【銀魂】猿飛あやめまとめ!能力は?声優や名言も!実写版は夏菜!
『銀魂』のさっちゃんこと猿飛あやめはドMキャラとして多くのファンを獲得し、能力や声優、名言、夏菜についても話題になっています。今回はさっちゃんこと猿飛あやめについて、プロフィール、強さや魅力、実写版『銀魂』の女優、ネット上の感想を紹介していきましょう。
目次
【銀魂】猿飛あやめ(さっちゃん)とは
『さっちゃん』という愛称でも親しまれている猿飛あやめは『銀魂』の中でも準レギュラー的なメンバーとして登場したキャラクターであり、『銀魂』に登場する個性的すぎる女性キャラクターの中でもドMすぎる女として最も変態と言われるキャラクターとして知られています。ここではまず『銀魂』で独特の存在感を見せた猿飛あやめnお基本的な情報をまとめていきましょう。
猿飛あやめのプロフィール
猿飛あやめのプロフィールを見ていきましょう。猿飛あやめは身長169センチ、体重52キロ、誕生日6月2日、愛称はさっちゃんと公表されています。薄い紫色のロングヘアーが特徴的であり、眼鏡をかけている大人の女性です。右目に泣きぼくろがあり、『銀魂』きってのセクシー担当と変態担当の女性キャラクターとしてファンにも好評を博しています。
愛称「さっちゃん」で人気のドMキャラ
猿飛あやめは愛称「さっちゃん」として親しまれ、ドMキャラとして高い存在感を放っています。「さっちゃん」としてファンにも愛されている役割ですが、原作ですら規制ががかるほどのドMキャラとして認識されています。主人公である坂田銀時に猛アプローチをしていますが、基本的には手厳しく対応されています。そんな銀時にも悶えてしまうほどの変態っぷりを多くのファンが称賛しています。
【銀魂】猿飛あやめと坂田銀時の関係
『銀魂』の特殊なカップリングとして注目されているのが、猿飛あやめと坂田銀時との関係性です。全くモテない万事屋である坂田銀時と彼に振り向いてもらえない残念女子の猿飛あやめは特殊な関係性で結ばれており、ドMの猿飛あやめにとってはこの関係こそがベストなのではないかとも言われるほど辛辣な対応をされています。ドMの猿飛彩芽が見られるのは銀時の前だけなので、ファンにとっては貴重な関係性として好評を博しています。
坂田銀時とは
坂田銀時は『銀魂』の主人公であり、江戸はかぶき町で何でも屋『万事屋銀ちゃん』を経営する侍です。銀髪で天然パーマが特徴で、その正体は元攘夷志士で『白夜叉』と恐れられた存在です。暗い過去を抱えていますが、そうした様子を一切見せず自由気ままに生きている姿に多くの人が惹きつけられていく魅力のあるキャラクターとして知られています。
坂田銀時とのエピソード①ストーカー化?
坂田銀時とのエピソード①は『ストーカー化?』です。主人公の銀時のことが大好きなことで知られる猿飛あやめは忍者なので、日ごろは冷静さを失いません。しかし、銀時の前では急に乙女になってしまいます。最初は仕事のために銀時を利用するために近づいただけでしたが、彼女の思惑は銀時にはすべて見透かされており、その上命まで助けられてから、銀時に惚れてストーカー化してしまいます。
坂田銀時とのエピソード②メガネ事件
坂田銀時とのエピソード②は『メガネ事件』です。ある日、いつものように銀時が猿飛あやめにツッコミを入れると、彼女が大切にしたメガネを壊してしまいます。銀時は彼女のために眼鏡を用意しますが、そのメガネは猿飛あやめには合っていませんでした。しかし、銀さんのプレゼントだからという理由でそのメガネを使い続けて、合わないメガネだったために仕事で怪我をしてしまいます。
そのことを気にした銀さんは彼女のために、全蔵を巻き込み彼女を護衛することになりました。銀さんとの関係に進展があるのではと思わせた人気のエピソードとなっています。
坂田銀時とのエピソード③「メスブタ」呼ばわりで叶わぬ恋
坂田銀時とのエピソード③は『「メスブタ」呼ばわりで叶わぬ恋』です。誰にでも親切な万事屋として人望のある銀時ですが、猿飛あやめに対してはドSを貫いています。猿飛あやめのアプローチがあまりにも変態的なために、「メスブタ」呼ばわりを平気でしています。そんなことをされても決してあきらめることをしない猿飛あやめの叶わぬ恋を多くのファンが見守っています。
【銀魂】猿飛あやめの能力や強さ
ここでは『銀魂』の中でも、シリアス回で披露している猿飛あやめの能力や強さなどを紹介していきます。猿飛あやめはコミカル回だけの登場かと思いきや、シリアス回でも活躍するほどの強さを持っています。過去には将軍御用達の御庭番のメンバーであったこともあり、いまでも始末屋(殺し屋)としてその腕を生かしています。
さっちゃんの能力は忍者が関係?
