【鬼滅の刃】下弦の鬼と上弦の鬼を徹底調査!無惨による解体の理由とは?
『鬼滅の刃』に登場する鬼は鬼舞辻無惨という鬼が血を分けて作っています。鬼の中でも特別強い12体の鬼を下弦の鬼、上弦の鬼としています。また下弦の鬼は無惨によって解体されています。『鬼滅の刃』に登場する鬼の死亡理由や解体理由をご紹介します。
【鬼滅の刃】鬼とは
『鬼滅の刃』に登場する鬼とは人を襲って喰らう存在です。生命力が強く、普通の人間では太刀打ちできません。鬼の弱点は2つあり、1つ目は首を斬られること、2つ目は日光です。それ以外の攻撃では細胞を再生させてしまいます。そんな鬼の起源となる存在や、強い鬼の集団である「十二鬼月(じゅうにきづき)」、またファンの間で話題になった「パワハラ会議」についてご紹介します。
鬼舞辻󠄀無惨
『鬼滅の刃』の最大の敵、鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)は全ての鬼の頂点です。鬼舞辻無惨は元は人間でしたが、不治の病を患っていました。そのときの医者が開発した薬で鬼になっています。そこからは自分と同じ鬼を増やし、鬼の弱点である日光を克服しようとします。鬼はみんな元は人間で、鬼舞辻無惨の血を摂取することで鬼となります。より多く鬼舞辻無惨の血をもらい受けると、鬼としての能力も高くなります。
十二鬼月とは
『鬼滅の刃』に登場する鬼にも階級があります。それが「十二鬼月(じゅうにきづき)」です。12体の強い鬼を十二鬼月と呼び、他の鬼よりかは支配を緩めているようです。十二鬼月には上弦の鬼と下弦の鬼がそれぞれ6体ずついます。上弦の鬼は両目に、下弦の鬼は片目に階級となる数字が刻まれています。
十二鬼月の結成理由
戦国時代のある時、鬼舞辻無惨は始まりの呼吸「日の呼吸」の剣士である継国縁壱(つぎくによりいち)に追い詰められます。それ以来、鬼舞辻無惨は日の呼吸の剣士を根絶やしにしてきました。剣士たちに対抗すべく、より強い鬼を追い求めるようになって十二鬼月が結成されました。
十二鬼月の強さ
『鬼滅の刃』に登場する十二鬼月は、他の鬼よりも遥かに強い力を持っています。下弦の鬼は柱より下の階級の鬼殺隊では太刀打ちできません。それよりも強い上弦の鬼は、柱でも容易く倒せる相手ではありません。実際に上弦の鬼に何人もの柱を殺されています。鬼は人間を喰うことで強くなります。下弦の鬼や上弦の鬼はたくさんの人間を喰って強くなってきました。
入れ替わりの血戦とは
十二鬼月は、死んで空席となれば補填される仕組みです。また、下の階級の鬼が上の階級の鬼に「入れ替わりの血戦」を申し込むことができます。下の階級の鬼が勝つと、上の階級になることができます。上弦の鬼も下弦の鬼もそうそう席は空かないので、「入れ替わりの血戦」をして階級を上げていっています。
漫画『鬼滅の刃』をおさらい
鬼は『鬼滅の刃』の敵として、憎まれる存在です。人をたくさん殺し、鬼殺隊の大切な人をたくさん奪ってきました。そんな『鬼滅の刃』の概要とあらすじをここでおさらいしておきましょう。
『鬼滅の刃』の概要
『鬼滅の刃』は『週刊少年ジャンプ』で連載されていた人気の少年漫画です。作者は吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)で、ファンからは「ワニ先生」と呼ばれています。『鬼滅の刃』のは「鬼滅」の愛称で親しまれています。2019年にテレビアニメ化され、その続編である「無限列車編」が劇場版アニメとして公開されました。また、2021年から2022年にかけてテレビアニメで「遊郭編」が放送され、毎回映画のようなクオリティで圧倒されたファンも多いようです。
