【BLEACH】レスレクシオンとは!能力や技は?全部まとめてみた
『BLEACH』に登場する破面は斬魄刀を持っており、レスレクシオン(帰刃)をすることで本来の能力を発揮することができます。この記事ではレスレクシオン(帰刃)とは何なのか、また十刃がレスレクシオン(帰刃)をした時の技などをまとめています。
目次
レスレクシオン(帰刃)とは
レスレクシオン(帰刃)とは、斬魄刀を持つ虚が力を解放することです。ここではレスレクシオン(帰刃)について詳しく紹介します。
レスレクシオンの概要
『BLEACH』では虚がレスレクシオン(帰刃)をして死神と戦うシーンがあります。レスレクシオン(帰刃)をすると力が解放されて本来の力が使えるようになります。また解放と同時に破面になる前に似た姿になります。言葉的には死神の卍解と同じような意味合いを持っています。
アランカル(破面)との関係
レスレクシオン(帰刃)が使えるのは斬魄刀を持つ破面だけです。通常虚は破面になる時、能力を刀の形にして封じます。この封印を解放することがレスレクシオン(帰刃)なのです。ちなみに破面が持っている斬魄刀は死神の斬魄刀とは違い、必ず刀の形をしているわけではありません。
レスレクシオン一覧【エスパーダ篇】
ここではエスパーダ(十刃)がレスレクシオン(帰刃)をするとどのような状態になるのか、また能力や技についてまとめています。
エスパーダ(十刃)とは
『BLEACH』に登場するエスパーダ(十刃)とは、数多くの破面の中でも特に力が強い破面のことです。強い順番に1から10の番号が与えられており、その番号は体に刻み込まれています。ちなみに十刃のほとんどは崩玉の力なしで破面になった者が選ばれています。
コヨーテ・スタークの使用レスレクシオン
『BLEACH』に登場するコヨーテ・スタークは第1十刃です。いつもは従属官のリリネットを連れて行動しています。面倒くさがりな性格なので戦闘にはほとんど参加していません。
レスレクシオン「群狼」(ロス・ロボス)
スタークのレスレクシオン(帰刃)は「群狼(ロス・ロボス)」といいます。解号は「蹴散らせ 群狼」です。いつも刀を腰にさしていますがこの刀は使わず、解号の時にはリリネットが二丁拳銃に変化します。
スタークの外見は狼の毛皮を纏ったような姿になります。高い霊圧を持っているため、虚閃など霊圧を放つ技を多く使います。例えば「コルミージョ」という技は自分の霊子で武器を出現させます。
バラガン・ルイゼンバーン使用のレスレクシオン
『BLEACH』に登場するバラガン・ルイゼンバーンは第2十刃です。藍染惣右介が現れる前に虚圏を支配していた破面です。藍染惣右介に忠誠心は持ってないのですが、空座決戦篇では他の十刃と共に出陣しています。
レスレクシオン「髑髏大帝」(アロガンテ)
バラガンのレスレクシオン(帰刃)は「髑髏大帝(アロガンテ)」といいます。解号は「朽ちろ 髑髏大帝」で、「老い」を促進させる能力を持っています。また解放後は頭に王冠をのせた骸骨になり、黒いファーコート着用した姿に変わります。レスレクシオン(帰刃)をすると「死の息吹」という技を使います。
これは触れた対象物の老化を促進させることで体が朽ちていく技です。また「滅亡の斧」という武器を持っており、これを使うと斬撃に「死の息吹」のような能力を纏わせて遠くにいる敵の老いを促進させることができます。
ティア・ハリベル使用のレスレクシオン
『BLEACH』に登場するティア・ハリベルは第3十刃です。水を操ることができる能力を持っており、十刃の中で唯一の女性です。破面篇後はネルと共に虚圏を治めています。
レスレクシオン「皇鮫后」(ティブロン)
ハリベルのレスレクシオン(帰刃)は「皇鮫后(ティブロン)」といいます。解号は「討て 皇鮫后」です。解放後は解放前よりも強力な技を使うことができます。また「灼海流」という技で刀から熱気を放つこともできるようになります。
ウルキオラ・シファー使用のレスレクシオン
