【進撃の巨人】エレンの始祖の巨人の力を徹底考察!過去にも能力を使った?

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「始祖の巨人」とは、漫画「進撃の巨人」に登場する巨人の能力の一つであり、作中において主人公エレンがこの力を行使し、世界の根幹を揺るがすほどの事態を引き起こします。本記事では、始祖の巨人の能力の詳細や、エレンがいかにその力を行使したかを解説します。

【進撃の巨人】エレンの始祖の巨人の力を徹底考察!過去にも能力を使った?

目次

  1. エレンとは?
  2. エレンの始祖の巨人の力を考察
  3. エレン以外の始祖の巨人の継承者や大きさ
  4. エレンの地鳴らしを考察
  5. エレンの始祖の巨人に対する世間での評判や人気
  6. エレンの始祖の巨人の能力は凄かった

エレンとは?

エレンのプロフィール

エレン・イェーガーはウォールマリア南端のシガンシナ区出身の青年で、幼少期から「自由」であることに強くこだわり、巨人や壁に縛られず、壁外を探検したいという夢を抱いていました。しかし、10歳の頃にシガンシナ区に侵攻してきた巨人に母親を喰われ、巨人に強い憎しみを抱きます。この体験から、「この世から巨人を1匹残らず駆逐する」という強い思いを抱くことになり、以降エレンの行動原理となります。

進撃の巨人の概要

進撃の巨人は、「別冊少年マガジン」で連載されていた諌山創原作の漫画作品で、世界で累計発行部数1億1000万部を誇る超人気作品です。物語は巨人と人類の戦いが中心ですが、過去からの人種差別や政治的問題も取り上げられていたり、人間が巨人に捕食されるなどのグロテスクなシーンもあるなど、少年漫画の中でもダークな雰囲気を持つ作品です。

進撃の巨人のあらすじ

人類はある日突如出現した巨人から身を守るために3つの高い壁の中で辛うじて生き延びていました。主人公エレンは、こうした世界を窮屈に感じており、壁外の世界に飛び出すことを夢見ていました。しかし、いざ飛び出してみた壁外の世界は、エレン達壁の中の人類の想像を超えた壮絶な世界であり、真の自由をつかみ取るために、エレン達は壁の外での戦いに挑んでいきます。

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エレンの始祖の巨人の力を考察

エレンの始祖の巨人の能力

進撃の巨人には、自分の意志で巨人に変身できる「巨人化能力者」と呼ばれる者たちが存在し、その能力は「9つの巨人」という名で呼ばれています。その能力の一つに「始祖の巨人」と呼ばれる能力があります。これは、9つの巨人の中でも特別かつ物語の核心に迫る能力であり、本項ではその「始祖の巨人」の能力について紹介していきます。

能力①エルディア人の記憶に干渉

始祖の巨人の1つ目の能力は、「エルディア人の記憶に干渉する」というものです。エルディア人は全ての巨人達を生み出したとされるユミル・フリッツを始祖とする民族であり、別名で「ユミルの民」とも呼ばれます。記憶干渉の能力は、ユミルを始祖とするエルディア人の記憶を書き換えるというものです。

実際に、壁が出来た時代のフリッツ王がこの能力を行使し、「ある日突如出現した巨人たちにより人類は滅亡の危機に瀕し、これを回避するため3つの高い壁を築くことで人類は生き延びたが、壁外の人類は巨人達によって滅亡した」という記憶を壁内のエルディア人に植え付け、過去からの常識として認識させました。

能力②巨人を操る

始祖の巨人の2つ目の能力は、「巨人を操る」というものです。始祖の巨人は、全巨人を生み出したユミルの力を強く受け継いでおり、全ての巨人に対して影響を与えることが出来ます。実際に始祖の巨人の力を得たエレンも、自分を喰おうとした巨人を殺すため、意図せず周囲の巨人を操ってその巨人を喰わせたり、自らの意思で壁を作っていた巨人たちを操り「地鳴らし」を発動するなどしていました。

能力③エルディア人の体の構造を変える

始祖の巨人の3つ目の能力は1つ目と同じくエルディア人に対して干渉できる出来る能力で、違いは記憶ではなく体の構造を変えることが出来るものです。作中でジークはエルディア人の「安楽死計画」というものに言及しています。これはエルディア人の生殖能力をなくすよう体を改造することで、エルディア人を緩やかに絶滅させ、巨人を滅ぼすことが目的でした。

これは作中で実行されることはなかったものの、ジークが実際に計画実行に向かって動いていたことと、過去に流行り病が全世界に猛威を振るった際も、エルディア人の体の構造を改造し、エルディア人だけがその病に罹らなくなったこともあったことから、エルディア人の体の改造は現実的に可能なことが分かります。

