【銀魂】高杉晋助の名言一覧!人気の名言は?
『銀魂』に登場する高杉晋助は、坂田銀時の敵として何度も立ちはだかった危険人物です。しかし物語上では、キーパーソンとなるキャラクターでもありました。そんな高杉晋助は劇中でたくさんの名言を残しています。ここでは厳選した高杉晋助の名言を紹介します。
目次
【銀魂】高杉晋助の名言集
高杉晋助は『銀魂』に登場するキャラクターです。『銀魂』の劇中ではセンスがあってかっこいい名言をたくさん残しています。ここでは名言を紹介する前に、『銀魂』の作品情報や高杉晋助についてまとめています。
漫画『銀魂』とは
『銀魂』は「週刊少年ジャンプ」で連載されており、全77巻・全704話で完結しました。江戸を舞台に、エイリアンなどが登場するSFギャグ・コメディ漫画です。単行本の国内累計発行部数は5500万部を越えているほど人気で、2006年にはアニメ化を果たし、2017年には実写映画化されました。
高杉晋助は漫画『銀魂』に登場する鬼兵隊の首領
高杉晋助は鬼兵隊という義勇軍の首領です。『銀魂』に初登場した時には、坂田銀時との関係など謎の多い人物でした。物語が進むにつれて高杉晋助の過去が明らかになっていきます。
高杉晋助のプロフィール
『銀魂』に登場する高杉晋助は、身長170cm、体重60kg、8月10日生まれの過激派攘夷志士です。鬼兵隊は第二次攘夷戦争で高杉晋助が作った義勇軍です。現在の鬼兵隊には攘夷戦争時代の仲間はおらず、新しいメンバーで活動しています。坂田銀時と桂小太郎とは同門の幼馴染で、特に坂田銀時とはライバルのような関係でした。
高杉晋助の名言に注目が
第二次攘夷戦争で吉田松陽が殺されたことをきっかけに、高杉晋助は世界を憎むようになりました。左目に包帯を巻いているのは、その時の恨みを忘れないようにするためです。そして高杉晋助は過激派攘夷志士として、かつての仲間である坂田銀時とも戦うようになります。そんな高杉晋助は、劇中でたくさんの名言を残しています。
【銀魂】高杉晋助の名言一覧:Part1
ここでは高杉晋助の名言Part1を紹介します。Part1では、高杉晋助が一国傾城篇で恨みを晴らすように徳川定定に言ったセリフなどをまとめています。
名言「例え将軍だろうと…」
高杉晋助の名言「例え将軍だろうと天であろうと、誰にもお前は裁かせねぇ」は、一国傾城篇の最後のシーンで徳川定定に向けて言ったセリフです。徳川定定はこれまでの悪事が明らかになり、牢に入れられていました。しかし徳川定定は、牢に入れられながらもまだ傲慢な考えを持っていました。
なぜなら、身柄を確保したのが天導衆だったからです。これまで天導衆は、政治面で利用しやすい徳川定定に手を貸してきました。そのため徳川定定は、徳川茂茂だけでなく天でさえも自分を裁くことはできないと高を括っていたのです。しかしそこに、高杉晋助が現れます。
そして高杉晋助はこの名言を言って、容赦なく徳川定定を暗殺しました。なぜわざわざ高杉晋助が直接手を下したのかというと、吉田松陽の暗殺を命じたのが徳川定定だったからです。この暗殺によって、高杉晋助の目的の一つである吉田松陽の仇を討つことができました。
名言「俺には護るものなどなんぞないし…」
高杉晋助の名言「俺には護るものなどなんぞないし、必要もない」は、高杉晋助が平賀源外を利用して祭りを荒らしたあと、最後に桂小太郎に対して言ったセリフです。真選組と万事屋の活躍によって、この時の高杉晋助の企みは失敗に終わりました。そんな高杉晋助に、桂小太郎は声をかけます。
桂小太郎は今回の事件を見て、「護るものもないお前はただの獣だ」と非難します。しかし高杉晋助は「獣でけっこう」と否定せず、この名言を言いました。このエピソードが高杉晋助の初登場回なだけあって、高杉晋助がどれだけ危険人物なのか分かるような名言でもありました。
名言「今日はまた随分とデケー月…」