『BLEACH』に登場するウルキオラ・シファーは第4十刃です。劇中では初めて登場した破面でもあります。感情がほとんどなく、命令には従順なので藍染惣右介から信頼されている破面でした。井上織姫とのやり取りを通して、最期は心を理解できるようになりました。
レスレクシオン「黒翼大魔」(ムルシエラゴ)
ウルキオラのレスレクシオン(帰刃)は「黒翼大魔(ムルシエラゴ)」といいます。解号は「鎖せ 黒翼大魔」です。その名の通り、黒い翼が生えたような姿になります。この翼は防御に使うことができます。攻撃は主に霊子によってつくられた「フルゴール」という鎗を使って戦います。
「刀剣解放第二階層」も登場
ウルキオラは十刃の中で「刀剣解放第二階層」を使うことができます。「刀剣解放第二階層」とは二段階目の解放のことで、移動スピードや攻撃力が上がります。さらに第一段階に比べて異様な高さの霊圧を放つことができます。技や能力は第一段階とほぼ変わらず、強化されたような状態となります。
ザエルアポロ・グランツ使用のレスレクシオン
『BLEACH』に登場するザエルアポロ・グランツは第8十刃です。研究・開発に力を入れており、涅マユリとは科学者対決をしました。ネルが虚夜宮を追放された原因になった人物でもあります。
レスレクシオン「邪淫妃」(フォルニカラス)
ザエルアポロのレスレクシオン(帰刃)は「邪淫妃(フォルニカラス)」といいます。解号は「啜れ 邪淫妃」です。解放と同時に四本の触角のようなものが背中から生えます。ザエルアポロのレスレクシオン(帰刃)の能力は様々で自分の分身を作り出すこともできます。
技には「人形芝居」という相手の人形を作る技があります。この人形と相手はリンクしており、人形の中にある臓器を潰すと相手の臓器にも影響があります。他にも「受胎告知」という技を使います。これは相手のへそから侵入して卵を産み、霊圧を吸収しながら口から生まれるという技です。
ゾマリ・ルルー使用のレスレクシオン
『BLEACH』に登場するゾマリ・ルルーとは第7十刃です。褐色肌のスキンヘッドで棘のような装飾を身に着けています。
レスレクシオン「呪眼僧伽」(ブルヘリア)
ゾマリのレスレクシオン(帰刃)は「呪眼僧枷(ブルヘリア)」といいます。解号は「鎮まれ 呪眼僧枷」です。ゾマリは解放と同時に顔や体にある複数の眼が開きます。「愛(アモール)」という技でこの眼で見つめたものを呪い、支配することができます。
ヤミー・リヤルゴ使用のレスレクシオン
『BLEACH』に登場するヤミー・リヤルゴは第10十刃です。睡眠や暴食、怒りによって霊圧を溜めることができます。劇中ではよくウルキオラと共に行動をしています。
レスレクシオン「憤獣」(イーラ)
ヤミーのレスレクシオン(帰刃)は「憤獣(イーラ)」です。解号は「ブチ切れろ 憤獣」です。解放すると第10十刃から第0十刃に変わり、怒ることで巨大化します。さらに体には16本の足が生えた状態になります。ヤミーの技にはパンチをしながら「虚弾」という虚閃を放つ技があるのですが、解放するとその威力も上がります。
アーロニーロ・アルルエリ使用のレスレクシオン
『BLEACH』に登場するアーロニーロ・アルルエリは第9十刃です。頭部がカプセルの形状になっており、丸い頭が二つ浮いています。日光に弱いという弱点があります。
レスレクシオン「喰虚」(グロトネリア)
アーロニーロのレスレクシオン(帰刃)は「喰虚(グロトネリア)」といいます。解号は「喰い尽くせ 喰虚」です。虚の死骸を喰らってその能力と魂魄を吸収することができます。『BLEACH』の劇中ではメタスタシアを喰ったことで志波海燕の技を主に使って戦いました。
グリムジョー・ジャガージャック使用のレスレクシオン
『BLEACH』のグリムジョー・ジャガージャックとは第6十刃です。好戦的で藍染惣右介の命令を無視して空座町を襲ったこともあります。破面篇後も生き残っており、千年血戦篇では浦原喜助に協力して共闘しました。
レスレクシオン「豹王」(パンテラ)
グリムジョーのレスレクシオン(帰刃)は「豹王(パンテラ)」です。解号は「軋れ 豹王」です。解放すると豹のようなビジュアルになるのが特徴的です。主にトゲを相手に放つ「豹鉤」という技や「豹王の爪」という爪で相手を切り裂く技を使います。
