【デスノート】かっこいい名言まとめ!有名なセリフも合わせて紹介
現在でも名作として語り継がれている『デスノート』では、数多くのかっこいい名言が誕生しています。本記事では、作中での描写やキャラクターの情報を交えた上で『デスノート』に登場したかっこいい名言をランキング形式で紹介していきます。
目次
【デスノート】とは?
『デスノート』は2003年に週刊少年ジャンプで連載されていた作品で、少年誌には珍しい頭脳戦を中心とした題材が注目を集めました。かっこいいキャラクターたちによるセリフも有名で、現在でも名言として語り継がれているものも多く存在します。それらに触れる前に、まずは『デスノート』の基本的な情報について振り返ってみましょう。
デスノートの作者
『デスノート』の原作・原案は大場つぐみ先生、作画は小畑健先生が担当しています。大場つぐみ先生は、詳しい情報が一切明かされていないことで有名な人物で、現在も作画担当の小畑健先生とタッグを組んで数々の作品を作り上げてきました。2人が発表した代表作には、『バクマン。』や『プラチナエンド』などがあげられます。
デスノートの概要
『デスノート』は2003年から2006年まで週刊少年ジャンプで連載されていた頭脳戦を中心としたサスペンス漫画です。少年誌としては珍しい題材と、スリルがある展開が話題となり、実写映画化やアニメ化、ドラマ化などのような多くのメディアミックスかも果たしています。日本のみならず世界的に人気が高い作品で、2015年9月時点で全世界累計発行部数は3000万部を突破しました。
デスノートのあらすじ
警察庁刑事局長の父を持つ秀才高校生の夜神ライトは、ある日謎の黒いノートを見つけました。そのノートは死神のリュークが落とした名前を書かれた人間が死ぬデスノートで、そのノートを手にしたことで月は死神が見えるようになります。ノートの仕組みを理解した月は、己の正義を信じ全ての犯罪者を抹殺した新世界を実現させるためにデスノートを使うようになりました。
【デスノート】有名な名言や名セリフ・名シーンランキングTOP20~11
作中で多くの頭脳戦を繰り広げてきた『デスノート』には、数々のかっこいいセリフも登場することになりました。ここでは、その中でも特に有名なセリフについてランキング形式で20位から11位まで紹介していきます。どのようなかっこいいセリフがランクインしているのか、詳しくチェックしてみましょう。
20位:「どんな使い方をして…」
悪いのは人を殺せる力だ。
そんな力を持ってしまった人間は不幸だ。
どんな使い方をしても人を殺した上での幸せなど、真の幸せであるはずがない。出典: phoenix-wind.com
20位は、夜神月の父親でもある夜神総一郎が、捜査本部の一行に対して自身の考えを伝えたセリフです。大量殺人を行っているキラは悪であるという前提を置きながらも、そんな能力を手に入れてしまったキラのことを気遣う優しさすら感じるかっこいい父親の理想像でもある夜神総一郎の名言です。
19位:「天国も地獄も…」
天国も地獄もない。生前何をしようが死んだ奴のいくところは同じ。死は平等だ。
出典: ciatr.jp
19位は、『デスノート』の主人公でもある夜神月の死ぬ間際にリュークが放ったセリフです。月は自身を新世界の神と信じ込んだ上で数々の大量殺人を繰り返してきましたが、そんな月ですら最期には平等に死が与えられました。どんなに優秀な人間が自身の正義を信じた行為ですら、最期には死によって無に帰ることを教えてくれる名言です。
18位:「ミサは世の中…」
ミサは世の中よりも、月のことが好き
出典: phoenix-wind.com
18位は、『デスノート』の中で第2のキラとして登場した弥海砂が月に対して自身の想いを改めて伝えたセリフです。両親を強盗に殺害され、自身もストーカーに殺害される寸前だった海砂はキラによって救われました。地獄のような日々を送っていた海砂にとっては、月は救世主のような存在です。だからこそ、このセリフには大量殺人を繰り返す月の信念を強く信頼する心境が表れています。
17位:「さよなら レイ…」
さよなら レイ=ペンバー
