【ヒロアカ】人気投票の結果まとめ!公式から発表された1位のキャラは?
『ヒロアカ』の公式で開催されていたキャラクター人気投票について紹介します。『ヒロアカ』にとって毎年恒例行事となっていますが1位になったキャラクターは誰なのかを見ていくとともに過去に開催された歴代キャラクター人気投票についてもまとめていきます。
目次
【ヒロアカ】公式人気投票とは?
『僕のヒーローアカデミア』(ヒロアカ)ではファンによるキャラクター人気投票が行われます。連載が始まった当初から公式の方でキャラクター人気投票が行われ結果が出される仕組みです。今回『ヒロアカ』のキャラクター人気投票ランキングは8回目ですが、一体誰が1位になるのでしょうか。『ヒロアカ』の公式人気キャラクターランキングの概要を紹介するとともに第8回公式人気キャラクターランキングについても見ていきます。
ヒロアカ公式人気投票とは?
『ヒロアカ』の公式人気投票とは、週刊少年ジャンプや単行本、電子書籍、アニメを見ているヒロアカファンによるもので、好きなキャラクターを投票するというシンプルなものです。この人気投票はこれまで第1回から第7回まで行われており今回が第8回目となります。毎年開催されるようになったため恒例行事となっておりファンの間でもこの公式人気投票を楽しみにしている人も多く、どのキャラクターが上位にランクインするのか予想している人もいます。
ヒロアカ公式人気投票の参加方法
『ヒロアカ』公式人気キャラクター投票に参加する方法は『週刊少年ジャンプ』に付いている応募はがきから参加できます。これまでは単行本に応募はがきが付いていたのですが、第8回公式人気投票は単行本ではなく週刊少年ジャンプについているため応募する人は注意が必要です。また応募ははがきから行うのが一般的ですが、電子書籍で『ヒロアカ』を読んでいる人も応募の対象となります。『ジャンプ+』または「セブラック」のアプリから応募できます。
ヒロアカの概要
『ヒロアカ』の愛称で親しまれている『僕のヒーローアカデミア』は2014年32号より『週刊少年ジャンプ』にて連載が開始された堀越耕平先生によるヒーローを舞台とした漫画です。『ヒロアカ』は堀越耕平先生にとって3作品目となる漫画で連載が始まった当初から熱い支持を得ていました。2015年11月からアニメ化が始まるとたちまち人気に火が付き2023年5月までは6期まで終了しています。そしてすでにテレビアニメ7期の制作が決定しています。
ヒロアカのあらすじ
『ヒロアカ』では世界人口の約8割が何らかの個性を持っていますが主人公である緑谷出久は個性を持たない”無個性”として育ちます。しかしNo.1ヒーローのオールマイトにヒーローとしての素質を認められ、個性を譲渡されました。緑谷は夢である最高のヒーローになるために雄英高校に入学し、個性を悪用する敵(ヴィラン)に立ち向かうため仲間と共に協力し奮闘していきます。
【ヒロアカ】第8回キャラクター人気投票の結果ランキングTOP20~11
ファンの間でも盛り上がっている『ヒロアカ』の人気投票ランキングですが、今回も公式から発表されました。これより第8回『ヒロアカ』キャラの人気投票をランキング形式で発表します。まずは20位から11位までを紹介します。
20位:オールマイト
第8回公式人気投票ランキング第20位に選ばれたのはオールマイトです。現役で活動していた頃は誰もが憧れるスーパーヒーローでした。オールマイトが来るとどこか安心してしまう人もいたのではないでしょうか。ヒーローは引退してしまいましたが、ヒーローを引退してもなお根強い人気となっています。オールマイトの力はとても強く主人公のデクを始めプロを目指すヒーロー志望の人たちが憧れたヒーローでした。
デクに力を譲渡してからは力を失いヒーローとしての活動はできなくなりましたが、陰ながらA組の生徒をサポートしている姿が頼もしくかっこいいと評判です。ヒーローを引退した後の姿は背が小さく弱々しい様子にも見えますがそれがかわいいとも言われています。
19位:耳郎響香
