【約束のネバーランド】ついに完結!最終回までのネタバレと伏線回収についても

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人気漫画『約束のネバーランド』がついに完結しました。『約束のネバーランド』は、鬼が支配する世界から人間の子ども達が脱出する物語です。最終回では子ども達がどうなってしまうのか明らかになりました。ここでは最終回のあらすじや完結までの伏線を紹介していきます。

【約束のネバーランド】ついに完結!最終回までのネタバレと伏線回収についても

目次

  1. 【約束のネバーランド】最終回で遂に完結!
  2. 【約束のネバーランド】原作最終回は第181話で完結
  3. 【約束のネバーランド】アニメ1期の最終回は?
  4. 【約束のネバーランド】最終回までの伏線について考察
  5. 【約束のネバーランド】番外編での2人の過去について
  6. 【約束のネバーランド】最終回181話までを振り返り
  7. 【約束のネバーランド】最終回に対する世間の評判
  8. 【番外編】最終回が話題となった漫画/アニメ3選プラスα
  9. 【約束のネバーランド】最終回は涙の完結

【約束のネバーランド】最終回で遂に完結!

約束のネバーランド』は2020年についに完結しました。ここでは最終回をおさらいする前に、『約束のネバーランド』の作品情報を紹介します。

白井カイウ原作の漫画『約束のネバーランド』とは

約束のネバーランド』は、白井カイウ原作、出水ぽすか作画の少年漫画です。週刊少年ジャンプで2016年から2020年まで連載され、第181話で完結しました。ジャンルはサイエンスダークファンタジーです。全世界での累計発行部数は3200万部を突破している人気作品です。

漫画『約束のネバーランド』のあらすじ

『約束のネバーランド』は、GFハウスで暮らす子ども達の物語です。ハウスでトップの成績を修めるエマとノーマンは、ある日偶然子どもが出荷される瞬間を目撃してしまいます。

そして二人は、これまで引き取られていった子ども達が鬼の餌になっており、自分達が食用児であることを知りました。エマとノーマンはどうにかして孤児院から脱出する手段を考えます。

原作者の白井カイウのプロフィール

『約束のネバーランド』の原案を担当している白井カイウは、2015年に少年ジャンプ+で作画担当のRickeyと組み、『アシュリー=ゲートの行方』を発表してデビューしました。初の連載作品は『約束のネバーランド』です。『約束のネバーランド』完結後も読み切り作品を発表しています。

アニメ版や実写映画版も話題に

『約束のネバーランド』は、アニメ化や実写映画化を果たしています。特にアニメ1期は神アニメと言われるほど好評でした。実写映画はイザベラ役に北川景子、クローネ役に渡辺直美がキャスティングされて話題になりました。

【約束のネバーランド】原作最終回は第181話で完結

『約束のネバーランド』は第181話で完結しました。第181話は単行本20巻に収録されています。ここでは、『約束のネバーランド』の最終回のあらすじを紹介します。

最終回「第181話」のあらすじ

『約束のネバーランド』の第181話は、どこにいるかも分からないエマを、ラトリー家の支援を受けて探すところから始まります。しかしネットの情報を網羅してもエマは見つかりません。しかし、意外なところでエマを発見することになります。

最終回「第181話」の名シーン

ここでは『約束のネバーランド』の最終回の名シーンを紹介します。最終回では、どうやってエマと再会することができたのかに注目です。

エマいない?

最終回の直前、皆とエマは離れ離れになってしまいます。なぜエマがいなくなってしまったのかについては、180話で詳しく明かされました。

ギルダの発想から禁制区域でのエマ捜索

最終回では、皆がいなくなったエマを探します。そしてある言葉を聞いたギルダが、戦争などによって入ってはいけない区域があるのではないかとひらめきます。このギルダのひらめきは、エマ捜索のヒントになりました。

エマの再会とペンダントの行方

エマと皆の再会はペンダントが要となります。エマはある時、大切にしていたペンダントが無いことに気づきます。このペンダントは、ムジカにもらったお守りのペンダントでした。このペンダントの行方が皆との再会のきっかけとなったのです。

