【ナルト】木の葉丸の強さや能力まとめ!実は強い?ペイン戦や声優も紹介
『ナルト』の登場人物である木の葉丸の強さは一体どれ程なのでしょうか?木の葉丸の基本情報や使用する術、ナルトや火影であるヒザシや両親との関係性や、成長後の木の葉丸についてなど考察を交えながら、木の葉丸の強さについて解説していきます。
目次
木の葉丸とは?
木の葉丸(このはまる)は、漫画家の岸本斉史原作漫画『NARUTO-ナルト-』及び続編の漫画『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』に登場する男性キャラクターです。初登場時は火影に憧れる幼い子供でしたが、作品が進むに連れ成長し立派な忍者へと成りました。
今回は、そんな『ナルト』の登場人物である木の葉丸のプロフィールや使用術、強さや名言について解説していきます。
木の葉丸のプロフィール
木の葉丸の本名は猿飛木ノ葉丸(さるとびこのはまる)といい、三代目火影の猿飛ヒルゼンの孫です。『ナルト』の主人公、うずまきナルトを慕っており「ナルト兄ちゃん」と呼んでいます。ナルトと同じく、木の葉丸も火影になることを夢見ており度々ナルトに勝負を挑みますが、その度にあっけなくやられています。
口癖は「これ」であり、幼少期から成長後も変わっていません。
木の葉丸はイケメンになった?
『ナルト』ではナルトよりも幼い子供で、怖がりで頼りない性格でしたが『ボルト』では成長し、ボルトの兄貴分としてボルトを見守っていました。また、『ボルト』ではボルト、サラダ、ミツキの第七班の班長も務め、ボルト達下忍を導く存在になりました。
ナルトの概要
『NARUTO-ナルト-』は漫画家の岸本斉史原作で、1994年から2014年までの20年間「週刊少年ジャンプ」にて連載されており、現在においても大きな人気を得ています。その人気から単行本は全世界で2億5000万部を記録しており、アニメ化や映画化、ゲーム化もされています。また漫画のみならず、アニメや映画も人気を博しており、10年以上にも渡り放送されました。
ナルトのあらすじ
忍術が盛んな火の国の木ノ葉隠れの里に住むうずまきナルトは、里の忍者の中で最高位である「火影」になることを目標に、日々忍術修行に励んでいました。ナルトは生まれつき両親がおらず、ナルトの体内に九尾が封印されていたために里の人間はナルトに対して冷たく接していました。しかし、ナルトは孤独にも負けず、同じ班のサスケやサクラなど、仲間達と共に戦い忍者として成長していきます。
木の葉丸の強さや能力・ペイン戦
ここまでは『ナルト』の概要や、木の葉丸のプロフィールやナルトとの関係性など基本情報を解説しましたが、ここからはそんな木の葉丸の体得している術やペイン戦での活躍を解説しながら、木の葉丸の強さを考察していきます。
木の葉丸は弱い?強さを考察
『ナルト』序盤での木の葉丸は、火影の孫であるのをいい事に周囲を振り回している子供でした。しかし、その後ナルトの弟分となり、木の葉丸自身も祖父を超える火影になるため、ナルトと共に忍術の鍛錬に取り組み始めました。
『ナルト』登場時は、主人公のナルトよりも幼い子供でありそれ故に心身ともに幼かったため、『ナルト』の読者もこの時の木の葉丸には強いという印象はあまり無いと思います。しかし、木の葉丸は『ナルト』の進行と共に成長しています。続編の『ボルト』では、ボルト達第七班の担当上忍にもなっていることから、忍者としての実力と強さは確かなものと言えます。
木の葉丸の術の強さ一覧
木の葉丸は祖父が火影であり、親は暗部、叔父も上忍、従姉妹も中忍という忍者家系の人物です。その血筋故に下忍時に影分身や螺旋丸を体得するなど、忍者としてかなり素質の良い人物です。ここでは、木の葉丸が使用する術の強さを1つずつ解説していきます。
