【ジョジョの奇妙な冒険】6部に出てくるスタンド能力を一覧で紹介!登場キャラも
『ジョジョの奇妙な冒険6部』に登場する味方、敵のスタンド能力を紹介します。ストーン・フリーやキッス、スタープラチナなど、スタンドを徹底解説しました。また、ジョジョ6部における活躍シーンの名言や、世間でのスタンドに対する評判についても紹介します。
目次
【ジョジョ】6部とは?
『ジョジョの奇妙な冒険』は、荒木飛呂彦による能力バトル漫画です。ジョジョシリーズの6部は副題を『ストーンオーシャン』といい、空条承太郎の娘、空条徐倫が主人公となっています。ここでは『ジョジョの奇妙な冒険』の6部について解説していきましょう。
ジョジョの奇妙な冒険シリーズの概要
『ジョジョの奇妙な冒険』は、『週刊少年ジャンプ』で1987年から連載しているシリーズ作品です。それまで単純な力比べだったジャンプのバトル漫画に、特殊能力による能力バトルという概念を生み出した作品と言われています。『ジョジョの奇妙な冒険』は、1部の主人公ジョナサン・ジョースターと宿敵DIOの物語から始まり、その後もジョナサンの子孫を巻き込みながら100年以上続いていきます。
ジョジョの奇妙な冒険6部(ストーンオーシャン)の概要
『ジョジョの奇妙な冒険』の6部『ストーンオーシャン』は、空条徐倫を主人公とする物語です。ジョジョシリーズ初めての女性主人公の作品となっており、従来のジョジョシリーズよりも人と人との繋がり、運命に焦点を置いたストーリー展開になっています。また、スタンドの発動条件として新たに「DISC」というアイテムが登場します。6部において、100年に渡るジョースター家とDIOとの因縁にも終止符が打たれることになります。
ジョジョの奇妙な冒険6部(ストーンオーシャン)のあらすじ
無実の罪で刑務所に服役していた空条徐倫は、ある日面会に訪れた空条承太郎から渡されたペンダントに仕込まれていた「矢の破片」で傷つけられたことにより、スタンド能力を発現させます。また、自分が服役することになった交通事故が実は敵に仕組まれていたことを知った徐倫は、敵と戦うことを決意します。しかし敵に襲われ、承太郎の記憶やスタンドがDISCにされて奪われてしまうのでした。
【ジョジョ】6部に登場する味方のスタンド能力や強さ一覧
『ジョジョの奇妙な冒険』6部の主人公の徐倫は無実の罪で刑務所に収監されているため、周りは犯罪者だらけです。それでも、徐倫の味方になってくれるキャラクターは存在します。ここでは、ジョジョ6部ストーンオーシャンに登場する味方のスタンド能力や強さを紹介していきましょう。
スタンド能力①ストーン・フリー
「ストーン・フリー」は、ジョジョ6部ストーンオーシャンの主人公である空条徐倫のスタンド能力です。このスタンド能力では、徐倫自ら肉体を糸に変え、自由に操ることができます。また、糸を絡めて人型のスタンドにすると、近距離パワー型のスタンドになるという応用力の高いスタンド能力になっています。糸を操作して敵の銃弾を逸らせたり、敵にスタープラチナさながらのオラオララッシュをお見舞いするなど、あらゆるシーンで強さを発揮しています。
スタンド能力②キッス
「キッス」は、ジョジョ6部に登場するエルメェスのスタンド能力です。「モノを2つに増やすシール」を生み出すスタンド能力で、シールを貼ると物体をコピーして増やすことができ、シールを剥がすと1つに戻すことができます。また、人型スタンドとしての能力が非常に高く、ストーンフリーと同様に接近戦でも強さを発揮するスタンドです。作中では姉の仇であるスポーツ・マックス戦、その能力をフルに活用して活躍しました。
スタンド能力③スタープラチナ
「スタープラチナ」とは、ジョジョ6部に登場する空条承太郎のスタンド能力です。ジョジョシリーズではおなじみのスタンドとなっていますが、6部でも活躍します。純粋な戦闘能力が高いことはもちろん、3部でのDIOとの戦いで覚醒させた「スタープラチナ・ザ・ワールド」も健在であるため、作中で徐倫たちのピンチを何度も救っています。
スタンド能力④ダイバー・ダウン