高杉晋助の名言「今日はまた随分とデケー月がでてるな」は、紅桜篇で神楽が鬼兵隊の船に乗り込んだ時のセリフです。神楽は定春と共に行方不明の桂小太郎の行方を追って、鬼兵隊の船までたどり着きました。
その時、船の上にちょうど高杉晋助がいました。そこで鬼兵隊の首領だと知らなかった神楽は、高杉晋助を脅します。この名言はその時のセリフです。脅されている高杉晋助は、世間話をするように落ち着いて話していました。それに対して神楽は、脅している有利な立場であるにも関わらず、高杉晋助が危険な人物だと察知する奇妙な場面でした。
名言「お前を裁くのは…」
高杉晋助の名言「お前を裁くのはこの俺だ!」は、一国傾城篇で徳川定定を暗殺した時に言ったセリフです。先程の「例え将軍だろうと…」という名言のあとに続く言葉です。高杉晋助は天にも裁かせないと言ってることから、どれだけ吉田松陽を殺された恨みが強いのか分かる名言でもあります。
名言「ホラを実現してみせる…」
高杉晋助の名言「ホラを実現してみせるホラ吹きが、英傑と呼ばれるのさ」は、村田鉄矢が作った刀を見た時に言ったセリフです。村田鉄矢は、「こんな刀で幕府転覆を狙うなどおおホラを吹くなんて酔狂」だと言います。それに対して高杉晋助はこの名言で答えました。
ちなみにその直後、「俺はできねーホラはふかねー」と言っていることから、村田鉄矢の刀で幕府転覆できることを確信していたようです。しかし残念ながら坂田銀時によって、その思惑は食い止められてしまいました。
【銀魂】高杉晋助の名言一覧:Part2
ここでは高杉晋助の名言Part2を紹介します。Part2では坂田銀時や桂小太郎に向けた名言などをまとめています。
名言「遅かったな。待ちくたびれたぜ…」
高杉晋助の名言「遅かったな。待ちくたびれたぜ銀時。この国を守るのも壊すのも俺達しかねェだろ」は、将軍暗殺篇で坂田銀時に言ったセリフです。坂田銀時は、忍びの里・伊賀に将軍と共に身を潜めていました。そこに春雨が襲撃してきます。
その春雨の中には鬼兵隊の高杉晋助もいたのです。二人は必然的に戦闘を始め、高杉晋助は坂田銀時の振り下ろす木刀を受け止めながらこの名言を言いました。坂田銀時とは切っても切れない関係を表すような名言です。
名言「だったら俺達はこの世界に喧嘩…」
高杉晋助の名言「だったら俺達はこの世界に喧嘩を売るしかあるめェ。あの人を奪ったこの世界をブッ潰すしかあるめーよ」は、紅桜篇で桂小太郎に向けて言ったセリフです。桂小太郎は岡田似蔵に殺されたと思われていましたが、実は生きており鬼兵隊の船に乗り込んでいました。
この名言が描かれたシーンでは、高杉晋助が劇中で初めて吉田松陽が殺されたことへの恨みを言うシーンでもあります。第二次攘夷戦争で吉田松陽を殺されてから、高杉晋助は世界を恨み、怒り続けていることが分かる名言でした。
名言「俺も目の前の一本の道しか…」
高杉晋助の名言「俺も目の前の一本の道しか見えちゃいねェ。あぜ道に仲間が転がろうが誰が転がろうがかまやしねェ」は、紅桜篇で刀を見ながら桂小太郎に言ったセリフです。桂小太郎は紅桜に支配された岡田似蔵を見て、もはや人ではなくなっており、このままでは死ぬと忠告しました。
しかし高杉晋助は、自ら望んでやったことだから死んでも本望だろうと、特に気にしていないようにこの名言を言いました。この発言からは、高杉晋助が仲間を簡単に見捨てるような冷たい人物というような印象を受けます。物語当初は、このようなセリフがたくさんありました。しかし次第に仲間想いな一面も見えてきます。
名言「俺が弱いことは…」
高杉晋助の名言「俺が弱いことは解った。強い奴が山ほどいるのは解った。ならせめてあいつらより強い侍になりてェ」は、松下村塾時代に桂小太郎に向けて言ったセリフです。二人はこの時、まだ松下村塾へ正式には通っていませんでした。ある時偶然にも吉田松陽のことを知った高杉晋助は、松下村塾へ道場破りに行きました。