消えたエマの記憶と涙

エマは皆と再会しても喜びませんでした。その様子に、レイは7つの壁で何があったのか察します。エマは食用児を助けるために、ある記憶をすべて奪われていたのです。この展開はショックだったという読者が多かったようです。

手を差し伸べるノーマンと家族の絆

皆がショックを受ける中、ノーマンは再会できたことを喜び、エマの手を握りました。するとエマは涙を流し、ある言葉を言ったのでした。このラストは、家族の絆を感じられる名シーンです。エマの記憶は果たして戻ったのか、気になるラストを知りたい方はぜひ原作を読んでください。

最終回「第181話」の謎の真相

『約束のネバーランド』は完結しましたが、まだ謎のままの伏線があります。ここでは、最終回まで謎だった伏線をまとめています。

謎①エマのペンダント

エマが持っていたペンダントはムジカからもらったものです。このペンダントは、エマと皆の再会の伏線にもなっていました。ムジカはお守りだと言っていましたが、何らかの力があるのではないかとネットでは考察されていました。しかしその力については明かされることなく、物語は完結してしまいました。

謎②ノーマンと鬼語の真相

ノーマンは鬼との決戦の時、アイシェに対して鬼語で何かを言うシーンがあります。この言葉を聞いたアイシェは驚いた表情をしていました。読者の間では、これが何かの伏線になっているのではないかと考えられていました。

考察では、アイシェの育ての親である鬼を殺してしまったことに対する謝罪だったのではないかといわれています。実際に最終回では、ノーマンが「アイシェにも今の所殺されずに済んでいる」と言うシーンがあります。しかし、実際に鬼語で何と言ったのかは最後まで分かりませんでした。

謎③隠ぺい説が浮かぶレイの誕生日

レイの誕生日は2034年1月15日と公表されていますが、原作者曰く本当の誕生日は違うといわれています。そのため、誕生日が何らかの伏線になっているのではないかと考察されていました。しかし、レイの誕生日がなぜ明かされないのかは分からずじまいで完結しました。

【約束のネバーランド】アニメ1期の最終回は?

『約束のネバーランド』のアニメ1期は原作に忠実に製作されており、原作ファンからも評価が高いです。ここでは、そんなアニメ1期の最終回についてまとめています。

アニメ版『約束のネバーランド』最終回は第12話

『約束のネバーランド』のアニメ1期では、原作のGFハウス脱獄編が描かれました。アニメ1期の最終回は第12話です。

アニメ版の最終回(第12話)のあらすじ/ネタばれ

アニメ1期はどんな展開で終わったのか、ここでは『約束のネバーランド』のアニメ1期の最終回のあらすじを紹介します。

エマからフィルへの決意

アニメ1期の最終回は、エマがギルダやドンと脱出の計画について話しているシーンから始まります。3人は4歳以下の子どもたちを連れて行くかについて話し合っていました。エマは絶対に皆を連れ出すつもりでしたが、フィルの決意を聞いて考え方を変えました。

このシーンはフィルがどれだけ賢いのか分かるシーンでした。フィルはまだ4歳でありながらも、エマの言うことをすべて理解した上である決意をしたのです。フィルは勇気のある行動を取りましたが、これが「フィルは農園側の人間なのではないか」と思われるきっかけの一つにもなりました。

GFハウス脱出のためのロープ

最終回では、エマがどうやってGFから脱出するのか、その計画の全貌が明らかになりました。脱出に使われたのはロープとハンガーです。まず崖の向こう側の木にロープをくくりつけます。そのロープにハンガーを引っ掛けて滑るようにして、崖の向こう側へと移動しました。

これはすべて出荷される前にノーマンが考えた計画で、子どもたちは実行前から何度も遊んでいるふりをして脱出の練習をしていました。

イザベラのストーリー

最終回ではイザベラが脱出しようとするエマを見つけたシーンで、イザベラの食用児時代の過去が描かれました。農園で育ったイザベラは、楽器を弾くレスリーという男の子のことが好きでした。しかし、しばらくするとレスリーは引き取られてしまいます。

やがてイザベラも農園を出ましたが、そこで全ての真実を知ったのです。イザベラの過去のストーリーは視聴者にも衝撃的で、泣けるといわれている名シーンです。

自由の道へ一歩踏み出すエマ達

最終回では、GFからの脱出までが描かれました。エマ達は走って森の中を抜け、脱出後の最初の朝を迎えます。こうしてエマ達は自由の道への一歩を踏み出すのでした。

アニメ版シーズン2期は?

