【黒子のバスケ】火神大我の全て!各キャラとのエピソードなども!黒子の光!
『黒子のバスケ』の人気キャラクター・火神大我には多くのファンが魅了されています。その強さや技、声優なども気にされています。今回は『黒子のバスケ』の火神大我について基本情報や魅力、担当声優、ネット上の評価などをまとめていきます。
目次
火神大我とは
火神大我は『黒子のバスケ』のメインキャラクターであり、黒子テツヤの相棒として主人公に等しい活躍を見せます。圧倒的な才能を持つ『キセキの世代』の対をなすキャラクターとして作中でも人気が高い存在となっています。ここではまず火神大我についての基本的な情報をまとめていきましょう。
火神大我のプロフィール
火神大我は私立誠凛高校一年生であり、バスケットボール部に所属しています。1年B組、身長は190センチ、体重82キロ、誕生日は8月2日、星座は獅子座、血液型はA型と公表されています。ポジションは パワーフォワードであり、帰国子女のために英語が堪能で一人暮らしが長いため料理が得意など意外な一面を多く持っています。
キセキの世代を超える実力?
火神大我は『キセキの世代』を超える実力を持っているとも言われています。それは必ずしも一人での実力ではありませんが、火神大我は『キセキの世代』と同等の才能を持ち、同時に仲間を大事にするバスケットボールプレイヤーとして最も大事なものを持っていたことが『キセキの世代』を次々と撃破した要因と言えます。圧倒的な才能を持った『キセキの世代』を打ち砕く『キセキならざるキセキ』である火神大我こそが作中最強のプレイヤーとも言えます。
キセキの世代とは
『キセキの世代』とは中学バスケットボール界の超強豪校「帝光中学校」において100名を超える部員の中でも特に才能がある「10年に1人の天才」と呼ばれた5人の選手たちを指す言葉です。黄瀬涼太(きせりょうた)、緑間真太郎(みどりましんたろう)、青峰大輝(あおみねだいき)、紫原敦(むらさきばらあつし)、赤司征十郎(あかしせいじゅうろう)の五人が『キセキの世代』として高校バスケットボール界にも知られた存在となっています。
さらに『キセキの世代』には『幻の6人目(シックスマン)』と言われる黒子テツヤ(くろこてつや)がいて、「帝光中学校」の切り札として誰にも知られずに勝利に貢献していました。
漫画『黒子のバスケ』の第二の主人公的存在
火神大我は漫画『黒子のバスケ』の第二の主人公的存在と言えるキャラクターです。『黒子のバスケ』は黒子テツヤと火神大我の二人が『キセキの世代』を倒す物語であり、『光』である火神大我と『影』である黒子テツヤの関係性も『黒子のバスケ』の見どころとなっています。そのため火神大我も『黒子のバスケ』の主人公とみなすファンも多くいます。
火神大我と登場するキャラの関係
ここでは火神大我と登場するキャラの関係について見ていきましょう。火神大我は『キセキの世代』との関りも強く、彼らとの関係性が『黒子のバスケ』の基本的なストーリーとなっています。黒子テツヤとの関係性はもちろん、『キセキの世代』とのライバル関係は作中を通じてのテーマでもあります。
黒子テツヤとの関係
黒子テツヤとの関係性は『黒子のバスケ』を語る上で欠かせません。当初は黒子は『キセキの世代』を倒すために火神を利用したと明かしています。しかし、火神大我はそのことを知っても気にしませんでし。そしてインターハイ予選以降は『真の光と影』として強い絆で結ばれるようになります。
黒子テツヤとは
黒子テツヤは私立誠凛高校1年生であり、身長は168センチ、体重は57キロ、誕生日は1月31日と公表されています。黒子テツヤの特性は『影の薄さ』です。これをミスディレクションによってより強くさせて、コート上で他の選手に認識されない幻のプレイヤーとなります。『キセキの世代』から敬意を持たれるほどの能力であり、パスやシュートなどもこの特性を利用して強化されています。
