【黒子のバスケ】名言まとめ!人気なのは?
本記事では『黒子のバスケ』に登場するキャラクター達が残した、数々の名言について詳しく紹介していきます。ランキング形式で紹介します。『黒子のバスケ』に登場する「キセキの世代」のメンバーのそれぞれによる、心に響く名言をがたくさん誕生しています。最後まで楽しみにご覧ください。
目次
【黒子のバスケ】名言が熱い!
本記事ではアニメ『黒子のバスケ』の名言について紹介していきます。大人気漫画の『黒子のバスケ』には数々の名言が誕生しています。魅力的なキャラクターたちがバスケットボールに青春の全てをかけた熱い名シーン・名セリフや個性的な言葉がたくさん登場します。そんな熱い名言達ををランキング形式で紹介します。
漫画『黒子のバスケ』とは
漫画『黒子のバスケ』は2009年から2014年まで週刊少年ジャンプ(集英社)で連載されたバスケットボールを題材として描かれており、連載されていた高校バスケを舞台とした熱い青春漫画です。 テレビアニメは第1期から第3期まで、全75話にわたって放送されました。主人公の影が薄いが一流プレイヤーの黒子テツヤを中心として物語が進んでいき、キセキの世代と呼ばれる天才たちと激闘を繰り広げます。 容姿端麗な美男子が多く登場する事からも男性だけでなく女性にもとても人気がある漫画です。
登場キャラの心奪われる名言に注目が
アニメ『黒子のバスケ』には魅力溢れるキャラクターがたくさん登場します。そんなキャラクターたちの名言が話題となっています。個性的なキャラクター達が発する台詞の数々には、作品を知らない人でも台詞だけは知ってるなんてこともあるそうです。そんな数多くの名言から特に素晴らしい名言と名シーンを紹介していきます。
【黒子のバスケ】名言が注目されるキャラから紹介
アニメ『黒子のバスケ』にはイケメンキャラクターがたくさん登場します。そのなかでも特に作中で名言を数多く残しているキャラクター達を紹介していきます。
名言が注目されるキャラ①黒子テツヤ
黒子テツヤはアニメ『黒子のバスケ』の主人公であり、「幻の6人目(シックスメン)」と呼ばれているキャラクターです。「キセキの世代」と呼ばれる5人の天才からも一目を置かれていました。すぐ目の前にいても気づかれず、いつの間にかそばにいてビビられるほど異常なまでに影が薄いことが特徴です。礼儀正しく物静かな少年ですが、熱い闘志と強いこだわりの持ち主でもあり、「諦めることを知らなさ過ぎる」と作中で評されるほどの大変な負けず嫌いな性格です。身体能力はあまり高くありませんが、もともとの影の薄さを利用したトリッキーなプレイと卓越したパス技術で味方をサポートするのが得意です。
名言が注目されるキャラ②赤司征十郎
赤司征十郎は「キセキの世代」のキャプテンで戦略に長けているプレイヤーです。「キセキの世代」の5人中では最も身長が低く、バスケ選手としては小柄な体格です。小柄な体格ですが、「天帝の眼」というコート上を全て支配できる特別な能力をもっています。普段の物腰は柔らかく丁寧ですが、一方で勝利至上主義者の面を持ち、彼にとって勝利は生きていく上であって当然の基礎代謝のようなものであると他者に評されるほどです。
名言が注目されるキャラ③緑間真太郎
アニメ『黒子のバスケ』に登場する緑間真太郎は「キセキの世代」のメンバーです。緑髪の持ち主で、黒縁のアンダーリム眼鏡に下睫毛が特徴のキャラクターです。帝光中学時代はバスケ部の副主将を務めていました。背番号は6番で、ポジションはシューティングガードです。非常にプライドが高い自信家であり、先輩や監督以外に対しては常に上から目線の物言いをする人物です。
名言が注目されるキャラ④紫原敦
