【チェンソーマン】あらすじや主要キャラを解説!死亡者についても紹介
『チェンソーマン』は多くの伏線や謎が作中に張り巡らされている作品です。本記事では『チェンソーマン』のあらすじや主要キャラについて、作中の描写を交えながら解説していきます。また、作中で死亡したキャラクターについても詳しく解説します。
目次
【チェンソーマン】とは?
『チェンソーマン』は、週刊少年ジャンプで連載されていたダークアクション漫画です。今までのジャンプ作品にはなかった異色の作風が話題になり、アニメ化などもされました。そんなチェンソーマンのあらすじについて触れる前に、まずは『チェンソーマン』の基本情報について簡単に振り返ってみましょう。
チェンソーマンの作者
『チェンソーマン』の作者は藤本タツキ先生で、2013年から活動している漫画家です。2013年には読切作品の『恋は盲目』でクラウン新人漫画賞佳作し、2016年から2018年までは少年ジャンプ+で『ファイアパンチ』を連載していました。2019年からは週刊少年ジャンプへ移籍し、『チェンソーマン』の連載を開始しています。
チェンソーマンの原作の概要
『チェンソーマン』は、2019年から2021年まで週刊少年ジャンプで連載していたダークファンタジー漫画です。ジャンプ作品には珍しいグロテクスな表現と独自の作風が話題を呼び、2022年にはアニメ化もされました。2022年には少年ジャンプ+に移籍し、第二部の連載が開始されています。現在でも人気は衰えることなく、2023年4月時点コミックス14巻までの累計発行部数は2400万部を突破しました。
チェンソーマンのアニメの概要
アニメ『チェンソーマン』は、2022年10月から12月までテレビ東京系列で放映されていました。監督は中山竜さん、脚本は『進撃の巨人』シリーズなども手掛けている瀬古浩司さんが携わり、MAPPAがアニメーション制作を行いました。
【チェンソーマン】第一部あらすじを最終回まで解説
現在でも高い人気を誇る『チェンソーマン』は、少年ジャンプ+にて第二部が好評連載中です。連載中の第二部について知るためには、第一部の内容を改めて理解しておく必要があります。ここでは、『チェンソーマン』第一部のあらすじを最終回まで、実際に登場するキャラクターなどの情報も交えて紹介していきます。
1巻あらすじ解説
『チェンソーマン』1巻のあらすじは、他界してしまった父親が残した借金を返済するためにデビルハンターとして生計を立てていたデンジは、とある夜に仕事で呼び出されています。それはヤクザの陰謀で、背後から襲われてしまいました。しかしデンジはチェンソーマンとしての力を手に入れており、その場を切り抜けました。その後、マキマや早川などの出会いもあり、デンジは公安のデビルハンターとして働くことになります。
2巻あらすじ解説
『チェンソーマン』2巻のあらすじは、人喰いコウモリとのや銃の悪魔との戦闘がメインに描かれています。今まで女性との接点が無い生活を送っていたデンジが女性の胸を揉みたいという欲求の上で悪魔との戦闘に挑む、今までのジャンプヒーローの中では異色の存在として描かれている姿や、バディを組んでいる早川と姫野の過去についても描かれている巻です。
3巻あらすじ解説
『チェンソーマン』3巻のあらすじは、アキの家族が中の悪魔が原因で死亡していたことが明らかになりました。その銃の悪魔の情報を求めて、銃の悪魔の肉片を持っていると言われている悪魔が潜むホテルへ潜入すると、逆に悪魔の能力で閉じ込められてしまいます。仲間を助けるためにデンジは自ら悪魔に食べられ、中から攻撃することで勝利を収めました。また、この巻では別の任務を遂行していた仲間が襲われ、姫野が死亡しています。
4巻あらすじ解説
『チェンソーマン』4巻のあらすじは、最強のデビルハンターとも呼ばれている岸辺のもとで地獄の特訓を受けることになりました。また、姫野を失った早川が、復讐のためにより強力な悪魔とも契約しています。一時は戦力が大きく低下した公安特異課は新体制を整えたことで新たに制圧作戦を開始しました。
