【進撃の巨人】ガビはマーレ戦士の訓練生!人物像やエレンとの関係性も
『進撃の巨人』に登場するガビ・ブラウンはマーレの戦士候補生です。かわいい女の子ですが、一部の『進撃の巨人』ファンから嫌われています。本記事では、マーレの戦士候補生ガビの人物像や登場シーン・名言を詳しく解説し、嫌われている理由についても徹底考察します。
目次
【進撃の巨人】ガビはマーレ戦士の訓練生
ガビ・ブラウンは『進撃の巨人』マーレ編で初登場します。マーレに住むエルディア人のガビは、パラディ島からすれば敵勢力です。しかし、マーレ編からは敵目線で描かれ、それまでの登場人物が姿を見せなくなったので、多くの読者が戸惑いました。そこに登場したガビは、巨人の継承を目指す戦士候補生で、日夜訓練に明け暮れていました。そこで、ガビのプロフィールから紹介します。
ガビのプロフィール
- 誕生日:4月14日
- 年齢:12歳位
- 出身地:マーレ国レベリオ収容区
- 身長:138cm
- 体重:30kg
- 所属:マーレ陸軍(戦士候補生)
進撃の巨人の概要
『進撃の巨人』は、諫山創(いさやまはじめ)が初めて連載した漫画作品です。「別冊少年マガジン」(講談社)で2009年に連載が始まり、12年後の2021年5月号をもって完結しました。『進撃の巨人』の人気はすさまじく、日本のみならず、全世界で熱狂的に受け入れられています。また、テレビアニメはクオリティーの高さから、新たなファンを獲得しました。
進撃の巨人のあらすじ
巨人の脅威にさらされていた人類は、3つの巨大な壁を築き、その中で暮らしていました。しかし、ある日、超大型巨人が壁を破壊し、平穏な生活は破られます。無垢の巨人が多数壁内に乱入し、手あたり次第、人々を襲い始めました。逃げ惑う群衆の中にエレンもいましたが、エレンは目の前で母親を巨人に殺されます。エレンは激怒し、この世から巨人を駆逐することを誓い、調査兵団に入団します。
【進撃の巨人】ガビの人物像やエレンとの関係性
ガビは、大陸に住むエルディア人の戦士候補生ですが、12歳位のかわいい女の子です。しかし、一部の『進撃の巨人』ファンからは、「嫌い」という声が上がっています。一体なぜ嫌いと言われてしまうのか、その理由を探るために、ガビの人物像を考察します。
ガビの性格
ガビは、天真爛漫で大胆不敵です。自分のことを優秀でかわいいと平気で語るなど自意識過剰なところがあり、言われたことを信じやすい一面もあります。そのため、マーレで教えられた「パラディ島にするエルディア人はみんな悪魔」ということを疑いもしませんでした。
ガビが嫌いだといわれる理由
ガビが嫌いだと言われるのには理由があります。『進撃の巨人』は、マーレ編から敵目線で描かれたため、レベリオ侵攻でやっと調査兵団の活躍が見られたと喜んだファンも少なくありません。その最中に衝撃的な事件が起こりました。そこで、この事件から解説します。
理由①サシャを殺害した
パラディ島勢力のレベリオ侵攻で、仲間のゾフィアとウドは無惨な殺され方をしました。さらに、戦士候補生に優しくしてくれた門兵のおじさんも射殺されます。親しい人々を失ったガビは、パラディ島勢力に復讐するため、帰路につく飛行船に忍び込み、門兵を狙撃したサシャに銃弾を撃ち込みました。サシャは仲間の介抱の甲斐もなく死亡してしまいます。サシャは人気キャラだっただけに、ファンの衝撃は大きく、ガビを嫌いになる大きな理由となったのです。
理由②エレンの首を吹き飛ばした
パラディ島に再上陸したライナーはエレンと激闘していましたが、ジークはガビの目の前でファルコを無垢の巨人に変え、ライナーを襲わせました。さらに、コルトやガリアードも犠牲になりました。悲惨な状況の続く中、エレンはジークのもとへと駆け寄ります。2人の接触を阻止するため、ガビは涙を流しながら引き金を引きました。銃弾はエレンの首に命中し、首をはね飛ばしてしまします。サシャのみならず、エレンも狙撃したことが、ガビを嫌いになるもう1つの理由になりました。