黒子テツヤとのエピソード
黒子テツヤとのエピソードは数多くありますが、黒子が『僕は影だ』と火神大我に告白するシーンはすべての始まりを告げる名シーンとしてファンにも語り継がれています。この二人の出会いこそが『キセキの世代』との激闘の始まりであり、最高のコンビの誕生の瞬間でした。
緑間真太郎との関係
緑間真太郎との関係性は火神大我の成長にとってはなくてはならないことでした。緑間真太郎は黒子を高く評価し、火神大我を毛嫌いしているような様子を見せていました。しかし、同じ東京代表同士なので徐々に雷なる関係になっていきます。そして、ライバルとして緑間真太郎は火神に成長のきっかけを与えてくれるのでした。
緑間真太郎とは
緑間真太郎は秀徳高校1年生であり、身長は195センチ、体重75キロ、誕生日は7月7日と公表されています。緑間真太郎の能力は『長距離シュート』です。 『超長距離3Pシュート 』はバスケ界でも最強の武器の一つであり、驚異的な得点力を見せつけます。帝光中学時代から才能に押しつぶされることなく、努力を続けた唯一の『キセキの世代』です。
緑間真太郎とのエピソード
緑間真太郎とのエピソードと言えば、夏合宿での火神との会話です。火神が青峰に惨敗したことを知った緑間は不器用ながらも火神の欠点を伝えて、『空中戦』を示唆します。この会話があったおかげでウィンターカップでは『キセキの世代』を次々と撃破するほどの強さを手に入れることができました。この緑間との会話は火神にとってターニングポイントとも言えるシーンとなりました。
黄瀬涼太との関係
黄瀬涼太は火神大我にとって最初に出会った『キセキの世代』であり、その後はライバルであり、良き友になっていきます。性格的には『キセキの世代』の中でも最も付き合いやすいキャラなので、登場回数も多く、ウィンターカップでの火神との対決はファンの人気も高い一戦です。
黄瀬涼太とは
黄瀬涼太は私立海常高校1年生であり、身長は189センチ、体重は77キロ、誕生日は6月18日と公表されています。黄瀬涼太の能力は『模倣(コピー) 』です。圧倒的な身体能力を利用して人のプレイスタイルを真似することができます。さらに、作中後半には身体能力がさらに成長したことでキセキの世代のプレイスタイルをもコピーする『完全無欠の模倣(パーフェクトコピー)』を可能にしています。
黄瀬涼太とのエピソード
黄瀬涼太は火神大我が初めて対決した『キセキの世代』の世代であり、ウィンターカップの準決勝での熱戦はファンに語り継がれています。火神と黄瀬のライバル関係は、青峰とのライバル関係よりも爽やかであり、大激戦が繰り広げられました。
紫原敦との関係
紫原敦との関係性はウィンターカップ編の見どころにもなっています。二人の戦いはパワー勝負となり、空中戦で『キセキの世代』と直接対決が描かれました。二人の関係はウィンターカップ後にも良好とはいえず、紫原敦が一方的に嫌がっているような様子を見せています。
紫原敦とは
紫原敦は陽泉高校1年生であり、身長は208センチ、体重は95キロ、8誕生日は10月9日 と公表されています。紫原敦の能力は『パワー』であり、バスケットプレイヤーとしては最も強力な武器となる『体格』を持っています。さらに生まれつき身体能力も高いため、努力する必要がないため努力をせずに才能のみでキセキの世代に名を連ねています
紫原敦とのエピソード
圧倒的な強さを見せた紫原敦とは相性が悪く、かなり苦戦した火神。しかし、『ゾーン』状態で紫原敦の上からダンクシュートを決めるなど、圧倒的な体格差を克服する火神の強さが現れた対決となりました。負けず嫌いの紫原敦とのその後の関係性も注目の一戦となっています。
青峰大輝との関係
