【黒子のバスケ】古橋康次郎まとめ!プレースタイルは?声優やアニメの人気なども
『黒子のバスケ』には古橋康次郎というキャラクターが登場します。古橋康次郎は霧崎第一高校の2年生で、誠凛高校と試合をしましたが、とても厄介な選手でした。この記事では古橋康次郎がどのような人物なのか、またアニメの声優などもあわせて紹介します。
目次
古橋康次郎とは
古橋康次郎とは『黒子のバスケ』という人気スポーツ漫画に登場するキャラクターです。『黒子のバスケ』は2009年から2014年まで「週刊少年ジャンプ」で連載されていました。
『黒子のバスケ』は高校のバスケットボール部を題材としており、古橋康次郎はウィンターカップ予選が描かれた12巻で主に登場します。ここでは古橋康次郎とはどのような人物なのかを紹介します。
古橋康次郎のプロフィール
『黒子のバスケ』に登場する古橋康次郎は霧崎第一高校の2年生です。誕生日は6月30日、身長は186cm、体重は73kgです。バスケットボール部に所属しており、背番号は7番です。
古橋康次郎の髪型などルックスを大解剖
古橋康次郎は表情がほとんど動かず、生気のない眼をしています。眼にハイライトがないのでより一層無表情に見えます。ただアニメでは少し表情の変化が分かるように描かれています。髪型は長い前髪を横に流した七三分けで、髪色はカーキ色です。ちなみに髪型やルックスはファンからもかっこいいと人気です。
古橋康次郎のバスケ部でのポジション
古橋康次郎は霧崎第一のバスケ部員です。1年生の時には試合には出ていなかったようで、霧崎第一と試合をした日向順平は古橋康次郎を見た時に「なんだこいつ」とその無表情な眼に驚いていました。そのここではそんな古橋康次郎のバスケでのポジションについて紹介します。
霧崎第一高校のバスケ部に所属
古橋康次郎の所属する霧崎第一のバスケ部は元々は普通の強豪校でしたが、1年前になぜか監督が辞めてしまい、それから花宮真が監督と部長を兼任しています。霧崎第一と当たると必ず一人以上の選手が怪我をするといわれ、ラフプレーが危険視されているチームでもあります。
劇中ではラフプレーばかり注目されますが、霧崎第一はとても頭の良い高校なのでIQ160の瀬戸健太郎やそのIQ160の頭脳でも勝てないといわれている花宮真がいます。そのため、頭脳明晰な花宮真が試合の指揮を取っているのです。
ラフプレーも単純に相手を潰すだけでなく、主力となる人物に攻撃することで精神的負担をかけて相手の攻撃パターンを単調にさせるという思惑があります。そんな霧崎第一のスタメンの一人として、古橋康次郎は花宮真の合図でラフプレーを容赦なく行う人物です。昨年の試合には出ていなかったものの、花宮真のことを一番理解しているようです。
バスケ部でのポジションはスモールフォワード
『黒子のバスケ』に登場する古橋康次郎のポジションはスモールフォワード(SF)です。劇中では点を取るだけでなくラフプレーも積極的に行っていました。そのため日向順平や木吉鉄平からは純粋なプレーではなく、ラフプレーを警戒されていました。
スモールフォワードとは
スモールフォワードというポジションは得点を取るポジションです。オールラウンドな動きを求められるため、様々な能力や技術を必要とするポジションです。
主に点を取ることが重視されるものの、ディフェンスも重要でスモールフォワードの中にはディフェンスを強みとする選手もいます。古橋康次郎は1年生の時はスタメンではなかったようですが、多くの技術を求められるスモールフォワードとして試合に出場しました。
古橋康次郎のバスケプレースタイル
古橋康次郎は主に選手を潰すラフプレーをしながらスモールフォワードとしての役割をこなしていました。ミスをしてもラフプレーはきっちりとこなすタイプです。また試合中によく発言をしており、無表情のまま相手チームを挑発するようなことを言ったりしています。
デンジャラスなラフプレー
『黒子のバスケ』での誠凛VS霧崎第一の試合で、古橋康次郎は主に試合の前半でラフプレーをしていました。花宮真は昨年潰した木吉鉄平の足を再び狙いました。霧崎第一の他のメンバーは古橋康次郎がラフプレーをするために審判の死角を作るなどサポートをします。実はこのラフプレーは後半戦での伏線にもなっていました。
