【鬼滅の刃】日輪刀が色変わりするのは流派が関係する?色や特徴も紹介
『鬼滅の刃』では鬼殺隊は日輪刀で鬼の首を切ります。日輪刀は別名「色変わりの刀」と呼ばれており、適正がある剣士が持つと刀身の色が変わります。その色変わりには特徴があり、呼吸の流派によって色が変わるとされています。そんな「色変わりの刀」日輪刀についてまとめました。
目次
日輪刀とは
日輪刀(にちりんとう)とは、『鬼滅の刃』に登場する鬼殺隊が持っている刀で、鬼の首を切れる唯一の武器です。日輪刀は別名「色変わりの刀」と呼ばれています。登場キャラクターの日輪刀は色や形が様々で、呼吸や戦い方によって変わっています。そんな日輪刀の種類や、呼吸の種類、特徴や色をまとめてご紹介していきますので、ぜひ最後まで御覧ください。
日輪刀の概要
日輪刀は別名「色変わりの刀」と呼ばれており、適正がある者が持つと刀身の色が変わります。最終選別を突破して鬼殺隊になると、玉鋼(たまはがね)という特別な鉱物を選び、自分専用の日輪刀が作られます。その日輪刀が新しい鬼殺隊士の元に届き、色が変わって初めて鬼の首が切れる日輪刀となります。
日輪刀の赫刀とは
赫刀(かくとう)とは、刀身が赤くなった日輪刀のことを言います。鬼は普通の刀傷は立ちどころに治してしまいますが、赫刀で切りつけられた箇所は焼け付くように熱くなり、とてつもない痛みを与えるようです。赫刀は始まりの呼吸の剣士が使用していたと言われますが、その方法はわかっていません。登場キャラクターでも自力でその方法を考え出し、赫刀にしています。
作中に出てきた赫刀にする条件は「刀の柄(つか)を強く握る」「禰豆子の血鬼術「爆血(ばっけつ)」を使う」「刀同士をぶつけ合う」ということがわかっています。また、赤く刀身を変化させることが「色変わりの刀」と言われる理由になっているのではないかという説もあります。
鬼滅の刃の概要
『鬼滅の刃』は『週刊少年ジャンプ』で連載されていた漫画で、作者は吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)です。ファンからは「ワニ先生」の愛称で呼ばれています。単行本は全23巻で完結し、2019年には戦闘シーンが息を呑むほど美しいと言われるテレビアニメが放送されました。2020年には劇場アニメ『無限列車編』が、2021年から2022年にかけては「遊郭編」がテレビアニメとなりました。
鬼滅の刃のあらすじ
『鬼滅の刃』は妹を鬼にされた主人公の竈門炭治郎(かまどたんじろう)が鬼を倒し、鬼を人間に戻す方法を探す物語です。炭治郎は「鬼殺隊」に入隊し、鬼を倒すことのできる唯一の武器「日輪刀」をもらいます。日輪刀は別名「色変わりの刀」と呼ばれ、持つ者によって刀身の色が変わります。赤い髪の毛の炭治郎は刀身が赤くなるかと期待されましたが、炭治郎の日輪刀の色は漆黒でした。
日輪刀が色変わりするのは流派が関係する?