ガビの目的
ガビの目的は、パラディ島のエルディア人を皆殺しにして島外のエルディア人は善良であることを証明することでした。エルディア人は、世界中で迫害されていました。マーレでは巨人の力を保持するため扱いは穏便でしたが、それでも居住区域を制限され、腕章をつけなければなりません。そのような状況に置かれているエルディア人を解放することがガビの目的です。
ガビとエレンの関係や似ている理由
ガビは、マーレの戦士ライナーの従妹ですが、見た目はあまりよく似ていません。ところがエレンとは顔つきや髪型がよく似ていることから、何らかの血縁関係があるのではないかと言われていました。今では、血縁関係にはないことが明らかになっていますが、2人とも自意識過剰なところや、「巨人を駆逐する」「島の悪魔を皆殺しにする」と言っているところはよく似ています。鏡を見ながら呟いているシーンも瓜二つだと言われています。
ガビは最後まで生き残った?
ガビは何度も危険な目に遭いましたが、最終決戦でも死亡することはなく、両親と再会することができました。3年後には、オニャンコポンやファルコと共に、車椅子生活をしているリヴァイと旅行を楽しんでいるシーンが描かれています。ガビは、カジュアルな装いで年齢相応のかわいい姿でした。
【進撃の巨人】ガビと他キャラの関係
『進撃の巨人』マーレ編に登場するガビはかわいい女の子ですが、大陸に住むエルディア人のため、レベリオ収容区というエルディア人を隔離する居住地域で生まれ育ちました。諸悪の根源は、パラディ島のエルディア人であるという教育をたたき込まれ、島の悪魔の皆殺しがガビの目的となっていました。しかし、島に渡ってから精神的に大きな成長を見せます。それには様々な人物との関わりが影響していました。そこで、ガビと他キャラとの関係がどのようなものであったのかを考察します。
ガビとファルコ・グライスの関係
ファルコもマーレの戦士候補生です。ファルコは、ガビの目指す「鎧の巨人」の継承を目指していますが、その理由はガビに想いを寄せていたからでした。しかし、ガビはファルコの気持ちに全く気付かないので、「私の邪魔をするのがどうして私のためなのか」と怒ることもあったほどです。2人でパラディ島に渡ってからは何度も危機に陥りましたが、最終決戦では大活躍をしました。3年後を描いたのシーンでは、仲良くリヴァイに同行しています。
ガビとコルト・グライスの関係
コルトはファルコの兄です。獣の巨人の継承者に内定しているので、弟ファルコの巨人継承には反対でした。スラバ要塞での勝利でガビを持ち上げているのも、ガビが継承者に選ばれるとファルコは巨人にならなくて済むからではないかとも言われています。パラディ島で2人がファルコを捜索していた時、ファルコを連れてきたナイルをコルトが狙撃しようとしました。しかし、ガビはとっさにコルトを止めます。再会後、コルトはガビに「なぜ敵を信じた」と問いかけましたが、ガビの心境の変化を伝える大事な場面になりました。
ガビとウド・ゾフィアの関係
ウドやゾフィアも戦士候補生です。巨人継承を巡ってはライバルですが、プライベートでは仲の良い友だちでした。レベリア収容区でのお祭りも皆で楽しんでいましたが、その夜、突如現れた進撃の巨人によりウドとゾフィアは無惨な死を遂げます。突然の仲間の死が納得できないガビは、島の悪魔に復讐することを誓いました。
ガビとテオ・マガトの関係
テオ・マガトはマーレ人であり、マーレ軍でエルディア人部隊を束ねる隊長です。そのため、ガビは「マガト隊長」と呼んでいます。パラディ島勢力のレベリオ収容区襲撃後は元帥となり、パラディ島へ報復攻撃を行いました。その際、ガビと再会し、勝手にパラディ島に乗り込んだことを責めながらも、頭を撫でて無事だったことを喜んでいます。
