【シャーマンキング】キャラクター一覧!続編FLOWERSの主要キャラも紹介
『シャーマンキング』のキャラクターは個性豊かな面々が揃っており、人気要素の一つになっています。この記事はそんな『シャーマンキング』内の所属チームごとにまとめたキャラ一覧や続編の『シャーマンキングFLOWERS』のキャラ一覧を紹介していきます。
目次
シャーマンキングとは
『シャーマンキング』には主人公の麻倉葉や作中で最も強大な敵となるハオを始めとした魅力的なキャラが多数登場しています。更に続編では麻倉葉の息子である麻倉花などの子供世代が活躍する物語が展開されています。そんな続編を含めた『シャーマンキング』のキャラ一覧を見ていく前にまずは作品の概要やあらすじを見ていきましょう。
シャーマンキングの概要
漫画『シャーマンキング』は『週刊少年ジャンプ』にて1998年から2004年まで連載された武井宏之の作品で、「マンキン」の略称で親しまれてきました。本編の連載終了後はキャラの過去を描いた『シャーマンキング0-ZERO-』や本編の正式な続編である『シャーマンキングFLOWERS』なども刊行され、スピンオフ作品も含めて人気を集めています。
シャーマンキングのあらすじ
主人公の麻倉葉は霊能力者(シャーマン)の頂点を決めるための大会「シャーマンファイト」に参加するため上京していきます。その大会では世界各地のシャーマン達が集まっており、麻倉葉は様々なライバルと戦いながら仲間を増やしたり、成長したりしていきます。
【シャーマンキング】キャラクター一覧[ふんばり温泉チーム]
『シャーマンキング』キャラ一覧の最初は主人公の麻倉葉が暮らすふんばり温泉とそれに関係するキャラを見ていきます。
キャラ一覧①麻倉葉
常にヘッドホンを身に付けているシャーマンの少年。口癖は「なんとかなる」で、基本的にゆるりとした態度ですが、シャーマンとの戦いは鋭い観察眼や戦闘センスを見せています。シャーマン一家である麻倉家の後継ぎとして幼少期から厳しい修行を受けており、周りからは「鬼の子」として避けられていたことから小山田まん太と出会うまで人間の友達はいませんでした。
キャラ一覧②阿弥陀丸
麻倉葉の持霊である侍の霊。侍としては達人でしたが、生前にその実力を危険視した領主に嵌められたことで、親友かつ刀鍛冶の喪助の待ち合わせ場所にて大量の兵士と戦った後に死亡しています。その後はふんばりヶ丘の墓地で地縛霊となっていましたが、麻倉葉によって喪助との約束を果たせたことで、麻倉葉の持霊になりました。
キャラ一覧③小山田まん太
非常に身長が低い中学生の少年。阿弥陀丸がいたふんばりヶ丘の墓地にて麻倉葉と出会い、初めての友人となった後はシャーマンファイトを目撃する立場になっていきます。霊は見えますが、シャーマンではないため戦闘にはあまり参加せず、ツッコミ役として存在感を出しています。
キャラ一覧④恐山アンナ
麻倉葉の許嫁であるイタコの少女。能力としては持霊を操る以外にも死人の霊を口寄せできます。見た目はクールな雰囲気がある美少女ですが、性格には荒々しいところがあり、特に麻倉葉に対してはシャーマンキングになって貰うために厳しく指導していきます。
キャラ一覧⑤前鬼・後鬼
昔はハオの式神として使役していた球体のような形の鬼で、前鬼は赤色、後鬼は青色の体色になっています。ハオが記した陰陽道の極意書である「超・占事略決」に封印されており、麻倉家に保管されていましたが、封印が解けたことで恐山アンナに襲い掛かります。しかし、返り討ちに遭って封じらた後は彼女の持霊になりました。
キャラ一覧⑥梅宮竜之介
長いリーゼントが特徴で「木刀の竜」の通り名を持つ高校生。最初はふんばりが丘の不良でしたが、蜥蜴郎に憑りつかれたことでシャーマンとして覚醒し、麻倉葉を「旦那」と慕うようになります。趣味は自身の安息の地であるベストプレイス探しで、義理と人情に厚い性格であることから男の友情に弱い一面があります。
