【黒子のバスケ】ラストゲームの評判は?登場キャラや内容もネタバレ
『黒子のバスケ ラストゲーム』は『黒子のバスケ』の映画としてキャラクターや声優などが話題になった作品となっています。今回は『黒子のバスケ ラストゲーム』について基本情報や登場チームの情報、ゲスト声優や主題歌、ネット上の感想などを紹介していきましょう。
目次
【黒子のバスケ】ラストゲームの全貌に迫る
『黒子のバスケ ラストゲーム』は超メガヒットアニメ『黒子のバスケ』の劇場版であり、シリーズの完結編として制作されたアニメ映画です。これまでライバル同士であった『キセキの世代』がドリームチームを結成し、アメリカのストリートバスケチームと激突するという『黒子のバスケ』ファンにはたまらない内容となっています。この劇場版作品はネット上でも数多くのことが話題になりました。
劇場版『黒子のバスケ・ラストゲーム』が話題に
劇場版『黒子のバスケ・ラストゲーム』が話題になりました。『黒子のバスケ・ラストゲーム』の制作が発表されると、ネット上ではその内容に絶賛の声が集まりました。ストーリーはもちろん、声優陣や主題歌なども注目されていて、アニメ界を席巻する超話題作となりました。
【黒子のバスケ】ラストゲームのあらすじ
ここでは『黒子のバスケ ラストゲーム』のあらすじなどを紹介してきましょう。『黒子のバスケ』はドリームチーム対アメリカのストリートバスケチームという夢の対決が描かれていて、ウィンターカップ後の『キセキの世代』たちの動向や火神と黒子のその後の結末など、数多くの見所がある作品でした。
劇場版『黒子のバスケ・ラストゲーム』とは
『黒子のバスケ ラストゲーム』は2017年3月18日に公開された映画作品であり、原作の続編となる『EXTRA GAME』を原作にした完全新作映画です。『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME(げきじょうばん くろこのバスケ ラストゲーム)』というタイトルに変更され、『EXTRA GAME』にはない新たな結末も映画版のためだけに作者本人によって書き下ろされました。興行収入は10億5700万円とアニメ映画としてはヒットを記録しています。
スピンオフ『黒子のバスケ・EXTRAGAME』の劇場版
映画『黒子のバスケ ラストゲーム』は原作の続編であり、スピンオフ作品でもある『黒子のバスケ・EXTRAGAME』の劇場版作品です。『黒子のバスケ・EXTRAGAME』は『少年ジャンプNEXT!!』2014 vol.6 - 2016 vol.1に連載されて、 映画の舞台を本編の翌年度に設定して描かれています。その内容はほぼすべて『黒子のバスケ ラストゲーム』で映像化されていて、『黒子のバスケ ラストゲーム』ではその後のストーリーもが追加されています。
劇場版では何故「ラストゲーム」?