17位は、『デスノート』内で大量殺人を繰り返すキラの正体を探るために、FBIから送られたレイとの頭脳戦にて月が放った勝利宣言とも取れるセリフです。月の策略により、何も知らないままデスノートを使用してしまい、命は助けるという月のセリフもあったにもかかわらず、最期はデスノートの力で殺害されました。そんな月の冷酷さすら垣間見える名言です。
16位:「何が何…」
何が何だか わからない…
16位は、『デスノート』内でトップクラスの頭脳を持つLですら、月の策略にハマってしまったことで混乱した際のセリフです。わずかな情報と可能性だけで月がキラであるという確信に近い状況まで漕ぎ着け月を監禁しました。しかし、それすら想定していた月は一時的にノートの所有権を放棄します。それによって、デスノートを使用していた記憶が無くなり態度も急変、大量殺人も継続して行われていることによって、今までの頭脳戦で常に冷静沈着でかっこいい印象が強いLですら困惑してしまいました。
15位:「いつも僕…」
いつも僕は二番……
出典: ciatr.jp
15位は、Lの死後に登場した後継者候補だったメロのコンプレックスが垣間見える名言です。Lの後継者候補には他にもニアという存在があり、頭脳明晰でありながらも孤児院で行われていた試験では常にニアに劣っていました。そのような過去があるからこそ常に2番手であることに強いコンプレックスを感じ、ニアに負けたくないというキャラクター性も表れています。その結果、ニアにはできない武力と実力行使という手段も手に入れました。
14位:「世の中腐って…」
世の中腐ってる。腐ってる奴は死んだ方がいい。
出典: animemiru.jp
14位は、デスノートを初めて所持した際に世の中に絶望していた夜神月がキラとして断罪することを決意表明した名言です。以前から犯罪が絶えない世の中に対して嫌気がさしていたこともあり、デスノートを所持したことでそれらを捌ける力を手に入れました。自身の手を汚してでも、犯罪の絶えない世の中を変えようとした月のかっこいいセリフです。
13位:「ゲームは勝たなければ…」
ゲームは勝たなければ、パズルは解かなければただの敗者
出典: animemiru.jp
13位は、頭脳戦に敗北したLの死亡を伝えられたニアが動揺することなく言い放った名言です。キラにとって一番の脅威だったLに勝利したことで怖いものが無くなったかのように思えましたが、ニアとメロという新たなキャラクターが登場したことでキラの捜査が継続されることになります、Lが死亡したという状況にも物怖じすることなかったニアの様子は、ファンからもかっこいいと好評でした。
12位:「さぁ、私を…」
さぁ、私を殺してみろ!
出典: ciatr.jp
12位は、デスノートを使用して大量殺人を繰り返すキラの存在に対して、初めてLが直接対決を仕掛けた際のセリフです。犯罪者のみが大量に死亡する状況に対して初めて世界的な名探偵のLが動き出し、テレビ番組を介することでキラに対して頭脳戦を仕掛けました。どのような手法で殺人を繰り返しているのかも不明で、直前にダミーの死刑囚がキラによって殺されているにもかかわらず、顔や名前を明かすことなく果敢に仕掛けたLのかっこいい姿が有名なシーンです。
11位:「捜査というのは…」
捜査というのは決めつけてかかり間違っていたら「ごめんなさい」でいいんです
出典: animemiru.jp
11位は、ニアが仲間に対して捜査に対する考え方を伝えた名言です。この考え方は前任のLに近い考え方でもあり、ニアの戦略的な考え方の象徴でもあります。月がキラであるという確信に近い状況でありながら決定的な証拠だけがない状況に対して、ニアは徐々にキラである月を追い詰めることになりました。
【デスノート】有名な名言や名セリフ・名シーンランキングTOP10~4
ここまでは『デスノート』に登場した有名なセリフを11位まで紹介してきました。多くのキャラクター達が繰り広げる頭脳戦が有名な『デスノート』には、今まで紹介したセリフ以上にかっこいいものも登場しています。ここからは、かっこいいセリフの10位から4位まで紹介するので、どのようなセリフがランクインしているのかチェックしてみましょう。
10位:「言っても…」