猿飛あやめはギャグ回のみの登場と思われていましたが、『将軍暗殺篇』ではその戦闘力の高さを見せました。その戦闘方法は忍者らしく、クナイやまきびし、煙幕などを数多くの武器を使用し、忍者らしく戦います。フットワークも軽く、ビルからビルへ飛び移り、忍者さながらに屋根の上を飛び回ることもできます。こうした能力は御庭番の一員として養成学校に入ったことで会得したスタイルだと考えられています。
ハイレベルな始末屋の能力とは
ギャグ回で見せる変態な様子とは違い、かなりハイレベルな始末屋の能力を持っています。鍛え上げられた鬼兵隊の攘夷浪士たちを正確無比な苦無の技で一瞬で蹴散すことができるほどの能力を見せていて、悪人だけを狙って始末していくという危険な仕事をしっかりとこなせていたことが分かる強さを見せました。御庭番の一員というエリート教育を受けた忍者として能力は全蔵に勝るとも劣らないものであったことに多くのファンが驚きました。
超近眼のためメガネが必須
猿飛あやめの最大の弱点は超近眼という事です。実際に銀さんに度の違うメガネをプレゼントされたときには、仕事が全くできなくなってしまいました。 メガネをなくしいぇしまうと何も見えなくなるどころ、なぜかに耳まで悪くなり、本人も意図していないボケを連発する姿も見せました。
メガネを外すという副作用はメンタルにも大きな影響を与えます。メガネでは近眼なだけではなく未来も見えなくなってしまうという謎の副作用も出てしまいます。その際には。「眼鏡がないと明日も見えない!」 という名言を残すなど、猿飛あやめとメガネは切っても切れない関係性となっています。
【銀魂】猿飛あやめの由来
ここでは『銀魂』の猿飛あやめのニックネームの由来などをまとめていきましょう。猿飛あやめは『さっちゃん』という愛称でファンにも親しまれていますが、その由来などはあまり知られていません。またコミカル回での変態な一面しか知らない人は彼女の暗い過去を知らないという人もいます。普段の変態っぷりからは想像もできないほどの壮絶な人生などもまとめていきます。
そもそも愛称「さっちゃん」の由来は?
