【約束のネバーランド】ノーマン出荷後の生死は?再会する?黒幕説も考察
『約束のネバーランド』ノーマンが出荷されるとなった時、そんなまさか!?となった人も多いのではないでしょうか?今回はノーマンが出荷された後どうなってしまうのか?エマやレイと再会はできるのか?まさかのノーマンが黒幕では!?そんな部分を考察していきたいと思います!
目次
【約束のネバーランド】ノーマンとは?
本作に登場する主人公の1人です。エマ、レイと同じく最年長(11歳)の一人でもあります。エマに好意を寄せている、心優しく穏やかな少年。テストは常にフルスコア(満点)で、脱獄に関してリーダーという存在になります。
ノーマンのプロフィール
ノーマンは2034年3月21日生まれで身長145cm、左利きの男の子。首元にある認識番号は22194。額や耳が出ているベリーショートの白髪の髪の毛がとても印象的です。
ノーマンの性格
心優しく穏やかな少年ではありますが、3人の中で一番理性的で駆け引きに優れているという一面も…。作中でエマの全員で脱獄するという計画に賛同し、計画を進めていきますがその後、彼に待ち受ける現実が、レイを超える現実主義者に変えてしまう事になるのでした。
ノーマンの名前の元ネタはノーマン・ロックウェル
作中では明らかにはされていませんが、ノーマンには名前の元ネタがある事が公式サイトで受けられるテストに回答することで明らかにされているようです。モデルになったのは画家のノーマン・ロックウェルさん。気になる方は公式サイトからテストを受けてみてはいかがでしょうか?
ノーマンは天才
ノーマンが天才と言われている大きな理由は4歳のテスト開始時からフルスコア(満点)以外取った事がないという部分が分かりやすいのではないでしょうか。他にも脱獄計画のリーダーを担っていたという部分からも頭脳明晰、天才である部分が見て取れるのではないでしょうか?
テストの成績はフルスコア
前述したように4歳のテスト開始時からフルスコア(満点)以外取ったことがないというのは普通に考えたらなかなか常人にはできないこと。エマとレイに関しては、"度々"フルスコアを取っていたとありますが、この事からも3人の中でノーマンが一番頭が良いという見方ができるのではないでしょうか。
頭の回転が早い
ノーマンはただただ勉強ができるだけではありません。脱獄計画のリーダーを務めるということは普通の人間ではそう簡単にできることではないでしょう。頭の回転も早く、冷静な判断も下せるノーマンだからこそできること、いう見方ができるかと思います。
ノーマンの脱獄計画とは
ノーマンが立てた脱獄計画とは一体なんだったのか…。それはエマ、レイ、ドン、ギルダ、ノーマンのみが知る農園の秘密を他の子供たちにも話すことでした。(信じさせるためにシスターとの会話を聞かせるという方法をとりました。)こうする事でより信憑性を増させたのでしょう。
漫画『約束のネバーランド』をおさらい
ここで約ネバをおさらいしてみましょう!シスター・イザベラと共に平和に暮らしていた子供たち。ある日コニーという子供の里親が決まり、悲しみながらも家族の新たな幸せを願う他の子供たち…。旅立ちのその日にコニーが大切にしていたぬいぐるみを忘れている事に気付いたエマたち。イザベラとコニーを追って普段は近づくことを禁止されている外へ繋がる門へ向かうエマとノーマン。そこで見てしまう知りたくなかった衝撃的な現実。この日をきっかけに脱獄計画がスタートするのでした…。
アニメ版や実写版など様々なシリーズにも注目が
約束のネバーランドは漫画だけにとどまらず、アニメ、実写映画化となっています。アニメは第2期まで放送されていて、実写映画は各レンタルショップでもレンタル可能、配信サイトでも配信されているので気になる方は是非チェックしてみてください!
