【リゼロ】ネタバレまとめ!最新巻までのあらすじは?主要キャラも紹介
『リゼロ』のネタバレや最新話までのストーリーを紹介します。『リゼロ』の1章から最新巻までのネタバレや、メインキャラクターについてのネタバレ、見どころについてのネタバレなどを徹底解説しました。また、『リゼロ』に登場する用語についてもネタバレしています。
目次
【リゼロ】とは?
リゼロの作者
『リゼロ(Re:ゼロから始める異世界生活)』の作者はライトノベル作家の長月達平(ながつきたっぺい)さんです。長月達平さんは本業としてスーパーマーケットの精肉店で働きながら、小説家としても活動しています。オンライン小説投稿サイト『小説家になろう』で連載をしていた時は、「鼠色猫」というペンネームで執筆を行っていました。
リゼロの原作の概要
『リゼロ(Re:ゼロから始める異世界生活)』は主人公のスバルが異世界へ転送し、「死に戻り」という能力によって何度もタイムリープをしながら過酷な運命に立ち向かうというストーリーです。もともとは『小説家になろう』に掲載していたWeb小説でしたが、その人気から書籍として刊行されており、アニメ化もしました。2023年9月に最新刊の第35巻が発売されました。
リゼロのアニメの概要
不登校のナツキ・スバルは、コンビニ帰りに突然異世界へ転送されてしまいます。何もわからず困り果てていたところをハーフエルフの少女に助けられたスバルは、彼女の力になるため、盗まれた徽章を探します。しかし何者かに殺害されてしまったスバルは、気づいたときには少し前の時間、場所に戻っていました。こうして、死ぬことでタイムリープをする「死に戻り」の能力を得たスバルは、何度も苦しみながら過酷な運命に立ち向かうことになる…というストーリーです。
【リゼロ】あらすじを最新までネタバレ
『リゼロ』の原作は現在最新の34巻まで発売されています。また、Web小説では章によって分かれており、最新の8章にあたる35巻はまだ発売されていません。ここでは『リゼロ』の各章のあらすじを最新まで紹介していきましょう。
1章あらすじネタバレ
『リゼロ』の1章のあらすじのネタバレとしては、異世界に召喚された主人公が訳も分からないまま死亡し、死に戻りによってタイムリープするというストーリーです。原作第1巻が第1章となっており、『怒涛の一日目』というタイトルです。コンビニ帰りに異世界へ迷い込んでしまった主人公のスバルが、異世界で出会った「サテラ」と名乗る美少女に助けてもらいます。彼女に恩を返すために一緒に探し物を一緒に探しますが、何者かによって2人とも殺害されてしまったのでした。
2章あらすじネタバレ
『リゼロ』の2章のあらすじのネタバレとしては、呪いによって眠ったまま死亡するというストーリーです。2章は原作の第2巻と第3巻が該当しており、タイトルは『激動の一週間』です。ロズワール邸で目を覚ましたスバルは、そこでメイドとして働いているレム、ラムと共に使用人として働くことになりますが、なぜか眠ったまま死亡してしまうのでした。
3章あらすじネタバレ
『リゼロ』の3章のあらすじのネタバレとしては、エミリアからの信頼を失い、決別するというストーリーです。3章は原作の4巻から9巻までが該当し、『再来の王都』というタイトルになっています。王都へ向かうエミリア達でしたが、スバルが勝手にエミリアの騎士を名乗り約束を破る発言をしたため、2人は決別することになります。スバルはレムと共に白鯨と戦いますが、3回死に戻りを繰り返しても倒せず、エミリアまで殺害してしまうことになります。
4章あらすじネタバレ
『リゼロ』の4章のあらすじのネタバレとしては、強欲の魔女エキドナのお茶会に招かれるというストーリーです。4章は原作10巻から15巻までで、『永遠の契約』というタイトルです。聖域へ向かったスバルはエキドナの茶会に招かれ、試験を受けることになります。その間に大兎やエルザの襲撃が発生し、ベアトリスやロズワールの正体が判明することになるのでした。
5章あらすじネタバレ
