【呪術廻戦】芥見下々の顔は公開されている?男性でイケメン?人物像まとめ
『呪術廻戦』の芥見下々(あくたみげげ)の顔について紹介します。『呪術廻戦』の芥見下々の顔は公開されているのかどうかや、芥見下々の年齢や本名、国籍といった人物像について徹底解説しました。また、芥見下々の描く足が太いという呪いについても紹介します。
芥見下々とは?
漫画家の芥見下々(あくたみげげ)先生は、現在『週刊少年ジャンプ』で連載されている大人気漫画、『呪術廻戦』の作者です。『呪術廻戦』はテレビアニメ化され、日本だけでなく世界的な人気を誇る作品となっているため、作者の芥見下々先生に関する注目も集まっています。ここでは『呪術廻戦』の芥見下々先生や、『呪術廻戦』のあらすじなどを紹介していきましょう。
芥見下々は呪術廻戦の作者
漫画家・芥見下々先生は、『呪術廻戦』の作者です。岩手県出身の31歳で、2014年から漫画家として活動しています。少年時代から週刊少年ジャンプが好きで、特に『BLEACH』のファンだったそうです。高校卒業後に『週刊少年ジャンプ』に持ち込みを行い、『神代捜査』でデビューし、『No.9』、『二界梵骸バラバルジュラ』などの読み切り作品を掲載しました。その後、読み切り漫画『東京都立呪術高等専門学校』のスピンアウト作品として『呪術廻戦』の連載をスタートしました。
呪術廻戦の概要
『呪術廻戦』は、2018年から『週刊少年ジャンプ』で連載している少年漫画です。人の負の感情から誕生する呪霊と、呪術の力を使って祓う呪術師の戦いを描いています。『呪術廻戦』は『東京都立呪術高等専門学校』を正式な前日譚としています。『呪術廻戦』はテレビアニメ化されており、2020年10月から2021年3月まで第1期、2023年7月から第2期が放送中です。原作コミックスの累計発行部数はデジタル版も含めて8000万部を突破しています。
呪術廻戦のあらすじ
驚異的な身体能力を持つ高校生、虎杖悠仁が育ての親である祖父を亡くした日の夜、学校に眠っていた呪物「宿儺の指」の封印が解かれてしまいます。呪物を回収するためにやってきた呪術師・伏黒恵と共に悠仁は学校へ乗り込みますが、悠仁が宿儺の指を飲み込んだことで両面宿儺が復活してしまいます。学校の呪霊は倒したものの、死刑を宣告された悠仁は、五条の提案によって宿儺の指を全て食べるまでは死刑を猶予されることになり、呪術師として生きることになったのでした。
芥見下々の顔は公開されている?イケメン?
『呪術廻戦』ファンの中には、作者である芥見下々先生の素顔が知りたいというファンも多いです。また、「芥見下々先生はイケメンである」という噂もあります。ここでは『呪術廻戦』の作者である漫画家・芥見下々先生の素顔について紹介していきましょう。
芥見下々の顔は公開されている?
『呪術廻戦』の作者である漫画家・芥見下々先生の顔は公開されていません。これまでに本人が描いた自画像は男性のときもあれば女性のときもあり、現在では猫のような自画像が定着しています。また、メカ丸の仮面をかぶった芥見下々先生の写真が公開されたこともありますが、やはり顔はわかりませんでした。
芥見下々の性別は男性でイケメン?
『呪術廻戦』の作者である漫画家・芥見下々先生は性別も公表していないため、男性であるかどうかはわかりません。また、男性であるかどうか不明であるため、イケメンかどうかもわかりません。ただし、過去にメカ丸の仮面をかぶって登場した動画での声が男性のように低かったため、男性であると言われています。
芥見下々の顔を隠している理由
『呪術廻戦』の作者である漫画家・芥見下々先生が顔を隠している理由は不明です。しかし顔を隠している理由として、「作品に集中してほしいから」という理由が挙げられます。漫画家の中には顔を公開している人もいますが、美男美女だった場合、顔のほうが注目されてしまう可能性があります。そのため、人気作品である『呪術廻戦』の作者である芥見下々先生も顔を隠しているのではないかと言われています。
芥見下々の人物像
『呪術廻戦』の芥見下々先生は顔を公表していませんが、年齢や出身地などの一部の情報は公表しています。ここでは『呪術廻戦』の芥見下々先生の年齢や本名といった人物像について紹介していきましょう。
芥見下々の年齢
『呪術廻戦』の芥見下々先生は生年月日を公開しており、誕生日が「1992年2月26日」であるということがわかっています。そのため、2023年現在の芥見下々先生の年齢は、31歳であることがわかっています。
芥見下々の本名は不明?