【約束のネバーランド】ノーマン出荷の経緯
ノーマン出荷の経緯。それは脱獄計画を知ったシスター・イザベラが子供たちの脱獄を阻止するためにはどうしたら…と考えた結果、頭脳明晰なノーマンを子供たちから奪うことが脱獄の阻止に繋がると判断し、急遽出荷させる事になったのでした。
12歳の誕生日を迎える前に出荷される
鬼が最も求めるもの…それは若い者の脳みそ。それも美味しいと判断される脳。この美味しい脳とは何を以って美味しいとなるのか?若い者の脳みそであるならば何故ノーマン達はここまで大きく育てられたのか?それはただ若い(子供)だけの脳みそが美味しいとされるのではなく、特に優秀な子供の脳みそが至高とされているからなのでした。そのため本来の期限である12歳までは出荷されないはずのノーマンでしたが、シスター・イザベラに脱獄計画がバレてしまったために12歳を迎える前に出荷されてしまうのでした。
ノーマン出荷の誤算で絶望
ノーマンの出荷はエマ、レイだけではなく計画を知っているドン、ギルダにも大きな絶望を与えることとなってしまいます。それもそのはず…脱獄計画のリーダーは他でもないノーマンでしたし、ノーマンが出荷されるという事は"全員で脱出する"というそもそもの目的が崩れることになるのですから。
ノーマンからの手紙
出荷の当日、ノーマンは手紙を書きます。予想していなかった自身の出荷…。残されるエマ、レイ、そして他の兄弟たち…。ノーマンは自身の想いと、来る日のための綿密な脱獄計画を記し、エマに渡すのでした。(こちらのノーマンの手紙は番外編という形で小説化もされています。気になる方はこちらも是非チェックしてみてください!)
【約束のネバーランド】ノーマン出荷後の生死は?
シスター・イザベラによって12歳を迎える前に出荷されてしまったノーマン。他の子供たちのように鬼に食べられ死んでしまうのか?それともノーマンには何か秘策があったのか!?ここからはノーマンの出荷後について詳しくお話させていただきたいと思います!
出荷後のノーマンは生きていた
結論から言うとノーマンは生きていました。それもそのはず…。成績優秀、頭脳明快、天才と言われるノーマンをただただ出荷するほどシスター・イザベラは愚かではなかったのです。では、ノーマンは出荷後、一体どうなってしまうのでしょうか!?
別の農園に移っていたノーマン
他の子供たちのように自分も鬼に食べられる…そう覚悟していたはずのノーマン。シスター・イザベラに促されるまま部屋の扉を開けるとノーマン自身も予想していなかった光景が…!
出荷後ピーター・ラートリーと出会う
ノーマンも予想できなかった事、それはそこに立っているのが人間ということでした。ノーマンを待っていたのはピーター・ラートリーと名乗る男。このピーター・ラートリーという人物がどういった人物なのか、どういった理由、目的でノーマンに接触したのか。ここから物語はさらなる展開を迎えるのです…!
ピーター・ラートリーとは
ここでピーター・ラートリーという人物について少しご説明させていただきます。ピーター・ラートリーとはあの"ミネルヴァ"の弟。そして鬼の世界へ行き来出来る数少ない人間です。 普段は礼儀正しく社交辞令を重んじていますが、本性は非情な人物であり兄であるミネルヴァの協力者達を粛清。そしてより優秀な人間を造るために人間の世界では行えない投薬実験施設、Λ(ラムダ)農園を設立した人物になります。
ノーマンは実験体にされていた
ピーター・ラートリーの登場によって一命を取り留めたと思われたノーマン。ですが連れていかれた先はΛ(ラムダ)農園。ここでノーマンは他の人間と同じように実験体にされていたのでした。
農園を脱獄し別の農園に移っていた
ピーター・ラートリーの監視下で日々実験を受けていたノーマン。何もせずラムダ農園で繰り返し行われる実験にただただ耐えている…そんなノーマンではなかったのでした。日々行われる実験やテストのほんの一瞬や隙をついては仲間を集め、そっと水面下で脱獄計画を立てるノーマン。ピーター・ラートリーの隙をつき仲間と共に見事脱走を成功させたノーマンは次々に農園を移っては破壊し、そこに捕らわれている子供たちを救出していったのでした。