第8回公式人気投票ランキング第19位に選ばれたのは耳郎響香です。フラグを使って敵が迫ってくる様子を伝えるなど話が進むにつれ活躍の場が広がっているため耳郎響香を応援している人が増えています。ロック好きですが、チアリーダーの姿をするなど耳郎響香にギャップ萌えしている人もいます。耳郎響香の声を担当しているのは声優の真藤圭さんです。
18位:心操人使
第8回公式人気投票ランキング第18位にランクインしたのは心操人使です。体育祭では不気味で個性がヴィランに向いているとまで言われていた心操人使ですが、登場シーンが増えるといい人と思える瞬間がたくさんあり、アニメを見ている人からも人気が爆上がりしています。心操人使の声を担当しているのは声優の羽多野渉さんです。人気作品に多く出演していますので羽多野渉さんの声が好きと言う人もいるでしょう。
17位:プレゼント・マイク
第8回公式人気投票ランキング第17位にランクインしたのはプレゼント・マイクです。司会をしているため特に目立った活躍もありませんが、なぜか人気投票に入っています。とにかくハイテンションであるため元気をくれるという点がランクインした理由でしょう。
16位:天喰環
第8回公式人気投票ランキング第16位にランクインしたのは天喰環です。天喰環はビック3の一人でサンイーターというヒーロー名で活動しています。普段はネガティブでメンタルも弱いですが、プロヒーローに最も近い3人の1人として選ばれていますので実力はかなり高いものになっています。天喰環が人気投票でランクインしない意味がわからないと言われているほどファンから絶大な人気を獲得しています。
15位:ロディ・ソウル
第8回公式人気投票ランキング第15位にランクインしたのはロディ・ソウルです。ロディ・ソウルは『劇場版僕のヒーローアカデミアTHE MOVIEワールドヒーローズミッション』に登場する少年です。この劇場版ではデクの相棒役として登場していました。また声優を担当していたのが俳優の吉沢亮さんでしたので、人気投票にランクインして当然なのかもしれません。
14位:瀬呂範太
第8回公式人気投票ランキング第14位に選ばれたのは瀬呂範太です。セロハンテープのロールのようなもので攻撃します。また強度を極めればどんな相手でも捕まえることができるので強くなればなるほど活躍の場が広がるキャラです。爆豪克己や轟焦凍といった一見クラスで孤立しそうなキャラとも積極的に話しますので明るくて陽気な様子が人気となっています。
13位:通形ミリオ
第8回公式人気投票ランキング第13位にランクインしたのは通形ミリオです。通形ミリオはビック3と呼ばれる中心人物で1番プロヒーローに近いと言われています。普段はおちゃめでかわいらしい陽気なキャラですが、いざという時のセリフが逐一かっこいいと話題になっています。またヒーローとして活動している姿がかっこいいとも言われていますが毎回人気投票で順位が低いのはなぜなのか疑問に思っている人もいるようです。
12位:死柄木弔
第8回公式人気投票ランキング第12位に選ばれたのは死柄木弔です。死柄木弔は敵(ヴィラン)ですが、人気投票にランクインしました。死柄木弔は第1期から登場しており何をするのか見当がつかず恐ろしい敵キャラとして見られていましたが、過去編を見た時に涙なしでは見れない人が続出し死柄木弔を応援する人が増えました。
ワン・フォー・オールの力が欲しいとデクに迫ってきた時は恐怖でしかなかったですが、目的を果たそうとしている死柄木弔を見ると応援する人が増えたようです。また死柄木弔の声優を務めている内山昂輝さんの声が好きと言う人も多いため人気となっています。
11位:荼毘
第8回公式人気投票ランキング第11位に選ばれたのは荼毘です。荼毘は敵(ヴィラン)ですが、ヴィランの中でも1番人気を誇っています。蒼い炎を出して戦いますが荼毘が人気なのは強さだけではありません。荼毘を演じている声優が豪華すぎると話題になっているからです。荼毘の声優を務めるのは人気声優の下野紘さんですが普段は明るくて元気のあり余ったキャラクターを演じることが多い声優です。