紫原敦は「キセキの世代」の1人で、陽泉高校では氷室と共にダブルエースと評されており、口癖は「ヒネリつぶす」です。「お菓子は正義」を座右の銘に掲げるほどお菓子を好んでおり、『黒子のバスケ』の作中でもお菓子を食べる姿がよく描かれています。お気に入りは「まいう棒」だそうです。
バスケのことになると非常にシビアな面が目立ちますが、「バスケ以外は基本ネジがユルイ」と黒子テツヤに評されるように、普段はとてもマイペースな人物です。また、火神大我の挑発にむきになって反論したり、非常に子供っぽい性格をしています。バスケについては「楽しさや面白さは分からないが、勝つことは好きだし、向いているからやっている」と発言しており、バスケに大した興味もないまま高校最強のセンターと呼ばれる程の実力者となりました。
名言が注目されるキャラ⑤黄瀬涼太
黄瀬涼太は「キセキの世代」のメンバーの1人で美形という公式設定があり、ファンブックキャラクターバイブルでも美形と説明されています。中学2年生からバスケを始め、経験は浅いものの恵まれた体格と才能で、強豪帝光バスケ部の一軍入りを果たしています。キセキの世代の中でも最もバスケ経験が浅いため、自分でも「一番下っ端」と述べることがあります。色々と問題が多い人物揃いのキセキの世代の中では、比較的まともな部類に入る人物です。とはいえ、黄瀬は涼太は実力を認めた者に対しては敬意を表すが、それ以外の人物に対してはかなり冷淡である為、単純に良い奴とは言えないところもあります。
名言が注目されるキャラ⑥青峰大輝
青峰大輝は「キセキの世代」の1人にしてエースです。恵まれた体格を持つ色黒の少年です。帝光中学バスケ部では、主人公の黒子テツヤの相棒でした。バスケに関しては天才的な才能を持つ一方、部活の練習には一切参加せず、試合すら無断で欠場する傍若無人な人物です。「オレに勝てるのはオレだけだ。」と豪語するほど自信家です。先輩にも不適な態度をとり、部活をサボって屋上で昼寝をするなど、自分勝手な行動で日々を過ごしているキャラクターです。
【黒子のバスケ】名言ランキング20位~16位
ここからは本題である『黒子のバスケ』の名言をランキング形式で紹介していきます。魅力的なキャラクター達がバスケに青春の全てをかけた熱い名シーンや数々の名言を残していますので是非最後まで楽しみにご覧ください。
第20位:「つか祈ってんじゃねーぞ…」by 日向順平
『黒子のバスケ』に登場する日向順平の名言の「つか祈ってんじゃねーぞ一年!オレが撃つ時は 称える準備だけしとけや……!」です。日向順平といえば「クラッチタイム」で、一度スイッチが入ると敵味方関係なく、毒舌で暴言を吐く一面が出てきます。少し怖いですが、日向順平がこの状態になると平常時より集中力が上がり、なかなかシュートを落さなくなります。味方がシュートを打つときに「入れ」と思うのは当然ですが、日向順平はシュートが決まるのは当然なので、称える準備だけしていろ、という名言です。
第19位:「練習は嫌いだけど…」by 紫原敦
『黒子のバスケ』に登場する紫原敦の名言の「練習は嫌いだけど負けるのはもっと嫌い 」です。紫原敦は特別な敬意もなくバスケ部に入部しています。そしてそのままなんとなく続けていたため、「欠陥競技」と考えていました。その欠陥競技の練習をするのが嫌いな紫原敦がそれ以上に嫌いなのが負けることです。そういった意味のこもった名言です。
第18位:「なぁに…ただのピンチ…」by 木吉鉄平
『黒子のバスケ』に登場する木吉鉄平の名言の「なぁに ただのピンチだ 終わったわけじゃない 楽しんでこーぜ」です。誠凛VS秀徳の試合の際の名言です。緑間真太郎がチームプレイをするようになり、秀徳がさらに追いつける隙がなくなってしまいます。そして誠凛メンバーは萎縮してしまいます。そんなときに木吉鉄平が笑いながらこの言葉を投げかけました。終わったわけではなく「ただのピンチ」という言葉に心救われたファンも多いのではないでしょうか。