『鬼滅の刃』のあらすじ
『鬼滅の刃』は主人公・竈門炭治郎(かまどたんじろう)が鬼にされた妹の禰豆子(ねずこ)を人間に戻すために奮闘する物語です。鬼を倒す「鬼殺隊」に入隊し、いくつもの任務をこなしていきます。那田蜘蛛山の戦いでは初めて十二鬼月の鬼と戦いました。
下弦の鬼メンバーや詳細・解体理由
下弦の鬼は下弦の伍(ご)である累(るい)以外は鬼舞辻無惨によって解体され、殺されています。ファンの間で有名になった「パワハラ会議」で解体となりました。ここでは累も含めた下弦の鬼の詳細や、死亡理由をご紹介したいと思います。
「無限列車編」の時点で全員死亡
下弦の鬼は壱から陸までいましたが、「無限列車編」が終わった時点では下弦の鬼は全員死亡しました。炭治郎が同期の我妻善逸と嘴平伊之助と初めて一緒に戦った那田蜘蛛山では1体、累が殺されたことで激昂した鬼舞辻無惨の「パワハラ会議」によって4体、唯一「パワハラ会議」で生き残った「魘夢(えんむ)」は無限列車編で死亡しています。
下弦の壱:魘夢(えんむ)
下弦の壱・魘夢(えんむ)は下弦の鬼の中では一番強い鬼です。「パワハラ会議」で唯一生き残った鬼です。見た目は穏やかな青年ですが、歪んだ性格の持ち主です。人間や、同族の鬼でされ、苦しむ姿を恍惚とした表情で眺めています。そんな魘夢を鬼舞辻無惨は気に入り、血をたくさん分けて無限列車に向かわせました。
魘夢の血鬼術
魘夢(えんむ)の血鬼術は「強制昏倒催眠の囁き(きょうせいこんとうさいみんのささやき)」と「強制昏倒催眠・眼(まなこ)」です。血鬼術だけでは確実に倒すことができないと考えた魘夢は、人を利用します。『無限列車編』では車掌が切符を切ることをきっかけに眠らせ、夢を見ている隙きに「精神の核」を破壊させます。「精神の核」を破壊されると廃人同然になり、楽に倒すことができるようです。
魘夢の最期
魘夢は列車と融合し、弱点の首を隠しました。しかし、伊之助の勘により、列車の前方に弱点があることがわかりました。伊之助と炭治郎が力を合わせ、魘夢の首を切ります。無限列車の中にで200人もの人質を取ったのにも関わらず、一人も人間を喰うことができなかったことを悔やみながら死んでいきました。
下弦の伍:累(るい)
下弦の伍・累(るい)は那田蜘蛛山で出会った鬼です。鬼は基本的には群れませんが、累は疑似の家族を作っていました。他の鬼に家族を演じさせ、役目を果たせていない時は顔を八つ裂きにしたり、陽の光に当てたりしていました。炭治郎達が初めて会った十二鬼月で、他の鬼との力の差は歴然でした。
累の血鬼術
累の血鬼術は蜘蛛の糸です。人間を安々と切り裂くことのできる強力な糸を紡ぎ出します。技は「殺目籠(あやめかご)」、「刻糸牢(こくしろう)」、「刻糸輪転(こくしりんてん)」などがあります。
死亡理由
炭治郎が切り裂かれる寸前で思い出した「ヒノカミ神楽」と禰豆子の血鬼術「爆血」で累の首を切ったかと思われましたが、累は寸前で自分の首を切っていました。日輪刀で斬らなけれな鬼は死ぬことはありません。力を出し尽くして絶体絶命の場面でしたが、水柱の冨岡義勇が駆けつけ、一瞬で累の首を切ってしまいます。
