【テニスの王子様】河村隆の性格って?声優や技など熱血男の全て!
河村隆は漫画『テニスの王子様』に登場するキャラクターになります。河村隆はラケットを持つと熱血キャラクターに変貌する熱血男です。この記事では漫画『テニスの王子様』の河村隆の声優や技、実写版の俳優や他のキャラクターとの関りについて紹介していきます。
目次
【テニスの王子様】河村隆とは
ここでは漫画『テニスの王子様』に登場する河村隆について見ていきます。河村隆の人柄やテニスのプレイスタイルに注目です。
河村隆(かわむらたかし)のプロフィール
河村隆は漫画『テニスの王子様』に登場する人物です。作中では青春学園中等部に所属しており、3年生でテニス部のレギュラーでもあります。身長は180㎝、体重は65㎏の理想的な体系で、血液型はA型です。基本的な性格は穏やかで優しい先輩になります。チームメイトからは「タカさん」と呼ばれており、親しまれていますが青春学園テニス部には天才的なプレイヤーが多いことからお荷物と引け目を感じているキャラクターです。
引け目を感じている理由としてはレギュラー入りしたのが3年生になってからということもあります。日常面では実家は寿司屋を営んでおり、家族構成は父、母、妹の4人で暮らしています。中等部まではテニスを続けるものの、卒業後は父と同じ寿司の修行に励もうと決心しています。
河村隆は穏やかで熱血キャラ!
河村隆はプロフィールでもご紹介した通り穏やかなキャラクターです。ただ穏やかな性格は日常の場面でのことで、テニスのラケットを握ると熱血キャラクターに変わります。その変わりようはまるで別人とも思えるほどです。熱血キャラクターとしての言動は「バーニング!!」になります。あまりにも「バーニング!!」が多いことからバーニング状態と言われています。
河村隆のテニスでのプレイスタイルは一言で言えばパワープレイです。小学校の頃は空手をやっていたこともあり、青春学園のテニスプレイヤーの中では随一の筋力を持っています。この力を活かした「波動球」は相手のラケットを吹き飛ばしたりなど中学生とは思えない現象を起こしています。
漫画『テニスの王子様』とは
漫画『テニスの王子様』は許斐剛によって連載されていた中学生のテニスを題材とした大人気のスポーツ漫画です。主人公は越前リョーマで青春学園中等部に入学し、数々の強敵を打倒していきます。アニメでは全178話が放送され内容は大ボリュームとなっており青春学園テニス部が全国大会を目指す形です。
アニメや実写版などのテニスの王子様シリーズも人気
漫画『テニスの王子様』はアニメや実写版っでも人気の作品です。先ほどもご紹介した通りアニメは2001年から2005年まで放送していました。アニメでは日常ではリアルさを追求し、テニスの試合ではバトルアニメっぽさを出して迫力のある表現を意識して製作されたようです。実際に試合のシーンでは、リアルではプロをも超えているプレイがいくつも描かれています。
実写版ではストーリーよりもキャラクターの魅力を意識して製作されており、アニメ終了から何年も経っているもののファンの中では人気の勢いが止まっていません。アニメでも描かれているテニスの技のあり得なさを実写版では個性あふれるキャラクター等の魅力でカバーしコアなファンを虜にしています。
『新テニスの王子様』にも注目が
『新テニスの王子様』は『テニスの王子様』の続編にあたる作品です。『テニスの王子様』では青春学園の仲間たちとの成長やライバル校との試合が中心で仲間と共に全国大会優勝を目指していきますが、『新テニスの王子様』ではさらにレベルアップして高校生との試合を繰り広げる形になっています。
【テニスの王子様】河村隆と登場キャラの関係
ここでは『テニスの王子様』河村隆と関係のある登場キャラクターを紹介していきます。バーニング状態の河村隆との相性に注目です。
亜久津仁との関係
河村隆との関係ある人物に亜久津仁がいます。亜久津仁は山吹中学校3年のテニス部です。河村隆と亜久津仁は幼馴染で小学校の同じ空手道場に通っていた友人になります。そんな亜久津仁がどのような人物なのか、性格や人柄に注目です。
