【鬼滅の刃】上弦の鬼の最後に死亡するまでの経緯は?全滅したのかも調査!
「鬼滅の刃」の上弦の鬼は百年余り顔ぶれが変わらないことで知られていましたが、鬼殺隊戦との戦いの果てにそれぞれ最後を迎え死亡していきます。本記事では上弦の鬼の最後に死亡する経緯を紹介するとともに上弦の鬼が全滅したのかも併せて紹介します。
上弦の鬼とは?
「鬼滅の刃」の上弦の鬼とは鬼舞辻無惨に選ばれ、十二鬼月の中でも特に強い6名の鬼のことを言います。6名の鬼はそれぞれ壱から禄の数字が与えられ他の鬼との力の差も比べ物にならないほど強い鬼たちです。また十二鬼月の中でも上弦の鬼は鬼舞辻無惨から多くの血を分け与えてもらっています。
十二鬼月の上弦の鬼の概要
「鬼滅の刃」には十二鬼月と呼ばれる鬼が存在します。十二鬼月は鬼を支配している鬼舞辻無惨が選んだ鬼たちのことで、十二鬼月の中でも最強と呼ばれているのが上位6名です。上弦の鬼は百年余りの中で一度も顔ぶれが変わっていません。鬼殺隊の中で最も強いと言われている柱ですら1対1では太刀打ちできないとされています。また上弦の鬼は戦闘能力が他の鬼と比べ物にならないほど高いため鬼舞辻無惨のお気に入りとされています。
鬼滅の刃の概要
「鬼滅の刃」とは2016年11月号より週刊少年ジャンプにて掲載されていた 吾峠呼世晴先生による漫画です。これまで単行本は全23巻発売されており累計発行部数は2021年2月時点で1億5000万部を超える大ヒット作品となっています。また「鬼滅の刃」はアニメ化もされており、2019年に第一章「竈門炭治郎 立志編」、2020年には劇場版「無限列車編」、2021年には「無限列車編」の総集編が放送されました。2023年には「刀鍛冶の里編」の放送が決定しています。
鬼滅の刃のあらすじ
主人公である竈門炭治郎は家庭を支えるために薪を売りながら生活をしていました。ある日村に薪を売りに行き家に帰ると家族が何者かに殺されていました。家族の中で唯一生き残っていた妹がいましたが鬼にされていました。竈門炭治郎は妹の禰󠄀豆子を人間に戻すべく鬼を倒す旅に出ることにします。自ら鬼殺隊に入隊し禰󠄀豆子と共に鬼の最高位であるを鬼舞辻無惨を倒すことを目指す物語です。
上弦の鬼の最後は?死亡の経緯やシーンを解説
「鬼滅の刃」の概要や上弦の鬼について知れたところで、ここからは上弦の鬼の最後や死亡した経緯について紹介します。鬼の中で最も強いと言われていた上弦の鬼ですが、一体どのような経緯で死亡したのでしょうか。上弦の鬼の最後や死亡した経緯やシーンついて解説します。
上弦の鬼は全滅している?
「鬼滅の刃」の上弦の鬼は壱から陸まで6人、新たに上弦となった2人を含め全員死亡しました。上弦の鬼は他の鬼と比べ物にならないほどの強さを誇っているため柱1人では太刀打ちできません。鬼の中でも最強と言われていた上弦の鬼たちが一体どのようにして死亡したのでしょうか。上弦の鬼が死亡した経緯やシーンについて紹介します。
上弦の鬼の最後①堕姫と妓夫太郎
堕姫と妓夫太郎は兄妹で上弦の鬼としてこれまで22人の柱を殺してきました。堕姫と妓夫太郎が死亡したのは単行本11巻になります。2人を殺したのは宇随天元、炭治郎、 禰豆子 、善逸、伊之助の5人です。堕姫と妓夫太郎は2人で1つの鬼でしたのでどちらか片方の首を斬ったとしても死に至ることはありません。2人が死亡した経緯は宇随天元を始め、みんなで力を合わせて上弦の陸の討伐を果たした結果でした。 地獄へ堕ちる前に2人は口喧嘩していましたが、喧嘩をしているシーンはあまりにも空しくそして悲しいものでした。
上弦の鬼の最後②玉壺
