【ワンピース】マーガレットがかわいいと話題！強さや謎・ルフィとの関係を調査

まず最初にワンピースに登場したマーガレットの可愛いシーンについて紹介していきます。同時にマーガレットのプロフィール、容姿や性格、『ワンピース』の概要やあらすじも簡潔に紹介していきます。

ワンピースに登場するマーガレットは男性が立ち入ってはいけない女ヶ島アマゾン・リリーの出身で、いずれアマゾン・リリーの優秀な戦士達が乗る事が出来る九蛇海賊団に所属する事を目標に鍛える女性戦士です。アマゾン・リリーに飛ばされてきたルフィとは初めは敵対するも、次第に親しくなります。

マーガレットが初登場したシーンはカラダカラキノコガハエルダケを食べ敵を失っているワンピースの主人公であるルフィを発見した時です。この時はまだルフィが男性と気付いておらず、仲間と共に助けてキノコを抜いていくときにニョン婆に指摘されて初めて気付きました。この時の彼女の顔は赤面している事から、ここも可愛らしいシーンです。

マーガレットの外見は黄色い短髪で露出した服装を身に纏う魅力的な巨乳美女で、性格は戦士らしく勇ましくて口調も戦士寄りの口調となっています。しかし、ルフィは男性とは言え悪い人間ではないと判断したり、彼が見つかって処刑されようとした時には助けてくれるようにハンコックに頼む等、掟に苦しみつつも自分が決めた考えに従う一面もあります。それに信頼している人物ではちゃんとした女性口調で喋ります。

マーガレットが住んでいるアマゾン・リリーは 女系戦闘民族「九蛇（クジャ）」が住んでいる島で、男性が侵入するのを拒んでいます。この島に生息している女性はこの島から出て、子供を産んでから戻ると何故か女性になるのです。王下七武海のボア・ハンコックが皇帝として支配しています。殆ど島の外に出ない事もあり、他所の常識を知らない者が多いです。 

ワンピースは尾田栄一郎先生が手掛ける作品で、今もなお週刊少年ジャンプで連載している大人気漫画で、アニメ化や何本もの映画が公開されています。コミックスの売り上げも多く、とても人気のある作品です。

ワンピースはひとつなぎの大秘宝（ワンピース）をただ一人見つけた海賊王ゴールド・ロジャーはそれを見つけるように言って処刑され、多くの海賊達が海へと乗り出していきます。主人公であるモンキー・Ｄ・ルフィも海賊王になるために海へと乗り出し、仲間を集め、強敵と戦い、様々な経験をしていく物語となっています。

ワンピースに登場するマーガレットの強さや能力について解説していきます。魅力的な女性でありながらも戦士として日々鍛えていました。そのため、ある程度の強さを持っていたマーガレットは、場合によればアマゾン・リリーに飛ばされたばかりのルフィが相手であれば勝てたのではないかと考えられています。

マーガレットは悪魔の実の能力者ではなく非能力者です。しかしながら、ワンピースの作者である尾田栄一郎先生は、「マーガレットは当初ネコネコの実の能力者モデル黒猫にする予定だった」と語っていました。何故この設定が無かった事になったのかは、アマゾン・リリーと言う島では悪魔の実の事は誰も分からないと言う設定が出来たからです。

マーガレットは覇気が使用可能です。使える覇気は武装色の覇気で、覇気を纏わせた矢を相手に向けて放ちます。見聞色の覇気や覇王色の覇気は会得していません。2年後は覇王色の覇気は兎も角、見聞色の覇気が使えるかどうかは不明となっています。

マーガレットは覇気が使えるので強い事は確かですが、アマゾン・リリーに住んでいる者達にとって覇気は標準装備となっているので、マーガレットが特別強いというわけではありません。しかし、2年後にはエリート揃いの九蛇海賊団に属している事からも、2年前より強くなったのは間違いないと考えられます。

次にマーガレットにまつわる謎とルフィとの関係について解説していきます。アマゾン・リリーに住んでいる者達以外を除けば、彼女はルフィと仲が良く見えますが、マーガレットとルフィはどのような関係なのでしょうか？

