【ゴールデンカムイ】鶴見中尉のモデルは?過去や目的についても考察

お気に入りに追加

『ゴールデンカムイ』の鶴見中尉は作中で印象的なキャラの一人ですが、一部のエピソードは実在の人物をモデルにしていると言われています。そんな『ゴールデンカムイ』の鶴見中尉について、モデルの候補や作中の過去・目的、終盤の死亡疑惑などをまとめました。

【ゴールデンカムイ】鶴見中尉のモデルは?過去や目的についても考察

目次

  1. 鶴見中尉とは?
  2. 鶴見中尉のモデルは実在した?
  3. 鶴見中尉の階級や過去・目的
  4. 鶴見中尉の声優
  5. 鶴見中尉に対する世間での評判や人気
  6. 鶴見中尉のモデルは須見新一郎と鶴見数馬といわれていた

鶴見中尉とは?

『ゴールデンカムイ』の鶴見中尉が金塊を求める目的や終盤の死亡疑惑を見ていく前に、まずは鶴見中尉のプロフィールを紹介します。

鶴見中尉のプロフィール

『ゴールデンカムイ』の鶴見篤四郎(つるみとくしろう)は、日露戦争に参加した日本軍の第七師団に所属する陸軍中将で、当時は情報将校の立場でしたが、対戦では指揮を執る役割を果たしていました。その戦時中に砲弾の爆発から破片を頭蓋骨に喰らって失ってしまい、負傷後は額当てを付けています。金塊争奪戦においては第七師団を率いて軍へ謀反を起こしています。

ゴールデンカムイの概要

『ゴールデンカムイ』は、集英社のヤングジャンプ・コミックスとして全31巻が刊行されている野田サトルの漫画作品です。『週刊ヤングジャンプ』には、2014年から2022年まで連載されました。明治末期の北海道を舞台に、当時の武器を取り入れたバトル要素やアイヌ文化によるサバイバル・グルメ描写から人気を得ていきました。2018年にはテレビアニメ1期が開始され、2022年には実写映画の製作が決定しています。

ゴールデンカムイのあらすじ

日露戦争帰りの元陸軍兵・杉元佐一は、砂金を採るために北海道へ来ていました。そんな中、現地で会った元囚人の話から北海道のどこかにアイヌの金塊があると知り、熊に襲われていたところを救われたアイヌの少女・アシㇼパと共に金塊を探す旅に出かけました。しかし、同じ頃に群から反旗を翻した鶴見中尉率いる第七師団と、元新選組の副長・土方歳三の一派もそれぞれの目的から金塊を求めて動き出します。

【ゴールデンカムイ】二階堂浩平は双子の兄弟!最後の戦いの結末は?

あわせて読みたい

【ゴールデンカムイ】二階堂浩平は双子の兄弟!最後の戦いの結末は?

『ゴールデンカムイ』に登場する二階堂浩平は、第七師団の一兵卒です。双子の弟・洋平がいましたが、杉元佐一に殺されてしまった為、復讐目的で杉元佐一と敵対します。本記事では、『ゴールデンカムイ』本編における二階堂浩平の活躍や死亡について紹介します。

鶴見中尉のモデルは実在した?

『ゴールデンカムイ』のキャラの中には、歴史上の人物がそのまま描かれている場合もあれば、実在の人物をモデルとして作品キャラとしている場合があります。鶴見中尉の場合は同姓同名の歴史上の人物はいませんが、ある要素が類似していることから実在の人物の中でモデルの候補が出ています。その中でも有力と言われる2人を紹介します。

鶴見中尉のモデル①須見新一郎

『ゴールデンカムイ』の鶴見中尉のモデル候補その1は須見新一郎です。名前だけで見るとそれほど共通点はありませんが、軍人としての経歴に類似する要素が見られる人物で候補の中だと最も有力であると言われています。

須見新一郎とは?