松下村塾では吉田松陽の相手をする前に、坂田銀時に敗れてしまいます。その次の日から、高杉晋助は何度も道場破りを挑むようになりました。そんな姿を見た桂は、「何か見つかったのか?」と問いかけます。その問いに対してこの名言で答えました。これまで惰性で塾に通っていた高杉晋助は、ここで明確な目標を見つけることができました。
名言「俺の閉じたこの左目…」
高杉晋助の名言「俺の閉じたこの左目は…あの頃映した憧憬も絆も志も、そして…憎しみさえも何ひとつ忘れちゃいねぇ」は、将軍暗殺篇で高杉晋助が坂田銀時に対して言ったセリフです。一騎討ちになった時、坂田銀時は「いつまでその潰れた左目で目蓋の裏を見てやがる」と言って高杉晋助を殴ります。
それに対して、高杉晋助はこの名言で答えながらなら蹴り返しました。この時二人は血まみれになりながら戦っていました。どれだけ責められながらボロボロになろうとも、高杉晋助は坂田銀時の言葉にはなびきません。この名言からは、高杉晋助がどれだけ強い恨みを持っているのかを感じ取れます。
【銀魂】高杉晋助の名言一覧:Part3
ここでは高杉晋助の名言Part3を紹介します。Part3では、春雨とのエピソードで描かれた名言などをまとめています。
名言「地獄で眠り…」
高杉晋助の名言「地獄で眠りな」は、春雨との抗争中に言ったセリフです。高杉晋助は春雨と手を組んでいました。春雨は神威のことを脅威に思っており、高杉晋助と勾狼に夜兎族を一掃するよう言いました。しかし高杉晋助は神威を春雨から追い出すには惜しいと思い、そのことを春雨の阿呆提督に伝えます。
しかし阿呆提督はその旨を聞き入れませんでした。そして神威処刑の日、高杉晋助は介錯するフリをして神威を救いました。高杉晋助は、阿呆提督に見切りをつけて神威側についたのです。そして春雨の天人達に向けてこの名言を言いました。この時のシーンもあわせて、『銀魂』の読者からはかっこいいと人気の名言です。
名言「二度と俺たちを同志…」
高杉晋助の名言「二度と俺達を同志なんて呼び方すんじゃねェ。そんな甘っちょろいモンじゃねーんだよ俺達は」は、紅桜篇で岡田似蔵に言ったセリフです。ここで高杉晋助が言っている「俺達」とは、坂田銀時や桂小太郎のことです。
元々は松下村塾の幼馴染同士なのですが、吉田松陽を巡って坂田銀時や桂小太郎とは対立するようになりました。複雑な関係であるからこそ、単なる同志と言われたことに腹を立てたのではないかといわれています。この名言はどのような真意があるのか、読者の間でも考察されています。
名言「どうせ踊るならアホとより…」
高杉晋助の名言「どうせ踊るなら、アホとよりとんでもねェアホと踊ったほうが面白ェだろうよ」は、神威の処刑時に春雨を裏切った時のセリフです。先程の「地獄で眠りな」という名言のあとに続くセリフです。神威と新たに手を組んだ高杉晋助は、その強さを春雨に見せつけました。
名言「俺ぁただ壊す…」
高杉晋助の名言「俺ァただ壊すだけだ。この腐った世界を」は、紅桜篇で桂小太郎に向けて言ったセリフです。桂小太郎もかつては高杉晋助と同じ過激派の攘夷志士として活動していました。桂小太郎が穏健派になったのは、坂田銀時が関係しています。坂田銀時は昔、高杉晋助達を護るために吉田松陽を殺しました。
三人の中でも、一番に世界を恨んでもおかしくない坂田銀時が耐えているからこそ、桂小太郎は考えを改めたのです。それに江戸には桂小太郎にとって大切な人がたくさんおり、その人達を巻き込みたくないと思うようになりました。
一方で高杉晋助は討幕だけでなく、江戸の人々も巻き込んでいたずらに破壊を楽しんでいるようでした。そんな高杉晋助を、桂小太郎は止めようとしていたのです。しかし高杉晋助の恨みは深く、この名言を言って桂小太郎を襲いました。
名言「まだ俺は破門されてなかった…」
