【キングダム】騰(とう)の将軍としての強さは?活躍シーンも紹介

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キングダムにて秦国最強の武将・王騎の副官として役目を全うしている騰は茶目っ気の多い人柄をしていながら、王騎に匹敵するほどの実力を持っていることで話題になりました。本記事ではキングダムに登場する騰の将軍としての強さや活躍シーンなどについてまとめていきます。

【キングダム】騰(とう)の将軍としての強さは?活躍シーンも紹介

目次

  1. 【キングダム】騰とは?
  2. 【キングダム】騰の将軍としての強さや性格
  3. 【キングダム】騰の活躍シーンや名言
  4. 【キングダム】騰の声優と実写映画キャスト
  5. 【キングダム】騰に対する世間での評判や人気
  6. 【キングダム】騰は将軍として強いキャラだった

【キングダム】騰とは?

キングダムには武勇や知略に優れた武将が数多く登場しており、騰はその両方を持ち合わせた最強の将軍・王騎の側近として常に行動を共にしていた癖の強いキャラクターとして知られています。ここでは騰の具体的な素性をまとめ、キングダムの作品概要とあらすじについておさらいしていきます。

騰のプロフィール

騰(とう)は秦国の王騎軍の副官を務める武将で、彼の死後は王騎軍の残党全てを託され将軍となっています。普段はポーカーフェイスを保っていますが、時折ボケをしたり冗談を呟くようなお茶目な人柄をしています。戦闘時には剣を片手に持って芝刈り機のように回転させ、敵軍の中をこともなげに斬り進んでいきます。

キングダムの概要

キングダムは原泰久によって週刊ヤングジャンプに連載されている漫画作品です。中国の戦国時代におきた戦国七雄の争乱を背景に天下統一を目指す始皇帝とそれを支える武将・信の物語が描かれており、2022年9月時点で累計発行部数9200万部を突破するほどの人気を博しています。

キングダムのあらすじ

中国最西の国・秦にて戦災孤児で下僕生活を強いられていた信と漂は天下の大将軍になることで下僕から抜け出せることを知ると、それを夢見て修行の日々を過ごすようになりました。そんなある日、漂の才能が秦の大臣に見いだされ仕官を果たしましたが、1ヶ月後に漂は深手を負った状態で信の元に戻り地図と大将軍の夢を託して命を落としました。漂から思いを受け取った信は、地図に示された場所へ向かい後に天下統一を果たす始皇帝との出会いを果たすのでした。

【キングダム】騰の将軍としての強さや性格

ここからはキングダムにおける騰の将軍としての強さや性格についてまとめていきます。キャラクターの生死が細かく描かれるリアル描写なキングダムですが、その中でも騰はコメディな人柄をしておりファンからも可愛らしいと評判になっています。そんな中、作中における騰はとても強い武将として扱われており、実際にその実力を発揮した瞬間は多くの読者に衝撃を与えました。

騰の将軍としての強さ

騰は王騎本人から「私に見劣りしない」と評されるほど優れた武勇を持っており、実際に戦場へ降り立った時は騎乗したまま片手に持った剣を『ファルファルファル』という擬音が鳴るほど高速回転させ敵をなぎ倒していきました。擬音には『フェル』や『ファルル』といった別のバリエーションもあり、剣技や攻撃の仕方によって音が変化しています。

騰の性格

普段から飄々とした言動をしておりつかみどころがない雰囲気を纏っていますが、その内面はとても茶目っ気に満ちており突然ボケをしたり冗談を口にしたりすることが多いです。真面目な話をしようとする蒙武に怒られるまで王騎のモノマネをするなど、優秀な武将でありながら意外にもやりたい放題している描写がよく描かれています。

騰と録嗚未の関係

録嗚未(ろくおみ)は王騎軍第一軍長を務める将軍であり騰とも長い付き合いをしています。騰は録嗚未が死んでいないにもかかわらず「録嗚未が死んだ」「あの世で録嗚未と酒を飲むがいい」と冗談のネタに扱うことが多いですが、これは作者が王騎死亡後の騰を普段通りに描くことが難しくなり、試しに録嗚未をいじってみたら騰らしさが戻ってきたと話しています。