「ダイバー・ダウン」は、ジョジョ6部に登場するアナスイのスタンド能力です。「物体に潜行する」スタンドで、本体であるアナスイや敵の内部、物体など、あらゆるものに潜り込むことが可能です。内部から敵を破壊するだけでなく、作中では承太郎の身体にスタンドを潜行させることで、致命傷となるはずだったダメージをアナスイが肩代わりするといった活躍を見せています。
スタンド能力⑤バーニング・ダウン・ザ・ハウス
「バーニング・ダウン・ザ・ハウス」は、ジョジョ6部に登場するエンポリオのスタンド能力です。「物体の幽霊を操る」という特殊な能力を持つスタンドで、失われたものを再現して利用することができます。刑務所で生まれたエンポリオが住んでいる部屋も、火事で失われた幽霊の部屋です。戦闘で活躍することはありませんが、幽霊のパソコンや電話を駆使して徐倫達をサポートしています。
スタンド能力⑥ウェザー・リポート
「ウェザー・リポート」は、ジョジョ6部に登場する記憶を失った青年、ウェザー・リポートのスタンド能力です。ウェザー・リポートは天気を操るスタンドで、広範囲の天気を自由に操ることができます。しかし本当の能力は「あらゆる生き物をカタツムリに変える」というもので、記憶を取り戻したウェザー・リポートは暴走し、敵味方関係なくカタツムリに変えてしまいます。
スタンド能力⑦フー・ファイターズ
「フー・ファイターズ」は、ジョジョ6部に登場するプランクトンから生まれた生命体、フー・ファイターズのスタンド能力です。本体であるフー・ファイターズは、DISCによって生まれた無数のプランクトンが変化した存在となっており、さらに本体がスタンドでもあります。水の中であればいくらでも分裂することができ、さらに増殖、分身、再生を行うことが可能です。最初は敵として登場しましたが、プッチ神父の味方というわけではなかったため、徐倫の味方として活躍することになります。
【ジョジョ】6部に登場する敵のスタンド能力や強さ一覧
『ジョジョの奇妙な冒険』6部ストーンオーシャンでは、徐倫を排除するためにプッチ神父からさまざまな敵が送り込まれてきます。中には「スタンド使いを脱獄させない能力」など、能力が限定されたスタンドなども登場します。ここからは、ジョジョ6部に登場する敵のスタンド能力や強さを紹介していきましょう。
スタンド能力①サバイバー
「サバイバー」は、ジョジョ6部に登場する敵キャラクター、グッチョのスタンド能力です。サバイバーはDIOからも「最も弱い」と言われているスタンドで、戦闘能力はありません。しかしその能力は「周囲の人間の闘争本能を刺激し、死ぬまで戦わせる」という凶悪なものとなっているため、無関係な人間同士で殺し合いを行わせることができます。作中でも懲罰房にサバイバーが送り込まれたことで殺し合いが発生し、大変な騒ぎになっています。
スタンド能力②グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム
「グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム」は、ジョジョ6部に登場する謎の緑色の赤ん坊のスタンド能力です。その能力は「本体に近づく存在を、近づいただけ小さくする」というものであるため、対象は永遠に緑色の赤ん坊に辿り着くことができません。さらに、本体から離れたものは大きくなるため、赤ん坊が投げた石は巨大な岩となります。徐倫達は一旦は赤ん坊を確保することができましたが、その後、赤ん坊はプッチ神父に奪われてしまいます。
スタンド能力③取り立て人マリリン・マンソン
「取り立て人マリリン・マンソン」は、ジョジョ6部に登場する敵キャラクター、ミラションのスタンド能力です。「取り立て人」という名前のとおり、「後ろめたさや心の弱さを見せた相手から金銭や臓器などあらゆるものを取り立てる」という能力です。スタンド能力を使用するためには条件を満たす必要がありますが、条件さえが揃えば相手の臓器まで容赦なく奪うことができるため、一時はエルメェスを追い詰める活躍を見せます。しかし徐倫にルールを逆手に取られ、再起不能になりました。