青峰大輝との関係性は『黒子のバスケ』最大の見どころとも言えます。二人のライバル関係はファンにも好評であり、黒子を巡る三角関係のような状況に多くの腐女子たちは熱狂しました。火神大我にとってはある意味、バスケットにおけるライバルで、戦いながら戦い方を教えてもらった相手でもあります。
青峰大輝とは
青峰大輝は桐皇学園高校1年生であり、身長は192センチ、体重85キロ、誕生日は8月31日生まれと公表されています。青峰大輝の能力は『アジリティー』であり、キセキの世代の中でも身体能力とスピードで彼の右に出る者はいません。黒子テツヤとは中学時代で相棒を組んでいたものであり、作中最強に推すファンも少なくない最強プレイヤーです。
青峰大輝とのエピソード
青峰大輝と火神のエピソードはファンにも特に人気が高く、『バッシュ』に関するエピソードは好評です。火神が黄瀬との対決前に『バッシュ』が壊れてしまい、青峰が持っているバッシュを譲ってもらうという流れになります。この時に、青峰からバッシュをもらう事を渋る火神にあるセリフを残すのですが、そのセリフがファンの心を掴みました。
赤司征十郎との関係
火神大我と赤司征十郎の関係性は初対面から最悪なモノでした。『キセキの世代』の会合に乱入した火神大我は赤司に目を潰されそうになるなど、最初からかなり険悪なモノでした。そして火神大我や黒子にとって最大の敵として立ちはだかります。
赤司征十郎とは
赤司征十郎は洛山高校1年生であり、身長は173センチ、体重は64キロ、誕生日は12月20日生まれと公表されています。赤司征十郎は帝光中学のキャプテンであり、『キセキの世代』をコントロールするリーダーシップと圧倒的なバスケIQ、さらには未来を見通せる「天帝の眼(エンペラーアイ)」 を持つなど、圧倒的なセンスを持つオールラウンドプレイヤーです。
赤司征十郎とのエピソード
赤司征十郎とのエピソードで有名なのが、初対面で目を潰されそうになるという衝撃エピソードです。赤司征十郎の前に不用意に立った火神は持っていたハサミで目を潰されそうになり、寸前で避けるという犯罪スレスレの攻撃を受けました。赤司征十郎の危険度が分かる衝撃のエピソードとなっています。
氷室辰也との関係
氷室辰也との関係は火神大我がバスケットボールを続けている理由にもなっています。
陽泉高校との戦いでは火神大我が過去の因縁と決着をつけるエピソードとなっていて、二人の関係性は陽泉高校戦において最大の見どころとなっています。
氷室辰也とは
氷室辰也は陽泉高校2年生であり、身長は183センチ、体重は70キロ、誕生日は10月30日 と公表されています。火神大我はとはアメリカ時代に知り合い、幼馴染として共にバスケットボールを始めました。火神大我や『キセキの世代』には劣るものの、高校バスケットボール界のトップ選手として火神大我と激突しました。
氷室辰也とのエピソード
氷室とのエピソードは火神大我を語る上で欠かせません。氷室とは幼馴染であり、バスケットボールの実力も拮抗したライバルでした。しかし、火神大我の才能が開花すると徐々に疎遠になり、ウィンターカップで再会を果たします。そこで弟同然だった火神との才能の差に打ちのめされた氷室との哀しき直接対決が描かれました。
火神大我のバスケ部でのポジション
火神大我のバスケ部でのポジションを見ていきましょう。火神大我はアメリカ仕込みのストリートバスケと生まれ持った身体能力で、粗削りながらも『キセキの世代』に近い実力を持っていました。
誠凛高校のバスケ部所属
火神大我は誠凛高校のバスケ部所属しています。火神大我が誠凛高校に入学したことは高校バスケ界の動向とは全く関係ありません。『キセキの世代』や誠凛高校の躍進なども知らずに、誠凛高校に入学したことは『運命』と言わざるを得ません。
ポジションはパワーフォワード
火神大我のポジションはパワーフォワードです。天性のジャンプ力を生かしたプレイを得意とし、インターハイ予選以降は空中戦を主な戦場に変えました。『キセキの世代』に匹敵するキャラクターとしてどのキャラとも熾烈な争いを繰り広げました。