霧崎第一のプレースタイルはラフプレーだけではありません。花宮真は相手の攻撃を読んでスティールを行うことを得意としており、それに唯一ついていけるのが瀬戸健太郎です。そのスティールを行う時に相手の攻撃を読みやすくするために前半でラフプレーを印象づけ、相手を苛立たせたり潰したりしていました。
実際に試合中にはシュートを打つフリをして、ディフェンスをしていた木吉鉄平を下敷きにしながら転倒しました。その時、肘で目元を思いっきり殴って流血させています。このように相手を流血させるほどの危険なラフプレーを進んでやってました。それも後半戦からのスティールをやりやすくするためでした。
また古橋康次郎は人の表情を読み取ることに長けています。例えば誠凛との試合で木吉鉄平がラフプレーによって満身創痍になって試合に出られなくなった時、日向順平は肩に力が入りすぎていつものようなプレーができませんでした。しかしその後、日向順平はなんとか自力で持ち直します。
その時日向順平の表情で変化に気づいて警戒したのは古橋康次郎だけでした。他にも花宮真の表情を見て次の行動を先読みしているようなシーンがあります。元々挑発するのが得意な選手であるからか、相手の表情などを見た上でプレーをしていました。
古橋康次郎の性格や可愛い特技&趣味とは
『黒子のバスケ』に登場する古橋康次郎は基本的に無表情な人物です。ここでは古橋康次郎がどのような性格をしているのか、また特技や趣味などを紹介します。
古橋康次郎の性格はミステリアス?
『黒子のバスケ』に登場する古橋康次郎は気力がなさそうな表情をしていることから、初対面した日向順平からは「死んだ魚みたいな眼」をしていると思われていました。それだけ表情の読めない人物です。『黒子のバスケ』では登場回数が少なく、どんな性格をしているのか読み取りにくいところからミステリアスだといわれています。
ただ試合中や試合後の様子を見ると、勝つためのラフプレーに関してはなんとも思っていないようです。実際に試合をして選手を潰されたチームから抗議を受けても悪いと思っていないような発言をしていました。審判に気づかれなければラフプレーは問題ないと思っているようです。
そのため誠凛との試合でも木吉鉄平を容赦なく狙い、最終的にはベンチにまで追い込みました。それに加えて相手を煽るのも得意なようです。試合中には日向順平に対して「ずいぶん好戦的な眼だな まだ始まったばかりだぜ? 肩の力抜けよ」と無表情で挑発していました。
また、伊月俊が上手くゲームメイクができなくなった時には、花宮真と瀬戸健太郎の「蜘蛛の巣」にハマったのだとわざわざ精神的な焦りを促すような発言をしていました。試合中は比較的誠凛へ話しかけるシーンが比較的多いことから挑発を得意としているようですが、仲間に対してそのようなことはしません。
むしろ花宮真が自分の思い通りにゲームメイクできず苛立っている時には、チームメイトへフォローをするような発言をしています。ラフプレーは単独でやるものではなく審判への死角を作る必要があるので、意外とチームワークが必要になります。しかし花宮真はそのゲスさから、チームメイトからも少し引かれてしまうことがあります。
ラフプレーをしても何とも思わない古橋康次郎は、意外にもそんな花宮真と他のチームメイトを繋げる役割をしているのかもしれません。『黒子のバスケ』のファンの間でも古橋康次郎は花宮真に従順であるというイメージが強いようです。
このように仲間には酷い態度を取ることはありませんが、古橋康次郎の好みのタイプの女子は「Mっ気がある人」です。そのため、根は試合で見せるようなドSなのかもしれません。無表情ではありますが、相手の選手を潰して楽しんでいる可能性もあります。
特技は「パン作り」で可愛い一面も
古橋康次郎は『黒子のバスケ』で木吉鉄平を追い込むほどの危険なプレーをしました。そんな危険人物なのですが、実はパン作りが得意な女子力の高い一面があります。
ただ実際にパンを作っているところなどは描かれていないので、どのくらいのクオリティのパンが作れるのかは謎です。しかし二次創作などではパン作りが得意という一面がよく描かれています。
趣味は「ガーデニング」
古橋康次郎の趣味は普段の様子からは想像がつかないガーデニングです。特技のパン作りにしろガーデニングにしろ、器用でマメな一面があるのかもしれません。休日はガーデニングの花の水やりをするので、プロフィールだけ見ると「ゆるふわ系男子」だと勘違いするとファンからも指摘されています。ただこのギャップが好きだという方もいました。
古橋康次郎のコスプレやグッズは?