さっちゃんは「始末屋さっちゃん」と呼ばれる殺し屋ですが、この『さっちゃん』というのはどこから来ているのかを気にしている人も多くいます。 「あやめ」という名前からは「さっちゃん」 というあだ名は連想されませんが、これは幼少期につけられたあだ名です。『猿飛』という姓から『サル』と呼ばれていた彼女を不憫に思った友達が、『さっちゃん』と呼び始めたことが由来となっていることが判明しています。
元隠密集団「御庭番衆」のくノ一
猿飛あやめは幕府の隠密集団『御庭番衆』のくノ一であったことでも知られています。その実力は確かであり、以前の同僚からも一目置かれています。幕府が隠密集団『御庭番衆』を宣言してからは、その経験と実力を生かして悪党専門の始末屋(殺し屋)として裏社会で暗躍しています。忍者や始末屋としての能力は超一流なために依頼は後を絶ちませんが、 猿飛あやめは始末屋の仕事をこなすたびに心をすり減らしています。
解散後は始末屋兼カフェのバイトも
組織が解散したため、表の世界でも職業に就くことになりました。現在は始末屋として裏社会で有名になっていますが、他にもくノ一カフェでアルバイトしていることでも知られています。本物のくノ一のため再現度は完ぺきであり、高い人気を博しています。住む家は転々としていますが、銀時から離れたくないという理由でかぶき町の周辺に住んでいることが示唆されています。
【銀魂】猿飛あやめの性格や魅力
ここでは『銀魂』の中でも、コミカルエピソードとシリアスエピソードの両方で活躍する猿飛あやめの性格や魅力を紹介していきましょう。猿飛あやめは作中屈指のド変態キャラのため、かなり極端な性格をしています。さらに、シリアス回では元御庭番の一員として活躍したりするなど様々な一面を持っていることでも多くのファンを獲得しています。
さっちゃんは正義感あふれる性格
さっちゃんは正義感あふれる性格をしています。元々は将軍御用達の御庭番の一員であったので、その能力もさることながら強い正義感を持っています。いまでは始末屋(殺し屋)として活動していますが、その内容は一般的な殺し屋とは大きく異なっています。悪者だけを始末しているといういわゆる仕置き人として活動しています。ここではそんな始末屋(殺し屋)としての活動なども見ていきましょう。
報酬は二の次の仕事人
報酬は二の次の仕事人として活動しています。元御庭番として能力は超一流であり、 天人に侵略されて御庭番を解体されてしまった後には、その能力を始末屋に生かしています。その仕事は依頼を請け負って、悪党を殺すという外道な仕事を始めました。しかし、 報酬度外視で悪を殺すという信条を貫いていて、 勇二とマサという2人の仲間と共に始末屋として活動して、その活動の最中で銀時と出会うことになります。
感情的な一面を見せることも
銀時に関しては感情的な一面を見せています。普段は忍者らしく冷静沈着で、辛辣なセリフを平気で吐きますが、銀時の前ではすぐに『メスブタモード』に入ってしまいます。御庭番として若い頃から感情を押し殺す訓練を受けている猿飛あやめにとって銀時は感情がコントロールできなくなるほどの存在という事が分かります。
さっちゃんの魅力①納豆好き
さっちゃんの魅力①は『納豆好き』です。猿飛あやめの意外な一面と言えば、『納豆好き』ということが挙げられます。あまりにも好きすぎて常に納豆を常備していて、食べるだけでなく武器としても使用しています。 女忍者・脇と戦った時には切り札として納豆を使用し、納豆の特性を生かして圧倒するという能力を披露しています。納豆の使い方はもはや達人級と言える猿飛あやめの特殊能力となっています。
さっちゃんの魅力②ドMキャラ
さっちゃんの魅力②は『ドMキャラ』です。最も知られている魅力は『ドM』という事です。『銀魂』屈指の変態キャラと言われるのは、あまりにもドMすぎるので、下ネタが得意な『銀魂』ですら規制をかけるほどです。基本的にはどんなプレーでも物おじしない銀時ですらも、『メスブタ』とののしるほどの変態的なドMっぷりを見せています。
さっちゃんの魅力③残念な美人
さっちゃんの魅力③は『残念な美人』です。猿飛あやめは実は美人であり、黙っていれば美人であると言われています。ファンには『残念な美人』と評されてしまうのはしゃべると『メスブタモード』にすぐになってしまうからでした。
さっちゃんの魅力④恋のライバルの存在
さっちゃんの魅力④は『恋のライバルの存在』です。恋のライバルの存在は猿飛あやめを語る上では欠かせません。それは『志村妙』です。 銀時と一緒にいることが多い妙を一方的に目の敵にしていて、恋のライバルとみなしています。この勘違いで一方的に敵対視されていることを妙も承知しており、勝負となれば熾烈な争いを繰り広げることになります。
さっちゃんの魅力⑤服部全蔵との絆
さっちゃんの魅力⑤は『服部全蔵との絆』です。服部全蔵との関係性も見逃せません。忍者として圧倒的な実力を持っている服部全蔵とは幼少期に忍者学校で学んだ幼馴染であることが判明しています。その後は御庭番の一員として働いていた時期があり、共に認め合った存在でした。『将軍暗殺篇』では、重症を負った全蔵を必死に護る姿も見せていて、ふたりの信頼関係が分かるエピソードとして好評を博しています。
【銀魂】猿飛あやめの名言集
ここからは『銀魂』の猿飛あやめの名言集を見ていきましょう。名言の多さでも知られる作品である『銀魂』ですが、猿飛あやめの名言はド変態なモノから真剣なものまで幅広いことでも知られています。ド変態な一面からは分からない壮絶な過去を持っているキャラクターなので、残す名言もファンに好評を博しています。
名言「どれだけ私のツボを…」
どれだけ私のツボを心得てるのよォ!!
