【ジョジョの奇妙な冒険】5部のキャラまとめ!名前の由来やスタンド能力まで

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「ジョジョの奇妙な冒険」の5部には、敵、味方に関わらず、魅力的なキャラクターが多数登場します。ギャングでありながら実に個性的なキャラクター達について、キャラクター名の由来やスタンド能力、ジョジョ5部終盤の詳しい展開についても紹介していきます。

【ジョジョの奇妙な冒険】5部のキャラまとめ!名前の由来やスタンド能力まで

目次

  1. 【ジョジョの奇妙な冒険】5部とは?
  2. 【ジョジョの奇妙な冒険】5部のキャラの能力や名前の由来一覧
  3. 【ジョジョの奇妙な冒険】5部の最強スタンド使いの強さランキングTOP10~4
  4. 【ジョジョの奇妙な冒険】5部の最強スタンド使いの強さランキングTOP3
  5. 【ジョジョの奇妙な冒険】5部の最終決戦
  6. 【ジョジョの奇妙な冒険】5部のキャラの声優
  7. 【ジョジョの奇妙な冒険】5部のキャラに対する世間での評判や人気
  8. 【ジョジョの奇妙な冒険】5部は魅力的なキャラばかりだった

【ジョジョの奇妙な冒険】5部とは?

「ジョジョの奇妙な冒険」は部ごとに舞台となる国や時代が変化していきます。5部はジョジョにおける5番目の物語となっており、イタリアを舞台として「マフィア」を目指す少年と、その仲間達の戦いが描かれていきます。

ジョジョの奇妙な冒険5部の作者

「ジョジョの奇妙な冒険」を連載しているのは、漫画家の荒木飛呂彦さんです。荒木飛呂彦さんは1980年に「武装ポーカー」で漫画家デビューを果たし、1987年から「週刊少年ジャンプ」にて「ジョジョの奇妙な冒険」の連載を開始しました。濃いタッチやインパクトのある擬音やポージングで、唯一無二の世界観を表現し続ける漫画家です。

ジョジョの奇妙な冒険5部の概要

「ジョジョの奇妙な冒険」の第5部は「黄金の風」というサブタイトルで、1995年から連載が開始されました。イタリアのギャング組織を舞台に、主人公の少年・ジョルノが「ギャングスタ―」を目指すための戦いが描かれます。その高い人気から小説化やゲーム化を果たしており、2018年にはテレビアニメも放映されました。

ジョジョの奇妙な冒険5部のあらすじ

主人公の少年・ジョルノは、作品を通して宿敵として描かれるDIOの血を継いでいました。父親はおらず、母親からも愛を与えられることのなかったジョルノは、周囲の人々から迫害され続ける幼年期を過ごしていましたが、一人の「ギャング」を救ったことで、初めて社会から認めてもらえるようになります。この経験からジョルノは「ギャングスタ―」に憧れるようになり、やがて街を支配するギャング・パッショーネを乗っ取るために動き出していきます。

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【ジョジョの奇妙な冒険】5部のキャラの能力や名前の由来一覧

「ジョジョの奇妙な冒険」には多数の魅力的なキャラクターが登場しますが、キャラクターの名前やスタンド名にはそれぞれ、由来があります。各キャラクターの能力や、その名前の由来を見ていきます。

5部のキャラ①ジョルノ・ジョバァーナ

第5部の主人公で、本来の名前は「汐華初流乃(しおばな はるの)」ですがイタリアで暮らす中で響きの近い名前を使うようになりました。スタンド「ゴールド・エクスペリエンス」は生命を操ることができ、物体から様々な生物や植物を生み出して活用します。「ジョルノ」という名前はイタリア語の「日、一日」を表す単語が元となっており、あいさつである「ボンジョルノ(おはよう)」も由来であると言われています。

5部のキャラ②ブローノ・ブチャラティ

ギャング組織「パッショーネ」に所属する男性で、物語冒頭でジョルノと戦い、そのまま彼の「夢」に感応する形で仲間となりました。ギャングでありながら芯の通った正義感溢れる人物で、スタンド「スティッキィ・フィンガーズ」は物体に「ジッパー」を取り付けて操ります。彼の名前である「ブチャラティ」はシチリアにあるイチジクを使ったクッキーの名前が由来とされています。