その他の下弦の鬼は鬼舞辻󠄀無惨によって解体
下弦の鬼である累が殺されたことで、激昂した鬼舞辻無惨は、無限城に下弦の鬼を集めました。その場で下弦の鬼は解体されてしまいます。その解体理由や、無限城に呼び出して行われた「パワハラ会議」をご紹介します。
俗称「無惨パワハラ会議」
無限城に下弦の鬼が呼び出され、怒り心頭の鬼舞辻無惨が現れます。累以外の下弦の鬼は鬼舞辻無惨をとても恐れており、常に震えているようでした。何を言っても鬼舞辻無惨の機嫌を損ね、一瞬で下弦の鬼が次々に殺されていきます。その様子をファンは「パワハラ会議」と呼んで話題になりました。鬼は鬼殺隊にとっての敵で、決して許されない存在ではありますが、あまりに理不尽に殺されてしまう様子に、下弦の鬼に同情してしまうファンがたくさんいました。
解体の理由
下弦の鬼が解体された理由は、単純に「弱いから」ということだそうです。柱を殺せずにすぐに死んで入れ替わる下弦はもう意味がないとし、鬼舞辻無惨は下弦の鬼を次々に殺していきます。魘夢(えんむ)だけは鬼舞辻無惨を恐れず、他の鬼が殺されている場面を「夢心地」と言っていたことを気に入り、血を与えて強化しています。
下弦の弐:轆轤(ろくろ)
轆轤(ろくろ)は上弦の弐の鬼です。長髪に髭が特徴です。
死亡理由
轆轤(ろくろ)は鬼舞辻無惨に命乞いをして血が欲しいと言いましたが、「なぜ私がお前の指図で血を与えねばならんのだ」と言わてしまい、殺されてしまいました。
下弦の参:病葉(わくらば)
病葉(わくらば)は下弦の参の鬼で、顔に3つの十字傷があるのが特徴です。
死亡理由
他の下弦の鬼が次々と殺されていくのを見て逃亡しました。しかし、鬼舞辻無惨が首をもぎとって死亡しました。
下弦の肆:零余子(むかご)
零余子(むかご)は下弦の肆の鬼です。白髪と二本の角が特徴です。
死亡理由
鬼舞辻無惨に思考を読まれ、「お前は柱と遭遇した場合逃亡しようと思っている」と言われます。その言葉に違うと反論した所、無惨を否定したと見なされ、殺されました。
下弦の陸:釜鵺(かまぬえ)
釜鵺(かまぬえ)は下弦の陸の鬼です。4つに結んだ髪と、顔の模様が特徴的です。
死亡理由
鬼舞辻無惨に思考を読まれ、否定的な感情を持ったと見なされて殺されました。
上弦の鬼メンバーや詳細
下弦の鬼よりもはるかに強い上弦の鬼がいます。下弦と違い、上弦はあまり入れ替わりはありません。しかし、無限城の戦いではすぐに上弦の鬼の空席は埋められていました。上弦の鬼と、無限城の戦いで新しく上弦になった鬼をご紹介します。
上弦の壱:黒死牟
上弦の壱は黒死牟(こくしぼう)です。黒死牟は、始まりの呼吸の剣士の継国縁壱の兄です。呼吸を使えるものが鬼になっらどうなるのかと、鬼舞辻無惨は興味があったようです。黒死牟と鬼舞辻無惨は日の呼吸や黒い日輪刀を持っている鬼殺隊士を皆殺しにしていました。
死亡理由
無限城での戦いで風柱・不死川実弥と岩柱・悲鳴嶼行冥と、霞柱・時透無一郎と不死川玄弥で黒死牟相手に戦っていましたが、黒死牟は首を切っても倒れませんでした。首の弱点を克服しようとしていましたが、刀に映った自身に絶望して死亡しました。不死川実弥と悲鳴嶼行冥は生き残りましたが、不死川玄弥と時透無一郎はここで死亡しました。
上弦の弐:童磨
上弦の弐は童磨(どうま)です。氷を使った血鬼術で呼吸を使えないようにします。童磨は人間の頃から「万世極楽教(ばんせいごくらくきょう)」という新興宗教の教祖をしており、人の悩みを聞いてきました。人間の女性を好んで食べます。
