【ヒロアカ】波動ねじれは天真爛漫でかわいいキャラ!能力や死亡説も解説
『ヒロアカ』の波動ねじれは雄英ビッグ3の一人として登場しており、かわいい魅力から読者からの人気が高いキャラです。そんな『ヒロアカ』の波動ねじれについて、作中で描かれたかわいい魅力や個性、噂されていた死亡説などをまとめました。
目次
【ヒロアカ】波動ねじれとは?
『ヒロアカ』の波動ねじれは、かわいい見た目や性格から人気を集めるキャラですが、ストーリーの展開から一時的に死亡説が囁かれていました。そんな波動ねじれの死亡説について見ていく前にまずはプロフィールを紹介します。
波動ねじれのプロフィール
『ヒロアカ』の波動ねじれは、雄英高校のヒーロー科3年A組で、10月6日生まれ、身長164cm、血液型B型の女子です。毛先が捻じれた水色のロングヘアが特徴の少女で、その見た目や実力から学生ながらも人気を集めており、将来有望なヒーローと言われています。
波動ねじれの初登場
『ヒロアカ』の波動ねじれは、1年A組の生徒達がヒーロー仮免を取得した後、ヒーローインターンの説明のためにミリオや天喰と共に初登場しました。その際、アドバイスする立場でありながら後輩達の個性に興味を持ってしまって逆に質問してしまうなど、波動ねじれらしい性格や言動が垣間見えています。
ヒロアカの概要
『僕のヒーローアカデミア』は、『週刊少年ジャンプ』に2014年から連載中の漫画で、アニメや舞台など様々なメディアミックス展開もしている作品です。作者である堀越耕平の読み切り作品が元になっており、魅力的なキャラや能力バトルの描写などが人気となっています。
ヒロアカのあらすじ
緑谷出久はヒーローオタクかつヒーローになりたいと思っている少年ですが、ヒーロー活動に必須とも言える個性を持っておらず、幼馴染の爆豪勝己を始めとした周りからは無理だと否定されてきました。しかし、高校入試前のある日の事件で見せた勇気を憧れのヒーロー・オールマイトに認められ、彼の個性を引き継いでヒーローの道を歩み始めます。
【ヒロアカ】波動ねじれは天真爛漫でかわいい?能力を紹介
『ヒロアカ』の波動ねじれは、作中の描写だけでなく、現実でも読者やファンからの人気が高いキャラです。そんな波動ねじれのかわいい魅力について紹介します。
かわいい魅力①整った容姿
『ヒロアカ』の波動ねじれは、作中で容姿端麗な人物として描写されており、読者やファンからも純粋な美人キャラとしての人気があります。『ヒロアカ』では魅力的な女子キャラが多数いますが、波動ねじれは途中からの登場ながらも登場直後から人気を集め、キャラグッズも多数出ています。
かわいい魅力②天真爛漫で好奇心旺盛な性格
『ヒロアカ』の波動ねじれの性格は好奇心旺盛で、興味を持ったことは何でも聞いてしまうシーンがよく描かれています。その時以外も常に天真爛漫な言動を見せており、その姿がかわいいと言われています。
かわいい魅力③空気が読めないところもある
『ヒロアカ』の波動ねじれは、あまりに好奇心旺盛なことから、時折その場では言う必要もないことまで言ってしまうことがあり、やや空気が読めていない時もあります。ただ、持ち前の明るさからあまり嫌味たらしくなく、かわいいと思われています。
かわいい魅力④コスチューム
『ヒロアカ』の波動ねじれのヒーロースーツは、タイツのようなぴっちりとしたスーツで、身体のラインがわかりやすくなっています。波動ねじれはプロポーションも抜群であるため、そこに魅力を感じる人もいます。
かわいい魅力⑤「ムスッ」という表情
『ヒロアカ』の波動ねじれは、基本的に明るい態度を見せていますが、少しだけ目立ちたがりなところもあり、他のヒーローに活躍の機会を奪われるとムスッとした表情を見せることがあります。その時の表情も少し怒っているのにかわいいと言われています。
かわいい魅力⑥ミリオを励ます
『ヒロアカ』の波動ねじれは、空気が読めないところもありますが、同じビッグ3のミリオが落ち込んでいた時に、励ます姿を見せています。わかりやすい励まし方ではないものの、波動ねじれらしい気遣いがわかるもので、優しさを持っているところも魅力です。
かわいい魅力⑦眠いときの表情
『ヒロアカ』の波動ねじれは、性格的に元気満点な姿が多く描かれていますが、ビッグ3が夜に集まった際、眠そうな表情を見せています。その時のふわふわした感じもかわいいと言われています。
かわいい魅力⑧ミスコンでグランプリになる
『ヒロアカ』の波動ねじれは、学生ながらも人気を集めるヒーローですが、雄英高校で毎年行われている文化祭のミスコンでは、2年までサポート科の絢爛崎に負けていました。しかし、最後のミスコンとなる3年では絶対に1位を取ると意気込み、個性を活かした演出からグランプリになりました。そんなミスコンにおける決意や努力の姿から波動ねじれを好きになった人もいます。
【ヒロアカ】波動ねじれの能力や死亡説
『ヒロアカ』の波動ねじれが注目されるのはかわいい性格や言動だけでなく、ヒーローとしての実力を伴っているからです。しかし、強大化するヴィランとの戦いの中で死亡説が出てきました。そんな波動ねじれの能力や死亡説について紹介します。
波動ねじれは雄英ビッグ3の一人
『ヒロアカ』の波動ねじれは、雄英高校の中でも特に注目されて将来有望と言われる雄英ビッグ3の一人に数えられています。そのため、同じビッグ3の通形ミリオや天喰環とは行動を共にすることが多くなっています。
波動ねじれのヒーロー名は「ネジレチャン」
『ヒロアカ』の波動ねじれのヒーロー名は、カタカナで「ネジレチャン」となっています。シンプルな名前ですが、コスチューム着用時にはヒーロー名に合わせて髪型の一部を捻じれた角のように見立てています。
波動ねじれの個性や能力
『ヒロアカ』の波動ねじれの個性は「波動」で、自分の活力を捻じれたエネルギーとして放出できる能力です。3年間の訓練によって波動の大小をコントロールできるようになっており、強力な衝撃波以外にも微調整による空中浮遊も可能になっています。
波動ねじれの個性には弱点がある?