亜久津仁とは
亜久津仁は山吹中学校3年です。身長183㎝、体重71㎏、誕生日は4月2日のおひつじ座になります。バランスの取れた筋肉の持ち主でスポーツにおいては努力せずとも上位を目指せる恵まれた体のテニスプレイヤーです。特徴としては日常的に暴力が多く印象としては悪いですが、テニス中はまともにプレイする人物です。
亜久津仁とのエピソード
河村隆は亜久津仁と小学校の空手の道場に通う幼馴染ですが、亜久津仁には一度も勝てたことがないようです。亜久津仁が登場した頃は性格通りの暴力的な態度や挑発的な行動をしていましたが、だんだんと河村隆や他のテニスプレイヤーに対して思いやる場面やアドバイスをするなど尖った性格が丸くなる部分もあります。
不二周助との関係
『テニスの王子様』には河村隆と同じ青春学園テニス部に天才的プレイヤーの不二周助と言う人物がいます。彼の性格や河村隆との関係を紹介していきます。
不二周助とは
『テニスの王子様』に登場する不二周助は青春学園テニス部で部長の手塚国光に続く天才プレイヤーとされています。身長は167㎝、体重53㎏、誕生日は2月29日のうお座です。テニスの実力は全国区レベルになります。試合では圧倒的な大差をつけて勝つことがなく相手の実力に合わせた試合運びをして本気になれない一面を持っていました。
不二周助とのエピソード
河村隆は不二周助とダブルスを組むことが多いです。河村隆のパワープレイと分析を得意とし相手にとって不都合な場所に返す不二周助とのコンビは相性が良いことからになります。しかしダブルスでの戦績はあまり良くなく視聴者からの印象は悪いようです。
主人公の越前リョーマとの関係も調査
『テニスの王子様』の王子様こと主人公の越前リョーマと河村隆の関係性も見ていきます。青春学園のレギュラーメンバーでお馴染みの二人ですが、どんな接点があるのかに注目です。
越前リョーマとは
越前リョーマは漫画『テニスの王子様』の王子様にあたる主人公です。青春学園1年で身長151㎝、体重40㎏、誕生日は12月24日のやぎ座になります。青春学園入学前のアメリカのジュニア大会で四連続優勝を果たし、青春学園に入学後は1年生にして青春学園テニス部のレギュラーになりました。
よく口にする言葉は「まだまだだね」で、負けず嫌いなところや相手を挑発する態度が作中には見られます。その反面『テニスの王子様』のカッコ良いシーンでもある日常的な物事にもテニスで解決する越前リョーマの姿は彼の魅力の一つと言えます。
越前リョーマとのエピソード
越前リョーマとのかかわりは亜久津仁がきっかけです。亜久津仁が公式試合前に青春学園に乗り込むシーンがあります。そこで越前リョーマにラケットで石をぶつける展開になります。亜久津仁は他にも河村隆に飲み物をかけるなど乱暴な行動が目立ちました。
公式試合のシングルスにて越前リョーマは亜久津仁と対戦することになります。そこで河村隆や越前リョーマ自身などやられた仕返しをテニスでするのです。河村隆は越前リョーマに対して亜久津仁に何をされるか分からないから無理をするなと忠告をしていました。
【テニスの王子様】河村隆の学校やプレイスタイル
ここからは『テニスの王子様』の河村隆の学校やそのプレイスタイルを紹介していきます。テニスの実力で引け目を感じている河村隆の思いが理解できると思います。
青春学園中等部テニス部に所属
河村隆はご存じの通り青春学園中等部テニス部に所属しています。テニス部員は全国に通用するレベルの強者ぞろいです。部長の手塚国光をはじめとして、天才と称されているプレイヤーや分析に長けた者、アクロバティック、視野が広くオールラウンダーなど中学生離れした逸材が数多く存在しています。
プレイスタイルは「アグレッシブベースライナー」
河村隆のプレイスタイルの魅力は「アグレッシブベースライナー」です。この単語はテニス用語で意味としては強い打球を惜しみなく打っていき点数を取っていくプレイスタイルになります。まさに河村隆の空手や実家の寿司屋の手伝いで鍛えられた体に合ったプレイスタイルで一言で言えばパワープレイです。