そのため荼毘のような低い声を演じることがあまりないため、声優が好きな人からすると下野紘さんの低くてイケボの声を聞けるのが嬉しいのでしょう。敵でもあり登場回数はそれほど多くはありませんが、人気があるキャラクターです。
【ヒロアカ】第8回キャラクター人気投票の結果ランキングTOP10~4
ここまで第8回キャラクター人気投票20位から11位まで見てきました。順位が下だからといって人気がない訳ではありません。今回の第8回での順位となりますのでまた公式で人気投票が行われると順位が入れ替わる可能性は十分にあります。ここからは公式から発表された第8回キャラクター人気ランキング10位から4位までを紹介します。
10位:麗日お茶子
第8回公式人気投票ランキング第10位に選ばれたのは麗日お茶子です。両親が関西出身のため話し言葉が時折関西弁になっているのがかわいいと人気になっています。またヒーローになってたくさんお金稼いで両親を楽させてあげるという心の優しいキャラでもあります。麗日お茶子は『ヒロアカ』のヒロインでもありかわいさも秘めていますので人気となっています。
また麗日お茶子の個性は触れた対象物を宙に浮かせることができます。たとえそれが自分自身であっても浮かせることができるため麗日お茶子の個性が羨ましいと思う人もいるようです。
9位:切島鋭児郎
第8回公式人気投票ランキング第9位に選ばれたのは切島鋭児郎です。男の中の男といったキャラクターでありパワーがあふれる頼れる1年A組の生徒です。クラスをまとめている姿やいざという時に自分を犠牲にしてクラスメイトを守ろうとするかっこよさが人気となっています。爆豪克己が一匹狼だった頃、誰の言うことも聞かないのに、なぜか切島鋭児郎の言うことは聞いていましたのでそれだけ頼れるキャラなのでしょう。
切島鋭児郎は第1回目以外は全てTOP10以内にランクインしていますので順位を見ても安定しているといっていいでしょう。実習期間でもしっかりと活躍していましたので、これからも個性を極めて強くなればもっと切島鋭児郎のことを好きになる人が増えるかもしれません。
8位:ホークス
第8回公式人気投票ランキング第8位に選ばれたのはホークスです。ホークスは福岡を拠点として活動しているプロヒーローです。ヒーロービルボードチャートでは3位から2位になるなどプロヒーローの中でも実力のあるキャラクターです。ホークスの強さやプロヒーローとしての活躍が選ばれた要因でしょう。地方を拠点として活動しているヒーローのためあまり出番はありませんがA組の生徒たちが遠征に行くなど福岡に行く際はホークスの活躍が存分に見れるかもしれません。
7位:相澤消太
第8回公式人気投票ランキング第7位に選ばれたのはA組担任の相澤消太先生です。相澤先生はイレイサーヘッドのヒーロー名で活動しています。個性は抹消で視た人の個性を抹消させます。味方・敵関係なく個性を無効化させてしまうため相澤消太先生が個性を発動する際は要注意です。ただし、この個性は相澤先生が凝視している間だけであり一度でも瞬きをしてしまうと抹消の個性は無意味となります。
けだるい感じで怖いと思っている人も多いようですが、なんだかんだいっていつも生徒に甘いところや、個性を使っている姿がかっこいいところから第7位となりました。相澤消太先生の声を務めている声優は、諏訪部順一さんです。諏訪部順一さんの甘くて低い声が好きと言う人も多いためキャラと声優の両方が好きで投票した人もいるようです。
6位:上鳴電気
第8回公式人気投票ランキング第6位に選ばれたのは上鳴電気です。ノリがいいキャラでチャラくもありますが接しやすいキャラであるため上鳴電気の明るさが6位と言う順位になれたのでしょう。上鳴電気の個性は体から放電する雷で相手を攻撃しますが、許容範囲を超えてしまうと一時的にアホになってしまい戦闘不能になってしまいます。
自分のキャパの範囲を増やすことで放電時間が延びることもあるため修行次第でこれからももっと強くなるキャラでしょう。戦っている時と一時的にあほになる時のギャップがいいという人もいるようです。
