【転生したらスライムだった件】ベニマルの強さや能力は?結婚相手も考察
『転生したらスライムだった件』のベニマルは、血の気の多さ心配されつつも、リムルから絶大な信頼を得ています。彼は転スラファンからも大人気です。今回は強さや能力から、そんな『転生したらスライムだった件』のベニマルを考察してみます。あわせて結婚相手も調べてみました。
目次
【転生したらスライムだった件】ベニマルとは?
転生したらスライムだった件のベニマルは、物語の序盤から登場している人気のキャラクターです。鬼人族のとしての誇りを待ち、ジュラテンペスト連邦国の一員として戦う彼の姿、少し抜けた仕草に転生したらスライムだった件の読者は心を鷲掴みにされます。まずはじめにベニマルのプロフィールと性格を解説します。転スラの概要と転スラのあらすじもあわせて紹介します。
ベニマルのプロフィール
転生したらスライムだった件のベニマルは、ジュラの大森林に住まう大鬼族(オーガ)の族長の息子で、次期オーガの族長になる予定でした。転生したらスライムだった件に登場するシュナの兄にあたります。族長になる予定だったベニマルの運命はある事件をきっかけに大きく変わってしまいました。豚頭族(オーク)に突然大鬼族の集落が襲撃されたからです。べニマルとシュナ、ソウエイ、ハクロウ、シオン、クロベエの6人は逃げ延びましたが、鬼人族の集落は滅ぼされてしまいました。
このころ大鬼族の魔物であるべニマルは、名前も持っていませんでした。リムルの配下に加わり名付けを受け、後には侍大将を務め、最終的にその強さは覚醒魔王級に進化しています。
ベニマルの性格
転生したらスライムだった件のベニマルは、まっすぐな性格で武人としても指揮官としても高い能力を持っています。しかし、好戦的な面があるのが玉に瑕です。転スラでは獣王国ユーラザニアに使節の一員として訪れた際に、魔王カリオンにケンカを売り敗北したと自らリムルに語っていました。リムルと初めて出会ったときもリムルに戦いを挑んでいます。
転生したらスライムだった件のベニマルは、好戦的な性格とは似つかない、甘いもの好きで人参が嫌いというチャーミングな一面も持っています。転スラではスイーツをおいしそうに食べるベニマルが描かれ、シュナの料理に人参が使われているときは人参を残していました。妹のシュナには頭が上がりません。転生したらスライムだった件では、食事の際人参を残してシュナから怒られている場面も描かれています。
ベニマルとリムルの関係
ベニマルとリムルの最初の出会いは衝突でした。ベニマルとゴブリン尾集落周囲の警備にあたっていたゴブリン達と戦闘になります。そこに、駆け付けたリムルとも戦いになりました。ベニマルの住む大鬼族の村は豚頭族(オーク)の軍勢に襲われベニマルほか、数名以外は死亡しています。ベニマル達はリムルを敵と勘違いし、リムルにも戦いを挑みました。しかし、リムルが魔人ではないと分かり和解しています。
リムルは行き場所のないベニマル達を村に招き、自分の配下に加わらないか、と誘いました。ベニマルは鬼人族の長としてリムルの誘いに乗るかどうか悩みましたが、オークを倒すまでという条件を付けてリムルの配下に加わりました。このとき、彼はリムルからベニマルの名前を授かっています。オークとの戦いの後、リムルの魅力に惹かれたベニマルは、引き続きリムルを支えていくことになりました。
転生したらスライムだった件(転スラ)の概要
転生したらスライムだった件は、web小説サイト「小説家になろう」に連載されていたweb小説です。2014年にはweb小説をもとに加筆修正し、文庫版として小説が刊行されています。この小説版・転生したらスライムだった件がアニメ化され、転スラは一躍大人気になりました。スライムとして異世界に転生し、活躍する主人公の姿は痛快でファンの心をつかみました。漫画化、ゲーム化もされ、転スラファンはアニメ続編を心待ちにしています。
転生したらスライムだった件(転スラ)のあらすじ