作中でも相手プレイヤーが打った120%で打った打球を無理やり力で押し返すプレイをするなど自己犠牲を躊躇しない場面が多いと言えます。このプレイスタイルが『テニスの王子様』のファンにどう映っているのか後ほど紹介していきます。
河村隆の愛用テニスラケットやシューズ
『テニスの王子様』の各キャラクターにはテニスラケットやシューズに愛用するメーカーがありますが、河村隆が愛用するテニスラケットはDUNLOP(RIMBREED XL)です。また愛用するシューズはASICS(GELSTROKE)になります。
【テニスの王子様】河村隆の技や戦績
ここからは『テニスの王子様』の河村隆の技や戦績をご紹介していきます。技や戦績は後ほど紹介する河村隆の評判につながってくることから魅力に関する重要な内容になります。
技①「バーニングサーブ」
河村隆の技に「バーニングサーブ」があります。その名の通りテニスラケットを持ってバーニング状態になった河村隆が打つサーブのことを言います。その強烈なイメージから時速200㎞を超えると言われていますが、実際の速度ではないため「バーニングサーブ」はかなり強烈に映るようです。
技②「波動球」
続いての技は「波動球」です。初めて登場した時は不動峰の石田鉄が渾身の力を込めて打ったフラットショットです。ダブルスでの試合と言うこともあり、河村隆は組んでいた不二周助を庇う形で「波動球」を打ち返しました。その後、真似をして河村隆は「波動球」を習得する形になります。河村隆が「波動球」を習得後には特訓を重ねて、そのバリエーションは壱式から佰八式まであります。
技③「ダッシュ波動球」
「波動球」の打ち方から前への踏み出す力を利用されたのが「ダッシュ波動球」になります。その威力は凄まじく壱式の「波動球」と同等の威力になると石田銀は言っています。威力が凄まじい分負担も大きいようで使用回数は限られてしまうようです。
技④「両手波動球」
続いての技は「両手波動球」になります。文字通りですが両手で打つ「波動球」です。メリットとしては片手で打つ「波動球」より腕への負担が少なくなることになります。デメリットとしては片手で打つ「波動球」より威力が劣ってしまう点です。
技⑤「漢球」
最期の技は「漢球」です。技となっていますが河村隆がまぐれで打てたものになります。石田銀との試合で体がボロボロになった河村隆がサーブでフレームにあたり、テニスボールに複数のぶれが生じ、結果的に石田銀の腕を破壊することになった技になります。
河村隆のテニス戦績をおさらい
河村隆のテニス戦績を見ていきます。結論から言うと勝率は7割ほどです。そこまで悪くはない数値ですが、『テニスの王子様』のファンからはあまり良く思われていないようです。その理由の一つは棄権試合が多いことが挙げられます。河村隆が出る試合はパワー勝負が多く、相手選手や河村隆自身が負傷することが多いためファンにとって魅力的ではないようです。
【テニスの王子様】河村隆の性格や魅力
ここでは河村隆の性格や魅力についてご紹介していきます。お荷物と言われることもある河村隆ですが、実際はどんな人物なのか魅力を探してみてください。
河村隆の性格を解剖
河村隆の性格について見ていきます。日常面とテニスの試合での「バーニング状態」の河村隆の性格はどれほど違いがあるのかを比べていきます。
性格①熱い
河村隆の性格の熱い部分ですが、もちろん「バーニング状態」が一番熱い状態です。テニスラケットを持った河村隆は相手を挑発したり教えてやると豪語するなど気が強くなります。ただ内容が後半になるにつれて「バーニング状態」と通常の状態の違いが無くなってきています。見方によっては元々の気が強くなったということができそうです。
性格②穏やか
河村隆は普段は穏やかな性格をしています。またおとなしくチームメイト思いなところもあるため、人から好かれやすいタイプだと言えます。チームメイトから「タカさん」と呼ばれていることからも慕われてる雰囲気の一つの要因です。
性格③自己嫌悪しがち?