出典: animemiru.jp
ひょんなことから女性キャラクターたちがキャバクラで働くことになる『キャバクラ編』では猿飛あやめもキャバクラ姿を見せています。『人手が足りないからキャバ嬢になれ』と銀時に命令された猿飛あやめはから冷たく命令されたことに大興奮して、この名言を残しました。普通なら怒ってもいい最低のセリフですが、喜んでしまうところが猿飛あやめの変態っぷりを表しているとファンにも人気を博しました。
名言「死なせない、もう誰も…」
死なせない、もう誰も。みんなで一緒に生きて帰るの
猿飛あやめの活躍するシリアス回 『将軍暗殺篇』では重傷を負ったかつての同僚である服部全蔵を救出するときに、この名言を残しました。誰にも死なせたくないという猿飛あやめの優しさが分かる名言であり、「みんなでバカやってたあの頃みたいに、きっとまた帰れるよね。銀さん」とこのときにも銀時のことを思い出していました。ギャグ回のド変態キャラとしてではなく、真面目な忍者としての猿飛あやめが残した名言となっています。
名言「外道にしか絶てぬ外道という…」
外道にしか絶てぬ外道というものもある
御庭番をやめてから始末屋稼業を請け負うような仕事を始めた猿飛あやめは常に自分の職業を『外道』だと断言します。仕事を請け負うときは必ずこのセリフを言っていて、綺麗事ではない裏社会の人間としての覚悟を持っていることが分かります。ギャグキャラとしての印象が強いキャラクターですが、その裏には御庭番として多くの人を殺め、現在も人を殺めるような仕事をしている猿飛あやめの倫理観とも言える名言となっています。
名言「私が汚れて誰かが救われる…」
私が汚れて誰かが救われるというのなら喜んでこの手血にそめましょう
出典: animemiru.jp
将軍御用達の御庭番であった猿飛あやめは自信が汚れようとも、悪事を見逃すことができませんでした。優しい性格の猿飛あやめは進んで人を殺したいわけではありません。しかし、悪人専門の殺し屋として、自分の手が血で汚れようとも悪人をさばき続けています。普段のギャグ回の猿飛あやめとは違ったギャップも好評を博しています。
名言「みんなの魂を写してくれたステキな…」
みんなの魂を写してくれたステキなメガネ。ちゃんと私の中にかかってるよ
猿飛あやめの眼鏡を壊してしまった銀時がメガネをプレゼントする『メガネ事件』での名言です。銀時にもらったメガネは度数が合いませんでしたが、からくり技師の平賀源外に依頼して新たなメガネを手に入れることに成功します。そのメガネはからくり技師の平賀源外らしく、かなり奇抜な機能が搭載されていて、ビームまで出るメガネになっていました。そんなメガネに対して銀時・新八・神楽の自分への想いを感じて残した名言となっています。
名言「祇園精舎の鐘の声…」
祇園精舎の鐘の声… 諸行無常の響きあり… 沙羅双樹の花の色… 鬼畜外道 必殺の理をあらはす
この人たちには指一本たりとも触れさせない この始末屋さっちゃんが!
