【黒子のバスケ】その後に結婚したカップルはいる?恋愛関係を解説
本記事では『黒子のバスケ』に登場するキャラで、最終回のその後に結婚したカップルがいるのか解説します。『黒子のバスケ』の登場キャラで恋愛関係があったのか、その後に結婚へと進展したカップルがいたのか、調査・考察したのでぜひチェックしてみてください。
【黒子のバスケ】その後結婚したカップルはいるのか考察
『黒子のバスケ』は2009年から2014年まで、週刊少年ジャンプで連載されていた人気漫画です。本作では登場キャラの恋愛がどのように変化したのか、ファンの間でも気になると話題にもなりました。ここからは『黒子のバスケ』の登場キャラがその後、結婚したのかどうか考察していきます。
黒子のバスケの最終回のその後
『黒子のバスケ』の最終回、黒子テツヤが所属する誠凛とキセキの世代・赤司率いる洛山がウィンターカップの頂点に立つべく、白熱した決勝戦を繰り広げます。一進一退の攻防が続くなか、黒子の特性である「影の薄さ」が消えてしまい、誠凛は追いつめられていました。洛山には黒子以上の「幻の6人目」である黛の視線誘導によって点差を広げていきます。しかしその後、黒子は黛を目立たせ、自身の影の薄さを上書きして能力を発揮することができたのです。
第4Q、誠凛の底力で窮地に立たされた赤司は、本来の人格を取り戻して味方全員をゾーンにさせる新たな能力を発動します。ところが直結連動型ゾーンの扉を開けた火神によって、誠凛が1点差でウィンターカップ初優勝をもぎ取りました。その後、誠凛は連覇を目指して新体制で練習を開始しますが、その場に黒子がいないことに火神は気づきます。ロッカールームにいた黒子は、迎えに来た火神とともに練習に向かいました。黒子のロッカーには桃井からもらったキセキの世代の写真が飾ってあったのです。
黒子のバスケでその後結婚した二人はいるのか考察
『黒子のバスケ』の登場キャラでその後結婚した二人がいるのか、実際のところは不明です。『黒子のバスケ』の最終回のその後は『黒子のバスケ番外編』、『黒子のバスケ EXTRA GAME』で黒子テツヤをはじめとするキャラたちの活躍が描かれています。しかし、その後の結婚については触れられていないため、どのような展開になっているのかファンたちの予想だけがSNS上にあふれるだけでした。公式でのカップリングも発表されていません。そのことから、最終回のその後も結婚するカップルはいないと推測されます。
【黒子のバスケ】恋愛関係
『黒子のバスケ』では恋愛関係に重きを置いていない作品ですが、特定のキャラたちは少しではあるものの、ファンの間で「その後の二人が気になる」といった人物も存在します。ここからは『黒子のバスケ』で描かれた恋愛関係について解説していきましょう。
恋愛関係①黒子テツヤと桃井さつき
『黒子のバスケ』恋愛関係一組目は、黒子テツヤと桃井さつきです。帝光中学バスケ部の部員とマネージャーの関係だった二人でしたが、桃井さつきは黒子テツヤの影の薄さに困惑していました。その桃井さつきが黒子テツヤに恋をしたのは、ある部活終わりの帰り道での出来事です。キセキの世代の6人が、アイスを食べながら楽しそうに帰っているのを桃井さつきはうらやましく見つめていました。そこに黒子テツヤが現れ、桃井さつきに食べ終わったアイスの棒を渡したのです。
不審に思った桃井さつきでしたが、アイスの棒に「あたり」の文字を見た瞬間、黒子テツヤの優しさを感じ恋に落ちてしまったのです。「黒子くん」から「テツくん」呼びに変わり、猛アタックしますが黒子テツヤはいたって冷静に接します。別々の高校に進学しても「テツくんの彼女」とアピールし、黒子テツヤへの一途な気持ちは変わりません。黒子テツヤは桃井さつきの気持ちに気づいていると推測できますが、その後どのように進展しているのかは不明です。
恋愛関係②青峰と桃井さつき
『黒子のバスケ』恋愛関係二組目は、青峰大輝と桃井さつきです。この二人は幼なじみで家族のような関係を築いていました。才能がありすぎるがゆえに、バスケを心から楽しめなくなっていた青峰を桃井さつきはいつも心配していたのです。桃井さつきは黒子テツヤのことが好きでしたが、青峰のことが心配で彼と同じ桐皇に進学します。このような行動から、ファンの間では「青峰が本命になるのでは?」といわれていました。しかし実際どのように関係が変化したのかは、その後が描かれていないため不明です。
恋愛関係③日向順平と相田リコ
『黒子のバスケ』恋愛関係三組目は、日向順平と相田リコです。日向順平と相田リコは同じ中学校出身で、当時から相田リコの自宅にあるジムで日向順平はトレーニングをしていました。お互い軽口をたたく関係で、誠凛に進学したあともバスケ部の主将と監督として、ほぼ一緒に過ごすことが多い二人です。日向順平は相田リコに好意を寄せていますが、相田リコはバスケ部を支え合う同志としての気持ちが大きいように描かれています。
相田リコは過去に木吉鉄平と付き合っていたと作者が語っていました。なぜ別れたのか理由は明らかにされていませんが、木吉鉄平が相田リコに「もう少しいてくれよ、リコがいると元気になれるんだ」というセリフから、彼が未練を残しているようにも受け取れます。以上のことから、複雑な三角関係が予想されていましたが日向順平と相田リコがその後、どのように関係が変化したのか描かれていないため不明です。
【黒子のバスケ】その後や結婚・恋愛関係に対する世間での評判や人気
ここからは『黒子のバスケ』のその後や結婚・恋愛関係に対する世間での評判や人気についてのSNSでの反応を紹介します。最終回のその後については、多くのファンがさまざまな予想をしていました。
この記事のライター
rymamimo
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