『約束のネバーランド』のアニメ2期は2021年に全11話が放送されました。ただ2期で完結するように脚本が組まれたので、鬼側の主要キャラが登場しなかったり、7つの壁やGPのストーリーなど原作では重要な伏線となる部分がカットされました。

【約束のネバーランド】最終回までの伏線について考察

『約束のネバーランド』には伏線がたくさん描かれています。ここでは『約束のネバーランド』の最終回までの伏線をまとめています。

伏線①7つの壁

『約束のネバーランド』では、7つの壁に関する伏線が何度も描かれました。ノーマンは、「7つの壁には鬼の頂点がいる」と言いましたが、その7つの壁の場所は鬼の世界のどこにもないといわれていました。しかしエマは「クヴィティダラの竜の目で昼と夜を探し…」と書かれた古文書を見つけます。

このように、7つの壁についての伏線はたくさん描かれていました。実際に7つの壁に向かうことになるのは物語の終盤です。エマは、ノーマンが鬼の抹殺を企てていると知って、その計画を実行する前に約束を結び直そうとしました。

7つの壁には、1000年前に約束を結んだ鬼がいるのです。だからエマは約束を結び直すために7つの壁への扉を出現させました。ちなみに扉を出現させるには、金の水血液ヴィダが必要です。特別な儀式をすることで扉を出現させることができます。

伏線②レイの父親はピーター・ラートリー?

『約束のネバーランド』では、物語の序盤でレイの母がイザベラであることが判明しました。しかし食用児は体外受精で生まれてくるので、父親の存在が分かっていません。赤子の時の記憶があるレイでさえ、父のことは知りませんでした。

これは物語が完結しても明らかにはなりませんでした。読者の間では、自らを「食用児の父」と言ったピーター・ラートリーがレイの父である可能性が高いと考察されています。

伏線③頭が良すぎるフィルの真相

『約束のネバーランド』の登場キャラの中でも飛び抜けて頭が良いフィルは、エマ達の脱出時に小さい子たちを任されてGFで待つことになりました。あまりにも頭が良く、勘が鋭いので、一時期は鬼側の人間ではないかと考察されていたこともありました。

しかしアンドリューがフィルの元へ訪れたシーン以降、フィルの行方は分からなくなっていました。フィルが再登場したのは、農園が開放されたあとです。フィルとエマはようやく再会することができました。さまざまな考察がされていましたが、フィルは鬼側の人間ではありませんでした。

【約束のネバーランド】番外編での2人の過去について

『約束のネバーランド』の完結直前まで、ママことイザベラは重要な存在でした。ここでは、『約束のネバーランド』に登場したママとシスターについて紹介します。

イザベラとクローネの過去が番外編で明らかに

『約束のネバーランド』でイザベラとクローネの過去が描かれたことで、二人がGF出身だったことが判明しました。二人の過去編では、それぞれ「絶対に生き残る」という強い執念によってシスターやママになることを選んだことが分かります。

イザベラとは

イザベラはエマ達が暮らすGFハウスでママをしている人物です。イザベラは優秀な食用児を育てるママとして高く評価されていました。そんなイザベラも幼い頃は農園で過ごしましたが、大好きだったレスリーが殺されてしまったことを知り、彼の分も生き残るためにママになることを選びました

クローネとは

クローネはイザベラの補佐としてGFハウスに派遣されたシスターです。イザベラを追い出し、本当のママになることを企んでいました。そんなクローネは12歳まで生き残り、シスター養成学校へと進みます。学校での過酷な経験経て、次第にどんなことをしてでも生き残ることを考えるようになりました。

