【約束のネバーランド】レスリーとイザベラの関係や過去を調査!歌や生存説とは?
約束のネバーランドのレスリーは、ママ・イザベラの子供時代関連のある人物で、楽器を弾いている子供として登場します。また、レイの父親なのではという噂もありその理由は何なのでしょうか。今回は約束のネバーランドのレスリーのプロフィールや、声優についてまとめてみました。
目次
【約束のネバーランド】レスリーとは
約束のネバーランドのレスリーはママ・イザベラの子供時代に関連のある人物です。イザベラの回想シーンで登場するレスリーは楽器を持っており、2人はとても仲が良いように見えます。また、レスリーはイザベラの人生に大きな影響を与えた人物でもあるそうです。そこでこの記事では、レスリーがどんな人物なのか、プロフィールや性格、アニメ版の声優などをご紹介していきます。
レスリーのプロフィール
約束のネバーランドのレスリーはイザベラと子供時代を共に過ごした男の子です。イザベラの回想に登場するこの少年はどんな人物だったのでしょうか。ここではレスリーのプロフィールや性格をまとめてみました。
- 名前:レスリー
- 性別:男の子
- 年齢:不明(11歳前後と予想)
- 識別番号:71584
レスリーの性格
レスリーは物静かで優しい性格の男の子でした。普段も走り回るより、木の下で楽器を弾いたり、静かに過ごしているタイプの子供だったようです。表情などからもとても温厚な性格が垣間見えています。イザベラに歌を褒められた時も、とても謙虚な態度ではにかんで喜ぶような少年でした。アニメ版でも優しい声の声優が担当しており、レスリーの物腰の柔らかさが表現されています。
レスリーの特技
レスリーの登場シーンでは弦楽器を弾いている姿で登場しています。木の下で楽器を弾いている姿がとても印象的です。ここではレスリーの特技について見ていきたいと思います。
レスリーは楽器が弾ける
レスリーの特技は楽器を弾くことでした。楽器はマンドリンと呼ばれる弦楽器で、切ない音色や軽やかな音が出せる弦楽器です。GFの美しい木々や草原の中でこの楽器を奏でながら歌を歌ったりする姿がとてもよく似合っています。旅立ちのシーンでもこの楽器を持っていましたので、大変気に入っている物だったのでしょう。
レスリーは楽曲も作れる
レスリーは楽器を弾き楽曲作成も行っていたようです。その口ずさんでいた歌を、子供時代のイザベラも聞いておりとても気に入っていたようです。マンドリンの音色の哀愁感とあいまって、とても味わいのあるメロディーとなっていました。曲のタイトルはないとのことです。このレスリーの作った楽曲は、イザベラの人生に大きな影響を与えていきます。
レスリーもGFで暮らしている
実はレスリーはエマ達と同じグレース=フィールドハウス(GF)で暮らしていたことが分かっています。首の識別番号も着けられており、服装なども今のエマ達と同じ男の子用の物を着用しています。時代はかなり昔のようですが、GFは今と同じように自然が溢れる穏やかなハウスだったようです。
GFグレイスフィールドハウスとは
GFとはグレース=フィールドハウスの略称です。GFとは、6歳~12歳の父親や母親のいない子供達が暮らす孤児院でした。ハウスではシスターの『ママ』が子供達の世話を行い、そこに暮らす子供達は兄弟のように育つのです。しかし、その実態は、鬼に提供する食用児を育てるための農園だったのです。特にこのGFは王族や貴族などに献上する特上の食用児を出荷する農園でした。
漫画『約束のネバーランド』をおさらい
ここで、『約束のネバーランド』という作品を一度おさらいしておきましょう。約束のネバーランドは白井カイウ原作、出水ポスカ作画のファンタジー作品です。ある日、同じGFで育ったコニーという少女が里親の元へ旅立つ日が来ました。コニーの忘れ物を届けに行ったエマはコニーが鬼の食料となることを知ってしまいます。この作品は主人公のエマ達がGF農から脱獄を計画し、人間の世界を目指す物語となっています。
アニメ版や実写版など様々なシリーズにも注目が