5部のキャラ③レオーネ・アバッキオ

ブチャラティと同じメンバーのギャングで、元警察官という過去を持っています。スタンド「ムーディー・ブルース」は特定の時間、場所で起こった出来事を「再生」することができ、作中ではボスの過去を暴くために活躍しました。名前に使われている「レオーネ」と「アバッキオ」は、それぞれイタリア語で「獅子」と「子羊」を表します。

5部のキャラ④グイード・ミスタ

ブチャラティチームのメンバーの一人で、「4」という数字を過剰に嫌うムードメイカーです。拳銃を武器としており、弾丸を操るスタンド「セックス・ピストルズ」を操ります。「ミスタ」という名前はイタリア語で「混ぜる」という意味合いの単語になっています。

5部のキャラ⑤ナランチャ・ギルガ

ブチャラティチームのメンバーの一人で、どこか幼さの残る少年然としたキャラクターです。戦闘機型のスタンド「エアロスミス」は、二酸化炭素を感知して相手を追い詰め、機銃や爆弾で攻撃します。「ナランチャ」という名前は古いイタリア語で「オレンジ」を表しています。

5部のキャラ⑥ポルポ

ギャング組織・パッショーネの幹部の一人で、独房を覆うほどの巨体が特徴の男性です。パッショーネに入団する人間に独自の「試験」を与え、見極めます。スタンドは「ブラック・サバス」で、影の中を移動し、相手を追い詰める自動追尾型のスタンドです。「ポルポ」という名前はイタリア語で「タコ」を意味します。

5部のキャラ⑦ズッケェロ

ギャング組織・パッショーネの構成員の一人で、ポルポの遺産を狙ってジョルノらと交戦しました。スタンド「ソフト・マシーン」は剣で突き刺した物体を空気を抜くようにぺらぺらにしてしまいます。「ズッケェロ」という名前はイタリア語で「砂糖」を意味する単語です。

5部のキャラ⑧パンナコッタ・フーゴ

ブチャラティチームの一人で、聡明な頭脳を持つ青年です。しかし非常にキレやすい性格をしており、学生時に教師に暴行を働いたことをきっかけに、ギャングになりました。スタンド「パープル・ヘイズ」は生物の肉を溶かす「毒」を操る獰猛なスタンドで、チーム随一の強さを誇ります。「パンナコッタ」はプリンに似たイタリアのデザートで、「フーゴ」は「まき散らす」という意味のイタリア語です。

5部のキャラ⑨トリッシュ・ウナ

ジョルノ達が護衛する事となったギャング組織・パッショーネの「ボス」の娘です。当初は能力を持っていませんでしたが、劇中でスタンド能力に目覚めます。スタンド「スパイス・ガール」は物体にゴムのような弾性を与えることができます。「トリッシュ」はアメリカのモデルであるトリッシュ・ゴフの名前からとっており、「ウナ」はイタリア語で「1つ」を表します。

5部のキャラ⑩ディアボロ

ギャング組織・パッショーネの「ボス」であり、5部の最強の敵として立ちはだかります。トリッシュの父親であり、長らく正体を隠していましたが、ジョルノらの奮闘によって正体を明かされました。スタンド「キング・クリムゾン」は時を消し飛ばす力を持ち、その強さは5部の敵の中では最強と言われています。「ディアボロ」はイタリア語で「悪魔」を意味します。

5部のキャラ⑪サーレー

ズッケェロとタッグを組んでいた、パッショーネの構成員です。幹部・ポルポが死んだことで彼の遺産を奪う計画を企て、それを受け取るために島にやってきたブチャラティ達を襲い、ミスタと戦います。スタンド「クラフト・ワーク」は物体をその場に固定することができます。「サーレー」はイタリア語で「塩」を意味します。

