなところからテツヤ2号という名前がつけられました。誠凛のユニフォームを着ており、背番号は16番です。アニメの声優は野島裕史です。
黒子のバスケのキャラクター【海常高校】
『黒子のバスケ』には海常高校という神奈川県の強豪校が登場します。海常高校は「キセキの世代」の1人、黄瀬涼太を獲得しました。
海常高校1年生キャラクター
海常高校は強豪校なので選手層は厚いはずです。しかし『黒子のバスケ』で登場した1年生はスタメンの黄瀬涼太だけでした。
黄瀬涼太
黄瀬涼太は身長189cm、背番号7番、ポジションはSF(オールラウンダー)です。アニメの声優は木村良平です。第1回から第3回の人気投票では4位以内にランクインしています。劇中では一番モテるイケメンキャラです。「模倣(コピー)」の能力を使うことで相手の技を真似することができます。
バスケは「模倣」できない技術を持つ青峰大輝に憧れて始めました。「キセキの世代」の中でも一番バスケ歴が浅いのですが、物語の終盤では「キセキの世代」の技術もコピーできるようになります。
海常高校2年生キャラクター
海常高校バスケ部の2年生は2人登場しました。控え選手の中村真也とスタメンの早川充洋です。SGの中村真也は全国でも有名な選手ですが、ほとんど登場しませんでした。
早川充洋
早川充洋は身長185cm、背番号10番、ポジションはPFです。アニメの声優は野間田一勝です。2年生で唯一のスタメンで、周りからうるさいといわれるほど熱血でテンションが高い人物です。オフェンスリバウンドが得意ですが、勢い余って失敗してしまうこともしばしばあります。
海常高校3年生キャラクター
海常高校バスケ部の3年生はスタメンが3人登場しました。それぞれテクニックが高い精鋭メンバーが揃っています。
笠松幸男
笠松幸男は身長178cm、背番号4番、ポジションはPGです。アニメの声優は保志総一朗です。第2回・第3回の人気投票では10位以内にランクインしています。バスケ部の主将で、黄瀬涼太のツッコミ役です。ドリブルテクニックが優れており、全国でも有名な選手の1人です。主将としても慕われており、チームの精神的支柱にもなっています。
森山由孝
森山由孝は身長181cm、背番号5番で、ポジションはSGです。アニメの声優は樋口智透です。投げやすさを重視し、独特のフォームで無回転シュートを撃ちます。これはタイミングが取りづらいので、初見ではブロックするのが難しいといわれています。
小堀浩志
小堀浩志は身長192cm、背番号8番、ポジションはCです。海常では一番背が高い人物で、黄瀬涼太が「模倣」した受け取るのが難しい「加速するパス・廻」も難なく受け取りました。
黒子のバスケのキャラクター【秀徳高校】
『黒子のバスケ』に登場する秀徳高校は、東京都三大王者の「歴戦の王者」と呼ばれる強豪校です。秀徳高校は「キセキの世代」の1人、緑間真太郎を獲得しました。
秀徳高校1年生キャラクター
秀徳高校バスケ部の1年生は主に2人登場します。ただ練習の回想シーンを見ると、他にもたくさん1年生はいるようです。
緑間真太郎
緑間真太郎は身長は195cm、背番号6番、ポジションはSGです。アニメの声優は小野大輔です。第1回から第3回の人気投票では6位以内にランクインしています。準備を怠らないタイプで、バスケをしない間は指を保護するためにテーピングを巻いています。
運勢までチェックする徹底ぶりで、いつもラッキーアイテムを持ち歩いています。これだけ準備や練習をしているので、フォームを崩されなければ3Pシュートは100%の確率で入ります。
高尾和成
高尾和成は身長176cm、背番号10番、ポジションはPGです。アニメの声優は鈴木達央です。第1回・第3回の人気投票では7位以内にランクインしています。「鷹の目(ホークアイ)」という、空間認識能力を活かしたノールックパスを得意とする選手です。「鷹の目」は「鷲の目」の上位互換でもあります。
秀徳高校2年生キャラクターはいない?