パワーフォワードとは
火神大我が務める『パワー・フォワード (Power forward、PF)』はポジション名を「4番」と言われ、 身長が高く、体格に優れた選手が務める花形といえるポジションです。リバウンドやスクリーンなどジャンプ力や体格を生かすプレイで観客を魅了するポジショウンとして近年NBAなどでは人気が高まっています。
ダンクが決め手のプレイスタイル
火神大我と言えば、圧倒的なジャンプ力です。これは『キセキの世代』をも上回るものであり、空中戦であれば『キセキの世代』に勝つこともできます。そしてダンクシュートが火神大我の最大の武器になっていきます。
火神大我の技一覧
ここでは火神大我の必殺技一覧を紹介してきましょう。圧倒的な強さを見せる『キセキの世代』に対抗するために、粗削りであった火神大我のバスケは進化していきます。そして、切り札となる『ゾーン』や最強の必殺技『流星のダンク(メテオジャム)』などを獲得しました。
技①「野性」
『野生』は一部のバスケットボール選手が持っている感性であり、作中では火神大我の他に、青峰大輝や葉山小太郎なども持っています。この雰囲気は相手を圧倒する効果があり、対峙した者はその気迫に飲まれてしまいます。この『野生』が発現したことで青峰をも脅かす存在となりました。
技②「ゾーン」
『ゾーン』はトップクラスの実力を持つ選手のみが体験する極限の集中力を見せるスポーツマンの極致であり、作中では青峰大輝などの『キセキの世代』などが稀に入ることができます。この状態では頭で考えるよりも先に体が動き、最大限の実力を発揮することができます。火神大我は青峰との戦いで『ゾーン』に入り、その後もたびたび『ゾーン』状態に入ります。この状態になると『キセキの世代』に匹敵する力を見せることになります。
技③「直結連動型ゾーン」(ダイレクトドライブゾーン)
『直結連動型ゾーン(ダイレクトドライブゾーン) 』は赤司を攻略するために火神が体現した『ゾーン』の扉のさらなる奥の『ゾーン』であり、チームの選手全員を『ゾーン』に入れる赤司の『究極のパス』とは違い、チーム全体で一つのヴィジョンを共有することでチーム全体の攻撃力が跳ね上がる『究極のゾーン』です。
技④「流星のダンク」(メテオジャム)
『流星のダンク(メテオジャム)』はウィンターカップ準々決勝の陽泉戦で披露した火神大我の必殺技であり、ゾーンに入った状態でのみ発動することができる技です。アレックス曰くこの技は『無敵のシュート』であり、最強の防御力を誇る紫原敦でも止めることができない、まさに最強の必殺技です。
火神大我の家族や生い立ちについて
火神大我は小学三年から中学二年までの七年間、親の転勤によりアメリカ(ロサンゼルス)に在住していました。そしてジュニアスクール時代にバスケに出会い、その魅力を知っていくことになります。
火神大我の家族構成
火神大我の家族構成はあまり明らかにされていません。わかっているのは父親しかいないという事実です。母親とは離別していて、親の都合で転勤を繰り返しています。
父子家庭の真相
母親の存在はあまり明かされていません。離別したのは、離婚したせいなのか、死別したせいなのかは明らかになっていません。父子家庭のため、父からは愛情をたっぷり受けていることも知られています。
アメリカ生活時代の犬とのトラウマとは
アメリカ生活時代の犬とのトラウマがあるため、犬を苦手としています。アメリカ時代に 尻を噛まれたことがあるために、火神大我は『テツヤ二号』のような子犬ですら苦手としています。
火神大我の性格や魅力を更に調査
ここでは火神大我の魅力をさらに深堀していきましょう。火神大我はバスケットボールをしているときはカッコいいですが、プライベートでは意外な一面を多く見せています。
火神大我の性格はアホ系で可愛い?