ノイトラ・ジルガ使用のレスレクシオン
『BLEACH』に登場するノイトラ・ジルガとは第5十刃です。好戦的でプライドが高く、非道な性格をしています。女が上に立つことに不満を持っており、昔はネルに決闘を申し込んでいました。
レスレクシオン「聖哭螳蜋」(サンタテレサ)
ノイトラのレスレクシオン(帰刃)は「聖哭螳蜋(サンタテレサ)」といいます。解号は「祈れ 聖哭螳蜋」です。解放すると巨大な鎌が鎖で繋がり、中距離・遠距離の攻撃が可能になります。また腕を最大6本まで増やすことができます。
レスレクシオン一覧【フラシオン篇】
レスレクシオン(帰刃)が使えるのは十刃だけではありません。破面であるフラシオン(従属官)も斬魄刀を持っているのでレスレクシオン(帰刃)をすることができます。ここからは従属官のレスレクシオン(帰刃)をまとめています。
フラシオン(従属官)とは
フラシオン(従属官)とは、十刃に仕える破面のことです。例えば第1十刃のスタークはリリネットという従属官を従えています。従属官の数に制限はなく、第2十刃のバラガンは6人の従属官がいました。従属官はそこまで強くなく、副隊長であれば余裕で倒す事ができます。
アビラマ・レッダー使用のレスレクシオン
『BLEACH』に登場するアビラマ・レッダーはバラガンの従属官です。上半身裸で隈取のような赤い模様が入っているのが特徴的です。劇中では吉良と戦いました。
レスレクシオン「空戦鷲」(アギラ)
アビラマのレスレクシオン(帰刃)は「空戦鷲(アギラ)」といいます。解号は「頂を削れ 空戦鷲」です。解放すると大きな羽根が生え、その名の通り空中戦の中心の攻撃を使います。劇中では「餓翼連砲」という大量の羽根を相手に放つ技や「餓翼風盾」という翼で風を起こす技などを使用しました。
シャルロッテ・クールホーン使用のレスレクシオン
『BLEACH』に登場するシャルロッテ・クールホーンはバラガンの従属官です。筋肉質な体型をしているオカマキャラのナルシストです。弓親との戦いで死亡したものの、千年血戦篇ではゾンビ化して再登場しました。
レスレクシオン「宮廷薔薇園ノ美女王」(レイナ・デ・ロサス)
シャルロッテのレスレクシオン(帰刃)は「宮廷薔薇園丿美女王(レイナ・デ・ロサス)」といいます。解号は「きらめけ 宮廷薔薇園丿美女王」です。劇中では黒い荊を出現させて自分と相手を囲み、相手を死に至らしめる巨大な薔薇を咲かせる技を使いました。
テスラ・リンドクルツ使用のレスレクシオン
『BLEACH』に登場するテスラ・リンドクルツはノイトラの従属官です。いつもノイトラのそばに控えており、劇中ではほとんど戦いに参戦していません。
レスレクシオン「牙鎧士」(ベルーガ)
テスラのレスレクシオン(帰刃)は「牙鎧士(ベルーガ)」といいます。「打ち伏せろ 牙鎧士」という解号で解放されます。解放すると牛のような角が生えた巨体になり、開放前の面影はほとんどありません。劇中では更木剣八に瞬殺されました。
シィアン・スンスン使用のレスレクシオン
『BLEACH』に登場するシィアン・スンスンとはハリベルの従属官です。前髪パッツンの黒髪が特徴的です。破面篇後も生き残っており、千年血戦篇で再登場しました。
レスレクシオン「白蛇姫」(アナコンダ)
スンスンのレスレクシオン(帰刃)は「白蛇姫(アナコンダ)」といいます。解号は「絞め殺せ 白蛇姫」です。解放後は足が蛇のような尾になります。劇中では脱皮して相手の感知から逃れる「蛇殻砦」という技を使用しました。
イールフォルト・グランツ使用のレスレクシオン
『BLEACH』に登場するイールフォルト・グランツはグリムジョーの従属官です。ザエルアポロの兄でもあります。
レスレクシオン「蒼角王子」(デルトロ)
イールフォルトのレスレクシオンは「蒼角王子(デルトロ)」といいます。解号は「突き砕け 蒼角王子」です。解放すると長い牛の角のが生えた仮面が現れ、全身が鎧で覆われた巨体となります。
フランチェスカ・ミラ・ローズ使用のレスレクシオン
