【ワンピース】ナミの胸のカップ数は？スリーサイズや他女性キャラと比較も

ナミは東の海のココヤシ村出身で、誕生日は7月3日です。初登場時の身長は169cmで、その後170cmに成長しています。両親は不明で、幼い頃に同じ戦争孤児のノジコとともにベルメールに拾われました。アーロンからココヤシ村を買い戻すために1億ベリーを集めていましたが、アーロンの裏工作により海軍にそのお金を奪われてしまいます。

ココヤシ村を自分では救うことができなくなってしまったナミはルフィに助けを求め、ルフィは仲間とともにナミのために立ち上がります。ルフィにココヤシ村を助けてもらったナミは、ここでようやく麦わらの一味の本当の仲間となります。それからは麦わらの一味の航海士として、仲間たちと一緒に冒険を続けるのでした。

『ワンピース』は海賊たちがバトルを繰り広げる少年漫画で、世界的に人気のある作品です。作者は尾田栄一郎さんで、週刊少年ジャンプで1997年から連載が始まりました。2022年現在でも連載は続いており、コミックスの累計発行部数はギネス記録を更新し続けています。1999年にはアニメが始まり、こちらも原作同様現在でも放送が続いています。

『ワンピース』の舞台は、海賊たちが覇権を争う大航海時代です。海賊たちは伝説の海賊王・ゴールドロジャーが残した宝を手に入れようと、最果ての島「ラフテル」を目指します。幼い頃から海賊に憧れていたルフィも、海賊王を目指して海へと旅立ちます。ルフィは個性豊かなメンバーを仲間に加え、「麦わらの一味」としてさまざまな敵に立ち向かっていきます。

ナミの初登場時は18歳でしたが、その頃はあまり胸は大きくありませんでした。しかし、物語が進むとともに胸が成長していき、アラバスタ編の終わりから空島、新世界編へと進みに連れて大きくなっていきます。この頃のナミの胸のカップ数は、Iカップだったようです。これでも十分大きいのですが、2年後に麦わらの一味が再集結したときには、胸がさらに成長してJカップになりました。

物語冒頭の頃のナミは、まだどこか幼さが残る少女でした。東の海編でのナミの胸はまだそれほど大きくなく、スリーサイズは上から86・57・86でした。この数字だけ見ても、胸のサイズはまだ人並みの大きさだということがわかります。

しかし、成長とともにスリーサイズも変化していき、ウォーターセブン編の頃のスリーサイズは、上から95・55・85になりました。バストが9cmも大きくなっただけでなく、ウエストは2cm細くなっています。この数字だけ見ても、さらにスタイルが良くなったことがひと目でわかります。

『ワンピース』では頂上戦争の後、空白の2年間があります。2年後に登場したナミは髪が伸びていて、ぐっと大人びた風貌に変化していました。見るからに胸が大きくなっており、スリーサイズは上から98・58・88になりました。全体的にサイズがアップしており、ふくよかな印象になっています。

ナミの胸がなぜここまで成長したかは定かではありませんが、『ワンピース』の作中でナミは18歳から20歳になっています。この年齢は女性ホルモンの分泌も多く、さらに女性らしい体つきになる時期です。そのため、ナミの胸も大きく成長したのだと思われます。

ナミはスリーサイズや身長は公開されていますが、体重は非公開となっています。作者の尾田栄一郎さんはナミの体重が非公開な理由について、体重を明かしたらナミに抹殺されると冗談めかして言っています。しかし、ルフィたちの主要キャラも、身長などは公開されていても体重は公開されていません。ナミだけでなく、ワンピースキャラの体重は基本的に公開されていないようです。

ジュエリー・ボニーは、ボニー海賊団の船長です。最悪の世代の中では唯一の女性キャラであり、いつも何かを食べている大食らいです。ぴったりとしたシャツを着ているため、胸の大きさが強調されています。ジュエリー・ボニーのスリーサイズは上から97・57・87で、胸のカップ数はIカップです。スリーサイズをナミと比べると、ほぼ同じサイズです。しかし、カップ数だけで見ると、ナミのほうが上だということがわかります。

レベッカはドレスローザ編に登場した女の子で、セクシーなビキニ姿で登場しました。スリーサイズは上から96・56・86で、胸のカップ数はJカップです。ナミより胸のサイズは2cm小さいですが、カップ数は同じです。ウエストの細さから見ても、おそらくアンダーバストのサイズが小さいのでしょう。

シャーロット・プリンはビッグ・マムの娘で、ホールケーキアイランド編でサンジの婚約者として登場しました。露出の少ない服装をしていましたが、服の上からでも胸が大きいのがわかります。スリーサイズは上から96・56・86で、すべてのサイズがナミより2cm小さいです。胸のカップ数はJカップで、レベッカとほぼ同じスタイルだといえます。