鬼殺隊になるためには呼吸を習得し、最終選別を突破しなければなりません。最終選別突破後に日輪刀や隊服が支給されます。新しく鬼殺隊となった者のところに刀鍛冶が訪ねてきて日輪刀を手渡します。そんな日輪刀は別名「色変わりの刀」と言われ、たくさんの色の種類があります。日輪刀が「色変わりの刀」と言われている理由をご紹介していきます。
使い手によって色が変わる「色変わりの刀」
日輪刀を支給されたとき、隊士が刀を鞘から抜くと刀身の色の種類が変わっていきます。一度色が変わった刀の色は変化しません。日輪刀の色を変化させるには条件があります。1つ目はある程度の剣術を身に着けていること。2つ目は呼吸の適正があることです。炎柱の弟の煉獄千寿郎(れんごくせんじゅろう)や、風柱の弟の不死川玄弥(しなずがわげんや)は日輪刀の色が変わりませんでした。
「色変わりの刀」の名称の由来
日輪刀は別名「色変わりの刀」と呼ばれており、持ち主の呼吸の適正によって色が変わることが「色変わりの刀」と言われる理由です。呼吸の適性がない場合は、日輪刀を持っても色が変わらず、鬼を倒すことのできる日輪刀にはなりません。また、色の濃さで呼吸の適正具合がわかるようです。呼吸と日輪刀の色の種類は下記のようになります。また、窮地では刀身を赤くした「赫刀」になることも「色変わりの刀」と言われる理由なのではないかという説もあります。
- 日の呼吸:黒色
- 炎の呼吸:赤色
- 水の呼吸:青色
- 雷の呼吸:黄色
- 風の呼吸:緑色
- 岩の呼吸:灰色
- 恋の呼吸:桜色
- 蛇の呼吸:紫色
- 花の呼吸:桃色
- 霞の呼吸:白色
- 獣の呼吸:藍鼠色
- 蟲の呼吸:不明
- 音の呼吸:不明
持ち主が変わっても日輪刀の色は変化しない?
一度色が変わった日輪刀は、他の者が持っても色が変わることはありません。炭治郎が修行の時に使っていた刀は青色でしたが、炭治郎が持っても色は変わりませんでした。青色の刀は元水柱の鱗滝左近次(うろこだきさこんじ)の物だと言うことが考えられます。
日の呼吸と黒色の呼吸の関係
炭治郎の日輪刀の色は黒色で、あまり見かけない色だそうです。出世している隊士で黒い日輪刀を持っている人がいなかったので、初めは呼吸の適性もわかりませんでした。炭治郎は水の呼吸を使えますが、途中から日の呼吸(ヒノカミ神楽)に適正があることがわかりました。
キャラと呼吸法による日輪刀の色や種類・特徴
日輪刀はキャラクターによって種類が様々です。そのキャラクターの呼吸や戦い方に適した色や形、種類になっています。ここでは各キャラクターの日輪刀の種類や色、特徴についてご紹介していきます。
日輪刀①竈門炭治郎
主人公・竈門炭治郎(かまどたんじろう)の日輪刀は黒色です。黒に変わる刀身をみて、刀鍛冶の鋼鐵塚と育手の鱗滝左近次は「黒い・・・」と驚いていました。黒色は始まりの呼吸の剣士・継国縁壱(つぎくによりいち)と同じ色です。炭治郎は当初は水の呼吸を使っていましたが、途中から日の呼吸(ヒノカミ神楽)になっています。炭治郎はよく刀を無くしたり折ったり刃こぼれさせるので、最終話で使っている日輪刀は5本目になります。
日輪刀②我妻善逸
炭治郎の同期である我妻善逸(あがつまぜんいつ)の日輪刀は黄色です。刀身には稲妻の模様が刻まれており、雷の呼吸にぴったりな日輪刀となっています。また、抜刀に適した日本刀の形だと言われています。
日輪刀③嘴平伊之助
炭治郎の同期である嘴平伊之助(はしびらいのすけ)の日輪刀は藍鼠色(あいねずみいろ)です。伊之助は二刀流で、2本の刀を使います。わざと刃こぼれさせてのこぎりのように使います。伊之助は獣の呼吸の使い手ですが、他に獣の呼吸を使うキャラクターはいないので、伊之助のオリジナルカラーになります。那田蜘蛛山の戦いで元々使っていた日輪刀が折れたので、新しく刀鍛冶の鉄穴森(かなもり)が伊之助の日輪刀を作りました。