玉壺を倒したのは時透無一郎です。玉壺は上弦の鬼の中で最も人から外れた外見をしており真の鬼のような出で立ちでした。玉壺が死亡したシーンは単行本14巻です。死亡の経緯としては、時透無一郎との戦いで最初は有利だった玉壺が、玉壺自身の変なこだわりがあったため最後には時透無一郎にあっさりと殺されてしまいます。時透無一郎に毒を浴びせ水の中に閉じ込めていたシーンは玉壺の圧勝と思ったファンも多くいたでしょう。
上弦の鬼の最後③半天狗
首を斬っても分裂してしまう厄介な半天狗ですが、甘露寺蜜璃、炭治郎、禰豆子、玄弥の4人がかりで半天狗を死亡させることに成功しました。半天狗の死亡シーンは単行本15巻です。半天狗が死亡した経緯は甘露寺蜜璃が1人で半天狗を食い止めている間に炭治郎、禰豆子、玄弥の3人が半天狗の本体を攻撃することで半天狗を滅することになります。血鬼術を使うため厄介と思われていましたが鬼殺隊の勝利となりました。
上弦の鬼の最後④獪岳
元鬼殺隊の剣士であり善逸の兄弟子でもあった獪岳が新上弦の鬼として無限域で再登場します。上弦の陸に選ばれてまだ日は浅いですが、壱の型以外の雷の呼吸を操れるため強敵とされていました。獪岳が死亡したシーンは単行本17巻です。獪岳が死亡した経緯ですが、善逸に首を斬られそのまま奈落の底へ落ちていきました。元々プライドが高かった獪岳は首を斬られますが自分が毛嫌いしていた善逸も一緒に落ちることで負けていないと思いたかったのでしょう。
上弦の鬼の最後⑤猗窩座
身体能力が高く、煉獄杏寿郎を倒したことで猗窩座の強さは垣間見えましたが、猗窩座を倒したのは富岡義勇と炭治郎です。猗窩座が死亡した経緯ですが、炭治郎が覚醒し様子が変わったことに気づいた猗窩座が攻撃するもかわされ首を斬られたからです。しかし首を斬られても再生能力がある猗窩座はしばらく消えませんでした。やがて嫌っていた弱い者が自分だったことに気づき最後は自ら自滅します。猗窩座は最後に自ら消えますが上弦の鬼の中で唯一自滅した鬼でした。
上弦の鬼の最後⑥童磨
童磨を対峙させたのは胡蝶しのぶ、伊之助、カナヲの3人です。童磨が死亡したシーンは単行本19巻になります。胡蝶しのぶに対し全身の骨を砕いて吸収することに成功し、カナヲと伊之助が参戦しますが童磨が圧勝と思われていました。しかし、突然童磨が崩れだし形勢逆転となります。童磨が死亡した経緯は胡蝶しのぶが最初から童磨に敵わないと予想しており自身に大量の毒を仕込んでいたからです。自身を吸収させることによって童磨へ毒が行き渡るように仕向けていました。
童磨は最後まで陽気でありまた胡蝶しのぶに恋心を抱いていたようですが、相手にされず落ち込んでいました。最後は伊之助に踏みつぶされて1人で地獄へ落ちました。
上弦の鬼の最後⑦黒死牟
他の鬼とは比べ物にならないほど最強の強さを持つ黒死牟は400年もの月日の中で1度も上弦の壱を譲ったことはありません。そんな黒死牟を倒したのは悲鳴嶼、実弥、無一郎、玄弥の4人です。4人がかりでも一向に動きを止めることが難しかった黒死牟と悲鳴嶼、実弥、無一郎、玄弥との戦闘シーンにヒヤヒヤしたファンもいたでしょう。黒死牟が死亡した経緯は悲鳴嶼と実弥に首を斬られたことで死亡しました。黒死牟が死亡したシーンは単行本20巻になります。
上弦の鬼の最後⑧鳴女
鳴女は鬼舞辻無惨の側近としてそばに仕えており新上弦の肆として活躍していましたが、鳴女が死亡した原因は味方だったはずの鬼舞辻無惨でした。鳴女の死亡シーンは単行本21巻です。鳴女が死亡した経緯は愈史郎に脳を乗っ取られたことで無限域の制御が利かなくなったからです。鬼舞辻無惨は一度は鳴女を助けようとしますが柱が迫ってくる以上、鳴女を救うことができないと判断したため鳴女の脳を攻撃し最後には鳴女を見捨てる形になりました。
上弦の鬼の強さ
「鬼滅の刃」の上弦の鬼は鬼殺隊の柱によって全滅してしまいます。ここまで死亡した経緯やシーンを紹介してきましたが、ここからは上弦の鬼たちの強さについて紹介します。柱によって死亡してしまいましたが、上弦の鬼は一体どれほどの強さを持っていたのでしょうか。