須見新一郎は1892年生まれ、1977年没の男性で、大日本帝国の陸軍軍人です。1939年のノモンハンの戦闘からは第七師団の連隊長になり、最終的には陸軍大佐になりました。サイダー瓶を火炎瓶として使う作戦を実行し、敵戦車を破壊したという有名なエピソードがあり、その他にも師団長や参謀からの無謀な作戦に対して拒否したりと頭が切れて意志の強い人物だったようです。

鶴見中尉と須見新一郎の共通点

『ゴールデンカムイ』の鶴見中尉と須見新一郎は、同じ陸軍軍人かつ第七師団の所属であるところが共通しています。また、戦時中の鶴見中尉が情報将校でしたが、前線に出て隊を率いたことから役割的にも似た部分があります。さらに、須見新一郎の一部のエピソードも作中で切れ者だった鶴見中尉と近いものがあります。

鶴見中尉のモデル②鶴見数馬

『ゴールデンカムイ』の鶴見中尉のモデル候補その2は鶴見数馬です。鶴見という苗字が共通しつつ、軍人としての経歴にも被る要素があります。

鶴見数馬とは?

鶴見数馬は1860年生まれ、1926年没の男性で、大日本帝国の陸軍軍人です。1903年に大佐となった時に日露戦争へ従軍し、203高地などの戦いに参戦しました。その後も野戦砲兵第15連隊長や司令官となっていき、最終的には陸軍少尉になりました。

鶴見中尉と鶴見数馬の共通点

『ゴールデンカムイ』の鶴見中尉と鶴見数馬は、日露戦争に参加して203高地で戦ったところが共通しています。また、戦いの中で指示する立場も似ています。

【ゴールデンカムイ】元ネタを徹底考察!モデルとなった人物も紹介

あわせて読みたい

【ゴールデンカムイ】元ネタを徹底考察!モデルとなった人物も紹介

大人気漫画ゴールデンカムイにはアイヌ文化を始め様々な元ネタやモデルが取り入れられており、時折描かれるパロディやオマージュ描写が面白いと話題になりました。本記事ではゴールデンカムイの元ネタやパロディネタについてまとめ、モデルになった人物なども紹介していきます。

鶴見中尉の階級や過去・目的

『ゴールデンカムイ』の鶴見中尉がアイヌの金塊を求める目的は、ストーリーが進む中で徐々に明かされていきましたが、そこには過去の出来事も大きく関わっていました。そんな鶴見中尉の過去や目的、終盤の死亡疑惑について紹介します。

鶴見中尉の階級が低い理由

『ゴールデンカムイ』の鶴見中尉は、モデル候補の2人と比べると戦後の階級も低いままです。作中で語られた203高地での功績を考えると、階級が上がっていてもおかしくありませんが、戦時中の鶴見中尉は上層部の作戦へ反対を行っています。その他にも戦術中に死亡者を多く出したことなどを理由に、上層部は日露戦争後の第七師団の待遇を悪くしており、鶴見中尉の出世の道も経たれていたのです。

鶴見中尉の過去

『ゴールデンカムイ』の鶴見中尉は日露戦争へ従軍する前に、ロシア国内で写真館を営む裏で諜報員として活動していました。その時には長谷川幸一(はせがわこういち)という名前で現地の女性フィーナと結婚し、オリガという娘をもうけました。その写真館にテロリストとして逃亡中の身であったウイルク・キロランケ・ソフィアが訪れることになり、3人は正体を隠しながら滞在し、日本語の指導を受けることになります。

それから、ある日に写真館に潜伏する日本人を捕らえるためにロシアの秘密警察が来訪し、自分達を捕らえに来たと思ったウイルク達と銃撃戦を繰り広げることになります。しかし、その最中にフィーナとオリガは流れ弾に当たって死亡してしまいました。この件はソフィアの心に深い傷を残しましたが、長谷川幸一として過ごした鶴見中尉にとっても2人に対して思うところがあるとも取れる描写があります。

鶴見中尉が金塊を狙う理由や目的

『ゴールデンカムイ』の鶴見中尉が金塊を求める目的は、金塊を資金として北海道に軍事政権及び軍事産業を成立させ、日露戦争で死んだ者やその家族が不自由なく過ごせる環境を作ることだと作中の序盤で言っていました。しかし、終盤では妻子を失った過去から、ウイルクが関わった金塊を奪う復讐が目的だった疑惑も上がってきます。最終的な本心はわかりませんでしたが、過去の出来事は鶴見中尉にも少なからず影響していたようです。

鶴見中尉は最終回で死亡?