高杉晋助の名言「俺ぁまだ…破門されてなかったんだな」は、将軍暗殺篇で坂田銀時に言ったセリフです。高杉晋助は坂田銀時と戦いながら、吉田松陽が処刑された日のことを思い出していました。第二次攘夷戦争は破れ、高杉晋助・桂小太郎の二人は、奈落に捕まってしまいます。
そして奈落は二人を助けに来た坂田銀時に対して、吉田松陽を斬って三人生き残るか、このままみんな死ぬか選ばせました。坂田銀時は涙を流しながら、吉田松陽を斬ることを選びました。その時のことを思い出しながら、坂田銀時こそ一番に吉田松陽を救いたかったはずなのに、なぜ自分達を救ったのか問いました。
高杉晋助は、自分達が生き残ってしまったことを坂田銀時は恨んでいるのだろうと思っていました。しかし坂田銀時が高杉晋助に刃を向ける理由は、吉田松陽の弟子であり仲間である松下村塾の高杉晋助の魂を守るためでした。この名言はその言葉を聞いた時のセリフです。この時高杉晋助は、憑き物が取れたような表情をしていたのも印象的です。
【銀魂】高杉晋助の名言一覧:Part4
ここでは高杉晋助の名言Part4を紹介します。Part4では、読者からも人気が高い高杉晋助のセンスある名言をまとめて紹介します。
名言「一つの目的のために存在するもの…」
高杉晋助の名言「一つの目的のために存在するモノは、強くしなやかで美しいんだそうだ。剣のように」は、紅桜篇で桂小太郎に向けて言ったセリフです。桂小太郎が、高杉晋助の暴走をなんとか止めようと話しているシーンで描かれました。
この名言の前には、紅桜の暴走によって岡田似蔵が死んでも構わないというようなセリフがあります。しかし、この名言は一つの目的のために剣と同化しても戦い続ける岡田似蔵を評価しているようなセリフです。簡単に本心をさらけ出さない高杉晋助らしい言い回しの名言です。
名言「俺の歌にはノれねーか…」
高杉晋助の名言「俺の歌にはノれねーか」は、真選組動乱篇のラストに河上万斉と話していた時のセリフです。真選組動乱篇では、鬼兵隊と伊東鴨太郎が繋がっていました。しかし伊東鴨太郎は、真選組の内部崩壊を果たすことなく死亡してしまいます。この時高杉晋助は直接関わっておらず、主に戦闘に参加していたのは河上万斉でした。
高杉晋助は真選組を潰すつもりでいけと命令していました。しかし河上万斉は、真選組の目を幕府中央から逸らすという本来の目的を果たしたからそれで充分だと言います。「何事にも重要なのはノリとリズムでござる」という言葉に対して、高杉晋助はこの名言で返しました。このシーンでは他の部下とは違い、河上万斉と仲の良さを感じさせました。
名言「こんな月でかぐや姫でも…」
高杉晋助の名言「かぐや姫でも降りてきそうな夜だと思ったが、とんだじゃじゃ馬姫が降りてきたもんだ」は、紅桜篇で神楽に向けて言ったセリフです。先程紹介した「今日はまた随分とデケー月…」という名言のあとに言いました。
この時高杉晋助は神楽と初対面のはずですが、まるで神楽のことを前から知っているような言い方が不気味にも聞こえます。『銀魂』の読者からは高杉晋助のセンスの良い言い回しがかっこいいといわれている名言です。
名言「この形場において、処刑執行人は俺…」
高杉晋助の名言「この刑場において、処刑執行人は俺ただ一人。ここはてめーら全員の首切り台だ」は、高杉晋助が春雨を裏切った時のセリフです。高杉晋助は神威を一度は捕らえたものの、圧倒的な強さを持つ神威と手を組むことにしました。いよいよ処刑となった時に神威を解放したので、処刑を観ていた春雨の天人達は驚きます。
春雨の阿呆提督は高杉晋助が裏切ることを予測していたのか、「貴様ついに化けの皮がはがれたな」と叫び、用済みの道具だと言いました。その言葉に対して高杉晋助はこの名言で返しました。このあと鬼兵隊と第七師団が合流して戦闘に参加したことで、すぐに制圧することができました。このセリフは厨ニ心をくすぐるカッコいい名言だといわれています。