強さ①黒死牟
黒死牟は十二鬼月の中で最も強いとされる壱の数字を持つ鬼です。寡黙な鬼であるため黒死牟の強さには謎が多い部分がありますが、とんでもないスピードで攻撃してきます。また黒死牟は元鬼殺隊の一員であったため呼吸を使うこともできます。全集中、月の呼吸を用いることができるため他の上弦の鬼とも比べ物にならないほど強い力を秘めています。
強さ②童磨
十二鬼月の中で上弦の弐に君臨しているのは童磨です。童磨は妓夫太郎と堕姫を鬼にした張本人ですが、その際はまだ上弦の睦でした。上弦の陸から上弦の弐まで昇格したのは童磨のみとなります。童磨は十二鬼月の中でも新参者ですが、柱と太刀打ちできる強さを持っているため上弦の弐まで上り詰めたのでしょう。
強さ③猗窩座
上弦の鬼の中でも行動範囲が一番広いため近くにいたからという理由だけで鬼殺隊のせん滅を任されることがあります。戦いの場では物事を考える冷静さがあり相手の攻撃も読んでいます。また回りくどい戦闘はせず正面から戦うスタイルです。相手が強いとわかれば攻撃をほめたり鬼にならないかと勧誘したりするなど楽しみながら戦うこともあります。無限列車編では柱である煉獄杏寿郎に打ち勝つことに成功しています。
強さ④半天狗
半天狗は十二鬼月の中で唯一自分以外の鬼が戦う戦闘方法を取っています。傷を負うことで自身の体が分裂しそれぞれ「喜」「怒」「哀」「楽」の4体が出現します。この4体の中で「怒」がリーダーとなり鬼殺隊を攻撃します。戦いの最中、半天狗は身を潜めており戦いの場へ登場することはありません。また首を斬られたとしても分裂するため非常に厄介な鬼です。
強さ⑤玉壺
普段は壺に身を潜めており十二鬼月の中でも人間離れした外見をしています。柱である時透無一郎と戦い時透無一郎を毒で弱らせたり水の中に閉じ込めて呼吸ができないようにするなど一時は玉壺が圧制し有利でしたが、とどめを刺すことをしません。自分が芸術ではないと判断した場合、とどめを刺すことなくあっさりと引き下がってしまいます。彼なりのこだわりがあるのでしょうが、そのこだわりのせいで勝敗を大きく分けてしまうことが多々あります。
強さ⑥堕姫
兄の妓夫太郎と共に上弦の陸の数字を与えられた堕姫は帯を使って攻撃します。これまで7人の柱を殺しており堕姫の強さがうかがえます。堕姫がどうしても1人で手に負えない時は兄が登場します。兄の強さに比べると堕姫の強さは劣ってしまいますが2人で22人の柱を殺してきたことから2人合わされば最強と言えるでしょう。また上弦の陸は2人で1つの鬼とカウントされますので、どちらか一方の首を斬ったとしてももう一方が無事であれば死亡することはありません。
強さ⑦妓夫太郎
天元、炭治郎、善逸、伊之助と戦った妓夫太郎ですが、2本の鎌を持って攻撃します。妹の堕姫とセットで上弦の陸になりますが妓夫太郎の強さは下弦の鬼や妹と比べ物にならないほど強力でこれまで15人の柱を殺してきました。ただし妓夫太郎が登場する際は堕姫がどうしても助けてほしいときのみ出現します。妓夫太郎が出現した際もいつも足を引っ張る妹の援護をしています。堕姫と同様どちらか一方の首を斬ったとしてももう一方が無事であれば死亡することはありません。
強さ⑧獪岳
善逸の兄弟子として共に雷の呼吸の習得に努力していた獪岳でしたが、黒死牢により十二鬼月の上弦の陸に成り上がりました。妓夫太郎と堕姫が元々上弦の陸でしたが戦いに敗れ死亡してしまったため新たな上弦の陸として獪岳に決まりました。獪岳は雷の呼吸の中で1以外の呼吸は全て使えるため鬼としての力に加え呼吸まで使えるという強者です。
強さ⑨鳴女