能力④9つの巨人を生成する

始祖の巨人の4つ目の能力は「9つの巨人の生成」です。これは自在に巨人を生み出すことが出来る能力で、これによって進撃の巨人、顎の巨人、女型の巨人、獣の巨人などの9つの巨人を生み出してきました。また、始祖の巨人の力を行使し地鳴らしを開始したエレンとの最終決戦では、エレンは歴代の9つの巨人の能力者を生成し、ミカサ達と戦わせるというチート極まりない攻撃もやってのけました。

エレンが始祖の巨人と進撃の巨人の両方を使える理由

エレンは9つの巨人のうち「始祖の巨人」「進撃の巨人」の2つを保有していましたが、これはなぜなのでしょうか?巨人化能力を得るには、巨人化薬物を注射され「無垢の巨人」となった後、巨人化能力者を捕食する必要があります。エレンは「始祖の巨人」と「進撃の巨人」の能力を持つ父グリシャを捕食することで2つの能力を得ました。

では、グリシャはなぜこの2つの能力を保有していたのでしょうか?「始祖の巨人」は、壁内の王家の継承者であるフリーダ・レイスを捕食し奪ったものでした。また、「進撃の巨人」はパラディ島に送られた際、マーレのスパイであったエレン・クルーガ―から継承して得たものでした。

エレンはダイナ巨人がベルトルトを無視するように操った?

エレンは、「始祖の巨人」に加えて「進撃の巨人」の能力を保有していましたが、「進撃の巨人」には自分の未来を見通す能力があります。最初はどちらの巨人の能力も行使できませんでしたが、ヒストリアの戴冠式で彼女の手の甲にキスした際、予期せず巨人の能力の発動条件(詳細は後述)を満たし、自分が「すべてのエルディア人を巨人から解放し、巨人をこの世から消滅させる」ことを達成する未来を見ます。

また、超大型巨人(ベルトルト)が出現してシガンシナ区に巨人が侵攻してきた際、ベルトルトが巨人に見つかり捕食されかけますが、始祖の巨人の能力によりベルトルトを無視させ、自分の母を捕食させます。この行動は、自分が巨人を消滅させる未来を変えないために、ベルトルトの能力を後でアルミンに受け継がせることと、母を捕食させることで自らに巨人への憎しみを植え付けることが目的でした。

エレンは過去にも始祖の巨人の能力を使った?

実は、過去にエレンは意図せず始祖の巨人の能力を行使したことがあります。エレンが壁外で巨人達に囲まれた時、偶然にも王家の血を引くダイナ・フリッツの巨人体に捕食されそうになります。しかし、叫び声を上げながらダイナ巨人体を殴ったことで、始祖の巨人の能力の発動条件である「始祖の能力+王家の血を引くものに触れる」を偶然満たすことで「座標」の能力を発動し、周囲の無垢の巨人にダイナを喰わせるよう仕向けました。

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エレン以外の始祖の巨人の継承者や大きさ

始祖の巨人の継承者

始祖の巨人の能力は、始祖ユミルからフリッツ王家で代々継承されてきましたが、フリーダの代でグリシャに奪われ、最終的に主人公エレンに継承されました。作中で判明している主な継承者は以下の通りです。

  • ユミル・フリッツ:巨人の始祖
  • カール・フリッツ:エルディア国第145代国王
  • ウーリ・レイス:ヒストリア、フリーダの叔父
  • フリーダ・レイス:ヒストリアの異母姉
  • グリシャ・イェーガー:エレンの父。フリーダを捕食し巨人の能力を奪う
  • エレン・イェーガー:主人公。グリシャを捕食し能力を継承する

始祖の巨人の大きさはどれくらい?

9つの巨人の能力は、能力者によって姿や大きさが変化していました。これは過去から現在の始祖の巨人も同様であり、能力の使用経験や練度が未熟だったフリーダは10~15m程度の女型の巨人のような姿でしたが、始祖ユミルの巨人は推定でも200~300mはあろうかという超巨体でした。更に、主人公エレンの巨人はユミルのそれを遥かに凌駕する大きさであり、まるで一つの山が動いているかのような大きさを誇っていました

始祖の巨人の歴史を考察

始祖の巨人の継承は始祖ユミルからフリッツ王家を経て、グリシャ・エレン親子に継承されていきます。その中でも第145代エルディア王であるカール・フリッツは、巨人大戦の後に突如多くのエルディア国民と共にパラディ島に移住し、3つの大きな壁を築きます。この大きな壁は超大型巨人の硬質化により出来ており、これを解除すれば超大型巨人の行進による蹂躙、所謂「地鳴らし」が可能になるため、カールは「地鳴らし」を盾に壁の中に引きこもってしまいます