術の強さ①変化の術
木の葉丸の使用術の1つ目が変化の術です。この術は忍者の基本の術であり、忍者学校で教わり体得します。この術を使うことで、他人の姿に変身することができます。
木の葉丸はこの変化の術を使い、ヒマワリの白眼によって昏睡したナルトの代わりにナルトへと変化し、火影就任式に出席しました。木の葉丸の変化の術は、ナルトの普段とは異なる行動からナルトをよく知るうみのイルカにはバレてしまったものの、それ以外の人物にはバレることはなかったため、かなりの腕前なのでしょう。
術の強さ②お色気の術・ハーレムの術
2つ目の術は、お色気の術です。お色気の術は、変化の術でセクシーな女性に変身したもので、お色気の術をしながら、影分身をすることで、女性を何人も出現させる応用術をハーレムの術といいます。
お色気の術は、元々ナルトが発案者であり得意としたため、弟分であった木の葉丸も体得し張り合う形で上達しましたが、子供であったため、セクシーの概念が完全ではなかったのか、ナルトには度々負けていました。しかし男性忍者相手の場合は、鼻血を出させるなどかなりの強さを見せていました。成人後の木の葉丸とナルトは、精神的に成長したのか、この術は使用しなくなりました。
術の強さ③影分身・多重影分身
3つ目の術は影分身です。影分身は実体を持つ分身術であり、チャクラを消費してしまう代わりに分身が攻撃したり、分身の経験を本人が獲得することも出来ます。また、この影分身の術より更に分身体が多い術を多重影分身といい、木ノ葉隠れでは禁術となっています。
影分身、多重影分身共に使用する忍者のチャクラによって分身数は変わるものの、ナルトは100人単位で出現させることができます。しかし、多重影分身は禁術のため、使用できる忍者は少ないものの、「封印の書」を見たことで体得したナルトから影分身を教わった木の葉丸も使用できるようになっています。
術の強さ④手裏剣影分身の術
4つ目の術は、手裏剣影分身の術です。この術は影分身を応用させた術であり、手裏剣に影分身の術を施し、手裏剣の数を増やし相手を攻撃する術です。分身した手裏剣は実体であり、避けることが難しいためかなりの強さを誇ります。
また、影分身は高等忍術であり誰でも体得できるわけではないのですが、その影分身を応用している点と『ナルト』では、木の葉丸の他に祖父の猿飛ヒルゼン以外が使用しているシーンはないため、かなり高度な術であることが分かります。血筋とはいえ火影である祖父と同じ高度な忍術を使えるというのは、それほど木の葉丸が忍者としての強さを備えているということでしょう。
術の強さ⑤螺旋丸
5つ目の術は、螺旋丸(らせんがん)です。螺旋丸は、手のひらでチャクラを球状に圧縮し、乱回転させたものを相手に投げつけ攻撃する術です。螺旋丸はA級高等忍術であり、かなり難しい術とされているものの、木の葉丸は下忍時に体得しています。これも木の葉丸のセンスの良さと忍者としての強さが垣間見えます。木の葉丸はナルトから習得し、その後ナルトの息子であるボルトに伝授しています。
木の葉丸の螺旋丸は、ペイン戦にて地獄道にとどめを刺す際に使用され、エビスでも敵わない強さであった地獄道を一発で倒した木の葉丸の螺旋丸の強さはかなりのものだと思われます。
-術の強さ⑥風遁・螺旋丸
6つ目の術は風遁・螺旋丸(ふうとん・らせんがん)です。この術は螺旋丸に風の性質を加えた術で、螺旋丸の完成形とされています。螺旋丸は元々ナルトの父親であるミナトが発案した術であり、ミナトが風遁・螺旋丸の完成を前にこの世を去ってしまったため、息子であるナルトがカカシらの協力の元、風遁・螺旋丸を完成させました。螺旋丸と同じくこの術もナルトから伝授された木の葉丸は使用することが出来ます。