キャラ一覧⑦蜥蜴郎
梅宮竜之介の持霊。緑色の肌に痩せこけた肌が特徴で、生前は阿弥陀丸の媒介である「村雨」を奪おうとして逆に殺されてしまった盗賊の首領でした。その復讐のために梅宮竜之介へ憑りつきましたが、麻倉葉によって復讐心は収まり、その後に行き場を無くしていたところを梅宮竜之介に拾われました。
【シャーマンキング】キャラクター一覧[道家]
続いては『シャーマンキング』の道家に関わるキャラ一覧を見ていきましょう。初登場からその後の印象が変わるキャラが多くなっています。
キャラ一覧①道蓮
道家の御曹司である少年。初めは麻倉葉の阿弥陀丸を狙って戦いを挑み、その後も衝突を繰り返しますが、その度に友情が芽生えていきました。性格は非常に短気で高慢な態度を取りますが、心を許した相手には仲間想いな一面を見せます。
キャラ一覧②馬孫
昔から道家に仕える霊で、作中では道蓮の持霊。生前は騎馬隊長かつ武将であり、道家に対して強い忠誠心を抱いています。道蓮と共に登場した時点では喋りませんでしたが、道蓮が麻倉葉の仲間になってからは感情を見せるようになります。
キャラ一覧③道潤
道蓮の姉で、キョンシー使いであるシャーマン。当初は道家の思想に従い、持霊を道具とした扱う性格でしたが、麻倉葉との戦いを経て本来の優しい性格を取り戻しました。その後は弟想いの姉としての一面を見せています。
キャラ一覧④李白竜
道潤の持霊であるキョンシー。生前はカンフー映画のスターであると同時に独自の導弾道(ダオダンドウ) を操る格闘家でしたが、道家によって射殺されて意識を封じたままキョンシーにされてしまいます。麻倉葉との戦いを経て道潤と和解後は自らの意志で持霊として戦い始めました。
【シャーマンキング】キャラクター一覧[ハオ組]
ここでは『シャーマンキング』において敵対勢力となるハオ組のキャラ一覧を見ていきます。敵ながらもどこか憎めないキャラもいるところが魅力の一つになっています。
キャラ一覧①ハオ
麻倉葉と双子の兄として転生した朝来家の始祖である大陰陽師の麻倉葉王の現在の姿。普段は物腰柔らかな態度を見せますが、実際は冷酷無比な性格であり、部下達もお気に入り以外は信用していません。
キャラ一覧②BoZ(杉本良・米田善)
ハオの部下で土組に属する仏教系ユニットの男性二人組。米田善が錫杖のマイク、杉本良がエレキ琵琶を使用して技を放ちますが、シャーマンとしての実力はそれほど高くありません。
キャラ一覧③ダマヤジ
ハオの部下の一人で本名は山田光司。ドラキュラのような見た目をしていますが、キャラ被りを理由にボリスによって殺されてしまいます。
キャラ一覧④ボリス・ツェペシュ
ハオの部下の一人でヴァンパイアを自称する男性。ドラキュラのモデルにされたと言われるヴラド・ツェペシュの子孫でありますが、自分よりもドラキュラらしい見た目のダマヤジを嫌っていました。
キャラ一覧⑤ビッグガイ・ビル
ハオの部下で月組に属する元アメフト選手の男性。ハオ組の中でも最もタフな存在であり、他の信奉者とは異なる考え方を持つシャーマンです。
キャラ一覧⑥ハン・ザンチン
ハオの部下で月組に属する男性。ハオ組の中ではビックガイ・ビルに次ぐ巨漢ですが、本人はその容姿にコンプレックスを抱いています。
キャラ一覧⑦ペヨーテ・ディアス
ハオの部下で土組に属する男性。ハオのことを強く信奉しており、目的を果たすためなら不意打ちや卑怯な手も構わず使うような性格です。
キャラ一覧⑧ターバイン
ハオの部下で月組に属する元傭兵。顔をターバンで覆い隠しており、傭兵時代に追い詰められたところをハオに助けられたことから強い忠誠心を抱いていいます。