そしてカールは自らを含む王家の人間に「不戦の契り」を課し、自分たちからパラディ島外の勢力への反撃を禁じてしまいます。これは、カールが過去からのエルディア人の巨人の力を盾にした非道な行為に胸を痛め、罪の意識を感じていたことから、始祖の巨人の能力を多くのエルディア人とともに封印し、自ら滅ぶことも辞さないという覚悟を持って行動したものだと推測できます。

しかし、このカールの行動により、始祖の巨人の能力がグリシャを経てエレンに受け継がれ、エレンは自らの目的のため始祖の巨人の能力を行使して「地鳴らし」を発動し、マーレ人の住む大陸を蹂躙していきます。最後にはミカサに自分の首を取らせることで結果的に「地鳴らし」を止めさせ、始祖の巨人の能力だけでなくすべての巨人の能力を消滅させることに成功します

エレンが地鳴らしを発動したのは、元々はパラディ島以外の人類を全て滅ぼすためでしたが、エレンの中にも始祖の巨人の能力と共にカールの思想が受け継がれ巨人をめぐる非道な行為を終わらせたいとの考えがあったことから、最後はミカサに自分を殺させ、巨人の能力を消滅させるという結果に導いたのだと推測できます。

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エレンの地鳴らしを考察

地鳴らしとは?

「地鳴らし」は、パラディ島の3つの壁を形成する数多の超大型巨人を目覚めさせ、各地を行進させ踏みつけることで、地鳴らしを受けた地域を跡形もなく蹂躙していくという破壊・殺戮行為のことです。超大型巨人達が通った後には、人間や街だけでなく生態系までもが跡形も残らず破壊され、全てが平らな土地にならされてしまいます。

地鳴らしの発動条件

地鳴らしを発動するには、「始祖の巨人」の能力が必要ですが、これは能力を保有しているだけで使えるものではありません。前項などでも言及しましたが、「始祖の巨人」の能力を発動するには、能力の保有に加えて始祖ユミルの血を継ぐ者(フリッツ家・レイス家の血筋の者)との接触が必要になります。

エレンの異母兄にあたるジークは母方がフリッツ家の血筋、すなわち始祖ユミルの血を継ぐ者でした。作中でエレンは爆破攻撃を受け首を吹き飛ばされる程追い詰められますが、絶命直前にジークに触れてもらうことで「始祖の巨人」の能力を発動し、そのまま地鳴らしを発動することに成功しました。

エレンが地鳴らしをした理由

エレンが地鳴らしを発動した理由は、パラディ島以外の人類を全て滅ぼし、自分が育ったパラディ島の人々を守るためでした。エレンは壁外の世界の人間達が自分達の巨人化能力を危険視し、滅ぼそうとしていることを知ることになります。彼はこれに危機感を感じ、パラディ島以外の人類や文明を滅ぼせば、自分の故郷を守れると考え、これを実行に移しました。

エレンの地鳴らしを止める方法

地鳴らしを止める方法は、結論としては発動者本人(エレン)を殺すしか方法がありませんでした。作中の最終決戦では、地鳴らしの破壊力や過去の9つの巨人の能力者の召喚に苦戦しますが、最後はミカサがエレンの首をはねて殺すことで地鳴らしを止めることに成功しています。

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エレンの始祖の巨人に対する世間での評判や人気

始祖の巨人による地鳴らしの行使は、漫画の読者やアニメの視聴者に強烈な印象、特に恐怖を与えている場合が多いようです。他のアニメやゲームのキャラの恐ろしさを例える際に「地鳴らし」や「始祖の巨人」といったキーワードが用いられることもしばしばあります。

また、地鳴らしではなく始祖の巨人の「記憶改竄」の能力に衝撃を受けて、恐怖を感じている人もいるようです。進撃の巨人は全34巻でとても濃厚なストーリーであるため、1回読んだだけではストーリーを中々覚えていない読者もおり、それを「記憶改竄」の能力に例えている読者もいました。

始祖の巨人の見た目も読者や視聴者に強烈な印象を与えました。SNSでは身の回りで似た形のものを見ると、ついつい始祖の巨人を思い出してしまうという投稿も数多く見られ、そのインパクトの強さがうかがい知れます。

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エレンの始祖の巨人の能力は凄かった

本記事では始祖の巨人の能力について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。始祖の巨人はエルディア人の記憶や体の構造に干渉したり、巨人を生成したり、挙句は地鳴らし発動により世界を滅亡させることもできるという、何でもありのチート能力でした。地鳴らしにより世界は多くの犠牲を出したものの、最後にはミカサに引導を渡してもらったことで世界は平和を取り戻しました。また、巨人の能力をこの世から消すことが出来たことで、世界は戦争の火種を一つ消すことにも成功しました。

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