『リゼロ』の5章のあらすじのネタバレとしては、エミリアが大罪司教のレグルスと結婚させられそうになるというストーリーです。5章は原作の16巻から20巻までの内容となっており、タイトルは『歴史を刻む星々』です。4章から1年が経過し、水門都市プリステラへ向かったエミリア一行ですが、シリウスやレグルスの強襲されます。さらにエミリアがレグルスと結婚させられそうになりますが、大罪司教を退け、結婚を阻止します。
6章あらすじネタバレ
『リゼロ』の6章のあらすじのネタバレとしては、スバルがプレアデス監視塔の試練に挑むというストーリーです。6章は原作21巻から25巻までとなっており、タイトルは『記憶の回廊』です。名前を奪われたレムやユリウス達を助けるためにプレアデス監視塔を目指して旅に出たスバル達は、賢者シャウラと対面します。上層部へ向かうほど知識が手に入ることを知ったスバルは、各階層の試験へ挑戦することになるのでした。
7章あらすじネタバレ
『リゼロ』の7章のあらすじのネタバレとしては、スバル達がシュドラクの民と出会うというストーリーです。7章は原作26巻から33巻までとなっており、タイトルは『剣狼の国』です。隣国のヴォラキア帝国へ飛ばされたスバルとレムですが、記憶の無いレムはスバルを信用してくれません。さらにどこかの軍に捕らえられたスバルは、逃げようとするものの今度はシュドラクの民に捕らえられ、異国の騒動に巻き込まれてしまいます。
8章あらすじネタバレ
『リゼロ』の8章のあらすじのネタバレとしては、7章から続くヴォラキア帝国の騒動が大変な事態になっていくというストーリーです。8章の章タイトルは『ヴィンセント・ヴォラキア』となっており、8章は最新刊となる34巻、35巻の内容となっています。
【リゼロ】主要なキャラをネタバレ
キャラ①ナツキ・スバル
ナツキ・スバルは『リゼロ』の主人公です。日本から突然異世界へ召喚されてしまったスバルには、死に戻りの能力が備わっていました。何もわからないまま困り果てていた自分を助けてくれたエミリアに恩を返すために、スバルがエミリアと行動を共にするようになったのが物語の始まりです。スバルが何度も死にながら、それでも運命に抗うのが『リゼロ』の見どころです。最新の内容では、スバルが三大英雄のフリューゲルと何らかの関係があることがわかっています。
キャラ②エミリア
エミリアは『リゼロ』のヒロインです。異世界へ召喚されてきたスバルを助け、スバルに対して嫉妬の魔女と同じ「サテラ」と名乗りました。銀髪に紫色の目を持つハーフエルフで、猫精霊のパックを連れています。エミリアの精神的な成長も物語の見どころの一つです。最新の内容では、消えたスバルとレムを探してエミリアはヴォラキア帝国に入ることになりました。
キャラ③パック
『リゼロ』のパックはエミリアと行動を共にしている精霊です。エミリアと契約をしており、エミリアが死亡した場合には終焉の獣という巨大な姿へと変貌して世界を滅ぼします。おっとりマイペースな性格をしており、エミリアのことを娘のように思っています。しかしエミリア以外の存在に対しては冷たい一面があり、スバルに対しても厳しく接することがあります。
キャラ④レム
『リゼロ』のラムはロズワール邸でメイドとして働いている鬼族のメイドの双子の妹です。青色の髪をもつ少女で、メイドとして高い能力を持っています。最初の方のループではスバルが纏う魔女の残り香を敏感に嗅ぎ取り、スバルのことを殺害しました。その後、白鯨との戦いによって名前を奪われていたレムでしたが、最新の内容ではスバルによって救われ、覚醒します。
キャラ⑤ラム
『リゼロ』のラムはロズワール邸でメイドとして働いている鬼族のメイドの双子の姉です。桃色の髪を持つ少女で、火事や炊事などメイドとしての仕事の能力は妹のレムに劣ります。毒舌で傲岸不遜な性格をしていますが、実は面倒見の良い性格をしており、スバルのこともある程度評価しているようです。ロズワールに対して強い親愛の情を抱いており、過去に角を失ったことから、定期的にロズワールからマナを与えられなければ生きることができない身体になっています。