5部のキャラ⑫メローネ

パッショーネの暗殺チームに所属する男性で、「ディ・モールト」が口癖です。トリッシュを奪うためにジョルノらと戦いました。スタンド「ベイビィ・フェイス」は人間の女性を媒体に「子」を産み、戦いの中で成長していく自動追尾型スタンドで、主人公・ジョルノを追い詰める圧倒的な強さを見せつけました。「メローネ」はイタリア語で「メロン」を意味します。

5部のキャラ⑬ギアッチョ

暗殺チームに所属する男性で、ボスからの指令を受け取るために行動していたジョルノ、ミスタと交戦しました。とてもキレやすく、戦闘中でも関係ないことに腹を立てるなど、癖の強いキャラクターです。スタンド「ホワイト・アルバム」は空気を凍り付かせるほどの超低温を操ります。その最強クラスの能力で、ジョルノとミスタを追い詰めました。「ギアッチョ」はイタリア語で「氷」を意味します。

5部のキャラ⑭ホルマジオ

ホルマジオも暗殺チームのメンバーの一人です。「しょうがね〜なぁ〜」が口癖の男性です。劇中ではスタンド「リトル・フィート」の相手を小さくする能力を駆使し、ナランチャと激闘を繰り広げました。「ホルマジオ」はイタリア語で「チーズ」を表す「フォルマッジョ」からきているのではないかと考察されています。

5部のキャラ⑮イルーゾォ

暗殺チームのメンバーの一人で、ポンペイの遺跡にやってきたジョルノらを襲いました。スタンド「マン・イン・ザ・ミラー」は鏡の世界に許可した相手だけを引きずり込むことができ、スタンド能力を封じてしまいます。「イルーゾォ」はイタリア語で「幻影」を意味します。

5部のキャラ⑯プロシュート

暗殺チームのメンバーで、フィレンツェ行きの特急電車内で電車ごとジョルノらを攻撃しました。スタンド「ザ・グレイトフル・デッド」は生物を急激に老化させることができ、この力を使って列車の乗客までをも老人に変えてしまいました。ギャングとしての「美学」を重んじるキャラクターで、瀕死でありながらスタンドを発動し続けるなど、意思の強さを見せつけました。「プロシュート」はイタリアの「生ハム」を表します。

5部のキャラ⑰ペッシ

暗殺チームのメンバーで、常に気弱でびくびくしている男性です。プロシュートとコンビを組んでおり、列車でジョルノらを襲撃しました。スタンド「ビーチ・ボーイ」は釣竿の形のスタンドで、物体を通り抜けて狙ったものだけを釣り上げることができます。「ペッシ」はイタリア語で「魚」を表します。

5部のキャラ⑱リゾット・ネエロ

暗殺チームのリーダーを務める男性で、チームメンバーがボスに惨殺されたことで組織に反旗を翻しました。スタンド「メタリカ」は鉄分を操作することができ、磁力を操ったり、肉体の内部に凶器を作り出して攻撃します。「リゾット・ネエロ」はイタリアの「イカ墨のリゾット」を表します。

5部のキャラ⑲亀(ココ・ジャンボ)

亀でありながらスタンド使いで、娘を護衛するジョルノ達のためにボスが送り届けました。スタンド「ミスター・プレジデント」は肉体の中に特殊な部屋を形成し、人や物を運ぶことができます。「ココ・ジャンボ」はスタンド名にもなっているバンド、ミスター・プレジデントの楽曲が由来となっています。

5部のキャラ⑳ジャン・ピエール・ポルナレフ

「ジョジョの奇妙な冒険」の3部に登場したポルナレフですが、時を経て再登場しました。組織のボスと戦った影響で肉体を欠損しており、車椅子で生活しています。スタンドは変わらず剣で攻撃する「シルバーチャリオッツ」ですが、こちらも肉体の一部を失っています。肉体が欠けていても、ディアボロに一撃を加える圧倒的な強さを見せつけました。名前はフランスのミュージシャン「ミッシェル・ポルナレフ」が由来となっています。

5部のキャラ㉑スクアーロ

パッショーネのボスが派遣したボス親衛隊の一人で、ボスを裏切ったジョルノ達を抹殺するために襲い掛かってきます。スタンド「クラッシュ」はサメの形をしており、水から水へ瞬間移動することができます。「スクアーロ」はイタリア語で「鮫」を表します。