古橋康次郎は『黒子のバスケ』ではマイナーキャラです。また『黒子のバスケ』の劇中での登場回数がとても少ない人物です。そんな古橋康次郎のグッズはあるのか、またコスプレされているのかなどを紹介します。
古橋康次郎のコスプレグッズは少ないとの噂
そもそも古橋康次郎のグッズは『黒子のバスケ』のメインキャラクターと比べると圧倒的に少ないといわれています。特に常時アニメイトなどの店舗で販売しているグッズは少数しかありません。コスプレグッズも同様で、公式によるコスチュームは現在販売されていないようです。
霧崎第一の制服やユニフォーム風のコスチュームを作っているコスプレ衣装の販売サイトでも、古橋康次郎のコスチュームはなかなか販売されていません。販売されているのはユニフォームの背番号が書かれていないものや、霧崎第一のどんなキャラクターのコスプレでも使える制服やジャージなどが多いようです。
ただコスプレ衣装の販売サイトでも『黒子のバスケ』完結後は需要が少なくなったからか、霧崎第一のコスチュームの注文を受け付けていないところが多いようです。そのためか、古橋康次郎は制服姿のコスプレがたくさんあります。なぜなら、制服は黒のジャケットとスラックス、白シャツに赤いネクタイを揃えるだけで簡単にできるからです。
キーホルダーやバッジなどのグッズは?
古橋康次郎のグッズは缶バッチやラバーストラップのキーホルダーなどがあります。霧崎第一のメンバーとのセットではなく、古橋康次郎だけ描かれたグッズもちゃんとあります。ただJ-WORLD TOKYOのグッズやくじの景品など限定品が多いようです。
限定品が多いからか、古橋康次郎のファンは数少ないグッズでも集めるのが難しいと感じているようです。SNSなどではファンの間で古橋康次郎の数少ないグッズを探すためにグッズ交換などがされていました。
ちなみにJ-WORLD TOKYOでは2016年に「黒子の文化祭」というイベントが行われました。「黒子の文化祭」では、霧崎第一を含む7校が文化祭で出し物をしているというシチュエーションでイラストが描かれました。古橋康次郎は袴を来てケーキを運んでいるイラストのグッズが販売されました。
古橋康次郎は本編への登場回数が少ないのもあり、制服・ジャージ・ユニフォーム姿しか描かれていません。しかしこのようにイベントの企画によっては様々なシチュエーションで描かれてグッズ化されていました。
『黒子のバスケ』内では人気キャラランクイン?
『黒子のバスケ』の公式人気キャラクター投票で古橋康次郎はトップ10入りはしませんでした。ただ第3回人気投票では40位にランクインしており、41位の小金井慎二よりも上でした。誠凛のメンバーよりも順位が上なので意外にもコアなファンが多いようです。ちなみに花宮真以外の霧崎第一のメンバーと比べても良い順位です。
ちなみに公式ファンブックでは「黒バス大賞部門」で35位を獲得し、第3回人気キャラクター投票よりも順位が上でした。ただ「スモールフォワード部門」では10位でした。『黒子のバスケ』に登場した主な高校は11校なのであまり順位が良くないことが分かります。試合中のラフプレーがなかったらもっと良い順位を取っていたかもしれません。
古橋康次郎と古橋廉次郎の関係
『黒子のバスケ』には古橋康次郎が登場しているのですが、一時期ファンの間で古橋廉次郎という人物が話題になりました。古橋康次郎と古橋廉次郎は名字も同じで名前も似ています。この二人は一体どんな関係があるのか、ここでは古橋廉次郎について紹介します。
古橋廉次郎は存在しない?
