【推しの子】アイを殺害した犯人をネタバレ!黒幕はアクアとルビーの父親?
『【推しの子】』で人気アイドル・アイを殺害した犯人の正体をネタバレします。アイが殺害されたことで物語が大きく動き出す本作は、ミステリー要素の強い大人気作品です。本記事では、アイを殺害した犯人や黒幕とされるアクアとルビーの父親についてネタバレしていきます。
目次
【推しの子】アイとは?
『【推しの子】』に登場するアイは、後に物語の主人公となるアクアことゴローが推しているアイドルです。アイは、双子を妊娠、出産したことで、何者かに自宅で殺害されることとなります。アイを殺害した犯人の正体や黒幕のネタバレについて解説する前に、まずは物語の軸となるアイのプロフィールと『【推しの子】』の作品についておさらいしておきましょう。
アイのプロフィール
- 名前:星野 アイ(ほしの あい)
- 年齢:16歳(初登場時)
- 職業:アイドル
- 身長:151㎝
アイは、『【推しの子】』に登場する「B小町」というアイドルグループで、不動のセンターを務めるアイドルです。両目が星のように光っているのが特徴で、明るく前向きな少女として登場します。小柄ながら歌とダンスが非常に上手く、人を惹き付ける天性の魅力を持っています。16歳の時に双子を妊娠してしまい、ゴローの協力を得て出産を決意しますが、双子の父親が誰なのかといった重要な部分は頑なに黙っていました。
【推しの子】の概要
『【推しの子】』は、『週刊ヤングジャンプ』にて2020年4月から連載がスタートした青年漫画です。主人公のゴローが推しアイドルの子供として転生する一風変わった転生作品となっています。芸能人達の光と闇をリアルに表現していて、単行本の表紙やアニメのメインビジュアルは非常に可愛らしく描かれていますが、物語の内容としてはダークな雰囲気がある作品です。ミステリー要素も強く、読者の間ではネタバレを含みつつ、常に犯人や黒幕の動機について考察がされています。
【推しの子】のあらすじ
人気アイドルのアイは、妊娠を理由にゴローが勤務する病院にやって来ます。アイのファンであったゴローは衝撃を受けますが、アイの前向きな態度を見て出産に協力することを約束します。しかし、アイの出産予定日にゴローは何者かによって殺害されてしまい、気が付くと、アイの息子・アクアとして転生していたのでした。それから時が経ち、アクアが4歳の時に、アイはストーカー殺害されてしまいます。アイを殺した犯人に復讐する為、アクアは芸能界へと足を踏み入れます。
【推しの子】アイを殺害した犯人をネタバレ
物語の序盤で、アイは突然やって来た犯人にナイフで刺されて自宅の玄関で殺害されてしまいます。アイを殺害した犯人とは一体どのような人物だったのでしょうか。まずは、アイを死亡させた犯人の正体や犯行の動機についてネタバレしていきます。
アイを殺害した犯人はリョースケ
アイを殺害した犯人は、「リョースケ」という男性です。リョースケは、B小町の握手会にも毎回参加してアイと直接言葉を交わしたりプレゼントを渡したりする程、熱狂的なファンでした。22歳の大学生ですが、アイが好き過ぎるあまり、ストーカーのような行動を行っています。ごく一部の関係者しか知らないはずのアイの妊娠、出産を知っていたことから、情報提供者がいたとされています。
リョースケの犯行理由
『【推しの子】』の大きなネタバレとなりますが、リョースケの犯行理由は、アイの裏切り行為に激怒したからです。メディアでファンに「愛してる」と叫ぶアイに惚れ込み、リョースケはアイの熱狂的なファンになっていました。
しかし、情報の出処は不明ですが、リョースケはアイが妊娠、出産をしたことを知ります。子供の存在を隠しながらアイドルとしてファンに「愛してる」と叫び続けるアイを、リョースケは許せなったのです。嘘だと判っている「愛してる」の言葉に、リョースケは激昂して犯行に及んだのでした。
リョースケはゴローを殺害した犯人でもある?
