【BLEACH】阿散井恋次まとめ!斬魄刀や真の卍解って?ルキアとの関係とその後も
『BLEACH』には阿散井恋次という死神が登場します。阿散井恋次は朽木ルキアの幼馴染で、黒崎一護の敵として登場しました。この記事では阿散井恋次の斬魄刀や卍解の能力を紹介します。またユーハバッハとの決戦のその後やアニメの声優などもまとめています。
目次
阿散井恋次とは
阿散井恋次とは『BLEACH』という少年漫画に登場するキャラクターです。『BLEACH』は死後の世界に住む死神が描かれており、阿散井恋次も人間ではなく死神です。ここでは『BLEACH』に登場する阿散井恋次のプロフィールや性格などを紹介します。
阿散井恋次のプロフィール
『BLEACH』に登場する阿散井恋次は、護廷十三隊六番隊副隊長の男性死神です。誕生日は8月31日で身長は188cm、体重は78kgです。頭と体に入れ墨をしており、赤い髪をポニーテールにしているのが特徴的です。六番隊の副隊長になる前は十一番隊に所属していました。真央霊術院時代の同期は吉良イヅルと雛森桃で、先輩は檜佐木修兵です。
阿散井恋次の性格
『BLEACH』の阿散井恋次は男気のある熱血な性格をしています。六番隊に所属していますが、性格的には以前所属していた十一番隊の雰囲気に合っています。曲がったことが嫌いで朽木ルキアが捕まった時も最初こそ四十六室の指示に従っていましたが、黒崎一護との戦いに負けた後は自分の信念を貫いて朽木ルキアを助けました。
阿散井恋次の斬魄刀と卍解
『BLEACH』の阿散井恋次は死神なので斬魄刀を使って戦います。ここでは阿散井恋次の斬魄刀について詳しく解説していきます。
阿散井恋次の斬魄刀は「蛇尾丸」
『BLEACH』の阿散井恋次の斬魄刀の名前は「蛇尾丸(ざびまる)」と言います。斬魄刀が具現化すると、狒狒の体と蛇の尻尾を持つ鵺になります。朽木ルキアの「袖白雪」のような鬼道系の斬魄刀ではありません。
蛇尾丸の解号
『BLEACH』の阿散井恋次の斬魄刀「蛇尾丸」の解号は「咆えろ 蛇尾丸(ほえろ ざびまる)」です。これによって始解した斬魄刀の形状はのこぎりのようになります。伸縮性があるため、刀を振って刀身を伸ばすこともできます。接近戦だけでなく遠距離攻撃にも対応した攻撃力の強い斬魄刀です。
蛇尾丸の卍解「狒狒王蛇尾丸」
『BLEACH』の尸魂界篇で阿散井恋次は、まだ副隊長でありながらも卍解を使えるようになりました。卍解の名前は「狒狒王蛇尾丸(ひひおうざびまる)」です。
通常は卍解を習得する際に斬魄刀から真の名前を教えてもらえるのですが、この時の卍解はまだ未完成でした。そのため、「狒狒王蛇尾丸」という卍解は阿散井恋次がつけた名前でした。
狒狒王蛇尾丸の能力と特徴
『BLEACH』の阿散井恋次が使う卍解「狒狒王蛇尾丸」は刀身が蛇の骨のような状態になります。阿散井恋次自身は狒狒の毛皮を身に着けます。蛇の骨のようになった斬魄刀を振って相手を攻撃します。
始解の時よりも攻撃力は上がっており、ギリアン級の破面の斬魄刀を簡単に壊すことの威力があります。また、口からは霊圧を砲弾のようにして放出する能力もあります。巨大化した刀身は重そうに見えますが素早く攻撃・移動ができます。骨のパーツを連携しているのは阿散井恋次自身の霊圧なので、これが分離しても元に戻せます。
ただ朽木白哉と戦った時はパーツ自体が破損してしまいました。通常時や始解の段階で破損した場合は自身の霊圧で勝手に修復するのですが、卍解の段階で破損すると修復することができません。そのため朽木白哉戦以降、阿散井恋次の卍解は完全には修復されていない状態で使用しています。
