【デスノート】あらすじを伏線も合わせて解説!読切版との違いはある?

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本編終了後も人気を保つ『デスノート』のあらすじを振り返ってみましょう。それに合わせ、作品内の伏線や読み切り版との違いについても紹介していきます。『デスノート』が今もってなぜ人気があるのか、その理由があらすじや伏線を振り返ることで、理解できるでしょう。

【デスノート】あらすじを伏線も合わせて解説!読切版との違いはある?

目次

  1. 【デスノート】とは?
  2. 【デスノート】原作漫画とアニメのあらすじと結末
  3. 【デスノート】伏線や読み切り版との違いを考察
  4. 【デスノート】実写映画のあらすじ
  5. 【デスノート】実写ドラマのあらすじと結末
  6. 【デスノート】主な登場人物
  7. 【デスノート】に対する世間での評判や人気
  8. 【デスノート】あらすじは面白いと話題だった

【デスノート】とは?

2013年12月から週刊少年ジャンプで連載が開始された『デスノート』は、名前を書かれた人物が死んでしまうというノート"DEATH NOTE"(デズノート)を題材とした漫画です。デスノートによって起こる殺人事件の異質さと、その犯人をめぐる考察と頭脳戦が反響を呼びました。さらにユニークな登場キャラにも注目が集まり、絶大な人気作となっていきます。すでに原作は完結しているものの、読み切り版の発売やアニメ化・映画化・ドラマ化など複数のメディアで映像化され、現在でも根強い人気は健在といえるでしょう。

デスノートの作者

『デスノート』は原作・大場つぐみ、作画・小畑健による作品です。大場つぐみは『デスノート』がデビュー作となっていますが、プロフィールなどは一切不明で、本名や性別どころか1人なのか複数人によるペンネームなのかも判明していません。一説には「漫画家のガモウひろしがその正体だ」とする声もありますが、大場つぐみの正体考察は話題になりました。作画担当の小畑健は『CYBORGじいちゃんG』で連載デビューしています。大場つぐみと小畑健による作品は『バクマン。』『プラチナエンド』などがあります。

デスノートの原作の概要

原作漫画としての『デスノート』は、週刊少年ジャンプ2003年12月から2006年5月まで連載されました。連載は第一部と第二部に分かれ、その間は一時休載になっています。作品のジャンルはサイコ・サスペンスとされ、人間以外に死神も登場するため超自然という要素も含まれています。世界的にも人気となった本作の全世界累計発行部数は3000万部を記録しました。なお『デスノート』連載前には読み切り版が、また連載終了後の2008年2月と2020年2月には最終回後の後日譚を描いた特別編の読み切り版が発表されています。

デスノートのアニメの概要

『デスノート』のアニメ版は、原作漫画の連載終了後、2006年10月から2007年6月26日まで、全37話が日本テレビ系列などで放映されました。制作はマッドハウスです。全話放映終了後の2007年8月31日に『DEATH NOTE リライト〜幻視する神〜』が、約1年後の2008年8月22日に『DEATH NOTE リライト2 Lを継ぐ者』が放送されています。この2作は死神リュークからの視点で描かれた第一部と第二部の総集編となる作品で「金曜特別ロードショー」枠で公開されました。

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【デスノート】原作漫画とアニメのあらすじと結末

『デスノート』とはどのような作品だったのか、それを簡潔に表すにはあらすじを追っていくことこそが重要でしょう。この記事は『デスノート』のあらすじを追うことと、作品内の伏線に関する考察を目的としていますので、ここからは作品のあらすじを見ていくことにます。『デスノート』ファンにはおなじみかもしれませんが、作品のジャンルによってストーリーや結末が違っているという特徴が『デスノート』にはあります。まず始めは原作である漫画版のあらすじを見ていきましょう。

デスノートの原作漫画のあらすじと結末

『デスノート』の物語は原作となる漫画から始まります。物語が進むに連れて伏線の存在も判明していきますが、ここでは第一部と第二部に分かれている原作漫画のあらすじを追っていくことにしましょう。あらすじを追うことによって作品中の伏線などの考察に、今だからこそ理解できる点などが判明するかもしれません。