キャラ一覧⑨オパチョ
ハオ率いる星組に属する少年。生まれたばかりで死にかけた状態の時にハオに拾われたことからハオを非常に慕っています。
キャラ一覧⑩ブロッケン・マイヤー
ハオの部下の一人で小柄な男性。巫力を上げるために四肢を無くしており、戦闘時はオーバーソウルしてブロック内に身体を収めることで動けるようにしています。
キャラ一覧⑪カンナ・ビスマルク
ハオの部下で花組に属する女性。花組の3人の中では最年長であることから、癖のある2人をまとめる立場になっています。
キャラ一覧⑫マチルダ・マティス
ハオの部下で花組に属する少女。口癖は「ワッチ」であり、花組の3人の中では最も背が低く、快活な性格ですが、過去の経験から時折暗い表情を見せることがあります。
キャラ一覧⑬マリオン・ファウナ
ハオの部下で花組に属する少女。花組の3人の中では最年少で、あまり感情を表に出さない無口な少女ですが、怒った時には残虐な性格になってしまいます。
【シャーマンキング】キャラクター一覧[麻倉家]
ここでは主人公の麻倉葉の家系である麻倉家に関係する人物や持霊をキャラ一覧で見ていきます。他の組織に負けじと濃い面々ばかりです。
キャラ一覧①麻倉幹久
麻倉葉の父親であり、元ミュージシャンの修験者。麻倉家には婿養子として来ており、ハオの転生時に顔に火傷を負ったことから仮面を隠しています。
キャラ一覧②イマリ・シガラキ
麻倉幹久の持霊であり、イマリは狐の精霊、シガラキは狸の精霊になっています。修験者として鍛錬を積んだ幹久が使うことで強大な力を発揮します。
キャラ一覧③玉村たまお
麻倉幹久の弟子かつ修験者見習いの少女。スケッチブックで会話してしまうほど恥ずかしがり屋な性格ですが、修行については真面目に取り組む努力家な一面があります。
キャラ一覧④ポンチ・コンチ
麻倉家に仕える霊で、ポンチは狸の精霊、コンチは狐の精霊。現在は玉村たまおの持霊ですが、二匹ともスケベな性格で言うことを聞かないことから苦労をかけています。
【シャーマンキング】キャラクター一覧[X-LAWS]
こちらで紹介するのは『シャーマンキング』においてハオを抹殺するために組織されたX-LAWSのキャラ一覧です。一部のキャラはそれほど出番は多くありませんが、そんな中で個性溢れる面々が揃っています。
キャラ一覧①マルコ
X-LAWS最強のチームであるX-Iに所属している眼鏡の男性。性格は起立に厳しい生真面目なものですが、内面には表に出せない思いを抱えています。
キャラ一覧②アイアンメイデン・ジャンヌ
X-LAWSのボスであり、X-Iのリーダーである少女。普段はアイアンメイデンの中に入っていますが、持霊であるシャマシュによって回復することで膨大な巫力を得ています。性格は心優しいですが、親切心を否定されると泣いてしまう癖があります。
キャラ一覧③クリス・ブンスター
X-IIIに所属する元アメリカ軍人の男性。戦争中に現れたハオによって両指しを焼かれたことでシャーマンとなっており、その後に出会ったマルコの誘いでX-LAWSに入隊しました。
キャラ一覧④ケビン・メンデル
X-IIIに所属する元オーストリア特殊部隊の男性。10年前にハオと対面した際に両腕を失い、全身を焼かれてしまいますが、アイアンメイデン・ジャンヌに助けられて一命を取り留めており、その後は火傷を隠すために仮面をつけています。
キャラ一覧⑤ミイネ・モンゴメリ
X-IIIに所属する元カナダERTの女性。軍の参謀室に勤務していた父親をハオに殺されたことからその仇を取るために調査を進める中、X-LAWSに入隊することになります。
キャラ一覧⑥ジョン・デンバット
X-IIに所属する元SAS隊員の男性。先輩隊員をハオに殺されたことでX-LAWSに入隊しました。熱血漢ではありますが、それ故に頭へ血が上りやすい性格です。