名言「今にも泣きだしそうな雨が見えた…」
高杉晋助の名言「今にも泣き出しそうな雨が見えた。どうやら俺はそこから降ってきたらしい」は、洛陽決戦篇の高杉晋助のセリフです。高杉晋助は将軍暗殺篇で坂田銀時と戦って弱ったところを朧に狙われ、体を貫かれて重症を負いました。意識を失った高杉晋助は神威によって助け出されましたが、長い眠りにつくことになります。
その後の行方は鬼兵隊の幹部でも分からなくなっていました。烙陽決戦篇では万事屋・攘夷党・鬼兵隊が手を組み、高杉晋助と他の鬼兵隊が身を隠しているであろう烙陽へと向かいました。しかしそこに虚率いる春雨が襲撃してきます。高杉晋助は戦いに巻き込まれ、意識がないまま崖から落下してしまいます。
そんな高杉晋助を救ったのが神威でした。その後、ようやく高杉晋助は長い眠りから覚めます。目が覚めると空は黒い雲で覆われていました。その時の心情を語ったのがこの名言です。高杉晋助のセンスの光る名言で、このあと来島また子の涙を見て「もう雨はごめんだ」と言うシーンも読者からは人気です。
【銀魂】高杉晋助の名言に対する世間の評判
今回紹介した名言以外でもファンに人気だったのが、高杉晋助の「刀は斬る、刀匠は打つ、侍は…なんだろうな」という名言です。『銀魂』では、キャラクターそれぞれの侍魂が描かれています。そんな侍魂を追い続けているようなセリフが印象的です。
読者やアニメの視聴者から特に人気だったのがこの名言です。特に「先生によろしくな」という名言は高杉晋助だけでなく、桂小太郎や坂田銀時も言っているセリフです。それぞれ、どのような気持ちでこの名言を言っているのか考察している方もいました。
この将軍暗殺篇での高杉晋助の名言も人気です。坂田銀時との激戦の中で言ったセリフですが、ボロボロになっても己の信念を貫く姿に感動した人がたくさんいました。
【銀魂】高杉晋助の名言がストラップに!
映画『銀魂 THE FINAL』では、劇中でのキャラクターの名言がストラップになりました。ここでは高杉晋助のセリフストラップを紹介します。
映画『銀魂 THE FINAL』公開でセリフストラップが話題に
『銀魂 THE FINAL』のセリフストラップは、坂田銀時・高杉晋助・桂小太郎・志村新八・神威の全部で5種類あります。高杉晋助のセリフストラップには「…それがオレたち、松陽の弟子ってもんだ」という名言が書かれています。ファンの間では話題になり、坂田銀時のストラップとあわせてほしいという声もありました。
映画『銀魂 THE FINAL』のあらすじ
『銀魂 THE FINAL』は、アニメの続きから原作の最終回までを描いた映画です。虚との決戦から2年後、坂田銀時が江戸に戻り、高杉晋助と桂小太郎の二人がターミナルを爆破させたことで天導衆や虚との最終決戦が始まります。戦いの末に、高杉晋助がどうなってしまうのかに注目です。
セリフストラップのサイズや価格なども調査
『銀魂 THE FINAL』のセリフストラップのサイズは幅90×高さ30mmです。そこまで大きくはないので、かばんなどにも気軽につけることができます。商品価格は1,200円です。発売は2021年4月下旬予定です。
【銀魂】高杉晋助はイケメンな名言が多数
『銀魂』に登場する高杉晋助には、かっこいい名言がたくさんありました。言い回しが独特なので、坂田銀時からは厨ニ病だと思われています。ただ読者からは、高杉晋助のキャラがあってこそかっこいいセリフになっていると評判でした。高杉晋助は度々劇中に登場しますが、特に将軍暗殺篇以降のセリフと行動に注目です。
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rg4yd
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