秀徳高校バスケ部の2年生は『黒子のバスケ』の本編には登場しませんでしたが、後日談で宮地清志の弟の宮地裕也が登場しました。宮地裕也のポジションはSFです。
秀徳高校3年生キャラクター
秀徳高校バスケ部の3年生は3人登場します。もともとレベルの高い選手だけでなく、努力でスタメンになった選手もいます。
大坪泰介
大坪泰介は身長198cm、背番号4番、ポジションはCです。秀徳の主将でもあります。アニメの声優は佐藤健輔です。全国でも有名な選手で、緑間真太郎が入る前の秀徳は大坪泰介主体のチームでした。
宮地清志
宮地清志は身長191cm、背番号8番、ポジションはSFです。アニメの声優は庄司将之です。第3回人気投票では8位にランクインしました。自分に厳しくテスト期間中も特別に許可を得て練習し、3年生になってスタメンに選ばれた努力家です。ドリブルでのペネトレイトを得意としています。
木村信介
木村信介は身長187cm、背番号5番、ポジションはPFです。秀徳バスケ部の副主将でもあります。アニメの声優は佐藤美一です。パワータイプの選手ですが、ダンクシュートは苦手です。
黒子のバスケのキャラクター【桐皇学園高校】
『黒子のバスケ』の桐皇学園高校は、全国から優秀な選手を集めているチームです。桐皇学園高校は「キセキの世代」の1人、青峰大輝を獲得しました。
桐皇学園高校1年生キャラクター
桐皇学園高校バスケ部の1年生は、スタメン2人とマネージャー1人の計3人が登場します。それぞれ個人の実力が高いキャラクターです。
青峰大輝
青峰大輝は身長192cm、背番号5番、ポジションはPFです。アニメの声優は諏訪部順一です。第1回から第3回の人気投票では7位以内にランクインしています。「キセキの世代」の中でも天才的なバスケのセンスを持つ人物です。桐皇のエースでもあります。
練習には参加していないので体力不足なところはありますが、どこからでもシュートを決めることができる高いテクニックを持っています。
桜井良
桜井良は身長175cm、背番号9番、ポジションはSGです。アニメの声優は島崎信長です。クイックリリースが得意で、積極的に点を取る「特攻隊長」と呼ばれています。負けず嫌いなところがあり、闘争心を燃やすとさらに技の精度が高まります。
桃井さつき
桃井さつきはマネージャーです。アニメの声優は折笠富美子です。情報収集と分析力に優れており、相手の高校を調べてどのように成長するのかまで予測することができます。青峰大輝とは幼馴染です。
桐皇学園高校2年生キャラクター
桐皇学園高校バスケ部の2年生はスタメンの若松孝輔しか登場しません。唯一の2年生だった若松孝輔は、3年生引退後に主将を引き継ぎました。
若松孝輔
若松孝輔は身長193cm、背番号6番、ポジションはCです。アニメの声優は鳥海浩輔です。大きい体を活かしたパワープレーを得意としています。また全体的にスピードにも優れている選手です。性格は青峰大輝とは正反対の熱血タイプです。
桐皇学園高校3年生キャラクター
桐皇学園高校バスケ部の3年生は2人登場します。2人ともテクニックが高いだけでなく頭が切れるタイプです。
今吉翔一
今吉翔一は身長180cm、背番号4番、ポジションはPGです。桐皇の主将でもあります。アニメの声優は中井和哉です。人の考えや行動を読む心理戦が得意なので、読者からは「妖怪サトリ」と呼ばれています。劇中では「ミスディレクション」を攻略しました。
諏佐佳典
諏佐佳典は身長190cm、背番号7番、ポジションはSFです。アニメの声優は村上裕哉です。桐皇メンバーの中ではほとんど目立たないキャラクターですが、実は頭の良い人物です。
黒子のバスケのキャラクター【陽泉高校】
『黒子のバスケ』に登場する陽泉高校は、長身の選手が揃う秋田の強豪校です。陽泉高校は「キセキの世代」の1人、紫原敦を獲得しました。
陽泉高校1年生キャラクター
陽泉高校バスケ部の1年生は「キセキの世代」の紫原敦しか登場しておらず、その他に1年生がいるのかも不明です。
紫原敦
紫原敦は身長208cm、背番号9番、ポジションはCです。アニメの声優は鈴村健一です。第2回人気投票で8位にランクインしました。「キセキの世代」の中で一番背が高く、攻守共に優れた選手です。
バスケにはさほど興味がなさそうにしていますが、練習はサボりません。負けず嫌いな面がある一方で、負けると分かると急に戦意喪失してしまう子供っぽいところがあります。
陽泉高校2年生キャラクター
陽泉高校バスケ部の2年生は2人登場します。2年生はアメリカからの帰国子女と中国からの留学生です。
氷室辰也
氷室辰也は身長183cm、背番号12番、ポジションはSGです。アニメの声優は谷山紀章です。アメリカでバスケを習ったのですが、野生の火神大我とは違って基本に忠実なバスケをします。特に綺麗なフォームによるフェイクを得意としており、「キセキの世代」に近い実力を持っています。