伊之助に刀を届けに来た鉄穴森は「ああ綺麗ですね 藍鼠色が鈍く光る 渋い色だ 刀らしい良い色だ」と惚れ惚れしています。しかし、伊之助が石で刃を削り初めたときは態度が一変し、ぶっ殺してやるとまで行っていました。さすがの伊之助でも豹変した鉄穴森に怯え、見送る際は炭治郎の服の裾をぎゅっと握っていました。
日輪刀④栗花落カナヲ
炭治郎の同期である栗花落カナヲ(つゆりかなを)の日輪刀は淡い桃色です。カナヲは花の呼吸の使い手で、同じ花の呼吸の剣士であった胡蝶カナエと同じ色の種類です。鍔と鞘には花の模様があしらわれており、とても可愛い日輪刀になっています。カナヲは見様見真似で花の呼吸を習得し、カナエとしのぶの許可なしに最終選別を受け、見事鬼殺隊になっています。
日輪刀⑤冨岡義勇
水柱の冨岡義勇(とみおかぎゆう)の日輪刀の色は青色です。水の呼吸の使い手は刀身が青くなることが多く、同じ水の呼吸である村田の日輪刀も青色です。色は冨岡義勇のほうが濃い青となっています。鬼舞辻無惨との戦いで、力量が同じくらいの風柱の不死川実弥(しなずがわさねみ)の刀をぶつけ合うことで、赫刀を発動させています。
日輪刀⑥煉獄杏寿郎
炎柱の煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)の日輪刀は赤色です。炎のような模様が刻まれています。鍔は炎の形をしており、煉獄杏寿郎が亡くなった後は炭治郎に受け継がれました。
日輪刀⑦時透無一郎
霞柱(かすみばしら)の時透無一郎(ときとうむいちろう)の日輪刀は白色です。風の呼吸から派生した霞の呼吸の使い手です。鞘は黒です。上弦の鬼・黒死牟(こくしぼう)との戦いで、胴体を切り離されても刀を強く握り、赫刀を発動させました。
日輪刀⑧不死川実弥
風柱の不死川実弥(しなずがわさねみ)の日輪刀は緑色です。鍔はひし形を重ねたような形をしており、鞘は傷が入ったような模様をしています。呼吸は風の呼吸を使います。鬼舞辻無惨との戦いで、水柱の冨岡義勇(とみおかぎゆう)と刀をぶつけ合い、赫刀を発動させています。
日輪刀⑨宇髄天元
音柱の宇髄天元(うずいてんげん)の日輪刀の色は正確にはわかっていません。音の呼吸は雷の呼吸の派生なので、黄色に近いオレンジ色だと言われています。宇髄天元のは二刀流で、刀が鎖でつながっています。とても大きな刀を指先で振り回すほどの指の力があります。
日輪刀⑩甘露寺蜜璃
恋柱の甘露寺蜜璃(かんろじみつり)の日輪刀は桜色です。髪の毛と同じで、綺麗で淡い桜の色です。甘露寺蜜璃の日輪刀は薄くてとても長い特殊なものとなっています。体操のリボンのようにしならせたりして攻撃します。
日輪刀⑪悲鳴嶼行冥
岩柱の悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)の日輪刀は灰色です。刀ではなく、斧と棘のついた鉄球が鎖で繋がっている武器で、とても特殊な武器です。鎖にも日光をたくさん浴びた鉄が使われているので、鬼に致命傷を与えることができます。目の見えない悲鳴嶼行冥は斧と鉄球、鎖が擦れたりする音で位置を把握しています。
日輪刀⑫伊黒小芭内
蛇柱の伊黒小芭内(いぐろおばない)の日輪刀は紫色です。蛇の呼吸は水の呼吸の派生です。刀身は蛇のように唸っており、特徴的な形をしています。鬼舞辻無惨との戦いで万力の握力で柄を握り、赫刀を発動させました。
日輪刀の色が黒いと出世できない理由
炭治郎が日輪刀を持った時、刀身は黒に色変わりしました。黒い日輪刀を持っている隊士は出世できないという噂がありましたが、その理由とはなんだったのでしょうか。ここでは黒い日輪刀が出世できないと言われていた理由をまとめてご紹介します。
理由①黒刀になる剣士が少ない
日輪刀は別名「色変わりの刀」と言われており、呼吸の適正によって色が変わります。炭治郎は黒い日輪刀でしたが、現在の鬼殺隊には黒色の日輪刀を持っている隊士はいませんでした、それが理由で、どの呼吸を極めればいいかもわからないと言われました。
理由②鬼舞辻無惨や黒死牟に消されてしまう?