第17位:「お前はウチのエースだろ…」by 笠松幸男
『黒子のバスケ』に登場する笠松幸男の名言の「お前はウチのエースだろ チームを勝たせるのがエースの仕事だ けど負けた時の責任まで負うな それは主将(オレ)の仕事だ お前(エース)は前だけ見てりゃいい」です。エースでありながらもチームを勝たせることができなかった不甲斐なさに項垂れている黄瀬涼太際に対して笠松幸男が発した名言です。『黒子のバスケ』のでも屈指の男前キャラである笠松幸男が表れた名言です。
第16位:「試合終了した時…」by 黒子テツヤ
第16位は黒子テツヤの名言の「試合終了した時どんなに相手より多く点を取っていても嬉しくなければそれは『勝利』じゃない……!」です。『黒子のバスケ』の帝光編での黒子テツヤの名言です。「キセキ世代」がいる帝光バスケ部は無敵の強さでした。次々とバスケの試合に勝ち続けますが、「キセキの世代」のメンバーは皆個人プレーばかりでバラバラでした。どんない試合に勝利しても喜びを分かち合うことはありませんでした。そんなチームに、皆でひとつの目標に向かって努力し、達成する喜びを共有しあう、それこそが「勝利」なのではないか、そうあってほしいという熱い思いが込められた名言でした。
【黒子のバスケ】名言ランキング15位~11位
『黒子のバスケ』名言ランキング15位〜11位を紹介していきます。
第15位:「今行かなきゃ…」by 黄瀬涼太
第15位は黄瀬涼太の名言の「今行かなきゃエースじゃない もし行かなかったら絶対後悔する だって オレ海常…好きなんすもん」です。誠凛との試合にて発しられた名言です。「完全無欠の模倣」を酷使しすぎたため、黄瀬はベンチに下げられていますが、我慢できず、監督に自分を出すよう直談判します。
黄瀬涼太は海常入学当初、自分は他とは違うのだという傲慢さを持っていました。しかし海常というチームの中で過ごすうちに黄瀬涼太は、忘れていた大切なものを思い出します。それは、好きだからこのチームのエースとしてチームに貢献したいという、純粋な気持ちでした。そんな黄瀬涼太の心の成長が表れた名言です。
第14位:「このチームで足でまとい…」by 緑間真太郎
第14位は緑間真太郎の名言の「このチームで足でまといなど オレは知らない」です。洛山VS秀徳の試合で、洛山の葉山に「緑間以外足手まとい」と言われた際に言い返した名言です。当初は「キセキの世代」のメンバーの1人として絶対的な自信を持ち、他者と強調することを厭うていた緑間真太郎でした。しかし緑間は秀徳で過ごす中で仲間たちの努力を目にし、今では彼らに対する敬意と信頼を抱いています。チームメイトをさらに信頼するきっかけになった名言です。
第13位:「そうさ…オレだけで戦うんじゃない…」by 火神大我
第13位は火神大我の名言の「そうさ……オレだけで戦うんじゃない 仲間(みんな)と戦うんだ……!!」」です。火神大我の相棒である黒子テツヤが目指した「バスケ」を実現させた瞬間を表した名言です。漫画『黒子のバスケバスケ』の答えともいっていい名言ですね。
第12位:「お前だったんじゃねーか…」by 青峰大輝
第12位のは青峰大輝の名言の「お前だったんじゃねーか テツ」です。青凛VS洛山の際に、青峰大輝が開けられなかったゾーンの第二扉を火神大我が開きました。青峰大輝は第二の扉の前に立つ人影を、立ち塞がる門番だと思っていましたが、それは誤りだと気づきます。扉の前に立っていたのは黒子テツヤでした。黒子は門番ではなく「鍵」の象徴でした。それに気づいた青峰大輝は涙を流し、自嘲の笑みを浮かべながらこの名言を発しました。プレイで仲間の大切さを思い出させたこのシーンに感動した人も多いはずです。
第11位:「なりたいじゃねーよ…」by 火神大我