第一部あらすじ

日本一の東欧大学に合格間違いなしの秀才高校生「夜神月」が拾った奇妙なノートは、死神「リューク」の落とし物で、名前を書いた人物が死ぬ"デスノート"でした。自己の正義心のため、月はデスノートによって犯罪者のいない新世界への一歩を踏み出し、法律で裁ききれない犯罪者を次々と断罪します。この事実はインターネットを通じて徐々に知られるようになり、人々は犯罪者を断罪する存在をキラと呼ぶようになります。世界中の犯罪は減りましたが、その行為は大量殺人であり、警察機構にとって許し難い事象です。

事件解決のため、各国の警察を動かせる名探偵「L」が動き出しました。Lはキラが日本の関東で活動していると考察、警視庁で少数精鋭のチームを編成して捜査を進めます。キラの行動などから考察の末、辿り着いたのは同じ組織に属する夜神総一郎の息子、月でした。Lは月との接触を試みます。やがて第二のキラを名乗る「弥海砂」が登場します。月は海砂の能力でLの殺害を企みつつ、Lとの頭脳を駆使した考察と心理戦で激闘を繰り広げました。2人の戦いは最終的に月が勝利し、Lは命を落とすことになります。

第二部あらすじ

Lの死から5年が経った2009年、月はキラという犯罪者でありながら警視庁に入庁し、2代目Lとなっていました。キラとLによる偽りの対決を自演しつつ、国家をも含むキラ支持の声から自身の望む新世界の到来を実感していきます。その一方でLの後継者候補として育てられたニアを中心にキラ対策特務機関(SPK)がアメリカで組織され、捜査が開始されました。さらにはニアとともにLの後継者候補だったメロがマフィアと手を組み、ニアのライバルとしてキラ捕獲のために暗躍することになります。

月とニアとメロによる戦いとなったキラ捜査は、警察庁長官や月の妹を誘拐するメロの手段を選ばない作戦などにより、真相に近づきつつありました。月もキラの代役として京都地検の検事「魅上照」を立てるなど対抗策を講じます。緊迫するやり取りはやがて月とニアの直接対決となり、最終局面へと向かうことになります。

原作漫画の結末

Lの後継者候補だったニアとメロですが、メロは最終局面を前に命を落とすことになります。しかしニアは考察通り月がキラであることを暴きだし、月に自分がキラであることを白状させることに成功します。月はせめてニアだけでも殺そうとノートの紙片によって殺害を企てますが、察知した松田の射撃によって致命傷を負いました。なす術を失った月はリュークに助けを求めますが、ニュークにはノートに名前を書き記され、死を迎えます。キラの新世界は訪れることなく、以前通りの世界が戻ってきたのでした。

デスノートのアニメのあらすじと結末

『デスノート』のアニメ版でのあらすじは原作漫画と大差はありませんが、放送時期を合わせるために原作漫画の3年後から物語が始まることになっています。また第一部ではLの最期の描写が異なり、アニメオリジナルのシーンが挿入されました。第二部ではシーンの大幅カットがあり、月の最期・魅上の最期の描写も原作とは異なります。特に月の最期では、原作漫画の壮絶な死に際がマイルドな描写へと変更されました。これに不満を持つファンも少なくないようですが、アニメではそうせざるを得なかったのかもしれません。

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【デスノート】伏線や読み切り版との違いを考察

『デスノート』はノートに名前を書かれると死んでしまうという、わかりやすいアイテムを使った物語ながら、頭脳戦を主眼としたスリリングな展開でファンを惹きつけています。そして作品の所々に仕掛けられている伏線がさらに魅力のアクセントとなって、考察好きなファンにとってたまらない仕掛けとなりました。ここでは『デスノート』に仕掛けられた伏線とデスノートのルール、さらに本編終了後に発表された読み切り版との違いを比較・考察してみます。

デスノートの伏線がすごい?