映画では何故「ラストゲーム」というタイトルに変更されているのかも気にされています。これは原作者である藤巻忠俊自らが映画のために書き下ろしたオリジナルエピソードにその理由が隠されています。このエピソードでは黒子と鏡に驚きの展開が待っていて、「本当の終わり」のエピソードが描かれました。そして、このゲームがまさにラストゲームになるというストーリーが反映されています。
黒子テツヤやキセキの世代キャラのその後に注目が
黒子テツヤやキセキの世代キャラのその後に注目も集まりました。『黒子のバスケ ラストゲーム』は、アニメ『黒子のバスケ』の翌年であり、すべてのキャラクターが一学年進級しています。この試合では『キセキの世代』たちの変化や成長、赤司の別人格との別離、火神と青峰の共闘、黄瀬のゾーンと『完全無欠の模倣(パーフェクトコピー)』の同時解放など、多くの展開が描かれました。
劇場版舞台挨拶には声優陣も集結
劇場版舞台挨拶には声優陣も集結しています。アニメ『黒子のバスケ』はキャラクターたちの豪華な声優にも注目が集まった作品です。イケメン声優の起用は話題になり、声優たちにも多くの女性ファンが魅了された作品でもあります。そのため映画『黒子のバスケ ラストゲーム』の舞台挨拶では豪華な声優陣の共演が話題になりました。
【黒子のバスケ】ラストゲーム登場チーム「VORPAL SWORDS」
ここでは『黒子のバスケ ラストゲーム』でドリームチームとして登場した『VORPAL SWORDS(ヴォーパル・ソーズ)』について見ていきましょう。『VORPAL SWORDS』は『キセキの世代』と火神大我という最強メンバーであり、高校バスケ界を代表する選手が集結したドリームチームです。『黒子のバスケ』ファンにとっては見逃すことのできない夢のチームの実現はネット上でも大きな話題になりました。
「VORPAL SWORDS(ヴォーパル・ソーズ)」とは
「VORPAL SWORDS(ヴォーパル・ソーズ)」は『Jabberwock』を倒すために結成され、その名前も『Jabberwock』に対抗する名前が付けられています。『Jabberwock』は童話『鏡の国のアリス』で語られる『怪物の名前で、それを倒した剣の名前が『VORPAL SWORDS(ヴォーパル・ソーズ)』です。その名の通り、怪物クラスの強さを見せた『Jabberwock』に対抗しうる最強の剣となるメンバーが揃っています。
VORPAL SWORDSのチームメンバー
『VORPAL SWORDS』のチームメンバーを見ていきましょう。『VORPAL SWORDS』は高校バスケ界のドリームチームであり、元帝光中学レギュラーメンバーの集結はもちろん、火神大我も加わった最強チームです。『VORPAL SWORDS』には『キセキの世代』赤司征十郎、緑間真太郎、青峰大輝、紫原敦、黄瀬涼太、ウィンターカップ優勝の誠凛高校の黒子テツヤ、火神大我、さらにサポートメンバーとして高尾和成、日向順平、若松孝輔も加わっています。
監督は元全日本の選手である相田景虎、マネージャーとして相田リコと桃井さつきも起用されていて、最強の布陣で日米対決に臨みました。
VORPAL SWORDSの能力や強さ
『VORPAL SWORDS』の能力や強さを見ていきましょう。高校生になった『キセキの世代』同士のコンビネーションはかなり強力で、序盤から『Jabberwock』と互角以上の戦いを見せました。さらに、『幻のシックスマン』黒子テツヤと『キセキならざるキセキ』火神大我の投入によってインサイドの強さは空中戦でも最強になります。
さらに火神と青峰の『ダブルエース体制』や赤司と緑間の『空中装填式3Pシュート』、黒子によるミスディレクション、紫原の覚醒、黄瀬の『ゾーン』と『完全無欠の模倣(パーフェクトコピー)』の同時解放など、驚異の強さを見せつけました。それに加えて、帝光中学時代に培われたチームワークとライバルたちとの共闘という要素もチームにとって有利に働いています。
【黒子のバスケ】ラストゲーム登場チーム「Strky」
ここでは『黒子のバスケ ラストゲーム』に登場した大学生ストリートバスケチーム「Strky」について紹介していきましょう。「Strky」には『黒子のバスケ』の人気キャラクターたちが所属していて、『Jabberwock』の強さを引き立てるために惨敗を喫するという役割になってしまいましたが、『黒子のバスケ』ファンには高い人気を博しました。