術の強さ⑦火遁・灰積焼
7つ目の術は、火遁・灰積焼(かとん・はいせきしょう)です。火遁・灰積焼はチャクラから作成した火薬を周囲に撒き、奥歯に仕込んだ火打ち石で発火させ爆発させる術です。『ナルト』にてこの術の使用が確認されているのは、木の葉丸とアスマのみであり、この術は、広範囲を攻撃できる代わりに味方を巻き込んでしまう可能性もあるため、高度な観察力と戦術、洞察力が必要とされています。
術の強さ⑧火遁・焔流星
8つ目の術は、火遁・焔流星(ほむらながせ)です。この術は口から火炎弾を発射させる技で、無数に出すことが出来ます。『ボルト』にて木の葉丸が使用しているのが確認できますが、体得時期は不明です。
術の強さ⑨口寄せの術・ガマ吾郎
9つ目の術は、口寄せの術・ガマ吾郎です。この術は契約した生物を召喚する術です。木の葉丸はこの術で蝦蟇(ガマ)を召喚することが出来ます。この術は本来であれば召喚者が召喚生物に認められなければ召喚できませんが、木の葉丸はナルトの弟子であったためか、使用できるようになりました。
術の強さ⑩口寄せの術・猿羅
10個目の術は、口寄せの術・猿羅(えんら)です。この術は、先ほどと同じく口寄せの術であり、猿羅という小猿を召喚する術です。この猿羅は木の葉丸の祖父であるヒルゼンが召喚していた猿羅の孫です。
口寄せの術は素質がないと体得が出来ないと言われており、体得することが出来たとしても大抵は1種類の生物であることから、2種類の生物を召喚している木の葉丸は、かなりのセンスと実力を持っているといえます。また、作中で複数の生物を召喚を確認できるのは木の葉丸以外にサスケのみであり、そのことを考慮すると、木の葉丸がかなりの強さを誇っていることが分かります。
術の強さ⑪封印術・三方封印
11個目の術は、封印術・三方封印(さんぽうふういん)です。この術は分身を出現させ、分身で相手を取り囲み三角錐の結界に封印し、相手の動きを封じる術です。しかし木の葉丸は、この術が不得意なようです。
術の強さ⑫金剛封印・猿陽封殺
12個目の術は、金剛封印・猿陽封殺です。この術は猿羅との連携による封印術で、猿羅を召喚した後地中に根の状態にした猿羅を送り込み、地面から猿羅が腕を伸ばし相手を封印するという術です。この術は使用者のチャクラによって強さが異なり、チャクラの量で封印の成功が決まるため、大量のチャクラが必要な術です。
木の葉丸のペイン戦での活躍
ペイン六道との戦いの際、木の葉丸の世話役であったエビスは木の葉丸を逃すために自らを囮にペインの1人、地獄道に捕まりました。しかし、木の葉丸はナルトとの会話を思い出し「火影に近道はない」と心を決め、逃げずに地獄道に挑みました。地獄道に奇襲をかけ、エビスを解放した後、影分身で地獄道の隙を作り、最終的にナルトに教わった螺旋丸で地獄道を仕留めました。
木の葉丸を庇うためとはいえ、特別上忍のエビスでも覚悟した強さの相手を1人で仕留めてしまった木の葉丸は、かなりの強さを誇っていると言えるでしょう。また、ここまで解説した術の体得も、他の忍者に比べ木の葉丸は格段に早かったことからも、猿飛の血筋と木の葉丸のセンスや実力がかなりのものであると言えます。
木の葉丸の声優
ここまでは木の葉丸の使用する術や強さについて解説してきましたが、ここからは木の葉丸の声優について解説していきます。
木の葉丸の声優は「大谷育江」
アニメ『ナルト』にて猿飛木の葉丸の声を担当しているのは、声優の大谷育江です。木の葉丸は、幼少期から青年になるまでが描かれている人物であり、大谷育江は木の葉丸の『ナルト』初登場時から少年期までを担当しています。
大谷育江のプロフィール