キャラ一覧⑦ポーフ・グリフィス
X-II所属にする元デルタフォース所属の男性。部隊の戦友をハオに殺されたことからX-LAWSに入隊しました。ラーキとは所属時代から付き合いがあります。
キャラ一覧⑧ラーキ・ディラック
X-IIに所属する元デルタフォースの男性。責任感の強い性格で任務を遂行するためならどんな手も使う冷静さがあります。
キャラ一覧⑨ハンス・ライハイト
元警察官かつ元X-LAWS隊員の男性。警察官時代に追っていた犯人をハオに殺され、そのハオを追う過程でアイアンメイデン・ジャンヌと出会い、信奉するようになってX-LAWSに入隊しますが、直情的な性格が問題視されて、武器庫番になっています。
キャラ一覧⑩ラキスト・ラッソ
元協会の異端審問者で、X-LAWSの創始者の一人であり、現在はハオの部下の中でも参謀として活躍する男性。マルコの育ての親で、共にX-LAWSを立ち上げましたが、ハオとの一騎打ちを経て敗北したことにより配下になりました。
キャラ一覧⑪リゼルグ・ダイゼル
シャーマン探偵であったリアム・ダイゼルの息子で、後にX-Iに所属する少年。幼少期にハオに両親を殺害されており、復讐を果たすための旅をする中で麻倉葉達と出会いますが、その後にX-LAWSに思想に同調して入隊しています。
キャラ一覧⑫モルフィン
リゼルグの持霊であるケシの花の精霊。元々は父親のリゼルの持霊であり、モルフィン自身は資格や聴覚が優れていることから探し物を得意としています。喋ることが難しいため、羽音によって感情を伝えています。
【シャーマンキング】キャラクター一覧[ライバル]
『シャーマンキング』の本編で最後のキャラ一覧として紹介するのは麻倉葉がシャーマンファイト中に出会うライバルキャラになります。後に頼れる仲間となる面々はファンからの人気が高いキャラばかりです。
キャラ一覧①ファウストⅧ世
「ヨハン・ファウスト」の子孫であるシャーマン。妻のエリザを強盗に殺害されたことから狂気的な性格になり、エリザを蘇生するためにシャーマンファイトに参加しました。当初は麻倉葉と敵対していましたが、恐山アンナによってエリザの自我が取り戻されたことでふんばり温泉チームに参加することになり、その後は落ち着いた一面を見せるようになります。
キャラ一覧②エリザ・ファウスト
ファウストの妻であり、死亡後はファウストのネクロマンシーにより魂のみ呼び戻された存在。当初はファウストの術が完璧ではなかったために意思を出せませんでしたが、恐山アンナの口寄せで正式に呼び戻されたことでファウストと再会しました。
キャラ一覧③ホロホロ
シャーマンファイトに参加するため北海道からやって来たアイヌのシャーマン。性格は熱血かつ感情的で、道蓮のチームに入ってからはチョコラブのギャグにツッコむポジションになっています。
キャラ一覧④コロロ
コロポックルの精霊でホロホロの持霊。いつもフキの葉を持っており、性格的にはホロホロに対する思いが非常に大きくなっています。戦闘面では空気中の水分を凍らせることで、ホロホロの様々な技に繋げていきます。
キャラ一覧⑤チョコラブ・マクダネル
アメリカのニューヨークからやって来たシャーマン。世界に笑いを届けることを心情としていますが、ギャグは寒いものばかりで周りから不評になっています。
キャラ一覧⑥ミック
チョコラブの持霊であるジャガーの精霊。元々はオロナの持霊であったものを受け継いでおり、チョコラブのコメディの相方も務めています。
【シャーマンキング】続編FLOWERSの主要キャラ
『シャーマンキング』のキャラ一覧を一通り見たところで、次は続編となる『シャーマンキングFLOWERS』のキャラ一覧を見ていきます。新たな主人公・麻倉花を皮切りに本編にも負けないキャラが揃っています。