死亡理由
童磨は無限城で胡蝶しのぶを吸収します。しのぶは姉のカナエの仇である童磨を倒すために、自分の体に藤の花の毒を巡らせていました。その毒で弱体化したところで、栗花落カナヲと嘴平伊之助の連携攻撃で首を切りました。
上弦の参:猗窩座
上弦の参の鬼は猗窩座(あかざ)です。猗窩座は血気術「破壊殺」という武術を使います。鬼となってからは長い時間を鍛錬と戦闘を積み重ねて、技を磨いてきました。強い物を称え、「無限列車編」では煉獄杏寿郎を鬼に誘いました。しかし弱者には嫌悪感を抱き、躊躇なく殺そうとしてきます。
死亡理由
猗窩座は無限城で冨岡義勇と竈門炭治郎によって倒されました。首を切っても執念で再生しようとしましたが、人間だったころを思い出して自らを攻撃して消滅しました。猗窩座は婚約者であった「恋雪(こゆき)」を思い出し、地獄へと向かっていきました。
新上弦の肆:鳴女
新しい上弦の肆は鳴女(なきめ)です。前の上弦の肆である半天狗が死んだことで、補填される形となりました。無限城を琵琶で操り、扉や空間を転換させます。また、目玉のような物をいくつも操り、禰豆子や産屋敷邸の捜索をしたり、鬼殺隊士の様子を監視していました。偵察に便利な血鬼術のため、鬼舞辻無惨に気に入られているようです。
死亡理由
愈史郎(ゆしろう)が鳴女の脳を乗っ取り、鬼殺隊に加勢していました。そのことに気づいた鬼舞辻無惨は、鳴女の細胞を愈史郎ごと吸収しようとします。しかし愈史郎は吸収することができず、鳴女は呪いによって頭が破裂して死亡しました。
元上弦の肆:半天狗
上弦の肆の鬼は半天狗(はんてんぐ)です。か弱い老人の姿と声が特徴的です。血鬼術は分身する能力です。半天狗は人間だったころから小心者で臆病な性格です。半天狗自身は人間を喰らいながら、自分を襲ってくる鬼殺隊を「弱い者いじめだ」と言い、被害者意識を持っています。
死亡理由
半天狗は刀鍛冶の里に突如現れました。斬られると分身し、若くて強い鬼が誕生します。恋柱の甘露寺蜜璃と不死川玄弥、炭治郎と禰豆子が協力して分身した鬼と戦います。ようやく本体を見つけたところに朝日が昇ろうとし、炭治郎は禰豆子を助けようとします。半天狗は刀鍛冶の人間を見つけて襲おうとしますが、禰豆子に蹴り飛ばされた炭治郎に一刀両断されて死亡しました。
上弦の伍:玉壺
上弦の伍は玉壺(ぎょっこ)です。壺に入った奇形の鬼です。水や魚などの水辺の生き物を使った血鬼術を使用します。人間時代に芸術家だったこともあり、鬼となっても「美」へのこだわりは熱く、壺の形を時透無一郎にバカにされたときは激怒していました。
死亡理由
記憶を取り戻した霞柱の時透無一郎によって倒されました。無一郎が呼吸を使えないように、水瓶のようなものに閉じ込めます。しかし、刀鍛冶の里の「小鉄(こてつ)」が身を挺して無一郎に空気を送ったことで、一呼吸できるようになり、無一郎は脱出します。小鉄の行動や炭治郎の言葉をきっかけに記憶を取り戻した無一郎は玉壺を圧倒し、首を切って倒しました。
新上弦の陸:獪岳
新しい上弦の陸の鬼は獪岳(かいがく)です。堕姫と妓夫太郎が死んだことで上弦になることができました。獪岳は善逸の兄弟子です。雷の呼吸の使い手で、善逸が壱の型しか使えないのに対し、獪岳は壱の型だけ使えませんでした。獪岳と善逸の師匠である桑島慈悟郎(くわじまじごろう)は、雷の呼吸の使い手から鬼を出してしまったことの責任を負い、介錯も付けずに切腹して亡くなりました。