猿飛あやめの登場シーンでよく使われるセリフであり、彼女の代名詞的な名言となっています。こちらは平家物語が元ネタではありますが、『銀魂』ファンであればこのセリフを聞いてすぐに猿飛あやめを連想するほどのお馴染みのセリフとなっています。始末屋としての仕事をするときのセリフとして、猿飛あやめの代表作とも言えるセリフです。
名言「女の子が泣いている…」
女の子が泣いている時はそっとしといてあげるのが、男のたしなみじゃなくて
ド変態の女性である猿飛あやめですが、銀時が関わっていなければ大人の女性としてこうした名言も残せます。しかし、ド変態キャラの猿飛あやめが言うと、ややウザいセリフにも聞こえてしまうという不思議な名言となっています。
【銀魂】猿飛あやめの声優は?実写版の女優も
ここでは『銀魂』の猿飛あやめのアニメ担当声優や実写版の女優を紹介してきましょう。『銀魂』は多くのメディアミックスが好評を博していて、声優や女優も話題になることが多い作品として知られています。十年以上に渡って続いているアニメはネット上でも人気が高く、豪華な声優陣はアニメファンに絶賛されています。さらに近年の実写化作品としては大成功をおさめた実写映画『銀魂』についても話題になりました。
猿飛あやめの声優は小林ゆう
2006年から間隔を開けながらも放送されているアニメ「銀魂」は映画も制作されるほどの人気を獲得しています。 ギャグあり、バトルあり、人情あり、パロディーありという何でもありのアニメとして世代を問わず支持されている作品です。ここではアニメ『銀魂』で猿飛あやめの声を担当した女性声優についてプロフィールや出演作品などをまとめていきましょう。
小林ゆうのプロフィール
小林ゆう(こばやしゆう)は1982年2月5日生まれの女性声優であり、声優以外にもアーティストやモデルなどとしても活動しています。『ホーリーピーク』所属の声優であり、東京都出身、血液型はO型と公表されています。愛称は『ゆうちゃん』や『画伯』であり、幅広いジャンルで活躍しているマルチな才能を持っています。 2017年12月29日に一般人男性と入籍したことを発表し、その後も精力的に声優として活動しています。
小林ゆうの主な出演作品
小林ゆうの声優としての主な出演作品を見ていきましょう。2003年に『高橋留美子劇場』などで声優として活動を始め、2004年放送の『DAN DOH!!』では初主演を務めました。その後は『魔豆奇伝パンダリアン』のアビーや『魔法先生ネギま!』の桜咲刹那などで知名度を上げます。 2006年には自身の代表作となる『銀魂』の猿飛あやめや 2009年には『はじめの一歩』シリーズの板垣菜々子など声優を務めています。
長年演じているキャラクターとしては 『イナズマイレブンGO』の霧野蘭丸や『劇場版 魔法先生ネギま!』の桜咲刹那などもあり、『銀魂』の猿飛あやめと共に代表作として知られています。近年には2020年には『ドロヘドロ』の能井や『ソマリと森の神様』のキキーラ、 2021年には『オルタンシア・サーガ』のアーデルハイド・オリヴィエなどを演じています。
実写版の女優は夏菜
実写映画『銀魂』は2017年に制作された映画であり、小栗旬を主演に起用した『銀魂』初の実写化作品となっています。一作目の大ヒットを受けて『銀魂2 掟は破るためにこそある』が2018年に公開されるなど圧倒的な人気を獲得しました。猿飛あやめは『銀魂2 掟は破るためにこそある』からの登場であり、担当したのは人気女優の夏菜です。
夏菜とは
夏菜(なつな)は1989年5月23日生まれの女優であり、タレントやYouTuberとしても高い人気を獲得しています。渡辺夏菜という名義でも活動していたことがあり、現在はトヨタオフィスに所属しています。映画『GANTZ』で高い評価を獲得して、朝の連続テレビ小説『純と愛』で一躍人気女優の仲間入りを果たしました。その後は『人生が楽しくなる幸せの法則』や『ハケンのキャバ嬢・彩華』での主演などを務めています。
近年ではバラエティー番組にも精力的に参加していて、『ダウンタウンなう』や『かみひとえ』などでの活躍で話題になっています。 2021年1月17日には一般人男性の入籍を発表して、公私ともに充実している女優となっています。
夏菜の役や演技の評判
猿飛あやめは『銀魂』の中でもかなり過激な下ネタを乱発するキャラクターなので、実写化の際にはかなりハードルが高いとされています。猿飛あやめの役を担当した夏菜はファンに好評を博していて、過激な行動もしっかりと再現していてファンにも絶賛されています。元々コメディーも特異な女優であり、バラエティー経験も豊富なために、実写化『銀魂』にはピッタリな女優となっています。