約束のネバーランドは、2016年~2020年の間に週刊少年ジャンプで連載された作品です。連載当時から人気作品となり、現在では全世界累計で3200万部の発行部数を突破しています。アニメ化、実写映画化、小説化など様々なシリーズ展開がされていました。アニメも人気の高さから2期まで制作されていました。また、実写映画化ではキャラクターの再現度が高く大変話題となった作品です。
【約束のネバーランド】レスリーと登場キャラの関係や過去
約束のネバーランドのレスリーは、イザベラの人生に大きな影響を与えた人物です。イザベラがママなった理由などにも関わりがあります。また、他の登場人物の父親なのでは?という噂もありました。ここでは、レスリーとイザベラの過去や、他のキャラクターとの関係についてまとめていきたいと思います。
レスリーとイザベラの関係
レスリーとイザベラは子供時代を共に過ごした友人同士でした。物静かなレスリーと反対で、イザベラは木登りなども出来る活発な少女でした。正反対のような2人ですが、イザベラは楽器を奏でるレスリーと共に過ごす時間を大切にしていたようです。レスリーも同じようにイザベラとの時間を気にっているように見えました。
イザベラとは
イザベラはGF農園で孤児達を世話を献身的に行い、『ママ』と子供たちから慕われる人物です。しかし実際は鬼に提供す食用児の飼育監であり、出荷まで子供達を育て、監視する役割を行っていました。この『ママ』になるきっかけや、理由について、イザベラが経験した子供時代の出来事が影響しているようです。
2人は両思いだった!?
実はイザベラとレスリーは両思いだったのではないかと言われています。レスリーが自ら楽器を弾いて、作った歌をイザベラは「素敵なメロディーね」と褒めており、続きを聞きたいと側に寄り添っていました。レスリーもはにかみながら喜び、2人優しい空気間はお互いを大切に思っていることが伝わるのです。2人はお互いが初恋の相手だったのではないでしょうか。
イザベラの過去
イザベラが子供時代にレスリーと共に過ごしていたのは、実はGFであることがわかっています。イザベラの過去に一体何が起きたのでしょうか。ここではイザベラの過去についてまとめていきたいと思います。
GF出身だった
イザベラもレスリーも首には識別番号が付いており、食用児として育てられていました。また、イザベラの回想シーンに登場する2人が着用している制服などから、エマ達と同じGF農園出身であることがわかります。身長や顔つきから想像すると、2人は11歳~12歳くらいの年齢であったと思われます。
イザベラも脱獄を考えていた
イザベラもかつてはエマ達と同じように、GFから脱獄を考えていたそうです。その理由は、鬼の存在やGFの秘密に気が付いてしまったからでした。イザベラは、農園を囲む壁に登って逃げようとしましたが、当時の飼育監であるママに見つかってしまいます。そこで、逃げることではなく、『ママ』となり生き抜くことをイザベラは選んだのです。
レスリーとイザベラ2人だけの約束の歌
イザベラがママとなった後にもよく歌っている歌があります。この歌は子供の頃レスリーが作曲した歌でした。当時この歌を作ったレスリーは「恥ずかしいから2人だけの秘密だよ」と言っています。そのため、イザベラとレスリーだけが知る秘密の歌だったようです。
イザベラがママになった理由は?
脱獄までしようとしてたイザベラが、子供達を鬼に出荷する役目の『ママ』にどうしてなったのでしょうか。その理由についてまとめてみましょう。
GFの秘密に気づく
GFで育てられていた間にイザベラは、農園の秘密に気がついています。12歳までに里親の元へ旅立った仲間や、レスリーが鬼に食べられるために出荷されていることを知ってしまうのです。 友人であり、大切な人であったレスリーの死は、イザベラが生きる上での考え方を大きく変えていきました 。
レスリーの存在
脱獄も失敗し、自分達の鬼に食べられる運命を変えられないと感じたイザベラは、レスリーの分も生き抜きたいと決意していきます。大切な人を殺されてしまった悲しみや、悔しさを糧に、イザベラは『鬼に食べられない人間』を目指していくことになります。ママになった理由はレスリーの存在がとても大きかったのです。
レイはイザベラの子供!?