パラディ島侵攻は返り討ちに遭いマーレ軍は撤退しますが、マガトはピークと共に島に残り、イェーガー派から追われていたリヴァイやハンジらと「地鳴らし」を止めるために共闘することになりました。その後、飛行艇を巡ってイェーガー派と港で戦闘になります。飛行艇の確保に成功しましたが、マガトは追手を抑えるためにしんがりを務め、自らを犠牲にしました。それを目にしたガビは、ピークに抱きかかえられて泣き崩れました。
ガビとカヤの関係
ガビとファルコはサシャ殺害後拘束されていましたが、脱獄しさまよっていました。2人を目にしたカヤは、自分が居住している牧場へついてくるよう声をかけます。そこは、皮肉にもサシャの両親が経営する牧場でした。ファルコはとっさにベンとミアという偽名を名乗り、しばらく逗留させてもらうことにします。2人は牧場の仕事を手伝いますが、カヤは初めから2人がマーレから来たことを知っていました。それを知ったガビは、カヤを襲おうとしましたが、ファルコはそれを止めます。
カヤは、自分の母親が巨人に襲われた家に2人を連れて行き、母親が巨人に殺された理由を2人に問いただしました。ガビは過去のエルディア人の所業を並べ立てましたが、カヤは「お母さんは誰も殺していない」と納得できませんでした。それでファルコが威力偵察が原因だったという真実を語りました。ファルコはカヤが巨人から助かった理由を尋ねましたが、「お姉ちゃんに助けられた」と答えます。そして、お姉ちゃんに好意を寄せていた捕虜のマーレ人が経営するレストランでの食事会に2人を誘いました。
レストランでガビとファルコはチャンスを見計らい、マーレ人の料理人であるニコロに自分たちはマーレの戦士候補生であることを伝えます。その会話でニコロはガビがサシャの狙撃犯であることを知ってしまい、2人をサシャの両親の元へと連れていきました。ナイフを手にし、父親に殺すよう促しますが、父親は復讐の連鎖は止めるよう静かに諭します。しかし、カヤはナイフを手に取り、ガビに「人殺し」と叫んで殺そうとしました。
とっさにミカサが防ぎましたが、カヤはサシャの両親にだかれて泣き崩れてしまいます。この光景はガビの心に深く残っていました。その後、精神的に成長したガビは、巨人に襲われているカヤを助け、和解することができました。
ガビとライナー・ブラウンの関係
ライナー・ブラウンは、ガビにとって従兄にあたります。ライナーのことを尊敬しているので、「鎧の巨人」継承者となって使命と記憶を引き継ぐことを目標としていました。そのため、ライナーがパラディ島から帰ってきて「島にはいろんな奴らがいた」と語った時は、戸惑いを隠せません。しかし、ガビ自身がパラディ島で過ごすうちに、ライナーの苦悩を理解できるようになりました。
ガビとサシャ・ブラウスの関係
ガビは、パラディ島勢力の襲撃で逃げ惑う中、いつも優しくしてくれる門兵のおじさんから早く逃げるように声をかけられましたが、門兵はビルの屋上から射殺されました。見上げると狙撃した女の姿がありました。それがサシャだったのです。ガビは復讐のために飛行船に乗り込み、瞬時にサシャを狙撃しました。
【進撃の巨人】ガビの登場シーンや名言
ここまで、ガビの対人関係を解説しました。ガビはマーレ編が始まってすぐに登場し、最後まで死亡することはありませんでした。パラディ島で過ごすうちに、精神的に大きく成長します。その成長ぶりを、明言を通して考察します。
ガビの名言①「エルディア人の運命を…」
エルディア人の運命を背負い
私たちを苦しめるあの島の悪魔共を
皆殺しにする覚悟だ出典: heibon-nikki.com
戦士候補生の4名は、スラバ要塞攻略戦に参加することになりました。最前線に呼ばれたことをいぶかるファルコに対し、ガビはここが最終試験場であり、私はすでに合格決定だと言い切りました。その時の言葉が名言①です。
ガビの名言②「あんたは…それを…」
…あんたは…それを…見たの?