『デスノート』の魅力は知能と心理の戦いにあります。その戦いを際立たせるのがデスノートの使用に関するルールであり、ルールを把握して駆使する月とL達の攻防は伏線の考察などと相まって、手に汗を握るものです。例えばLとの戦いでキラの正体がバレかけ、絶体絶命の月がピンチを乗り切ってしまうのはデスノートの特殊なルールがあってこそです。ルールをいかに駆使するかを考察し、伏線を張っていくという月の動きは鮮やかの一言です。このような伏線は物語のそこかしこに隠されています。

伏線といえば、Lの最期で途切れてしまったセリフも連載当時は話題になりましたが、それが後の第二部につながる伏線だとも推測できるでしょう。またストーリーとは直接関係ありませんが、原作者の大場つぐみの正体に関するヒントの描写が散りばめられているといわれています。これも大場つぐみへとつながる伏線と考察できるものではないでしょうか。

デスノートのルール

デスノートの使用にはルールを把握する必要があります。ただ単に殺害する対象者の名前を書き込んだだけでは正しく目的をはたせない場合があります。その端的な例として、ノートに名前を書き込む人物の正確な名前と顔を認識していないと無効になるといったルールがあります。月はルールがあることを逆用して偽のルールを作るという考察をし、捜査の撹乱を狙ったこともありました。また本編終了後に発表された2020年の特別編では、死神大王によって新ルールが追加されます。

デスノートの読み切り版との違い

『デスノート』の読み切り版は3つの短編として発表されています。2003年の読み切り版は本編の連載前に発表され、登場キャラの違い以外にもノートのルールも違っている点が見受けられます。次に本編終了の3年後の世界を描いた2008年の読み切り版ではニアがLとなり、彼がCキラと呼ぶ新たなキラが登場します。次に発表された2020年の読み切り版では3年連続でIQテスト全国1位の中学生「田中実」の前にリュークが現れるという始まりで、後にデスノートをオークションにかけたり、ニアの敗北があったりしました。

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【デスノート】実写映画のあらすじ

絶大な人気を誇った『デスノート』は実写映画も計4作制作されています。ここでは実写映画版それぞれのあらすじを紹介しましょう。『デスノート』という作品とはいえ、原作漫画やアニメ版とはまた違う内容になっています。映画という形態ゆえに伏線などに変更を余儀なくされた面もあったでしょうが、それでも公開当時は話題を呼び、人気を博しました。

実写映画のあらすじ①デスノート

大学生の「夜神月」は、ある日妙な黒いノートを拾います。それは死神「リューク」が落とした"デスノート"でした。名前を書き記された人物は死んでしまうというノートは、犯罪者の裁きに法律の限界を感じていた月にとって、大いなる力を与えるものとなります。凶悪な犯罪者に正義の鉄槌を下し始めた月は、やがて殺し屋の意味から"キラ"と名付けられ崇拝対象になりました。独善的な正義をふるうキラに対し、世界的な名探偵「L」は警察の力を借りて対決することを決意します。

実写映画のあらすじ②デスノート the Last name

本作は前作の続編に当たります。月はLや父親が所属するキラ対策本部へ参入することになりました。その一方でタレントの「弥海沙」が死神「レム」の持つデスノートを入手します。自らの寿命半分と引き換えに、顔を見れば名前と寿命を知ることができる"死神の目"をも手に入れた海砂は、第二のキラを名乗り、キラの障害となる人物を排除し始めました。月は海砂とコンタクトし、自分の障害となっているLを殺害するため、海砂の能力が有用だと考察し協力を得ます。月とLの頭脳戦は最終局面を迎えようとしていました。

実写映画のあらすじ③L change the WorLd

キラ事件の決着をつけるため自らの命を犠牲にしたLは、キラとの対決によって残された時間内での難事件解決のために動きます。しかしタイで起こったバイオテロ事件の生き残り「BOY」という少年と、ウィルスを携えた少女「真希」の来訪により、"人類削減計画"を標榜する環境保護団体「ブルーシップ」に関連する事件の解決に乗り出すことになります。

