【鬼滅の刃】珠世の血鬼術は惑血(わくち)!能力や愈史郎との関係を調査
『鬼滅の刃』に登場する美しい鬼の珠世(たまよ)ですが、鬼としても優秀な能力を持っています。姿も美しい珠世ですが、特に血鬼術のアニメ演出は圧巻の美しさでした。そんな珠世の血鬼術やいつも珠世のそばにいる愈史郎(ゆしろう)との関係も合わせてご紹介していきます。
目次
珠世とは
珠世(たまよ)は『鬼滅の刃』に登場する美しい鬼の女性です。炭治郎と浅草で出会い、禰豆子が人間に戻るために協力してくれる優しい人です。珠世は鬼でありながらも人間を治療する医師として人々の命を救っています。浅草で毬の鬼・朱紗丸(すさまる)と矢印の鬼・矢琶羽(やはば)と戦ったときは防戦一方でしたが、珠世の持つ血鬼術は強く、とても美しいものでした。
珠世のプロフィール
珠世(たまよ)は過去に鬼舞辻無惨によって鬼にされた元人間です。400年以上前に病にかかって死にかけているところを鬼にされました。珠世は自分の身体を改良して鬼舞辻無惨の呪いを自らの手で解除しています。また、医学や薬学に精通しており、人間を治療して生きてきました。いつも珠世のそばにいる少年の鬼「愈史郎(ゆしろう)」も治療してきた人間の一人でした。
珠世の容姿や性格
珠世(たまよ)は少なくても400年以上の月日を生きている鬼ですが、容姿や姿は若々しく、佇まいの美しい人です。儚げに笑う様子には心を奪われる者も少なくはないと思われます。愈史郎は珠世のことをいつも考えており、「珠世様は美しい」と常々思っています。炭治郎を殴って怒られているときも「怒った顔も美しい・・・」という様子でした。
珠世はいつも着物を来ていて、和風な佇まいですが、洋館のような家に住んでいるときもありました。また紅茶が好きで、鬼は食べ物を必要としませんが、紅茶だけは飲めるように自分の身体を改良しました。
鬼滅の刃の概要
『鬼滅の刃』は吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)による少年漫画です。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて連載していました。「鬼滅」の略称で大人から子供まで誰も愛する作品となっています。2019年にはテレビアニメ化、2020年には劇場版『無限列車編』が公開されています。また、2021年12月よりテレビアニメ2期として『遊郭編』が放送されました。
鬼滅の刃のあらすじ
『鬼滅の刃』は主人公・竈門炭治郎(かまどたんじろう)が、鬼にされてしまった妹を人間に戻す方法を探していく物語です。炭治郎は鬼と戦いながら仲間と共に成長していきます。鬼を倒す任務をしている中、炭治郎は浅草で「珠世(たまよ)」という鬼に出会います。珠世は妹の禰豆子を人間に戻すための方法を一緒に探してくれるようになります。そして、物語の終盤で鬼を人間に治すための薬が完成しました。
珠世の血鬼術・能力や強さを紹介
『鬼滅の刃』に登場する鬼の一人である珠世ですが、彼女も鬼であるため、鬼の特殊な能力で「異能(いのう)」と言われている血鬼術を使えます。珠世はアニメと『鬼滅の刃』の本編、単行本のおまけページで血鬼術を見せています。ここではそんな珠世の血鬼術を順番にご紹介していこうと思います。
血鬼術①惑血
珠世が使う血鬼術は「惑血(わくち)」です。幻惑系の異能で、珠世の血の匂いを嗅がせることで発動します。匂いが届く範囲であれば鬼でも人間でも作用するので、味方にも影響を及ぼしてしまいます。血鬼術を使うときは身体を傷つけて自ら血を流します。珠世は鬼であるため、出血死や貧血の心配は無用ですが、自らを傷つけて発動する血鬼術はとても痛々しいものです。