サラリーマン・三上悟は暴漢に襲われ命を落とします。しかし、意識を取り戻すとなぜかスライムになっていました。そしてスライムになった洞窟で、勇者によって洞窟に閉じ込められた暴風竜・ヴェルドラと出会います。このヴェルドラと三上は友達になり、自分は異世界からの転生者かもしれない、と教えてもらいました。ヴェルドラからリムルという名をもらい、洞窟に300年巻閉じ込められていたヴェルドラをスライムの捕食能力で自らの体内に取り込み、三上悟は洞窟の外へ異世界へと歩み始めます。
【転生したらスライムだった件】ベニマルの強さや進化
転生したらスライムだった件のベニマルは、リムルの配下に加わり名付けを受けた後、進化し大鬼族から鬼人族になりました。もともと武芸に長けていたベニマルですが、リムルの加護を受けさまざまなスキルも身に付け、強さも増しています。ここでは、ベニマルの強さと進化について解説します。
ベニマルの能力
転生したらスライムだった件のベニマルは、成長の過程でスキルを身に付け強くなっていきます。獲得したのは「黒炎獄(ヘルフレア)」「大元帥(スベルモノ)」「陽炎之王(アマテラス)」の3つのスキルです。ここではベニマルの獲得したスキルについて解説します。
能力①黒獄炎(ヘルフレア)
黒炎獄(ヘルフレア)は黒い炎を使う派手な技です。炎熱操作と黒炎、範囲結界を合わせて黒炎獄を放ちます。ベニマルが繰り出した黒炎球は着弾地点から半径約100m以内に複数の灼熱のドームを作り出し、敵を炎で焼き尽くします。オークとの戦いでは、オークロードは黒炎獄で焼き殺し圧倒していました。黒炎獄は魔力量を減らし、小さいドームで敵に攻撃を加えることもできます。
能力②大元帥(スベルモノ)
大元帥(スベルモノ)は、ベニマルの持つユニークスキルです。大元帥は魔力感知と空間認識力などから自軍の位置を正確に把握可能で、これにより自軍有利に戦闘を進められ戦の勝敗も予見できます。侍大将を務めるベニマルは、進化の過程で己の職分に非常に役に立つユニークスキルを身に付けました。ベニマルが鬼人族から鬼神に進化した後、さらに大元帥の能力は向上し、その範囲は自軍のみならず、テンペスト全域に感知と空間認識力が及ぶようになりました。
能力③究極能力「陽炎之王(アマテラス)」
「陽炎之王(アマテラス)」は、ベニマルの持つアルティメットスキルです。陽炎之王は思考加速・意思統制・光熱支配・空間支配の5つの権能を持ち、5つの権能は攻撃にも防御にも有効に働きます。ベニマルは光熱支配の権能を身に付けたことから、神速で攻撃を繰り出せる剣技・朧黒炎と百花繚乱も身に付けています。陽炎之王は、リムルの頭の中に存在するスキル・シエルが、ヴェルグリンドの権能を解析したときに、ベニマルに能力が備わりました。
ベニマルの進化
転生したらスライムだった件のベニマルは、物語に登場した当初は大鬼族でした。しかし、リムルから名を授かり戦いで経験を積みベニマルは進化を続け、容姿も変化し能力のい向上して最終的に覚醒魔王クラスに成長しています。ここでは大鬼族の魔物・ベニマルがどのように進化していったのか、ベニマルの成長を見てみましょう。
進化①鬼人
転生したらスライムだった件のベニマルは当初、名前を持たない大鬼族(オーガ)でした。しかし、リムルからベニマルの名を授かり鬼人族に進化しました。鬼人族に進化したことで、赤い肌に赤い髪が特徴的だったベニマルは、肌が肌色になり、より人に近い容姿になっています。鬼人になった後、体格は小さくなりましたが、魔素量は増大しその能力は大幅にアップしました。オークとの戦い終結後には、リムルから侍大将に任命されています。
進化②妖鬼(オニ)
ベニマルは、リムルが魔王に進化した際に妖鬼(オニ)進化しています。リムルが魔王になった収穫祭(ハーヴェストフェスティバル)で、リムルに名付けされたもの、魂の回廊でつながっているものはすべて進化しました。
進化③赫怒王(フレアロード)