言ってもわからぬ馬鹿ばかり・・・
出典: animemiru.jp
9位は、『デスノート』の終盤でニアによって完全に追い詰められてしまった状況に対して月が怒りを顕にする名言です。物語冒頭こそ凶悪犯罪者のみをターゲットにした殺人を繰り返していた月でしたが、徐々に自分に逆らう人物は敵味方問わずに殺害するようになりました。最終的には夜神月というキャラクターも悪人になってしまったことを象徴している有名なセリフです。
9位:「私1人では…」
二人ならLに並べる 二人ならLを超せる
9位は、世界的に優秀な名探偵でありニアやメロも敬愛していたLの存在を、ニアとメロの2人であれば越えられると宣言した名言です。ニア1人では証拠を掴むことができなくても、メロの並外れた行動力によって命を代償に月がキラであるという決定的な証拠を掴むきっかけを作りました。これによりニアも決定的な証拠を掴めたことで、月との頭脳戦に勝利しています。
8位:「私は…」
私はLです
出典: animemiru.jp
8位は、『デスノート』内で初めてキラである夜神月に対してLである竜崎が話しかけた際のセリフです。どのような手法で殺人を繰り返しているのかもわからない状況で、自身が接触することで包囲網を狭めていきます。万が一この時点でLの命が奪われていた場合はそれだけで月がキラであるという確信に近づくため、Lと月による頭脳戦の直接対決が開幕したとも取れる有名なセリフです。
7位:「ジェバンニが…」
ジェバンニが 一晩でやってくれました
7位は、ニアがデスノートの完璧な偽装を一晩で行ったジェバンニの存在を明らかにした際の名言です。魅上が所持していた本物のノートは隙間なくびっしりと断罪者の名前が記入されていました。このノートの筆跡や僅かな汚れを完璧に偽装することで、大量殺人を繰り返していた月や魅上を追い詰めています。主要キャラクターと比べるとジェバンニは地味な存在ですが、作中で大きな功績を残したことを表している有名なセリフです。
6位:「こいつ…早く…」
駄目だこいつ早く何とかしないと
出典: ciatr.jp
6位は、夜神月が第2のキラでもある弥海砂と対峙した際の心境を表した名言です。今までの頭脳戦では隙を見せることなく多くの犯罪者を殺害してきた月でしたが、海砂という新たなキャラクターの登場によって徐々に崩壊し始めました。直接会った際には、自分とは真逆な無計画性に呆れてしまい、それと同時に自身の計画に隙が生まれることを焦り始めた有名なセリフです。
5位:「新世界の…」
僕は新世界の神になる
出典: animemiru.jp
5位は、初めて夜神月がデスノートを手にした際に死神のリュークに使用方法を問われた際の名言です。初めこそデスノートを使用することで人の命を奪うことを躊躇していた月でしたが、誰かが手を汚さなければ犯罪を減らすことができないと考えます。その役割が自分であると確信した月は、世の中の人が住みやすい新世界を創造するために、自分が神になると宣言したかっこいいセリフです。
4位:「私は…間違って…」
やはり・・・私は・・・間違って・・・なかった・・・が・・・ま・・・
出典: animemiru.jp
4位は、夜神月との頭脳戦に敗北したLが死ぬ直前につぶやいた名言です。月の策略により弥海砂に仕えていた死神のレムを操ることでLを殺害しています。心臓発作で倒れたLは側にいた月によって抱き上げられましたが、その時の月が頭脳戦の勝利を確信した表情でした。これを見たLは、素直に敗北を認めると同時に自身の推理が間違っていなかったことを確信した有名なセリフです。
【デスノート】有名な名言や名セリフ・名シーンランキングTOP3
数々のキャラクターが繰り広げるスリルを感じる頭脳戦が魅力の『デスノート』には、多くの名言が生み出されました。ここからは、作中に登場した名言TOP3を紹介します。作中での描写を交えて紹介するので、どのような名セリフや名シーンがランクインしているのかチェックしてみましょう。
3位:「正義は必ず勝つ…」
見せてやりましょうよ。正義は必ず勝つという事を
出典: animemiru.jp