5部のキャラ㉒ティッツァーノ

ティッツァーノは、ボス親衛隊のメンバーの一人です。スクアーロの相棒として共に行動しています。スタンド「トーキング・ヘッド」は相手の舌に憑りつくことで、対象に嘘の言動をとらせてしまいます。「ティッツァーノ」はイタリアの代表的な男性名が由来です。

5部のキャラ㉓カルネ

ボス親衛隊の一人で、空港で飛行機をハイジャックしていたジョルノ達の前に現れました。スタンド「ノトーリアス・B・I・G(ビッグ)」は本体が死ぬことで発動する特殊なスタンドで、早く動くものを追跡して攻撃し続ける習性があります。劇中で唯一、明確に死滅させることができず、本体を殺して停止もできないため、その強さは非常に厄介です。「カルネ」はイタリア語で「肉」を表します。

5部のキャラ㉔チョコラータ

パッショーネのボス親衛隊の一人で、メンバーの中でも特に危険な人物として恐れられています。スタンド「グリーン・ディ」は自分より低い位置に移動した者をカビで攻撃する能力があり、これを使って街中の人間を大量虐殺しました。「チョコラータ」はイタリア語で「チョコレート」を表します。

5部のキャラ㉕セッコ

ボス親衛隊の一人で、チョコラータの相棒として登場しました。狂ったような性格をしていますが、実際は饒舌かつ計算高い狡猾な男性です。スタンド「オアシス」は物体をドロドロに溶かすことができ、セッコは泥化した地面の中を泳いで移動します。「セッコ」はイタリア語で「ドライ」を意味します。

5部のキャラ㉖スコリッピ

5部のエピローグで描かれたエピソードに登場した青年です。怪死を遂げた花屋の娘を調べるブチャラティ達と遭遇し、5部の物語の展開を示唆する重要な言葉の数々を告げます。スタンド「ローリング・ストーンズ」は普段は「凶」と書いた丸い石の姿をしていますが、近くにいる誰かの「死に様」を映し出し、本人が触れてしまうとそのまま死亡してしまいます。「スコリッピ」はイタリア語で「彫刻する」という意味になります。

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10位:セッコ

10位はチョコラータの相棒として活躍したセッコです。セッコは物体を所かまわず泥化する能力を活用し、溶かすだけでなくあえて空中で固めなおすことで飛び道具にするなど、応用性の高さを見せつけました。近距離戦でもブチャラティと対等に立ち回ったことからも、かなりの強敵であることが分かります。

9位:プロシュート

9位はフィレンツェ行きの列車で激闘を繰り広げたプロシュートです。射程距離内の人間を「老化」させる能力は非常に恐ろしく、体を冷やすことで進行を抑えられるものの、肉体の能力を一気に弱体化させることが可能です。本体であるプロシュートの執念も凄まじく、非常に恐ろしい敵キャラの一人です。

8位:チョコラータ

8位はボス親衛隊の中でも特に危険な男とされているチョコラータです。彼は人間としての良心や常識といったものが大きく欠如しており、目的のためならば周囲の人間が死ぬことも躊躇せず、迷うことなくスタンド能力を発動させてしまいます。スタンドが発生する「カビ」も一瞬で肉体を腐らせてしまうため、非常に高い攻撃力を誇ります。スタンドの強さと、本人の無秩序な性格が組み合わさって、非常に厄介な強さを実現しています。

7位:リゾット

7位は暗殺チームのリーダーであるリゾットです。リゾットのスタンド「メタリカ」は鉄分を操ることでメスやハサミ、カミソリといった凶器を生み出し、体内から相手を破壊することができます。また、肉体に砂鉄を纏い身を隠すといった使い方も見せており、攻守共に優れたスタンド能力と言えます。体内を直接攻撃できるという点も相手に防がれにくいことから、こと「暗殺」という目的においては、最強の能力になりえます。