5巻あらすじ解説
『チェンソーマン』5巻のあらすじは、生存を果たした早川が、新たに手に入れた能力を駆使することで姫野が使用していた幽霊の悪魔と対峙しています。また、長い間敵対していたサムライソードとの決着もつきました。その後、新キャラのレゼが登場し、女性経験が少ないデンジに近づいてきています。
6巻あらすじ解説
『チェンソーマン』6巻のあらすじは、レゼがデンジに対して遠くに逃げようと提案しています。しかし、今の場所に不満を感じていなかったデンジは即答できません。その後、レゼの正体が爆弾の武器人間であることが判明しました。レゼとの戦闘も始まり、台風の悪魔も乱入したことで大混戦を極めています。
7巻あらすじ解説
『チェンソーマン』7巻のあらすじは、レゼとの戦闘を終え、一時的な平穏を取り戻した一向が江ノ島旅行の計画を立てていました。しかし、チェンソーマンとしての姿が大々的に放映されていることを知ったことで、世界中から押し寄せてくる刺客からデンジを保護する作戦が始まっています。
8巻あらすじ解説
『チェンソーマン』8巻のあらすじは、世界中から押し寄せてくる刺客との攻防戦が描かれています。また、今までドイツのサンタクロースと思っていた老人も実は操られた存在であり、師匠本人がドイツのサンタクロースだったことも判明しました。そして、デンジとドイツのサンタクロースとの白熱した戦闘も描かれています。
9巻あらすじ解説
『チェンソーマン』9巻のあらすじは、再び平穏を取り戻したデンジ一行に新たな脅威が襲いかかります。それは、今まで仲間のように振る舞っていたマキマが支配の悪魔であることが判明しました。アメリカの大統領とも思われる人物がアメリカ国民の寿命1年とマキマを討伐することを契約している描写もあり、実際にマキマを亡き者にするためにやってきた銃の悪魔との戦闘が始まっています。
10巻あらすじ解説
『チェンソーマン』10巻のあらすじは、デンジとマキマの最終決戦がスタートしました。今まではチェンソーの悪魔として変身して戦っていましたが、この戦いを機に正真正銘のチェンソーマンに変身しています。悪魔的な強さを手に入れたチェンソーマンの威力に対して、マキマも勝機を見出せずにいました。
11巻あらすじ解説
『チェンソーマン』11巻のあらすじは、マキマとの戦闘に決着がついています。悪魔は人々の恐怖から力を得ているため、マキマはそれを逆手に取りデンジの活躍を大々的にテレビ放映させました。その結果、世間にチェンソーマンの姿が認知され一時的に弱体化することになりました。しかし、パワーの援護やチェンソーマンの肉片を食べたことで血の悪魔になったことでより強力な存在になっています。
【チェンソーマン】主要キャラを解説
独自の世界観でファンを魅了する『チェンソーマン』には、多くの魅力的なキャラクターが登場しています。ここでは、すでに最終回を迎えている『チェンソーマン』第1部に登場しているキャラクターについて詳しくチェックしてみましょう。
キャラ①デンジ
『チェンソーマン』の主人公でもあるデンジは16歳くらいの男性で、ポチタと契約したことで武器人間になりました。また、主人公でありながら作中で何度も死亡しており、その度に契約の影響で生き返っています。また、極貧生活を送っていたせいで今まで女性との接点が異様に少なく、作中でもその影響から多くのトラブルに巻き込まれることになりました。
キャラ②ポチタ
『チェンソーマン』に登場するポチタは、鼻先からチェンソーのような刃先が生えているマスコットのような存在です。子犬のようにも思える見た目をしていますが、その正体はチェンソーの悪魔で、怪我をして弱っているところをデンジに助けられ契約を交わしました。これ以降、ポチタは幾度となくデンジや仲間たちの窮地を救うことになっています。普段は犬のようにしか鳴きませんが、本来は頭もよく、言葉も流暢に話すことができるほどの存在です。
キャラ③マキマ