『鬼滅の刃』の作中で、炭治郎は日の呼吸に適正があることがわかりました。また、始まりの呼吸の剣士である継国縁壱(つぎくによりいち)も日の呼吸を使い、黒い日輪刀を持っていました。しかし、縁壱の兄である上弦の鬼・黒死牟(こくしぼう)と鬼の頂点である鬼舞辻無惨は日の呼吸を恐れ、日の呼吸の剣士と黒い日輪刀を持っている剣士を根絶やしにしていました。
黒い日輪刀を持っていると鬼に狙われるという理由で、黒い日輪刀を持っている隊士は激減し、出世しないと言われていると考えられます。
理由③適正の呼吸が不明で強さが発揮できない
炭治郎は水の呼吸を使っていましたが、日輪刀は黒色になりました。日輪刀の色で呼吸の適性がわかるのですが、黒色は前例が少なすぎるため、どの呼吸を極めればいいかわかりませんでした。実際に炭治郎は後に誰も習得することができなかった日の呼吸を習得しています。
理由④日の呼吸の育手や柱が鬼殺隊にいない
『鬼滅の刃』の作中では上弦の鬼・黒死牟(こくしぼう)と鬼舞辻無惨が日の呼吸の剣士を根絶やしにしている記載があります。このことが理由で、呼吸を教える育手がいなくなり、日の呼吸をつかう隊士が柱になることはなくなったのだろうと考えられます。
日輪刀の作り方や刀匠のキャラ
『鬼滅の刃』に登場する日輪刀を作るには特別な材料が必要です。また、専門の技術や知識も必要となるため、日輪刀を作る専門の刀鍛冶がいます。今回はそんな日輪刀の材料や、日輪刀を作る刀鍛冶のキャラクターをご紹介します。
刀鍛冶の里で作られる
鬼殺隊士が持つ日輪刀は「刀鍛冶の里」という日輪刀を打つ専門の刀鍛冶たちが作ります。刀鍛冶の里は鬼殺隊士も場所を知らず、当主であるお館様しか場所を知りません。鬼殺隊士が里に行く時は何人もの隠(かくし)が場所を特定できないようにして隊士を連れていきます。
日輪刀の材料
日輪刀は「玉鋼(たまはがね)」と言われるものから作られます。玉鋼は「猩々緋砂鉄(しょうじょうひさてつ)」と「猩々緋鉱石(しょうじょうひこうせき)」という特殊なものから作られており、「太陽に一番近く、一日中陽がさす」と言われる陽光山から採れるものです。いくつかの玉鋼を、最終選別を突破して鬼殺隊士となった子に選ばせます。その玉鋼から日輪刀を作り、隊士に刀を届けるのです。
刀匠①鉄地河原鉄珍
鉄地河原鉄珍(てっちかわはらてっちん)は刀鍛冶の里の長です。刀鍛冶の里の中で一番の技術者で、難しい形の日輪刀を作ります。恋柱の甘露寺蜜璃(かんろじみつり)と蟲柱の胡蝶しのぶの日輪刀を担当しています。単純に若い女の子が好きという理由から、甘露寺蜜璃と胡蝶しのぶの担当になっているという説もあります。また、炭治郎の日輪刀を担当している鋼鐵塚蛍(はがねづかほたる)の名付け親です。
刀匠②小鉄
小鉄(こてつ)は刀鍛冶の里の子供です。まだ日輪刀を作る担当にはなれていませんが、絡繰人形「緑壱零式」のメンテナンスをしています。絡繰人形「緑壱零式」は小鉄の先祖が作り、鬼殺隊士の鍛錬の相手になっていたようです。霞柱の時透無一郎が緑壱零式の話を聞きつけ、小鉄に場所を聞いているところを炭治郎が目撃しました。そのことで無一郎と小鉄は揉めることになりました。
刀匠③鉄穴森鋼蔵