「Strky(スターキー)」とは
「Strky(スターキー)」は『キセキの世代』が在籍した高校で当時三年生メンバーとして登場したキャラクターたちが大学生になって組んだストリートバスケチームの名称です。「Strky(スターキー)」は大学生でありながら日本屈指のストリートバスケチームになっており、アメリカから来日したバスケチーム『Jabberwock』と戦ったことで物語が動き出す重要なチームとなっています。
Strkyの名前の由来にも注目が
『Strky』の名前の由来にも注目が集まっています。 Strkyのチーム名の由来はそれぞれの出身高校にあります。S(秀徳)、t(桐皇)、r(洛山)、k(海常)、y(陽泉)の頭文字をとって、命名されました。それぞれが高校バスケ界のトップクラスの実力を持っていたため 、日本有数のストリートバスケチームになりましました。彼らの出身高校への愛が分かる名前が付けられています。
Strkyのチームメンバー
『Strky』のチームメンバーを見ていきましょう。 『Strky』はインターハイ、ウィンターカップを席巻した高校の元三年生メンバーが結成しています。笠松幸男、岡村建一、今吉翔一、宮地清志、樋口正太という『キセキの世代』と共に激戦を繰り広げたメンバーが集結しています。
Strkyの能力や強さ
『Strky』の能力や強さなどを見てきましょう。『Strky』には PGが2人いるため、試合の中で流動的にポジションを変えるのではないかと見られています。樋口のポジションも分かっていないため、どういった戦術をとるのかは不明です。しかし、いずれもが高校トップクラスの実力を持っているので、どんな戦術にもできる強さを持っていると考えられています。
【黒子のバスケ】ラストゲーム登場チーム「Jabberwock」
ここでは『黒子のバスケ ラストゲーム』で敵として登場したチーム「Jabberwock」について見ていきましょう。「Jabberwock」は『キセキの世代』が勢ぞろいしたドリームチームでも苦戦を強いられ、敗北寸前にまで追い詰めた強敵です。その実力はもちろん、素行の悪さや性格の悪さも相まって、ファンにも人気の高い敵キャラクターとして注目されています。
「Jabberwock(ジャバウォック)」とは
「Jabberwock(ジャバウォック)」は世界的人気を誇るストリートバスケのチームであり、その知名度はアメリカでは絶大なモノを持っています。しかし、実力と人気の高さからメンバーたちは横柄な態度を隠すことなく、アメリカに滞在歴のある氷室辰也は 「悪い噂しか聞かない」 と彼らを評しました。実際に、暴力や飲酒、差別発言などスポーツ選手とは思えない言動を繰り返しました。
Jabberwockのチームメンバー
Jabberwockのチームメンバーを見ていきましょう。チームのリーダー的なポジションである『魔術師(マジシャン)』ことナッシュ・ゴールド・Jr、圧倒的な身体能力を誇る『神に選ばれた躰を持つ男』 ジェイソン・シルバー、さらにアレン、ニック、ザックという三人のメンバーがいます。この三人はモブキャラと思われていましたが、景虎も驚くほど高レベルの実力を見せました。全メンバーがストリートバスケ上がりの選手となっています。
Jabberwockの能力や強さ
『Jabberwock』の能力や強さを見ていきましょう。チームの主軸はナッシュ・ゴールド・Jrとジェイソン・シルバーであり、ゲーム展開をナッシュが、ゴール下をシルバーが支配しています。ナッシュは『魔王の眼(ベリアル・アイ) 』を持ち、試合全体を支配します。ジェイソン・シルバーは体格、パワー、スピードすべてにおいて『キセキの世代』を上回るため、攻撃力、防御力共に圧倒的な強さを見せます。
ストリートバスケチームなので型にはまらないプレーが多いですが、実はしっかりとしたバスケもできると景虎は分析していました。そのためしっかりと体系化されたバスケットボールもこなせるため、戦術や戦略面でも幅広いゲームメイクを見せました。
【黒子のバスケ】ラストゲームの裏話
『黒子のバスケ ラストゲーム』の裏話などを見ていきましょう。『黒子のバスケ ラストゲーム』は様々な見どころがあり、『キセキの世代』についてのエピソードや続編についてのうわさなどネット上でも大きな話題になっています。
劇場版『黒子のバスケ・ラストゲーム』のその後は?