5位:飯田天哉
第8回公式人気投票ランキング第5位に選ばれたのはA組の学級委員長を務める飯田天哉です。学級委員長としてクラスをまとめるのはもちろんですが戦闘においても物事をよく考え行動しています。しぐさや動作が面白いキャラでもある飯田天哉はコミカルなキャラでもあります。一家全員ヒーローであるため責任感が強くクラスを守ろうと必死になる姿がかっこいいと言われています。
そんな飯田天哉の声を担当しているのは声優の石川界人さんです。他のキャラクターと印象が違うかもしれませんが、飯田天哉は石川界人さんしかいないと思っていた人もいたのではないでしょうか。
4位:エンデヴァー
第8回公式人気投票ランキング第4位にランクインしたのはエンデヴァーです。オールマイトが現役だった時代はNo.2ヒーローとして活動しオールマイトがヒーローを引退した後はNo.1ヒーローとして活動しています。息子の焦凍を含めヒーロー科に所属するA組のことをよく見ているキャラクターです。最初こそ息子を一人前のヒーローにしようと必死で強面でしたが、NO.1ヒーローになってからは責任感が強くなり生徒たちを守ろうとヒーロー活動に貢献しています。
【ヒロアカ】第8回キャラクター人気投票の結果ランキングTOP3
ここまでヒロアカ公式人気キャラクターランキング10位から4位まで見てきましたが、ここからはヒロアカ公式人気キャラクターランキング3位から1位について見ていきます。これまで7回人気投票が行われてきましたが第8回は一体どのキャラクターが1位に選ばれたのでしょうか。
3位:轟焦凍
『ヒロアカ』公式人気キャラクターランキング第3位に選ばれたのは轟焦凍です。半分は炎、半分は氷という無敵な個性を持つ轟焦凍ですが、以前は父であるエンデヴァーを嫌っており父と同じ個性である炎を封印していましたが、ようやく呪縛が解かれ両方の個性を自由に操ることが出来ています。第1回目の人気投票から第8回目の人気投票までtop10入りをしていますので、漫画を読んでいる人からアニメを見ている人まで幅広い人に人気のキャラとなっています。
元々は無口でクラスからも孤立するようなタイプのキャラでしたが、周りを見てどんな攻撃が相手に効くのかなどじっくりと考えながら行動できる轟焦凍が素敵だと思うファンがいるようです。また個性が強いことからA組の中でもレベルが高いことでも注目されています。さらに轟焦凍の声優が人気声優の梶裕貴さんというのも3位になった要因かもしれません。
2位:緑谷出久
『ヒロアカ』公式人気キャラクターランキング第2位に選ばれたのは主人公の緑谷出久です。無個性として育ってきたデクですが、オールマイトに力を譲ってもらってから敵に立ち向かうために仲間と共に奮闘してきました。話が進むにつれ成長が垣間見えるため応援している人も多いのでしょう。元々ヒーローオタクであり敵がどのような個性を持ってどんな攻撃をしてくるのかを考えながら行動していますので洞察力や行動力もデクの魅力となっています。
クラスメイトを巻き込みたくないがために1人で犠牲になろうとする危険な所はありますが、オールマイトの個性でもある”ワン・フォー・オール”を超える力を持っていることも緑谷出久を好きにさせる部分でしょう。
1位:爆豪勝己
第8回『ヒロアカ』公式人気投票ランキング栄えある第1位に輝いたのは雄英高校1年A組ヒーロー科爆豪克己です。爆豪克己は公式人気投票ランキング第2回から今回の第8回まですべて1位に輝いています。かつて出久とはライバルであり出久のことを忌み嫌っていましたが、人のために動ける人へと成長しています。一匹狼だった頃と比べると爆豪克己が最も成長したのではないでしょうか。周りの状況を見て考える洞察力があります。
個性が爆破で体育祭の時からオリジナルの戦闘体制を取っており「かっちゃんはかっこいい」の一言に尽きると言う声もあります。クラスメイトと共闘するようになってからはより強さが発揮されたため爆豪克己に惚れるファンが続出しています。爆豪克己の声優を務めているのは人気声優の岡本信彦さんです。