鬼殲滅作戦を計画
無事にラムダ農園からの脱獄を成功させ、行く先々の農園から食用児を救出したノーマンの次の目標は全食用児を救うための鬼殲滅作戦。この鬼殲滅作戦とは、ただただ鬼を殲滅させるのではなく、"鬼の絶滅"を指しているのでした。
出荷後のノーマンが投薬により急成長
出荷後のノーマンはピーター・ラートリーに連れてこられたラムダ農園で投薬実験を受けていたことが原因で急成長を遂げているとされています。実際に漫画で描かれているノーマンはエマやレイと違ってかなり大人びていますよね。一見、身体的な部分だけだと思われがちですが、実は脳の方にもその影響は受けておりノーマンの頭脳はハウスにいた時よりさらに成長を遂げているのでした。
【約束のネバーランド】ノーマンとミネルヴァの関係性
ノーマンの正体がミネルヴァなのでは?という考察が多く飛び交っている約ネバ。ここではノーマンとミネルヴァがどういった関係性なのか?果たして本当に同一人物なのかを解説していきたいと思います。
ノーマンとミネルヴァは別人だった
結論から言うとノーマンとミネルヴァは別人となります。ではなぜノーマンとミネルヴァは同一人物なのでは?とされることが多いのでしょうか?その理由はノーマンが自らをミネルヴァと名乗って、脱走後のエマ達を誘導していたからというのが理由の1つになります。
ミネルヴァはピーターの実の兄
ミネルヴァとピーター・ラートリーは正真正銘の兄弟です。エマたちの中ではウィリアム・ミネルヴァとなっておりますが、それは仮の名前となります。ミネルヴァの本名はジェイムズ・ラートリー。第35代目の当主でもありました。ちなみにミネルヴァは実弟であるピーター・ラートリーの手によって殺されています。食用児たちを犠牲にすることに疑問を抱き救いの手立てはないかと考えるミネルヴァ。それでは鬼との約束が果たせなくなり、世界が破綻してしまう事を恐れたピーター・ラートリー。ここから2人は道を違えていってしまうのでした。
ミネルヴァを名乗った理由は?
脱獄後のノーマンは自身をウィリアム・ミネルヴァと名乗ります。ミネルヴァを名乗ったの一番の理由はそうする事がエマたちと再会する一番の近道であると考えたからではないでしょうか?他にも公にミネルヴァとしてメッセージを残すことで脱獄や、食用児たちの救出をするにあたって、今現状で考えられるベストだったからと考えることができます。その方がノーマンにとっても都合が良かったかのでしょう。
【約束のネバーランド】ノーマンの生存説の伏線
約ネバには多くの伏線があるとされています。出荷後のノーマンが生きていたことはここまでのお話で既に明らかとなっていますが、実際にどこが伏線になっていたのか分からない方も多いはず。あの場面が伏線に?からそこが伏線になっていたのか!まですべてご紹介したいのですが、ここでは『ノーマン生存の伏線』で有名な3つの伏線をご紹介したいと思います。
ノーマンが最後に発した「え」が引っかかる
まず1つ目の伏線はノーマンが発した「え」という言葉。なぜこれがノーマン生存の伏線とされるのか?この発言はノーマンが出荷される当日。シスター・イザベラと共に門までやってきて案内された扉の先の光景(ピーター・ラートリーの姿)を目にしたノーマンが発する一言です。死を覚悟していたはずのノーマン…。これから自分が死ぬんだという時に「え」とは発言しにくいと考えられます。この事から、ノーマンが目にした光景は自分が予想していたものとは異なり、思わず「え」と出てしまったのではないでしょうか。
表紙のタイトル部分の三本線
2つ目の伏線はタイトルから伸びる3本線。これは比較的よく目にする伏線ではないでしょうか?約ネバのタイトルから3本線が伸びていることは皆さんご存知でしょうか?なぜこの線が伏線とみられているのか?実はこの3本線…エマ、レイ、ノーマンのそれぞれ3人を表しているんです。そしてこの3本線がノーマンがハウスから出荷される回では2本線になっていた、ということが判明。この3本線が3人を表していて、ノーマンが死亡したとするならその後も線は2本のままになるはずですが、2本線だったのはその回のみ。この事からもノーマンは生きていると推測されているのでした。すごくしっくりくる伏線ですよね。