リョースケが殺害したのは、アイだけではありません。アイの妊娠中、診察を行っていたゴローを殺害した犯人もリョースケです。ゴローは、病院から自宅に帰る途中で襲撃され、リョースケに突き飛ばされたことで崖から落ちて死亡します。リョースケは、ゴローにアイの妊娠の真偽を確かめたかっただけかもしれませんが、怪しまれたことで気が動転して殺害してしまったとも考察されています。
リョースケはその後死亡した?
リョースケは、アイを殺害後、自宅に戻ってすぐに自殺を図っています。自分の犯したことの重大さに気付き、精神を病んでしまったことが自殺の理由だとされています。アイの死亡を報道するニュースでは、犯人であるリョースケも自殺で死亡したことが伝えられました。
【推しの子】黒幕の正体はアクアとルビーの父親?
アイ殺害の実行犯は、リョースケでした。しかし、ファンの1人であるリョースケが、アイの妊娠や自宅の住所を知っていた事実には、何か裏があると考えられています。そこで浮上したのが、リョースケに情報提供者がいて、殺害を示唆した黒幕の存在です。そして、その黒幕の正体が、アクアとルビーの父親ではないかとされています。ここからは、作中のネタバレを含みつつ、黒幕の正体について考察していきます。
リョースケに情報提供した黒幕がいる?
アイが妊娠したという情報は、B小町の他のメンバーさえも知らないものでした。知っているのは、アイ本人と事務所の社長夫婦、そしてアイの担当医となったゴローだけです。しかし、リョースケはアイの最も重要な秘密をどこかで仕入れ、最終的には殺害にまで至っています。アイ殺害時にも、新居に引っ越したばかりのアイの自宅を知っていたことからも、リョースケにはアイの情報を提供した黒幕がいると考えられています。
黒幕の正体はアクアとルビーの父親?
アイの妊娠と出産を知っているのは、ごく一部の関係者だけであり、B小町のメンバーにも知らされていません。ゴローや社長夫婦以外でアイの妊娠を知っているとすれば、それはアイを妊娠させたアクアとルビーの父親ということになります。作中では、アイが2人の父親らしき人物に電話をかけているシーンもあり、リョースケに情報を流した黒幕は、アクアとルビーの父親である可能性が非常に高いと考察されています。
黒幕とされるアクアとルビーの父親は上原清十郎?
黒幕のネタバレ考察として、まず最初に浮上したキャラは、かつて役者として活動していた上原清十郎です。上原清十郎は役者ですが売れていたわけではなく、作中で目立った活躍はしていませんでした。ここからは、ネタバレを含みつつ、上原清十郎が黒幕として浮上した理由について紹介していきます。
姫川はアクアの異母兄だった
アクアは芸能界に足を踏み入れ、様々な現場で関係者と接触してDNA鑑定を行っていました。そして、劇団ララライの看板役者として活躍していた姫川大輝とDNAの型の一部が一緒であることが判明し、アクアと姫川大輝は異母兄弟であることが発覚します。リョースケをけしかけた黒幕が自分の父親だと考えていたアクアは、姫川大輝にその事実を伝え、姫川大輝も納得します。
姫川の父親の上原清十郎は既に死亡
姫川大輝と接触したアクアは、そこで姫川の父親・上原清十郎の存在を知ることになります。しかし、上原清十郎は妻の姫川愛梨と共に心中自殺により既に死亡していました。姫川大輝は、自分が5歳の時に死亡したことをアクアに伝えたことで、アクアも自分の父親が死亡していると思い込みました。アクアは、自分の父親が黒幕と睨んでいた為、上原清十郎が自分の父親だとすれば復讐の対象者がいないと気付いてしまいます。
上原清十郎の妻が不倫していた?
