【鬼滅の刃】黒死牟(こくしぼう)の正体を考察!鬼になった理由や過去も

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本記事では『鬼滅の刃』に登場する鬼・黒死牟(こくしぼう)の正体についてまとめていきます。こくしぼうの正体以外にも鬼になった理由や人間だった頃の過去、上弦の壱に君臨する強さや最後に死亡したかどうかなどについても解説していきます。

【鬼滅の刃】黒死牟(こくしぼう)の正体を考察!鬼になった理由や過去も

目次

  1. 黒死牟(こくしぼう)とは?
  2. 黒死牟(こくしぼう)の正体
  3. 黒死牟(こくしぼう)の過去や鬼になった理由
  4. 黒死牟(こくしぼう)の強さや6つ目の理由を考察
  5. 黒死牟(こくしぼう)の最後は死亡した?
  6. 黒死牟(こくしぼう)に対する世間での評判や人気
  7. 黒死牟(こくしぼう)の正体は縁壱の双子の兄だった

黒死牟(こくしぼう)とは?

遊郭にて妓夫太郎が討伐されると鬼舞辻無惨は上弦の鬼を招集し本格的に鬼殺隊を滅亡させようとしました。その会議にて上弦の壱であるこくしぼうが初登場すると、剣士のような風貌やあるキャラクターを彷彿とさせる言動に読者からの注目を集めました。こくしぼうの正体についてまとめていく前に、まずはこくしぼうのプロフィールと鬼滅の刃の作品概要についておさらいしていきます。

黒死牟(こくしぼう)のプロフィール

  • 身長:190cm
  • 体重:93kg
  • 趣味:囲碁
  • 数字:十二鬼月・上弦の壱
  • 血鬼術:全集中・月の呼吸

黒死牟(こくしぼう)の性格

こくしぼうは十二鬼月の中でも最強の称号・上弦の壱に選ばれた鬼です。侍のような出で立ちと金色に光る六つの目を持っており、常に冷静沈着で理知的な言動を取ります。基本的に配下を信じない無惨が唯一信頼を置ける存在でもあり、内輪揉めが絶えない十二鬼月の中で数百年の間上弦の壱の座に残り続けているほどの強さを誇ります。

鬼滅の刃の概要

鬼滅の刃は吾峠呼世晴によって週刊少年ジャンプに連載されている漫画作品です。鬼が存在する世界で主人公が妹を助けるために闘う和風剣戟奇譚が描かれており、王道で感動的なストーリーや魅力的なキャラクター、アニメ化などのメディア展開によって現在では世界的人気作品として知られています。単行本の累計発行部数は1億5000万部を突破しており、舞台化やゲーム化など多数のメディアミックスが展開されています。

鬼滅の刃のあらすじ

大正時代の日本にて炭焼きをして家計を助けていた少年・竈門炭治郎は、家を空けた日の夜に家族が鬼に襲われてしまい惨殺されてしまいました。唯一生き残っていた妹・禰豆子も鬼となってしまい、鬼を狩る剣士・富岡義勇の手で殺害されそうになってしまいます。しかし、炭治郎を襲う瞬間に力を弱めた禰豆子を見て可能性を感じた義勇は、2人に行くべき場所を伝え彼らを鬼を狩る剣士・鬼殺隊へと入隊させるのでした。

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黒死牟(こくしぼう)の正体

十二鬼月の鬼たちはそれぞれ人間だった頃の正体が隠されていますが、中でもこくしぼうは侍のような出で立ちであることから鬼殺隊との関係性などが噂され注目されていました。ここでは鬼滅の刃におけるこくしぼうの正体についてまとめていきます。

黒死牟(こくしぼう)の正体がわかるのは何話?