劇場版『黒子のバスケ・ラストゲーム』ののその後なども注目されています。 劇場版『黒子のバスケ・ラストゲーム』は火神と黒子の別れが描かれていて、その後の展開も注目されています。 火神が抜けた誠凛高校バスケットボール部の活躍などがどうなるのかは多くのファンが気にしていて、ネット上には続編を望む声も数多く挙がっていますが、2021年現在では続編の情報はありません。
続編の噂の真相
続編の噂もネット上などでは絶えませんが、『ラストゲーム』と謳っている通り、この劇場版作品で完結編というのが真相とされています。三年生が卒業した強豪校のその後や火神なき誠凛高校などについてもその後の活躍は注目されていますが、現状では続編の可能性はかなり低いとされています。
赤司征十郎のストーリーに涙?
赤司征十郎のストーリーに涙するファンも多くいました。赤司征十郎といえば、その才能の犠牲者になってしまった最も哀しい『キセキの世代』です。負けられないというプレッシャーから人格が分裂してしまい、それと同時に能力も分かれてしまいました。『ラストゲーム』では『魔王の眼(ベリアル・アイ)』を持つナッシュ・ゴールド・Jrに勝つために人格を統合して、赤司征十郎はもう一人の自分と永遠の別れをすることになります。
この展開に多くの赤司征十郎ファンは涙を流しました。『キセキの世代』たちを苦しめた赤司征十郎のもう一人の人格との別れと最期のプレーは『ラストゲーム』の見どころとなっています。
【黒子のバスケ】ラストゲームの新キャラ担当声優や主題歌
ここからは映画『黒子のバスケ ラストゲーム』の新キャラ担当声優や主題歌などを見ていきましょう。『黒子のバスケ』はアニメ担当声優にも注目が集まる作品であり、イケメンキャラやイケメン声優ブームにも一役買いました。そのため映画『黒子のバスケ ラストゲーム』で声を担当した声優や映画版主題歌を担当したアーティストなどにもファンたちの関心が集まっています。
新キャラ登場で話題に
映画『黒子のバスケ ラストゲーム』には新キャラが登場します。この新キャラたちの強さや凶暴さなども大きな話題になっています。その映画版声優にも注目が集まり、新キャラの声優にはベテラン声優が起用されました。『黒子のバスケ』のメインキャラクターの声優たちはいずれも人気声優ばかりなので、映画『黒子のバスケ ラストゲーム』で新たに加わった声優たちとの共演も大きな話題になりました。
Jabberwock主要キャラ担当声優を調査
ここでは『Jabberwock』の主要キャラ担当声優を調査しました。『黒子のバスケ ラストゲーム』の新キャラと言えば、なんといってもアメリカの超強豪ストリートバスケチーム『Jabberwock』のナッシュ・ゴールド・Jrとジェイソン・シルバーです。この二人は『キセキの世代』と同等か、それ以上の強さを持つ天才プレイヤーであり、ナッシュ・ゴールド・Jrとジェイソン・シルバーの声優は様々なことが話題になっています。
ナッシュ・ゴールド・Jrの声優は緑川光
本作で最強の敵として赤司征十郎をも打ち負かすほどの強さを見せるナッシュ・ゴールド・Jrの声優は超人気声優の緑川光です。緑川光はイケメンキャラクターの声を担当していて、圧倒的な強さで常に上から目線のナッシュ・ゴールド・Jrの声優として大絶賛されました。
緑川光のプロフィール
緑川光(みどりかわ ひかる)は1968年5月2日の男性声優であり、超人気声優として多くのファンを獲得しています。栃木県大田原市出身、『青二プロダクション』に所属しています。イケメンキャラクターの声を数多く担当していて、『スーパー戦隊シリーズ』や『スーパーロボット大戦シリーズ』などへの出演でも知られています。 名前にちなんで『グリーンリバーライト』という愛称でも親しまれています。
緑川光の主な出演作品
緑川光は1988年に『キテレツ大百科』で声優デビューを果たすと、1991年には『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』の新条直輝役で自身初となる名前付きのキャラクターを演じます。アニメ『SLAM DUNK』の流川楓や『新機動戦記ガンダムW』のヒイロ・ユイでカリスマ的な人気を獲得すると、『電光超人グリッドマン』『美少女戦士セーラームーンR』『南国少年パプワくん』など数多くのヒット作に出演して現在に至ります。
ジェイソン・シルバーの声優は稲田徹