古橋廉次郎は『黒子のバスケ』には登場しない人物です。それなのに古橋康次郎ではなく古橋廉次郎がファンの間で話題となった理由は、ある誤植が原因でした。
「古橋廉次郎」誤植表記事件とは
古橋廉次郎がファンの間で話題となったのは、アニメ『黒子のバスケ』の32話でした。32話は初めて古橋康次郎が登場する回だったのですが、その時のエンドロールに「古橋廉次郎」と書かれていたのです。この誤植に気づいたファンの間で古橋廉次郎の名前が広がりました。
誤植表記発覚前には双子説なども浮上
アニメ『黒子のバスケ』のエンドロールの表記が誤植だと分かる前には、古橋康次郎と古橋廉次郎が双子なのではないかという説まで浮上しました。その理由は、ファンの間で予想されていた声と違っていたからです。ファンの間で古橋康次郎の声はもっと淡々としており、表情が見えにくい暗い印象の声だと予想されていました。
しかし実際の声は高めの爽やかな声だったので、実はこの人物は古橋康次郎ではなく違う人物なのではないかといわれるようになりました。それに加えて古橋廉次郎という誤植があったことで双子説が浮上したのです。古橋康次郎と古橋廉次郎の双子説はファンの間で人気となり、二次創作されるようにもなりました。
古橋康次郎の声優は?舞台版の俳優も
『黒子のバスケ』に登場する古橋康次郎はアニメにも登場します。『黒子のバスケ』は2012年から放送が始まり、第3期で完結しています。古橋康次郎はウィンターカップが描かれた第2期から登場しています。また『黒子のバスケ』は2016年に舞台化されました。ここでは古橋康次郎の声優と舞台俳優について紹介します。
古橋康次郎の声優は桑畑裕輔
『黒子のバスケ』で古橋康次郎役を演じた声優は桑畑裕輔です。声優の桑畑裕輔は古橋康次郎がアニメに登場した2013年から『黒子のバスケ』に出演しています。
桑畑裕輔のプロフィール
『黒子のバスケ』のアニメに出演した桑畑裕輔は1988年11月15日生まれの元男性声優です。2016年までAIR AGENCYという音響制作・声優事務所に所属していました。2010年に声優デビューし、2016年に事務所退所と共に声優を引退しました。声優を引退した理由は不明ですが、本人の希望だったようです。
声優を引退する前は、当時同じ事務所の声優の田中誠人・小川祥平・安田廉平と共に「SEXY BREEZ」というユニットを組んでいました。桑畑裕輔の声優引退後、当時受け持っていた『夢王国と眠れる100人の王子様』のレイス役はアーツビジョン所属の声優の広瀬裕也が引き継いでいます。
桑畑裕輔の主な出演作品
元声優の桑畑裕輔の主な出演作品には、『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』のクリス・テイラー役、『モブサイコ100』の朝日豪役、『ダンボール戦機WARS』のロイ・チェン役、『マクロスΔスクランブル』のハンス・シュヴァルム役、『ガイストクラッシャー』のスカーレッド・ウロボロス役などがあります。
舞台版の俳優は石賀和輝
舞台版『黒子のバスケ』で古橋康次郎役を演じた俳優は石賀和輝です。石賀和輝は古橋康次郎が登場した第2弾公演の『黒子のバスケ OVER-DRIVE』に出演しました。第2弾の東京公演は2017年の6月22日から7月9日まで、大阪公演は2017年7月13日から17日まで上演されました。
石賀和輝とは
『黒子のバスケ』の舞台に出演した石賀和輝は、1996年5月13日生まれの俳優・声優です。大手芸能事務所のアミューズに所属しています。佐藤健に憧れてアミューズへの入所を目指し、「アミューズオーディションフェス2014」のファイナリストになりました。主に舞台俳優として活動していますが、映画・ドラマ・アニメなど多方面にも出演しています。
石賀和輝の役や演技の評判