『ゴールデンカムイ』の鶴見中尉は、金塊争奪戦の終盤に杉元佐一と列車上で戦闘することになり、最終的には列車ごと海に落ちてしまいました。その後、連載時の描写では杉元佐一の生存は描かれていましたが、鶴見中尉に言及がなかったことから、死亡した可能性があると考えられていました。しかし、単行本31巻では加筆が行われており、太平洋戦争末期の様子が描かれました。

そこではダグラス・マッカーサーが登場していますが、その後ろの方に額当てを付けた鶴見中尉らしきも登場していたのです。作中の話は明治末期の1990年代初期で、太平洋戦争末期は1945年になることから30年以上の時が経っています。つまり、鶴見中尉は列車では死亡せずに生き残り、その時代まで戦争に関わっていた可能性が出てきました。

【ゴールデンカムイ】のっぺらぼうの正体とは?火傷の原因や目的を解説

あわせて読みたい

【ゴールデンカムイ】のっぺらぼうの正体とは?火傷の原因や目的を解説

「ゴールデンカムイ」に登場するキャラクター・のっぺらぼうは、作中で重要なキーワードとなっている「金塊」の在り処を知る、重要な人物です。のっぺらぼうの正体や目的、「ゴールデンカムイ」の劇中における活躍や、アニメ版の声優などについても見ていきます。

鶴見中尉の声優

アニメ『ゴールデンカムイ』も2022年では4期が放送されており、鶴見中尉の過去について声優のボイス付きで描かれました。そんなアニメ『ゴールデンカムイ』で鶴見中尉の声を務めている声優を紹介します。

鶴見中尉の声優は「大塚芳忠」

アニメ『ゴールデンカムイ』で鶴見中尉役の声優をしているのは大塚芳忠さんです。普段は狂気的な言動はわざとらしく聞こえるように演じつつ、部下に見せるカリスマ性や野心を見せるシリアスなシーンでは、怪しい怖さのある演技をしています。

大塚芳忠のプロフィール

大塚芳忠さんは岡山県津山市出身で、1954年生まれの声優・ナレーターです。幼少期から漫画好きで、高校卒業に上京した際、アルバイト先で吹き替えのプロデューサーに出会ったことから芝居の道に進み始めます。それから1980年代に声優としての活動を始め、以降はアニメ・ゲーム・吹き替えの現場で様々な役柄を演じるようになります。

大塚芳忠の主な出演作品

大塚芳忠さんの主な出演作品としては、『機動戦士Ζガンダム』のヤザン・ゲーブル、『機動武闘伝Gガンダム』のチボデー・クロケット、『BRIGADOON まりんとメラン』のメラン・ブルー、『NARUTO -ナルト-』の自来也、『荒川アンダー ザ ブリッジ』のシロ、『ささみさん@がんばらない』の月読神臣、『幼女戦記』のゼートゥーア、『バキ』のビスケット・オリバ、『鬼滅の刃』の鱗滝左近次などがあります。

【ゴールデンカムイ】不死身の杉元が死なない理由は?モデルになったのは?

あわせて読みたい

【ゴールデンカムイ】不死身の杉元が死なない理由は?モデルになったのは?

ゴールデンカムイの主人公には不死身の杉元という異名がつけられており、どれだけ絶望的な状況に立たされても脅威的な生命力を発揮し最後には生存してみせています。本記事ではゴールデンカムイの不死身の杉元が死なない理由とモデル、最後などについてまとめていきます。

鶴見中尉に対する世間での評判や人気

ここでは『ゴールデンカムイ』の鶴見中尉について世間での評判や人気を紹介します。鶴見中尉のモデルは作者の言及がないことから様々な候補が出ていましたが、最終巻の31巻が発売されてもこの謎は明らかにされませんでした。

