【ジョジョの奇妙な冒険】ツェペリは波紋の使い手!名言や死亡理由も解説

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『ジョジョの奇妙な冒険』第1部に登場する波紋の名手ウィル・A・ツェペリについて解説します。『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズでもとりわけ重要な存在であるツェペリについて、その名言や死亡理由、印象的な効果音などを詳しく紹介していきます。

【ジョジョの奇妙な冒険】ツェペリは波紋の使い手!名言や死亡理由も解説

目次

  1. 【ジョジョの奇妙な冒険】ツェペリとは?
  2. 【ジョジョの奇妙な冒険】ツェペリは波紋の使い手!強さは?
  3. 【ジョジョの奇妙な冒険】ツェペリの活躍や死亡理由
  4. 【ジョジョの奇妙な冒険】ツェペリの名言や効果音
  5. 【ジョジョの奇妙な冒険】ツェペリの声優
  6. 【ジョジョの奇妙な冒険】ツェペリに対する世間での評判や人気
  7. 【ジョジョの奇妙な冒険】ツェペリは強い波紋使いだった

【ジョジョの奇妙な冒険】ツェペリとは?

『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズには、何人かの「ツェペリ」が登場します。そのうち第1部のツェペリは、主人公を導く師という特別な役割を持ったキャラクターとなっています。数多くの奇抜なアクションと名言でファンに強烈なインパクトを与えたツェペリについて、まずはプロフィールから紹介していきましょう。

ウィル・A・ツェペリのプロフィール

『ジョジョの奇妙な冒険』第1部に登場するツェペリの本名は、「ウィル・A・ツェペリ」になります。イタリア出身の自称男爵で、派手な柄のシルクハットに礼服、口ひげという特徴的な風貌をしています。登場時の年齢は50歳です。とぼけた外見や口調からは想像できない経歴の持ち主で、石仮面をめぐる悲劇的な経験から「波紋」の道に入りました。チベットで厳しい修行を重ね、そこで自らの最後も悟っています。

同じく石仮面と出会った主人公ジョナサン・ジョースターの師匠となり、彼の波紋の才能を引き出します。残念ながら1部の途中で死亡してしまいますが、2部には彼の孫である「シーザー・A・ツェペリ」が主要キャラとして登場します。名前の由来は、イギリスのロックバンド「レッド・ツェッペリン」にあります。

ツェペリの性格

『ジョジョの奇妙な冒険』第1部に登場するツェペリは、一応主人公の師匠という立場ですが、あまり重々しさや威厳は感じさせません。むしろ飄々とした捉えどころのない人物で、弟子のジョナサンに対してもかなりくだけた態度で接します。しかし、その内面は真摯な使命感や正義感にあふれており、自らの最後も決然として受け入れる強い覚悟を持っています。

ジョジョの奇妙な冒険1部の概要

『ジョジョの奇妙な冒険』は、荒木飛呂彦氏の原作による漫画作品です。第1部「ファントムブラッド」は、1986年12月から1987年10月まで「週刊少年ジャンプ」で連載されました。第1部のアニメ化は、2007年の劇場版と2012年のテレビアニメ版の2度にわたり行われています。

ジョジョの奇妙な冒険1部のあらすじ

『ジョジョの奇妙な冒険』第1部「ファントムブラッド」は、英国貴族の子ジョナサン・ジョースターと、彼と共に育った野心家ディオ・ブランドーを中心とするホラーアクション作品です。2人の運命は、ディオが不思議な石仮面の力で吸血鬼と化した時から激変します。ジョナサンは師匠ツェペリの力を借りて波紋パワー(仙道)を身に付け、ディオの野望を砕くための闘いに身を投じることになります。

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【ジョジョの奇妙な冒険】ツェペリは波紋の使い手!強さは?