出典: heibon-nikki.com
レベリオ収容区は進撃の巨人やパラディ島勢力の急襲により、大惨事になります。ウドやゾフィアなど親しい人を殺されたガビは、島の悪魔に復讐を誓います。それに対し、ファルコはエレンとライナーの会話を聞いていたので、敵もマーレの攻撃で大勢殺されたことに対する報復ではないかと言いました。それに反論したのが、名言②です。
ガビの名言③「触るな悪魔…」
触るな悪魔!!私たちは負けてない!!
出典: heibon-nikki.com
復讐心に燃えるガビは、パラディ島勢力の飛行船へ忍び込むことに成功し、サシャを射殺しました。その場にいた兵士にすぐ取り押さえられましたが、その時にジャンに対して叫んだのがこの言葉でした。
ガビの名言④「それが無いと…」
それが無いと島の悪魔と同じになるでしょ!?
出典: heibon-nikki.com
ガビの名言④は、ファルコがガビの腕章を取った時にファルコに言った言葉です。腕章は、マーレ人がエルディア人を区別するために強制していたものです。パラディ島では全く役に立たないものですが、ガビにとってその腕章は「島の悪魔」と区別するための大切な象徴でした。
ガビの名言⑤「私はファルコをここまで…」
私はファルコをここまで巻き込んだ挙げ句何度も助けられた…
出典: heibon-nikki.com
ガビは、ピークに助けられ、マーレ軍に合流することができましたが、ファルコは捕らえられたままでした。ガビは、コルトから飛行船まで退却するように言われましたが、それを断って一緒に救出に行きました。断る時にコルトに語ったのがこの名言です。
ガビの名言⑥「悪魔なんていなかった…」
「悪魔なんていなかった…この島には…人がいるだけ やっと…ライナーの気持ちがわかった…私達は...見たわけでもない人達を全員悪魔だと決めつけて 飛行船に…乗り込んで…ずっと同じことを…ずっと同じことを繰り返してる…」
出典: renote.net
ファルコと合流できたガビは、コルトとともに廃屋に身を隠していました。その時、偶然サシャの両親が近くを通りかかります。思わず聞こえてきた会話から、ガビは今でも2人の身を案じていることが分かりました。次いで「お姉ちゃんを殺したくせに」と自分に対する殺意を隠そうとしないカヤの声も聞こえてきます。親しい人が殺されれば悲しみもするし、憤りも覚えるという当然の感情があることを理解したガビの名言です。
ガビの名言⑦「諦めて…」
諦めて…たまるか
出典: heibon-nikki.com
ガビはエレンの狙撃に成功しましたが、「地鳴らし」が発動しました。そのどさくさに紛れて、再度ファルコを見失ってしまいます。ファルコを探しに出かける時に、鏡の前で髪を束ねながら自らを奮い立たせたのがこの名言⑦です。
ガビの名言⑧「すごく…図々しいことは…」
図々しいことはわかってますが…
皆さんの助けが必要です…
どうか…
私達に力を貸して下さい!出典: heibon-nikki.com
マーレ残党と反イェーガー派は、「地鳴らし」を止めるという共通の目的のために手を結んだものの、過去の経緯からぎこちなさが残っていました。マルコの死亡した経緯にジャンは激怒し、ライナーに殴りかかります。ガビがライナーをかばった時に、ジャンは間違ってガビの腹部を蹴ってしまいました。それにもかかわらず、ガビは土下座をし、これまでのパラディ島に対する敵意を謝罪した上で協力を懇願しました。その時の言葉がこの名言です。
【進撃の巨人】ガビの声優
ここまで『進撃の巨人』マーレ編から登場した、マーレの戦士候補生ガビの様々な側面を解説しました。ガビはかわいいキャラですが、当初の自意識過剰の軍国少女から精神的に大きく成長しています。そのガビをTVアニメでは誰が演じているのでしょうか。ここからは、アニメでガビを演じた声優を紹介します。