血鬼術②視覚夢幻の香
「視覚夢幻の香(しかくむげんのこう)」は血鬼術「惑血(わくち)」を使った技です。浅草で大勢の人間から自分と炭治郎たちの姿を隠すために使用しました。この技は珠世の血の匂いを嗅いだ者に幻覚を見せて、動きを封じたり視界を遮ったりする効果があります。花をモチーフとした幻覚で、アニメではとても綺麗な演出でした。
血鬼術③白日の魔香
「白日の魔香(はくじつのまこう)」は血鬼術「惑血(わくち)」を使った技で、毬の鬼・朱紗丸(すさまる)に使用しました。この技も「視覚夢幻の香(しかくむげんのこう)」と同様に珠世の血の匂いを嗅がせることで効果が得られます。脳の機能が低下し、嘘をついたり秘密を守ることができなくなります。珠世は朱紗丸の前でわざと鬼舞辻無惨の名前を出して無惨を馬鹿にします。朱紗丸はうっかり鬼舞辻無惨の名前を口にしてしまい、鬼の呪いを発動させて死にました。
血鬼術④融通無碍の香
「融通無碍の香(ゆうずうむげのこう)」は単行本のおまけの4コマ漫画で使われていた技です。炭治郎が医者である珠世に「俺は四角四面なところがあります」と悩みを打ち明けています。「四角四面(しかくしめん)」とは、真面目すぎて堅物であるということです。そんな炭治郎に珠世は「融通無碍の香(ゆうずうむげのこう)」を使います、技は失敗して、炭治郎の知能は恐ろしく低下してしまいました。効果としては「白日の魔香(はくじつのまこう)」のような効果なのかもしれません。
珠世とその他の登場人物との関係
珠世は少なくとも400年以上は生きている鬼です。ほとんどは医者として人間を救って生きてきました。そんな珠世と関係のある人物についてご紹介していきたいと思います。
関係①愈史郎
愈史郎(ゆしろう)は珠世が鬼にした元人間です。人間の頃に不治の病にかかり、余命幾ばくも残されていませんでした。珠世はそんな愈史郎を看病する中で「鬼になっても生き永らえたいか」と訪ねます。愈史郎は自ら鬼になることを望んで鬼になりました。そんな愈史郎は珠世のことが大好きで、珠世のことを「珠世様」と呼び、敬愛しています。炭治郎を殴って怒られているときでも「怒った顔も美しい・・・」と目を輝かせていました。
関係②茶々丸
珠世が人間から鬼にできたのは愈史郎だけですが、猫の鬼化には成功しているようです。珠世には「茶々丸(ちゃちゃまる)」という猫の鬼の使いがいます。愈史郎の血鬼術を使い、一度鳴けば姿を現し、もう一度鳴けば姿が消えるようになっています。炭治郎が鬼の血を採取したときに現れ、その血を珠世まで届ける役割を負っています。鬼になったのは鬼舞辻無惨が産屋敷邸に襲撃する直前で、それまでは普通の猫だったようです。
関係③竈門炭治郎
主人公・竈門炭治郎(かまどたんじろう)は浅草で珠世に出会いました。鬼舞辻無惨の匂いを嗅ぎつけて無惨を見つけるも、通行人を鬼にされてしまい炭治郎は鬼舞辻無惨を見失ってしまいます。その通行人を助けているところで珠世が血鬼術を使って助けてくれました。
珠世は炭治郎の「やめてくれ!!この人に誰も殺させたくないんだ!!」という言葉に心が動かされ「あなたは鬼となった者にも「人」という言葉を使ってくださるのですね。そして助けようとしている。ならば私もあなたを手助けしましょう」と言い、炭治郎に助力することにしました。それからは禰豆子のことを聞き、珠世は禰豆子が人間に戻る方法を探すことに協力してくれることになりました。
関係④竈門禰豆子