6位:ギアッチョ

6位は暗殺チームのメンバーの一人・ギアッチョです。ギアッチョのスタンドは超低温を操ることで周囲を絶対零度の世界に変えてしまいます。触れたものを凍結させてしまうことはもちろん、飛び道具も氷の壁で弾き返し、逆に打ち返すことができるなど、近距離、遠距離限らず自在に立ち回ることができます。本人もスーツに包まれているため防御力も高く、攻守共に隙の無い強さを誇るキャラクターです。

5位:イルーゾォ

5位は暗殺チームの一人であるイルーゾォです。スタンド能力によって相手を鏡の世界に引きずり込むことができるため、相手のスタンドを封じ込んだまま、一方的に攻撃することが可能です。作中では複数人を相手にしたからこそ不覚を取ったものの、状況次第では相手に反撃を許さず殺害することができる、非常に強力なスタンド能力です。

4位:パンナコッタ・フーゴ

4位はブチャラティチームの一人・フーゴです。彼のスタンドは「毒」を周囲にばらまくことで、感染した人間を溶かして殺害してしまいます。実は、その圧倒的な能力が「強すぎる」と判断され、作者である荒木飛呂彦さんまでも「扱いづらい」というコメントを残しているほどです。ブチャラティチームの古参メンバーの中では、間違いなく最強に近い存在と言われています。

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3位:ブローノ・ブチャラティ

3位はジョルノの「夢」に感応し、共に戦い続けたメンバーの一人・ブチャラティです。「ジッパー」を操るというシンプルな能力ながら、近距離、遠距離に限らない攻撃と、高速移動や防御まで、能力を幅広く活用しています。数々の強敵にも互角以上の戦いを見せるなど、作中でも屈指の強さを見せつけました。5部の敵では最強と言われるボス・ディアボロにも善戦するなど、キャラクターとしてのしたたかさが見て取れます。

2位:ディアボロ

2位は作品のラスボスとして立ちはだかる、組織のボス・ディアボロです。スタンド「キング・クリムゾン」は時を消し飛ばし、相手の攻撃を完全に無効化するだけでなく、少し先の未来を見ることで「絶対防御」を成し遂げるなど、圧倒的な強さで数々のキャラクターを退け、その命を奪いました。自身の正体を隠し、地位を守り抜くという「精神力」の強さがそのままスタンドに反映されたような、最強に近い敵キャラクターです。

1位:ジョルノ・ジョバァーナ

1位に輝いたのは、5部の主人公・ジョルノです。能力を活用していくつもの窮地を切り抜けただけでなく、物語後半では新たなスタンド「ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム」に目覚め、あらゆる行動の「無効化」という圧倒的な強さを見せつけました。その能力の前ではボスですらなす術がなく、「ジョジョの奇妙な冒険」全体で見ても、最強キャラクターの一角として名前が挙がるほどの強さを秘めています。

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【ジョジョの奇妙な冒険】5部の最終決戦

多くのキャラが登場する5部ですが、なかでも特に壮絶なのは物語の最終決戦です。ここからはジョルノ達と最強のボス・ディアボロとの最終決戦の流れを詳しく見ていきます。

最終決戦ネタバレ①ブチャラティの選択

物語中盤、一度はボスと交戦するブチャラティですが、最強のスタンド能力「キング・クリムゾン」によって致命傷を負ったことで肉体自体は死んでしまい、魂だけで動く「生きた屍」のような状態になってしまいます。ブチャラティはこの事実に気付きつつも、ジョルノがかつて掲げた「夢」と、自分自身が思う「正しい道」を歩むため、最後のその時までボスと戦い抜くことを誓いました。

最終決戦ネタバレ②ポルナレフの合流

劇中で謎の人物としてジョルノらにコンタクトを取り続けていたポルナレフですが、最終決戦の場であるコロッセオにて姿を現します。当初はジョルノらに、ディアボロを倒すための鍵となる「矢」を与えようとしましたが、奇しくも一歩先にディアボロ自身が彼の元に辿り着いてしまいます。ポルナレフは交戦しつつ、一か八か「矢」の力を使い、新たなスタンド能力に目覚めます。