実写映画のあらすじ④デスノート Light up the NEW world

夜神月によるキラ事件から10年後、ロシア・ウォール街・渋谷など各地で同時多発的にデスノートを使ったと思われる変死事件が発生します。またキラを名乗る存在から"デスノートを手に入れろ"という謎のメッセージも配信されました。キラ対策本部から名称変更し、存続していたデスノート対策本部は、デスノートの発見と確保に奔走します。地上に6冊存在することを知ったLの正当後継者「竜崎」は捜査に協力、事件とデスノートの所在をめぐり争奪戦が繰り広げられます。

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【デスノート】実写ドラマのあらすじと結末

『デスノート』はアニメ版や実写映画版に止まらず、実写ドラマ化もされています。2015年7月より放映開始となったドラマ版は、日本テレビ「日曜ドラマ」枠で全11回の作品として放映されました。主人公「夜神月」役を窪田正孝が演じ、原作とは違った設定やストーリーのドラマオリジナル作品となっています。ここでは実写ドラマ版のあらすじとその結末を紹介しましょう。

デスノートの実写ドラマと原作の違い

あらすじを紹介する前に、実写ドラマ版と原作との違いについて触れておきましょう。先に述べたように登場キャラの設定やストーリーの変更によって、ドラマではオリジナルのストーリー展開になっている部分があります。主人公の夜神月は天才や秀才といった設定はなく、平凡な大学生になっています。またニアとメロは同一人物の別人格という設定になったことも大きな変更点といえるでしょう。さらに月の父親・夜神総一郎が作中で命を落とすなど、設定の変更等で変わった描写もあります。

デスノートの実写ドラマのあらすじ

公務員を目指す大学生「夜神月」は親友が高校時代の同級生から恐喝される現場に遭遇します。止めさせようにも止めることができない自分の力のなさを嘆き力が欲しいと願いました。その月の頭上へと黒いノートが落ちてきました。名前を書かれた人間は死ぬというノートを手に入れた月は死神リュークの登場後から犯罪者の名前を書き込みます。この事実は世間に知られるようになり、犯罪者を葬る者をキラと呼びました。この事件に対し、キラへの捜査はICPOに委ねられ、世界的名探偵「L」も調査に参加します。

デスノートの実写ドラマの結末

月はLとの直接対決に敗れますが、Lの殺害に成功します。しかしその後に登場するN(ニア)により、最終的には追い詰められることになります。自分がキラだと白状し、その上でデスノートにニアの名前を書こうとする月でしたが、松田の発砲によって負傷しました。その場にいた魅上のガソリンによる放火によって、月のデスノートに火が燃え移る中、月は"死神の目"の取引を求めますが自身にも火が移り、焼死してしまうのでした。

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【デスノート】主な登場人物

ここからは『デスノート』のストーリーを展開していった代表的な登場キャラを紹介していきましょう。登場キャラは人間に限らず、死神も重要な存在として描かれています。通常なら死神という存在が複数いることはないのですが、名前を持つ死神が複数登場するのも『デスノート』らしいユニークな特徴です。なお読み切り版を含め、作品によって設定が変わるキャラもいますが、本質的な点においてそう変わらないようです。

登場人物①夜神月

  • 名前:夜神月(やがみ らいと)
  • 生年月日:1986年2月28日(アニメ版は1989年生まれ、ドラマ版は1995年生まれ)
  • 身長/体重:179㎝/54㎏
  • 血液型:A型(アニメ版はB型)
  • 好きなもの:正義
  • 嫌いなもの:悪

『デスノート』の主人公・夜神月は、運動も学業も優秀な高校生→大学生でした。優秀どころか常人を突き抜けている感があります。さらに容姿も性格もすべてがパーフェクトな人物で、それゆえに日常生活が退屈で不満だったのかもしれません。何の不自由もない境遇を一変させたのがデスノートでした。人間を超える能力をもたらしてしまった道具に魅せられて、歪んだ正義を振りかざし、最終的には自滅してしまいます。

