【デスノート】アニメの声優を一覧で紹介！経歴から代表作まで徹底解説

『デスノート』は、『週刊少年ジャンプ』で連載されていた少年漫画が原作のアニメ作品です。正義の為に犯罪者を殺害し、新世界を作ろうとする主人公・夜神月とそれを阻止しようとする名探偵Lの頭脳戦が人気のサスペンス作品で、視聴者の大半は大人が占めています。そんな『デスノート』のアニメ版に出演している声優を紹介する前に、まずは『デスノート』の作者や概要、あらすじについて簡単にまとめていきます。

『デスノート』の漫画を手掛けていたのは、大場つぐみ先生と小畑健先生の2人の作家です。作中に多くの伏線を織り込み、複雑なストーリー作り出すことが得意な大場つぐみ先生が原作を担当し、繊細な画風で人気の漫画家・小畑健先生が作画を担当しています。2人のタッグで描かれた作品は『デスノート』の他に、『バクマン。』や『プラチナエンド』 があり、どちらも非常に人気が高い作品となっています。

『デスノート』は、『週刊少年ジャンプ』で2003年12月から2006年5月まで連載されていた少年漫画です。複雑な人間ドラマと激しい頭脳戦が人気の大人向けの作品であり、テレビアニメも深夜放送されていました。人気漫画を紹介する雑誌『このマンガがすごい！』で2006年と2007年のオトコ版で2位を獲得していて、漫画の連載終了後にテレビアニメ化や舞台化が決定した作品です。

『デスノート』の舞台は、現代の日本です。強い正義感を持つ主人公・夜神月は、ある日名前を書くだけで人を死に追いやるノート「デスノート」を手に入れます。デスノートの持ち主である死神・デュークは、夜神月にノートの所有権を与え、人間がどのように行動するか観察することにしました。夜神月は、犯罪のない新世界を作り出すという野望の為、デスノートを使って神になることを決意します。

『デスノート』に登場する主要キャラは、一癖も二癖もある個性的なキャラが多いのが特徴です。まずは、『デスノート』に登場する主人公や物語の中心人物の声を担当した声優についてまとめていきます。担当声優のプロフィールと過去に出演した代表作を一気に紹介します。

『デスノート』の主人公・夜神月の声を担当した声優は、宮野真守さんです。幼少期から人前に出ることが好きだった宮野真守さんは、7歳の頃から劇団ひまわりに所属し子役として芸能界デビューし、その後声優や歌手として活躍するようになっていきます。現在ではアニメやゲームへの出演がほとんどですが、過去には『3年B組金八先生』などの有名なドラマにも出演していました。

デスノートの持ち主で夜神月の相棒役であるリュークの声を担当した声優は、中村獅童さんです。歌舞伎役者として有名な中村獅童さんですが、『デスノート』のリュークをはじめ、過去にアニメ声優として様々な作品に出演しています。また、中村獅童さんは実写映画版の『デスノート』でもリューク役を演じています。

夜神月と敵対する名探偵Lの声を担当した声優は、山口勝平さんです。子供の頃から活発で、スポーツなど人前に立つことが好きだった山口勝平さんは、高校生の頃に役者になりたいという気持ちを両親に打ち明けて、声優になった過去があります。明るく元気な声が特徴的な山口勝平さんですが、『デスノート』では、低くボソボソと喋るLを演じていて、一味違った山口勝平さんの魅力が感じられます。

第二部でLの後継者として活躍するニアの声を担当した声優は、日髙のり子さんです。子供の頃に見た特撮番組がきっかけで、女優に憧れを持った日髙のり子さんは、10歳で劇団に入所し、子役として役者デビューをはたしました。その後、大人になってから声優としての才能に目覚め、有名作品でヒロイン役を演じることが増え、本業を女優から声優へと転身させています。