騰の史実

史実では『内史騰』という人物が記されており、元々韓の領地だった『南陽』を統治する将軍だったとされています。後に10万の兵を率いて韓を滅ぼし南陽群主になるとも記されており、キングダム本編でも史実と同じ展開が描かれるかもしれません。なお、騰に関する記述はそれほど多く残されておらず、没年や死因に関しては明確にされていません。

【キングダム】騰の活躍シーンや名言

ここからはキングダムにおける騰の活躍シーンや名言についてまとめていきます。キングダムに登場するキャラクターは戦場で生きる武将の生き様や、その人の強さを表すような名言が多く描かれています。騰の場合は王騎の副官としての活躍や、長く傍にい続けたからこそ出た名言が読者の人気を集めています。

騰の活躍シーン

キングダム初登場時の騰は王騎の傍でサポート役を担うことが多かったですが、彼の死が描かれた後は王騎の意志を継いで将軍となり出陣する機会が増えていきました。王騎譲りの剣技や武勇の強さはキングダム作中でも見どころの1つでしょう。具体的な内容を以下にまとめていきます。

活躍シーン①騰と王騎の別れ

王騎率いる秦軍と龐煖率いる趙軍による馬陽の戦いが始まると、趙軍は三大天の1人・李牧の策略によって王騎が誘い出され、龐煖との一騎打ちを有利になるよう事が進んでいきました。熾烈な一騎打ちの末、最後は李牧の側近による弓矢の援護があって龐煖が勝利し、騰はすぐに王騎を連れてその場から逃げましたが結果的に王騎は死亡してしまいました。その際、王騎は騰に「あなたの実力は私に見劣りしません」と言い残します。

活躍シーン②合従軍編

李牧が六国による合従軍で秦国を滅ぼそうとした時、騰は先陣を切って楚軍へ特攻しました。長らく騰の実力は王騎の影に埋もれており、初めて騰の強さを見た楚の将軍・臨武君は武者震いを起こしていました。臨武君も相当な武将と称されていましたが、そんな彼を騰はあっという間に討ち取り大番狂わせを起こしました。

騰の名言

お茶目な人柄をしていながら臨武君を圧倒するほどの強さを隠していた騰ですが、彼がそこまで強くなれた理由は王騎の元に長くいたからであり、作中では度々その背景を思わせる名言が描かれています。実際に騰が放ったセリフを以下にまとめていきます。

騰の名言①「我が主であった…」

我が主であった大将軍・王騎の死はオマエを強くした。そして、私は元から強い

出典: reajoy.net

キングダム26巻282話にて、合従軍開戦前に騰は蒙武と共に楚軍をどう攻略するのか作戦会議をすると、その会話の中で蒙武は騰の実力を疑問に思い「自信はあるのか?」と尋ねます。それに対し騰は上記のセリフで返答し秦国の猛将・蒙武に引けを取らない威厳ある態度を見せつけました。

騰の名言②「中華をまたにかけた…」

中華をまたにかけた大将軍・王騎を傍らで支え続けた自負がある

出典: reajoy.net

キングダム26巻283話にて、臨武君は騰のことを王騎の傍にいただけの武将と過小評価していました。ところが戦場に現れた騰は圧倒的な力で敵軍をなぎ倒し、臨武君の元まで一瞬でやってきました。そこで臨武君と一騎打ちを始めた騰は王騎を支える副官としての務めを果たしてきたと語り、勝利をもってその強さを証明してみせました。