【ヒロアカ】歴代の公式人気投票の結果
ここまで第8回『ヒロアカ』公式キャラクター人気投票を見てきました。1位は圧倒的人気を誇る1年A組の生徒、爆豪克己でしたがこれまでの『ヒロアカ』のキャラクター公式人気ランキングはどのような順位となっているのでしょうか。ここからは過去に開催された第1回から第7回までの『ヒロアカ』公式キャラクター人気ランキングについて見ていきます。
第1回公式人気投票の結果
- 1位:緑谷出久
- 2位:轟焦凍
- 3位:爆豪克己
- 4位:麗日お茶子
- 5位:オールマイト
- 6位:蛙吹梅雨
- 7位:常闇踏陰
- 8位:飯田天哉
- 9位:相澤消太
- 10位:上鳴電気
第1回公式人気投票ランキングの結果は上記の通りです。見事第1位に輝いたのは主人公のデクこと緑谷出久でした。第1回目の開催期間は2015年7月27日から8月10日までの期間で応募総数11125票の中から選ばれました。無個性として育ってきたデクが雄英高校に入りオールマイトに力を譲ってもらってから世界が変わります。そんなデクの一生懸命な姿が1位に選ばれた結果でしょう。
第2公式人気投票の結果
- 1位:爆豪克己
- 2位:緑谷出久
- 3位:轟焦凍
- 4位:相澤消太
- 5位:霧島鋭児郎
- 6位:オールマイト
- 7位:耳郎響香
- 8位:飯田天哉
- 9位:蛙吹梅雨
- 10位:麗日お茶子
第2回公式人気投票ランキング第1位に輝いたのは爆豪克己です。1回目の公式人気投票では3位にランクインしていましたが、デクと轟焦凍を抜かして堂々の1位となっています。口が悪くデクにどこかライバル意識を持っているかっちゃんですが、かっちゃんもデクと同じようにオールマイトに憧れてヒーローになりたいと思っていました。まだまだ戦い方は荒いですがかっこいいとファンから話題となっています。
第3回公式人気投票の結果
- 1位:爆豪克己
- 2位:緑谷出久
- 3位:轟焦凍
- 4位:切島鋭児郎
- 5位:飯田天哉
- 6位:相澤消太
- 7位:オールマイト
- 8位:上島電気
- 9位:麗日お茶子
- 10位:心操人使
第3回公式人気投票ランキング第1位に選ばれたのは前回に引き続きまたもや爆豪克己が1位となりました。はがきのみでの応募となりましたが、応募総数35681票の中から爆豪克己が1位となり2位の緑谷出久との差は2704票あります。これからもどんどん強くなるであろう爆轟克己ですが、さらにファンが増えそうです。
第4回公式人気投票の結果
- 1位:爆豪克己
- 2位:轟焦凍
- 3位:緑谷出久
- 4位:ホークス
- 5位:切島鋭児郎
- 6位:ベストジーニスト
- 7位:八百万百
- 8位:エンデヴァー
- 9位:飯田天哉
- 10位:オールマイト
第4回公式人気投票ランキング第1位に輝いたのは前回に引き続き爆豪克己が1位となりました。応募総数80164票の中から見事1位に輝いています。A組の中でも特に強い爆豪克己は力の強さだけではなく人としても成長しているキャラです。今回の人気投票の結果では前回3位だった轟焦凍が2位となりデクが3位となっています。
第5回公式人気投票の結果
- 1位:爆豪克己
- 2位:緑谷出久
- 3位:轟焦凍
- 4位:切島鋭児郎
- 5位:飯田天哉
- 6位:死柄木弔
- 7位:相澤消太
- 8位;麗日お茶子
- 9位:トガヒミコ
- 10位:八百万百
第5回公式人気投票ランキング第1位に輝いたのは前回に引き続き爆豪克己が1位となりました。今回から投票方法が変わり、ジャンプコミックスと単行本にそれぞれ応募券が付いている形へ変更になっています。そのため応募総数が以前よりも多くなり応募総数が70410票となりました。その中でも1位の座から離れることがない爆豪克己は原作者ファンのみならずアニメを見ている人からも不動の人気を誇っていると言えるでしょう。
第6回公式人気投票の結果
- 1位:爆豪克己
- 2位:緑谷出久
- 3位:轟焦凍
- 4位:飯田天哉