イザベラがマチルダにGF農園潰し計画を告白

『約束のネバーランド』の終盤では、イザベラがグランマに就任しました。その時の物語が番外編として描かれました。番外編はグランマになったイザベラの元に、4人のシスターが挨拶をしにくるところから始まります。シスターは、それぞれクローネのようにイザベラを陥れようと企みます。

しかしイザベラは、そんなシスター達にある計画を告げるのでした。この出来事が、ピーター・ラートリー制圧時のシーンに繋がっていました。

クローネが知ったセシルの正体

クローネのシスター養成学校時代も番外編で描かれました。学校ではシスターになるための訓練が行われ、落第者は出荷されます。過酷な日々を送る中、クローネはセシルからある提案を受けます。それは学校からの脱出でした。セシルの案に乗ったクローネですが、セシルはクローネを裏切ってしまいます。

そもそもセシルは自分の評価を上げるために、最初から裏切るつもりだったのです。クローネはこの裏切りによって生き方がガラリと変わります。クローネが、イザベラを陥れるという危険を冒してでも生きることに執着していた理由が分かるエピソードでした。

【約束のネバーランド】最終回181話までを振り返り

『約束のネバーランド』の最終回では、ついに鬼の世界からの脱出に成功し、エマと再会して完結しました。『約束のネバーランド』の完結までに一体どんな出来事があったのか、ここではこれまでのストーリーをまとめています。

GFハウス脱獄編のネタバレ

GFハウス脱獄編は、エマとノーマンがハウスを出ていったコニーに忘れ物を届けに行くところから始まります。しかしそこで二人は、鬼に殺されて出荷されてしまうコニーを見てしまいました。これをきっかけに自分達が鬼の食用児だと知り、二人は家族皆でハウスから脱出する計画を立てます。

ミネルヴァ探訪編のネタバレ

ミネルヴァ探訪編では、脱出に成功したエマ達が、ミネルヴァのペンが示す場所を目指して森の中を進むところから始まります。しかしそこで農園の追手の鬼がエマ達を襲います。そんなピンチを救ってくれたのは、人間を食べない鬼でした。ミネルヴァ探訪編では、鬼の種類なども明らかになっていきます。

ゴールディ・ポンド編のネタバレ

ゴールディ・ポンド編では、エマが密猟者に捕まるところから始まります。意識を取り戻したエマが居たのはGP(ゴールディ・ポンド)でした。GPは元々脱走した食用児の場所でしたが、現在では貴族によって人狩りが行われる「秘密の猟場」になっていました。

ゴールディ・ポンド編では、7つの壁についての伏線などその後のストーリーに関わる重要な伏線がたくさん描かれています。また鬼の貴族階級についても詳しく分かります。

七つの壁編のネタバレ

七つの壁編では、エマが古文書を頼りに7つの壁を探し、古文書に書かれたクヴィディダラという場所で謎の小鬼と出会います。小鬼は、次は正しい方法でここに来るようにとエマに言いました。エマはこの出来事をきっかけに、あることを確信をします。

七つの壁編は、ずっと伏線として描かれていた7つの壁の謎について詳しく描かれました。また、人間でありながらも鬼に協力している人物も登場します。そして、その人物が危険だと教えてくれたミネルヴァの正体も明らかになりました。

七つの壁編はこれまでの伏線が回収され、物語が大きく進みます。物語終盤のエマ達の行動に繋がるシーンもあるので、何度も読んでも楽しめる内容となっています。

王都決戦編のネタバレ

王都決戦編では、ノーマンの計画を聞いたエマとレイが交渉するところから始まります。ノーマンの計画は鬼の殲滅でした。しかしエマは、鬼でありながら人間を食さないムジカとソンジュと友達です。エマはノーマンの殲滅計画を止めるために7つの壁へと向かうのでした。

王都決戦編では主に三つの場面に分けられます。一つは7つの壁に向かうエマとレイです。7つの壁では、鬼の正体や昔結ばれた約束について明らかになります。7つの壁についての伏線が、ここで綺麗に回収されました。もう一つは殲滅計画のためにノーマンが王都を襲撃する場面です。