スタンド能力④プラネット・ウェイブス
「プラネット・ウェイブス」とは、ジョジョ6部に登場する看守ヴィヴィアーノ・ウエストウッドのスタンド能力です。前述のサバイバーによって凶暴化させられ、徐倫と乱闘を繰り広げます。その能力は「対象に隕石を落とす」というもので、シンプルながら破壊力があります。また、隕石は本体は当たらないようになっていましたが、徐倫の「ブーツを隕石にぶつける」という妙案により、隕石の威力を持ったブーツをぶつけられて再起不能になりました。
スタンド能力⑤ハイウェイ・トゥ・ヘル
「ハイウェイ・トゥ・ヘル」とは、ジョジョ6部に登場する敵キャラクター、サンダー・マックイイーンのスタンド能力です。「道連れにしたい相手を自殺の道連れにする」という能力で、ネガティブで自殺衝動の強い本体との組み合わせにより、エルメェスを何度も自殺に巻き込むという活躍を見せます。戦闘タイプの他のスタンドとは異質な強さを持ったスタンドでしたが、エルメェスがキッスによって本体の頭を増やして戻し、その衝撃でDISCを回収しました。
スタンド能力⑥ジャンピン・ジャック・フラッシュ
「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」は、ジョジョ6部に登場する敵キャラクター、ラング・ラングラーのスタンド能力です。「唾をぶつけた相手の身体を無重力状態にする」能力を持つスタンドで、無重力空間で優位に立てるような装備を備えています。さらに真空状態を作り出すこともできますが、徐倫にはめられて自分が真空状態になり、徐倫とウェザー・リポートの前に敗北します。
スタンド能力⑦マンハッタン・トランスファー
「マンハッタン・トランスファー」は、ジョジョ6部に登場する敵キャラクター、ジョンガリ・Aのスタンド能力です。このスタンドはジョンガリ・Aの狙撃をサポートするスタンドで、遠くからでも狙撃することができ、敵の攻撃も回避します。しかしこのスタンドは攻撃性能を持ってないため、徐倫達が近くに現れたことで銃を無効化され、敗北してしまいました。
スタンド能力⑧ヨーヨーマッ
「ヨーヨーマッ」は、ジョジョ6部に登場する敵キャラクター、DアンGのスタンド能力です。自動操縦型のスタンドで、「油断した対象に唾液をつけ、身体を溶かしていく」という能力を持ちます。直接唾液をつけるだけでなく、風に飛ばす、蚊を媒介にするなどさまざまな方法で唾液をつけ、意外な強さで徐倫を追い詰める活躍を見せました。最後にはダイバー・ダウンに思考回路をカエルと繋がれ、敗北しました。
スタンド能力⑨リンプ・ビズキット
「リンプ・ビズキット」は、ジョジョ6部に登場する敵キャラクター、スポーツ・マックスのスタンド能力です。本体であるスポーツ・マックスはエルメェスの姉の仇であるため、エルメェスが殺害しました。しかしそのスタンド能力が「死んだ生き物を見えないゾンビにして復活させる」という能力だったことから、スポーツ・マックス本体もゾンビとして復活し、エルメェスを追い詰めました。
スタンド能力⑩グーグー・ドールズ
「グーグー・ドールズ」は、ジョジョ6部に登場するグェスのスタンド能力です。「他者に取りつく形で小さくし、本体の命令に背く行動を取ると自動的に殺害する」という能力を持ち、人形サイズにした誰かインコの死骸の中に入れて可愛がっていました。また、徐倫を小さくしてネズミの中に入れ、脱獄を手伝わせようとしましたが、人型となったストーン・フリーの強さの前に敗北します。
スタンド能力⑪ジェイル・ハウス・ロック
「ジェイル・ハウス・ロック」は、ジョジョ6部に登場する主任看守、ミューミューのスタンド能力です。スタンド使いの脱獄を防ぐためのスタンド能力となっており、「脱獄しようとしてこのスタンドに触れた場合、3つまでしか物事を記憶できなくなる」という能力を持ちます。脱獄しようとしたスタンド使い限定の能力ですが、一度発動してしまえば日常生活すらままならなくなります。
スタンド能力⑫ドラゴンズ・ドリーム