ベニマルはジュラテンペスト連邦国と東の帝国の戦いの後、リムルから魂を与えられ、炎霊鬼に進化しています。東の帝国との戦いで得た100万人分の魂とリムルが魔王・ギイから騙し取った30万人分の魂で、リムルは配下の魔王種を持つ者たち12名を進化させました。この魂をもらった者たちの中にベニマルも含まれていました。
魂をもらった12人は覚醒魔王級に進化していましたが、魔王・リムルの配下が魔王を名乗ることは憚られます。そこでリムルは考え、進化した配下・12名に聖魔12守護王の称号を贈ります。ベニマルは聖魔12守護王になり、そして「赫怒王(フレアロード)」と名乗るようになりました。
ベニマルの強さや戦績
転生したらスライムだった件でベニマルは数々の相手と戦い、その強さを見せつけてきます。しかし、力及ばず敗れることもありました。オークとの戦いでは黒炎獄(ヘルフレア)を放ちオークを蹂躙しましたが、オークディザースターには敵わず、リムルに勝負を任せています。魔王・ミリムがジュラテンペスト連邦国にやって来たときは、黒炎獄を放ち戦いを挑みましたが、ミリムにダメージを与えらえず、オーラで吹き飛ばされました。
獣王国ユーラザニアでは、三銃士・ファビオには勝利したものの王・カリオンにはボコボコにされたと自ら語っています。カリブディスがジュラテンペスト連邦国に襲来したときは、カリブディスを取り巻くメガロドンを黒炎獄で1匹仕留めています。このころのベニマルはリムル配下のなかでは相当な実力を持っていたものの、勢力圏外の強敵には歯が立たなかったようです。魔王・クレイマンとジュラテンペスト連邦国の戦いでは軍を率い、クレイマンの国に攻め込み敵を殲滅しました。
この際、災厄級の魔物・カリブディスと戦い、黒炎獄で焼き払い勝利しています。このころベニマルは、災厄級の魔物を葬り去れるほどの実力を身に付けていました。リムルが魔王になった後、ジュラテンペスト連邦国で開かれた武闘会ではディアブロと対戦し、苦戦しますが勝利しています。ディアブロは魔王であるギィ・クリムゾンに匹敵する強さを持つと言われており、このころのベニマルは魔王に匹敵する強さを持っていたと推測できます。
【転生したらスライムだった件】ベニマルの結婚相手
転生したらスライムだった件のベニマルは、男性からも女性からも人気のあるキャラクターです。転スラファンの人の中には、ベニマルは結婚しているのか、結婚相手はどんな人物なのか、気になっている人もいるのではないでしょうか。ここでは小説版・転生したらスライムだった件で描かれているベニマルの結婚相手について解説してみます。気になるベニマルファンの人は読んでみてください。
ベニマルのことが好きな二人
転生したらスライムだった件でベニマルに密かに好意を寄せる女性キャラクターもいます。しかし、リムルに対するシュナやシオンのように、積極的にベニマルにアプローチする女性はいません。そこに登場したのがモミジとアルビスです。ベニマルとモミジ、アルビス、3人の関係は少しおかしな結末を迎えました。
モミジ
長鼻族(テング)のモミジはベニマルに好意を寄せていました。モミジは長鼻族の長老代理でハクロウの娘です。長鼻族と同盟を結びたいと考えたジュラテンペスト連邦国は使節を長鼻族の里に派遣しました。この使節にベニマルは同行しており、ここで2人は運命の出会いを果たします。しかし、モミジはジュラテンペスト連邦国は自分たちより弱いと考えており、同盟は断りました。ところが、ジュラテンペスト連邦国の武闘会を見て考え方が一変します。
武闘会でジュラテンペスト連邦国の真の実力を知ったモミジは、友好関係を築くため、武闘大会で優勝したものと結婚すると決めました。そして、モミジは意中の人でもあり、ジュラテンペスト連邦国の武闘会の優勝者でもあるベニマルと結婚することになりました。
アルビス
獣王国ユーラザニアの三銃士・アルビスもベニマルに好意を寄せていました。魔王クレイマンとの戦いで獣王国ユーラザニアとジュラテンペスト連邦国はともにクレイマン軍を相手に戦っていました。このとき、戦場を同じくするベニマルの雄姿を見て、アルビスはベニマルに惹かれていったようです。