マーガレットとルフィの関係性は最初こそ敵対関係でしたが、マーガレットは間近でルフィの人となりに触れて、敵ではないと感じ、ルフィもまた自分を助けようとしてくれた彼女に感謝していて、やがて友人関係になったのです。

マーガレットはルフィのためにと服を作ってくれたシーンがあります。作る過程のシーンはありませんが、完成後のシーンはあります。女性の感性溢れる可愛らしい花柄のフリルが付いた服をルフィに着せたマーガレット。しかし、男性であるルフィにとっては不満だったので、後々取り除く事になったのです。

マーガレットの謎の一つは掟に反してルフィの命を取らなかった事です。この謎はちゃんとした理由はありませんが、アマゾン・リリーは男性が来るのを禁じている島です。マーガレットは男性の存在を知らないので、初めて出会った男性であるルフィと話をしたかったのだと考えられます。

マーガレットは本来は掟として男性を始末しないといけないのに、最終的にルフィを手にかける事なくハンコックに許しを請います。この謎の理由は明らかにされていませんが、マーガレットはルフィと会話をして悪い人間ではないと察した筈です。掟通りに男性を始末するべきですが、悪い事をしていない人間を手にかける事など出来る訳もなく、そもそもルフィを助けたのは自分であるからと彼を罰するなら自分をと名乗り出たのだと考えられます。

マーガレットがどうしてルフィの仲間として加入しなかった謎についてですが、この謎もちゃんとした理由はない状態です。マーガレットは覇気が扱えますし、裁縫が得意と言った女性としての魅力もあります。それでも仲間として加入しなかったのは、ルフィに対して好意を寄せていたハンコックの事を考え、辞めたのではないかと考えられます。

最後の謎としてマーガレットは再び登場するかと言う謎ですが、出番こそ少なめではありますが、登場しています。現在最後に登場したのはアマゾン・リリーに海軍が押し寄せて来た時、ハンコックに報告した事です。原作は最終章に突入する事になっていて、ハンコックが登場する可能性は高い事からもルフィと関係が深いマーガレットも再登場する可能性は高いと考えられます。

ここからは、マーガレットを演じる声優を紹介します。勇ましい女戦士でありながらも女性らしい部分があり、義理堅い一面も持つ彼女を演じている声優さんは一体誰なのでしょうか？

ワンピースに登場するマーガレットを演じている声優は浅野真澄さんです。彼女は声優の他に歌手、作詞家、作家としても活動しています。

浅野真澄さんは主に少女や女性役を演じる事が多く、今でも現役として声優の仕事を行っています。 『Go!プリンセスプリキュア』でプリキュア役での仕事が来た際、今まで関わりが無かったと言う事で歴代のプリキュア作品を視聴すると言う勤勉家の一面もあります。

声優として色んなキャラクターを演じてきた浅野真澄さんですが、ワンピースでは逝去した鶴ひろみさんが演じていたシャクヤクも兼任しています。

最後にマーガレットの人々からの評判等を調査します。果たして、彼女は世の中からどう見られているのでしょうか？

マーガレットはアニメの方が可愛いと言う評価をされています。これはアニメでしか表現出来ないマーガレットの魅力があるのだそうです。

女性しかいない島に住んでいたとはいえ、マーガレットの言葉に驚いた者達も大勢いました。知らなかったとはいえ、女性から男性の大切な部分の事をダイレクトに言われたら誰でも驚くといった感想が多いです。

ワンピースと言う作品には主人公のルフィの仲間であるナミやロビンを始め、数多くの魅力的な女性が大勢います。マーガレットもその魅力的な女性の一人に入っていて、彼女とルフィが結婚してほしいと言うファンもいました。

覇気が使えながらも、年相応の女性らしさも見せるマーガレットは魅力的でかわいいキャラクターです。そんなマーガレットの再登場はあるのでしょうか？ワンピースの今後の展開に注目です。