『BLEACH』に登場するフランチェスカ・ミラ・ローズはハリベルの従属官です。褐色肌の女性でハリベル並に露出度の高い服を着ています。千年血戦篇でも登場しました。
レスレクシオン「金獅子将」(レオーナ)
ミラ・ローズのレスレクシオン(帰刃)は「金獅子将(レオーナ)」といいます。解号は「喰い散らせ 金獅子将」です。解放すると金色の長い毛が仮面から生えます。
エミルー・アパッチ使用のレスレクシオン
『BLEACH』に登場するエミルー・アパッチはハリベルの従属官です。挑発的な言動が目立ち、よく他の従属官と言い争っています。千年血戦篇ではミラ・ローズやスンスンと再登場しました。
レスレクシオン「碧鹿闘女」(シエルバ)
アパッチのレスレクシオン(帰刃)は「碧鹿闘女(シエルバ)」といいます。解号は「突き上げろ 碧鹿闘女」です。鹿のような角が生えて全身が毛皮で覆われます。この状態で角の部分から虚閃を放つことができます。
ニルゲ・パルドゥック使用のレスレクシオン
『BLEACH』に登場する二ルゲ・パルドゥックはバラガンの従属官です。仮面をヘルメットのようにかぶっており、もみあげに沿って角が生えています。
レスレクシオン「巨象兵」(マムート)
二ルゲのレスレクシオン(帰刃)は「巨象兵(マムート)」といいます。解号は「踏み潰せ 巨象兵」です。体はマンモスのような姿になり、伸縮可能の鼻を使った攻撃をします。
ジオ=ヴェガ使用のレスレクシオン
『BLEACH』に登場するジオ=ヴェガはバラガンの従属官です。見た目は後ろをみつあみにしている少年で、性格はおしゃべりで自信家です。
レスレクシオン「虎牙迅風」(ティグレストーク)
ジオのレスレクシオン(帰刃)は「虎牙迅風(ティグレストーク)」といいます。「食い千切れ 虎牙迅風」という解号で解放されます。解放後、「虎牙迅風・大剣」という技を使うと全身を筋肉質に変えることができます。
チーノン・ポウ使用のレスレクシオン
『BLEACH』に登場するチーノン・ポウとはバラガンの従属官です。劇中では第三席の一角を倒して転界結柱を壊しました。
レスレクシオン「巨腕鯨」(カルデロン)
ポウのレスレクシオン(帰刃)は「巨腕鯨(カルデロン)」といいます。解号は「気吹け 巨腕鯨」です。その名の通り腹や手足が鯨のような形になります。相手を凄まじい力で叩き潰すことができます。
フィンドール・キャリアス使用のレスレクシオン
『BLEACH』に登場するフィンドール・キャリアスはバラガンの従属官です。仮面を破壊すると戦闘力が上がるという能力を持っています。
レスレクシオン「蟄刀流断」(ピンサグーダ)
フィンドールのレスレクシオン(帰刃)は「蟄刀流断(ピンサグーダ)」といいます。解号は「水面に刻め 蟄刀流断」です。水流のカッターを放つ「海王鋏」という技で戦います。
エドラド・リオネス使用のレスレクシオン
『BLEACH』に登場するエドラド・リオネスとはグリムジョーの従属官です。直接攻撃を得意とする破面で、一角と戦いました。
レスレクシオン「火山獣」(ボルカニカ)
エドラドのレスレクシオン(帰刃)は「火山獣(ボルカニカ)」といいます。「熾きろ 火山獣」という解号で解放されます。解放すると腕が巨大化して岩のような鎧を纏います。
シャウロン・クーファン使用のレスレクシオン
『BLEACH』に登場するシャウロン・クーファンはグリムジョーの従属官です。丁寧な喋り方が特徴的で相手を分析しながら戦います。
レスレクシオン「五鋏蟲」(ティヘレタ)
シャウロンのレスレクシオン(帰刃)は「五鋏蟲(ティヘレタ)」といいます。解号は「截て 五鋏蟲」です。解放すると顔が仮面で覆われ、手先は鋭く尖った骨のようになります。後ろにはサソリのような尾が生え、胸元には蝶のような鎧を纏います。
レスレクシオン一覧【プリバロン・エスパーダ篇】
『BLEACH』の破面篇ではプリバロン・エスパーダ(十刃落ち)がレスレクシオン(帰刃)するシーンがあります。ここでは十刃落ちのレスレクシオン(帰刃)をまとめています。
プリバロン・エスパーダ(十刃落ち)とは