第二部でニアと同様にLの後継者候補となっているメロの声を担当した声優は、佐々木望さんです。佐々木望さんは、学生時代に友人と一緒に受けた声優オーディションで合格し、そのまま声優の養成所に入所し声優デビューをはたしました。デビュー当時は高めの声でしたが、年齢を重ねるごとに低く味のある声へと変化していき、それに合わせて演じるキャラも落ち着いた大人の男性役が多くなっていきました。英語が堪能で、海外での舞台挨拶などに参加する際でも通訳を介さず行っています。

夜神月を英雄視し、「第二のキラ」を名乗って活躍する弥海砂の声を担当した声優は、平野綾さんです。幼少期をアメリカで過ごしていたと過去を持つ平野綾さんは、ミュージカル『ピーター・パン』を見て感動し、ミュージカル女優を目指して子供の頃から劇団に所属していました。その後、舞台やドラマを中心に活躍し、中学生で声優デビューしました。2000年代にはアニメ声優として大人気となりますが、現在では舞台やドラマなどへの出演がメインとなっています。

『デスノート』には、主要キャラ以外にも物語を盛り上げる魅力的なキャラが多数登場します。ここからは、作中で活躍するその他のキャラの声を担当した声優を第一部、第二部併せて紹介します。また、声優のプロフィールや過去の代表作について一覧でまとめました。

『デスノート』第二部でキラを神と崇める検事・魅上照の声を担当した声優は、松風雅也さんです。かっこいい男性キャラを演じることが多い松風雅也さんですが、元は俳優で、過去に特撮ヒーローや子供向けのバラエティー番組で役者として活動していました。現在でも自分が出演したアニメやゲームの舞台化が決まると、声優として担当したキャラを自ら演じています。

キラ事件の捜査を行う刑事チームのリーダーである夜神総一郎の声を担当した声優は、内田直哉さんです。低く渋めの声が特徴で、立場のある大人の男性役を演じることが多い内田直哉は、元々俳優としてドラマや舞台で活躍していました。特撮ヒーローとして活躍していた過去もあり、その活躍は多岐にわたります。

夜神総一郎の部下で少々お調子者な刑事・松田桃太の声を担当した声優は、内藤玲さんです。内藤玲さんは、かっこいい二枚目キャラから情けない大人の男性キャラまで器用に演じ分ける実力派の声優です。声優を目指して代々木アニメーション学院で勉強し、現在は尾木プロ THE NEXTの所属となっています。アニメ声優としてアニメやゲームに数多く出演しています。

アフロヘアが特徴の真面目な刑事・相沢周市の声を担当した声優は、藤原啓治さんです。子供の頃は人見知りで引っ込み思案だったそうですが、高校生の頃に演劇の興味を持ち、親の反対を押し切って大学進学せずに劇団の養成所に入所しました。しかし、役者としては成功を収めることはできず、同期だったかないみかさんの紹介で声優として別の事務所に移籍し声優デビューをはたします。渋めの声が特徴的で人気を博していましたが、2020年4月12日に癌の為、55歳で息を引き取りました。

大柄で寡黙な刑事・模木完造の声を担当した声優は、中井和哉さんです。低く迫力のある声が特徴的な中井和哉さんは、幼少期からアニメをよく見ていて渋めの声で活躍していた男性声優に強い憧れを持っていました。声優になる前は、公務員として数年間働いていた過去があり、働きながら養成所に通って声優デビューをはたします。アニメ声優として活動する傍ら、テレビ番組のナレーションとしても活動の幅を広げいています。

眉毛がなく強面な刑事・伊出英基とキラ逮捕の為に導入されたFBI捜査官・レイ・ペンバーの声を担当した声優は、石川英郎さんです。学生時代は勉強するのが嫌いで、将来は音楽の道に進もうと考えていた石川英郎さんは、大学でオペラを中心に音楽について学び始めます。その後、演技の面白さに目覚め、大学を中退して演技の養成所に入所しました。声を活かす仕事をしたいという希望から、声優として活動を始め、ラジオやアニメで活躍するようになりました。