GFの飼育監であるママ・イザベラと、食用児として育てらているレイが、実の子供であることが判明しています。どのような理由でレイが自分の子供であることを知ったのでしょうか。また、母親はイザベラですが父親は誰なのか気になります。ここでは、イザベラとレイ、また父親について調べてみましょう。
歌によりレイの母親がイザベラと判明
約束のネバーランドの作中で、なんとレイはイザベラの実の子供であることが判明します。その理由はイザベラしか知らないはずの歌を、レイが歌っていたからです。この歌はイザベラが妊娠中によく歌っていた歌でした。そして、この歌はレスリーがいつも弾いていた楽器で作った楽曲で、イザベラとレスリーしか知らない歌だったのです。
妊娠中に歌っていた歌を、レイが覚えていたのはなぜなのでしょうか。その理由についてレイの口から語られていました。通常胎児や生まれた後3歳位までの記憶は、多くの子供が忘れてしまうのだそうです。しかし、レイは忘れることなく胎児時代から今までの記憶を全て覚えている子供だったのでした。
レイの父親はレスリー!?
レイの母親がイザベラであることがわかりましたが、そうなると父親はもしかしてレスリーなのではないか、と噂されていました。仲が良く、お互い好き同志だったと思われる2人ですから、父親がレスリーだと良いなと考える人も多いようです。ですが、それは難しいと言えます。その理由は、レスリーが出荷され死亡したのは、イザベラが妊娠する何年も前の話だからです。
残念ながらレイの父親はレスリーではありません。そうなると誰が父親なのか危難るところです。しかし、イザベラの妊娠の経緯や父親の情報は、調べてもわかりませんでした。ですが、約束のネバーランド作品の中では、人間の自由が許されていない環境での妊娠であるため、人工的な妊娠である可能性は高いと言えます。
【約束のネバーランド】レスリーやイザベラの死亡説の真相
約束のなバーランドのレスリーやイザベラはGFで暮らしていたため、12歳までに出荷されてしまう運命でした。レスリーはイザベラよりも先に出荷されていますが、そのまま死亡してしまったのでしょうか。また、イザベラにも死亡説が噂されていました。その真相や理由について調べてみたいと思います。
レスリーは出荷された?
約束のネバーランドのレスリーはGFで育っており、12歳までの間に出荷されるルールとなっていました。イザベラよりも早く旅立っていくシーンが描かれており、おそらく12歳、もしくはその前に出荷が決定されたと考えられます。特上品の出荷率の高いGFではスコアが低い順から出荷がされていた為、レスリーは特上ではなかった可能性もありますが、それは定かにはされていません。
レスリーは出荷され死亡してしまったのでしょうか。ノーマンのようにフルスコアであれば生かされる道もあったかもしれません。しかし、レスリーは死亡してしまっていたようです。その理由として、イザベラ自身が「レスリーがは殺されてしまっていた」と言っていたからとなります。残念ですが、妊娠中の回想でその証言がされており、レスリーの死亡、父親説というのは完全に否定された形となります。
イザベラはレスリーの出荷を知っていた
イザベラはGFの秘密を知ったことで、レスリーは出荷され死亡したことを知ります。しかし、レスリー出荷時にはその秘密は知らなかったようです。その理由は、GFを囲む壁の秘密は後日知った描写があるからです。レスリーの旅立ちの際にイザベラが泣いていたのは、出荷されることを知っていて泣いたのではなく、別れがつらかった、というのが理由と思われます。
イザベラは死亡した?