ガビの声優は「佐倉綾音」
テレビアニメ『進撃の巨人』でガビを演じたのは、人気声優の一人・佐倉綾音です。佐倉綾音は、アニメファンなら知らぬ人のいない声優で、これまでに数多くの作品に出演しています。『進撃の巨人』におけるガビ役は、普通のかわいい女の子役とは全く違う演技力が必要です。それを声優・佐倉綾音はやってのけ、多くのファンを虜にしました。
佐倉綾音のプロフィール
- 生年月日:1994年1月29日
- 出身地:東京都渋谷区恵比寿
- 血液型:B型
- 身長:157cm
- 所属事務所:青二プロダクション
「あやねる」の愛称で親しまれている声優の佐倉綾音は、中学生の時に劇団東俳に所属し、中学3年生の時に日本ナレーション演技研究所で声優の勉強を始めています。声優を目指すきっかけは、総合的な体力作りをするために入団した劇団でボイストレーナーから勧められたとのことです。声優デビューは2010年に公開された『超劇場版ケロロ軍曹 誕生!究極ケロロ 奇跡の時空島であります!!』で、それ以降多くの作品に主演・出演しています。
佐倉綾音の主な出演作品
- 『ビビッドレッド・オペレーション』一色あかね役
- 『ご注文はうさぎですか?』ココア役
- 『Charlotte』友利奈緒役
- 『緋弾のアリアAA』間宮あかり役
- 『僕のヒーローアカデミア』麗日お茶子役
- 『五等分の花嫁』中野四葉役
【進撃の巨人】ガビに対する世間での評判や人気
ガビは、かわいい女の子です。本来なら多くのファンを獲得してもおかしくないはずですが、一部のファンからは嫌いだと言われています。その理由をここまで解説してきましたが、実際に嫌いという声は多いのでしょうか。ここでは、SNSの投稿を通じてガビがどのように見られているのかを探ります。
「ガビ」「嫌い」で検索すると、「ガビは嫌い」という投稿が数多くヒットします。そのため、この投稿者のような感想を抱いてしまいがちです。特にサシャを推していていた進撃ファンからは、いつまで経っても許せないファンが多いようです。
ガビが嫌いだという投稿は確かに多いですが、それだけでなく「ガビちゃんかわいい」という投稿も最近は増えてきています。ガビは、敵対関係にあった調査兵団からも受け入れられ、一緒に戦っています。その姿を見れば仲間と言っても過言ではありません。そうすれば、この投稿のように、かわいい女の子であるという感想も出てきます。
ガビの声優・佐倉綾音に関する投稿もかなりあります。サシャを殺害した後は「あやねるは好きだけどガビは嫌い」という投稿が目立ちました。また、ガビから佐倉綾音を知った人の投稿や、佐倉綾音を聞くとガビを思い出すという投稿もいくつもあります。その中でも最も目立つのは、この投稿のように、佐倉綾音の声優としての実力を賞賛する投稿です。
【進撃の巨人】ガビは一部では嫌いといわれるがかわいいキャラだった
『進撃の巨人』におけるマーレ軍の戦士候補生ガビは、12歳ぐらいのかわいい女の子です。しかし、サシャやエレンを狙撃したことから、一部では嫌いと言われています。そのガビも、パラディ島で様々な出会いを通じて、自らの考えの間違いに気付き、精神的に大きく成長しました。その結果、ガビを嫌いと言っていたファンも、ガビを認めるようになってきました。『進撃の巨人』マーレ編を再読する際は、ガビの成長に注目してみてください。
この記事のライター
makkun402
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