キラ事件の捜査を行う優秀な刑事・宇生田広数の声を担当した声優は、木内秀信さんです。演劇好きな両親や親せきの影響で、子供の頃から舞台を見に行くことが多かった木内秀信さんは、次第に演技をする側に興味を持ち始めます。大学進学の際は、地元の大学で演劇科を受験しますが、落選してしまい、東京に上京して小さな劇団に所属します。その後、劇団で知り合った先輩がアニメ関連の会社を設立したことがきっかけでアニメ声優として活動を開始しました。

夜神月の母親である夜神幸子の声を担当した声優は、さとうあいさんです。大人の女性キャラや母親キャラを多く演じているさとうあいさんは、大学卒業後に劇団に入り、その後声優になりました。「佐藤紀代子」という本名で活動していた過去があります。

夜神月の妹である夜神粧裕の声を担当した声優は、工藤晴香さんです。工藤晴香さんは、他の声優とは違い、雑誌の読者モデルをしていたという過去があり、学生時代にアニメ声優デビューをはたします。その後、大学に進学すると、学業に専念する為、一時的に芸能活動を休止しましたが、2011年から声優としての活動を再開しました。

Lが絶対の信頼を寄せている老紳士・ワタリの声を担当した声優は、小林清志さんです。小林清志は、学生時代から英語が堪能で、作家を目指していましたが、後に演劇の面白さに触れて役者を志すようになります。舞台を中心に俳優として活躍し、その後、印象的な渋い声を活かしてアニメ声優としても活動します。2021年には高齢を理由に声優としての活動を制限するようになり、翌年の2022年7月30日に肺炎の為、この世を去りました。

弥海砂に好意を寄せ、デスノートの所有権を渡した死神・レムの声を担当した声優は、斉藤貴美子さんです。低めの声で力強いキャラや中年女性キャラを多く演じている斉藤貴美子さんは、青二プロダクションに所属する女性声優です。大学を卒業後、青二プロダクションが運営する養成所・青二塾に入所し、それからずっと事務所を変えずに活躍しています。

夜神月の持つデスノートの本来の持ち主である死神・シドウの声を担当した声優は、矢尾一樹さんです。ハスキーな低音ボイスが特徴的な矢尾一樹さんは、幼少期にテレビをほとんど見ずに過ごしてきたそうです。母親と姉が演劇好きだったことから、一緒に舞台を見に行き、舞台俳優のなることを目標にして劇団に入団します。しかし、舞台俳優としてだけでは生活できず、声優として活動の幅を広げたという過去があります。

レイ＝ペンバーの婚約者だった元FBI捜査官・南空ナオミの声を担当した声優は、松井菜桜子さんです。高い声が特徴的な松井菜桜子さんは、過去にミュージカル女優を目指して劇団に所属していました。しかし、身長が低いことを理由にミュージカルでは活躍できないと感じ、その後、声優になることを目指します。現在では、声優のマネジメント事務所「株式会社アップアンドアップス」を設立するなどして新人声優の育成も行っています。

キラ事件を取り扱うテレビ番組のディレクターである出目川仁の声を担当した声優は、茶風林さんです。茶風林さんは、幼少期に舌癌を患い、治療の為に舌の手術を行い、滑舌が悪くなった過去があります。しかし、高校で演劇部に入ったことで滑舌の悪さを克服し、大学卒業後には声優科のある専門学校に通って声優デビューをはたしました。過去には「島沢弘隆」という芸名でも活躍していました。

Lに協力する詐欺師であるアイバーの声を担当した声優は、桐本琢也さんです。洋画や海外ドラマの吹き替えを主に担当している桐本琢也さんは、大学卒業後に様々な劇団に所属しながら舞台俳優や声優として活動していました。「桐本琢也」という芸名は過去のもので、2016年2月からは「桐本拓哉」という芸名に改名して活躍しています。