登場人物②リューク

  • 名前:リューク
  • 生年月日:不明
  • 身長/体重:230㎝(実写映画版)/不明
  • 血液型:不明
  • 好きなもの:リンゴ、ゲーム
  • 嫌いなもの:退屈

リュークは夜神月にデスノートを与えた死神です。一般的に死神とは人間の死を司る神として捉えられますが『デスノート』の死神は人間の寿命をデスノートを介して吸い取って生きる種族のようです。そのためか、日常は昼寝するか博打をするかの非常に退屈で退廃的な毎日を送っていました。人間界にデスノートをもたらし、月と行動を共にしていたのはリュークの退屈しのぎに過ぎないものでした。しかし月と過ごした日々が忘れられなかったのか、読み切り版でも新たなキラを求めていたようです。

登場人物③レム

  • 名前:レム
  • 生年月日:不明
  • 身長/体重:不明/不明
  • 血液型:不明
  • 好きなもの:愛情
  • 嫌いなもの:夜神月

死神「レム」は、弥海砂に恋して彼女を助け、死んでしまった死神「ジェラス」のデスノートを海砂に渡すために人間界に下ります。性別はメス、ランクは4というレムは性格的に愛情深く、またまじめなのかデスノートのルールや死神界の掟に詳しい死神でした。海砂には親愛の情を抱きますが、月に対しては敵意を持つ場面もあります。原作漫画では海砂を助けるために死亡しますが、実写ドラマ版では生き残ることになりました。こうした経緯から、読み切り版には登場しません。

登場人物④L

  • 名前:エル=ローライト(L Lowliet)
  • 生年月日:1979年10月31日(アニメ版は1982年生まれ)
  • 身長/体重:179㎝(推定)/50kg(推定)
  • 血液型:不明
  • 好きなもの:甘いもの
  • 嫌いなもの:靴下

探偵のLは世界の警察機構の影のトップといわれる存在で、ICPOでも絶大な権力を持っています。捜査ではその天才ぶりを遺憾なく発揮しますが、警察が手に負えない難事件に興味を示す反面、そうでない場合は捜査に介入しないのでICPOから公然と非難されることもあります。それを気にして他人と協調することもなく、マイペースで変人ぶりを発揮していました。

登場人物⑤ニア

  • 名前:ネイト・リバー(Nate River)
  • 生年月日:1991年8月24日(アニメ版は1994年生まれ、ドラマ版は1996年生まれ)
  • 身長/体重:155㎝/40kg
  • 血液型:B型
  • 好きなもの:パズル・玩具
  • 嫌いなもの:キラ

ニアはLの後継者を育てるイギリスの孤児院ワイミーズハウス出身で、成績は常に首位だった少年です。Lの後継者候補として『デスノート』第二部より、もう1人の主人公として登場しました。友達などには興味を示さず常に孤独な少年で、頭髪から肌の色、衣服に至るまで白で統一されています。雰囲気はLに似ていて感情の抑揚に乏しいのですが、時に挑発的な態度に出ることや毒舌家である点などがニアの特徴といえるでしょう。読み切り版でも活躍しています。

登場人物⑥メロ

  • 名前:ミハエル・ケール(Mihael Keehl)
  • 生年月日:1989年12月13日(アニメ版は1992年生まれ)
  • 身長/体重:171㎝/52kg
  • 血液型:A型
  • 好きなもの:チョコレート
  • 嫌いなもの:自分より優れたもの

ニアと同じくワイミーズハウス出身のメロは、ニアの次に優秀な成績でしたが1位になれないことから、ニアに激しい対抗心を持っています。Lの後継候補の1人ではあったものの、Lの死を契機に施設を出て独自にキラを倒すべく行動を起こしました。ニアに対抗心持つためか性格や行動、服装などはニアと対象的な存在です。彼の行動力には目を見張るものがありますが、感情的で短絡的な思考に走ってしまいがちな欠点がありました。