ノーマンとエマとの糸電話
3つ目の伏線は「糸電話」なぜこのただの糸電話が伏線とされているのか?ハウスからの出荷の当日、荷造りをするノーマン。これから鬼に食べられることを知っているノーマンにとって荷物は不要なもののはずですが、ノーマンはそっとカバンの中になぜか糸電話だけ入れています。この糸電話は幼少期、風邪を引いたノーマンのために外からでもお話ができるようにとエマが糸電話を作るというお話が番外編にあったのですが、その時の糸電話ではないかと推測されます。ノーマンにとってエマは特別。これから死ぬとしても思い出として持っていきたかったのか…はたまたエマとつながっている、だからノーマンは生きているという考えから伏線とされています。
【約束のネバーランド】ノーマン脱獄後やエマとの再会
ラムダに送られてからも決して諦めずに静かに水面下で脱獄の計画を立て、新しい仲間と共に無事に脱獄したノーマン。脱獄後のノーマンの目的とは?そして離れ離れになったエマたちと再会できるのか?そんなところも解説していきたいと思います。
脱獄後の目的は鬼とラートリー家を壊滅
脱獄後のノーマンが次に立てたのはすべての食用児を救うための鬼殲滅作戦を計画。皮肉にもラムダ農園の実験で与えられた頭脳・驚異的な成長を遂げた肉体を使って、生きとし生けるすべての鬼を根絶する作戦を立て始めていました。そしてそれは自身を実験台にしたピーター・ラートリーへの復讐と食用児たちを利用して世界の安定を図ろうとするラートリー家そのものも、もちろん対象になっていたのでした。
鬼の全滅を狙う
ノーマンはすべての食用児を救うために鬼の絶滅を計画します。 食用児たちが食べられないようにする、そのためにまずは何か一番簡単であるか、という部分から鬼を滅ぼす必要があるという考えに。鬼が存在するから、食用児は食べられてしまう。鬼がいなければ食用児が狙われることも、食べられることもない。で、あるならば鬼を滅ぼしてしまう事が一番の近道であり、簡単であるというのがノーマンの考えの一つになります。
アジトを作りあげた
ピーター・ラートリーの元から脱獄を果たしたノーマンたちは食用児たちが捕らわれている他の農園を襲撃して、そこに捕らわれていた食用児たちを救出しています。その救出した食用児たちをウィリアム・ミネルヴァの名前を使い、食用児たちの拠点(アジト)を作り上げたのでした。
系列農園を潰す
鬼の絶滅を企てるノーマン。具体的に鬼を滅ぼすにはどうするのか?その選択の一つに農園をすべて破壊する事が含まれます。これは人間を食べなければ退化するという鬼の性質を利用して、そもそも食べさせなければいいのだ。というところから結びついているのでしょう。
エマとの再会
ミネルヴァを探すエマたち。そんな中、自らをミネルヴァの使者というジンとハヤトという2人組にエマたちは出会います。驚く事に、このミネルヴァの使者たちはエマたちを探していた…と言うのです。ミネルヴァのアジトに招かれたエマたちは警戒しながらもその2人を信じ、アジトへ…。そこには死んだと思われていたノーマンの姿が。こうしてノーマンエマは再会を果たすのでした。
【約束のネバーランド】ノーマン黒幕説
何故ノーマンが黒幕なのでは?と言われているのか、本当にノーマンは黒幕なのか?実はミネルヴァのクローンなのではないか?などなど色々な憶測が飛び交っていますが、本当にノーマンは黒幕なのか?その理由についてもしっかりと解説していきたいと思います。
ノーマンは黒幕だった?
単刀直入に結論から言うとノーマンは黒幕ではありません。では何故黒幕として噂されているのか?一体どの部分でノーマンが黒幕では?と噂されることになってしまったのか?黒幕と言われる理由を紐解いていきましょう!
ノーマン黒幕説の理由は
ノーマンが黒幕とされる理由。いくつか理由はありますがその中でも、大きな理由として考えられるのはエマと再会したノーマンが外見から内面までまるで別人になったように描写されていたから。ここが一つの大きな理由なのではないでしょうか?