  • 20巻174~178話

黒死牟(こくしぼう)の正体は炭治郎の父親ではない

炭治郎の父親は鬼滅の刃において謎多き存在として描かれていましたが、このことを受けてこくしぼうが炭治郎の父親ではないかという考察がネット上で話題になっていました。しかし、結論から言うとこくしぼうの正体は炭治郎の父親ではありません。こくしぼうは竈門家と直接的な関わりがありませんが、祖先同士の繋がりはありました。

黒死牟(こくしぼう)の正体は縁壱の双子の兄

こくしぼうの正体は縁壱の双子の兄・継国巌勝(みちかつ)です。戦国時代に存在した武家の長男として生まれ、霞柱の時透無一郎とその兄の有一郎の遠い祖先に当たる人物でもあります。本人曰く戦国時代から鬼となっており双子の弟に強い嫉妬を抱いていたとされています。

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黒死牟(こくしぼう)の過去や鬼になった理由

武家の生まれだったこくしぼうは本来であれば継国家の跡継ぎになる存在でしたが、彼はその道を選ばず鬼になる選択肢を選びました。武人のような言動をするこくしぼうが鬼になろうとした理由は、彼が人間だった頃に経験した過去に隠されていました。ここでは鬼滅の刃におけるこくしぼうの過去や鬼になった理由についてまとめていきます。

黒死牟(こくしぼう)の過去

こくしぼうの過去は4話に分けて描かれました。継国家の長男に生まれ将来を約束されていたこくしぼうでしたが、双子の弟・縁壱の存在によってこくしぼうは葛藤を抱くようになり無惨との出会いを果たしてしまいました。ここではこくしぼうが生まれた頃から無惨と出会うまで、そして弟の縁壱との戦いやその最後について順番に解説していきます。

過去①縁壱の双子の兄として産まれる

巌勝は縁壱と共に継国家の家系に産まれました。継国家の者たちは兄である巌勝を跡継ぎにするため縁壱よりも恵まれた待遇を彼に与え続けました。次第に縁壱は母親の傍から離れないようになり、家の者たちも彼が10歳になったら出家しようと手筈を整えていました。

過去②縁壱の才能に嫉妬する

ある日巌勝と縁壱が模擬戦を行うと、そこで縁壱に類稀なる剣の才能があったことが判明しました。これを機に縁壱が跡目として優勢になりますが、自身が跡継ぎになることを察した縁壱は母の死をきっかけに家を出ていきます。その後、巌勝は母の日記を見つけそれを読みますが、そこで母親の左半身が不自由だったこと、それに気付いた縁壱が支えるために母の傍にいたことを知り強い嫉妬を抱くようになりました。

過去③縁壱と離れた人生を送る

縁壱が消息を絶ってから10年の月日が流れると、巌勝は結婚し子どもも授かって幸せな生活を送っていました。しかし、ある日の野営中に突然鬼に襲われてしまいます。窮地に陥った巌勝の元に現れたのは縁壱で、2人は思わぬ形で再会を果たします。

過去④縁壱と再会し再び強くなろうとする

十数年の時を経て再び現れた縁壱は剣技と人格がより優れたものになっており、巌勝は過去に抱いていた嫉妬を思い出しました。そうして縁壱の強さを超えようと思い至ると、縁壱と同じく鬼殺隊に入ることを決意します。そこで全集中の呼吸を学び痣を発現させるところまで成長しましたが、日の呼吸を習得することはできず痣による副作用で25歳頃に死亡してしまうという事実を知ってしまいます。

過去⑤無惨と出会い鬼になる

痣によって時間が残されていないことを知って焦っていた巌勝でしたが、そんな彼の元に鬼舞辻無惨が現れます。無惨は強さを求める巌勝に対して鬼になれば縁壱を超えられると言って彼を鬼にしました。巌勝は当時の産屋敷家当主を殺害して鬼殺隊を裏切り、鬼狩りの巌勝から無惨の部下・黒死牟として生まれ変わりました。

過去⑥縁壱が死亡する

こくしぼうになって60年の時が経つと、こくしぼうの前に縁壱が現れました。痣持ちでありながら80歳まで生き永らえていた縁壱は、痣の副作用を克服しただけでなく剣技も全盛期から見劣りしないほどのものを持っていました。激闘が繰り広げられると縁壱があと一撃のところまでこくしぼうを追い詰めますが、その瞬間に縁壱は寿命を迎えてしまい構えを取ったまま死亡してしまいました。