異母兄弟の姫川大輝から父親死亡の事実を聞き、一時は復讐を諦めたアクアでしたが、ここで重大なことに気が付きます。それは、姫川大輝の父親が本当に上原清十郎なのかということです。母親は姫川愛梨だとしても、父親はDNA鑑定してみなければ断定できません。
ここからは作中最大のネタバレとなりますが、アクアは、一つの仮説に辿り着きます。それは、姫川愛梨が上原清十郎以外の男性と不倫関係にあり、不倫相手との子供が姫川大輝であるというものです。アクアと姫川大輝の父親が同じであれば、上原清十郎は実の父親ではなく、本物の父親は別にいて今も生きている可能性があります。それを裏付けるように、アイがアクアの父親らしき人物に新居の住所を電話で告げている時には、上原清十郎は既に死亡して2年が経過しているのです。
黒幕とされるアクアとルビーの父親はカミキヒカル?
上原清十郎の黒幕説が完全に崩れた後、次に黒幕のネタバレ考察に浮上したキャラはカミキヒカルという男性でした。作中でも、まだしっかりと登場しておらず、存在だけが確認されているだけのキャラですが、ファンの間では、黒幕として一番濃厚なキャラとして有名になっています。ここからも、作中のネタバレを含みつつ、カミキヒカルが黒幕として浮上した理由について紹介していきます。
カミキヒカルとは?
『【推しの子】』に登場するカミキヒカルというキャラは、かつて劇団ララライで役者としていたイケメン俳優です。作中では、「神木プロダクション」という芸能事務所の代表取締役となっていて、物語の中盤に登場します。黒川あかねがカミキヒカルの姿を目撃した時、アクアと見間違える程よく似ていることから、アクアとルビーの父親である可能性が高いとされています。また、ネタバレとなりますが、カミキヒカルの目にも星が写り込んでいることが多く、その部分もアクアと酷似しています。
カミキヒカルはアイが妊娠した時中学生?
カミキヒカルは、作中で31歳の芸能事務所社長として登場しています。アクアとルビーが作中で15歳となっていることから、アイの妊娠中、カミキヒカルは15歳ということになります。もし、アクアとルビーの父親がカミキヒカルであれば、中学生の時にアイと関係を持ち妊娠させたことになります。さらに、父親が同じであると判っている姫川大輝に関しては、11歳の時の子供であったことが判ります。
カミキヒカルは目に星がある女性を殺害している?
『【推しの子】』には、アイをはじめ、一部のキャラの目には星が浮かび上がっています。これは、遺伝というだけでなく、ある規則性があるとネタバレしています。その規則性とは、一つの分野に対して才能が開花した時に瞳に星が現れるというものです。そして、カミキヒカルは、目に星がある女性を狙って殺害していると考察されています。
アイには両目に星がありましたし、カミキヒカルの巧妙な罠にかかって殺害されたとされる女優・片寄ゆらも死亡する前に右目に星が現れていました。目的は不明ですが、カミキヒカルは、目に星がある女性を狙って殺害しているとファンの間ではネタバレ考察されています。
その他の黒幕候補
『【推しの子】』では、様々なネタバレにより、アクアとルビーの父親が黒幕という考察が濃厚となっています。しかし、中には父親以外が黒幕ではないかという意見もあります。ここからは、ネタバレを含みながら、父親以外で黒幕の候補として挙がっている人物について紹介していきます。
黒幕候補①斉藤壱護
黒幕候補その1は、アイの保護者兼事務所の社長であった斉藤壱護です。アイが妊娠した時は秘密裏にゴローの勤務する田舎の病院につれてきていましたし、アイが新居に引っ越した際も当然住所を知っていました。アイのことを一番身近で知っていたのが斉藤壱護であることから、ファンの間でリョースケのアイの情報を流したのは斉藤壱護ではないかとの意見も挙がりました。
しかし、斉藤壱護はアイの死亡後、謎の失踪を遂げており、アクアと再会した後もアイのことで精神を病んでいます。作中でも、斉藤壱護はアイのことを心から心配していたり、アイドルとして期待している言動が多いことから、アイを殺害する動機がまったくなかったようです。その為、斉藤壱護がアイを殺害する黒幕とは考えにくいと考察されています。