第11位は火神大我の名言の「なりたいじゃねーよ なるぞ!」です。第20話で黒子テツヤが火神やみんなと共に日本一になりたいという黒子に対して放った名言です。
【黒子のバスケ】名言ランキング10位~6位
『黒子のバスケ』名言ランキング10位〜6位を紹介していきます。
第10位:「理屈で本能抑えて…」by 黄瀬涼太
第9位は黄瀬涼太の名言の「理屈で本能抑えてバスケやれるほど大人じゃねーよ!」です。海常VS桐皇学園戦で、青峰大輝に放ったセリフです。難しことを考えるのではなく、ただ青峰をを倒したいという気持ちをぶつけた名言です。
第9位:「ボクは脇役だ…」by 黒子テツヤ
第9位は黒子テツヤの名言の「ボクは脇役だ …でも 影は光が強いほど濃くなり光の白さを際立たせる 主役(光)の影としてボクも主役(キミ)を日本一にする」です。黒子が火神に対して言ったセリフです。パス回しゲームで黒子がゲームを円滑に動かすなどして、完全に脇役(影)に徹することで、華々しく点を取るゲームの主役(光)である火神をサポートするといった意味が込められた名言です。
第8位:「僕に逆らう奴は…」by 赤司征十郎
第8位は赤司征十郎の名言の「僕に逆らう奴は親でも殺す」です。赤司は『黒子のバスケ』の中でも数多くの名言を残しています。さらに赤司は過激で特徴のある名言をたくさん残していますが、特にこの名言が一番インパクトがあり有名な名言です。『黒子のバスケ』の作中でこの名言を聞いてざわついたファンが多くいました。この名言はあまりにも過激すぎたので、アニメ『黒子のバスケ』では「親でも許さない」と柔らかい言い回しに変えられていました。
第7位:「限界などとうの…」by 緑間真太郎
第7位は緑間真太郎の名言の「限界などとうの昔に超えている」です。緑間真太郎が試合中に体力が尽きてしまい、腕が上がらなくなってもシュートを打ち続けた際に言った名言です。普段から冷静で感情を出さない緑間ですが、チームんために全てを出し切りました。
第6位:「オレに勝てるのは…」by 青峰大輝
第6位は青峰大輝の名言「俺に勝てんのは俺だけだ」です。青峰大輝の孤独と圧倒的強さを表した名言です。どんどん強くなり才能が開花した青峰は、自分と同等に戦える相手がいなくなってしまいます。そして青峰はバスケに失望してしまう度にこの名言を不適に吐くようになります。この名言を初めて言った時は、絶望と諦めが滲み出ていました。
【黒子のバスケ】名言ランキング5位~1位
いよいよここからは『黒子のバスケ』名言ランキング5位〜1位を紹介していきます。
第5位:「誠凛(みんな)を守る…」by 木吉鉄平
第3位は木吉鉄平の名言の「誠凛(みんな)を守る そのためにオレは戻ってきたんだ!!」です。誠凛VS霧崎第一戦で、木吉が誠凛のみんなに言ったセリフです。みんなを守ろうとする木吉の気迫が伝わる名言です。
第4位:「だから諦めるのだけは…」by 黒子テツヤ
第4位は黒子テツヤの名言の「だから諦めるのだけは絶対嫌だ!」です。誠凛VS桐皇戦で黒子が青峰に言ったセリフです。どう頑張っても逆転は不可能な状況で諦めていた青峰に言った名言です。黒子の諦めずに立ち向かう姿が印象にの残る名言です。
第3位:「今勝つんだ…」by 黒子テツヤ
第3位は黒子テツヤの名言「今勝つんだ!」です。黒子テツヤが試合中に感情を剥き出しにして言い放った名言です。試合中に黒子も火神も止められピンチを迎えた際に、相手チームの今吉が「あと1年あったらもっといい線いくやろ。また、来年チャレンジしーや」と言いました。しかし黒子達のチームメイトである木吉の膝は今年が限界でした。このチームで戦えるのは今回が最後だ、ここで負けたら先輩たちの最後の試合になってしまう。だから絶対に負けないという気持ちを込めた名シーンです。
