【呪術廻戦】漏瑚の領域展開の蓋棺鉄囲山とは?術式や能力の高さも考察

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漏瑚(じょうご)とは、呪術廻戦に登場する中でも、特に強いランクに位置する特級呪霊です。漏瑚は領域展開「蓋棺鉄囲山(がいかんてっちせん)」を使います。本記事では領域展開「蓋棺鉄囲山」の解説と併せて、漏瑚が持つ術式や能力の高さについて考察します。

【呪術廻戦】漏瑚の領域展開の蓋棺鉄囲山とは?術式や能力の高さも考察

目次

  1. 漏瑚とは?
  2. 漏瑚の領域展開や術式・能力の高さ
  3. 漏瑚の戦闘シーンや最期
  4. 漏瑚の声優
  5. 漏瑚に対する世間での評判や人気
  6. 漏瑚の領域展開は蓋棺鉄囲山で強かった

漏瑚とは?

漏瑚とは未登録の特級呪霊で、人々が大地を恐れる心から生まれた呪いだと言っています。一つ目で歯は黒く、頭は火山の噴火口のようになっていて、耳にはコルクのような栓がしてあります。怒ると頭や耳からマグマを噴き出すので、周りが灼熱になりとても危険です。

漏瑚のプロフィール

  • 名前:漏瑚(じょうご)
  • 等級:特級呪霊
  • 発生源:大地
  • 趣味:呪具集め
  • 嫌いな物:人間

漏瑚の趣味は呪具集めで、五条悟を封印するための呪具「獄門彊(ごくもんきょう)も欲しがっていました。パイプのような呪具を使用していたり、杖のような呪具をついて歩いている場面もあります。

呪術廻戦の概要

『呪術廻戦』は作者の芥見下々さんによる人気漫画で、怖ろしい呪霊と呪術師たちの戦いを描いた物語です。2018年から週刊少年ジャンプで連載しています。TVアニメは全24話が放送され、2023年には第2シーズンの放送も決定しています。2021年のクリスマスイブには、映画「劇場版 呪術廻戦 0」の公開され、大きな話題となりました。

呪術廻戦のあらすじ

舞台は現代、人間の負の感情によって生み出された「呪霊」は人間を襲っていました。主人公「虎杖悠二(いたどりゆうじ)」は呪霊に襲われた先輩を助けるため、「両面宿儺(りょうめんすくな)」の指を食べて宿儺の器となります。指は全部で20本あり、死刑になる前に全ての指を取り込む決心をした虎杖は、呪術高専に入学しました。

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漏瑚の領域展開や術式・能力の高さ

漏瑚は非常に強い呪霊で、人間と同じように会話ができます。術式や能力もずば抜けて高く、領域展開まで使うことが可能です。漏瑚が使う技の種類や強さ、領域展開 「蓋棺鉄囲山(がいかんてっちせん)」 の内容を詳しく解説していきましょう。

漏瑚の術式は火山・火炎を操る術式

漏瑚は火山・火炎を操る術式を使います。夏油傑(げとうすぐる)や仲間の呪霊たちと一緒に、ファミリーレストランに入るシーンがありました。夏油と話しているうちに、激昂した漏瑚は熱くなり、レストランにいる人間全員を燃やしてしまいます。漏瑚が興奮しただけでも周りの温度が上がり、普通の人間は燃え尽きてしまう程の強さです。

漏瑚の領域展開は蓋棺鉄囲山

漏瑚が使用する領域展開は「蓋棺鉄囲山」です。五条悟を襲った際に「弱い」と馬鹿にされて発動します。まるで活火山の中にいるように、マグマが噴き出している灼熱の空間へと変化しました。並の術師なら、焼き切れて灰すら残らないと言っています。しかし五条悟の領域展開「無量空処(むりょうくうしょ)」に負けて、首をもぎ取られてしまいました。

漏瑚の技一覧

領域展開「蓋棺鉄囲山」 だけではなく、漏瑚は他にも恐ろしい技を2種類使用しています。漏瑚が使う技の能力や強さについて紹介しましょう。

技①火礫蟲

漏瑚の使う技の一つ「火礫蟲(かれきちゅう)とは、頭部のマグマから飛び出す羽のついた虫型の呪霊です。大量に放たれ、触れてしまうと奇声を発して、その後に大爆発を起こすという、2度も攻撃する強さを持っています。五条悟を急襲した際に、この技で倒したと思いましたが、実際に攻撃は当たっていませんでした。

技②極ノ番「隕」

漏瑚の使う技の二つ目は、極ノ番(ごくのばん)「隕(いん)」という、とても巨大な隕石を空から降らせる技です。両面宿儺(りょうめんすくな)との戦いで使用しました。渋谷事変の際に、渋谷駅新南口付近で戦っていたパンダや日下部(くさかべ)たちも、この隕石が落ちてくる場所にいました。逃げようとした時に宿儺が現れて、みんなに「動くな」と命じます。動いたら殺すとも言われ、隕石が落ちてくるギリギリまでみんなは逃げられませんでした。

漏瑚の強さや能力の高さ

漏瑚の強さは、宿儺の指8~9本分と言われています。これは呪霊の中で、非常に強いランクです。仲間の「花御(はなみ)」や「陀昆(だこん)」たちよりも強く、リーダー的存在にあります。その強さは、領域展開 「蓋棺鉄囲山」 が発動できることからも推測できます。

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漏瑚の戦闘シーンや最期

漏瑚の戦闘シーンは多く描かれています。人間臭い会話のシーンも多いので、憎めないキャラクターです。最期は両面宿儺に祓われてしまいますが、宿儺ですら「楽しめた」と言うほどの戦いでした。