『呪術廻戦』の芥見下々先生は、過去のインタビューの際の質問コーナーで、ファンからの質問に対して本名を答えています。しかしその際に答えた本名が「芥見上々(あくたみあげあげ)」であるため、これは本名ではなくネタである可能性が高いです。そのため、芥見下々先生の本名は不明です。
芥見下々の国籍は韓国?
『呪術廻戦』の芥見下々先生は、韓国籍であるという噂があります。しかし公表している芥見下々先生の出身地は岩手県であるため、国籍が韓国であるというのは噂である可能性が高いです。芥見下々先生の国籍が韓国であるという噂が立ったのは、過去に漫画家志望の韓国人に対してハングルで応援コメントを送ったことが理由であるようです。
芥見下々の学歴
『呪術廻戦』の芥見下々先生の学歴については公表されてないため、最終学歴も不明です。ただし、出身高校については、宮城県にある「仙台第三高等学校」、もしくは岩手県にある「森岡第三高等学校」という噂があります。
芥見下々が漫画家になったきっかけ
『呪術廻戦』の芥見下々先生が漫画家を目指したのは、小学生の時に『BLEACH』の大ファンで、ジャンプ好きの同級生グループと共に漫画を描き始めたのがきっかけです。その後もアマチュアとして漫画を描いていましたが、高校卒業後には漫画家デビューを目指して集英社に持ち込みを行い、現在でも集英社との縁が続いています。
芥見下々の年収はどれくらい?
漫画家の年収の多くは単行本の売り上げによる印税収入です。本の場合、印税は単価、部数、印税率によって計算することができ、作者は印税の10%が受け取れると言われています。『呪術廻戦』の累計発行部数は8000万部であるため、39億円ほどとなります。そのため、グッズなどの売り上げも含めると、『呪術廻戦』の芥見下々先生の年収は10億円を超えると考えられています。
芥見下々は結婚式で呪いが解けた?足の太さを考察
芥見下々先生は『呪術廻戦』で知名度を上げることになりましたが、それまで漫画家、芥見下々の描く女性の足は太いと言われていました。しかしとあるきっかけで呪いが解け、それいこう漫画家、芥見下々の描く女性の足の太さは普通になったと言われています。ここでは『呪術廻戦』の芥見下々先生の足の太さや、結婚式で呪いが解けたと言われるエピソードについて紹介していきましょう。
芥見下々が描く足の太さは太かった?
『呪術廻戦』の芥見下々先生は、『呪術廻戦』の連載をスタートする前に『バラバルジュラ』という読み切り漫画をジャンプに掲載しています。その女性キャラクターの足の太さから、「芥見下々の描く女性キャラの足は太い」と感じた読者も多かったようです。また、当時のエピソードとして、「女性キャラを描くときには担当と必ずぶつかっていた」と芥見下々先生本人も語っています。
芥見下々は兄の結婚式で呪いが解けた?
『呪術廻戦』の芥見下々先生は、兄が結婚するときに結婚式のウェルカムボードを描きました。しかしその際に、普段通りに兄嫁の足を太く描いたことから、兄嫁は「私の足ってこんなに太い?」とショックを受けてしまいました。さらに兄をはじめとした家族からもバッシングされ、芥見下々先生自身も兄嫁の足を見て「太くない」という認識に変わります。このようなエピソードをきっかけに、芥見下々先生の「女性の足を太く書いてしまう」という呪いは解けたそうです。
芥見下々が描く足は細くなった?
『呪術廻戦』の芥見下々先生の描く女性キャラクターの足は、兄の結婚式以降細くなりました。現在連載されている『呪術廻戦』の登場する女性キャラクターの足を見ても、特別太く描いているようには見えません。なお、足を太く描いてしまう呪いが兄の結婚式で解けたというエピソードについては、『呪術廻戦』の2巻のおまけにも掲載されています。
芥見下々に対する世間での評判や人気
芥見下々先生が登場した特番などを見た人の中には、「帳が下りてて顔は見れなかったけど声とか手のラインは男だった」とコメントしている人がいました。このように、ネットで騒がれている女性説は誤りという意見も多いです。
先に紹介したツイートと同じように、芥見下々が登場した特番についてのツイートですが、「たとえ芥見下々先生が顔を隠して番組に登場しても本人なのかどうか疑ってしまう」とコメントしている人もいました。
某漫画家の「芥見下々先生は女性作家」という発言を受けて、「個人的な感想ですが芥見下々先生は普通に男性漫画家さんだと思う」とコメントしている人もいました。また、「芥見下々先生が顔を隠しているためこのような話題が出てしまうのではないか」とも言及していました。
芥見下々の顔は不明だった
『呪術廻戦』の芥見下々先生は、顔や性別、本名などを公開していません。そのため、芥見下々先生がどのような顔をしているのか、男性なのかどうかなのかも不明です。漫画家の芥見下々先生に興味が湧いた人は、『呪術廻戦』をチェックしてみてはいかがでしょうか。
この記事のライター
azu
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