『チェンソーマン』に登場するマキマは、デンジが所属することになった公安退魔得異4課のリーダーであり、政府に認められたデビルハンターでもあります。それは表向きの存在であり、その正体は支配の悪魔で『チェンソーマン』のラスボスでもありました。デンジを仲間に引き入れたのはデンジの心臓を手に入れるためであり、支配する能力を駆使して最後までデンジを苦しめています。
キャラ④パワー
『チェンソーマン』に登場するパワーは、デンジのバディでもあるデビルハンターです。年齢や誕生日など詳しいプロフィールは何も明かされていません。一人称がワシで典型的な老人のような口調をしていて、わがままで見栄っ張りな性格をしています。非常識な行動が目立つパワーは、公安退魔得異4課ではムードメーカーのような役割を果たしている存在です。
キャラ⑤早川アキ
『チェンソーマン』に登場する早川アキは、デンジとは3つ離れた先輩です。早川も公安退魔特異4課に所属するデビルハンターで、主に悪魔と契約した上で共闘するスタイルで戦います。公安退魔特異4課の中ではかなりの常識人ですが、幼少時代に銃の悪魔が原因で家族を失っているため、悪魔に対しては人一倍強い復讐心を持っている人物です。
キャラ⑥レゼ
『チェンソーマン』に登場するレゼは、表向きこそカフェの二道で働くスタッフですが、その正体はソ連の人体実験をされていた過去を持ちます。作中では、出会ったばかりのデンジに対して好意を寄せているような言動を繰り返していましたが、それはチェンソーの悪魔でもあるデンジの心臓を強奪することが目的でした。
キャラ⑦姫野
『チェンソーマン』に登場する姫野は、公安退魔特異4課所属のデビルハンターで先述した早川とバディを組んでいます。その前にもバディを組んでいたパートナーは大勢いましたが、いずれも失った経験があるため心に闇を抱えている人物でもあります。極度の酒乱でもあり、お酒に酔うと人を選ばずにキスしようとする酒癖の悪さを持っている人物です。
【チェンソーマン】死亡したキャラの死因を解説
『チェンソーマン』では、多くの主要キャラクターが死亡しています。ここでは、『チェンソーマン』での描写を交えながら、作中で死亡したキャラクターの死因などについてチェックしてみましょう。
死亡キャラ①マキマ
『チェンソーマン』第1部ではラスボスのような存在だったマキマは、デンジとの勝負に敗れたことで、多彩な料理に調理されデンジに食べられたことで死亡しました。マキマこそ生存している姿は確認できませんでしたが、支配の悪魔としては完全に死亡しているわけではなく、作中では別の支配の悪魔を名乗るナユタとも出会っている描写もあります。
死亡キャラ②アキ
早川アキはデンジにとっては大切な存在で、衣食住の提供までしてくれた先輩でした。最初こそ、そりが合わない傾向が見受けられましたが、物語が進むにつれてデンジと早川アキは親睦を深めていきます。そんな時、早川アキは銃の悪魔に体を奪われてしまいました。それを止めるために全力で戦い、最終的にはデンジの手によって殺されています。最終回までに早川アキの生存している姿はなかったため、完全に死亡していることが確認できました。
死亡キャラ③パワー
『チェンソーマン』の序盤から最終回直前まで、デンジのバディとして活躍していたパワーも、マキマの手によって殺害されています。しかし、パワーの場合、デンジがパワーの血を飲んでいたことも相まって、一時的に生存を果たしました。その後、デンジのピンチを救うために再びマキマに立ち向かいましたが、再び殺されてしまっています。その後、最終回までにパワーが生存している描写は見受けられませんでしたが、最後の会話が第2部の伏線ではないかとファンの間では考えられています。
死亡キャラ④レゼ
『チェンソーマン』のレゼ編で、デンジを翻弄しつつ最後は敵として立ちはだかったレぜも、マキマの手によって殺害されています。デンジとの激闘の末に敗北しましたが、デンジはレゼを始末することなく駆け落ちを提案します。一時はその誘いを断りましたが、思い直したレゼは待ち合わせ場所へ向かいました。その後、到着直前にマキマに捉えられ殺害されてしまいます。その後、レゼが最終回までに生存できている姿は確認できていません。