鉄穴森鋼蔵(かなもりこうぞう)は嘴平伊之助(はしびらいのすけ)の日輪刀を作りました。鉄穴森は物腰穏やかで、一緒に訪ねてきた鋼鐵塚とは全く違う性格をしていると思われていましたが、伊之助が日輪刀を石で壊し始めたときはキャラが豹変していました。その豹変っぷりが鉄穴森の人気の理由ともなっています。後に霞柱の時透無一郎の日輪刀も作っています。
刀匠④鋼鐵塚蛍
鋼鐵塚蛍(はがねづかほたる)は竈門炭治郎の日輪刀を担当しています。初めて炭治郎の元を訪れたときから人の話を聞かず、刀のことばかり考えているキャラクターです。鱗滝左近次にも相変わらず話を聞かないと言われていました。炭治郎が刀を折ったり無くしなり刃こぼれさせると、包丁を持って炭治郎を襲いにきます。刀への愛情は人一番ということだと言われています。
「刀鍛冶の里編」では、上弦の鬼・玉壺(ぎょっこ)に襲われていましたが、刀を研ぐことをやめませんでした。お面の下の素顔はとても整っており、お面が割れて素顔が顕になったときは誰もが心ときめいた程でした。
刀匠⑤鉄井戸
鉄井戸(てついど)は霞柱の時透無一郎の日輪刀を担当していました。重度の心臓病ですでに亡くなっています。記憶を留めておけない無一郎のことを誰よりも心配していました。無一郎の日輪刀の詳細は鉄穴森に引き継がれ、鉄穴森が無一郎の日輪刀を担当することになりました。
日輪刀の色変わりに対する世間での評判や人気
『鬼滅の刃』の作中で、日輪刀を赫刀にする方法がいくつか明らかになりました。その方法の一つに「刀同士をぶつけ合う」というのがあります。風柱の不死川実弥と水柱の冨岡義勇はあまり仲が良くない印象でしたが、ここでは珍しい共闘が見られました。このシーンに震えたというファンも多いようです。
最終選別を突破した隊士に日輪刀が送られます。だいたいは育手の元にいると思われるので、善逸もじいちゃんの元で日輪刀を受け取ったのだと思われます。善逸の日輪刀が黄色に変わった時、じいちゃんは嬉しかったのではないかと推察されています。そんな場面を考えると涙が出そうです。
炎柱・煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)の弟の千寿郎(せんじゅろう)も最終選別を突破していますが、日輪刀の色は変わりませんでした。兄の杏寿郎に稽古をつけてもらい訓練もしていましたが、適正がなかったようです。このことは後に鬼がいなくなって、隊士が必要ではなくなることを現しているのではないかと言うファンもいました。千寿郎は適正がないことに悩んでいたので、ぜひ教えてあげたいですね。
日輪刀の色変わりで呼吸の適正が分かる
日輪刀は別名「色変わりの刀」と言われていますが、登場キャラクターごとの色の種類やその理由、呼吸の適正、日輪刀を作る刀鍛冶をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。日輪刀は持ち手の使用する呼吸によって色が変わります。また、黒い日輪刀は前例も育手もいないので、誰も行く末がわかっていなかったことがわかりました。『鬼滅の刃』を見るときは日輪刀の色の種類や形、鍔についても細かく見てみてください。
この記事のライター
shiori
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