大谷育江は、1965年8月18日生まれ東京都出身の声優で、マウスプロモーションに所属しています。1986年から声優として活躍しており、特徴的な可愛らしい声でたくさんの有名作品に出演しています。
大谷育江の主な出演作品
そんな大谷育江の主な出演作品は、『ナルト』の他に『ポケットモンスター』のピカチュウや『ONE PIECE』のトニートニー・チョッパー、『名探偵コナン』の円谷光彦、『スマイルプリキュア』のキャンディ、『うちの3姉妹』のフーなど数多くの人気作品に出演しています。
木の葉丸の名言や名シーン
ここまでは、木の葉丸の使用する術や強さについて解説しましたが、ここからは、『ナルト』の台詞から生まれた木の葉丸の名言や、木の葉丸を語る上で欠かせない名シーンについて解説していきます。
木ノ葉丸の初登場
木の葉丸は、原作漫画では第1巻、アニメでは第2話にて初登場します。木の葉丸は、ナルトと祖父のヒルゼンが部屋で話している際、ヒルゼンに勝負を挑みに突入してきますが、火影の前で転んでしまい「トラップか」とつぶやいていました。そんな木の葉丸を見て、ナルトは「なんだこいつってば」と呆れていました。
木の葉丸は、自身が火影の孫であると知ればナルトも態度を変えると思っていましたが、火影の孫と知っても変わらずに接するナルトを見て、木の葉丸はナルトに「子分になってやってもいい」と言ったことが始まりとなり、2人は仲良くなっていきました。
木の葉丸のボルトでの登場シーン
木の葉丸の『ボルト』初登場シーンは原作第1巻、アニメ第1話の忍者学校の入学式でのシーンです。他の教員忍者と共に並んでいるシーンが初登場となります。その後、火影岩に雷車ごと突っ込んだボルトを捕獲しています。
木の葉丸の名言
ここからは、木の葉丸の『ナルト』作中での名言を解説します。
名言①「オレもう子分なんか…」
俺もう子分なんかやーめた!これからは……ライバルだ」
出典: comic-kingdom.jp
この名言は、木の葉丸の初登場回でのシーンにて生まれました。"火影の孫”としか見てもらえないため、さっさと火影の名前が欲しいという木の葉丸にナルトは火影になるのに近道はないといい、火影になりたければ自分を倒せ、と木の葉丸に言います。そして木の葉丸は互いに火影を目指す者同士として、ナルトにライバル宣言をします。
名言②「そんな道の先に…」
「俺は逃げ道なんか選ばねェ!!そんな道の先にナルトの兄ちゃんはいねーから!!!」
出典: comic-kingdom.jp
この名言は木ノ葉隠れの里にペイン六道が襲来し、地獄道に木の葉丸の教育係であるエビスが捕まった際、ナルトとの会話を思い出し、自分を奮い立たせる木の葉丸が発した台詞です。この後、エビスの心配をよそに木の葉丸は、華麗な戦いで、地獄道を倒しました。この名言と共に、ペイン戦は木の葉丸の成長が描かれており、名シーンとなっています。
名言③「里の名を授かった…」
「里の名を授かった猿飛一族の下忍!姓は猿飛!!名は木ノ葉丸!!覚えとけ コレェ!!!」
出典: comic-kingdom.jp
こちらもペイン六道の1人、地獄道との戦いの際に木の葉丸が発した名言です。この名言は、自分を鼓舞し、下忍でありながら強敵の地獄道に勝利した際の台詞です。力を振り絞った後、身体を震わせながら地獄道にこの名言を言い放ちました。
木の葉丸班のメンバー
『ナルト』ではナルトの弟分だった木の葉丸ですが、『ナルト』の続編の『ボルト』では上忍となっており、ナルトの息子であるボルトが属する第七班の担当上忍として班長を努めています。ここでは、そんな第七班のメンバーについて解説していきます。
木の葉丸班のメンバー①ボルト