ベニマルは両方と結婚することにする
モミジはベニマルと結婚すると決めましたが、ベニマルに想いを寄せるアルビスは納得いきません。ここからモミジとアルビスの恋のバトルが始まります。しかし、女性に奥手なベニマルははっきりした態度は取らず、煮え切りません。業を煮やしたモミジとアルビスの2人は戦いで決着を付けようとし、2人は拳を交えました。しかし、恋のライバルである2人には拳を重ねているうちに奇妙な友情が芽生え、2人は和解し親友になります。
結果、モミジがベニマルの第1夫人、アルビスは第2夫人という形に落ち着きました。その後、モミジとアルビスの2人は懐妊しています。子を残したかったベニマルはこれを受けて、炎霊鬼へと進化しました。
ベニマルの子供
モミジとアルビスはベニマルと結婚後、子供を授かっています。しかし、web小説版、小説版ともにベニマルの子供の成長は描かれていません。男の子ならベニマルに似て逞しく、イケメンに成長しているのではと推測できます。
【転生したらスライムだった件】ベニマルの登場シーン
転生したらスライムだった件のベニマルは、物語の序盤からリムルの配下に加わり、ジュラテンペスト連邦国の発展に貢献してきました。そんなベニマルは登場シーンも多く、名シーンも数多く残しています。ここではベニマルの活躍シーンを紹介します。
ベニマルの登場シーン①森の騒乱編
転生したらスライムだった件のベニマルが住む大鬼族の集落は、オークの襲撃を受け壊滅し、残ったのはベニマル・ソウエイ・シュナ・ハクロウ・シオン・クロベエの6人のみになりました。里を離れジュラの森を彷徨うベニマル達は、ジュラテンペスト連邦国を警備するゴブリン達の警備隊と遭遇します。ここで、敵と勘違いしたベニマル達は、ゴブリン達に攻撃を仕掛けます。加勢に駆けつけたリムルとも一線を交えることになりました。
ゴブリン達の下に駆け付けたリムルは、しずさんの形見である仮面を身に付けていました。大鬼族の集落にオークが襲撃に来た際、面をつけた魔人の存在をベニマル達は確認しています。このため、ベニマル達は大鬼族の集落を襲った魔人が現れたと勘違いし、リムルに戦いを挑みました。しかし、人違いでリムルが仮面の魔人と別人で、オークの襲撃と関係ないことを悟り、リムルと和解しオークを倒すまでの間、リムルの配下に加わることになりました。
オークとの戦いで、ベニマルは黒炎獄(ヘルフレア)を放ちオークを相手に戦いますが、オークディザースターとの対決の前に魔素が尽き、オークディザースターとの決着はリムルに委ねることになりました。配下たちが苦戦するオークディザースターにリムルは戦いを挑みます。リムルはユニークスキル・捕食者で彼が犯した罪とともにオークディザースターを呑み込み、ジュラの森を混乱に陥れたオークとの戦いに決着を付けました。
ベニマルの登場シーン②魔都開国編
転生したらスライムだった件の魔塔開国編はジュラテンペスト連邦国で開かれた武闘会が描かれており、ベニマルは武闘会に出場、優勝を飾り大活躍をしています。しかし、武闘会の決勝ではディアブロと対戦し非常に苦戦しました。ベニマルは黒炎獄で攻撃しますが、ディアブロは大賢人で黒炎獄を解析し、黒炎獄を封じます。さらにディアブロは世界の崩壊でベニマルを攻撃、ベニマルは攻撃を喰らい深手を負います。
しかし、ベニマルは勝負を諦めす、ディアブロに対して起死回生の朧黒炎葬破を放ちました。この攻撃はディアブロに命中し、ディアブロの胸部に大ダメージを与え、ベニマルは戦いに勝利しました。
ベニマルの登場シーン③竜魔激突編
転生したらスライムだった件の竜魔激突編では、ベニマルの進化が上手くいかなかったエピソードが描かれています。ベニマルはリムルに10万の魂をもらい進化するはずでしたが、進化は上手くいきません。進化すると子供を残せなくなるため、子供を望むベニマルは進化できなかったようです。しかし、モミジとアルビス2人の妻と結婚し、子供を授かったことがわかった後、ベニマルは進化しています。
ベニマルの登場シーン④天魔大戦編