- 5位:相澤消太
- 6位:切島鋭児郎
- 7位:ホークス
- 8位:エンデヴァー
- 9位:真堂揺
- 10位:死柄木弔
第6回公式人気投票ランキング第1位に輝いたのは爆豪克己です。第2回から変わることなく1位となっている爆豪克己ですが『ヒロアカ』のキャラの中では1位決定といっていいのではないでしょうか。応募券を得るには前回と同様、週刊少年ジャンプまたは単行本から応募可能です。応募総数は57928票ありその中の14937票が爆豪克己の票数です。2位の緑谷出久との差は6618票あります。ここまでくると次の人気投票も1位は爆豪克己だろうと予想するのではないでしょうか。
第7回公式人気投票の結果
- 1位:爆豪克己
- 2位:緑谷出久
- 3位:轟焦凍
- 4位:切島鋭児郎
- 5位:ホークス
- 6位:飯田天哉
- 7位:相澤消太
- 8位:プレゼント・マイク
- 9位:ロディ・ソウル
- 10位:心操人使
第7回公式人気投票ランキングの結果は上記の通りです。ここでも第6回と同じく1位は爆豪克己でした。応募総数76359票あった中で爆豪克己は13869票を獲得しています。応募期間は2021年8月2日から8月31日までの期間でしたがこれだけの人が投票するとなると圧巻です。爆豪克己は第2回から第7回まで変わることなく1位を獲得していますので、これはもはや不動の1位といっていいのではないでしょうか。
【ヒロアカ】人気投票に対する世間での評判や人気
ここまで歴代の公式人気投票結果を見てきましたが、実際に『ヒロアカ』の人気投票の評判にはどのようなものがあるのでしょうか。人気投票に参加する人はジャンプか単行本を持っていないと参加できません。アニメだけで『ヒロアカ』を楽しんでいる人は応募資格がありませんが世間では一体どのような人気があるのか、『ヒロアカ』の公式人気投票の評判や人気について見ていきます。
上記の人は弟のために『ヒロアカ』の単行本を読んで人気投票に参加されたようです。今回で第8回目ですが、人気投票に参加するには最新刊を手に入れなければいけません。途中で止まっている人や全く読んでこなかった人にとっては追いつくまでに時間がかかったことでしょう。上記の人はおそらくこれまでの結果を知っているのか爆豪克己は第2回の公式人気投票から連続して1位ですので、ここまでくると爆豪克己が1位なのは明白なのではないかと思ったようです。
上記の人は『ヒロアカ』の中で飯田天哉が好きと言っています。『ヒロアカ』の公式人気投票はこれまで第8回まで開催されてきましたが、飯田天哉は8回連続でTOP10以内にランクインしています。クラス委員長として活躍する飯田天哉はクラスのまとめ役でもありますので、常に声を張り上げながらクラスを1つにしています。そのため飯田天哉は目立つのでしょう。これは飯田天哉推しの人には嬉しい出来事なのではないでしょうか。
『ヒロアカ』の公式人気投票で第2回から第8回まで連続して1位となっている爆豪克己ですが、ファンの人は半ば予想していたのではないでしょうか。人気が絶えない爆豪克己ですが、上記の人は主人公の緑谷出久推しのようです。第8回では緑谷出久の順位は2位でしたので、嬉しかったことでしょう。緑谷出久は第1回目の人気投票のみ1位でそのほかは2位と3位という結果になっています。やはりかっちゃんの壁は高かったと言うことでしょうか。
【ヒロアカ】人気投票の1位は爆豪勝己だった
公式から発表される『ヒロアカ』人気投票ランキング第1位に選ばれたのは、1年A組ヒーロー科の爆豪克己でした。今回『ヒロアカ』の人気投票はこれで8回開催されてきましたが、爆豪克己は第2回から第8回まで7回連続で1位に輝いています。これはもはや殿堂入りと言ってもいいでしょう。視聴者からも圧倒的な人気を誇る、公式で開催される『ヒロアカ』の人気投票ですが、第9回目は一体誰が1位に輝くのでしょうか。
この記事のライター
花道ユキノ
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