鬼舞辻無惨の側近に仕える鬼で異空間と無限域を操ることができます。また敵がどこにいるのかという探知能力の機能も兼ね備えており血鬼術自体に攻撃能力はありませんが、上弦の鬼たちの援護に回っている役割をしています。鳴女は元々十二鬼月ではありませんでしたが、血鬼術を使うことができることから鬼舞辻無惨に気に入られていた様子です。半天狗が死亡したことで彼の代わりに上弦の肆の地位に就きました。
上弦の鬼の声優
上弦の鬼の強さを知れたところでここからは最強の強さを持っていたとされる上弦の鬼たちの声を担当した声優について紹介します。激しい戦闘シーンやシリアスなシーンが多かった上弦の鬼たちですが、一体誰が演じていたのでしょうか。上弦の鬼が集結する前からファンの間では予想を立てて盛り上がっていたようです。上弦の鬼たちの声優について紹介します。
声優①黒死牟役/置鮎龍太郎
十二鬼月の上弦の壱である黒死牟の声を担当しているのは声優の置鮎龍太郎さんです。置鮎龍太郎さんは1969年11月17日生まれで大阪府出身です。出身地が大阪であるため大阪弁を話します。置鮎龍太郎さんの主な出演作は「BLEACH」(朽木白哉)、「D.gray-man」(リーバー・ウェンハム)、「テニスの王子様」(手塚国光)などシリーズものから短編ものまで数多くの作品に出演しています。
劇場版で初めて黒死牟が登場しますが、置鮎龍太郎さんの声を聞いたファンは似合いすぎると歓喜の声を挙げていました。
声優②童磨役/宮野真守
十二鬼月の上弦の弐である童磨の声を演じているのは声優の宮野真守さんです。宮野真守さんは1983年6月8日生まれで埼玉県出身です。声優の他にタレントや歌手なども務めており日本武道館でライブを行った経験もあります。宮野真守さんの主な出演作は「デュラララ」(紀田正臣)、「うたのプリンスさまっ」(一ノ瀬トキヤ)、「DETH NOTE」(矢神月)、「文豪ストレイドッグス」(太宰治)などがあります。主要人物に選ばれることが多い声優です。
声優③猗窩座役/石田彰
十二鬼月の上弦の参である猗窩座の声を演じているのは声優の石田彰さんです。石田彰さんは1967年11月2日生まれで愛知県出身です。石田彰さんの主な出演作は「NARUTO」(我愛羅)、「最遊記」(猪八戒)、「夏目友人帳」(名取周一)、「文豪ストレイドッグス」(フォードル・D)などがあります。またハリーポッターなど洋画の日本語吹き替えも担当しています。少年から青年まで幅広い年代層の声を担当しています。
声優④半天狗役/古川登志夫
十二鬼月の上弦の肆の声を担当している声優は古川登志夫さんです。古川登志夫さんは1946年7月16日生まれで栃木県出身で元大阪芸術大学短期大学部の教授を務めていました。古川登志夫さんの主な出演作は「うる星やつら」(諸星あたる)、「ゲゲゲの鬼太郎」(ねずみ男)、「ONE PIECE」(ポートガス・D・エース)などがあります。
声優⑤玉壺役/鳥海浩輔
十二鬼月の上弦の伍である玉壺の声を担当しているのは声優の鳥海浩輔さんです。鳥海浩輔さんは1973年5月16日生まれで神奈川県出身です。2020年にデビュー20周年を記念して著書を出版したりYouTubeチャンネルを開始するなどマルチに活動しています。鳥海浩輔さんの主な出演作は「NARUTO」(犬塚キバ)、「薄桜鬼」(斎藤一)、「弱虫ペダル」(今泉俊輔)、「FAIRYTAIL」(アクノロギア)などがあります。
声優⑥堕姫役/沢城みゆき
十二鬼月の上弦の陸である堕姫の声を担当していたのは声優の沢城みゆきさんです。沢城みゆきさんは2009年から2011年にかけて3年連続で声優アワードを受賞しており同じく声優の山寺宏一さんからは同性だったら潰していたかもしれないと言われるほど高い実力を持っています。沢城みゆきさんは1985年6月2日生まれで長野県生まれ東京都出身です。声優の他にナレーター、女優なども務めています。