劉偉(りゅううぇい)
劉偉は身長203cm、背番号11番、ポジションはSFです。アニメの声優は須嵜成幸です。中国からの留学生で、高身長を活かしたディフェンスを得意としています。
陽泉高校3年生キャラクター
陽泉高校バスケ部の3年生は2人います。2人共なまはげが苦手なことから、秋田出身であることが分かっています。
岡村建一
岡村健一は身長200cm、背番号4番、ポジションはPFです。アニメの声優は武田幸史です。紫原敦が入部する前はCをしており、屈強な体を使ったディフェンスを得意としています。
福井健介
福井健介は身長176cm、背番号5番、ポジションはPGです。アニメの声優は石川界人です。陽泉の中では一番背が低いですが、高いパス技術を持っています。
黒子のバスケのキャラクター【洛山高校】
『黒子のバスケ』に登場する洛山高校は、京都の古豪でウインターカップは最多の優勝数を誇ります。インターハイでは桐皇を破って優勝しました。洛山高校は「キセキの世代」の赤司征十郎を獲得した高校でもあります。
洛山高校1年生キャラクター
洛山高校バスケ部の1年生は、「キセキの世代」の赤司征十郎しか登場していません。洛山は選手層が厚いので、1年生は他にもいると考えられます。
赤司征十郎
赤司征十郎は身長173cm、背番号4番、ポジションはPGです。アニメの声優は神谷浩史です。第3回人気投票では1位にランクインしました。
入部早々に「無冠の五将」の3人を負かし、洛山の主将の座につきました。勝利至上主義で、勝利に対して絶対的な自信を持っています。「天帝の眼(エンペラーアイ)」で未来予知をしたり、仲間をゾーン一歩手前まで導くことができます。
洛山高校2年生キャラクター
洛山高校バスケ部の2年生には、「無冠の五将」と呼ばれる3人が所属しています。各校の2年生の中では一番レベルが高いといわれています。
実渕玲央
実渕玲央は身長188cm、背番号6番、ポジションはSGです。洛山の副主将でもあります。アニメの声優は羽多野渉です。「無冠の五将」の「夜叉」と呼ばれており、「天」「地」「虚空」の3つのシュートを操ります。
葉山小太郎
葉山小太郎は身長180cm、背番号は7番、ポジションはSFです。アニメの声優は増田俊樹です。「無冠の五将」の「雷獣」と呼ばれており、「雷轟の(ライトニング)ドリブル」というドリブルからのペネトレイトが得意です。
根武谷永吉
根武谷永吉は身長190cm、背番号8番、ポジションはCです。アニメの声優は藤原貴弘です。テクニックは一切磨かず、筋肉だけを信じているタイプです。また火神大我に負けず劣らずの大食感です。
洛山高校3年生キャラクター
洛山高校バスケ部の3年生はスタメンが1人登場しました。洛山高校は1年・2年生が揺るがない才能を持っているので、3年生のほとんどが限界を感じて辞めています。
黛千尋
黛千尋は身長182cm、背番号5番、ポジションはPFです。アニメの声優は逢坂良太です。テクニックなどは並程度ですが、影が薄く「新型の幻の6人目」と呼ばれています。黒子テツヤとは違い、パス回し以外の技も使えます。
黒子のバスケのキャラクター【その他】
『黒子のバスケ』には主要キャラ以外にも、魅力的なキャラクターがたくさん登場します。ここではその他のキャラクターを紹介します。
正邦高校キャラクター一覧
正邦高校は東京にある高校で、「北の王者」と呼ばれるバスケの強豪校です。スタミナがある選手が揃っています。
津川智紀
津川智紀は身長180cm、背番号10番、ポジションはSGです。アニメの声優は小島清孝です。しつこく密着するマークと挑発を得意としています。
岩村努
岩村努は身長187cm、背番号4番、ポジションはCです。アニメの声優は吉開清人です。正邦の主将でもあります。骨太で体格が良く、力強いディフェンスとダンクシュートを得意としています。
春日隆平
春日隆平は身長179cm、背番号5番、ポジションはPGです。アニメの声優は早志勇紀です。柔軟な動きが特徴的な選手です。
霧崎第一高校キャラクターと言えば「花宮真」
花宮真は身長179cm、背番号4番、ポジションはPGです。アニメの声優は福山潤です。霧崎第一の主将と監督を兼任しています。ラフプレーとスティールを得意としています。
福田総合学園高校キャラクターと言えば「灰崎祥吾」
灰崎祥吾は身長188cm、背番号6番、ポジションはSFです。アニメの声優は森田成一です。帝光中時代はスタメンでしたが、素行の悪さから退部させられました。一時期バスケから離れていましたが、「キセキの世代」の座を奪うために復帰しました。
その他の注目キャラクター一覧
『黒子のバスケ』には主要メンバーと関わりのある個性的なマイナーキャラも登場しています。ここでは人気のマイナーキャラを紹介します。