『ゴールデンカムイ』の鶴見中尉のモデルについて、須見新一郎と鶴見数馬はかなり早い段階から予想されていました。その中で、鶴見中尉の本名が明かされていない時に下の名前の予想も出ており、実際に明かされた時の篤四郎は須見新一郎を思わせる名前になっています。

『ゴールデンカムイ』の鶴見中尉のモデルについては、他の人物も候補も出ていました。『ゴールデンカムイ』のファンブックでは、鶴見中尉のモデルが新潟県出身とだけ言及されており、須見新一郎と鶴見数馬は2人とも出身地が異なっています。そのため、新潟県出身である戦前の思想家・北一輝や俳優の高橋幸治である説も囁かれています。

『ゴールデンカムイ』の作中で鶴見中尉に関連するエピソードについて、歴史上でも類似するエピソードがあることから、様々な要素をモデルにしているのではないかという意見もあります。作中のキャラやエピソードでは複数のモデルが混ざっていることもあるので、鶴見中尉も上記で候補として上げられた人物の総合したキャラである可能性が考えられるのです。

【ゴールデンカムイ】尾形百之助の本当の目的は?かっこいい魅力も紹介

あわせて読みたい

【ゴールデンカムイ】尾形百之助の本当の目的は?かっこいい魅力も紹介

『ゴールデンカムイ』の尾形百之助は何度も裏切りを見せているキャラですが、本人の目的は終盤まで明かされていませんでした。そんな『ゴールデンカムイ』の尾形百之助について、金塊争奪戦に参戦している本当の目的やキャラとしてのかっこいい魅力などをまとめました。

鶴見中尉のモデルは須見新一郎と鶴見数馬といわれていた

『ゴールデンカムイ』の鶴見中尉のモデル候補は実際のエピソードや戦時中の立場などの共通点から須見新一郎や鶴見数馬が有力とされていますが、本当のモデルは明かされていません。また、作中の終盤で死亡疑惑が出た鶴見中尉は単行本の加筆で生存した可能性が出てきました。そんな鶴見中尉に注目して加筆された原作漫画や声優のボイス付きのアニメを楽しんでみてください。

【ゴールデンカムイ】熊は物語に欠かせない存在!ヒグマの習性や登場シーンも

あわせて読みたい

【ゴールデンカムイ】熊は物語に欠かせない存在!ヒグマの習性や登場シーンも

明治末期の北海道・樺太を舞台に、金塊をめぐるサバイバルバトルを繰り広げる『ゴールデンカムイ』では物語を盛り上げる存在として熊(ヒグマ)が登場します。この記事ではゴールデンカムイに登場する熊にスポットを当て、知られざる熊の習性や登場シーンを掘り下げていきます。

十文字猛

この記事のライター

十文字猛

この記事へコメントしてみる

※コメントは承認後に公開されます
コメント投稿ありがとうございます。
コメントは運営が確認後、承認されると掲載されます。

関連記事

【ゴールデンカムイ】アザラシの初登場は?扱いが雑で最後は調理される?

ゴールデンカムイ

【ゴールデンカムイ】アザラシの初登場は?扱いが雑で最後は調理される?

『ゴールデンカムイ』では様々な動物が登場しますが、その中でアザラシの扱いが雑だと作品を見たことがない人からも言われることがあります。そんな『ゴールデンカムイ』のアザラシについて、初登場シーンや雑に扱われる最後のシーンの流れなどをまとめました。

【ゴールデンカムイ】登場キャラの年齢まとめ!モデルになった人物も合わせて紹介

ゴールデンカムイ

【ゴールデンカムイ】登場キャラの年齢まとめ!モデルになった人物も合わせて紹介

『ゴールデンカムイ』に登場するキャラは、はっきりとした年齢設定がされていません。しかし、本編や公式ファンブックを読むと、ある程度明らかにできます。本記事では、『ゴールデンカムイ』のキャラの年齢と共に、そのキャラのモデルとなった人物について紹介していきます。

【ゴールデンカムイ】エノノカの人物像や声優まとめ!チカパシとの関係は?

ゴールデンカムイ

【ゴールデンカムイ】エノノカの人物像や声優まとめ!チカパシとの関係は?