鬼になっても人を食わない貴重な鬼として、禰豆子は珠世に定期的に血を見てもらうことになりました。珠世は禰豆子の血と、炭治郎が採取してきた鬼の血を研究することで、物語の終盤には「鬼を人間に戻す薬」を完成させています。その薬のおかげで禰豆子は無事に人間に戻ることができました。
禰豆子は「人間はみんな守るべき家族である」という暗示をかけられていますが、鬼である珠世と愈史郎も守るべき存在であると認識していました。禰豆子は毬の鬼・朱紗丸(すさまる)と矢印の鬼・矢琶羽(やはば)から2人を守って戦いました。禰豆子が愈史郎を撫で、珠世に抱きついているのは2人に家族を重ねているからだと炭治郎が言ったとき、珠世は涙を流して禰豆子を抱きしめていました。
関係⑤鬼舞辻無惨
珠世は鬼舞辻無惨によって鬼にされており、そのことをとても恨んでいます。人間を襲うものだと知らずに鬼となった珠世は、自分の夫と子供を喰い殺してしまいます。珠世はそのことで自暴自棄になり、たくさんの人間を殺しています。
鬼舞辻無惨の名前を口にしてしまうと死んでしまう鬼の呪いが怖くて鬼舞辻無惨に逆らえず、大人しく無惨に付き添っていた過去もあります。しかし、始まりの呼吸の剣士である縁壱(よりいち)によって無惨が追い詰められたとき、一時的に鬼の呪いの支配から逃れることができました。それ以降は自分で鬼舞辻無惨の呪いを外し、鬼舞辻無惨を倒すために研究を続けています。
関係⑥継国縁壱
継国縁壱(つぎくによりいち)は始まりの呼吸の剣士と言われており、初めて呼吸を使った剣士です。縁壱が使っていた日(ひ)の呼吸から全ての呼吸が派生しています。縁壱が鬼舞辻無惨と遭遇したとき、隣にまだ鬼舞辻無惨の支配から逃れられていない珠世がいました。縁壱は無惨を追い詰めますが、あと一歩のところで逃してしまいました。鬼舞辻無惨が弱ったため、支配から外れた珠世の話を聞き、鬼舞辻無惨のことを後世まで伝えています。
珠世の活躍や過去
おしとやかで儚げな印象の珠世ですが、珠世には壮絶な過去がありました。人間よりも長く生きているせいで、いろいろなことがありました。その分、誰よりも鬼舞辻無惨のことを恨んでいるのかもしれません。そんな珠世の過去や、物語での活躍の場面をご紹介していきたいと思います。
鬼舞辻無惨に鬼にされる
珠世は400年以上前に人間から鬼になりました。珠世は夫と子供がいましたが、珠世自身が病を負っていたため、永くは生きられないと自分でもわかっていました。それでも子供の成長を見守りたいと思っていたところ、鬼舞辻無惨が現れて「生き延びる方法」を珠世に提示したようです。その方法とは鬼になることでした。病は克服できましたが、鬼となった直後は自我はなく、夫と子供を自らの手で殺してしまいます。そのことに自暴自棄になった珠世は、他の人間も大勢殺してしまいました。
鬼になれば人間を食わなけれれば生きていけないということを知らなかった珠世は、知らせずに鬼にした鬼舞辻無惨のことを恨みました。しかし、鬼舞辻無惨の名前を口にすると死んでしまう呪いや、鬼舞辻無惨に思考が読まれるせいで反抗が出来ず、鬼舞辻無惨の支配から逃れることができませんでした。その後、縁壱に遭遇したことをきっかけに、自身の身体を改良して支配から逃れることができました。それからは鬼舞辻無惨から逃げて隠れながら、鬼舞辻を倒すために研究を続けています。
浅草で炭治郎と禰󠄀豆子に出会う
珠世は医者として人間を治療して各地を転々としていました。浅草で人々治療している時、鬼にされた人を助けている炭治郎に出会います。炭治郎は鬼にされた人に人殺しをさせないようにしていました。鬼になっても人として接する炭治郎に心を動かされた珠世は、炭治郎を助けることを選びます。炭治郎は匂いで鬼とわかるので、疑問に思っていると「そう、私は鬼ですが、医者でもあり、あの男、鬼舞辻を抹殺したいと思っている」と珠世は言います。