「ドラゴンズ・ドリーム」は、ジョジョ6部に登場する敵キャラクター、ケンゾーのスタンド能力です。敵でも味方でもない中立なスタンドで、その能力は「吉の方角」と「凶の方角」を示すだけです。ただし、実際に凶の方角にいると相手は不運な負傷に巻き込まれることになるため、ケンゾーの「暗殺風水」によって凶の方角へ追い込むことで、強さを発揮するスタンドです。
【ジョジョ】6部に登場するDIOの息子のスタンド能力や強さ一覧
DIOは承太郎に倒されるまでの間に、人間の女性との間に子供を作っていました。『ジョジョの奇妙な冒険』6部ストーンオーシャンでは、DIOが遺した息子たちも敵として登場します。ここでは、ジョジョ6部ストーンオーシャンに登場するDIOの息子のスタンド能力や強さなどを紹介していきましょう。
スタンド能力①ボヘミアン・ラプソディー
「ボヘミアン・ラプソディー」は、ジョジョ6部に登場するDIOの息子、ウンガロのスタンド能力です。「全世界にありとあらゆるキャラクター、物語を実在化する」というスタンド能力で、実際に漫画や童話のキャラクターが実在化したことで世界中の人間が物語のシナリオに巻き込まれました。
スタンド能力②スカイ・ハイ
「スカイ・ハイ」は、ジョジョ6部に登場するDIOの息子、リキエルのスタンド能力です。「超高速で飛行する未確認生物ロッズを操る」という特殊な能力で、ロッズは動物の体温を奪うため、身体に触れられると不調をきたします。人体の急所を襲われれば即死してしまうようなスタンド能力でしたが、徐倫の捨て身の攻撃の前に敗北しました。
スタンド能力③アンダー・ワールド
「アンダー・ワールド」とは、ジョジョ6部に登場するDIOの息子、ドナテロ・ヴェルサスのスタンド能力です。「地面に記録された過去の出来事を掘り起して再現する」という能力で、飛行機の墜落事故などを再現することができます。過去の出来事を追体験させるスタンドであるため、ヴェルサスにも操作することはできません。徐倫も飛行機の墜落事故に巻き込まれかけましたが、エンポリオによって生存者が座っていた座席を教えてもらい、生還することができました。
【ジョジョ】6部に登場するプッチ神父のスタンド能力や強さ一覧
『ジョジョの奇妙な冒険』6部ストーンオーシャンにおける黒幕は、DIOの親友だったプッチ神父です。プッチ神父はDIOが語っていた「天国へ行く方法」を実現するため、その方法を知る承太郎を狙い、承太郎をおびき寄せるために徐倫を罠に嵌めました。ここでは、ジョジョ6部ストーンオーシャンに登場するプッチ神父のスタンド能力や強さを紹介していきましょう。
スタンド能力①ホワイトスネイク
「ホワイトスネイク」は、人の頭から記憶とスタンドのDISCを生み出す能力を持つスタンドです。DISCを抜き取られた人間は仮死状態になってしまいます。また、スタンドを抜き出すだけでなく、スタンドのDISCを挿入することで、普通の人間をスタンド使いに仕立て上げることもできます。このスタンド能力により、プッチ神父は刑務所内の人間をスタンド使いにして徐倫達を襲わせました。
スタンド能力②C-MOON
「C-MOON」は、ホワイトスネイクとDIOの骨から生まれた奪われた緑色の赤ん坊が融合して誕生したスタンドです。C-MOONは「殴ったものの裏表を逆にする」能力を持つスタンドです。しかし裏表が存在しないものを裏返すことができなかったため、徐倫の糸が作ったメビウスの輪によって攻略されました。
スタンド能力③メイド・イン・ヘブン
「メイド・イン・ヘブン」は、プッチ神父のスタンド能力の最終形態です。時の流れを加速させるスタンドで、プッチ神父はこのスタンドによって宇宙を一巡させることで、新世界へ至らせようとします。しかし、ウェザー・リポートのDISCをエンポリオが使用したことで、プッチ神父は敗北することになりました。
【ジョジョ】6部の活躍シーンの名言
『ジョジョの奇妙な冒険』6部ストーンオーシャンには、さまざまな名言が登場します。ここでは、ジョジョ6部ストーンオーシャンでの活躍シーンの名言を紹介していきましょう。
活躍シーンの名言①「左手くすり指の関節で…」
左手くすり指の関節でわかるって言ったらどうする?