3位は、初めてLというキャラクターが姿を現した際の名言です。Lという存在が一切不明で日本の警察も疑いを持ち始めていましたが、真剣にキラの捜査を続けることでLも信頼し、夜神総一郎を含む一部の人物にだけ初めて正体を表しました。その際、詳しい素性はわからないながらも正義感だけは非常に強く、必ずキラを確保するという決意も表れていたかっこいい名言として知られています。
2位:「人間って…」
人間って・・・面白!!・・・
出典: animemiru.jp
2位は、死神界で退屈な日々を送っていたリュークがデスノートを拾った夜神月の「神になる」という発言を聞いた際のセリフです。退屈しのぎにデスノートを人間界に落としたことで行く末を見守るつもりでしたが、思わぬ人物に拾われたことで楽しさを覚え始めました。人間とは違う価値観を持った死神のリュークがどのようなキャラクターなのかを一言で表す名言です。
1位:「計画通り」
計画通り
出典: animemiru.jp
1位の名言は、夜神月が自身の計画が思い通りに進んだ際のセリフです。Lの疑いを晴らすために一時的にデスノートの所有権を放棄し、Lと捜査を続けていた月でしたが、再びデスノートに触れることで全ての記憶を取り戻しました。記憶を失っていた時こそ自身の正義感を信じてキラを捜査していましたが、ノートに触れた瞬間表情が一変したことで、夜神月は完全に悪役としての地位を確立しています。
【デスノート】キャラの声優一覧
高度な頭脳戦が魅力の『デスノート』ですが、アニメ版では高い演技力を持つキャストによってより迫力が増した作品になりました。ここでは、『デスノート』に登場するキャラクターを演じていた声優について紹介します。どのような声優が演じているのか、過去の出演作などの情報を交えた上でチェックしてみましょう。
声優①夜神月役/宮野真守
『デスノート』の主人公で、キラとして多くの犯罪者を殺害してきた夜神月を演じているのは声優の宮野真守さんです。宮野真守さんは2001年から活動している声優で、2008年には声優アワード主演男優賞を受賞した経歴を持っています。現在では歌手や俳優としても活動しており、代表作には『機動戦士ガンダム00』の刹那・F・セイエイ役や、『うたの☆プリンスさまっ♪』の一ノ瀬トキヤ役などがあげられます。
声優②リューク役/中村獅童
デスノートを落とすことで月が大量殺人犯の元凶となった死神のリュークを演じているのは、歌舞伎役者の中村獅童さんです。中村獅童さんは1981年から歌舞伎役者として活動している人物で、実写版『デスノート』でもリューク役を演じています。出演していた代表作は『ピンポン』のドラゴン役や、『いま、会いにゆきます』の秋穂巧役などが有名です。
声優③L役/山口勝平
キラを逮捕するために動き出した名探偵で、作中ではキラとの頭脳戦を繰り広げていた世界的な名探偵のLを演じているのは声優の山口勝平さんです。山口勝平さんは1988年から声優活動を開始している人物で、元々のかっこいい声質から活発な少年や青年のような役柄を得意としています。主な代表作には『名探偵コナン』の工藤新一役や、『ワンピース』のウソップ役などがあげられます。
声優④ニア役/日髙のり子
キラを確保するために現れたLの後継者でもあるキャラクターで、所属していた孤児院では常にトップに君臨する頭脳を持つニアを演じているのは、声優の日髙のり子さんです。日髙のり子さんは1984年から活動している声優で、現在でも女優や音楽活動を積極的に行っている人物として知られています。主な代表作は『タッチ』の浅倉南役や、『となりのトトロ』の草壁サツキ役などが有名です。
声優⑤メロ役/佐々木望
ニアと同様にLの後継者候補であり、ニアに次ぐ頭脳に加え並外れた行動力を持つメロを演じているのは声優の佐々木望さんです。佐々木望さんは1986年から活動している声優で、ワンマンライブなどの音楽活動も精力的に行っていた人物として知られています。主な代表作は『幽☆遊☆白書』の浦飯幽助役や、『機動新世紀ガンダムX』のオルバ・フロスト役などが有名です。
声優⑥弥海砂役/平野綾