キャラ⑥ベアトリス
『リゼロ』のベアトリスはロズワール邸の禁書庫にいる少女です。見た目はピンク色のドレスを身に付けた金髪ツインテールの可愛い少女ですが、エキドナとの約束を守って、ある人物がやってくるのを禁書庫で400年間待ち続けていました。「扉渡り」という能力を使い、ロズワール邸のさまざまな部屋を移動することができます。最新の内容では、スバルと契約をし、スバルに心を開くようになっています。
キャラ⑦ロズワール・L・メイザース
『リゼロ』のロズワール・L・メイザースは道化師のような化粧をした貴族の男性です。無尽蔵なマナを持つ王宮一の大魔術師であり、一人で軍隊に匹敵する力を持っています。ロズワールは代々受け継がれている名前ですが、実際には初代のロズワールが400年間自分の子孫に精神を移しており、現在のロズワールも初代のロズワールと意識的には同一人物です。懸想しているエキドナを解放するために裏で画策し、スバルをエミリアの騎士に仕立てようとしていました。
キャラ⑧フェルト
『リゼロ』のフェルトはスリで生計を立てている小柄な少女です。物語の序盤でエミリアの徽章を盗んだことから、スバルは彼女のことを追うことになります。親に捨てられたのか、ロム爺に拾われ、フェルトと名付けられて育てられたという過去を持ちます。最新の内容では、ラインハルトに連れ去られ、王族の生き残りとして王候補に担ぎあげられることになりました。
キャラ⑨ラインハルト
『リゼロ』のラインハルト・ヴァン・アストレアは剣聖と呼ばれている有名な騎士です。赤毛の青年で近衛騎士団に所属しており、マナを剣戟にしか使えないため魔法を使用することはできませんが、作中でも最強とされているキャラクターです。正義感が強く思いやりの強い性格をしており、英雄にしかなれない男とも称されています。本編最新刊ではあまり登場シーンはありませんが、番外編などでも登場しています。
キャラ⑩クルシュ
『リゼロ』のクルシュ・カルステンはルグニカ王国の最有力の王候補です。カルステン侯爵家当主であり、颯爽とした雰囲気の男装の麗人です。嘘を見破る「風見の加護」を持っており、相手の言葉に対して吹く風の向きによって嘘を見抜くことができます。性格は誠実で実直、それでいて天然な一面も持っており、高い戦闘能力を持つことから「戦姫」とも呼ばれています。
キャラ⑪アナスタシア・ホーシン
『リゼロ』のアナスタシア・ホーシンは王位候補者の1人で、カララギ大商会を率いる商人です。関西弁に似たカララギ弁を喋る童顔の女性で、おっとりとした雰囲気を持っていますが、お金にシビアな守銭奴で、自分の利益を最優先に考える合理主義者です。最新の内容では、普段から襟巻のように行動を共にしていた人工精霊のエキドナと同化したことで、意思をエキドナに乗っ取られた状態になっています。
キャラ⑫ユリウス
『リゼロ』のユリウス・ユークリウスは「最優」の称号を持つ近衛騎士です。紫色の髪をした美青年で、アナスタシアに仕えています。気障な話し方をしますが思慮深く、理性的です。スバルとは初対面のときにスバルが騎士を侮辱する発言をしたため、スバルに勝負を挑み、一方的にユリウスがスバルを痛めつける結果になりました。
キャラ⑬ペテルギウス
『リゼロ』のペテルギウス・ロマネコンティは魔女教で「怠惰」の名を冠する狂人です。魔女教の創設者の一人で、魔女サテラの福音書のとおりに行動することを至上の喜びとしています。作中では何度もスバルの前に現れており、スバルを死に至らしめましたが、最終的にはスバルに敗北して死亡しました。
キャラ⑭エルザ
『リゼロ』のエルザ・グランヒルテは「腸狩り」とも呼ばれている暗殺者です。フェルトに徽章を盗むように依頼した人物で、黒髪の妖艶な雰囲気をまとった美女です。王都でも指名手配されており、短剣でターゲットの腹を裂くことを好むことから「腸狩り」と呼ばれています。実はロズワールに雇われた暗殺者で、加護の影響から首を落とさない限りは心臓を突かれても復活することができます。スバルのエルザ戦は序盤での見どころの一つです。