死亡キャラ⑤クァンシ
クァンシは、『チェンソーマン』の主人公でもあるデンジの心臓を求めて未来から現代へやってきた刺客です。かつては最強のデビルハンターとも呼ばれていた岸辺の元バディを務めていたこともあり、素手の殴り合いであれば世界最強の呼び声も高いほどの実力を持ち合わせています。作中ではチェンソーマンと共闘の末にサンタクロースの討伐に成功しましたが、マキマに首を切断されたことで死亡しました。その後、最終回までにクァンシが生存できている姿は確認できていません。
死亡キャラ⑥姫野
姫野は、『チェンソーマン』の主人公でもあるデンジが所属していた公安退魔特異4課所属のデビルハンターで、早川のバディを務めていました。作中では、デンジの心臓を求めて襲来したサムライソードの攻撃を左胸に受けたことで瀕死の重傷を負います。早川も応戦したものの苦戦を強いられ、早川を助けるために自身が契約している幽霊の悪魔に対して自分を捧げる代わりに早川の救出を願いました。その後、早川の救出は叶ったものの、自分自身は完全に消失しています。
その後、最終回までに姫野が生存できている姿は作中で確認することはできませんでした。
死亡キャラ⑦荒井ヒロカズ
荒井ヒロカズは、公安退魔特異4課に所属していた新人デビルハンターの1人です。実力は低いものの、仕事に対する姿勢や気合は高く評価されている人物で、作中ではコベニとバディを組んでいました。作中では、襲撃してきたサムライソードの一味によって殺害されていますが、咄嗟にバディのコベニを庇うことには成功しています。その後、最終回までに荒井ヒロカズが生存している姿は確認できませんでした。
死亡キャラ⑧サンタクロース
『チェンソーマン』の刺客編の中でも謎が多い人物で、作中では自身が契約している人形の悪魔の能力を駆使することで周囲の人々を自在に操ることができました。作中では、闇の悪魔の肉片を入手したことでより強力な能力を手に入れることができましたが、クァンシの仲間だったコスモに敗北し焼死しました。その後、サンタクロースが最終回までに生存できている姿は確認できていません。
死亡キャラ⑨トーリカ
トーリカは先述したサンタクロースの弟子でした。作中のトーリカはサンタクロースの正体を知ることはなく、人形として育てられていたことが作中で明かされています。その後、サンタクロースが闇の悪魔の能力を手にするために、トーリカが生贄に捧げられたことで死亡しました。その後、最終回までにトーリカが生存できていた描写は確認できていません。
死亡キャラ⑩暴力の魔人
暴力の悪魔はマキマによって飼育されていた悪魔の1人で、公安退魔特異4課のメンバーとして活躍していました。作中ではコベニと親密にしている描写も見受けられたキャラクターですが、暴力の魔人は闇の悪魔に一矢報いるために対抗したことで殺害されています。名前には似つかない優しい性格の持ち主だった暴力の悪魔は、最終回までに生存できている姿を確認することができませんでした。
死亡キャラ⑪サメの魔人
サメの魔人も、暴力の魔人同様にマキマによって飼育されていた悪魔の1人で、作中ではデンジのことを慕っている描写が多く見受けられました。『チェンソーマン』の世界の刺客編で、サンタクロースの手によって地獄に送還されたことで闇の悪魔に遭遇し、まともに抵抗すらできずにバラバラにされてしまいました。その後、最終回までにサメの魔人が生存できていた姿を確認することはできていません。
【チェンソーマン】謎や伏線を解説
『チェンソーマン』第1部はすでに最終回を迎えている作品ですが、連載中に伏線だったことが明らかになった描写や、最終回までに明かされなかった謎が多数見受けられます。ここでは、最終回までに描かれていた内容を基に『チェンソーマン』内で描かれていた謎や伏線についてチェックしてみましょう。
