【ハイキュー】伊達工業高校のメンバーの基本プロフィールとポジション紹介!
伊達工業高校はハイキューに登場する烏野高校バレー部のライバル校になり、実力派なメンバーが揃っている学校です。この記事では、伊達工業高校のメンバーのプロフィール、ポジションや背番号を紹介していきましょう。監督やマネージャーも解説します。
【ハイキュー】伊達工業高校メンバーのポジションや背番号
伊達工業高校メンバー①茂庭要
3年生の茂庭要は、セッターポジションとして活躍するキャラの1人です。背番号は2番で、伊達工業高校バレー部の主将です。温厚な性格をしていますが、問題児の多い伊達工業高校をまとめる実力のある人物といえるでしょう。試合中はメンバーを引っ張る主将さながらの姿も見られました。
伊達工業高校メンバー②鎌先靖志
鎌先靖志は伊達工業高校の3年生になり、ポジションはミドルブロッカーです。背番号は1番になり、ブロックやスパイクを得意としています。筋トレを趣味にしており、タフな印象を受けるキャラでしょう。後輩を大切にしている様子も見せていました。
伊達工業高校メンバー③笹谷武仁
ウイングスパイカーをポジションに持つ笹谷武仁は、伊達工業高校の3年生で背番号は3番です。落ち着いている性格がプレーにも出ており、ピンチのときも冷静な判断を下します。周りからは見た目と落ち着いた性格から「おっさんくさい」と言われています。
伊達工業高校メンバー④青根高伸
寡黙な性格をしている青根高伸は、高い身長を活かせるミドルブロッカーのポジションです。伊達工業高校の2年になり、伊達のブロックは青根で成り立っているといっても過言ではないでしょう。背番号は7から1になりました。
伊達工業高校メンバー⑤二口堅治
伊達工業高校2年の二口堅治のポジションはウイングスパイカーになり、背番号は6から2へ変わっています。3年生が引退した後は、主将につきました。生意気な態度を取っていますが、実力があり青根とともに伊達工業高校バレー部を引っ張っています。
伊達工業高校メンバー⑥女川太郎
伊達工業高校2年生の女川太郎は、春高予選からレギュラーになったキャラです。ポジションはウイングスパイカーになり、背番号は8番です。クセっ毛で毛量の多い黒髪が印象的なキャラでしょう。
伊達工業高校メンバー⑦小原豊
坊主頭で少し地味な印象を受ける小原豊は、伊達工業高校の2年生です。ポジションはウイングスパイカー、背番号は12から3になっています。影が薄いことを本人も気にしていますが、伊達工業高校の2年生は個性が強いため余計に影が薄い存在になってしまうのでしょう。
伊達工業高校メンバー⑧作並浩輔
伊達工業高校1年の作並浩輔は、インターハイ予選のとき1年生で唯一活躍を見せたメンバーの1人です。ポジションはリベロで、背番号は13番です。今後の活躍が大いに期待されたメンバーでした。
伊達工業高校メンバー⑨黄金川貫至
190cmの高身長を持つ黄金川貫至は、伊達工業高校の1年生です。ポジションはセッターになり、経験は浅いものの高い身長を活かしたトスは魅力的でしょう。まだまだ不安定なメンバーではあるものの、素直で真面目な性格から先輩からも愛されています。
【ハイキュー】伊達工業高校の監督やマネージャーのプロフィール
伊達工業高校の監督は追分拓朗
伊達工業高校バレー部の監督である追分拓朗は、鉄壁を掲げる伊達工の名に相応しい強面な見た目をしています。オールバックにした髪の毛が印象的で、伊達工のブロック強化に努めています。監督の方針は正しく、伊達工は強豪校にまで成長しました。強面な監督ですが、実は年ごろの娘との関係に悩んでいるなど可愛い一面も持っています。
伊達工業高校のマネージャーは滑津舞
伊達工業高校バレー部のマネージャーの滑津舞は、作品にはあまり登場していません。滑津舞は長い髪の毛を一つにまとめており、可愛い系よりも美人系という表現の方が合っているでしょう。学年は2年生になり、個性の強い伊達工業高校バレー部を影で支えています。
【ハイキュー】伊達工業高校の特徴
伊達工業高校の武器はブロック
ハイキューに登場する高校は、それぞれに強みとなる武器を持っています。伊達工業高校は、鉄壁ともいわれるブロックを武器としています。監督自身もブロックを強化していることから、どれだけ攻撃力の強いスパイクも止めてしまうのです。
伊達工業高校のメンバーは、全員が高身長というわけではありません。しかし、身長が低いメンバーも含めて、ブロック力が強いとみてよいでしょう。自分たちの戦い方を知っているため、急激に成長を見せて強豪校になっていきました。
伊達工業高校と東峰の関係
伊達工業高校は、烏野高校バレー部の1人である東峰を挫折させた高校です。東峰はエースを飾っていましたが、伊達工業高校のブロックに打ち勝つことができませんでした。それほどまでに、伊達工業高校のブロックは鉄壁なのです。
徹底マークされてしまった東峰は、自分のスパイクがブロックを打ち砕くイメージができず、試合で結果を残せませんでした。そして、自信を失ってしまった東峰は、バレー部に顔を出さなくなってしまいました。
この記事のライター
N.R
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