【リゼロ】見どころをネタバレ
見どころ①主人公が何度も死亡する
『リゼロ』の見どころとして、主人公のスバルが自分の持つたった一つの死に戻りという能力を使うために何度も死亡するという点が挙げられます。主人公が何度も死ぬというのは、他の作品ではあまりない特徴です。死に戻りによってどの地点まで時間が戻るのかスバルにもわかりませんが、何度も繰り返し死にながら、能力を使いこなせるようになっていくのもこの作品の見どころです。
見どころ②個性的なキャラ
『リゼロ』の見どころとして、作中に登場する個性的なキャラクターが挙げられます。スバルが召喚された世界には、人間以外にもさまざまな種族が存在しており、それぞれ異なる立場や考えを持っています。最初はスバルに対して警戒心を持っていたキャラクターでも、徐々にスバルのことを認め、信頼するようになっていくのは、この作品の見どころです。
見どころ③謎や伏線が多い
『リゼロ』の見どころとして、多くの謎や伏線が散りばめられたストーリーが挙げられます。スバルは死に戻りの能力を持っているため、死んで過去へ戻るたびに徐々に謎や伏線が明らかになっていくという仕掛けになっています。自分がなぜ死んだのかわからないスバルが、死に戻りをすることで誰がどのような目的で命を狙ったのかを解明したり、物語の大きな謎や秘密が明らかになっていったりするところは『リゼロ』の大きな見どころの一つとなっています。
【リゼロ】用語をネタバレ
用語①死に戻り
死に戻りとは、異世界へ召喚された際にスバルが手に入れた特殊な能力です。スバル自身が死ぬことをトリガーに、過去のセーブポイントまでタイムリープします。死に戻りによって時間が巻き戻ってもスバルは記憶を保っていますが、スバル以外の人間は記憶がリセットされてしまいます。
用語②ルグニカ王国
ルグニカ王国とは、『リゼロ』のストーリーのメイン舞台となる国です。世界の東端に存在する国で、王族と竜が盟約を結ぶことによって長い間繁栄してきたという歴史を持っています。しかし伝染病によって王や王の血を引く人間が全員死亡してしまったため、エミリアやクルシュなどの王候補の中から新しい王を選ぶことになりました。
用語③マナ
マナとは『リゼロ』の世界での「魔力」を指す言葉です。魔法や精霊術などを使用する際に必要となるエネルギーのことで、身体の中だけでなく大気中にも存在しています。魔法や精霊術を使える人間は体内にあるマナを使ったり、身体のゲートを使って大気中のマナを吸収したりすることで、魔法や精霊術を使用することができます。
用語④大瀑布
大瀑布(だいばくふ)とは、『リゼロ』の世界における大陸の端のことです。大地が途切れた先の東の果てが大瀑布と言われており、大瀑布の近くの祠に嫉妬の魔女サテラが封印されています。大瀑布の側ではマナの働きが著しく低下し、さらに魔女の瘴気が満ちているため、魔女教徒ですらサテラの祠に近づくことはできません。
用語⑤嫉妬の魔女(サテラ)
嫉妬の魔女(サテラ)とは、『リゼロ』の世界において災厄の代名詞とされている少女です。嫉妬の魔女サテラは400年前に他の6人の魔女全員を取り込み、世界の半分を飲み込んで、世界を滅ぼしかけました。エミリアとそっくりの容姿をした銀髪のハーフエルフであり、スバルに執着していることから、本作での裏ヒロインとも言われている存在です。現在でも大瀑布の側の祠に封印されています。
用語⑥魔女教
魔女教とは、6人の魔女を崇拝する宗教やその信者を指す言葉です。作中では主に嫉妬の魔女サテラを崇拝する狂信者のことを指しており、福音書に書かれている内容を達成するためには手段を選びません。各国で犯罪行為を行っていることから、『リゼロ』の世界では魔女教徒を見つけたら即座に殺すことが常識になっています。
用語⑦魔女因子