第2位:「あこがれるのはもう…」by 黄瀬涼太
第2位は黄瀬涼太の名言の「憧れるのは もう…やめる」です。黄瀬涼太は青峰大輝に憧れてバスケにを始めました。青峰に対し、憧れてしまえば超えられない、勝ちたいと願いつつも心の底では負けてほしくないと願っていました。しかしそれではチームが勝てません。『黒子のバスケ』の作中で、黄瀬の青峰に対する憧れと決別の瞬間を表した名言でした。少し寂しげな切ない表情の黄瀬涼太がなんとも言えません。
第1位:「誠凛(みんな)の夢の…」by 黒子テツヤ
『黒子のバスケ』の名言第1位は黒子テツヤが言った「誠凛(みんな)の夢のジャマをするな!!」です。誠凛VS霧崎第一の試合で、「勝てばお前たちの夢はゲームオーバー」とせせら笑う花宮に、黒子はいつもの静かさからは想像もつかないような激しい口調でこの名言を言いました。この名言とともに放たれたイグナイトパスは火神に渡り、そのまま火神がダンクシュートを決め誠凛は逆転しました。
黒子は「キセキの世代」のバスケを否定することを原動力にバスケを続けてきましたが、それはもう過去のことでした。このとき黒子は誠凛の一員として、皆の夢を叶えることを第一に試合に挑んでおり、黒子の気持ちの変化を感じさせる名言にもなりました。
【黒子のバスケ】まだまだある名言集
名言:「バスケはバカでもできるわ…」by 相田リコ
「バスケはバカでもできるわ けどバカじゃ勝てないのよ」は『黒子のバスケ』に登場する相田リコの名言です。誠凛高校バスケ部監督兼マネージャーの相田リコが言った名言です。中間テストで成績の悪かった火神大我に対して言いました。火神がバスケをするのはもちろん仲間とともに勝利するためです。ただバスケをするのではなく、勝利したいのであれば必要最低限の頭は必要だと、シンプルがゆえにそれが心に刺さる名言でした。
名言:「ラクダが言いました…」by 伊月俊
伊月俊の名言の「ラクダが言いました。赤司に比べればよっぽど楽だ。ってね」です。「無冠の五将」葉山との1on1での際に、黛のことをどう思っているのか問う伊月に、葉山は「勝つための有効利用」と答えます。そして文句ある?と問われ、「文句はないけど負けたくもないな」と静かに返しました。そしてライトニングドリブル抜き去ろうとした葉山を伊月が止め、それと同時に放ったのがこの名言です。伊月の静かな闘争心が見えるセリフはファンの心にも響きましたね。
名言:「黙れ下衆が。おまえたちこそ…」by 赤司征十郎
赤司征十郎の名言の「黙れ下衆が。おまえたちこそ首を洗って待っていろ。明日は地べたを舐めさせてやる」です。本編終了後の「EXTRA GAME」での名言です。赤司が様々なプレッシャーから解放され、精神に折り合いをつけて落ち着いた後に発しられたセリフです。
【黒子のバスケ】名言に対する世間での評判
『黒子のバスケ』名言に対して世間からの評判やファンの声を紹介していきます。イケメンキャラ達の心に響く名言はファンからの人気の一つでもありそうです。
緑間真太郎の名言がかっこよすぎて泣ける!との声も挙がっていました。イケメンの心に響く名言に女性ファンが惚れない訳がありませんね。
『黒子のバスケ』の中でもイケメンキャラの黄瀬涼太ですが、名言がきっかけで好きになったというファンもいるようです。イケメンなうえにかっっこいい名言を言ってしまうねんて、完璧なキャラですね。また、バスケをしているといと普段のギャップも人気の一つのようです。
名言が話題の人気アニメ・漫画3選
『黒子のバスケ』以外にも名言が話題の人気アニメや漫画がたくさんあります。ここからはその中の3選を紹介します。
名言が話題の人気アニメ・漫画①『BLEACH』