俳優・声優の石賀和輝は漫画やアニメを原作とした2.5次元の舞台だけではなく、多くのミュージカルに出演しています。ファンの間では2.5次元の舞台の中では古橋康次郎役が一番好きという方もいました。数々の舞台に出演しているだけあり演技力は好評で、『黒子のバスケ』のファンだけでなく石賀和輝目当てで舞台を観に行ったという方も多いようです。
古橋康次郎の世間での評判や人気
古橋康次郎は一部のファンからとても人気が高いのですが、マイナーキャラなので『黒子のバスケ』の公式グッズはほとんどありません。そのため、古橋康次郎ファンの方の中には自分で二次創作のグッズを制作している方もいました。
『黒子のバスケ』のファンの中には、古橋康次郎を好きになったことが原因でオタクになったという方もいました。古橋康次郎は特に髪型が好みだという方が多いようです。またそのルックスだけでなく、意外にもドSな性格が人気です。ファンの中には古橋康次郎が「大人になったら…」「兄になったら…」と妄想している方もいました。
『黒子のバスケ』の古橋康次郎のファンには、霧崎第一のメンバーとのやり取りが好きだという方が多く、二次創作ではよくセットで描かれています。また『黒子のバスケ』完結から何年も経っていますが、未だに古橋康次郎への熱が下がらないという方もいました。
もしも古橋康次郎が〇〇だったら
ここではもしも『黒子のバスケ』の古橋康次郎が〇〇だったらと仮定して、彼氏・先輩・父親の三つのシチュエーションでそれぞれ考察していきます。
古橋康次郎彼氏篇
古橋康次郎がもしも彼氏だったら、彼女をわざと蔑ろにしてしまうかもしれません。古橋康次郎の好きなタイプは「Mっ気のある人」です。花宮真のようにマゾではない一般人を陥れることが好きというよりも、Sっ気のある自分の行動や発言に喜んで付き合ってくれる人が好みなのではないかと考えられます。
そのためあえて無愛想にされたり、蔑ろにされる可能性があります。また霧崎第一はラフプレーで攻撃してくるチームですが、仲間同士の結束力は強い方です。それに加え古橋康次郎は花宮真へ忠誠心が高いので、彼女よりも花宮真や部活を優先してしまう可能性もあります。
古橋康次郎先輩篇
古橋康次郎がもしも先輩だったら、ラフプレーなしでも意外とお手本になる先輩になるはずです。劇中では誠凛に対してラフプレーばかりしていましたが、元は強豪校なだけあってそれぞれがラフプレーなしでも十分実力のある選手が集まっています。
霧崎第一は花宮真の采配で秀徳相手に当て馬同然で二軍と試合をさせたりしていますが、二軍や後輩を蔑ろにしているわけではないようです。また古橋康次郎は仲間内には酷いことをしているシーンはないので、普通に先輩として接するには問題ない人物だと考えられます。
古橋康次郎父親篇
古橋康次郎がもしも父親だったら、表情があまり動かないので何を考えているのか子供でも分からないかもしれません。しかし無表情なだけで言いたいことはちゃんと言うので、コミュニケーションをしっかり取れば父親との関係は上手くいくかもしれません。
古橋康次郎はミステリアスでクール
『黒子のバスケ』に登場する古橋康次郎は無表情でミステリアスですが、パン作りやガーデニングなど意外な趣味や特技を持つ人物でした。ただ好みのタイプを見ると本人がドSであることが分かります。
実際に『黒子のバスケ』では悪びれもなくラフプレーをしているので、花宮真と同等レベルのサディストの気質を持っているようです。誠凛との試合ではそのラフプレーと挑発が厄介な選手でもありました。古橋康次郎は『黒子のバスケ』の10巻から登場しているので、ぜひ読んでみてください。
この記事のライター
rg4yd
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