シャーマンキングFLOWERSの概要
『シャーマンキングFLOWERS』は『ジャンプ改』に2012年から2014年にかけて連載された武井宏之の作品です。麻倉葉と恐山アンナの間に生まれた麻倉花を主人公にして、歴史の裏から消された「裏・麻倉家」の存在の発覚や新たなシャーマン同士の戦い「フラワーオブメイズ」が描かれていきます。
キャラ一覧①アルミ・ニウムバーチ
八重歯と褐色肌が特徴で麻倉花の許嫁を名乗っている少女。パッチ十司祭のシルバの娘かつイタコであり、裏・麻倉家の襲撃に遭った麻倉花の前に現れました。普段は明るい性格ですが、麻倉花に関わる面では凶暴な一面を見せることがあります。
キャラ一覧②麻倉花
森羅学園に通う中学2年生。麻倉葉と恐山アンナの息子かつシャーマンキングとなったハオの甥にあたり、シャーマンであった両親の才能を受け継いでいることから幼少期にはオーバーソウルを会得していました。
キャラ一覧③麻倉葉羽
裏・麻倉家の次期当主の少年。当初は麻倉家を滅ぼすために麻倉花を殺そうとしていましたが、森羅学園へ転入した後は麻倉花と親友になっていきました。本人の性格は心優しいですが、裏・麻倉家の野望のためには非情なこともやっていきます。
キャラ一覧④麻倉路菓
裏・麻倉家の長女で麻倉葉羽の姉。麻倉花を殺すためにやって来ており、戦闘面では麻倉葉羽のサポートとして立ち回っています。性格は裏・麻倉家の思想の影響を受けて尊大なものになっていますが、本来は謙虚な性格です。
キャラ一覧⑤道黽
道蓮とアイアンメイデン・ジャンヌの間に生まれた息子。麻倉花と同じく二人の才能を受け継いでおり、性格的には相手を容赦なく返り討ちにするところは道蓮と似ています。
キャラ一覧⑥伊吹ガッコ
「フラワーオブメイズ」の開催によって秋田県からやって来たシャーマン。世界最強を目指す不良少年であり、後に麻倉花達のチームハオの一員になっていきます。
【シャーマンキング】キャラ一覧に対する世間での評判や人気
ここでは『シャーマンキング』のキャラ一覧について世間での評判や人気を見ていきます。多種多様なキャラがいることからファンの間でも様々な推しが存在しているようです。
『シャーマンキング』のキャラ一覧の中では主人公の麻倉葉やハオ、道蓮やホロホロなどの主要キャラが人気を集めていました。特に先に挙げた4人はアニメ・漫画のキャラの中でも最も好きという意見があり、連載やアニメ放送時のファンに衝撃を与えていたようです。
『シャーマンキング』ではシャーマンファイトの途中から三人一組でチームを組むことになり、そのチーム単位でキャラが好きであるという意見も見られました。そのチーム以外にもハオ組やX-LAWSなどの組織があることから様々なキャラの組み合わせが見られるところも魅力の一つになっているようです。
『シャーマンキング』のキャラ一覧の中ではキャラのバックストーリーに魅力を感じる人もいました。キャラ同士の関係性が深まったり、シャーマンとして大きく成長したりと、それを見たことでよりキャラを好きになるストーリーが多いようです。
【シャーマンキング】登場するキャラはかなり個性的だった
『シャーマンキング』のキャラは個性豊かな面々が揃っており、キャラ同士や持霊との関係性を見ることでより魅力的に感じるようになっています。また、続編の『シャーマンキングFLOWERS』では麻倉花を始めとした新たな魅力を感じられるキャラが揃っています。今回のキャラ一覧で気になるキャラがいた人は漫画・アニメの『シャーマンキング』や関連作品をチェックしてみてください。
この記事のライター
十文字猛
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