名言が話題の人気アニメ・漫画①は『BLEACH』です。少年ジャンプが誇ったおすすめバトル漫画です。たくさんの死神が登場し、そのキャラクター達から数多くの名言が登場しています。漫画だけではなく、映画、実写化などもされるほどの人気作品です。
『BLEACH』とは
『BLEACH』とは2001年から2016年まで週刊少年ジャンプに連載された王道バトル漫画で作者は久保帯人です。主人公である高校生の黒崎一護が、ある日自らを「死神」と名乗る少女・朽木ルキアと出会うことから物語は始まります。
『BLEACH』の心打たれる名言
藍染惣右介の名言の「あまり強い言葉を遣うなよ。弱く見えるぞ」です。『BLEACH』の中でも1位2位を争うほど有名な名言です。
藍染惣右介が本性を現した場面での出来事です。ただ、藍染惣右介が黒幕だったことを知り、日番谷冬獅郎は「藍染惣右介、俺はてめえを倒す」と大紅蓮氷輪丸を卍解で戦おうとします。しかし藍染惣右介は不敵な笑みを浮かべて、言い放ったセリフがこの名言です。「あまり強い言葉を遣うなよ。弱く見えるぞ」。そして藍染惣右介はそのまま日番谷を返り討ちにしてしましました。
名言が話題の人気アニメ・漫画②『銀魂』
名言が話題の人気アニメ・漫画②は『銀魂』です。『銀魂』は個性豊かなキャラクターがたくさん登場し、笑いのある魅力溢れる漫画です。特に主人公である坂田銀時「銀さん」の愛称で親しまれている彼はこれまで作中で数々の名言を披露してきました。心に迫る真面目な名ゼリフから、口にするのもはばかれる下ネタまで、バラエティ豊かです。
『銀魂』とは
『銀魂』とは空知英秋が週刊少年ジャンプで連載した少年漫画で、それを原作とするアニメです。映画版・ドラマ版として実写化もされています。宇宙から舞い降りた異人「天人(あまんと)」の襲来と廃刀令により侍が力を失っていく江戸時代末期を舞台に、侍としての魂を守り続ける坂田銀時とその仲間たちの生き様を描いた物語です。
『銀魂』の心打たれる名言
銀さんの名言の「美しく最後を飾りつける暇があるなら 最後まで美しく生きようじゃねーか」です。攘夷戦争のとき、敵に囲まれて自決しようとした桂小太郎に向けて発した名言です。『銀魂』の初期に登場したセリフで、銀さんの信念がわかるセリフなどと、銀さんのポリシーが伝わる名言として多くのファンから支持を受けている名言です。
名言が話題の人気アニメ・漫画③『進撃の巨人』
名言が話題の人気アニメ・漫画③は『進撃の巨人』です。人類が巨人に挑む大人気漫画です。常に生死と隣り合わせで残酷な世界で生きるキャラクターたちの言葉は、たくさんの人の胸に響くものばかりです。
『進撃の巨人』とは
『進撃の巨人』とは、別冊少年マガジンにて連載中の漫画作品です。巨大な壁によって外界と隔てられた人類と巨人との闘いが描かれています。単行本は現在33巻まで発売され、累計発行部数は2019年12月の時点で1億部を突破しています。人類の生活領域である「壁」に攻撃を繰り返す巨人と、それを撃退する人類の闘いの物語です。
『進撃の巨人』の心打たれる名言
主人公であるエレン・イェーガーの名言の「駆逐してやる!この世から一匹残らず」です。エレンの母親が殺された際の名言です。『進撃の巨人』を語る上では外せない有名な名言ですね。
【黒子のバスケ】人気キャラの名言しかない
本記事では『黒子のバスケ』の名言を紹介していきました。『黒子のバスケ』にはたくさんのイケメン人気キャラが登場しますが、そのほとんどのキャラクター達が心に響く名言を残しています。イケメンなうえにみんなが名言を残していることがやはり女性ファンも多い理由かもしれません。まだ見たことない方や、見たことある方も、キャラクター達の名言や名シーンい注目して是非ご覧ください。
この記事のライター
伊藤明日佳
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