エマと意見が食い違ったから
1つ目の理由はエマとの意見の相違。すべての食用児たちを救うためには鬼を絶滅させるしかないと考えるノーマン。一方、鬼との共存の道もあると考えるエマ。以前のノーマンであれば大好きなエマの意見を尊重し、大好きなエマの望みだからこそ叶えてあげたいとして行動していたはずです。ですが、ノーマンはエマとレイに嘘をついてまで自身の立てた計画を遂行する事を選ぶのです。この理由からノーマンが黒幕なのではと噂され始めました。
農園破壊の方法が残虐だった
2つ目の理由はラムダ農園で脱獄してからのノーマンが食用児たちが捕らわれていた農園を次々と襲っていたのは先に書かせていただきましたがその破壊方法が残虐としか表現できない方法だったのも黒幕と言われている部分…。食用児たちを助けるというのがノーマンの第一の目的だったため、言い方を変えれば食用児以外はどう処分しても構わなかったのです…。(食用児たちを管理する側の人間は片っ端から殺害していったようです。)具体的にノーマンがどう残虐だったのか気になるあなたはぜひ原作を読んでみてはいかがでしょうか?
ギーラン家と手を結び五摂家を滅ぼそうとしていた
3つ目の理由、それは鬼と手を結んでいたこと。ノーマンは自身の計画である鬼を絶滅させるために、知性鬼のトップであるギーラン卿と同盟を結ぼうと話し合いの場を設けています。自身の計画遂行のため、鬼を絶滅させる、そのためなら鬼とも手を結ぶ…。この手段を選ばないともいえる作戦も黒幕と言われる所以なのかもしれません。
【約束のネバーランド】ノーマンの世間での評判や人気
ここまでノーマンの性格や魅力、色々な部分を伝えてきましたがいかがだったでしょうか?実際にTwitterやInstagram、pixiv色々なところでノーマンはかなりの人気が高く、筆者もノーマンは大好きなのですがこんなにも色々な方に愛されているのだと改めて共感しました。気になる方は是非ノーマンの魅力をご自身で確かめていただきたいと思います!
【約束のネバーランド】もしもノーマンが◯◯だったら
ノーマン「兄篇」
もしもノーマンがお兄ちゃんだったら、弟にしろ妹にしろどちらにとってもかなりいいお兄ちゃんであることはもう間違いないと思います。(理由も何も実際にハウスでのノーマンはみんなに慕われ、愛されていたのがすでに描かれているのですから。)優しくて面倒見のいいお兄ちゃん、お母さんも大助かり。まさに理想のお兄ちゃんです。
ノーマン「同じクラスメイト篇」
成績優秀、頭脳明晰のノーマンがクラスメイトだったら、それはもう色んな意味で大助かりですよね。面倒見がよく優しいノーマンですからきっと困っているクラスメイトがいたら率先して助けてくれるに違いありません!テスト前とかはクラスのみんながノーマンの側に集まって分からないところを質問する、なんて光景もあるかもしれません。
ノーマン「数学の先生篇」
ノーマンが数学の先生だったら。間違いなく人気爆発の先生になるのではないでしょうか?(女子には人気で、男子からはちょっと嫌われちゃったりもするのでしょうか…?)その理由は、きっと教え方も優しく分かりやすく、生徒1人1人に丁寧にしっかりと指導してくれる、保護者からのウケもバツグンにいい…そんな理想の先生になること間違いなしです!
【約束のネバーランド】ノーマンは本物の天才少年だった
ハウスからの脱獄計画や自身のラムダ農園からの脱獄、食用児たちを救うためにとった行動や助けた仲間たちの数々…。普通の人間にそう簡単に出来ることではないと思います。これはきっと優しくて頭脳明晰、そして自己犠牲が強いノーマンだからこそできたことではないかと筆者は考えます。まだまだノーマンの魅力をお伝えできてない部分も多くあるかとは思いますが、気になったあなたは是非その手でその目で約束のネバーランド、見ていただきたいと思います。
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だンゴ
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