夏菜の衣装にも注目が
夏菜が実写映画で見せた過激な衣装にもネット上で話題になっています。顔芸なども披露した夏菜には称賛の声が集まっていますが、男性ファンは猿飛あやめを完全再現した過激な衣装にも注目していました。過激な衣装と顔芸で、多くの話題を提供しました。原作でも過激なことでも知られている猿飛あやめの完全再現に成功したことで夏菜の評価がかなり上がったとも言われました。
【銀魂】猿飛あやめの世間での評判や人気
ここでは『銀魂』の猿飛あやめの世間での評判や人気などを紹介していきましょう。猿飛あやめは数多くのコミカルシーンで活躍しており、原作ファンにも人気のキャラクターです。そのためアニメでの担当声優や実写映画での担当女優もネット上でも話題になっています。
猿飛あやめはド変態キャラクターとして、数多くのファンを獲得しています。ネット上には『メガネキャラとしても好きだが、メスブタモードも好き』という声や『恥じらわず、好きなものを追いかけ続ける一途さと精神力に凄さと感動を感じます! たまに毒を吐くところも好きです!』という声、『さっちゃんの一途なところも ネジがぶっ飛んでるところも好き!』という声などが挙がっています。
アニメ『銀魂』で猿飛あやめの声を担当した小林ゆうにはその可愛さなども相まって、数多くの称賛の声が集まっていますネット上には『小林ゆうちゃんを好きになったきっかけは「銀魂」の「猿飛あやめ 』という声や『銀魂の猿飛あやめ、さっちゃんの人、めちゃくちゃお美しい方でびっくり』という声、『可愛いさと汚さを同時に表現できるなんて、声優はやはり選ばれし人間だよ!』という声などが挙がっています。
実写映画『銀魂』で猿飛あやめ役を担当した夏菜にはファンから絶賛の声が集まっています。ネット上には『夏菜演じる猿飛あやめが最高だった』という声や『あやめが夏菜ちゃんなの結構意外だったんだけど、こうやって見ると最高に可愛いし、夏菜ちゃんめっちゃスタイル良いから絶対可愛い』という声、『猿飛あやめが夏菜だなんて 最高じゃん!』という声などが挙がっています。
【銀魂】もしも猿飛あやめが◯◯だったら
ここでは『銀魂』の猿飛あやめがもしも◯◯だったらという視点で考察していきましょう。猿飛あやめは優秀な始末屋であったり、銀さんを一途に想う乙女であったり、ドMな変態であったりと数多くの側面を持っているキャラクターです。そのため一般社会にいたらどんな活躍をするのかを妄想する人も多くいます。
猿飛あやめ(さっちゃん)彼女篇
猿飛あやめ(さっちゃん)が彼女だったら、一途な彼女になることは間違いありません。どんな扱いを受けても銀さんを想い続けるキャラクターなので、猿飛あやめ(さっちゃん)が彼女になれば全身全霊で愛してくれます。しかし、あまりにもド変態な性癖を持っているので、それに付き合うのはかなり大変という意見も多くあります。作者である空知英秋は『恋人にするならさっちゃん』と明かしています。
猿飛あやめ(さっちゃん)母親編
猿飛あやめ(さっちゃん)が母親だったら、かなり困ったことになると考えられます。どんな状況でも変態発言をできるメンタリティーは猿飛あやめ(さっちゃん)ですが、母親となると子供としてはかなり困惑することは間違いありません。
猿飛あやめ(さっちゃん)家庭教師篇
猿飛あやめ(さっちゃん)が家庭教師だったらと妄想するファンは数多くいます。作中屈指のメガネ女子として多くの男性を魅了しており、セクシーな家庭教師として大人気講師になることは間違いありません。猿飛あやめ(さっちゃん)のド変態な一面さえ見せなければ、家庭教師としては最高の教師となっています。
【銀魂】猿飛あやめは恋する美人ドMキャラ
今回は『銀魂』の中でもド変態キャラでお馴染みの猿飛あやめについて、プロフィールなどの基本的な情報、強さや魅力、アニメ担当声優や実写版の女優、ネット上の感想などを紹介してきました。猿飛あやめは恋する美人忍者であり、ドMキャラとして多くのファンに支持されている存在として知られています。銀時への強すぎる思いを抱えている忍者として、猿飛あやめにも注目して『銀魂』をお楽しみください。
この記事のライター
qedsky
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