プリバロン・エスパーダ(十刃落ち)とは、かつて十刃だったもののその地位を剥奪された者達の事です。プリバロン・エスパーダは三桁の数字が与えられます。
チルッチ・サンダーウィッチ使用のレスレクシオン
『BLEACH』に登場するチルッチ・サンダーウィッチは好戦的な性格をしている女性の破面です。千年血戦篇ではゾンビ化して登場しました。
レスレクシオン「車輪鉄燕」(ゴロンドリーナ)
チルッチのレスレクシオン(帰刃)は「車輪鉄燕(ゴロンドリーナ)」といいます。解号は「掻っ切れ 車輪鉄燕」です。解放すると大きな羽が生えて鳥のような姿になります。「断翼」という技で羽を使って相手を斬ったり、「断翼"散"」という技で羽から刃を飛ばしたりして攻撃します。
ドルドーニ・アレッサンドロ・デル・ソカッチオ使用のレスレクシオン
『BLEACH』に登場するドルドーニ・アレッサンドロ・ソカッチオはちょび髭の生えたガタイの良い破面です。千年血戦篇ではゾンビ化して再登場しました。
レスレクシオン「暴風男爵」(ヒラルダ)
ドルドーニのレスレクシオン(帰刃)は「暴風男爵(ヒラルダ)」といいます。解号は「旋れ 暴風男爵」です。解放すると鳥のような形状をした竜巻を発生させます。
ガンテンバイン・モスケーダ使用のレスレクシオン
『BLEACH』に登場するガンテンバイン・モスケーダはオレンジのアフロヘアが特徴的な破面です。額当てのような仮面には星マークがついています。
レスレクシオン「龍拳」(ドラグラ)
ガンテンバインのレスレクシオン(帰刃)は「龍拳(ドラグラ)」といいます。解号を言うことなく解放することができます。解放すると巨大なアルマジロのような甲羅を背負っているような形状になります。
レスレクシオン一覧【ヌメロスなど】
『BLEACH』に登場する破面の中にはヌメロス(数字持ち)といわれる者達がいます。ここでは数字持ちのレスレクシオン(帰刃)について紹介します。
ヌメロス(数字待ち)とは
ヌメロス(数字持ち)とは崩玉の力を使わずに破面になった虚の事です。数字が生まれた順番に与えられます。多くの破面は従属官として十刃に仕えています。
ワンダーワイス・マルジェラ使用のレスレクシオン
『BLEACH』に登場するワンダーワイス・マルジェラは改造破面です。山本元柳斎重國の能力を封じるためだけに造られており、感情や理性がありません。
レスレクシオン「滅火皇子」(エスティンギル)
ワンダーワイスのレスレクシオン(帰刃)は「滅火皇子(エスティンギル)」といいます。解号は不明です。解放すると肩や太股部分が巨大化し、腕からは無数の手を生やすことができます。
ルドボーン・チェルート使用のレスレクシオン
『BLEACH』に登場するルドボーン・チェルートは破面葬討部隊隊長です。ヤギのような仮面をつけているのが特徴的です。
レスレクシオン「髑髏樹」(アルボラ)
ルドボーンのレスレクシオン(帰刃)は「髑髏樹(アルボラ)」といいます。解号は不明です。解放すると背中には木の枝のように骨が伸び、枝先の実からは兵士を生み出すことができます。
ロリ・アイヴァーン使用のレスレクシオン
『BLEACH』に登場するロリ・アイヴァーンはメノリと共に行動している破面です。劇中では藍染惣右介に気に入られている井上織姫に嫉妬し、暴力を振るっていました。
レスレクシオン「百刺毒娼」(エスコロペンドラ)
ロリのレスレクシオン(帰刃)は「百刺毒娼(エスコロペンドラ)」といいます。解号は「毒せ 百刺毒娼」です。解放すると両肩にムカデの胴体と足のような装甲が現れます。
その他のエスパーダ関連のキャラクターのレスレクシオン
『BLEACH』では他にもたくさんの破面が登場します。例えばネルの従属官であるドンドチャッカやペッシェです。二人は破面ですが戦闘ではレスレクシオン(帰刃)をして戦いませんでした。またいつもロリとつるんでるメノリも、すぐに斬魄刀が折られたのでレスレクシオン(帰刃)をするシーンはありませんでした。
ルピ・アンテノール使用のレスレクシオン
『BLEACH』に登場するルピ・アンテノールはグリムジョーの代わりに第6十刃になった破面です。最期はグリムジョーに殺されますが、千年血戦篇でゾンビとなって再登場しました。