うずまきボルトは『ボルト』の主人公です。火影であるナルトが父親であり、母親は日向ヒナタという忍者としてはかなり良い家系の人物です。しかし、それ故に周囲から”火影の息子”として見られることや、火影という立場から多忙で家を開けがちな父親に反発して、頻繁に悪戯や騒動を引き起こしています。ヒマワリという妹がおり、木の葉丸のことは「木の葉丸の兄ちゃん」と呼んで慕っています。
木の葉丸班のメンバー②サラダ
うちはサラダは、うちはサスケと春野サクラの娘です。サラダは、うちは一族のため写輪眼が使えます。また、母親譲りの力強い攻撃が得意です。いつも悪戯をするボルトを注意する立ち回りであり、頻繁に言い合いをしていますが、仲間としてボルトを理解している1人でもあります。
木の葉丸班のメンバー③ミツキ
ミツキは転入生として忍者学校に入学し、以降ボルトに強い関心を持っています。物語が進むにつれボルト以外とも打ち解けたものの、現在でもボルトと頻繁に行動を共にしています。ミツキは身軽で、風遁や雷遁、口寄せが使えるなど忍者としてのセンスはかなりのもので、下忍の中でも目を見張る強さです。また、ミツキの召喚した蛇を任務中の見張りとして使うこともあります。
木の葉丸とナルトの関係や両親
ここからは、木の葉丸の兄貴分である主人公のナルトや火影であり祖父のヒルゼンや木の葉丸の両親など『ナルト』にて木の葉丸と関わる人物と木の葉丸の関係性や、木の葉丸と家族との関係について解説していきます。
木の葉丸とナルトの関係
木の葉丸にとってナルトは、”火影の孫”としてではなく”木の葉丸”として初めて接してくれた人物であり、木の葉丸はナルトに懐くようになりました。その後は、同じ火影という目標のため、弟子として、ライバルとしてナルトと共に精進しました。
木の葉丸とヒルゼンの関係
木の葉丸は火影になることを目指しており、火影である祖父のヒルゼンに1日に何度も挑んでいました。木の葉丸にとって”火影の孫”ではなく、自分自身を認めてもらうためにも火影であるヒルゼンは目標であり、超えるべき相手なのです。
木の葉丸の両親
木の葉丸の両親は、特殊任務をこなす「暗部」のメンバーであり、それ以外の情報は明かされていません。木の葉丸がどれほど両親と関わることが出来たのかは分かりませんが両親共に暗部であり、木の葉丸はナルトやウドン、モエギと共にいることが不在がちだったのかも知れません。
木の葉丸の強さに対する世間での評判や人気
木の葉丸は物語序盤から登場しており、幼少期から青年期までが描かれていた人物のため、その成長を見ていた『ナルト』ファンからは『ボルト』での成長ぶりは感慨深いようです。
また、幼少期は頼りなかった木の葉丸でしたが、成人後はかなりの強さを誇る上忍になっており、木の葉丸は若手忍者の中でも優れた才能を持つ忍者とされています。木の葉丸は、ナルトによって伝授された数々の術を使いこなしており、特に、ペイン戦でも使用した強力な螺旋丸がかっこいいと人気のようです。
『ボルト』での木の葉丸は、幼少期からかっこよく成長し、忍者としての強さも格段に上がっていることから、そのギャップに惹かれる人も多いようです。
木の葉丸は強いキャラだった
木の葉丸の強さについては『ナルト』読者の間でも度々議論されていましたが、木の葉丸は、幼少期から忍者としてのセンスがあり、たくさんの術を体得しました。そして、成長後は次世代の忍者を導く立派な上忍になりました。子供の頃から登場しているため、頼りない子供の印象を持たれやすい木の葉丸ですが、本当はナルトやボルトにとっても頼れる人物なのです。
今回は木の葉丸の強さについて考察を交えつつ解説しましたが、結論、木の葉丸はかなりの強さを誇る頼れる忍者でした。今後も『ボルト』は続いているので、木の葉丸の更なる成長に注目です。
この記事のライター
k12000
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