約束のネバーランドのイザベラはGFからエマ達が脱獄した後、最後はどうなってしまったのでしょうか。失敗を理由に処分され死亡してしまったのでは、という噂もありました。しかし、真相は違い生存していることがわかります。
イザベラはグランマとして再登場する
エマ達の脱獄を許してしまったイザベラは、自分の死を覚悟していました。しかし、鬼からの指示は責任を取って処分することではなく、グランマ(飼育監最高責任者)になって更に鬼へ尽くすことを命じられたのです。鬼達の中では、イザベラの今までのGFでの功績の方が重要で、今後も使える人間と判断したようです。
このグランマになる上で、ある事実がわかります。イザベラ達のような飼育監は皆胸に爆弾を埋め込まれ、鬼の管理下の元で食用児達を育てる役目を与えられていました。結局、出荷され死亡しなくても、自由な暮らしは手に入ることはなかったのです。表向きでは素直に従っていくイザベラですが、本心では「くそくらえ」と現状に怒りを募らせていました。
イザベラの決意
グランマとなったイザベラにはある決意がありました。それは、鬼のために食用児を提供することに従事することや、脱獄をしたエマ達を処分することではありません。イザベラの本心は脱獄した子供達を支援し、助けたいと考えていました。もともと、イザベラ自体も食用児を提供する鬼との決まり事自体を、心から受け入れていたわけではありません。エマ達を無事に逃がし、一矢報いるつもりだったのです。
イザベラの本心は
約束のネバーランドのイザベラは、食用児を育て出荷することに加担する冷酷な人物と思われますが、実は本心は違っていました。鬼との契約で食用児を提供するという制度は簡単には変えることが出来ません。スコアの低い順から出荷されていくため、その中でも1年でも長く生きていて欲しい、その願いのもと、GFの子供達は優秀になるように育てていたのでした。
イザベラに大きな影響を与えたレスリーの歌
イザベラにとってレスリーとは大切な存在でした。そのレスリーと心を通わせた際に、2人の秘密として歌っていた歌は、イザベラを精神的に支え続けていたようです。この歌を歌い、自分の決意を忘れないように、また、レスリーを追悼していたのではないかと思われます。この歌はコニーの出荷時や、妊娠期などイザベラが覚悟や決意をする際に歌われているようです。
イザベラの最後
約束のネバーランドのママ・イザベラはグランマとして、脱獄した子供達の前に立ちはだかる壁となって再登場します。しかし、本心は違っており、その気持ちを隠したまま行動していきます。彼女は最後にどうなったのでしょうか。
約束のネバーランドのイザベラはグランマとして再登場を果たし、エマ達を追い詰めるように振る舞っていました。しかし、最後は子供達を守り死亡してしまうのです。イザベラは胸に埋め込まれた爆弾で自由を奪われ、従順に従っているフリをしたのでした。しかし、鬼に襲われそうになったエマや子供達を、身を挺して守り、鬼に胸部を貫かれるという致命傷を負ってしまいます。
イザベラの胸部の損傷は致命傷で、倒れこんだ時には既に感覚が無くなっていました。そして子供達の幸せを願い死亡してしまうのです。イザベラの最後は、GFで育てた子供達に囲まれ、看取られて亡くなっています。イザベラの本心を知り、子供達も「ママ死なないで!お母さん!」とイザベラを呼んでしました。本当は愛情の深い、子供達を心から大切に思っている素敵な女性であったことが最後にわかるのです。
【約束のネバーランド】レスリーの声優は?