火神大我の性格はアホ系で可愛いと言われています。火神大我はいわゆる『バスケバカ』なので、バスケ以外には興味がありません。帰国子女なので日本の文化に疎いなど可愛らしい性格をしています。
魅力【髪色や眉毛】
火神大我と言えば、特殊な眉毛が特徴的です。髪型はスポーツマンらしく短髪ですが、眉毛は二本に分かれていて、実写化では再現不可能と言われています。
クールなルックスで表情も魅力的
火神は普段はクールですがツッコミ役もできるので、コミカルな表情も多く見せます。試合中の真剣な表情とは違った様々な表情も多くのファンを魅了しています。
魅力【帰国子女ならではの熱血男子】
火神は帰国子女ならではの熱血男子であり、感情を表にしっかりと出すタイプです。試合中でもくさいセリフを平気で言ってチームメイトにいじられるというシーンも多く見られます。
魅力【大食い】
火神大我はかなりの大食いです。ハンバーガーを大量に食べるというシーンもあり、かなりの運動力を誇るバスケットボール選手の中でもかなりの大食いであることで知られています。
魅力【料理好き】
火神の最も意外な一面と言えば『料理好き』という一面です。一人暮らしが長いため、自炊をしていてマネージャーであるリコよりも料理が上手いという驚きの展開が好評を博しました。
魅力【英語力】
火神大我は帰国子女のため、ほぼネイティブな英語を話せます。逆に日本の文化に疎いなど、作中でもアメリカナイズされたキャラクターとして多くの見所があります。得意科目も英語であるなど、意外過ぎる一面が女性ファンにも好評です。
火神大我の名言にも注目が
火神は多くの名言を残しています。特に黄瀬との激闘を描いたウィンターカップ準決勝では、『これは俺たちの戦い(ドラマ)だ 筋書きは俺たちが決める』という名言を残して、多くのファンを喜ばせました。
バスケシューズはナイキ「エアジョーダン・1Retro」
火神大我が愛用しているバスケシューズはナイキ「エアジョーダン・1Retro」です。これはウィンターカップ準決勝前に判明していて、桃井にも把握されていました。現在履いているのは青峰大輝から譲ってもらったバッシュです。
火神大我の声優は?舞台版の俳優も
ここからはアニメ『黒子のバスケ』での火神大我の担当声優や舞台版『黒子のバスケ』の火神大我役俳優も見ていきましょう。『黒子のバスケ』は様々なメディアミックスでも知られているので、こうした配役にも注目が集まっています。
火神大我の声優は小野友樹
火神大我の声優は超人気声優の小野友樹です。アニメ『黒子のバスケ』は圧倒的な人気を誇っていて数多くのイケメンキャラクターの声優たちにも注目が集まっています。特に火神は主役級のキャラクターなので、声優には超人気声優が起用されました。
小野友樹のプロフィール
小野友樹(おのゆうき)は1984年6月22日生まれの男性声優であり、人気アーティストとしても活躍しています。早稲田大学スポーツ科学部卒業のインテリ声優であり、主演級のキャラクターを担当することも多い人気声優として知られています。
小野友樹の主な出演作品
小野友樹の主な出演作品を見ていきましょう。2006年の『ケロロ軍曹』の宇宙人役で声優デビューを果たすと、2011年の「君と僕。」の塚原要役で知名度を上げます。その他にも『めだかボックス』や『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』の東方仗助などでも高い人気を獲得しています。
火神大我の声優が変わった説の真相や理由
火神大我の声優が変わった説の真相や理由を見ていきましょう。これは彼のもう一つの代表作である『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』の東方仗助の声優が、CMなどで担当していた声優から変更されてアニメ制作の時には小野が起用されたという経緯があり、声優が変更されていたことでことで、彼のもう一つの代表作である火神の声優も変わったのではと検索されることが多くあったというのが真相です。
幼少期の火神大我の声優は鷄冠井美智子
火神大我のバックボーンとなるアメリカ時代の幼少期の火神大我の声優は鷄冠井美智が担当しています。火神大我の声優を女性が務めていたことにも驚きの声が上がっています。
鷄冠井美智子のプロフィール
火神大我の幼少期を演じたのは鷄冠井美智子(かいでん みちこ)であり、6月24日生まれの女性声優です。 青森県出身であり、「賢プロダクション」に所属しています。 2012年ごろから声優としての活動を開始しています。