Lに協力する凄腕の泥棒であるウエディの声を担当した声優は、長沢美樹さんです。幼い頃から本が大好きで、アニメ好きの姉の影響でアニメもよく見ていた長沢美樹さんは、次第に声優という職業に魅力を感じるようになり、養成所に通うようになりました。その後、ドラマCDの出演をきっかけに、声優としてデビューし、現在ではアトミックモンキーという事務所で名誉会長を務めています。

『デスノート』のヨツバ編で登場するスキンヘッドで大柄な人物・尾々井剛の声を担当した声優は、梁田清之さんです。威圧感のある大柄な男性キャラを演じることが多く、梁田清之さん自身もがっしりとした体格でパワフルな声優として活動していました。2022年11月14日に亡くなったことが、同業者で生前親交が深かった真殿光昭さんから発表されています。晩年はフリーで活動をしていましたが、過去に様々な事務所に所属して声優業をこなしていました。

ここまで、アニメ版『デスノート』に出演している声優のプロフィールや過去の代表作を紹介してきました。では、人気声優達が演じていたキャラは、作中でどのような活躍をするキャラだったのでしょうか。ここからは、『デスノート』に登場する主要キャラの簡単なプロフィールや作中での活躍について紹介していきます。

夜神月は、『デスノート』の主人公である青年です。整った顔立ちと優秀な頭脳を持っていますが、普段の生活に退屈していました。そんな時に道で偶然デスノートを拾い、デュークと知り合ったことで自分の理想とする新世界の実現を叶える為に自ら道を踏み外していきます。

リュークは、夜神月が拾ったデスノートの持ち主である死神です。死神界での生活に飽き、刺激を求めてこれまで死神の中でも誰もやったことがないデスノートを人間に託すという行動を起こします。夜神月の言動やL達警察がどう動くのか楽しんでいて、基本的に傍観する立場です。

Lは、夜神月のライバルであり、『デスノート』のもう一人の主人公です。数々の難事件を解決へと導いた天才的頭脳を持っていて、世界的にも有名な名探偵とされています。しかし、自分が興味を持った事件以外には見向きもせず、幼稚で負けず嫌いな性格をしています。脳を働かせる為、常に甘いものを摂取していますが、やせ型でだらしない格好をしているのが特徴です。

ニアは、『デスノート』の第二部で活躍する主人公です。白髪に白い服を身に付けていて、Lの後継者候補の一人としてキラ捜査にあたります。言動は非常に丁寧で礼儀正しいですが、かなりの毒舌家でもあります。

メロは、『デスノート』の第二部で活躍するLの後継者候補です。ニアと並ぶほどの頭脳の持ち主で、目的達成の為ならば犯罪行為も平気で行う行動力を持っています。言動は荒く、奇抜な服装を好んで着ていて、ニアとは正反対の印象を読者に与えています。

弥海砂は、『デスノート』のヒロインです。表向きはファッション雑誌のモデルとして芸能界で活躍しています。強盗に両親を殺害された過去があり、その強盗を夜神月がデスノートを使って殺害したことで夜神月を英雄視するようになります。ある事件がきっかけで死神レムと出会い、デスノートを受け取ったことから「第二のキラ」として活動を始めます。

魅上照は、『デスノート』の第二部で活躍する検事です。強い正義感と行動力を持っていますが、正攻法では悪を倒せないという葛藤を抱いていました。そんな時に夜神月が罪人を裁く事件を知り、夜神月を神として心酔するようになります。努力家な面を夜神月に認められると、デスノートを手渡されてキラの代理人として活躍するようになります。

夜神総一郎は、キラ捜査にあたる警察庁の刑事です。聡明で行動力もあり、部下からも厚い信頼を寄せられている優秀な人物です。キラの正体である夜神月の実の父親ですが、捜査初期では息子が犯人であることを知らずにいました。