死亡理由
無限城で獪岳は善逸と遭遇します。善逸は手紙で師匠が亡くなったことを知り、人が変わったように怒っていました。善逸は自ら編み出した漆ノ型 「火雷神(ほのいかづちのかみ)」で獪岳の首を斬りました。獪岳は善逸が贔屓されて自分に教えなかったと言っていましたが、善逸はそれを否定し、いつか獪岳と肩を並べて戦うことを思って編み出した技だと言いました。
元上弦の陸:堕姫・妓夫太郎
上弦の陸の鬼は堕姫(だき)と妓夫太郎(ぎゆうたろう)です。遊郭編で登場した鬼です。堕姫は遊郭で花魁となり、若くてキレイな人間を大量に貯蔵して喰っていました。妓夫太郎は堕姫の兄で、普段は堕姫の中に潜んでいます。堕姫がピンチになると中から出てきて戦います。堕姫は帯を自在に操る血鬼術で、妓夫太郎は鎌と毒の血を使った血鬼術を使用します。
死亡理由
堕姫と妓夫太郎は同時に首を斬らないと倒すことができないため、音柱の宇髄天元と炭治郎、伊之助と善逸が力を合わせて戦いました。片腕と片目を失った宇髄天元が捨て身の覚悟で妓夫太郎に攻撃をしかけ、炭治郎も合わせて首を斬りにかかりました。同時に善逸と伊之助が堕姫の首を斬り、堕姫と妓夫太郎の首は向かい合わせになって転がりました。消滅するまでの間、堕姫と妓夫太郎は口喧嘩をしますが、炭治郎に止められて、最後は仲直りして地獄へと向かっていきました。
十二鬼月に対する世間での評判や人気
『鬼滅の刃』のアニメ「遊郭編」では上弦の陸・堕姫と妓夫太郎が登場しました。柱も善逸たちもやられ、炭治郎も指が折られて絶望的なシーンがありましたが、そこが好きだというファンも多いようです。妓夫太郎は人間時代、食べるものがあまりなく、やせ細っていました。それが今の体型に現れていて、腰回りが異常なほど細い体型をしています。
劇場版『無限列車編』では煉獄杏寿郎を殺した猗窩座(あかざ)は、ファンからは嫌われていたようでした。しかし、『鬼滅の刃』の無限城の戦いで猗窩座の過去が明らかになったとき、誰もが猗窩座のことを好きになりました。それほど辛い過去が猗窩座にはありました。猗窩座の過去の話は涙なしでは見れないというファンの声がたくさんありました。
話題の「パワハラ会議」で解体されてしまった下弦の鬼たちですが、下弦の鬼の声優が豪華すぎることで話題になりました。鬼舞辻無惨に怖がりながらも、人間はたくさん殺している鬼なので、あまり小物になりすぎないようにという指示が声優さんにあったそうです。下弦の伍の累(るい)であんなに強そうだったのに、それよりも強い鬼達ということなので、そういう指示だったようです。
下弦の鬼解体シーンは衝撃的なものだった
『鬼滅の刃』に登場する鬼のなかでも精鋭の鬼たち「十二鬼月」の死亡理由や、下弦の鬼の解体理由をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。鬼とは言え、「パワハラ会議」のように理不尽に殺されてしまうんだと、衝撃が走りました。鬼舞辻無惨の悲惨さがわかる場面でした。『鬼滅の刃』を見る際は、十二鬼月や鬼舞辻無惨の言動についてもぜひ注目してみてください。
この記事のライター
shiori
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