沢城みゆきさんの主な出演作は「ローゼンメイデン」(真紅)、「ゲゲゲの鬼太郎」(鬼太郎)、「デュラララ」(セルティーストゥルルソン)、「うたのプリンスさまっ」(七海春歌)などがあります。男性、女性問わず様々な声を演じることができる声優です。
声優⑦妓夫太郎役/逢坂良太
十二鬼月の上弦の陸である妓夫太郎の声を担当しているのは声優の逢坂良太さんです。1982年8月2日生まれで徳島県出身です。逢坂良太さんの主な出演作は「つり球」(真田ユキ)、「進撃の巨人」(マルコ・ポット)、「テイルズ・オフ・ゼスティリア~導師の夜明け~」(ミクリオ)、「ハイキュー」(赤橋京治)などがあります。駆け出しの頃は役名がない男子生徒を演じることが多くありましたが、最近では主要人物を演じることが多い声優です。
妓夫太郎の声を聞いた時に今まで聞いたこともないような逢坂良太さんの声だったと言う人が多かったため妓夫太郎がまさか逢坂良太さんだとは思わなかったと言うファンもいました。
声優⑧獪岳役/細谷佳正
十二鬼月の新上弦の陸の声を担当しているのは声優の細谷佳正さんです。細谷佳正さんは1982年2月10日生まれで広島県出身です。これまで声優アワードを2回受賞しています。細谷佳正さんの主な出演作は「ちはやふる」(綿谷新)、「黒子のバスケ」(日向順平)、「テニスの王子様」(白石蔵之介)、「ダイヤのA」(結城哲也)などがあります。少年から青年まで演じることができ、細谷佳正さんのナチュラルボイスが人気となっています。
声優⑨鳴女役/井上麻里奈
十二鬼月の新上弦の肆である鳴女の声を担当しているのは声優の井上麻里奈さんです。井上麻里奈さんは1985年1月20日生まれで東京都出身です。主な出演作は「進撃の巨人」(アルミン・アルケミスト)、「僕のヒーローアカデミア」(八百万百)、「呪術廻戦」(禪院真依)などがあります。シリーズものを演じることが多い声優です。
上弦の鬼に対する世間での評判や人気
鬼滅の刃は2023年4月より刀鍛冶の里編がスタートしますが、これに先立ち劇場版が公開されました。劇場版では上弦の鬼が集結する様子が描かれていましたが、豪華だったと言っています。映画では前回までのストーリーに加え、刀鍛冶の里編第1話が公開されました。上弦の鬼はこれまで4名がアニメで登場していますが、今後上弦の鬼たちがどう絡んでくるのかアニメを待ち遠しく思っているファンもいるでしょう。
上記の人は漫画を先に読んでからアニメを見たそうです。漫画にはまだアニメで登場していないキャラクターがいますので想像で読むしかありません。しかし上記の人はアニメでは登場していなかった童磨の声は必然的に宮野真守さんだったと言います。実際にアニメで童磨の声を聞けたときは自分の想像通りだったため嬉しかったでしょう。漫画をすでに読んでいる人は童磨の声は宮野真守さんだろうと仮定して読んでいる人が多かったようです。
アニメの中で上弦の鬼が登場するのを楽しみに待っていたようです。漫画でしか登場してこなかった上弦の鬼がアニメでしかも声があることがファンにとってうれしいことでしょう。劇場版では上弦の鬼がようやく集結します。今まで登場していなかった上弦の鬼も初登場となるためこの時をずっと待っていたファンも多いようです。また上弦の鬼は他の鬼と比べて強さがけた違いであるため戦闘シーンもアニメで楽しめることが何よりもうれしいでしょう。
上弦の鬼の最後は悲しいものだった
上弦の鬼は百年余り顔ぶれが全く変わっていないとされており鬼の中でも最強と言われていましたが、鬼殺隊の柱たちが束になって奇襲をしかけてきたため上弦の鬼は次々に死亡していきました。柱と1対1であれば圧倒的に上弦の鬼の方が強かったので、上弦の鬼が勝利していたかもしれません。上弦の鬼たちの最後はとても儚く悲しい結末となりました。
この記事のライター
花道ユキノ
この記事へコメントしてみる
コメントは運営が確認後、承認されると掲載されます。