真の卍解「双王蛇尾丸」
『BLEACH』の千年血戦篇では阿散井恋次がやっと真の卍解「双王蛇尾丸(そうおうざびまる)」を会得しました。どうやって真の卍解を会得することになったのか、ここでは真の卍解「双王蛇尾丸」を使えるようになった経緯や能力・強さについて紹介します。
双王蛇尾丸の能力と強さ
阿散井恋次が使う卍解「双王蛇尾丸」は左手に狒狒の腕が装着され、右手には直刀を持った状態になります。未完成の卍解よりもコンパクトなのですが、「オロチ王」を呼べば右手の直刀が始解に似た形状になり、「狒狒王」を呼べば狒狒の腕が巨大化します。このように名前を呼ぶことでさらに形状が変化します。
形状を変化させた状態では特殊な能力を使うこともできます。『BLEACH』の千年血戦篇では、圧倒的な強さを持っていた星十字騎士団のマスク・ド・マスキュリンが、この「双王蛇尾丸」の能力によって倒されました。
真の卍解を手に入れた経緯
『BLEACH』の千年血戦篇では、阿散井恋次はなかなか「蛇尾丸」を従えることができず、それまでの卍解では力の半分しか使うことができませんでした。しかし全ての斬魄刀の名前を知っている兵主部一兵衛に真の名前を教えてもらい、その後「蛇尾丸」を従わせる事に成功しました。
阿散井恋次の技一覧
『BLEACH』の阿散井恋次の斬魄刀は鬼道系ではありませんが、自身の霊圧を使った攻撃系の能力を使うことができます。ここでは阿散井恋次が戦闘で使った技の能力を紹介します。
技①狒牙絶咬(ひがぜっこう)
「狒牙絶咬(ひがぜっこう)」とは始解の状態で折られた斬魄刀を操り、バラバラになった刃で相手を攻撃する技です。分解された状態でも阿散井恋次の霊圧で繋がっているので操ることができます。ただし斬魄刀が傷ついた状態に使うので体への負担が大きいというリスクがあります。『BLEACH』では藍染惣右介相手に使用されました。
技②狒骨大砲(ひこつたいほう)
「狒骨大砲(ひこつたいほう)」とは、まだ未完成な卍解をしていた時の技です。これは巨大な蛇の骨のようになった刀身から霊圧を大砲のように放つことができる能力です。『BLEACH』では破面篇などで使用されました。
技③蛇牙鉄炮(ざがてっぽう)
「蛇牙鉄炮(ざがてっぽう)」とは、真の卍解を会得できてから使えるようになった能力です。「オロチ王」を相手に突き刺した状態で霊圧を送り込み、相手を消し炭にする能力です。『BLEACH』ではマスク・ド・マスキュリン相手に使用しました。
阿散井恋次とルキアや死神との関係
『BLEACH』の阿散井恋次は朽木ルキアや黒崎一護など多くの死神と関わりを持っています。ここでは阿散井恋次と死神の交友関係などを紹介します。
朽木ルキアとの関係
『BLEACH』の阿散井恋次と朽木ルキアは40年前まで流魂街で家族のように暮らしてきた幼馴染です。しかし流魂街は貧しく、霊力のある阿散井恋次と朽木ルキア以外の仲間達は亡くなっています。二人は生き延びるために真央霊術院に入り、死神を目指しました。しかしその後、朽木ルキアは名門貴族の朽木家の養子になります。
阿散井恋次は複雑な想いを抱きながらも、朽木ルキアの名門貴族入りを祝福しました。その後阿散井恋次は朽木ルキアと対等になるために、朽木白哉よりも強い死神になることを目標にします。そして六番隊副隊長に任命されるほど強くなったのです。阿散井恋次の強さの根源が、朽木ルキアへの想いであることが分かります。