『ゴールデンカムイ』樺太編から登場するアイヌ少女エノノカは、濃すぎる面々の中で一服の清涼剤とも呼べる存在です。そんなエノノカの人物像に迫ると共に、『ゴールデンカムイ』作中での活躍やアイヌ少年チカパシとの関係、さらに担当声優の情報についても詳しく紹介します。

【ゴールデンカムイ】門倉利運看守部長はなぜ人気?人物像や声優を調査

ゴールデンカムイ

【ゴールデンカムイ】門倉利運看守部長はなぜ人気?人物像や声優を調査

『ゴールデンカムイ』の門倉利運は軍人のような強さはないもののいぶし銀的な活躍を見せており、そのキャラクター性により読者から人気を集めています。そんな『ゴールデンカムイ』の門倉について、人物像や土方歳三との関係性、アニメの声優などをまとめました。

【ゴールデンカムイ】月島基といご草ちゃんとの関係は?人物像や過去を紹介

ゴールデンカムイ

【ゴールデンカムイ】月島基といご草ちゃんとの関係は?人物像や過去を紹介

『ゴールデンカムイ』の月島基は真面目な常識人であり、作中での活躍と共に複雑な過去を背負った深みのあるキャラとし人気を集めています。そんな『ゴールデンカムイ』の月島基について、彼の過去に関わるいご草ちゃんや作中での活躍をまとめました。

ゴールデンカムイの作者がやばい?クセの強いエピソードを紹介!

ゴールデンカムイ

ゴールデンカムイの作者がやばい?クセの強いエピソードを紹介!

大人気漫画『ゴールデンカムイ』の作者である野田サトルは、ファンの間では「やばい」という噂が飛び交っています。作者のどういったところが「やばい」と言われているのでしょうか?作者のクセの強いエピソードと共に詳しく解説していきます。

【ゴールデンカムイ】キラウシはアイヌの男性!能力や活躍を紹介

ゴールデンカムイ

【ゴールデンカムイ】キラウシはアイヌの男性!能力や活躍を紹介

『ゴールデンカムイ』に登場するキラウシは、アイヌ文化を深く理解している男性として知られています。今回の記事では『ゴールデンカムイ』におけるキラウシの能力や活躍だけでなく、土方歳三とはどういった関係性があるのかについてもそれぞれ紹介していきます。

【ゴールデンカムイ】アシㇼパが食べたオソマとは?変顔もあわせて紹介

ゴールデンカムイ

【ゴールデンカムイ】アシㇼパが食べたオソマとは?変顔もあわせて紹介

『ゴールデンカムイ』には、よくアイヌの言葉が登場しますが、その中でも特に印象的なのが「オソマ」という言葉です。意味を知ると杉元とアシㇼパの会話が面白くなります。本記事では、『ゴールデンカムイ』に度々登場するオソマについて、アシㇼパの変顔もあわせて紹介します。

【ゴールデンカムイ】ラッコ鍋とは?印象的な食事シーンとして有名?

ゴールデンカムイ

【ゴールデンカムイ】ラッコ鍋とは?印象的な食事シーンとして有名?

ラッコ鍋とは、『ゴールデンカムイ』に登場する料理の名称です。網走監獄へ向かう途中で、杉元一行がラッコ鍋を食べるというエピソードですが、衝撃的な食事シーンが有名となっています。本記事では、『ゴールデンカムイ』の人気エピソードであるラッコ鍋について紹介します。

【ゴールデンカムイ】尾形百之助の死亡理由は自殺?目的や過去を解説

ゴールデンカムイ

【ゴールデンカムイ】尾形百之助の死亡理由は自殺?目的や過去を解説

孤高のスナイパー・尾形百之助は『ゴールデンカムイ』でも人気のキャラクターです。『ゴールデンカムイ』作中彼が死亡するまで、杉元たちの敵になったり、仲間に加わったり、その目的は謎に包まれていました。今回はそんな尾形百之助の死亡理由と目的、過去を解説します。

ゴールデンカムイの人気記事

人気ランキング

話題のキーワード