また河村隆は引っ込み思案で自信がなさそうなところもあるため、テニスラケットを握って「バーニング状態」になった河村隆の言動とは正反対と言えます。3年生になってからレギュラー入りしたこともあり、青春学園テニス部で一番劣っていると考えていることも自己嫌悪な部分です。自己嫌悪以外にもお荷物と言われたこともあり余計に自分を過少評価する要因と言えます。
魅力①相性「タカさん」
河村隆の魅力の一つは何度も出てきている「タカさん」と呼ばれていることです。テニス部の部長の手塚国光以外の3年生や2年生の桃城武が河村隆のことを主に「タカさん」と呼んでいます。他のテニス部員にもあだ名のようなものはありますが、「タカさん」のように親しみが出ている呼び方は河村隆くらいなので魅力の一つと言えるのです。
魅力②寿司屋の道
二つ目の魅力は寿司屋です。河村隆の実家は寿司屋を営んでおり早朝などに河村隆は父の手伝いをしています。テニスに関しては中学生までにやめると河村隆自身が決めており、高校からは寿司の修行に励むようです。趣味にも寿司屋巡りがあるので寿司の研究など寿司屋の道に熱心だと伝わってきます。
また河村隆の実家の寿司屋は青春学園テニス部の打ち上げの場としても欠かせない存在です。大会帰りなどテニス部員が打ち上げで寿司を食べているシーンが作中に描かれています。
魅力③キャラソン
続いてはキャラソンについてです。河村隆のキャラソンは37曲ほどと40曲近い数が出ています。この数は『テニスの王子様』のキャラクターソングの中でも多い方です。例を挙げますとシングルでは「THE BEST OF SEIGAKU PLAYERS Ⅲ Takashi Kawamura」や「遊びに行かないか?」、「C'mon every burning」や「あの場所まで~sloping road~」が出ています。アルバムでは「GREATEST OVER」が出ています。
河村隆の人気はイマイチ?
河村隆はパワープレイのテニスをするため、試合中に負傷することが多いです。仲間思いで、自分が傷つけば良いと考えていることもあり精神力が強い人物です。自己犠牲までは良いものの、ラケットを持った「バーニング状態」で態度が変わる河村隆は女性への人気が出ず魅力ではないようです。
【テニスの王子様】河村隆の名言集
ここからは河村隆の名言集をご紹介していきます。大袈裟だなと思う名言もありますが、仲間を思うところから魅力的な名言が出ているのでそこに注目です。
名言「頑張るよ 全国でナンバー1のパワー選手になる様に」
河村隆がテニス部2年の桃城武に全国大会前に言った言葉です。河村隆自身も全国で体を酷使するとは思わなかったと思います。
名言「勝負だぁーっこの命尽き果てるまで!!」
この言葉だけ聞くと冗談としか思えませんが、全国大会で石田銀と言う日本一のパワーを誇るテニスプレイヤーと対戦するときに出た言葉です。『テニスの王子様』の内容ではテニス以前に日常的にありえないようなシーンが出てきます。
河村隆のようなパワー型のプレイヤー同士が対戦すると本人が吹き飛んだりと次元の違う試合になるので、そのシーンを見るとこの名言は現実味が増すと言えます。 この時河村隆は負傷しながらも粘って石田銀に勝っていることから真に命を懸けていると言えるのです。
名言「燃えるぜバーニング!!」
河村隆がラケットを持った時に同じみの「バーニング状態」になって発する言葉です。ラケットを持つ前と後でまじめで温厚な性格から、挑発的な態度に変わることから「燃えるぜバーニング!!」は名言と言えます。
【テニスの王子様】河村隆の声優は?実写版の俳優も
続いては河村隆の声優についてご紹介していきます。熱血キャラの声優はどんな人物なのか、また実写版の俳優にも注目です。
河村隆の声優は川本成
河村隆の声優は川本成です。声優としてもですが人気のバラエティ番組にレギュラー出演するなどマルチに活躍しています。河村隆の声優を担当する川本成はどのような経歴があるのか、出演作品やプロフィールを見ていきます。
川本成のプロフィール
川本成のプロフィールを見ていきます。川本成の誕生日は7月13で出身地は鳥取県です。血液型はO型でお笑いや声優、俳優、歌手として幅広い活躍をしています。千葉県立八千代東高等学校を卒業し、その後は萩本企画に所属しています。
川本成の主な出演作品