黒死牟(こくしぼう)が鬼になった理由

巌勝がこくしぼうになった理由は縁壱を超えるためでした。痣が発現し寿命が残り僅かであることを悟った巌勝は、無惨と出会い鬼になることで寿命を克服できることを知って鬼になることを決断しました。しかし、無限城にて不死川兄弟や悲鳴嶼たちに敗れると、最後の瞬間に「縁壱になりたかった」と思いの内を吐露しており、消滅した跡には縁壱が大事に持っていた笛が残されていました。

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黒死牟(こくしぼう)の強さや6つ目の理由を考察

十二鬼月と聞いた時多くのファンはその鬼がどれほど強く、どんな能力を持っているのか気になってしまうことでしょう。その中でもこくしぼうは無惨の配下の中で最強かつ別格の存在として描かれており、戦闘シーンが描かれる時を待ち望まれていました。ここでは鬼滅の刃におけるこくしぼうの強さや6つ目の理由についてまとめていきます。

黒死牟(こくしぼう)の月の呼吸

月の呼吸は血鬼術と全集中の呼吸を合一させて辿り着いた全集中の極致です。型の数は拾陸と全ての呼吸の中で最も多く、どんな戦況でも対応することが可能です。加えて呼吸による攻撃速度はとても素早く攻撃範囲も異常に広いため、柱ほどの剣士が複数人で襲い掛かっても攻撃を与えることが至難の業となっています。

黒死牟(こくしぼう)の透き通る世界・痣

透き通る世界と痣とはどちらも全集中の呼吸を極めた者が初めてたどり着ける能力で、相手の身体が透けて見えたり筋肉の動きから敵の動きを予測する、身体能力を著しく強化するなど戦闘能力を大幅に上げることができます。こくしぼうは人間だった頃にこの2つを習得しており、痣に至っては寿命の副作用が消えているためノーリスクで使用することができます。

黒死牟(こくしぼう)の6つ目の理由

こくしぼうと言えば6つの目が付いている姿が特徴的です。こくしぼうが6つ目になった理由は原作で明かされていませんが、鬼になる際に過去の出来事や思いが体に影響を及ぼすことから人間だった頃の経験が関わっていると考えられ、厳勝の場合は刀鍛冶の里編で登場した縁壱零式が関係していると推察されます。厳勝は縁壱零式を使って鍛練を積んでいたと思われますが、零式の6本腕に対応することを意識していたため6つ目になったと考えられます。

黒死牟(こくしぼう)が使う武器

こくしぼうは戦闘時に虚哭神去(きょこくかむさり)という刀を使います。外観は日本刀ですが刀身には血管のような模様が走っており、刀全体に無数の眼が付いています。この刀はこくしぼうの血肉を用いて作られており、刀自体に変形能力と再生能力が備わっています。鬼の肉体を狩ることに特化した日輪刀とは相性が悪いですが、すぐに再生できるため弱点を打ち消しています。

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黒死牟(こくしぼう)の最後は死亡した?

鬼殺隊が無惨の居場所を突き止めることができると、隊員総出で無惨との決戦に挑むことになります。その中で柱の剣士が無限城へ転送されるとそこでこくしぼうと対峙し死闘を繰り広げることになります。複数人の柱を相手にこくしぼうが圧倒する展開や、死力を出して立ち向かっていく剣士の生き様は本作屈指の名場面と言えるでしょう。ここでは鬼滅の刃にてこくしぼうが最後に死亡したのかどうかについてまとめていきます。

黒死牟(こくしぼう)の死亡シーンは何話?