尸魂界篇では、朽木白哉と共に朽木ルキアを尸魂界へと連行しました。この時阿散井恋次は、朽木白哉が上に掛け合ってすぐに朽木ルキアを開放してくれると思っていたようです。しかし、朽木ルキアの死刑が決まってしまいます。阿散井恋次はそれまで上の指示に従っていましたが、その後は朽木ルキアを助けるために行動に移します。
阿散井恋次がどれだけ朽木ルキアのことが大切に思っているのか、各エピソードを見るとよく分かります。尸魂界篇後は特に、朽木ルキアを守るようなシーンがたくさん描かれるようになりました。ちなみに二人の結婚式については「BLEACH WE DO knot ALWAYS LOVE YOU」という小説で詳しく書かれています。
朽木ルキアとは
朽木ルキアとは『BLEACH』のもうひとりの主人公といわれているキャラクターです。黒崎一護が死神代行となるきっかけを作った死神です。黒髪短髪で身長が低い少女のような見た目をしていますが、40年以上生きています。
黒崎一護との関係
『BLEACH』の主人公・黒崎一護と阿散井恋次は当初敵対関係でした。朽木ルキアを捕らえに来た時に対面し、そこで一度戦っています。この時は決着がつく前に朽木白哉が黒崎一護を倒したのでそのまま朽木ルキアを連行することになりました。その後尸魂界で再び黒崎一護と戦います。
戦いには負けてしまったものの、この頃から黒崎一護のことを信頼するようになりました。『BLEACH』の破面篇では、現世に破面が現れたことを受けて日番谷先遣隊のメンバーとして黒崎一護の元へやってきました。元々黒崎一護と面識のある阿散井恋次が先遣隊として最初に選ばれていました。
そのメンバーに斑目一角を誘ったところ面白そうだと綾瀬川弓親や松本乱菊が先遣隊に加わりたいと言い出したため、日番谷冬獅郎が見張り役として同行することになりました。阿散井恋次は浦原喜助のところに居候しながら現世の任務についていたのですが、この頃はすでに黒崎一護と良き友人関係を築いていました。
また『BLEACH』の死神代行消失篇では、黒崎一護が死神の力を取り戻すために協力しました。決戦のその後が描かれた最終話では朽木ルキアと共に家族で黒崎家を訪れているので、家族ぐるみの付き合いを続けているようです。
黒崎一護とは
黒崎一護は『BLEACH』の主人公で二代目死神代行です。霊圧が高く、その霊圧に引き寄せられた虚に襲われた時に朽木ルキアと出会いました。その後負傷した朽木ルキアから死神の力を受け取り、代わりに戦うことになります。
朽木白哉との関係
『BLEACH』に登場する朽木白哉と阿散井恋次は上司と部下の関係です。ただし阿散井恋次は朽木ルキアが朽木家の養子になってからは、朽木白哉を超える存在として見ていました。一方で朽木白哉はまだ自分ほどの力はないものの高い実力を持っていると評価しています。ただ一定の評価をしつつも、本能的に戦っている部分があると冷静に分析されています。
実際に『BLEACH』の千年血戦篇でエス・ノトに卍解を奪われた時には、卍解なしで戦う朽木白哉の姿を見ながら敵の能力を見極めるよう言われるシーンがあります。阿散井恋次は自分が戦う役をすると言いますが、朽木白哉からは敵の能力を引き出しながら戦えるような知恵があるようには見えないと容赦なく言われていました。
ちなみに『BLEACH』のスピンオフ「死神図鑑」ではよく朽木白哉に振り回されている阿散井恋次が描かれています。例えば朽木白哉が一発芸をして全くウケなかった時は、だからやめておいたほうがいいと言ったのにと困ったような表情をしていました。
朽木白哉とは