『デスノート』内では第2のキラとして登場し、月にはない並外れた行動力で殺人行為を手助けし続けた弥海砂を演じているのは声優の平野綾さんです。平野綾さんは2001年から活動している声優で、女優や歌手活動も同時に行うマルチな才能を持つ人物として知られています。主な代表作は『涼宮ハルヒの憂鬱』の涼宮ハルヒ役や、『FAIRY TAIL』のルーシィ・ハートフィリア役などが有名です。
声優⑦魅上照役/松風雅也
犯罪者を次々に捌き続けるキラに狂酔し、キラの殺人行為に協力することになった検事の魅上照を演じているのは声優の松風雅也さんです。松風雅也さんは1999年から活動している声優で、俳優やラジオパーソナリティーとしても活躍していた人物として知られています。主な代表作は『電磁戦隊メガレンジャー』のメガブルー/並樹瞬役や、『桜蘭高校ホスト部』の鳳鏡夜役などが有名です。
声優⑧夜神総一郎役/内田直哉
『デスノート』の主人公でもある夜神月の父親であり、警視庁刑事局局長の夜神総一郎を演じているのは、声優の内田直哉さんです。内田直哉さんは1986年から活動している声優で、アニメ声優以外にも洋画の吹き替えやテレビドラマなどの出演、舞台役者としての活躍も見せています。主な代表作は、『電子戦隊デンジマン』の緑川達也/デンジグリーン役や、『逆境無頼カイジ』の遠藤勇二役などが有名です。
声優⑨松田桃太役/内藤玲
『デスノート』内ではコミカルな言動が目立ちながらも、強い正義感を持ち優れた射撃センスを持つ松田桃太を演じているのは、声優の内藤玲さんです。内藤玲さんは1990年代から活動している声優で、舞台俳優としても活躍している人物として知られています。主な代表作は、『こどものおもちゃ』の相模玲役や、『魁!!クロマティ高校』の竹野内豊役などが有名です。
声優⑩相沢周市役/藤原啓治
日本捜査本部に所属するアフロヘアーが特徴の刑事でもある相沢周市を演じているのは、声優の藤原啓治さんです。藤原啓治さんは1990年代から2020年まで活動していた声優で、多くのアニメやゲーム作品に出演する他に、俳優としても精力的に活動していました。主な代表作は、『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし役や、『アイアンマン』のトニー・スターク/アイアンマン役などが有名です。
【デスノート】名言に対する世間での評判や人気
ここで、『デスノート』に登場する名言に対する世間での評判や人気をチェックしてみましょう。
改めて『デスノート』を読み返してみたファンからは、内容の濃さと名言の多さに感動している声も見受けられます。多くのキャラクターが繰り広げる頭脳戦も見どころですが、『デスノート』にしか登場しない名言が数多く誕生しているのも本作の魅力です。これらの要因が合わさることで、多くのファンを魅了する作品になりました。
ネットで有名なセリフ知っていたファンが『デスノート』に触れた際、作中で知っていたセリフが数多く登場したことに感動を覚えることも見受けられます。『デスノート』の名言は現在でも語り継がれているものが多く、本作を知らない人でも名言だけは知っている状況が生まれました。そんなファンが初めて『デスノート』を楽しむことで、このような感動も生まれる結果になっています。
『デスノート』が持つ作品の濃密さを全12巻で表現されていることに驚きを覚えるファンの声も見受けられます。多くのキャラクターが繰り広げる高度な頭脳戦や、本作で生まれた数々の名言は現在でも多くのファンの心に刻まれました。巻数が少なく手軽に読み返せる作品でもあるため、現在でも定期的に作品を楽しんでるファンは数多く存在します。
【デスノート】名言は頭脳戦でのかっこいいセリフが多かった
個性的なキャラクターたちが繰り広げる頭脳戦が魅力の『デスノート』では、多くのかっこいい名言が誕生している作品だということがわかりました。連載が終了した現在でも定期的に話題になる名作であり、現在でも新規のファンを獲得し続けています。改めて作品を読み返す際は、どの場面でどのような名言が使われているのか細かくチェックした上で『デスノート』を楽しんでみましょう。
この記事のライター
桜井紅茶
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