『ヒロアカ』の波動ねじれの個性「波動」は、様々な活用方法がある一方で、破壊性を高めようとすると、エネルギーの充填に時間がかかってしまい、エネルギーを使い切ると動けなくなります。また、衝撃波は周りに被害を及ぼす可能性があるので、仲間や建物を意識しなければなりません。
波動ねじれの必殺技
『ヒロアカ』の波動ねじれは個性による必殺技は、種類が少なく先の弱点を有していますが、いずれも強力な技です。そんな波動ねじれの必殺技は以下の2つになります。
必殺技①ねじれる波動
『ヒロアカ』の波動ねじれの必殺技「ねじれる波動(グリングウェイブ)」は、チャージしたエネルギーを広範囲へ一気に放つ技です。範囲内の巨大な敵を一撃で倒せるほどの威力がありますが、範囲を広げるほど制御が難しく、周りの被害が大きくなるのが難点です。
必殺技②ねじれる洪水
『ヒロアカ』の波動ねじれの必殺技「ねじれる洪水(グリングフロッド)」は、両腕の衝撃波を合わせて放つ技で、ねじれる波動よりも一点に絞った分当たった際の威力が高くなっています。
波動ねじれのインターン先
『ヒロアカ』の波動ねじれは、麗日お茶子と蛙吹梅雨からインターン先を相談された時、自身もインターン先としていた女性ヒーローのリューキュウを紹介しています。その後は3人で活動を行っています。
波動ねじれの死亡説が流れた理由
『ヒロアカ』の波動ねじれは、超常解放戦線において死柄木弔やAFOなどのヴィランと戦闘していましたが、荼毘の炎を喰らって負傷してしまい、戦いから離脱しています。その後に波動ねじれがどうなったか語られていないことから死亡説が流れていました。しかし、後の339話では天喰環と共に登場しており、髪型がロングからショート変わっていました。炎で焼かれた影響ですが、ショートもかわいいという意見も出ています。
【ヒロアカ】波動ねじれの声優
アニメ『ヒロアカ』でも波動ねじれは登場しており、声優によるボイスが付きました。そんなアニメにおける波動ねじれの声優について紹介します。
波動ねじれの声優は「安野希世乃」
アニメ『ヒロアカ』で波動ねじれの声を務めたのは安野希世乃さんです。天真爛漫で不思議ちゃん的な喋りの波動ねじれを、可愛らしくもパワフルに演じています。
安野希世乃のプロフィール
安野希世乃さんは宮城県出身で、1989年7月9日生まれの声優・歌集です。9歳の頃に見たアニメの影響から声優を知り、15歳の時にエイベックス・アーティストアカデミーの声優タレントコースに入学します。その後、2011年に声優デビューを果たし、現在もアニメやゲームなどで様々な活動を見せています。
安野希世乃の主な出演作品
安野希世乃の主な出演作品としては、『アイカツ!』の北大路さくら、『Wake Up, Girls!』の小早川ティナ、『妖怪ウォッチ』のエミちゃん、未空リク、『アイドルマスター シンデレラガールズ』の木村夏樹、『うしおととら』の井上真由子、『冴えない彼女の育てかた』の加藤恵、『マクロスΔ』のカナメ・バッカニア、『異世界食堂』のサラ、『スター☆トゥインクルプリキュア』の天宮えれな/キュアソレイユなどがあります。
【ヒロアカ】波動ねじれに対する世間での評判や人気
ここでは『ヒロアカ』の波動ねじれについて世間での評判や人気を紹介します。初登場から人気を集めるキャラだっただけに、死亡説が流れた際には心配する声が多数出ていました。
『ヒロアカ』の波動ねじれについて、見た目や性格、言動がかわいいという意見が多数出ていました。主要キャラよりも年上であるため、ファンからもねじれ先輩と呼ばれて親しまれています。
『ヒロアカ』の波動ねじれについて、アニメでの動きや声がかわいいという感想も出ていました。アニメでもかわいい表情や元気いっぱいの動きが描かれており、それを見て好きになった人もいます。
『ヒロアカ』の波動ねじれが超常解放戦線で負傷した後、暫く登場しなかった時には死亡説を心配する声が上がっていました。ただ、結果的に再登場したので、読者やファンは安心していたようです。
【ヒロアカ】波動ねじれは天真爛漫でかわいいキャラだった
『ヒロアカ』の波動ねじれは、雄英高校の3年で人気と実力を兼ね備えていることから、雄英ビッグ3の一人になっています。その言動や性格のかわいさからファンからの人気もありますが、作中で負傷退場したことから死亡説が出てしまいました。そんな波動ねじれはショートヘアになって再登場しており、今後の活躍も期待できるので、原作漫画での動きに注目してみましょう。
この記事のライター
十文字猛
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