ヴィオラはドレスローザ編に登場したキャラで、ドレスローザ王国の王女でもあります。体のラインがよくわかるドレス姿で情熱的なダンスを踊り、そのスタイルの良さを披露していました。ヴィオラのスリーサイズは上から98・58・88で、ナミとまったく同じです。胸のカップ数もJカップで、ナミとほぼ同じスタイルだといえます。

カリファといえば、CP-9の唯一の女性キャラです。体にフィットするスーツを着ており、そのスタイルの良さに目を奪われた読者も多いでしょう。カリファのスリーサイズは上から99・59・89で、ナミよりもさらに胸が大きいことがわかります。胸のカップ数はJカップとナミと同じですが、ナミが思わず「こんな秘書が欲しい」という感想を抱いてしまうほどのセクシーなキャラです。

モネはパンクはサード編で登場したキャラで、ドンキホーテファミリの一員です。モネのスリーサイズは、上から97・57・87です。胸のカップ数はJカップで、モネもナミとほぼ同じようなスタイルです。しかし、身長が227cmと高いため、ナミよりも全体的に迫力があります。

ヴィンスモーク・レイジュはサンジの姉で、ジェルマ66の幹部でもあります。セクシーなピンクのレイドスーツに身を包み、スタイルの良さが強調されています。レイジュのスリーサイズは上から97・57・88で、胸のカップはJカップです。ナミよりバストが1cm小さいですが、ほぼ同じスタイルだといえるでしょう。

ニコ・ロビンは麦わらの一味の1人で、ナミと一緒にいることが多いキャラです。ナミとはまた違うタイプの美人で、クールな印象があります。ロビンのスリーサイズは上から100・60・90で、胸のカップ数はJカップです。ナミより露出の少ない服を着ることが多く、ナミほど胸が強調されるシーンが少ないですが、実はナミよりもバストのサイズが大きいキャラです。

ちなみに、ナミと同じようにロビンもスリーサイズが変化したキャラであり、登場時のスリーサイズは上から99・59・89でした。当時の胸のカップ数はIカップで、ナミと同じく成長してさらにセクシーになりました。

ボア・ハンコックといえば、『ワンピース』の中でも胸が大きいキャラとして有名です。九蛇海賊団の船長で、ルフィに好意を抱いています。ハンコックのスリーサイズは上から111・61・91で、断トツで胸が大きいことがわかります。胸のカップ数はJカップですが、もっと大きいといわれても納得してしまいそうです。ハンコックのスリーサイズも2年前のものであるため、現在ではさらに成長している可能性もあります。

アラバスタ編では、ナミがビビと王宮のお風呂に入るシーンがあります。ビビがナミの背中を洗っているシーンを見ると、ナミの胸の大きさがよくわかります。ビビと比べてみると、ビビよりも胸が大きいであろうことが推測できます。

スリラーバーグ編では、ナミはゾンビに触られた体を洗うためにお風呂に入ります。この入浴シーンでは、湯気に隠されたナミの胸が頻繁に出てきます。湯船に使っているシーンでは、お湯からわずかに覗いているナミの胸も見えます。アラバスタ編とそれほど違いがあるようには見えませんが、ナミのスタイルの良さがはっきりとわかります。

ホールケーキアイランド編で、ナミはベッジの隠れ家でキャロットとお風呂に入ります。シャワーシーンでは胸の大きさがよくわかりますが、やはり以前よりも成長しているように思われます。

ナミの胸のカップはJカップですが、もっと大きく見えるという感想を抱いている人も多くいました。ウェストがくびれているため、実際よりも大きく見えるのかもしれないと推察している人もいました。

ナミの胸のサイズを、他のアニメキャラと比べている人もいました。こちらのコメントでは、『ルパン三世』の峰不二子とナミのカップ数を比べています。峰不二子はナミよりさらに大きいKカップで、さすがのナミでもかなわないようです。

『ワンピース』のナミはコスプレを楽しむ人も多く、できるだけ体型も近づけたいというファンも多くいます。しかし、ナミの胸は2年前でもIカップもあり、そのカップ数を聞いただけでめげてしまう人も多いようです。

『ワンピース』のナミの胸は物語の中でも徐々に大きくなっており、最終的にはIカップからJカップに成長していたことがわかりました。胸が大きいキャラはナミ以外にも多く登場しますが、ナミはそれらのキャラに負けないプロポーションを誇っています。他にもスタイルの良いキャラは多くいるので、ここで紹介した以外の女性キャラにもぜひ注目してみてください。