  • 20巻175~178話

黒死牟(こくしぼう)の死亡の経緯

結論からまとめるとこくしぼうは最後に鬼殺隊の剣士によって死亡します。しかし、戦いの内容は壮絶なものでそれまでの鬼とは一線を画す強さに鬼殺隊も多くの犠牲を生み出すことになりました。実際にこくしぼうが死亡するまでの経緯を順を追って解説していきます。

死亡の経緯①時透無一郎と遭遇する

こくしぼうの前に無一郎が現れると、そこでこくしぼうは人間の頃の名前を明かし無一郎が子どもの末裔であるという事実を伝えます。無一郎はその言葉に惑わされつつも痣を発現させてこくしぼうに攻撃を仕掛け彼に認められます。しかし、こくしぼうの一振りによって無一郎の左腕が斬り落とされると、無一郎を鬼にするために彼を磔にしようとします。

死亡の経緯②不死川玄弥を襲撃する

こくしぼうの元に不死川玄弥が転送されると玄弥は銃による奇襲を仕掛けました。しかし、こくしぼうは躱しざまに腕を斬り落とし一瞬にして玄弥を戦闘不能に追い込みました。玄弥のことを「貴様のような鬼擬き」と称すると彼を殺害しようとしますが、その瞬間に不死川実弥が現れとどめの一撃を阻止しました。

死亡の経緯③悲鳴嶼と実弥の連携

実弥はこくしぼうに苦戦しながらも稀血によって酩酊し辛うじて一命を取り留めながら戦い続けました。その途中に岩柱の悲鳴嶼が参戦し、2人して痣を発現させてこくしぼうを追い詰めていきました。最後に2人の強烈な連携技が繰り出されると、こくしぼうにとどめの一撃が与えられたかのように思われました。

死亡の経緯④無一郎の攻撃

悲鳴嶼と実弥の一撃はこくしぼうの着物を裂いただけで彼の頸には届いていませんでした。こくしぼうは一瞬にして2人の全身を切り刻むと、刀を巨大化させ本気を出します。戦況は再びこくしぼうへ傾いていき決着がついたと思われましたが、磔にしていた無一郎が死力を尽くして刀を抜き取ると赫刀を発生させてこくしぼうの身体を突き刺しました。

死亡の経緯⑤弱点の頸を撃破される

無一郎の一撃で致命傷を受けたこくしぼうは、窮地の中で縁壱と再会し自身が鬼になっても勝つことができなかった記憶と修羅の道を進むことを誓った過去を思い出します。不敗の執念と憤怒で再び剣を握ったこくしぼうは無一郎と玄弥を殺害しますが、柱の2人を倒すことはできず攻撃を躱されてしまい頸を斬られてしまいました。

死亡の経緯⑥塵となって消える最後

頸を斬られてもなお執念で再生し戦い続けたこくしぼうでしたが、実弥の刀身にまるで化け物の姿となった自分が写っていることに気付き、こんな姿になるために数百年も生きていたわけではないと絶望してしまいます。その間にも柱の猛攻が続くとついに再生能力が追い付かなくなり、最後は再生が叶わず塵になって消滅しました。消滅した跡は縁壱の形見である笛が残されており彼の最後の瞬間に誰かが現れることはありませんでした。

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黒死牟(こくしぼう)に対する世間での評判や人気

これまでこくしぼうの正体についてまとめてきましたが、本編にて実際の正体が明かされた時読者はどのような印象を抱いたのでしょうか。ここではこくしぼうに対する世間での評判や人気について、実際にSNSへ投稿されているコメントを参照しながら内容をまとめていきます。

こくしぼうの正体及び過去を知ったファンの間では敵キャラとして憎いと思っていても、縁壱に敵わない過去に同情してしまうという意見が多く寄せられていました。兄弟がいる読者を中心に共感を呼ぶ声が寄せられており、敵キャラながら高い人気を集めているようでした。

こくしぼうの正体が明かされるまではこくしぼうが味方になる展開を予想していた人がいました。こくしぼうの正体を縁壱と予想していた人はとても多く、鬼殺隊の剣士であるならば無惨を倒すために行動していたのではないかと考えられていたそうです。

こくしぼうの正体は縁壱を彷彿とさせる描写が多くあり、実際に正体を縁壱と予想していた読者も多くいましたが、アニメ版では声優が異なることからその説が違うことに気付けてしまうのが残念と語る人がいました。声優によって正体がバレてしまうことは他作品でもよくあることですが、それはそれとして声優の演技を楽しんでいる人も多くいるそうです。

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