炭治郎が鬼にされた妹を人間に戻す方法を探していることを知り、珠世は禰豆子の血を調べさせてほしいと炭治郎に頼みます。また、鬼舞辻の血が濃い、より強い鬼の血も採取してほしいというお願いをしました。すると、鬼舞辻の追手の鬼が珠世の館を襲撃します。追手の鬼は炭治郎と禰豆子、愈史郎と珠世で倒しますが、禰豆子が愈史郎を撫でたり珠世に抱きついたりと奇妙な行動を見せます。それは2人を守るべき人間だと認識していると炭治郎から聞き、珠世は涙を流していました。
鬼舞辻無惨と再会する
鬼殺隊の長「お館様(おやかたさま)」である産屋敷耀哉は、珠世に使いのカラスを遣わしました。お館様は珠世を鬼殺隊に招き入れ、鬼舞辻無惨を倒すための協力を求めました。珠世は終始戸惑っている様子でしたが、鬼舞辻無惨を倒すたため、協力することとなりました。医学に精通している蟲柱・胡蝶しのぶと共に薬を開発します。その薬を手に、珠世は産屋敷邸にやってきた鬼舞辻無惨と再会しました。
薬の秘密
お館様の自爆で損傷した鬼舞辻無惨はすぐさま身体の再生をしようとしますが、鬼の血鬼術によって身体を貫かれておりすぐには再生できませんでした。鬼の血鬼術だとわかった鬼舞辻無惨はその技ごと吸収しようとします。それを見計っていた珠世は、薬を握りしめた拳を鬼舞辻無惨に吸収させました。珠世が握っていた薬は4つの効果があり、それぞれ「鬼を人間に戻す薬」「老化の薬」「分裂阻害の薬」「細胞破壊の薬」でした。
鬼舞辻無惨は薬を分解して珠世も吸収してしまいますが、鬼殺隊が次々に攻撃を喰らわされ追い詰められていました。鬼舞辻無惨は吸収した珠世の頭を再生し、薬の効果を聞きますが、珠世は「お前に…使った薬は…人間に戻すもの…。それと…言わない。無駄に増やした脳味噌を使って考えたらどうだ?」と笑って答えます。鬼舞辻無惨は珠世に聞くことを諦めて細胞から記憶を辿ります。そこでようやく自分に投与された薬の効果を知ることになりました。
珠世の名言や名シーン
鬼舞辻無惨に鬼にされた珠世は、自らの手で鬼舞辻無惨を弱体化させることができました。登場シーンは少ないながらも、珠世の名言から鬼舞辻無惨への恨みを読み取ることができます。そんな珠世の名シーン、名言をご紹介します。
名言①「私はお前とここで死ぬ!」
お館様の自爆で弱体化した鬼舞辻無惨に、珠世は命を失う覚悟で薬を投与しました。珠世は鬼舞辻無惨に頭を潰されながら「私はお前とここで死ぬ!」と叫びます。今までは炭治郎や禰豆子に優しく話しかけてきた珠世ですが、ここで初めて激昂の感情を見せました。
名言②「さぁお前の大嫌いな死がすぐ其処まで来たぞ」
炭治郎や柱達に追い詰められた鬼舞辻無惨は、縁壱にやられたときと同じように分裂して逃げようとします。しかし、身体が分裂せずに吐血します。そこで投与された薬は3種類あったのかと考える鬼舞辻無惨ですが、珠世は「残念、はずれです」と鬼の目をして答えます。鬼舞辻無惨に取り込まれた珠世ですが、無惨が弱体化したせいなのか、珠世が語っているように見えました。
吐血した鬼舞辻無惨に「薬は四つですよ。三つの薬で弱ったところに細胞破壊の薬が効き始める。さぁお前の大嫌いな死がすぐ其処まで来たぞ」と言い、珠世は鬼の目をしています。珠世は縁壱に追い詰められて分裂して逃げた鬼舞辻無惨を目の当たりにしているため、今回も危ない場面では分裂するだろうと予測をしていました。珠世の過去の経験が鬼舞辻無惨を追い詰めつ鍵となる一面でした。