『キセキの世代』をも凌駕する身体能力を模るジェイソン・シルバーの声優は稲田徹が起用されています。稲田徹は野太い声で大柄なキャラクターを演じることに定評があり、粗暴で圧倒的な『野生』を持っているジェイソン・シルバーの声優としてはピッタリだと『黒子のバスケ』ファンに絶賛されました。
稲田徹のプロフィール
稲田徹(いなだてつ)は1972年7月1日生まれの男性声優であり、ナレーターとしても活動しています。東京都八王子市出身、『青二プロダクション』に所属しています。『∀ガンダム』のハリー・オードで知られる稲田徹は野太い声を全力で演じることで高い評価を獲得しています。その声質から『スーパーロボット大戦』や『スーパー戦隊シリーズ』などへの出演でも知られています。
稲田徹の主な出演作品
稲田徹は『クレヨンしんちゃん』でデビューすると、 1999年『∀ガンダム(ハリー・オード)』で一躍人気声優となります。その後、『SAMURAI 7』ゴロベエや『ジパング』角松洋介、『DAN DOH!!』赤野拓也など、多くのヒット作に出演します。近年の代表作として『BLEACH』の狛村左陣や『 銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅』のリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルトなどがあります。
主題歌はGRANRODEOが担当
『黒子のバスケ ラストゲーム』で主題歌を担当したのは超人気アーティストの『GRANRODEO』です。GRANRODEOはこれまでもアニメシリーズの主題歌を担当しており、アニメ『黒子のバスケ』には欠かせない存在となっています。劇場版でもGRANRODEOが主題歌を担当するとは多くの『黒子のバスケ』ファンを喜ばせました。ここではGRANRODEOと主題歌である『Glorious days』について紹介していきましょう。
GRANRODEOとは
『GRANRODEO(グランロデオ)』はKISHOW(谷山紀章)とe-ZUKA(飯塚昌明)の2人で音楽ユニットであり、主にアニメソングを中心に活動しています。Lantisとハイウェイスターに所属していて、数多くのアニメやゲームのタイアップを行っている超人気アニソンアーティストです。これまで31枚のシングルと8枚のオリジナルアルバムを発売していいて、オリコンチャートで上位にランクインすることも少なくありません。
GRANRODEO「Glorious days」MV
『黒子のバスケ ラストゲーム』の主題歌になったGRANRODEO「Glorious days」は26thシングルとして2017年3月22日に発売されオリコンシングルチャートで10位を記録しました。GRANRODEOの「Glorious days」MVではモノクロでGRANRODEOが歌い上げるという演出がとられていて、シリーズの集大成にふさわしいMVとなっています。
小野賢章が歌う挿入歌「Against The Wind」にも注目が
小野賢章は『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』の挿入歌「Against The Wind」を担当していて、主人公の声優を担当した小野賢章が主題歌を担当していることは多くのファンに好意的に受け取られました。ということで『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』の挿入歌「Against The Wind」についてまとめていきましょう。
小野賢章とは
『黒子のバスケ』の黒子テツヤの声優を担当した小野賢章(おのけんしょう)は1989年10月5日生まれの声優であり、俳優やアーティストとしても活躍しています。福岡県出身で、『アニモプロデュース』に所属しています。妻は人気声優の花澤香菜であり、声優界きっての美男美女カップルとして知られています。近年の代表作に『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』やジョルノ・ジョバァーナや『BORUTO-ボルト-』の奈良シカダイなどがあります。
小野賢章「Against The Wind」MV
『Against The Wind』は小野賢章の4thシングルであり、2017年4月5日に発売されました。『Against The Wind』はオリコンランキング31位であり、ミュージックビデオでは作品の集大成として小野賢章が歌い上げる姿がこうひょを博しました。