黒幕候補②五反田監督
黒幕候補その2は、五反田監督こと五反田泰志です。アイが生前出演したドラマで監督を務めていたのが五反田監督で、ドラマ撮影が縁でアイと親交がありました。アクアは、アイが生前関わっていた男性のDNAを片っ端から検査するなどして父親を捜していました為、五反田監督のDNAも鑑定していると考えられています。しかし、作中でアクアが五反田監督に信頼を寄せて行動していることから、DNA鑑定で既に父親ではないと判っているとされています。
アイ殺害の黒幕ではないと思われていた五反田監督ですが、実は11巻に重大なネタバレがありました。それは、アイがアクアとルビーに向けて撮ったビデオレターを五反田監督に預けていたことです。つまり五反田監督は、アクアとルビーがアイの子供であることを知っていたことになります。アイに信頼されていた五反田監督が黒幕として暗躍する理由はないと考察されています。
犯人や転生のことを知っている謎の少女の正体
『【推しの子】』の第六章では、アクアとルビーの転生について知っている謎の少女が登場します。少女は、アイやゴローを殺害した犯人やその後の情報を知っている為、アクアとルビーが転生した秘密を握る重要人物とされています。
また、少女はカラスを操ってルビーにゴローの死体を発見させるといった人間とは思えない行動もしています。その為、人間ではなく、神か神の使いだと考察されていました。多くのネタバレをルビーに打ち明けていることからも、作中の重要人物であると推測されています。
【推しの子】映画編で犯人や黒幕の秘密が判明する?
黒幕の正体について様々な考察が飛び交う『【推しの子】』は、単行本11巻で遂にアイ殺人事件を題材にした映画を制作するクライマックスに突入します。映画編では、これまで作中で活躍していた主要キャラが勢揃いし、15年前に起きたアイ殺害の謎について明かされると考察されていました。ここからは、『【推しの子】』の最終章になるであろうと予想されている第九章・映画編について、ネタバレを含めながら解説していきます。
映画「15年の嘘」とは?黒幕の秘密が判明する?
「15年の嘘」は、『【推しの子】』の映画編となる第九章で制作される映画のタイトルです。タイトル通り、15年前に起きた人気アイドル・アイの生涯を描いたドキュメンタリー映画であり、アクアが師事し信頼している五反田泰志が監督を務めます。五反田泰志は、ずっと前からこの映画を準備しており、これまでの集大成として世に送り出そうとしているようです。映画編は、事件の真相や黒幕である犯人の正体についてのネタバレが多いとされ、読者から注目されています。
映画「15年の嘘」のキャスト
第110話では、映画のキャストが想定されています。想定キャストでは、主役のアイ役は黒川あかね、アイドルグループ「B小町」のメンバー役は「新生B小町」として活動を始めたルビーとMEMちょと有馬かなの3人、犯人役はアクアとなっています。さらに、事務所社長役に鳴島メルト、マネージャー役に不知火フリル、そして劇団ララライの看板役者役に姫川大輝の名前も挙がっています。
まだ決定ではないですが、これまでの主要キャラが勢揃いしている為、ほぼ確定だとされています。
推しの子の序盤であったインタビューの意味
『【推しの子】』では、話の冒頭に謎のインタビューシーンが登場することがありました。インタビューを受けていたキャが、「15年の嘘」に出演するキャストやその関係者と一致していることから、このインタビューシーンは映画のキャストを示唆していたとされています。物語の序盤に重大なネタバレを描いていたことが判明し、ファンの間では話題になりました。
アクアがアイの秘密を世間に公表した理由
105話で、アクアは自らアイの子供であることを世間に公表します。これは、スキャンダル記事を書かれそうになった有馬かなを助ける為でもありましたが、アクアには時期を見てアイとの親子関係を公表する計画を立てていたようです。アイが隠し通してきた秘密を、息子のアクアが世間に明かしたことにルビーは激怒します。しかし、アクアは黒幕に対する復讐の幕開けであると張り切っていました。
映画「15年の嘘」であかねは死亡する?