虹村修造
虹村修造は「キセキの世代」の中学生時代のバスケ部の主将です。中学3年の途中で、病気の父を優先するために主将の座を降りました。現在はアメリカでストバスをしています。
荻原シゲヒロ
荻原シゲヒロは黒子テツヤの幼馴染です。中学時代は主将も務めるほど実力のある選手でしたが、「キセキの世代」に負けたことがきっかけで黒子テツヤとは音信不通になりました。
アレクサンドラ・ガルシア(アレックス)
アレクサンドラ・ガルシア(アレックス)は元WNBAの選手でしたが、視力に問題があって現役を引退しました。引退でショックを引きずっていた頃に火神大我と氷室辰也に出会い、バスケを教えることになります。
黒子のバスケのキャラクターの世間での評判や人気
『黒子のバスケ』の感想の中には、個性豊かなキャラクターに惹かれたという声がありました。キャラクターが集合したイラストを見ると、特に「キセキの世代」は目立つキャラクターで、読者からも人気です。
『黒子のバスケ』はストーリーよりも、個性的なキャラクター同士のやり取りにワクワクしたという声がありました。特に黒子テツヤと試合をしたあとの「キセキの世代」の心境の変化や成長がとてもわかりやすく表現されているといわれています。最終回で描かれた「キセキの世代」と黒子テツヤの集合写真には涙したという方もいました。
『黒子のバスケ』に登場する「キセキの世代」はカラフルな髪色をして分かりやすいのですが、黒髪・茶髪のキャラクターも個性的です。脇役でもしっかりと個性を書き分けているところは読者からも評価されています。脇役の個性の強さも物語を面白くさせています。
もしも黒子のバスケのキャラクターが◯◯だったら
ここでは、もしも『黒子のバスケ』のキャラクターが〇〇だったらと仮定し、各高校ごとに医師団・アイドルグループ・美容師・政治家・芸人・警察のシチュエーションで紹介します。
誠凛高校バスケ部キャラクター医師団篇
もしも誠凛高校バスケ部が医師団だったら、信頼関係とチームワークで連携の取れた動きができるはずです。誠凛高校は互いを励まし合いながら信頼関係を高めるチームです。不得意があっても得意な人がフォローして、ちゃんとカバーできるはずです。
海常高校バスケ部キャラクターアイドルグループ篇
もしも海常高校バスケ部がアイドルグループだったら、ダンスが得意なユニットになるはずです。海常高校はみんな運動神経が良いので、バラエティでもアイドルなのに体を張る仕事が多くなるかもしれません。海常高校の中でも特に人気が出るのは、顔がイケメンの黄瀬涼太だと考えられます。
秀徳高校バスケ部キャラクター美容師篇
もしも秀徳高校バスケ部が美容師だったら、高いスキルを持っている美容室として人気になるかもしれません。秀徳はスカウトもしていますが、宮地清志のようにコツコツと練習をしてスタメンに選ばれる選手もいます。かといってスカウトで入った緑間真太郎も練習には一切の妥協を許さないタイプです。
そのため研修などには積極的に参加して、流行に合わせたヘアスタイルを提案してくれるはずです。また高尾和成はコミュ力が高いので、スキル面以外でも人気の美容師になるかもしれません。
桐皇学園高校バスケ部キャラクター政治家篇
もしも桐皇高校バスケ部が政治家だったら、個々の能力を活かした政治ができると考えられます。特に今吉翔一は相手の行動を読みながら人と接することに長けています。そのため地道に支持者を増やしていくと考えられます。
また桐皇は個人プレーがメインですが、チームプレーができないわけではありません。いざという時には、それぞれ迅速に能力を活かしながら対応できるはずです。
陽泉高校バスケ部キャラクター芸人篇
もしも陽泉高校バスケ部が芸人だったら、福井健介や劉偉による岡村健一のアゴいじりがウケるかもしれません。また紫原敦は意外と頭が良いので、ネタを書くのに適していると考えられます。氷室辰也は芸人を目指すものの、顔がイケメンなので途中から俳優としてドラマなどで活躍する可能性が高いです。
洛山高校バスケ部キャラクター警察篇
もしも洛山高校バスケ部が警察だったら、どんな凶悪な犯人でも持ち前の高い身体能力ですぐに逮捕できるはずです。性格や能力的に赤司征十郎や実渕玲央、黛千尋の三人は公安警察の潜入捜査、葉山小太郎と根武谷永吉の二人は機動捜査隊で活躍すると考えられます。赤司征十郎に関しては若くして昇進していくはずです。
黒子のバスケのキャラクターは濃い
『黒子のバスケ』にはたくさんのキャラクターが登場するのに、全て書き分けているところが評価されていました。そのため、『黒子のバスケ』では主要キャラクターだけでなく、マイナーキャラクターも人気があります。
この記事のライター
rg4yd
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