『ジョジョの奇妙な冒険』と言えば「スタンド能力」が有名ですが、第1部と2部では「波紋法」という能力によるバトルが繰り広げられます。ツェペリはまさにその使い手ですが、「波紋使い」としてのツェペリがどれくらいの強さを持つのか、ここではその点について見ていきましょう。

ツェペリの波紋法

『ジョジョの奇妙な冒険』における「波紋」とは、特殊な呼吸法によって生み出される生命エネルギーのことで、太陽光の波と同じ形を持つという特徴があります。ツェペリは医師として活動する「波紋使い」に出会い、対吸血鬼のためのパワーになると確信して、チベットでの修行でそれを会得しました。長年の修行の成果により、ツェペリの波紋パワーは達人レベルに達しています。

ツェペリの技

波紋は上記のように呼吸で作られるエネルギーで、拳や足などから流すことでさまざまな効果を生み出します。『ジョジョの奇妙な冒険』第1部では、ツェペリがその応用技をいくつも披露して見せました。作中で彼が繰り出した技には、以下のようなものがあります。

技①波紋カッター

「波紋カッター」は、『ジョジョの奇妙な冒険』第1部の切り裂きジャック戦でツェペリが使った攻撃法です。具体的には、口に含んだワインに波紋を混ぜ、円盤状にして高速で吹き出すという技になります。名称通り鋭い刃のような効果を持ち、ジャックの放ったメスをたやすく切り裂く威力を見せました。

技②仙道波蹴

こちらも切り裂きジャック戦で披露した技で、「せんどうウェーブキック」と読みます。膝から波紋を放出しつつ、直接相手の体を攻撃する技になります。相手を死亡させるまでには至りませんが、ゾンビ化したジャックの顔を溶かす威力を見せました。ちなみに「仙道」という呼称はごく初期に用いられていましたが、すぐに「波紋」に統一されています。

技③水面歩行

足先から放出する波紋エネルギーを水に反撥させ、水面を歩行するという技です。波紋を覚えたてのジョナサンはツェペリほどうまくできず、膝まで濡れてしまいました。派手さはないものの、『ジョジョの奇妙な冒険』らしい応用技の妙が味わえるシーンです。

技④山吹き色の波紋疾走

「波紋疾走(オーバードライブ)」とは波紋エネルギーを対象に流し込む行為を指し、状況に応じてさまざまな効果を発揮できます。「山吹き色の波紋疾走(サンライトイエローオーバードライブ)」は、シンプルに敵を拳で殴りつけて波紋を流す技です。『ジョジョの奇妙な冒険』第1部では、どちらかというとツェペリよりジョナサンの技として知られます。

技⑤生命磁気への波紋疾走

「生命磁気への波紋疾走」は、タルカス戦でツェペリとジョナサンが共同で使った技です。波紋を無数の木の葉に流し、生命磁気を通じて1つにつなぎ合わせ、それを使ってグライダーのように滑空するというものになります。これも『ジョジョの奇妙な冒険』ならではの、機転の利いた応用技の1つです。

技⑥波紋乱渦疾走

「トルネーディオーバードライブ」と読みます。やはりタルカス戦でツェペリが見せた技で、全身を竜巻のごとく回転させつつ、両足で波紋攻撃を仕掛けるというものになります。ただ、残念ながら作中でこの攻撃は成功しなかったため、効果のほどは不明となってしまいました。

技⑦究極!深仙脈疾走

『ジョジョの奇妙な冒険』第1部における、終盤手前の見せ場がこの「深仙脈疾走(ディーパスオーバードライブ)」のくだりです。自らの生命エネルギーを他人にすべて譲り渡す技で、対象者を大幅にパワーアップさせられる反面、術者自身の死亡は避けられません。ツェペリはこの技をジョナサンに使い、最後の時を迎えました。

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【ジョジョの奇妙な冒険】ツェペリの活躍や死亡理由

『ジョジョの奇妙な冒険』第1部において、ツェペリの存在はとても大きな比重を占めています。主人公ジョナサンが最終的にヒーローとして完成するのも、ひとえにツェペリのおかげと言って過言ではありません。ここでは、そんなツェペリの生い立ちや最後の死亡理由などについて見ていきましょう。