魔女因子とは、魔女から授けられる因子のことです。魔女因子への適性があれば権能を操れるようになります。たとえば、魔女教のペテルギウスは怠惰の権能である「見えざる手」を操ることができます。ただし、魔女因子を取り込むことで人格への影響が出るという副作用もあります。
用語⑧福音書
福音書とは、魔女教の信徒が持つ黒い本です。福音書は魔女の魅入られた人物の元へ届くもので、中身を読むと魔女教徒になってしまうようです。福音書にはその所有者がとるべき行動が記載されており、魔女教徒の中には福音書通りの行動をとることを至上の喜びとしている者も存在しています。
用語⑨権能
権能とは、先に紹介した通り、適性のある者が魔女因子を取り込むことによって扱えるようになる能力のことです。権能は七つの大罪に関連した能力となっており、たとえば暴食の権能はターゲットの名前を喰らうことで世界から存在自体を消し去る能力となっています。
用語⑩微精霊
微精霊とは、精霊になる前の存在です。アニメでは、空中を漂う小さな光の玉のように描写されています。作中に登場する精霊のメラクェラのような強大な力を持つ精霊も、もとは一介の微精霊でした。微精霊が時間をかけて力を蓄えることで、自意識を持つようになり、精霊へと成長していきます。
用語⑪白鯨
白鯨とは、後述する魔獣の中でも非常に危険な三大魔獣の一つです。体長50m近い巨大な白い鯨の姿をしており、空を泳いでいます。白鯨は平原などに霧と共に出現し、通り道にあるものを喰らうもので、一度白鯨に遭遇すれば逃げ切ることはまず不可能です。また、白鯨が生み出す霧は触れた者の存在を世界から消し去るという「消滅の霧」で、レムも白鯨によって一度その存在を消されました。
用語⑫魔獣
魔獣とは、魔女が生み出したと言われている人に害をなす獣です。作中に登場する魔獣は白鯨や大兎など一般的に存在する獣に似た姿をしていますが、瘴気を多く含んでおり、普通の人間は食べることができません。また、魔獣はその角を折ることで従えることが可能です。スバルは魔女の残り香と呼ばれる瘴気をまとっていることから、大兎などの魔獣を引き寄せています。
用語⑬大兎
大兎とは、白鯨と同じ三大魔獣の一つです。見た目は小さな白兎ですが、数万の群れとなって出現し、強靭な歯と胃袋によって人間を含めたあらゆるものを喰らいつくすため大兎と言われています。食べ物がなければ仲間同士でも共食いをし、死体を喰らいつくすほどの尽きることのない食欲に支配されています。食べ物があれば分裂して増殖するため、消滅させることが困難です。
【リゼロ】に対する世間での評判や人気
X(旧Twitter)上には、「『リゼロ』の展開がいろいろやばいけどネタバレになっちゃうから何も言わない。でも最新話見た人と話したい」とコメントしている人がいました。リゼロは予想外の方向へ展開していくことも多いため、アニメをリアルタイムで見ていた人の中にはこのようなポストをしている人もいました。
X(旧Twitter)上には、「『リゼロ』の酷いネタバレを見た。これスバル君頑張らないとあの世界終了の危機じゃない?」とコメントしている人がいました。
X(旧Twitter)上には、「『リゼロ』のネタバレは動画よりも画像の方が個人的に凶悪です」とコメントしている人もいました。画像だとすぐに内容がわかってしまうため、動画よりもタチが悪いということのようです。
【リゼロ】面白いストーリーだと話題だった
『リゼロ』は日本から突然異世界へ召喚されてしまった主人公のスバルが、死に戻りというタイプリープ能力を使い、何度も死にながら進んでいくというストーリーです。ストーリーの中には謎や伏線が多く、タイムリープを繰り返すことによって徐々に明らかになっていく点が見どころの一つです。また、個性的なキャラクターが多数登場するところも本作の見どころとなっています。『リゼロ』に興味が湧いた人は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
この記事のライター
azu
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