ここからは、アニメ版の約束のネバーランドで登場した、レスリーの声優ついてまとめていきます。
レスリーの声優は小林沙苗
約束のネバーランドのレスリーの担当声優は『小林沙苗』さんです。おとなしく優しい少年の声に、小林さんの声がぴったりでした。
小林沙苗のプロフィール
約束のネバーランドのレスリーの声優である小林沙苗さんのプロフィールを見てみましょう。
- 名前:小林沙苗(こばやしさなえ)
- 生年月日:1980年1月26日
- 血液型:B型
- 出身地:静岡県
- 身長:164cm
- 所属事務所:シグマ・セブン
声優の小林沙苗さんは、役者を目指して活動していたそうです。父親から反対をされながらも、プロを目指し活動している時に、声優のたてかべ和也さんが小林さんの演技を高く評価してくれます。演技力があり声優へスカウトされたことがきっかけとなり、現在の声優の仕事をすることになったそうです。
小林沙苗の主な出演作品
約束のネバーランドのレスリーの声優である、小林沙苗さんはどんな作品に出演されているか調べてみました。
- ヒカルの碁:塔矢アキラ
- 蒼穹のファフナー:カノン・メンフィス
- いちご100%:北大路さつき
- 創聖のアクエリオン:紅麗花
- D.Gray-man:アレン・ウォーカー
- イナズマイレブン:雷門夏未
- 夏目友人帳:夏目レイコ
- デュラララ‼︎:矢霧波江
声優として有名作品にたくさん主演されており、少年から女性まで幅広い役柄で活躍されている方でした。
【約束のネバーランド】レスリーの世間での評判や人気
約束のネバーランドのレスリーに対して、SNSでは様々な評判が見られました。その一部をみてみましょう。
約束のネバーランドのレスリーは男の子ですがとてもかわいいという意見も多くみられます。と、同時に男の子である部分にも皆さん惹かれているようでした。
2人の淡い恋心が感じられるシーンに感動する方も多いようです。
レスリーに何とか生きていて欲しいという意見もたくさん見られました。同時にレイの父親であって欲しかったという意見も多く見られています。
レスリーの歌がイザベラの人生を支えていた事がわかるシーンでもあります。
レスリーとイザベラ2人に幸せになって欲しいという意見もたくさんありました。
【約束のネバーランド】もしもレスリーが◯◯だったら
ここからは、約束のネバーランドの登場人物であるレスリーがもしも○○だったらというテーマで少し遊んでみましょう。
レスリー「弟篇」
もしもレスリーが自分の弟だったらどうでしょうか。物静かで優しい弟で守ってあげたくなる存在になってのではないでしょうか。父親や兄の目線から考えると、もっとたくましく、男らしさを求められてしまうかもしれません。ですが、総じてとても良い弟と評価されるのではないでしょうか。
レスリー「恋人篇」
もしもレスリーが恋人だったらと考えてみました。草食系男子の代表のようなレスリーですから、物静かな男性が好きな方にはドストライクの恋人になるのではないでしょうか。しかも、楽器が弾けて歌も歌える特技があるのは、クラシック好きな方であれば趣味も合うでしょう。肉食系男子を好む人には物足りなさを感じると思いますが、そんな草食系がたまに見せる男らしさに落ちるのではないでしょうか。
レスリー「先生篇」
もしもレスリーが先生だったらどうでしょうか。とても生徒思いの優しい先生になるのでは、と想像されます。音楽の先生が合いそうですが、ここは現代文学などを教えている先生で、部活の顧問でマンドリン部や吹奏楽部の顧問をしていたら素敵だと感じました。生徒達を優しく見守る姿が想像出来そうです。
レスリーはイザベラの心の支えになっている大切な存在
今回は約束のネバーランドのレスリーについてプロフィールや、登場人物との関係についてまとめてみました。レスリーはイザベラと共にGFで育った食用児です。イザベラより前に出荷されており、残念ながらレスリーは死亡してしまっています。アニメ版の声優は小林沙苗さんが担当されていました。
また、イザベラとレスリーの2人の間には淡い恋心のようなものが芽生えていたように思います。少なくともイザベラは、レスリーと2人の秘密となった歌を大切にしており、生きる上での支えになっていました。残念ながらレイの父親はレスリーではありませんが、レイを身籠もっている時にもこの歌を歌って乗り越えていたようです。
イザベラの人生に大きな影響を与えたレスリー。できることなら生きて幸せになっていて欲しかった、という意見も多数見られました。天国で幸せになっていることを願うばかりです。
この記事のライター
coconut
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