ツェペリの生い立ち

ツェペリはもともと考古学者で、若い頃は父親と共に世界中を旅し、遺跡発掘にあたっていました。しかし、メキシコの発掘調査で見つけた奇妙な石づくりの仮面が、その運命を狂わせます。実は石仮面は人間を吸血鬼に変える道具で、それをかぶった父が発掘隊の面々を皆殺しにしたのです。ツェペリも殺される寸前でしたが、日の出の光によって救われます。この事件の後、ツェペリは再び失われた石仮面と吸血鬼に対抗するために、最後まで生涯をささげることとなりました。

ツェペリの家族や子孫

『ジョジョの奇妙な冒険』には何人かの「ツェペリ」が登場すると述べましたが、第2部では「シーザー」とその父「マリオ」の2人が出てきます。彼らは1部で死亡したウィル・A・ツェペリの子孫で、マリオは息子、シーザーは孫にあたります。実は、当初ツェペリには家族はいない設定でしたが、2部になってシーザーが登場した時点で矛盾が生じることとなりました。作者の荒木氏はそれについて素直にミスを認め、単行本で謝罪しています。

ツェペリとジョナサンの関係

ジョナサン・ジョースターは、前述のように『ジョジョの奇妙な冒険』第1部の主人公で、ツェペリとは波紋を介した師弟という関係になります。しかし、戦いを通じてその絆が深まったことで、ツェペリは最後に彼を「親友と息子」両方のような存在と認めるに至っています。

ツェペリの最後や死亡シーン

ツェペリは強敵タルカスによって体を2つに裂かれた後、前述のように全エネルギーをジョナサンへ譲る形で死亡するという最後を迎えます。これにより、タルカスに致命傷を負わされたジョナサンは復活し、圧倒的な力で敵をねじ伏せました。ツェペリはこの残酷な死を予言で知っており、その上で運命に従ったのでした。サッカレーの名言の引用で締められたこの死亡シーンは、『ジョジョの奇妙な冒険』史上でも屈指の名場面となっています。

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【ジョジョの奇妙な冒険】ツェペリの名言や効果音

『ジョジョの奇妙な冒険』第1部で鮮烈な死亡シーンを演じたツェペリですが、彼を特徴づける要素はそれだけではありません。ツェペリは作品自体のテーマとなる名言を残しているほか、全シリーズ中でもとりわけ印象的な効果音まで発しています。ここではそれらの名言や効果音について紹介します。

ツェペリの名言

先述した通りツェペリの名言は作品の根本となる重要なものが多く、読者の心に残るものでした。その中でも代表的な2つの名言を紹介します。どちらもツェペリの戦うことへの強い信念が表現されています。

ツェペリの名言①「『勇気』とは『怖さ』を…」

「勇気」とは「怖さ」を知ることッ!「恐怖」を我が物とすることじゃあッ!

出典: dic.pixiv.net

ジョナサンに戦いの心得を説くため、切り裂きジャック戦で発した名言がこちらです。巨大な敵に立ち向かうにあたり、必要なのは「恐怖を我が物とすること」であるという貴重な教えになります。

ツェペリの名言②「人間賛歌は…」

人間讃歌は「勇気」の讃歌ッ!!
人間のすばらしさは勇気のすばらしさ!!
いくら強くてもこいつら屍生人は「勇気」を知らん!
ノミと同類よォーッ!!

出典: dic.pixiv.net

『ジョジョの奇妙な冒険』の中でも最も有名な名言の1つがこちらです。「人間賛歌」は『ジョジョ』全シリーズを貫くテーマであり、それを端的に表した名言になります。この言葉通り、歴代ジョジョたちは全員がそれぞれ、恐怖を克服した勇気をもって強大な敵に立ち向かっていくことにになります。

ツェペリの効果音

『ジョジョの奇妙な冒険』では、数多くの特徴的な効果音が登場します。ツェペリ関連のシーンにもいろいろありますが、最も有名な効果音が「メメタァ」というものです。この効果音はジョナサンとの初対面時、ツェペリが波紋法の効果を示そうとしてカエルを殴りつけた際に飛び出しました。なお、実際の衝撃はカエルではなく、その下の岩に伝わっています。

他にもツェペリに関連したシーンでは、奇妙な効果音が使われています。たとえば上のシーンで岩が割れる時の「ドグチアッ」という効果音や、「波紋カッター」を繰り出す際の「パパウ パウパウ」「フヒィーン」といった効果音が挙げらます。