登場人物⑦弥海砂

  • 名前:弥海砂(あまね ミサ)
  • 生年月日:1984年12月25日(実写映画版は1986年生まれ、アニメ版は1987年生まれ、ドラマ版は1994年生まれ)
  • 身長/体重:152㎝/36kg
  • 血液型:AB型
  • 出身:京都府(ドラマ版は群馬県前橋市)
  • 3サイズ:B76・W51・H75

両親を殺した強盗犯がキラによって殺されたため、キラに興味を持って接触を試みてきたのが弥海砂でした。前述のとおりレムによってデスノートを所持し、第二のキラを名乗って行動を開始します。月が持っていない死神の目を持っているので、月にはいいように利用されていましたが、キラへの信奉とキラの正体である月への愛情から、利用されることに不満はなかったようです。頭の回転は早い方ですが性格的に幼稚で慎重さに欠ける点がありました。

登場人物⑧魅上照

  • 名前:魅上照(みかみ てる)
  • 生年月日:1982年6月7日
  • 身長/体重:175㎝(185㎝説あり)/56kg
  • 血液型:A型
  • 好きなもの:秩序
  • 嫌いなもの:混沌

魅上照は京都地検の検事で、物語の終盤に登場しました。第二部の戦いの命運を分ける重要な存在です。幼少期から正義感が強い人物でしたが、母の死を契機に正しいだけではダメだということを痛感し、キラの出現によってキラを信奉するようになります。このような点を月に認められて、デスノートと死神の目の所持者として月の代わりに犯罪者を裁くことになります。最終盤時に独断行動によってデスノートの所在を知られてしまい、致命的なミスを犯すことになりました。

登場人物⑨夜神総一郎

  • 名前:夜神総一郎(やがみ そういちろう)
  • 生年月日:1955年7月12日(アニメ版は1958年生まれ、ドラマ版は1966年生まれ)
  • 身長/体重:181㎝/68kg
  • 血液型:A型
  • 好きなもの:家族
  • 嫌いなもの:犯罪

夜神総一郎は主人公の父親ですが、これほど悲惨な主人公の父親もそうはいないでしょう。正義感が強く情に厚い警察官の鑑ともいうべき人物です。それだけに犯罪史上最悪の、例を見ないキラという犯罪者が、信頼していた我が子だったという皮肉な結末には同情せざるを得ません。警察庁次長兼日本捜査本部長という立場でなくとも息子がとんでもない犯罪者だった事実を知った時、自分を見失わずにいられる父親はいるのでしょうか。

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【デスノート】に対する世間での評判や人気

ここまで原作漫画・アニメ版・実写映画版・ドラマ版の『デスノート』のあらすじを振り返ってみて、その面白さを再確認することができました。現在でも『デスノート』のファンは多くいるでしょう。しかし世間では『デスノート』のあらすじに対してどのように感じているものでしょうか。ここではその評判や人気についてみてみることにしていきます。

どんなに面白いあらすじだとしても、睡魔には勝てないということなのでしょう。あとで日を改めて討論されたのでしょうか。ただ、詳細なあらすじを話してしまうとそれだけで満足されてしまう恐れもありますが、討論するつもりならしっかりあらすじを伝えるべきかもしれません。その辺りのさじ加減が難しそうです。

周りの人たちが20歳以下だと、そういう状況に陥るのかもしれません。しかしまた新作が発表されれば状況が一変する可能性もあります。あるいは事実を受け入れて、それでも周囲の人たちへ地道に『デスノート』を勧めるという活動をすると楽しいかもしれないでしょう。

SCREENは映画雑誌のことでしょうが、そのあらすじの感じだと漫画ではなく洋画のあらすじみたいな印象を受けるのではないでしょうか。間違いなではないのですが、スリルとサスペンスの香りが漂ってきます。『デスノート』は実写映画で4作が制作されていますので、ハリウッド感があっても許されるのでしょう。

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