転生したらスライムだった件の天魔大戦編で、ベニマルは上位聖魔霊に進化、陽炎之王(アマテラス)というアルティメットスキルを身に付けます。リムルの脳内スキルである神智核・シエルの能力最適化により、上位聖霊魔になることができました。魔素量も増大し、リムル配下でもトップクラスの実力を持つようになっています。聖魔12守護王のなかでは、ディアブロとゼギオンと並ぶトップ3の強さを誇っています。
【転生したらスライムだった件】ベニマルの声優
アニメ・転生したらスライムだった件で、ベニマルを演じている声優が誰なのか気になっている転スラファンもいるのではないでしょうか。男気溢れるベニマルの演技は転スラファンに好評でした。戦いに臨むベニマル、ユニークなベニマルなど見るものを熱くし、微笑ませてくれました。ここでは転生したらスライムだった件でベニマル演じた声優を紹介します。
ベニマルの声優は「古川慎」
転生したらスライムだった件のアニメで、ベニマルの声優を務めたのは古川慎さんでした。古川慎さん演じるベニマルの演技を見てベニマル推しになったという人も多いです。生き残った大鬼族の長としてリムルの配下に加わるかどうか葛藤し宿敵オークとの戦いに臨む、古川慎さんの渋みのあるイケメンボイスは、男くさいベニマルにはまり役でした。
古川慎のプロフィール
古川慎さんは1989年9月29日生まれ、熊本県出身の声優です。5歳のとき「新機動戦記ガンダムW」のヒイロ・ユイ役を務める緑川光さんの演技を見て声優に憧れるようになったそうです。高校在学中に声優の専門学校に通い、福岡スクールオブミュージック専門学校を卒業しています。2011年にwebアニメ「武装中学生」で声優デビュー、現在はトイズファクトリーに所属しています。古川さんの一番好きな食べ物はお好み焼きだそうです。
古川慎の主な出演作品
古川慎さんは、ギャグからシリアスまで演技の幅は広く、歌唱力が高い点も評価されている声優です。転生したらスライムだった件のベニマル以外にも、さまざまなキャラクターを演じています。『ワンパンマン』のサイタマ、『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』の白銀御行、『Dr.STONE』の大木大樹、『憂国のモリアーティ』のシャーロック・ホームズなど、作品の主人公やメインを飾る重要なキャラクターを好演しています。
【転生したらスライムだった件】ベニマルに対する世間での評判や人気
転生したらスライムだった件で、ベニマルが見せる強さにしびれた転スラファンは多いようです。最初の対戦では歯が立たなかったカリブディスを、ベニマルは2度目の対戦で一刀の下に叩き伏せています。
転生したらスライムだった件で成長を遂げたベニマルが強くなっていることにわくわくし、喜んでいる転スラファンは多いです。ベニマルは侍大将になり、軍を率い魔王クレイマンの国へ攻め込み敵を蹂躙しています。ベニマルの底の見えない強さは、今後の活躍を期待させてくれます。
転生したらスライムだった件のベニマルは、女性ファンにも人気のキャラクターです。アニメを見ている転スラファンはベニマルの結婚を知らない人も多かったようです。ベニマルが結婚したと聞いてショックを受けたという転スラファンのつぶやきは目にします。
【転生したらスライムだった件】ベニマルは強くてかっこいいキャラだった
今回はベニマルの強さと能力、ベニマルの結婚相手を調査してみました。ベニマルはアルティメットスキル・陽炎之王(アマテラス)を獲得し、聖魔12守護王にも任命され、覚醒魔王級の強さを持っています。イケメンの彼は女性にもモテモテで、モミジとアルビス2人を妻に娶っていました。アニメ版ではベニマルの強さやかっこいい場面はまだまだ描かれていません。今後のアニメ版転生したらスライムだった件のベニマルの活躍に注目です。
この記事のライター
nahumi
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