最終決戦ネタバレ③矢の争奪戦

ポルナレフの覚醒したスタンド「シルバー・チャリオッツ・レクイエム」によって精神が入れ替わるという状態に陥る一同ですが、戦いの鍵を握る「矢」の争奪戦が始まります。ボス・ディアボロと一進一退の攻防が繰り広げられ、新たな犠牲者が出てしまう中、様々な人間の思いを経て、矢はジョルノの手に握られます。主人公・ジョルノの覚醒した能力と、最強のスタンドを持つボス・ディアボロとの最終決戦が始まります。

最終決戦ネタバレ④ギャングスターになるジョルノ

ジョルノは受け継がれた「矢」の力を解放し、新たなスタンド「ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム」を発現させます。あらゆる行動や意思の力を「ゼロ」に戻すその最強の能力を使い、ボス・ディアボロを打倒すだけでなく、彼の「死」すらもゼロに戻し続け、終わらない死のループという罰を与えました。ジョルノは「矢」と共にギャング・パッショーネを受け継ぎ、新たなボスとして歩み始めていきます。

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【ジョジョの奇妙な冒険】5部のキャラの声優

「ジョジョの奇妙な冒険」の5部は数々の魅力的なキャラクター達が登場しますが、アニメでも彼らの活躍は健在です。ここからはアニメ版でキャラクターを演じた声優達について見ていきます。

声優①ジョルノ・ジョバァーナ役/小野賢章

アニメ版でジョルノを演じたのは、声優の小野賢章さんです。劇中ではジョルノのクールな性格だけでなく、数々の熱い名言についても見事に演じ切りました。なかでも劇中でチョコラータに見せた「無駄無駄ラッシュ」は圧巻の演技となっています。

声優②ブローノ・ブチャラティ役/中村悠一

ギャングチームを率い、ジョルノと共に数々の激闘を乗り越えたブチャラティを演じたのは、声優の中村悠一さんです。チームメンバーをまとめるリーダーとしての頼もしい姿を演じ切りました。中村悠一さんはPS3にて発売された「ジョジョの奇妙な冒険」の対戦ゲームにて、6部のアナスイも演じています。

声優③レオーネ・アバッキオ役/諏訪部順一

元警官でありながらギャングとして生きるアバッキオを演じたのは、声優の諏訪部順一さんです。チームの兄貴分として活躍し、チームのために最後まで奮闘したアバッキオを熱演しました。諏訪部順一さんは第3部のテレンス・T・ダービーも演じています。

声優④グイード・ミスタ役/鳥海浩輔

ブチャラティメンバーの一人で、チームのムードメイカーとしても活躍したミスタを演じたのは、声優の鳥海浩輔さんです。白熱したバトルシーンだけでなく、ギャグシーンを立ち回ることも多いミスタを熱演しました。

声優⑤ナランチャ・ギルガ役/山下大輝

ブチャラティチームの一人・ナランチャを演じたのは、声優の山下大輝さんです。「僕のヒーローアカデミア」の緑谷出久や、「弱虫ペダル」の小野田坂道といった少年役を多く演じており、あどけなさを残しつつも戦いで熱く吼えるナランチャを見事に演じ分けました。

声優⑥パンナコッタ・フーゴ役/榎木淳弥

ブチャラティチームの一人・フーゴを演じたのは、声優の榎木淳弥さんです。フーゴは聡明でありながら、相手にキレてしまう激情家の二面性を持っているキャラクターですが、榎木淳弥さんはこの緩急をアニメの中で見事に表現しています。

声優⑦トリッシュ・ウナ役/千本木彩花

ジョルノらが護衛するボスの娘・トリッシュを演じたのは、声優の千本木彩花さんです。トリッシュはどこか傲慢さがありつつも、父親との距離感に悩み、戦いを通じて成長していったキャラクターです。千本木彩花さんによるトリッシュの難しい心境の変化や、スタンドを身に着けてからの迫力ある演技が見所です。