川本成の主な出演作品として『テニスの王子様』の河村隆役を初めとし『おねがいマイメロディ』のバクの父役、『家庭教師ヒットマンREBORN!』のニゲラ・ベアバンクル役、『遊戯王デュエルモンスターズGX』のオースチン・オブライエン役、『遊戯王5'Ds』の太郎役、続編の『新テニスの王子様』河村隆役、『GON』のイッチー役、『義風堂々!!』の茂助役に出演しています。
声優の川本成の評判は良いようです。声優の他にも舞台などで活躍しているため、その人気は声優にとどまりません。
声優の川本成を見つける方もいるようです。ここから川本成の声優として名が知られており、活躍していることが分かります。
実写版(ミュージカル)の俳優:1st篇
続いて実写版『テニスの王子様・ミュージカル』の1st篇の俳優についてご紹介していきます。何人かいるのでそれぞれの俳優のその魅力に注目してみてください。
1st河村隆役の俳優①阿部よしつぐ
『テニスの王子様・ミュージカル』は通称「テニミュ」と言われています。そのテニミュの初代の河村隆を演じたのは阿部よしつぐです。その評価としてしっかりバーニングだったと言われており、熱い役柄が魅力だと言えます。
1st河村隆役の俳優②森本亮治
二人目の俳優は森本亮治になります。元々はオーディションに受からないと思っていたそうで、来ている方もごつくマネージャーの方にも見込みはないと言われていたようです。しかし見事オーディションに受かり、人一倍思い入れがあり魅力だった河村隆を演じることとなりました。共通点として幼いころからスポーツマンだったようです。
1st河村隆役の俳優③北村栄基
三人目の俳優は北村栄基になります。北村栄基は九州出身で18歳までモデルをやっていたそうです。河村隆を演じるにあたってただマネをするのではなく自分が思う河村隆を演じることをしていました。この考えがあってのテニミュはファンが漫画やアニメの違うキャラクターに魅力的に映っているのだと思います。
1st河村隆役の俳優④小谷嘉一
四人目の俳優は小谷嘉一になります。高校生の頃にモデルとしてスカウトされました。『テニスの王子様』は連載当初から知っていたそうで河村隆が好きだったそうです。腕が長いと言われることから海堂で出てきそうと言われていたようですが、オーディションでは乾の台本を渡され役に対して遠く感じていましたが、河村隆の台本で「バーニング」にしっくりきたそうです。
1st河村隆役の俳優⑤渡部紘士
五人目は渡部紘士になります。当時の自己紹介では184㎝と高身長でメンバーの中でも24歳と最年長でした。20歳の頃に役者になるために上京して、ダンスの練習もしていました。オーディションに受かった時は練習用のラケットでかなり喜んだそうです。河村隆の役を演じるにあたってワイルドさを意識していたようで演技に対する熱意は高かったようでした。
1st河村隆役の俳優⑥小笠原大晃
六人目は小笠原大晃になります。 公演終了コメントから河村隆の役を通じて彼の存在の大きさを改めて実感したようです。河村隆の評判でも魅力が感じられていない方もいる中で小笠原大晃は地味ではないと言っています。河村隆の正義感や我が道を貫く魂を全身で感じ取れたそうです。
1st河村隆役の俳優⑦コン・テユ
七人目はコン・テユになります。身長179㎝、体重64kg、出身は神奈川で血液型はA型です。俳優やタレント活動をしており、テニミュ四代目の河村隆を演じて「The Imperial Presence 氷帝 feat.比嘉」や「The Treasure Match 四天宝寺 feat. 氷帝」などの舞台に出ています。
1st河村隆役の俳優⑧張乙紘
最後の俳優は張乙紘になります。張乙紘は日本と台湾で活動する舞台俳優です。東京都出身で身長185㎝、体重68㎏、血液型はB型です。スポーツ全般が特技なようでテニミュの河村隆を魅力的に演じていると言えます。
実写版(ミュージカル)の俳優:2nd篇
1st篇に続いて実写版『テニスの王子様・ミュージカル』の2st篇の俳優についてご紹介していきます。2nd編は二人なので全体の魅力に注目してみてください。
2nd河村隆役の俳優①矢口空
一人目は矢口空になります。誕生日は9月8日で身長183㎝、体重72kgです。テニミュの俳優としては「テニスの王子様-青学VS六角」、「テニスの王子様-青学VS氷帝」、「テニスの王子様-青学VS聖ルドルフ・山吹」、「テニスの王子様-青学VS不動峰」2ndシーズンの青春学園河村隆役として出演しています。
2nd河村隆役の俳優②章平
二人目は章平になります。東京都出身で誕生日は4月28日生まれです。テニミュの舞台で初舞台を演じ役者の世界に入っていったそうです。
実写版(ミュージカル)の俳優:3rd篇