解説①マキマの真の目的
『チェンソーマン』では、たびたび主人公のデンジを誘惑する描写が多く見受けられたマキマでしたが、それらにも明確な理由がありました。それがチェンソーマンを手に入れることで自分が求めるより良い世界を作ることです。そのため、マキマがずっと求めていたのはデンジではなく、チェンソーマンということが明らかになりました。
解説②4人の騎士
『チェンソーマン』内でマキマが発言していた4人の騎士については、全ての生存が明らかになっているわけではありません。ファンの間では『ヨハネの黙示録』に登場する死、戦争、飢餓、支配の四棋士がモチーフになっていると考えられていますが、最終回までに支配の悪魔しか登場していません。第2部の展開次第では、今後残り3体の悪魔が登場する可能性も考えられています。
解説③ポチタの正体
『チェンソーマン』内では、犬のような可愛らしい姿でマスコットのような立ち位置だったポチタですが、ポチタの正体がマキマが追い求めるチェンソーマンだったことが明らかになりました。また、最終回でポチタの夢が誰かに抱きしめてもらうことも明らかになっています。この夢を叶えてくれたのがまさにデンジだったため、ポチタもデンジの夢を叶えることを強く願うことになりました。
解説④銃の悪魔は生存している?
銃の悪魔はマキマによって瀕死の重傷を負いましたが、アキの体を奪うことで銃の魔人に変身しました。その後、デンジによって殺害されましたが、この体はかつてアメリカが所持していた2割の肉片から生成されていました。残りは所持している人物がそれぞれ違うため、銃の悪魔がまだ生存している可能性がファンの間で考えられています。
解説⑤パワーとデンジの契約
『チェンソーマン』第1部のクライマックスで、一時は死亡したパワーが再び蘇りデンジを救出するために駆けつけました。その後、再び死亡してしまいましたが、その直前にデンジと契約を結んでいます。自分の血を対価にする代わり、血の悪魔を見つけ出して仲良くなり、血の悪魔をパワーに戻して欲しいというものだったため、現在連載している第2部以降で再度復活する可能性がファンの間で考えられています。
【チェンソーマン】に対する世間での評判や人気
ここで、『チェンソーマン』に対する世間での評判や人気をチェックしてみましょう。
『チェンソーマン』の描写に対して、当初こそ理解はできなかったものの解説などを読むことで理解したファンからは感動の声があがっています。何気ない描写や、一見すると意味のない描写であっても、後半になるとそれらのほとんどが伏線だったことが判明しました。こういった物語の厚みを楽しめるのが『チェンソーマン』の魅力です。
『チェンソーマン』を強く勧めるファンの声も見受けられました。現在では作品に散りばめられた伏線を解説する動画も多く投稿されているため、作品を楽しむためのハードルはかなり下がっています。どこに伏線が隠されているのかを探した上で、Youtubeなどの動画で答え合わせするのも楽しみ方の一つです。
『チェンソーマン』の戦闘シーンについて、読みやすさを覚えるファンの声も見受けられました。少年漫画の戦闘シーンでは必殺技を叫ぶシーンや、戦闘を解説するキャラクターの存在が当たり前になっていましたが、『チェンソーマン』にはそういったキャラクターが登場しません。その分、スムーズに話の展開を楽しむことができるのも本作の魅力です。
【チェンソーマン】解説しがいのある作品だった
『チェンソーマン』は、個性的なキャラクターが多数登場するだけでなく、伏線や小ネタが多く張り巡らされていることから、解説しがいのある作品だということがわかりました。第1部は最終回を迎えましたが、第2部に関しては現在でも連載が続いています。どの描写が今後の展開につながっていくのか、細かい描写に注目しながら作品をチェックしてみましょう。
この記事のライター
桜井紅茶
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