声優⑧ボス役/小西克幸

「ジョジョの奇妙な冒険」の5部にてラスボスとなる最強の敵、ボス・ディアボロを演じたのは声優の小西克幸さんです。小西克幸さんは「鬼滅の刃」の宇髄天元のようなはつらつとした若者役を演じることも多いのですが、ディアボロは組織のボスとしての重鎮な演技が光りました。

声優⑨リゾット・ネエロ役/藤真秀

パッショーネの暗殺チームを率いるリーダー・リゾットを演じたのは、声優の藤真秀さんです。藤真秀さんは洋画にて、ダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドの吹き替えといった、渋い男性の役を演じています。5部でもボスに反旗を翻す物静かな男・リゾットを見事に演じました。

声優⑩ホルマジオ役/福島潤

暗殺チームのメンバーの一人・ホルマジオを演じたのは、声優の福島潤さんです。福島潤さんは「この素晴らしい世界に祝福を!/異世界かるてっと」のカズマのような若い青年役を多く演じていますが、渋く、飄々としたホルマジオの雰囲気を見事に演じ切りました。

声優⑪イルーゾォ役/成田剣

暗殺チームの一人であるイルーゾォを演じたのは、声優の成田剣さんです。成田剣さんは俳優としても活躍しており、ゲーム「ジョジョの奇妙な冒険オールスターバトル」では7部のキャラクター・ウェカピポを演じています。

声優⑫プロシュート役/鈴木達央

暗殺チームのメンバーであるプロシュートを演じたのは、声優の鈴木達央さんです。「東京卍リベンジャーズ」の龍宮寺堅のような渋い男性役も演じているため、作中で「兄貴」と呼ばれ慕われるプロシュートのかっこ良さがより際立っています。

声優⑬ペッシ役/木村昴

暗殺チームのメンバーで、プロシュートの相棒として活躍するペッシを演じたのは、声優の木村昴さんです。木村昴さんは国民的アニメ「ドラえもん」でジャイアンこと剛田武を演じたり、俳優として大河ドラマに出演したりと幅広く活躍しています。

声優⑭メローネ役/間島淳司

暗殺チームの一人であるメローネの声を担当した声優は間島淳司さんです。暗殺チームの中でも非常に癖が強いセリフの多いメローネですが、そのあくの強い性格を間島淳司さんは見事に演じ切りました。

声優⑮ギアッチョ役/岡本信彦

暗殺チームのメンバーであり、なにかとキレることの多いキャラクター・ギアッチョを演じたのは、声優の岡本信彦さんです。少年から青年にかけて、若い男性の役が多い声優ですが、アニメ版でのギアッチョの「キレっぷり」は必見です。

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数々の部が存在する「ジョジョの奇妙な冒険」ですが、5部は中でも非常に人気が高く、ジョジョを知らなくても登場キャラクターだけは知っている、という人も多いようです。また、ジョルノ達のような味方のキャラクターだけでなく、暗殺チームのような「信念を持った敵キャラ」達も非常に高い人気を誇ります。

数多くの魅力的なキャラクターが登場する5部ですが、主人公・ジョルノはもちろん、彼と共にボスに挑むブチャラティも非常に人気の高いキャラクターとなっています。「夢」に向かって突き進むジョルノに対し、ブチャラティは組織のリーダーとして、部下を守りながら任務をこなすという、「理想の上司」のようなキャラクターとして愛されています。

5部は戦いの末に命を失うキャラクターも多いのですが、その生き様と、最期の散り方に心打たれるファンは多いようです。「ジョジョの奇妙な冒険」のキャラクター達は皆、生きる上で大事にしている「信念」が異なるため、彼らの姿から生きる新たな指針や、日々の活力を受け取っているファンも少なくはありません。

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創也慎介

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【ジョジョ】相関図やジョースター家の家系図まとめ!キャラの関係性を解明

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【ジョジョ】相関図やジョースター家の家系図まとめ!キャラの関係性を解明

漫画「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズにはジョースター家をはじめ様々なキャラクターが登場しており、その複雑な関係性は相関図や家系図なしでは理解困難です。本記事では、ジョジョシリーズに登場する主要キャラクターの関係性を相関図や家系図で解説します。