騰の名言③「五千人将は三千・四千…」

五千人将は、三千・四千とはまるで違う。将軍のすぐ一つ下の五千人将の目を通してこそ、将軍の存在がいかなるものかより見えてくる

出典: reajoy.net

キングダム38巻407話にて、将軍の真意について騰は上記のように語っています。武将は腕っぷしが強く手柄をあげていれば楽々出世できる印象を持たれがちですが、それでは数戦の兵を率いるに相応しくない薄っぺらい将軍が生まれてしまうことを騰は知っていました。実際に将軍とは兵の命や戦場で局所的な勝敗に責任を負う立場であり、その責任を背負える人物でなければ天下の大将軍になることは不可能と言えるでしょう。

騰の名言④「満羽の結末は…」

満羽の結末はオマエがその目で見届けろ

出典: reajoy.net

キングダム61巻661話にて、什虎本陣の寿胡王を捕虜にした騰は彼に対して今までの敵とは何かが違うことを予感していました。話を聞きだしてみると寿胡王は什虎が信じていたものに裏切られたことで目標を失った過去と、満羽に希望を持って進んでほしいという願いを語りました。そうして寿胡王は自ら首をはねろと言いますが、騰はそれを拒否して彼にまだ生きるよう諭しました。

【キングダム】騰の声優と実写映画キャスト

ここからはアニメ版キングダムにて騰を担当した声優と、実写映画版にてキャスティングされた俳優についてまとめていきます。原作漫画でユニークなキャラクターとして注目されていた騰は、アニメ版、実写映画版でもその人柄が再現されそれぞれの演者の演技がファンの好評を呼びました。

騰の声優は「加藤亮夫」

騰を演じた声優は加藤亮夫(かとうあきお)さんです。過去に俳優としてテレビドラマに出演していた経歴を持っており、声優としては低く渋みのある声質を活かして様々なアニメ、洋画吹き替えの現場で活躍しています。

加藤亮夫のプロフィール

  • 性別:男性
  • 出身地:東京都
  • 生年月日:1960年9月1日
  • 血液型:B型
  • 身長:178cm
  • 事務所:アクセント
  • デビュー時期:1980年代

加藤亮夫の主な出演作品

  • キタネ(NARUTO)
  • ロンリーさん(ペコラ)
  • ドミニク・ゴルツ(聖女の魔力は万能です)
  • マーク・ストロング(吹き替え)
  • トニー・ゴールドウィン(吹き替え)

騰の実写映画キャストは「要潤」

騰を担当したキャストは要潤(かなめじゅん)さんです。フリップアップ事務所に所属している俳優で、イケメンなルックスと抜群の運動神経を活かし『仮面ライダーアギト』や『流星の絆』などで主演を担当している人気キャストです。

要潤のプロフィール

  • 性別:男性
  • 生年月日:1981年2月21日
  • 出身地:香川県三豊郡三野町
  • 身長:185cm
  • 事務所:フリップアップ
  • デビュー時期:2001年

要潤の主な出演作品

  • 氷川誠(仮面ライダーアギト)
  • 片岡智(ヒミツの花園)
  • 遠山金太郎(探偵学園Q)
  • 戸神行成(流星の絆)
  • 千住幹生(劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~)
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【キングダム】騰に対する世間での評判や人気

これまでキングダムに登場する騰の人物像や活躍シーンなどについてまとめてきましたが、騰というキャラクターに対してはキングダムファンから様々な反響が寄せられています。ここでは騰に対する世間での評判や人気について、実際にあるコメントを参照しながらまとめていきます。

キングダムファンの中で騰はとても人気があり、面白くてカッコイイキャラクターという認識を持たれているようでした。真顔で冗談を飛ばすような人柄が愛されているようで、特に録嗚未に対するブラックジョークが面白いと言われていました。

王騎の死はキングダム作中においても屈指の見どころとなり、その場面の騰も珍しく悔しさをにじませる様子を見せていました。ファンの間ではそれまでの騰の人柄が変わってしまうのではと危惧されていましたが、いつも通りに冗談を言う騰が見られて安心したそうです。

一部のファンからは騰の一生を本編、もしくはスピンオフ作品で描いてほしいという声が寄せられていました。王騎の副官として活躍し続けたことは、主人公の信や政とは全く違うヒューマンストーリーが描かれそうです。

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