レスレクシオン「蔦嬢」(トレパドーラ)
ルピのレスレクシオン(帰刃)は「蔦嬢(トレパドーラ)」といいます。解号は「縊れ 蔦嬢」です。解放すると背中に8本の触手が生えます。この触手を使って相手を捕縛したり、先端にトゲをはやして攻撃することができます。
ネル・トゥ使用のレスレクシオン
『BLEACH』に登場するネル・トゥは元第3十刃です。ノイトラとの戦闘によって傷を負ってしまい、記憶と力を失ってしまいました。千年血戦篇後はハリベルと共に虚圏を統治しています。
レスレクシオン「羚騎士」(ガミューサ)
ネル・トゥのレスレクシオン(帰刃)は「羚騎士(ガミューサ)」といいます。解号は「謳え 羚騎士(ガミューサ)」です。解放後はケンタウロスのような姿になり、ランスを使って攻撃します。
レスレクシオン「群狼」使用のコヨーテ・スタークの噂
コヨーテ・スタークは第1十刃ですが、破面篇が始まってもしばらく戦闘シーンはありませんでした。『BLEACH』では空座決戦篇で初めて戦う姿を見せ、レスレクシオン(帰刃)しました。ここではスタークの強さや能力について考察をまとめています。
コヨーテ・スタークが弱い説の真相
スタークは第1十刃でありながら、弱いと評価を受けています。なぜなら始解した京楽春水にすぐに負けてしまったからです。しかしスタークは京楽春水の「花天狂骨」の能力をすぐに見破るなど、高い戦闘能力と知性を兼ね備えています。
また京楽春水だけでなく愛川羅武・鳳橋楼十郎も同時に相手にしています。このことから決着は早くついてしまったものの、スタークが弱いとは言い切れません。
コヨーテ・スタークの能力
スタークの能力は主に虚閃を使った攻撃をします。スタークはレスレクシオン(帰刃)をすると「無限装弾虚閃(セロ・メトラジェッタ)」という技で銃から複数の虚閃を放つことができるのです。また技名は不明ですが狼の形をした霊圧を虚閃のように放つこともできます。
コヨーテ・スタークの強さを検証
スタークの強さは『BLEACH』の空座決戦篇で明らかになります。スタークは隊長格三人を相手に戦いました。一度は愛川羅武と鳳橋楼十郎を追い詰め、京楽春水を戦線離脱させました。京楽春水はやられたフリをしていたのですぐに復活してスタークとの戦いに戻ります。
京楽春水はスタークにとって相性の悪い相手でした。なぜなら京楽春水の斬魄刀「花天狂骨」は技の適用範囲にいる人物は自動的に「花天狂骨」の定めたルール内で戦わなければならないからです。もちろん京楽春水も同じ条件で戦うのですが、技に慣れている京楽春水が有利な戦闘でした。
この技によってスタークは敗北してしまいます。京楽春水に負けてしまったことで活躍シーンがあまりなかったのですが、複数人の隊長格を相手に余裕の表情を見せていたので相当強かったことが分かります。
レスレクシオンに対する世間での評判
『BLEACH』に登場する十刃の中でもスタークのレスレクシオン(帰刃)はとてもかっこいいと人気です。また解放後にリリネットが武器になることには驚いたという方も多いようです。
『BLEACH』の中ではノイトラのレスレクシオン(帰刃)が人気です。ノイトラのレスレクシオン(帰刃)した姿は斬魄刀が鎌のような形になり、頭には三日月型の角が生えます。この姿がかっこいいと人気でした。
『BLEACH』に登場する破面の中でも、レスレクシオン(帰刃)の姿がイマイチだといわれているキャラクターもいました。特にジオは元々かっこいいのに、その顔に見合わず筋肉質な体になるので残念だと感じる方が多いようです。
レスレクシオンはかっこいい
『BLEACH』に登場する破面のレスレクシオン(帰刃)はかっこいいと読者からも人気です。特にノイトラとスタークのレスレクシオン(帰刃)は人気です。破面のレスレクシオン(帰刃)は『BLEACH』の破面篇や千年血戦篇で描かれているのでぜひ読んでみてください。
この記事のライター
rg4yd
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