松田桃太は、キラ捜査にあたる刑事です。地道な捜査や面倒事は嫌っていて失言も多いが、上司である夜神総一郎のことを信頼していて、正義感の強い人物でもあります。作中では明るい性格である為、『デスノート』の貴重なツッコミ役として扱われることが多いです。

相沢周市は、松田桃太と同じくキラ捜査にあたる刑事です。アフロ頭が特徴的で、正義感に燃える熱い性格の人物です。捜査当初は、Lの奇抜な捜査方法に反発し衝突が絶えなかったが、次第にLの実力を認め捜査に協力していきます。

複雑な人間ドラマが展開される『デスノート』には、読者に強い印象を与えるセリフが数多く登場し、名言として有名になっています。ここからは、作中に登場した有名なセリフを紹介するとともに、誰がどんなシーンで発したセリフなのかを解説していきます。

デュークの口癖であるセリフです。暇つぶしの目的でデスノートを人間界に落とし、夜神月と出会ったデュークは、人間観察を開始します。人の死を巡って予測不能な行動をとる人間達を見て、デュークは満足そうに「人間は面白い」というセリフを作中で何度も言うようになります。

レイ=ペンバーの死に際に夜神月が発したセリフです。夜神月の捜査は危険だと判断され、優秀なFBI捜査官が日本に集められました。レイ=ペンバーもその一人で、夜神月を追い込んでいきます。しかし、執念も空しくデスノートに名前を書かれ、レイ=ペンバーは夜神月の目の前で殺害されます。優秀なFBIでさえも夜神月を止められないと読者に印象付けるセリフです。

夜神月の捜査メンバーを鼓舞するLのセリフです。夜神月の正体を暴こうと捜査を続ける警察は、名探偵として有名なLと協力捜査を行うことになります。Lの風貌や推理の内容から捜査メンバーは不安を抱きますが、Lが「正義は必ず勝つ」というセリフで鼓舞したことで捜査チームは結束を固めました。『デスノート』の作中に登場するセリフの中でも、屈指の人気を誇るLの名セリフです。

キラこと夜神月の行動分析を行っていたLが発したセリフです。名探偵であるLは、人が殺人を犯す時は必ず普通ではない精神状態であると説きます。しかし、夜神月の言動から、Lは夜神月が顔色一つ変えずに罪人を殺害していると推理し、夜神月の精神状態は神の域であると結論付けました。

捜査の緊張感が薄れたことに対して、相沢周市が発したツッコミのセリフです。夜神月が人の死を左右できるデスノートを持っていることから、捜査の現場は常に緊迫した雰囲気でした。しかし、ミサミサこと弥海砂の登場でその雰囲気は一気に和やかなものとなります。これまでの緊張感とのギャップに相沢周市は思わず怒りを込めてツッコミのセリフを叫びました。

登場キャラが非常に多く、シリアスで難解な物語となっている『デスノート』は。主に大人から人気があります。アニメ版には、有名声優が多数出演していることから、声優が豪華だと評価されていました。

特に、主人公である夜神月の声を担当している宮野真守さんの演技が素晴らしいと好評でした。アニメ版は作画も綺麗で、多くの視聴者から賞賛されています。

また、死神のリュークは、実写映画版で演じた中村獅童さんがアニメ版の声優としても続投していて、それについても賞賛の声が挙がっています。迫力のある演技は実写映画だけでなく、アニメでも再現されていて、かっこいいと評判です。

大人気漫画が原作で、実写ドラマ化や映画化、さらに舞台化まではたした『デスノート』は、アニメ版でも人気声優を多く起用して豪華な作品になっていました。複雑な人間ドラマや人の死など、非常にセンシティブな内容を扱った『デスノート』という作品に出演していた声優達は、実力のあるベテラン声優が多く、迫力のあるアニメとなっています。実写版も面白いですが、アニメ版の『デスノート』も是非チェックしてみてください。