映画で主役のアイ役に選出されている黒川あかねには、この映画編で死亡するのではないと考察されています。その理由として、物語冒頭のインタビューシーンに黒川あかねが一切登場しないことが挙げられています。
さらに、ネタバレとなりますが、黒川あかねは単独でカミキヒカルのことを調べ、接触もしています。アイを演じる時は目に星が現れることからも、目に星がある女性を殺害しているとされるカミキヒカルが何らかの方法で黒川あかねを殺害すると考えられているのです。
【推しの子】アイを殺害した犯人・リョースケの声優
『【推しの子】』に登場するリョースケは、アイを殺害を実行する犯人の大学生です。物語の序盤にしか登場しないリョースケですが、アイドルとしてのアイにつきまとうストーカーとして影のある雰囲気が印象的なキャラとなっています。ここからは、『【推しの子】』のアニメ版でアイのストーカー・リョースケの声を演じた声優について紹介していきます。
リョースケの声優は「田丸篤志」
『【推しの子】』のアニメで、リョースケの声を演じた声優は、田丸篤志さんです。田丸篤志さんは、クールな無気力系キャラから威勢のいい青年キャラまで演じ分ける男性声優です。『【推しの子】』では、推しアイドルの裏切り行為に激昂する感情的なファン・リョースケを迫力満点に演じています。
田丸篤志のプロフィール
- 名前:田丸 篤志(たまる あつし)
- 生年月日:1986年2月27日
- 血液型:A型
- 所属事務所:マウスプロモーション
田丸篤志さんは、高校時代に聞いていたラジオでたまたま聞いていた声優のラジオ番組の面白さに魅かれて声優に興味を持ちました。大学生の頃に声優の養成所に通うようになり、2009年にアニメ声優としてデビューします。幼少期は人見知りな性格だったようですが、声優になってからは明るく柔らかい雰囲気で主に女性ファンから人気があります。
田丸篤志の主な出演作品
- 『学戦都市アスタリスク』天霧綾斗
- 『ハイキュー!!』国見英
- 『魔法科高校の劣等生』吉田幹比古
- 『A3!』月岡紬
田丸篤志さんは、聴き取りやすく透明感のある声が特徴の男性声優です。演じるキャラはイケメンが多く、特にゲームでは女性向けの作品に多く出演しています。裏表のない快活なキャラから影のあるクールなキャラまで演じ分け、キャラによって声の雰囲気をガラッと変えられる器用な声優として人気です。
【推しの子】アイを殺害した犯人に対する世間での評判や人気
『【推しの子】』は、ミステリー要素が強い為、多くの人が独自で推理と考察を行っています。ネットには、自分の考えと違う考察がされていることもあり、ファンの中には読者それぞれの考察を読んで楽しんでいる人もいました。考察には多くのネタバレを含んでいる為、最新話までしっかり読み込んでいる読者が意見を出し合って盛り上がっているようです。
漫画やアニメのネタバレを気にしないという人でも、『【推しの子】』の黒幕は自分で読み込んで突き止めたいというファンもいました。読者達は、黒幕の正体がだれなのか、作中で明かされる時を期待していることが判ります。
また、中にはネットなどでネタバレ考察記事を読んで、黒幕の予想がある程度できている人も多くいました。しかし、ネタバレがあったとしても『【推しの子】』は展開が面白い為、多くの人が読み続けているようです。
【推しの子】アイを殺害した犯人はリョースケだった
『【推しの子】』でアイとゴローを殺害した犯人の正体は、アイの熱狂的なファンであったリョースケという大学生でした。しかし、ファンでは知り得ないアイの重要な秘密や新居の住所を知っていたりと謎が多く、リョースケの裏には黒幕がいるとされています。本記事では、多くのネタバレを含みながら、一連の事件に関わる黒幕について考察していきました。皆さんも是非、漫画やアニメの展開から、黒幕の正体について考察してみて下さい。
この記事のライター
ルキナ
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