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【ジョジョの奇妙な冒険】ツェペリの声優

『ジョジョの奇妙な冒険』という作品で欠かせない地位を占めるツェペリですが、アニメ版では誰が演じているのでしょうか。上記のようにアニメ版「ファントムブラッド」は2種類作られており、それぞれで担当声優が違っています。ここでは、劇場版とテレビ版のツェペリ役声優について紹介します。

ツェペリの声優①小山力也

劇場アニメ版「ファントムブラッド」でツェペリ役を担当しているのが、小山力也氏です。小山氏は「劇団俳優座」所属の俳優で、舞台や映像作品のほか、声優やナレーターとしても数多くの作品に出演しています。力強い声が特徴で、ツェペリ役では頼もしさを前面に打ち出した演技を披露しています。

小山力也のプロフィール

小山力也氏は1963年12月18日生まれで、出身は京都府になります。1988年に俳優座に入団し、俳優としての活動をスタートさせました。声優としてデビューした当初は海外作品の吹き替えが多く、特に『24 -TWENTY FOUR-』のジャック・バウアー役は一般に浸透するほど評判を呼んでいます。2000年代以降はアニメ作品への出演も増え、現在まで数多くのキャラクターに声を吹き込んでいます。

小山力也の主な出演作品

『ジョジョの奇妙な冒険』以外の小山力也氏の主なアニメ出演作には、NARUTO -ナルト-』のヤマト〈テンゾウ〉、名探偵コナンの毛利小五郎(2代目)などがあります。吹き替えでは前述の『24 -TWENTY FOUR-』のほか、『ER』のダグラス・ロス役などが有名です。また実写ドラマでは、デビュー作である『仮面ライダーBLACK RX』霞のジョー役が人気を得ています。

ツェペリの声優②塩屋翼

2012年のテレビアニメ版『ジョジョの奇妙な冒険』でツェペリ役を務めているのが、塩屋翼氏です。塩屋氏は子役としてデビューして以来長い芸歴を誇るほか、音響監督も務めるなど多彩な経歴を持っています。ツェペリ役では、とぼけた味わいと熱いハートの両面を円熟の演技で見せています。

塩屋翼のプロフィール

塩屋翼氏の誕生日は1958年6月24日で、出生地は鹿児島県になります。8歳の時にテレビドラマで子役デビューし、その数年後にアニメ『海のトリトン』の主役を演じるなど、早くからジャンルを問わず活躍しています。舞台などでも精力的に活動した後、2000年代以降は音響監督の仕事にも取組み始めました。もちろん声優としても、現役でさまざまな作品に出演し続けています。

塩屋翼の主な出演作品

塩屋翼氏のツェペリ役以外での主なアニメ出演作には、『海のトリトン』のトリトン、『伝説巨神イデオン』のユウキ・コスモ、『SLAM DUNK』の宮城リョータなどがあります。ちなみに『海のトリトン』は、上記のように子役時代の声優デビュー作で、当時日本俳優連合の所属メンバーでは最年少にあたっていました。

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『ジョジョの奇妙な冒険』第1部のツェペリは、他のツェペリ同様使命をまっとうして死んでいきますが、そんなツェペリに対する世間の評価はどんなものなのでしょうか。ここでは、ウィル・A・ツェペリへのファンの印象などについて見ていきましょう。

まずはシンプルな「かっこいい」という感想からです。ツェペリは登場から退場までが比較的短いキャラクターですが、短期間で圧倒的なインパクトを残して去っていきました。特に死に際の見事さは、このように表現するしかありません。

意外に多いのが、「かわいい」という意見です。ツェペリは厳格な師匠という感じではなく、ややすっとぼけた味わいのあるキャラクターなので、こうした印象を持つ人が多いのかもしれません。

こちらもかわいいという意見ですが、特にカエルへの一撃に対して述べたものです。大の大人がカエルに思い切りパンチをくらわす図はなかなかシュールですが、たしかに見ようによってはかわいいのかもしれません。

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