出典: meigenmeikan.com
このセリフは、刑務所でからんできた女囚に対しての言った徐倫のセリフです。「エッチ関係で捕まったでしょ」「くすり指がプロっぽい」と続ける徐倫に、図星を吐かれたのか女囚も慌てていました。
活躍シーンの名言②「祝福しろ…」
祝福しろ、結婚にはそれが必要だ
出典: meigenmeikan.com
このセリフは、エンポリオに何を企んでいるのかと問われた際のアナスイのセリフです。何事かを企んでいるかに思えたアナスイの動機が、実は徐倫との結婚であることが発覚するシーンです。ジョジョ6部では、アナスイは物語の最初から最後まで一貫して徐倫のことを愛しています。
活躍シーンの名言③「落ち着くんだ…」
落ち着くんだ、「素数」を数えて落ちつくんだ
出典: meigenmeikan.com
このセリフは、ジョジョ6部におけるラスボスであるプッチ神父の有名なセリフです。素数を愛しているプッチ神父は、心を平静にするために素数を数えるという癖があります。たとえば、ウェザー・リポートの能力によって空から毒ガエルが降ってくるという異常事態が発生した際に素数を数えています。
活躍シーンの名言④「宝クジでよォ…」
宝クジでよォ〜、何億ドル当てるヤツもいるけどその逆もあるんだよなあ〜
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このセリフは、マックイイーンが自分の不幸をエルメェスに話している際のセリフです。偶然清掃中に銃が暴発し、ビルから飛び降り自殺をしていた落下中の女性に当たるという自分自身の酷い不運を嘆いています。
活躍シーンの名言⑤「このビンの中の…」
このビンの中の「酸素」みてーにどんどん湧いてくるぜッ、久々に人をブッ殺してぇというあの時の気持ちがよオオオオオオオオオーッ
出典: meigenmeikan.com
このセリフは、徐倫の罠にはまったラング・ラングラーのセリフです。徐倫の策により、自身のスタンド能力を利用されて宇宙と同じ真空空間に引き込まれたラング・ラングラーは、怒り狂い、このセリフを叫びます。
活躍シーンの名言⑥「教祖復活じゃ…」
教祖復活じゃあああああああああああああああ、これでわしは釈迦と並ぶ聖人として歴史に残るぞォォオオオオオオオオオ
出典: meigenmeikan.com
このセリフは、かつてカルト主教の教祖をしていたケンゾーのセリフです。フー・ファイターズにとどめを刺したと思い込んだケンゾーは、妄想を爆発させ、このようなセリフを叫びました。
【ジョジョ】6部に対する世間での評判や人気
『ジョジョの奇妙な冒険』6部ストーンオーシャンのスタンド能力は個性的であるため、ジョジョファンの中にも6部のスタンド能力が特に好きという人は多いです。ここでは、ジョジョ6部に対する世間での評判や人気を紹介していきましょう。
ジョジョ6部ストーンオーシャンを読んでいた人の中には、ジェイル・ハウス・ロックの話を読むと頭がおかしくなりそうで好きとツイートしている人がいました。ジェイル・ハウス・ロックは「脱獄しようとして触れたスタンド使いに対して3つまでしか物事を記憶できなくする」という特殊な能力をスタンドであるため、読者側も混乱しやすいです。
ジョジョファンの中には、ジョジョ6部のスタンドのデザインが一番好きという人も多いです。これまでのジョジョシリーズと比較して、ジョジョ6部のスタンドはスリムでスタイリッシュなデザインが多いです。
ジョジョ6部のスタンド能力は複雑で難しいですが、これまでのジョジョシリーズと比べてグロテスクな描写も多く、ストーリーのスケールが大きいです。そのため、ファンの中にはそれが好きという人もいます。
【ジョジョ】6部に登場するスタンド能力には様々なものがあった
『ジョジョの奇妙な冒険』6部には、さまざまなスタンドが登場します。これまでのジョジョシリーズよりも複雑な能力、強さを持つスタンドが多いため、スタンドバトルもこれまでと違った魅力があります。6部のスタンドに興味を持った人は、『ジョジョの奇妙な冒険』6部をチェックしてみてください。
この記事のライター
azu
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