【ジョジョの奇妙な冒険】吉良吉影が手を好きな理由は?魅力や名シーンを調査

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【ジョジョの奇妙な冒険】吉良吉影が手を好きな理由は?魅力や名シーンを調査

『ジョジョの奇妙な冒険』第4部に登場する吉良吉影は、美しい手に執着する殺人者です。殺した女性の手を持ち歩く異常な性癖の持ち主ですが、彼が手フェチとなった理由について調べました。また吉良吉影の魅力や、作中で発した名言とそのシーンについても合わせて紹介します。

【ジョジョ】かっこいいスタンドをランキングで発表!デザイン性が高いのは?

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【ジョジョ】かっこいいスタンドをランキングで発表!デザイン性が高いのは?

『ジョジョ』のかっこいいスタンドを紹介します。『ジョジョ』に登場するスタンドの概要や、かっこいいスタンド、スタンドの強さ・能力のランキングを徹底解説しています。また、『ジョジョ』のスタンドに対する世間での評判や人気も紹介しました。

【ジョジョの奇妙な冒険】6部に出てくるスタンド能力を一覧で紹介!登場キャラも

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【ジョジョの奇妙な冒険】6部に出てくるスタンド能力を一覧で紹介!登場キャラも

『ジョジョの奇妙な冒険6部』に登場する味方、敵のスタンド能力を紹介します。ストーン・フリーやキッス、スタープラチナなど、スタンドを徹底解説しました。また、ジョジョ6部における活躍シーンの名言や、世間でのスタンドに対する評判についても紹介します。

【ジョジョの奇妙な冒険】ペッシは臆病なマンモーニ!プロシュートとの関係も

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【ジョジョの奇妙な冒険】ペッシは臆病なマンモーニ!プロシュートとの関係も

『ジョジョの奇妙な冒険』5部に登場するペッシについて解説する記事です。ペッシと彼が強く慕うプロシュート兄貴との関係、ミスタたちを苦しめたスタンドの強さ、さらに戦いの詳細とその最期を解説します。またアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』でのペッシ役の声優も紹介します。

【ジョジョの奇妙な冒険】岸辺露伴の名言集!スピンオフの名シーンも紹介

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【ジョジョの奇妙な冒険】岸辺露伴の名言集!スピンオフの名シーンも紹介

『ジョジョの奇妙な冒険』の第4部と、スピンオフで登場した岸辺露伴の名言や名セリフ、名シーンをまとめています。更に数々の名言を残した岸辺露伴のアニメの声優や実写ドラマキャストの情報を解説し、岸辺露伴に対するファンからの評判も紹介していきます。

【ジョジョ】5部に登場するキャラの名言まとめ!名シーンも合わせて紹介

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【ジョジョ】5部に登場するキャラの名言まとめ!名シーンも合わせて紹介

『ジョジョの奇妙な冒険』5部に登場する名言について解説します。5部の主人公であるジョルノやプチャラティ、グイード・ミスタなど登場キャラクターの名言や名セリフ、名シーンを徹底調査しました。また、ジョジョ5部の名言に対する世間での評判や人気も紹介します。

【ジョジョの奇妙な冒険】ストーンオーシャンのスタンドまとめ!登場キャラも

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【ジョジョの奇妙な冒険】ストーンオーシャンのスタンドまとめ!登場キャラも

『ストーンオーシャン』のキャラクターのスタンド能力を紹介します。スタンド能力や強さ、活躍について徹底解説しました。また、『ストーンオーシャン』に登場するDIOの息子やラスボスであるプッチ神父のスタンド能力についても紹介します。

【ジョジョの奇妙な冒険】ディオ(DIO)の名言まとめ!魅力的なセリフが多い?

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【ジョジョの奇妙な冒険】ディオ(DIO)の名言まとめ!魅力的なセリフが多い?

『ジョジョの奇妙な冒険』のディオは作中で特徴的なセリフを多数言っており、読者やファンの間では名言として親しまれています。本記事では『ジョジョの奇妙な冒険』のディオ(DIO)の名言やキャラクター性、アニメの声優などをまとめました。

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