ネタバレ①五条悟との戦い

呪霊こそ偽りのない真実であり、本物の人間であると言う漏瑚の目的は、呪霊が今の人間の立ち位置に立つことです。その為、呪霊を祓う呪術師たちにどうしたら勝てるのか、夏油傑に質問しました。「五条悟を戦闘不能にする」ことと「宿儺を仲間に引き込む」ことが条件だと言われ、それを聞いた漏瑚は、五条を急襲します。人間ごとき、と五条の力を甘く見た漏瑚は、逆に五条に手玉に取られてしまいます。虎杖が初めて領域展開を体験したのは、漏瑚の 「蓋棺鉄囲山」  です。

二度目の五条との戦いは、渋谷事変です。渋谷駅B5階副都心線ホームに、五条とたくさんの人間たちを閉じ込めます。目的は、呪具に五条を封印する為に20分間、五条を自分たちとの戦いに集中させることです。勝つことが目的ではないので、呪霊の花御(はなみ)とともに、領域展開ではなく領域展延を使用します。漏瑚はボロボロにされ、花御は祓われてしまいますが、真人(まひと)や脹相(ちょうそう)たちの応援もあり、五条を封印することに成功しました。

ネタバレ②禪院真希や七海建人との戦い

呪術師たちに祓われた陀艮のことを悲しみながらも、百年後を見据えて「また会おう」と言います。陀昆の弔い合戦なのか、「一人目」と言って七海建人(ななみけんと)を一瞬にして燃やします。すぐ近くにいた禪院真希と禪院直毘人(ぜんいんなおびと)も、一瞬手をかざしただけで燃やしてしまいます。七海と真希は生き残りますが、直毘人にとっては致命傷となりました。

ネタバレ③両面宿儺との戦いで死亡

宿儺を仲間に引き入れたい漏瑚は、渋谷事変の際に一度に10本もの指を、気絶している虎杖に、無理やり食べさせてしまいます。この時点で虎杖の中には、15本の指が取り込まれています。漏瑚の強さは宿儺の指8~9本程度なので、到底敵いません。宿儺が体の主導権を握った瞬間、気づかない速さで腕を一本切られていました。宿儺は指のお礼に、宿儺に一撃でも攻撃を入れられたら呪霊の下についてくれると言ってきました。

そこからは漏瑚の命がけのバトルが始まります。しかし、想像以上の宿儺の強さの前に、漏瑚は倒されてばかりです。それでも漏瑚は諦めず、極ノ番「隕」などを使って奮闘します。領域展開「蓋棺鉄囲山」は、五条に負けたので使いません。それを「負け犬根性」と宿儺に馬鹿にされます。宿儺は炎の術式も使えるので、漏瑚の得意の火力勝負となりましたが、結局負けてしまいました。宿儺に「お前は強い」と認められて、漏瑚は涙を流します。

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漏瑚の声優

漏瑚の声優は、作者の芥見下々さんが希望して「千葉繁(ちばしげる)」さんになりました。漏瑚のキャラクターにぴったりの、千葉さんの声とアドリブ能力で愛嬌(あいきょう)が増して、更に人気となっています。

漏瑚の声優は「千葉繁」

千葉繫さんは、アドリブ王と呼ばれています。いつも全力で声を出しているので、いつ倒れても良いように、壁際で演じていた時もあるそうです。台本にはない言葉や叫び声をアドリブで演じきることで、多くのファンに支持されています。アドリブをやり過ぎて、スタッフに注意をされたこともあるようです。

千葉繁のプロフィール

  • 本名:前田 正治(まえだ まさはる)
  • 出身地:熊本県
  • 生年月日:1954年2月4日
  • 年齢:68歳
  • 血液型:O型
  • 身長:166cm

運動神経が良くて、若い頃にはスタントマンとして作品に出演していました。声優としてデビューしたのは、1976年の「ドカベン」からです。主人公を演じるのが好きではないようです。

千葉繁の主な出演作品

千葉繁と言えば、「北斗の拳」のナレーションと雑魚キャラクターたちの断末魔が有名です。「うる星やつら」のメガネは、原作の漫画では目立たないキャラクターでしたが、千葉繫が声優となって人気が出たそうです。「ワンピース」ではバギーの声も担当しました。「ハイスクール!奇面組」の主人公、一堂零や「幽☆遊☆白書」の桑原和馬も演じました。「鬼滅の刃」では、善逸(ぜんいつ)の師匠・桑島慈悟郎としても出演しています。

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漏瑚に対する世間での評判や人気

漏瑚という名前と、領域展開の「蓋棺鉄囲山」という漢字が難しくて読めない方も多いようです。それでも領域展開の人気が高く、強さも評価されています。漏瑚には「富士山」という愛称もあります。

五条悟には散々馬鹿にされましたが、それは漏瑚の強さを虎杖に教えたくて、わざと挑発していたということです。このシーンでは五条悟に負ける形となってしまった漏瑚ですが、本当は非常に強いキャラだとファンから認識されています。

五条は呪術高専のみんなが、漏瑚に勝てるくらいの強さを持って欲しいと言います。漏瑚は、五条には歯が立ちませんが、特級呪霊というとても強い存在です。領域展開ができるだけで、恰好良いと評価されています。

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漏瑚の領域展開は蓋棺鉄囲山で強かった

漏瑚の領域展開「蓋棺鉄囲山」は、五条の領域展開 「無量空処 」に力負けしてしまいましたが、五条というのは呪術廻戦の中で最強と呼ばれています。領域展開が使えるだけでも、相当の強さがあります。誰もが使える術ではありません。しかし五条に押し負けたので、自信をなくしてしまった漏瑚は、宿儺と戦った時に領域展開を使いませんでした。宿儺に祓われてしまった漏瑚を惜しむファンの声も多いです。それでも大地から生まれた漏瑚の魂は、姿を変えてまた廻るようです。

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