名言③「無駄に増やした脳味噌を使って考えたらどうだ?」
鬼舞辻無惨は手負いの鬼殺隊に手こずっていることを疑問に思います。原因を探ろうと取り込んだ珠世の頭を再生させて「お前は何をした?私に使った薬は人間返りではなかったのか?」と聞きます。珠世は「お前に…使った薬は…人間に戻すもの…。それと…言わない。無駄に増やした脳味噌を使って考えたらどうだ?」と初めて鬼の牙を見せてニヤリと笑いました。珠世は胡蝶しのぶと薬を開発している際、しのぶの提案で薬を何種類もの複合型にしました。
珠世の細胞の記憶を辿り、鬼舞辻無惨はやっと薬の効果が「老化」ということを知ります。薬の投与からすでに4~5時間経過しており、少なくても鬼舞辻無惨は「九千年分」老いていることなります。この老いが、弱体化の要となり、炭治郎や柱達が次々に攻撃をしかけました。
珠世の血鬼術に対する世間での評判や人気
珠世と愈史郎の2人が好きというファンの声はたくさんありました。朱紗丸(すさまる)と矢琶羽(やはば)が襲撃してきたときに必死に珠世を守る愈史郎の姿が健気でした。鬼だとわかっていてもハラハラさせられるシーンでした。
珠世の血鬼術「視覚夢幻の香(しかくむげんのこう)」では花の模様が帯のように広がり、とても綺麗でした。アニメのこのシーンを見て感動したファンも多かったようです。実際にはするはずのない香りもしたという声もありました。
珠世の血鬼術の美しさに加え、珠世にじゃれる禰豆子も可愛いという声がありました。珠世と炭治郎が真剣な話をしている時にくつろいでいる禰豆子はとてもかわいかったです。また、珠世の声優は「坂本真綾」さんで、声優さんの声も美しいと聞き惚れるファンも多いようでした。
珠世がもしも〇〇だったら
強くて美しい珠世がもし自分の身近にいたらと、考えるだけでも良い匂いがしそうです。儚く、鬼舞辻無惨に吸収されてしまうときは名言もたくさん残した珠世ですが、そんな珠世が〇〇だったらをいくつかご紹介していきたいと思います。
珠世「母親」篇
禰豆子が珠世と愈史郎を家族に重ねて見ているシーンは、珠世は母親のように優しい目をしていました。珠世が母親だったら禰豆子のように抱きついてしまうかもしれません。優しい母親になりそうですが、きちんと叱ってくれる面もあることでしょう。炭治郎の母親のように、割烹着がとても似合そうな珠世です。
珠世「学校の先生」篇
珠世が学校の先生であれば、保健室の先生がいいというファンの声がたくさんありました。医学に精通しており、優しい珠世であれば保健室の先生でもおかしくありません。保健室にいる珠世先生に会いにくる生徒も続出するかもしれません。
珠世「奥さん」篇
もし珠世が自分の奥さんであれば、残業などはせずにまっすぐに家に帰ることとなるでしょう。優しく儚げな表情で笑いかけられた日には仕事の疲れもなくなってしまうかもしれません。紅茶が好きな珠世は、休みの日にはお菓子を焼いてくれるかもしれません。
珠世の血鬼術は十二鬼月になれるほど強かった
珠世の血鬼術や名シーン、名言をまとめてみましたがいかがだったでしょうか。セリフや登場が比較的少ないキャラではありますが、その分の言葉が重く、名言となっています。珠世の血鬼術は攻撃型ではありませんが、鬼にはかなり有効で、もし十二鬼月であれば下弦か上弦の鬼に匹敵するだろうと言われています。今後『鬼滅の刃』の漫画やアニメを見る際は、珠世の血鬼術や名言、愈史郎や他のキャラとの関係性にも注目してみてください。
この記事のライター
shiori
この記事へコメントしてみる
コメントは運営が確認後、承認されると掲載されます。