『BLEACH』に登場する朽木白哉は、護廷十三隊六番隊隊長で名門貴族朽木家の二十八代目当主です。朽木家に誇りを持っており、厳格な人物でもあります。朽木ルキアの処刑が決まった時には朽木家の誇りを守るためにも四十六室に従っていましたが、最後は朽木ルキアを救いました。妻は朽木ルキアの姉の緋真です。
阿散井恋次の活躍
阿散井恋次は『BLEACH』の尸魂界篇以降全ての章に登場しています。ここでは阿散井恋次が活躍したシーンやその後について紹介します。
活躍①六番隊に入隊
『BLEACH』の物語開始時点で阿散井恋次は既に六番隊副隊長でしたが、後に六番隊に入隊した経緯が明らかになります。阿散井恋次は元々十一番隊に所属していました。当時でも六席の実力があり、斑目一角に修行をつけてもらったことでさらに力をつけます。
その後六番隊副隊長に就任したのですが、その理由は六番隊副隊長が殉職したからではありません。当時銀銀次郎という人物が六番隊副隊長をしていたのですが、銀銀次郎は「眼鏡の銀蜻蛉」という眼鏡店の店主もしていました。
この「眼鏡の銀蜻蛉」という高級眼鏡店が人気となり、銀銀次郎はお店の方に専念することになったのです。こうして六番隊副隊長を辞職した銀銀次郎に代わって阿散井恋次が副隊長に就任しました。
ちなみに『BLEACH』の連載初期に阿散井恋次は良くゴーグルをつけていましたが、そのゴーグルは「眼鏡の銀蜻蛉」の製品です。銀銀次郎とは昔から交流があるので、購入する時には少し割引をしてもらっているようです。物語の後半からはよく壊されるようになったからか、ゴーグルではなく額に手ぬぐいを巻くようになりました。
活躍②ルキア奪還篇
『BLEACH』の尸魂界篇では朽木ルキアの死刑について複雑な想いを抱いていました。懺罪宮前で侵入者の黒崎一護と戦い、敗北してからは朽木ルキアを救うために卍解を習得しました。
その後朽木ルキア救出に協力しますが、藍染惣右介から朽木ルキアを庇い重症を負ってしまいます。しかしその後藍染惣右介の謀反が他の隊長にも伝わったことで、朽木ルキアを救うことができました。
活躍③千年血戦篇
『BLEACH』の千年血戦篇は、虚が大量に消滅したことにより魂魄のバランスが崩れそうになっているところから始まります。その虚の大量消滅は見えざる帝国という滅却師集団による仕業でした。この不可解な事件について調査が続く中、突然尸魂界はユーハバッハ率いる星十字騎士団に襲撃されます。
この襲撃時、阿散井恋次も朽木白哉と共に星十字騎士団と戦っていました。しかしここで、星十字騎士団に卍解が使えないことが判明します。そこで朽木白哉は、自分の戦いを見て情報を得るよう阿散井恋次に言いました。このシーンは、阿散井恋次への信頼を感じさせるシーンでもあります。
その後、2度目の星十字騎士団の襲撃で阿散井恋次は、ユーハバッハとの決戦まで活躍しました。実はこの襲撃の前に、阿散井恋次の卍解が未完成であることが判明しました。そのため、今まで本当の力を発揮できていなかったのです。2度目の襲撃では、阿散井恋次がどれほど強くなったのかに注目です。
活躍④阿散井恋次の最後
『BLEACH』の千年血戦篇では最後、朽木ルキアと共にバズビーやジェラルド・ヴァルキリーと戦う姿が描かれましたが敗北し、その場を隊長達に任せてユーハバッハと戦う黒崎一護のサポートをしました。
その後ユーハバッハとの戦いに決着がつき、平穏を取り戻すと物語は10年後へ進みます。『BLEACH』の最終回で阿散井恋次は朽木ルキアと共に現世で登場し、夫婦になった姿が描かれていました。
阿散井恋次の声優や実写版俳優は?