【黒子のバスケ】ラストゲームの世間での評判や人気
『黒子のバスケ ラストゲーム』の世間での評判や人気などを紹介していきましょう。『黒子のバスケ ラストゲーム』は『黒子のバスケ』の劇場版作品として、さらに完結編として注目されています。『キセキの世代』たちが集結するストーリーやライバルであった火神とキセキの世代との共闘など、ドリームチームの結成に数多くの絶賛の声がネット上には挙がっています。
『黒子のバスケ ラストゲーム』には『キセキの世代』たちの活躍や火神と『キセキの世代』たちとのコンビネーションなどのかっこよさにも注目が集まっています。ネット上の『ラストゲーム最高 キセキかっこよすぎて尊いです』という声や『ラストゲームは推しがかっこよすぎて3回行った』という声、『ラストゲームめっちゃかっこよすぎた』という声などが挙がっています。
『黒子のバスケ ラストゲーム』で結成されたドリームチームにはファンたちの歓喜の声が数多く集まっています。ネット上の『キセキの世代が揃ったドリームチームだぞ?迷ってる暇はない!!見るんだよ!』という声や『高校生になったキセキの世代+火神のドリームチーム最高だった』という声、『ラストゲームは見たんですけど、これ見終わったら流れでもう1回見ます! ドリームチーム最高すぎで最高です。』という声などが挙がっています。
ラストゲームで見ることができる火神と青峰のコンビネーションは多くのファンを熱狂させました。ネット上の『ラストゲームの青峰と火神のコンビプレーはほんと最高だった』という声や『ラストゲームの青峰とのコンビプレイほんとに素晴らしかった』という声、『青峰と火神がラスト点決めるっていうのが、新旧光!って感じでマジで泣く』という声などが挙がっています。
【黒子のバスケ】もしもラストゲームのチームが◯◯だったら
ここではもしも『黒子のバスケ ラストゲーム』のチームが◯◯だったらという視点で考察していきましょう。『キセキの世代』と火神、黒子の夢の共演には多くの注目が集まりました。『黒子のバスケ ラストゲーム』の最大の見どころともなっているドリームチームの結成は圧倒的な支持を集めていて、数多くのファンの妄想が繰り広げられています。
VORPAL SWORDS特撮ヒーロー篇
『VORPAL SWORDS』が特撮ヒーローだったら、まさに最強のヒーローになることは間違いありません。身体能力はもちろん、圧倒的な才能と最高のチームワークを見せていて、どんな敵であっても倒せるスーパーヒーローになると考えられています。リーダーは『赤』を名に持つ赤司であり、それぞれが個性豊かなヒーローになり、地球を救ってくれるとファンは考えています。
Strky警察篇
『Strky』が警察だったら、かなりの優秀な警察官になると言われています。それぞれが真面目であり、正義感があったり、一つのことに対して真摯に取り組んだりしている『Strky』のメンバーの責任の重い仕事にもしっかり従事できるに違いありません。『キセキの世代』のようなクセの強い選手と関わっていたので、かなりのクセの強い犯罪者にもしっかり対応できます。
Jabberwockプロレスラー篇
『Jabberwock』はプロレスラーだったら、最低最悪のヒールになることは間違いありません。その性格だけでなく、身体能力も圧倒的なので、場合によってはプロレス界の頂点に立てる可能性すらあります。『Jabberwock』のヒールっぷりは多くのファンに好評で、まさにヒールの鏡とも言える存在でした。
【黒子のバスケ】ラストゲームは光と影の最後の物語
今回は『黒子のバスケ ラストゲーム』について基本情報や登場チームの情報、ゲスト声優や主題歌、ネット上の感想などを紹介してきました。『黒子のバスケ』は光と影という二人のプレイヤーの絆が重要な要素であり、『キセキの世代』たちとの共闘も注目されました。そして『影』である黒子テツヤと『光』である火神大我の最後の物語となっていて、結末まで見ると『ラストゲーム』の意味が分かるようになっています。
メガヒットを記録した『黒子のバスケ』の完結編として大きな話題になった作品なので、今回の記事を参考にして劇場版『黒子のバスケ ラストゲーム』をぜひお楽しみください。
この記事のライター
qedsky
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