王都襲撃シーンでは、鬼の殲滅を願う仲間と殲滅に反対するエマの間で悩むノーマンが、どのような選択をとるのかに注目です。三つ目はムジカとソンジュを探すドンとギルダの場面です。ここでは、鬼ではなく仲間との騙し合いが描かれ、ハラハラする展開となっています。

また、ムジカとソンジュがドンとギルダの話を聞いてどのような選択を取ったのかにも注目です。この選択が物語の終盤に繋がっていきます。

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【約束のネバーランド】最終回に対する世間の評判

アニメ『約束のネバーランド』2期の最終回については賛否両論あり、ある意味話題となってしまいました。原作とは違う展開になったり、ストーリーが飛んだりしたので、アニメしか知らないファンは混乱したようです。一方で最終回で泣きそうになったという方もおり、3期を期待しているファンもいました。

『約束のネバーランド』の原作は、完結まで読んで面白かったという声がたくさんありました。単行本派の方も、最終回直前の回からは本誌で追っていた方もいたようです。それだけファンから注目されて完結を迎えました。

『約束のネバーランド』の最終回は、読みながら泣いたという方がたくさんいました。特にエマが記憶がないにも関わらず、涙があふれるシーンは泣けるといわれています。食用児だった子ども達にとって幸せな結末で良かったと安心している方もいました。

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今回ご紹介するのは『約束のネバーランド』という人気漫画についてです。この漫画には主人公の一人としてノーマンという人物が登場します。ノーマンが『約束のネバーランド』のストーリーにどのように関わっていくのか、また声優や他のキャラクターについても触れていきます。

【番外編】最終回が話題となった漫画/アニメ3選プラスα

『約束のネバーランド』の他にも最終回が話題になった完結作品があります。ここでは完結作品の中で注目を集めた最終回を紹介します。

最終回が話題となった漫画/アニメ【進撃の巨人】

2021年に完結した『進撃の巨人』は、巨人と戦う人類の物語です。完結直前のストーリーでエレン・イェーガーは、地鳴らしを発動して全ての人々を蹂躙しようとします。果たして人類はどうなってしまうのか、エレン・イェーガーはどうするつもりなのか、謎が多いまま最終回に突入して話題になりました。

最終回が話題となった漫画/アニメ【銀魂】

2018年に完結した『銀魂』は、坂田銀時という侍と江戸の街の人々を描いたSFギャグ漫画です。最終回では、坂田銀時VS虚の対決後の展開が注目されました。また完結編は映画化され、入場者特典が『鬼滅の刃』パロのポストカードだったこともあって多くの話題を呼びました。

最終回が話題となった漫画/アニメ【BLEACH】

2016年に完結した『BLEACH』は、主人公の黒崎一護がとあるきっかけで死神になってしまうストーリーです。『BLEACH』の物語の終盤は、死神とは長年因縁のある滅却師との戦いが描かれました。最終回では決戦後のストーリーが描かれ、黒崎一護の子どもが登場して話題になりました。

『ヲタクに恋は難しい』も遂に完結

ヲタクに恋は難しい』は腐女子のOLと幼馴染のゲームヲタクの恋愛模様が描かれたラブコメディ漫画です。アニメ化や実写映画化も果たした人気作品ですが、2021年についに完結して話題になりました。

【約束のネバーランド】最終回は涙の完結

『約束のネバーランド』の完結はSNSなどで話題になりました。完結までは、どのようにしてエマが鬼の世界から脱出したのか、また7つの壁の鬼からどんな「ごほうび」を要求されたのか気になっていた方が多かったようです。そのため、ファンの間ではたくさんの考察がされていました。

『約束のネバーランド』がついに最終回を迎えた時は、読みながら泣いたという方がたくさんいました。『約束のネバーランド』の最終回が気になる方は、20巻に収録されているのでぜひ読んでみてください。また、最終回のその後が描かれた短編集が発売されているので、そちらもチェックしてみてください。

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