『BLEACH』は2004年にアニメ化され、2018年には実写映画化されました。阿散井恋次は『BLEACH』のアニメ・実写映画の両方に登場しています。ここでは阿散井恋次役を演じた声優や俳優を紹介します。
阿散井恋次の声優は伊藤健太郎
アニメ『BLEACH』で阿散井恋次役を演じたのは声優の伊藤健太郎です。声優の伊藤健太郎は『BLEACH』のアニメだけでなく「BLEACH"B"STATION」というラジオでマンスリーパーソナリティーを担当したこともあります。
伊藤健太郎のプロフィール
伊藤健太郎は1974年1月3日生まれの男性声優・舞台俳優です。声優事務所のマウスプロモーションに所属しています。また劇団K-Showの主宰も務めています。1995年に声優デビューし、2003年に劇団を立ち上げるまでは声優業を中心に活動していました。
主にアニメ・吹き替えへの出演が多いベテラン声優です。また声優の森田成一とは共演することが多いのが特徴的です。ちなみに森田成一は黒崎一護役の声優なので、『BLEACH』でも共演しています。
伊藤健太郎の主な出演作品
声優の伊藤健太郎の主な出演作品には『とっとこハム太郎』のタイショーくん役、『NARUTO -ナルト-』の秋道チョウジ役、『金色のコルダ』の土浦梁太郎役、『キングダム』の桓騎役、『弱虫ペダル』の田所迅役、『ゴールデンカムイ』の白石由竹役などがあります。
阿散井恋次実写版俳優は早乙女太一
『BLEACH』の実写映画で阿散井恋次役を演じたのは早乙女太一です。早乙女太一は、『BLEACH』の原作の阿散井恋次のビジュアルと同じように赤い髪をポニーテールにした姿で出演しました。
早乙女太一のプロフィール
早乙女太一は1991年9月24日生まれの俳優です。LDH JAPANに所属しています。両親が劇団朱雀を立ち上げており、幼いころから劇団員として育ったため主に舞台俳優として活動しています。
早乙女太一の主な出演作品
早乙女太一の主な出演作品には、『クローズEXPLODE』の加賀美遼平役、『22年目の告白 -私が殺人犯です』の戸田丈役、『たたら侍』の井上辰之進役、『リモートで殺される』の井上透役、『ふたがしら』の宗次役、『信長燃ゆ』の織田信忠役などがあります。
阿散井恋次の世間での評判や人気
『BLEACH』のファンの間ではよくアニメ版での阿散井恋次の服のダサさについて指摘されています。『BLEACH』の原作では現世でもかっこいい服を来ているのですが、アニメではなぜか時代遅れな格好になっているのです。アニメを見た時にはその服のセンスに笑ったという方も多いようです。
『BLEACH』の女性ファンの間では特に阿散井恋次と檜佐木修兵は人気のキャラクターです。特にちょっと悪そうな男性が好きという方が阿散井恋次や檜佐木修兵を気に入っているようです。
『BLEACH』の卍解の中でも阿散井恋次の卍解した姿は派手でかっこいいといわれています。阿散井恋次は卍解を習得するも、それは完全なものではありませんでした。そのため完全な卍解を使えるようになってからはまた形状も変わります。『BLEACH』ファンの中には初期の卍解も好きだったという方も多いようです。
もしも阿散井恋次が〇〇だったら
ここでは『BLEACH』の阿散井恋次がもしも〇〇だったらと仮定して、兄貴・彼氏・上司の三つのシチュエーションで考察していきます。
阿散井恋次兄貴篇
『BLEACH』の阿散井恋次がもしも兄貴だったら、とても面倒見が良い頼れる兄貴になると考えられます。阿散井恋次は荒っぽい性格をしていますが、情にあふれる人物で家族を大切にするタイプです。実際に流魂街時代でも仲間を家族のように大切に思っていました。
阿散井恋次彼氏篇
『BLEACH』の阿散井恋次がもしも彼氏だった場合は、浮気などせずに大切にしてくれると考えられます。『BLEACH』では流魂街時代から朽木ルキアのことが気になっていたようで、一途に想い続けて最終的に結婚することができました。阿散井恋次はフラフラと他の女性に目移りするタイプではないので一途に愛してくれるはずです。
阿散井恋次上司篇
『BLEACH』の阿散井恋次がもしも上司だった場合は、トラブルがあった時に必ず助けてくれる上司になってくれるはずです。また悩みごとに対してもしっかりと相談にのってくれると考えられます。ただ意外にもきっちりしているタイプなので、上下関係には厳しいかもしれません。
阿散井恋次は自分を貫く熱い死神
『BLEACH』の阿散井恋次は男気あふれる死神で、ファンからも人気が高いキャラクターです。『BLEACH』のアニメではベテラン声優の伊藤健太郎が阿散井恋次の声優を担当していました。アニメではオリジナルストーリーでも阿散井恋次が登場しているので、原作・アニメ共に活躍シーンをチェックしてみてください。
この記事のライター
rg4yd
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