続いて実写版テニミュ3rd篇です。河村隆役は何人もいますがまだまだ続きます。3rd篇での魅力を探してください。
3rd河村隆役の俳優①滝川広大
一人目は滝川広大になります。誕生日は4月14日で実写版のテニミュには2015年2月~2016年9月まで出演していました。
3rd河村隆役の俳優②鈴木雅也
二人目は鈴木雅也になります。東京都出身で誕生日は8月19日、血液型はB型です。河村隆役としては9代目キャストとして出演していました。
3rd河村隆役の俳優③岩田知樹
三人目は岩田知樹になります。誕生日は1月12日でオスカープロモーション所属です。実写版のテニミュの10代目河村隆役として本格的に俳優としてデビューしました。
実写版(ミュージカル)の俳優:4th篇
最期に実写版テニミュの4th篇です。4th篇では一人になります。
4th河村隆役の俳優は大友海
実写版テニミュの4th篇の河村隆を演じるのは大友海になります。誕生日は6月26日、三重出身で血液型はO型です。男性アイドルグループのHi☆Fiveのメンバーになります。
テニミュ俳優達の演技の評判も調査
実写版のテニミュは個性を重視しているようでファンにとっては他のメンバーの人気も高いようです。河村隆の「バーニング」と同じようにそれぞれのキャラクターに合ったセリフがしっくり来ています。
【テニスの王子様】河村隆の世間での評判や人気
河村隆の評判はイマイチとの事ですが、アニメでの印象や実写版テニミュの印象で半々だと考えられます。女性からの人気が自己犠牲の精神から少ないようですがその評価ばかりが目立っているわけではありません。 河村隆役の声優や俳優の方々は河村隆の魅力を語っていることから、印象の受け取り方が評判を良くも悪くもしているようです。
【テニスの王子様】もしも河村隆が◯◯だったら
ここではもしも『テニスの王子様』の河村隆が何々だったらと言う題で見ていただければと思います。キャラクターの人物像からの想像になりますが、河村隆の魅力も見られると思います。
河村隆「旦那」篇
まずは河村隆の「旦那」篇になります。河村隆の実家は寿司屋と言うこともあり経営している父親の手伝いを毎朝していることから穏やかな日常が想像できます。家事も分担して優しく承諾してくれるような旦那で魅力的と言えます。
「バーニング状態」は正直なところないとは思いますが、ラケットの有無に関わらず違いが分からなくなっていると言うことから熱い旦那よりかは心の芯が強い決断力のある旦那だと想像できます。こちらの場合は優しいだけより頼りになりそうです。
河村隆「塾講師」篇
河村隆がもし「塾講師」だったらどうでしょうか?普段は温厚で真面目なところがあることから生徒に向き合って教える風景が想像できますね。青春学園テニス部員からも「タカさん」と親しみやすい相性があるので生徒からの受けもよさそうです。ほめて伸ばせる一面が垣間見えます。
その反面「バーニング状態」の河村隆はとても熱そうです。生徒を煽って勉強のモチベーションを強引に引き上げる形だと想像できます。煽るという言葉がふさわしいかは分かりませんが、やる気スイッチを押すと言う意味ではかなり頼りになる塾講師だと言えます。うるさくて集中できない生徒も出てくると思いますがそこは塾講師との相性です。
河村隆「俳優」篇
最期に河村隆の「俳優」篇です。普通の河村隆の状態だと俳優が務まるか自信がないけどやってみるといった感じになりそうです。亜久津仁とのやり取りで彼を説得する一面もあることから俳優はある意味向いていると言えます。
「バーニング状態」の場合は制御が不能になることはないと思うので、指示された役を熱くこなすイメージができます。ただ熱くなりすぎて他の役者がテンションについていけないトラブルが起こるかもしれません。実写版から想像しやすいと言えます。
【テニスの王子様】河村隆は熱血中学3年生!
河村隆と言う人物はいかがでしたでしょうか?まじめで温厚な状態から、挑発的な態度をとる状態、二つの要素を兼ね備えた心の芯が強い姿へと河村隆は色々な面で成長している魅力的な人物だと言えます。 河村隆を演じる声優や俳優の中にも河村隆押しが多いです。
公式試合ではパワープレイで負傷したり、棄権したりと腑に落ちない試合が多いですが、河村隆は自己犠牲で仲間思いの人物になります。 もしイメージが悪く魅力がないと思っている方は改めて河村隆の内面を見てみると印象が変わるかもしれません。
この記事のライター
ごっし
この記事へコメントしてみる
コメントは運営が確認後、承認されると掲載されます。