鷄冠井美智子の主な出演作品
鷄冠井美智子は2012年の「マギ」でデビューを果たすと、翌年には 『黒子のバスケ』の火神大我(幼少期)や『進撃の巨人』のリコ・ブレツェンスカに起用されます。さらに「はじめの一歩 Rising」などにも出演するなど多くの出演作品があります。
舞台版の俳優は安里勇哉
若手俳優の登竜門にもなっている舞台『黒子のバスケ』で火神大我の俳優に起用されたのは安里勇哉です。2.5次元俳優という言葉が生まれるほど、こうした舞台は人気なので安里勇哉にも注目が集まっています。
安里勇哉とは
安里勇哉(あさとゆうや)は1987年12月4日生まれの俳優であり、タレント活動や俳優ユニット『TOKYO流星群』のメンバー としても活動しています。主に舞台を中心に活躍していて、身長180センチという長身も火神大我役にぴったりでした。
安里勇哉の役や演技の評判
安里勇哉の役や演技の評判も上々であり、彼の代表作として知名度を大きく上げること言成功しています。『安里勇哉さんが火神くんでほんとによかったって思います』という声や『安里勇哉という最高の役者さんが演じてくれてほんとによかった』という声などが挙がっています。
火神大我の世間での評判や人気
ここから『黒子のバスケ』の火神大我の世間での評判や人気などを紹介してきましょう。火神大我はネット上でも人気が高いキャラクターであり、そのカッコよさや黒子とのコンビも好評を博しました。『黒子のバスケ』はネット上でも人気の高い作品なので、メインキャラクターの一人である火神大我にも様々な声が集まっています。
火神大我のカッコよさは多くの女性ファンを魅了していて、ネット上でもカッコよさに関する声が多く集まっています。ネット上には『火神くんかっこよすぎて惚れ直しました推してます』という声や『火神くん好きだーー。なんといっても、かっこいいからね!』という声、『 火神大我かっこよすぎない?好きすぎるんだけど』という声などが挙がっています。
火神大我の切り札でもある『ゾーン』は『黒子のバスケ』ファンにも大好評の必殺技となっています。ネット上には『青峰と火神のゾーンはまじかっこいい!』という声や『ゾーンに入ったときに決めるメテオジャムがヤバすぎる』という声、『ゾーンかっこよすぎ!』という声などが挙がっています。
黒子テツヤと火神大我の関係性にも多くの声が集まっています。ふたりのコンビは多くのファンを魅了していて、ネット上には『やっぱ黒子と火神のコンビは最高だな!』という声や『黒子の良き光!最高のパートナー!』という声、『黒子と火神コンビ最高』という声などが挙がっています。
もしも火神大我が◯◯だったら
ここではもしも火神大我が◯◯だったらという視点で考察していきましょう。火神大我は意外な一面をいくつも持っている魅力的なキャラクターなので、一般社会においても様々な活躍が見込まれています。
火神大我先輩篇
火神大我が先輩だったらかなり厳しい先輩でもあり、尊敬できる先輩になることは間違いありません。火神大我は圧倒的な才能があるため、バスケに対して厳しい考えを見せることもあります。しかし、同期である誠凛の選手たちとの絆を見せたり、努力を肯定したりと優しく純粋な男なので良き先輩になると考えられています。
火神大我彼氏篇
火神大我が彼氏だったらと考える女性ファンは多く存在します。恋愛要素の少ない『黒子のバスケ』ですが、火神大我は師匠である女性バスケットボール選手・アレックスとのかかわり方などを見せていると女性にも優しい一面があることも分かります。優しく、バスケに熱中している火神大我は彼氏には最高の男だと考えるファンも少なくありません。
火神大我父親篇
火神大我が父親だったら、いい父親になると考えられています。火神大我は見た目とは違い、人の心を推し量れる性格をしていて、アレックスに対して『服を着ろ!』としっかりと突っ込んだり、一人暮らしのために料理ができたり、掃除ができたりするなど生活力が高いことでも知られています。そのため子供ができてもしっかりとした子に育てることができると見られています。
火神大我は黒子の光
今回は『黒子のバスケ』の人気キャラクター・火神大我について基本情報や必殺技、魅力、担当声優、ネット上の評価などを紹介してきました。火神大我は黒子テツヤの光としてあ\最高の相性を見せていました。『黒子のバスケ』のもう一人の主人公として火神大我に注目してみてください。
この記事のライター
qedsky
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